JPH0746126A - オフセット電圧補正機能付きa/dコンバータ - Google Patents
オフセット電圧補正機能付きa/dコンバータInfo
- Publication number
- JPH0746126A JPH0746126A JP18482693A JP18482693A JPH0746126A JP H0746126 A JPH0746126 A JP H0746126A JP 18482693 A JP18482693 A JP 18482693A JP 18482693 A JP18482693 A JP 18482693A JP H0746126 A JPH0746126 A JP H0746126A
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- Japan
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- digital
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 A/Dコンバータのオフセット電圧を自動的
に常時補正するようにして、急激な温度変化や電源電圧
変化に対しても正確なディシタル出力を得る。 【構成】 2チャンネル内蔵のA/Dコンバータ1の1
チャンネルにアナログ信号を、他チャンネルにアース電
位を夫々供給する。これ等2チャンネルのディジタル出
力を減算器2にて減算し、減算出力をディジタル出力と
する。 【効果】 両チャンネルのオフセット電圧によるディジ
タル出力は同一であるので、減算処理でこのオフセット
電圧によるディジタル出力は互いに相殺される。
に常時補正するようにして、急激な温度変化や電源電圧
変化に対しても正確なディシタル出力を得る。 【構成】 2チャンネル内蔵のA/Dコンバータ1の1
チャンネルにアナログ信号を、他チャンネルにアース電
位を夫々供給する。これ等2チャンネルのディジタル出
力を減算器2にて減算し、減算出力をディジタル出力と
する。 【効果】 両チャンネルのオフセット電圧によるディジ
タル出力は同一であるので、減算処理でこのオフセット
電圧によるディジタル出力は互いに相殺される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオフセット電圧補正機能
付きA/D(アナログ/ディジタル)コンバータに関
し、特に温度や電源電圧の変動に起因するオフセット電
圧の発生を補正する機能を有するA/Dコンバータに関
するものである。
付きA/D(アナログ/ディジタル)コンバータに関
し、特に温度や電源電圧の変動に起因するオフセット電
圧の発生を補正する機能を有するA/Dコンバータに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のA/Dコンバータの概略
構成を図2に示す。アナログ入力信号INはA/Dコン
バータ21にてディジタル化されてシリアルなディジタ
ル出力信号OUTとなって導出される。この場合、周囲
温度や電源電圧の変動などに起因してオフセット電圧が
発生するが、このオフセット電圧のディジタル値がディ
ジタル出力信号に加算されることになる。
構成を図2に示す。アナログ入力信号INはA/Dコン
バータ21にてディジタル化されてシリアルなディジタ
ル出力信号OUTとなって導出される。この場合、周囲
温度や電源電圧の変動などに起因してオフセット電圧が
発生するが、このオフセット電圧のディジタル値がディ
ジタル出力信号に加算されることになる。
【0003】従って、このオフセット電圧を補正するこ
とが必要になり、図2の例では、キャリブレーション起
動信号発生器22を設けて、A/Dコンバータ21自信
のキャリブレーション機能を、当該キャリブレーション
起動信号発生器22により定期的に起動せしめてオフセ
ット電圧の補正処理を行うようになっている。
とが必要になり、図2の例では、キャリブレーション起
動信号発生器22を設けて、A/Dコンバータ21自信
のキャリブレーション機能を、当該キャリブレーション
起動信号発生器22により定期的に起動せしめてオフセ
ット電圧の補正処理を行うようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な従来のオフセ
ット電圧補正方式では、定期的にA/Dコンバータ21
のキャリブレーション機能を起動してオフセット電圧の
補正処理を行う必要があるために、A/Dコンバータ2
1の使用状態によっては、長時間オフセット電圧の補正
処理ができない事態が生ずることがある。また、急激な
温度変化や電源電圧変化には十分対応できないという問
題もある。
ット電圧補正方式では、定期的にA/Dコンバータ21
のキャリブレーション機能を起動してオフセット電圧の
補正処理を行う必要があるために、A/Dコンバータ2
1の使用状態によっては、長時間オフセット電圧の補正
処理ができない事態が生ずることがある。また、急激な
温度変化や電源電圧変化には十分対応できないという問
題もある。
【0005】そこで、本発明はかかる従来技術の問題点
を解消すべくなされたものであって、その目的とすると
ころは、A/Dコンバータの使用状態如何にかかわら
ず、急激な温度変化や電源電圧変動に対しても瞬時にオ
フセット電圧の補正を自動的に行うことが可能なオフセ
ット電圧補正機能付きA/Dコンバータを提供すること
にある。
を解消すべくなされたものであって、その目的とすると
ころは、A/Dコンバータの使用状態如何にかかわら
ず、急激な温度変化や電源電圧変動に対しても瞬時にオ
フセット電圧の補正を自動的に行うことが可能なオフセ
ット電圧補正機能付きA/Dコンバータを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、2チャ
ンネルのアナログ入力信号を夫々ディジタル信号に変換
する2チャンネル内蔵のオフセット電圧補正機能付きA
/Dコンバータであって、一方のチャンネルに対してデ
ィジタル変換すべきアナログ入力信号を供給し、他方の
チャンネルに対しては接地電位を供給し、これ等2チャ
ンネルのディジタル出力を減算する減算手段を設け、こ
の減算出力をディジタル出力信号とすることを特徴とす
るオフセット電圧補正機能付きA/Dコンバータが得ら
れる。
ンネルのアナログ入力信号を夫々ディジタル信号に変換
する2チャンネル内蔵のオフセット電圧補正機能付きA
/Dコンバータであって、一方のチャンネルに対してデ
ィジタル変換すべきアナログ入力信号を供給し、他方の
チャンネルに対しては接地電位を供給し、これ等2チャ
ンネルのディジタル出力を減算する減算手段を設け、こ
の減算出力をディジタル出力信号とすることを特徴とす
るオフセット電圧補正機能付きA/Dコンバータが得ら
れる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しつつ
説明する。
説明する。
【0008】図1は本発明の実施例の構成を示すブロッ
ク図である。本発明の実施例に使用するA/Dコンバー
タ1は、ステレオ音声信号L(左チャンネル)、R(右
チャンネル)の2チャンネルアナログ信号を夫々ディジ
タル変換可能な2チャンネル内蔵型のA/Dコンバータ
である。
ク図である。本発明の実施例に使用するA/Dコンバー
タ1は、ステレオ音声信号L(左チャンネル)、R(右
チャンネル)の2チャンネルアナログ信号を夫々ディジ
タル変換可能な2チャンネル内蔵型のA/Dコンバータ
である。
【0009】そのRチャンネルのアナログ入力R−IN
には、本来ディジタル化されるべき入力信号がアース電
位に対して供給される。他方のLチャンネルのアナログ
入力L−INには、アース電位が供給される。
には、本来ディジタル化されるべき入力信号がアース電
位に対して供給される。他方のLチャンネルのアナログ
入力L−INには、アース電位が供給される。
【0010】これ等2チャンネルのディジタル出力信号
はディジタル減算器2へ入力されて減算処理され、この
減算出力が本来のA/Dコンバータ出力信号OUTとし
て導出されることになる。
はディジタル減算器2へ入力されて減算処理され、この
減算出力が本来のA/Dコンバータ出力信号OUTとし
て導出されることになる。
【0011】この2チャンネルのA/Dコンバータ1
は、1つのデバイスに全く同一の特性及び構成を有する
2つのA/Dコンバータ回路を内蔵しているために、温
度や電源電圧の変動によるオフセット電圧は同一とな
る。従って、Rチャンネルにはディジタル主信号とオフ
セット電圧データとが出力され、またLチャンネルには
オフセット電圧データのみが出力されることになって、
減算器2による減算出力には当該オフセットデータが互
いに打ち消されて、主ディジタル信号のみが得られるの
である。
は、1つのデバイスに全く同一の特性及び構成を有する
2つのA/Dコンバータ回路を内蔵しているために、温
度や電源電圧の変動によるオフセット電圧は同一とな
る。従って、Rチャンネルにはディジタル主信号とオフ
セット電圧データとが出力され、またLチャンネルには
オフセット電圧データのみが出力されることになって、
減算器2による減算出力には当該オフセットデータが互
いに打ち消されて、主ディジタル信号のみが得られるの
である。
【0012】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、オフ
セット電圧が常時自動的に補正されるもであるから、周
囲温度や電源電圧の急激な変化に対しても常に正確にオ
フセット電圧の補正が可能となり、精密なディジタル信
号を得ることができるという効果がある。
セット電圧が常時自動的に補正されるもであるから、周
囲温度や電源電圧の急激な変化に対しても常に正確にオ
フセット電圧の補正が可能となり、精密なディジタル信
号を得ることができるという効果がある。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】従来のオフセット電圧補正機能付きA/Dコン
バータの概略構成を示す図である。
バータの概略構成を示す図である。
1 2チャンネルA/Dコンバータ 2 ディジタル減算器
Claims (1)
- 【請求項1】 2チャンネルのアナログ入力信号を夫々
ディジタル信号に変換する2チャンネル内蔵のオフセッ
ト電圧補正機能付きA/Dコンバータであって、一方の
チャンネルに対してディジタル変換すべきアナログ入力
信号を供給し、他方のチャンネルに対しては接地電位を
供給し、これ等2チャンネルのディジタル出力を減算す
る減算手段を設け、この減算出力をディジタル出力信号
とすることを特徴とするオフセット電圧補正機能付きA
/Dコンバータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18482693A JPH0746126A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | オフセット電圧補正機能付きa/dコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18482693A JPH0746126A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | オフセット電圧補正機能付きa/dコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746126A true JPH0746126A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16159977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18482693A Withdrawn JPH0746126A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | オフセット電圧補正機能付きa/dコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002084190A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Fuji Electric Co Ltd | A/d変換器の校正方法 |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP18482693A patent/JPH0746126A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002084190A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Fuji Electric Co Ltd | A/d変換器の校正方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001003 |