JPH074610B2 - 熱間連続圧延機のサイドガイド - Google Patents

熱間連続圧延機のサイドガイド

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JPH074610B2
JPH074610B2 JP62156681A JP15668187A JPH074610B2 JP H074610 B2 JPH074610 B2 JP H074610B2 JP 62156681 A JP62156681 A JP 62156681A JP 15668187 A JP15668187 A JP 15668187A JP H074610 B2 JPH074610 B2 JP H074610B2
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輝行 中西
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は熱間連続圧延機の後段の圧延機入側に設けるサ
イドガイドであって、被圧延材の尾端の絞込みを防止で
きる装置に関するものであり、特に熱間連続仕上圧延機
に好適なサイドガイドに関するものである。
<従来の技術> 熱間連続圧延機、特に熱間連続仕上圧延機の後段圧延機
においては被圧延材(以下鋼板と呼ぶ)の板厚が薄いこ
とから、連続する2つの圧延機の間で、前段圧延機を鋼
板の尾端が通過した後、後段圧延機において鋼板がワー
クロール軸方向に移動し(以下蛇行と呼ぶ)、その尾端
がサイドガイドに強く接触して折重なりそのままワーク
ロールに噛み込む、いわゆる絞込みと称する事故がしば
しば発生する。
従来の蛇行防止手段としては、圧延機のワークロールを
左右それぞれ圧下調整する片圧下制御を行っている(例
えば特開昭59−45011号)。この他、特開昭58−173009
号公報のようにルーパーロールを水平面内で傾斜させる
方法や実開昭57−102407号公報のようにルーパーロール
を中高クラウン形状にしたものが提案されている。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、上記の片圧下制御は前段圧延機に鋼板が存在
し、鋼板に張力が付与されている状態においては有効で
あるが、鋼板の尾端が前段圧延機を尻抜けした後は無張
力状態になるので十分にその効果が発揮できない欠点が
ある。同様にルーパーロールにより蛇行を制御すること
も無張力状態では有効ではない。
本発明は上記欠点を解消する目的でなされたものであ
り、鋼板の尾端が相隣接する2つの圧延機の前段圧延機
を尻抜けした後にも、鋼板の蛇行を極めて有効に防止で
きる手段を開発したものである。
<問題点を解決するための手段> 本発明は熱間連続仕上圧延機の後段圧延機入側に設けら
れるサイドガイドであって、相対向する左右のガイドフ
レームの内側でかつ上記後段圧延機のワークロールに近
接した位置において、上記ガイドフレームにそれぞれ片
持式の固定された下ピンチロールと、昇降可能な上ピン
チロールを設け、上記サイドガイド直前の圧延機におけ
る被圧延材の尻抜け信号又は尻抜け予測信号に基づき、
上記上ピンチロールを下降させて被圧延材の両側縁部を
挾持することにより、被圧延材尾端の絞込みを防止する
ことを特徴とする熱間連続圧延機のサイドガイドに関す
るものであり、 また上記サイドガイドにおいて、上記ピンチロールがそ
れぞれの内側端を水平面内において板進行方向に傾斜し
て設置されている熱間連続圧延機のサイドガイドに関す
るものである。
<作用> 本発明では圧延機入側に設けられ鋼板幅に応じて幅調整
される左右一対のサイドガイド内側で、しかも上記圧延
機のワークロールに近接する位置にそれぞれピンチロー
ルを設けることにより、鋼板の尾端が、ワークロールの
直近に至るまで鋼板に張力を付加することが可能であ
る。
また、左右一対のピンチロールの内側端が鋼板進行方向
に傾斜するように設置することにより、鋼板自体のセン
タリングが可能である。
<実施例> 次に本発明を図面によって説明すると、第1図は本発明
によるサイドガイド装置の全体を示す側面図である。第
2図は本発明の平面図でありライン中心からの半分を示
すが、本発明のサイドガイド装置はライン中心に対して
左右対称のものである。第1,2図において16は圧延機の
ワークロール,17はハウジング,18はワークロール16を冷
却する冷却水の水切ワイパー,19はワークロール16を冷
却するための冷却水ヘッダーである。このように構成さ
れた圧延機の入側において、サイドガイド装置1が設置
されている。
このサイドガイド装置1は、シフト用レール13上をシリ
ンダ14の作動に従って圧延機に近接、離反移動する本体
フレーム2と、この本体フレーム2上に設けられ、ガイ
ド11に沿って鋼板Sの幅方向に移動可能に設けられた一
対のガイドフレーム3と、ガイドフレーム3の一部材と
して垂直に固設されたガイド側板4と、そして鋼板Sを
下方から支持するセンターガイド15から構成される。
なお必要に応じてガイド側板4には回転自在な竪ガイド
ローラ(図示せず)が取付けられている。
このサイドガイド装置1は圧延機の稼動中は図示の如
く、ワークロール16に近接しており、ロール組替、その
他必要に応じてシリンダー14を作動させて後退させるこ
とが可能となっている。
また両ガイドフレーム3の間隔の調整は、ガイド11に沿
って配置されたねじ軸12にガイドフレーム3をナット
(図示外)を介して係合させ、ねじ軸を所望方向に回転
駆動することによって行うことができる。
本発明においては、このように構成したサイドガイド装
置1のワークロール16に近接する位置にピンチロール装
置20を設けてある。
以下ピンチロール装置20の詳細を第3図〜第5図で説明
する。第3図は側面図、第4図は縦断図、第5図は平面
図である。
下ピンチロール21はピンチロールハウジング23に片持式
に固設した軸24に軸受27を介して回転自在にかつ、その
上端をパスラインPLに一致させて、取付けられている。
また上ピンチロール22は保持ブロック25に片持式に固設
された軸26に回転自在に取付けられている。保持ブロッ
ク25はピンチロールハウジング23のフレーム23′内をシ
リンダー28の作動により昇降可能となっていて、第5図
のように、フレーム23′のガイド面23aおよび23bにより
案内されるので、上ピンチロール22は正確な姿勢を保っ
た状態で昇降することができる。
そして第3図に示すように、ガイドフレーム3に取付け
られたエプロン3aには下ピンチロール21と干渉しないよ
うに、またガイド側板4の上側ガイド板4aには上ピンチ
ロール22の昇降の邪魔にならないように、それぞれ切欠
部が設けられてある。
更に第5図に示すように、ガイド側板4にはピンチロー
ル20を取付けるために窓4bが設けられてある。なお、ガ
イド側板4の上側ガイド板4aの圧延機側4a′は鋼板Sの
先端が十分ガイドできるよう上ピンチロール22の上昇位
置(第3図で鎖線で示す)の下端よりピンチロール側を
高くしてある。
ピンチロール装置20は以上のように構成されていて、ピ
ンチロールハウジング23がボルト29によりガイド側板4
に固設される。
次にこのピンチロール装置20の使用について説明する
と、上側ピンチロール22は上記の上昇位置で待機してお
り、この状態で鋼板Sの先端はワークロール16に導かれ
て圧延が開始され、圧延の途中では片圧下制御等により
蛇行制御が行われる。その後このサイドガイド1の直前
の圧延機を鋼板の尾端が尻抜けしたことを、例えばその
圧延機の圧延荷重を測定するロードセル(図示せず)で
検知し、この尻抜け信号によりシリンダ28を作動させて
上ピンチロール22を下降させ、鋼板の両側縁部を挾持す
る。このように上下ピンチロール21,22で鋼板Sを拘束
することにより、鋼板Sの尾端が上下ピンチロール21,2
2を抜けるまで、すなわち鋼板Sの尾端がワークロール1
6の直近に至るまで、鋼板Sに張力を付加することが可
能となり、蛇行制御を続行することができる。上ピンチ
ロール22はワークロール16を鋼板の尾端が尻抜けした時
点で上昇させればよい。
なお、上述の説明ではサイドガイド1の直前の圧延機の
尻抜け信号を用いたが、鋼板Sの尾端のトラッキングに
基づく直前圧延機の尻抜け予測信号を用いてもよい。ま
たこの場合尻抜けと同時に上ピンチロール22に下降指令
を出すのではなく、下降所要時間のゆとりを持たせて早
目に指令を出してもよい。
このピンチロール装置20はライン中心に対して直角に設
けても十分に効果を発揮できるが、さらに第5図,第6
図に示すように相対するロール先端を水平面内で鋼板の
進行方向にθだけ傾斜させて、その効果を一層向上させ
ることができる。このようにピンチロールを水平面内で
傾斜させることにより鋼板には両側端側への引張力が作
用し、鋼板自体がセンタリング機能を有することにな
る。なおθは2°〜10°の範囲とするのが好適である。
<発明の効果> 本発明を実施することにより、被圧延材の尾端において
も、ほぼ最後まで張力を維持することができるため、蛇
行制御が全面的に有効に実施可能となり、絞込みによる
事故を大幅に減少させることができ、歩留と稼動率の向
上に寄与することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサイドガイドの概要を示す側面図,第
2図は同様の平面図である。第3図〜第5図は本発明に
用いるピンチロール装置の詳細図で、第3図は側面図,
第4図は縦断面図,第5図は平面図である。第6図はピ
ンチロールを水平面で傾斜させたときの被圧延材側縁と
の関係を示す平面図である。 1……サイドガイド装置,3……ガイドフレーム,16……
ワークロール,21……下ピンチロール,22……上ピンチロ
ール,S……被圧延材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱間連続仕上圧延機の後段圧延機入側に設
    けられるサイドガイドであって、相対向する左右のガイ
    ドフレームの内側でかつ上記後段圧延機のワークロール
    に近接した位置において、上記ガイドフレームにそれぞ
    れ片持式の固定された下ピンチロールと、昇降可能な上
    ピンチロールを設け、サイドガイド直前の圧延機におけ
    る被圧延材の尻抜け信号又は尻抜け予測信号に基づき、
    上記上ピンチロールを下降させて被圧延材の両側縁部を
    挾持することにより、被圧延材尾端の絞込みを防止する
    ことを特徴とする熱間連続圧延機のサイドガイド。
  2. 【請求項2】上記ピンチロールがそれぞれその内側端を
    水平面内において鋼板進行方向に傾斜して設置されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の熱間連続圧延機のサイド
    ガイド。
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