JPH0745742Y2 - 家具における扉のラッチ装置 - Google Patents
家具における扉のラッチ装置Info
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- JPH0745742Y2 JPH0745742Y2 JP9546891U JP9546891U JPH0745742Y2 JP H0745742 Y2 JPH0745742 Y2 JP H0745742Y2 JP 9546891 U JP9546891 U JP 9546891U JP 9546891 U JP9546891 U JP 9546891U JP H0745742 Y2 JPH0745742 Y2 JP H0745742Y2
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- door
- latch
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 241000700159 Rattus Species 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、両開書庫等の家具にお
ける扉のラッチ装置、特に扉前面板を交換可能と成した
家具における扉のラッチ装置に関する。
ける扉のラッチ装置、特に扉前面板を交換可能と成した
家具における扉のラッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の扉のラッチ装置として
は、例えば、実開昭60−124475号公報,実公昭
62−27649号公報,実公平1−18772号公報
に記載のものが知られている。上記従来公報には、裏板
を有しない一体構造の扉にラッチ装置全体を組み付けた
ものが示されている。
は、例えば、実開昭60−124475号公報,実公昭
62−27649号公報,実公平1−18772号公報
に記載のものが知られている。上記従来公報には、裏板
を有しない一体構造の扉にラッチ装置全体を組み付けた
ものが示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、扉は一体構造であって、扉前面板
のみの交換は不可能であったため、扉前面板が損傷した
場合、あるいは扉前面板の色または材質を変更したい場
合等様々な状況により扉前面板の交換を要する場合、家
具本体の交換が必要となり、非常に不経済であるという
問題があった。
来の技術にあっては、扉は一体構造であって、扉前面板
のみの交換は不可能であったため、扉前面板が損傷した
場合、あるいは扉前面板の色または材質を変更したい場
合等様々な状況により扉前面板の交換を要する場合、家
具本体の交換が必要となり、非常に不経済であるという
問題があった。
【0004】一方、扉前面板のみを交換可能としたもの
に、例えば、実開昭61−170350号公報に記載の
ものが知られている。しかしながら、上記公報に記載さ
れたものは扉が不用意に開いてしまうのを防止するラッ
チ装置が設けられているものではなかった。
に、例えば、実開昭61−170350号公報に記載の
ものが知られている。しかしながら、上記公報に記載さ
れたものは扉が不用意に開いてしまうのを防止するラッ
チ装置が設けられているものではなかった。
【0005】本考案は、上記のような問題点に鑑みなさ
れたもので、扉前面板が交換可能な扉であっても、ラッ
チ装置を設けることができ、簡単に扉前面板のみを交換
することのできる家具における扉のラッチ装置を提供す
ることを課題とする。
れたもので、扉前面板が交換可能な扉であっても、ラッ
チ装置を設けることができ、簡単に扉前面板のみを交換
することのできる家具における扉のラッチ装置を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本考案の家具における扉のラッチ装置では、両端部に家
具本体の係合部に係合し得るラッチ爪を有し、中間部に
ラッチ棒アームが固着されたラッチ棒を、家具本体に開
閉自在に枢着された扉裏板にラッチ爪が係合する方向に
付勢しつつ軸支し、引手部材の先端部が引手枠の前面開
口部に臨むように引手部材の基端を枢着してなる引手枠
を、扉前面板に設けた引手用開口の後方に装着し、前記
裏板の前面に前記前面板を装着して扉を形成する際、引
手枠の引手部材と一体に回動する引き手アームを、ラッ
チ棒に固着したラッチ棒アームに連係させたことを特徴
とする。
本考案の家具における扉のラッチ装置では、両端部に家
具本体の係合部に係合し得るラッチ爪を有し、中間部に
ラッチ棒アームが固着されたラッチ棒を、家具本体に開
閉自在に枢着された扉裏板にラッチ爪が係合する方向に
付勢しつつ軸支し、引手部材の先端部が引手枠の前面開
口部に臨むように引手部材の基端を枢着してなる引手枠
を、扉前面板に設けた引手用開口の後方に装着し、前記
裏板の前面に前記前面板を装着して扉を形成する際、引
手枠の引手部材と一体に回動する引き手アームを、ラッ
チ棒に固着したラッチ棒アームに連係させたことを特徴
とする。
【0007】
【作用】本考案によれば、扉裏板の前面に扉前面板を装
着して扉を形成する際、引手枠の引手部材と一体に回動
する引き手アームを、ラッチ棒に固着したラッチ棒アー
ムに連係させているので、引手部材の操作に連動してラ
ッチ爪が家具本体の係合孔に係脱自在に揺動するラッチ
装置を構成することとなり、扉前面板が交換可能な扉で
あっても、ラッチ装置を設けることができ、簡単に扉前
面板のみを交換することができる。
着して扉を形成する際、引手枠の引手部材と一体に回動
する引き手アームを、ラッチ棒に固着したラッチ棒アー
ムに連係させているので、引手部材の操作に連動してラ
ッチ爪が家具本体の係合孔に係脱自在に揺動するラッチ
装置を構成することとなり、扉前面板が交換可能な扉で
あっても、ラッチ装置を設けることができ、簡単に扉前
面板のみを交換することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本考案実施例の扉の側面図、図2は図1の
B−B断面矢視図、図3は図1のA−A断面矢視図、図
4は図1のC−C断面矢視図、図5は本考案実施例の扉
裏板と扉前面板の具体的構造図、図6(イ)はラッチ解除
前の引き手アームとラッチ棒アームとの係合状態を示す
図,(ロ)はラッチ解除後の引き手アームとラッチ棒アー
ムの係合状態を示す図,(ハ)はラッチ爪と係合孔との作
用状態を示す図、図7(イ)は本考案の別の実施例の扉裏
板と扉前面板の要部縦断面図、(ロ)は同要部水平断面図
である。
する。図1は本考案実施例の扉の側面図、図2は図1の
B−B断面矢視図、図3は図1のA−A断面矢視図、図
4は図1のC−C断面矢視図、図5は本考案実施例の扉
裏板と扉前面板の具体的構造図、図6(イ)はラッチ解除
前の引き手アームとラッチ棒アームとの係合状態を示す
図,(ロ)はラッチ解除後の引き手アームとラッチ棒アー
ムの係合状態を示す図,(ハ)はラッチ爪と係合孔との作
用状態を示す図、図7(イ)は本考案の別の実施例の扉裏
板と扉前面板の要部縦断面図、(ロ)は同要部水平断面図
である。
【0009】実施例の扉(1)は、図2〜4に示すよう
に、本考案の家具本体に相当するキャビネット本体(4)
の側板前端部(図示せず)に枢着され、キャビネット本体
(4)に開閉自在に装着された扉裏板(2)と、この扉裏板
(2)の前面に装着される扉前面板(3)とで構成されてい
る。
に、本考案の家具本体に相当するキャビネット本体(4)
の側板前端部(図示せず)に枢着され、キャビネット本体
(4)に開閉自在に装着された扉裏板(2)と、この扉裏板
(2)の前面に装着される扉前面板(3)とで構成されてい
る。
【0010】扉裏板(2)の他端寄りにはラッチ棒(5)が
軸支され、このラッチ棒(5)の上下端にはキャビネット
本体(4)のカマチ(6)に設けられた係合孔(7)に係合し
得るラッチ爪(8)が爪ボックス(9)内に備えられて、扉
裏板(2)の後方に突出している。
軸支され、このラッチ棒(5)の上下端にはキャビネット
本体(4)のカマチ(6)に設けられた係合孔(7)に係合し
得るラッチ爪(8)が爪ボックス(9)内に備えられて、扉
裏板(2)の後方に突出している。
【0011】ラッチ棒(5)はラッチ爪(8)の係合孔(7)
への係合方向に付勢されており、ラッチ棒(5)の中間部
にはラッチ棒(5)から側方に延設するラッチ棒アーム(1
0)が固着されている。
への係合方向に付勢されており、ラッチ棒(5)の中間部
にはラッチ棒(5)から側方に延設するラッチ棒アーム(1
0)が固着されている。
【0012】一方、扉前面板(3)には、本考案の引手部
材に相当する引き手(11)用の開口(12)が穿設されてお
り、この引き手用開口(12)の後部には、本考案の引手枠
に相当する把手カバー(13)が装着されている。
材に相当する引き手(11)用の開口(12)が穿設されてお
り、この引き手用開口(12)の後部には、本考案の引手枠
に相当する把手カバー(13)が装着されている。
【0013】この把手カバー(13)には、先端部が把手カ
バー(13)の前面開口部(14)に臨むように引き手(11)の前
端部寄りが回転軸(15)で枢着されており、引き手(11)の
反対側には引き手アーム(16)が一体に延出形成されてい
る。なお、把手カバー(13)にはロック片(18)を有するシ
リンダー錠(17)も組み込まれている。
バー(13)の前面開口部(14)に臨むように引き手(11)の前
端部寄りが回転軸(15)で枢着されており、引き手(11)の
反対側には引き手アーム(16)が一体に延出形成されてい
る。なお、把手カバー(13)にはロック片(18)を有するシ
リンダー錠(17)も組み込まれている。
【0014】そして、扉裏板(2)に扉前面板(3)を装着
すると、引き手アーム(16)の先端部がラッチ棒アーム(1
0)の前面に当接、すなわち連係するように設定されてい
る。その際、引き手回転軸(15)から引き手アーム(16)の
先端部までの距離(L1)はラッチ棒中心(19)からラッチ
棒アーム(10)の作用点までの距離(L2)より大きく構成
されている(図6(イ))。
すると、引き手アーム(16)の先端部がラッチ棒アーム(1
0)の前面に当接、すなわち連係するように設定されてい
る。その際、引き手回転軸(15)から引き手アーム(16)の
先端部までの距離(L1)はラッチ棒中心(19)からラッチ
棒アーム(10)の作用点までの距離(L2)より大きく構成
されている(図6(イ))。
【0015】なお、本実施例における扉前面板(3)の扉
裏板(2)への装着手段は、扉裏板(2)の側部フランジ(2
0)に設けた係合孔(図示せず)に扉前面板(3)の側部フラ
ンジ(21)後方に突設した係合爪(図示せず)を係合させた
り、あるいはビス止め等により行われている。
裏板(2)への装着手段は、扉裏板(2)の側部フランジ(2
0)に設けた係合孔(図示せず)に扉前面板(3)の側部フラ
ンジ(21)後方に突設した係合爪(図示せず)を係合させた
り、あるいはビス止め等により行われている。
【0016】次に、作用を図6に基づき説明する。扉
(1)を完成させるには、扉前面板(3)側の引き手アーム
(16)を扉裏板(2)側ラッチ爪(8)のラッチ棒アーム(10)
に当接、すなわち連係させて、扉裏板(2)の前面に扉前
面板(3)を装着する(図6(イ))。
(1)を完成させるには、扉前面板(3)側の引き手アーム
(16)を扉裏板(2)側ラッチ爪(8)のラッチ棒アーム(10)
に当接、すなわち連係させて、扉裏板(2)の前面に扉前
面板(3)を装着する(図6(イ))。
【0017】その際、ラッチ爪(8)はキャビネット本体
(4)の係合孔(7)に係合している(図6(ハ))。ラッチ爪
(8)を係合孔(7)から解除して、扉(1)を開放可能な状
態にするには、引き手(11)の先端部に手を掛けて引けば
良い。
(4)の係合孔(7)に係合している(図6(ハ))。ラッチ爪
(8)を係合孔(7)から解除して、扉(1)を開放可能な状
態にするには、引き手(11)の先端部に手を掛けて引けば
良い。
【0018】これにより、引き手(11)は回転軸(15)を中
心に回動し、引き手アーム(16)の先端部がラッチ棒アー
ム(10)を後方へ移動、すなわちラッチ爪(8)を回転さ
せ、ラッチ爪(8)がカマチ(6)の係合孔(7)から外れて
扉(1)を開放可能とする(図6(ロ)(ハ))。
心に回動し、引き手アーム(16)の先端部がラッチ棒アー
ム(10)を後方へ移動、すなわちラッチ爪(8)を回転さ
せ、ラッチ爪(8)がカマチ(6)の係合孔(7)から外れて
扉(1)を開放可能とする(図6(ロ)(ハ))。
【0019】また、シリンダー錠(17)を操作すると、シ
リンダー錠(17)からロック片(18)が突出し、引き手アー
ム(16)が当接するラッチ棒アーム(10)とは反対側のアー
ムの前面に位置し、ラッチ爪(8)が外れる方向にラッチ
棒(5)が回転するのを阻止し、扉(1)は開放不能とな
る。
リンダー錠(17)からロック片(18)が突出し、引き手アー
ム(16)が当接するラッチ棒アーム(10)とは反対側のアー
ムの前面に位置し、ラッチ爪(8)が外れる方向にラッチ
棒(5)が回転するのを阻止し、扉(1)は開放不能とな
る。
【0020】このように本考案実施例によれば、扉裏板
(2)の前面に扉前面板(3)を装着して扉(1)を形成する
際、把手カバー(13)の引き手(11)と一体に回動する引き
手アーム(16)を、ラッチ棒(5)に固着したラッチ棒アー
ム(10)に連係させているので、引き手(11)の操作に連動
してラッチ爪(8)がキャビネット本体(4)の係合孔(7)
に係脱自在に揺動するラッチ装置を構成することとな
り、扉前面板(3)が交換可能な扉(1)であっても、ラッ
チ装置を設けることができ、簡単に扉前面板(3)のみを
容易に交換可能とすることができ、様々な状況において
扉前面板(3)の色,材質等を容易に変えることができ
る。
(2)の前面に扉前面板(3)を装着して扉(1)を形成する
際、把手カバー(13)の引き手(11)と一体に回動する引き
手アーム(16)を、ラッチ棒(5)に固着したラッチ棒アー
ム(10)に連係させているので、引き手(11)の操作に連動
してラッチ爪(8)がキャビネット本体(4)の係合孔(7)
に係脱自在に揺動するラッチ装置を構成することとな
り、扉前面板(3)が交換可能な扉(1)であっても、ラッ
チ装置を設けることができ、簡単に扉前面板(3)のみを
容易に交換可能とすることができ、様々な状況において
扉前面板(3)の色,材質等を容易に変えることができ
る。
【0021】また、把手カバー(13)および引き手(11)は
扉前面板(3)に予め装着されているので、扉前面板(3)
の引き手用開口(12)と把手カバー(13)の周縁の収まりが
常に良好であり、扉裏板(2)と扉前面板(3)との装着精
度に気を配る必要はない。
扉前面板(3)に予め装着されているので、扉前面板(3)
の引き手用開口(12)と把手カバー(13)の周縁の収まりが
常に良好であり、扉裏板(2)と扉前面板(3)との装着精
度に気を配る必要はない。
【0022】さらに、把手カバー(13)には引き手(11)が
枢着されているので、後面を覆ったタイプの把手カバー
の使用が可能となり、これにより扉裏板(2)が扉前面側
に露出せず、扉裏板前面には塗装等が不要となり、様々
な扉前面板を品揃えしても扉裏板は共通使用でき、製作
上安価となる。
枢着されているので、後面を覆ったタイプの把手カバー
の使用が可能となり、これにより扉裏板(2)が扉前面側
に露出せず、扉裏板前面には塗装等が不要となり、様々
な扉前面板を品揃えしても扉裏板は共通使用でき、製作
上安価となる。
【0023】そして本実施例では、引き手回転軸(15)か
ら引き手アーム(16)の先端部までの距離(L1)がラッチ
棒中心(19)からラッチ棒アーム(10)の作用点までの距離
(L2)より大きいので、引き手(11)回転角度に対してラ
ッチ棒(5)回転角度が大きくなり、ラッチ爪(8)を確実
に係合孔(7)から外すことができる。
ら引き手アーム(16)の先端部までの距離(L1)がラッチ
棒中心(19)からラッチ棒アーム(10)の作用点までの距離
(L2)より大きいので、引き手(11)回転角度に対してラ
ッチ棒(5)回転角度が大きくなり、ラッチ爪(8)を確実
に係合孔(7)から外すことができる。
【0024】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成はこれに限定されるものではなく、本
考案の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本考案に含まれる。
が、具体的な構成はこれに限定されるものではなく、本
考案の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本考案に含まれる。
【0025】例えば、実施例では、扉前面板(3)の材質
については特に限定しないが、例えば、図7に示すよう
に、扉前面板(3)に木質系のものを使用する場合、把手
カバー(13)も木質系のものを使用するようにすれば良
い。
については特に限定しないが、例えば、図7に示すよう
に、扉前面板(3)に木質系のものを使用する場合、把手
カバー(13)も木質系のものを使用するようにすれば良
い。
【0026】
【考案の効果】以上説明してきたように本考案にあって
は、次に記載する効果が得られる。 (1) 扉裏板の前面に扉前面板を装着して扉を形成する
際、引手枠の引手部材と一体に回動する引き手アーム
を、ラッチ棒に固着したラッチ棒アームに連係させてい
るので、引手部材の操作に連動してラッチ爪が家具本体
の係合孔に係脱自在に揺動するラッチ装置を構成するこ
ととなり、扉前面板が交換可能な扉であっても、ラッチ
装置を設けることができ、簡単に扉前面板のみを容易に
交換することができ、様々な状況において扉前面板の
色,材質等を容易に変えることができる。
は、次に記載する効果が得られる。 (1) 扉裏板の前面に扉前面板を装着して扉を形成する
際、引手枠の引手部材と一体に回動する引き手アーム
を、ラッチ棒に固着したラッチ棒アームに連係させてい
るので、引手部材の操作に連動してラッチ爪が家具本体
の係合孔に係脱自在に揺動するラッチ装置を構成するこ
ととなり、扉前面板が交換可能な扉であっても、ラッチ
装置を設けることができ、簡単に扉前面板のみを容易に
交換することができ、様々な状況において扉前面板の
色,材質等を容易に変えることができる。
【0027】(2) 引手枠および引手部材は前面板に予め
装着されているので、扉前面板の引手部材用開口と引手
枠の周縁の収まりが常に良好であり、裏板と前面板との
装着精度に気を配る必要はない。
装着されているので、扉前面板の引手部材用開口と引手
枠の周縁の収まりが常に良好であり、裏板と前面板との
装着精度に気を配る必要はない。
【0028】(3) 引手枠には引手部材が枢着されている
ので、後面を覆ったタイプの引手枠の使用が可能とな
り、これにより裏板が扉前面側に露出せず、裏板前面に
は塗装等が不要となり、様々な前面板を品揃えしても裏
板は共通使用でき、製作上安価となる。
ので、後面を覆ったタイプの引手枠の使用が可能とな
り、これにより裏板が扉前面側に露出せず、裏板前面に
は塗装等が不要となり、様々な前面板を品揃えしても裏
板は共通使用でき、製作上安価となる。
【図1】本考案実施例の扉の側面図である。
【図2】図1のB−B断面矢視図である。
【図3】図1のA−A断面矢視図である。
【図4】図1のC−C断面矢視図である。
【図5】本考案実施例の扉裏板と扉前面板の具体的構造
図である。
図である。
【図6】(イ)はラッチ解除前の引き手アームとラッチ軸
アームとの係合状態を示す図、(ロ)はラッチ解除後の引
き手アームとラッチ軸アームの係合状態を示す図、(ハ)
はラッチ爪と係合部との作用状態を示す図である。
アームとの係合状態を示す図、(ロ)はラッチ解除後の引
き手アームとラッチ軸アームの係合状態を示す図、(ハ)
はラッチ爪と係合部との作用状態を示す図である。
【図7】(イ)は本考案の別の実施例の扉裏板と扉前面板
の要部縦断面図、(ロ)は同要部水平断面図である。
の要部縦断面図、(ロ)は同要部水平断面図である。
(1)扉 (2)扉裏板 (3)扉前面板 (4)キャビネット本体
(家具本体) (5)ラッチ棒 (6)カマチ (7)係合孔 (8)ラッチ爪 (9)爪ボックス (10)ラッチ棒アーム (11)引き手(引手部材) (12)引き手用開口(引
手部材用開口) (13)把手カバー (14)把手カバー(13)の
前面開口部 (15)引き手回転軸 (16)引き手アーム (17)シリンダー錠 (18)ロック片 (19)ラッツ軸中心 (20)側部フランジ (21)側部フランジ
(家具本体) (5)ラッチ棒 (6)カマチ (7)係合孔 (8)ラッチ爪 (9)爪ボックス (10)ラッチ棒アーム (11)引き手(引手部材) (12)引き手用開口(引
手部材用開口) (13)把手カバー (14)把手カバー(13)の
前面開口部 (15)引き手回転軸 (16)引き手アーム (17)シリンダー錠 (18)ロック片 (19)ラッツ軸中心 (20)側部フランジ (21)側部フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】 両端部に家具本体の係合部に係合し得る
ラッチ爪を有し、中間部にラッチ棒アームが固着された
ラッチ棒を、家具本体に開閉自在に枢着された扉裏板に
ラッチ爪が係合する方向に付勢しつつ軸支し、 引手部材の先端部が引手枠の前面開口部に臨むように引
手部材の基端を枢着してなる引手枠を、扉前面板に設け
た引手用開口の後方に装着し、 前記裏板の前面に前記前面板を装着して扉を形成する
際、引手枠の引手部材と一体に回動する引き手アーム
を、ラッチ棒に固着したラッチ棒アームに連係させたこ
とを特徴とする家具における扉のラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9546891U JPH0745742Y2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 家具における扉のラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9546891U JPH0745742Y2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 家具における扉のラッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538237U JPH0538237U (ja) | 1993-05-25 |
| JPH0745742Y2 true JPH0745742Y2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=14138486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9546891U Expired - Fee Related JPH0745742Y2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 家具における扉のラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745742Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP9546891U patent/JPH0745742Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0538237U (ja) | 1993-05-25 |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960409 |
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