JPH074632Y2 - サマータイム機能付き時計 - Google Patents

サマータイム機能付き時計

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JPH074632Y2
JPH074632Y2 JP1989050725U JP5072589U JPH074632Y2 JP H074632 Y2 JPH074632 Y2 JP H074632Y2 JP 1989050725 U JP1989050725 U JP 1989050725U JP 5072589 U JP5072589 U JP 5072589U JP H074632 Y2 JPH074632 Y2 JP H074632Y2
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JP
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time
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雄幸 立石
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シントム株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、サマータイム機能付き時計の改良に関する。
[従来の技術] サマータイムとは、夏期のエネルギー節約を目的とし、
ある期間だけ時間を1時間ほど進めることであり、米国
及びヨーロッパ等にてすでに実施され、我国においても
その実施が検討されている。
このサマータイム機能付き時計に関しては従来より種々
の提案がなされており、その実現手段は大別して2種類
に分けられる。その1つは、記憶されたカレンダー情報
に従ってサマータイムのための時刻修正を自動的に行う
ものであり(特開昭56-143986,実開昭57-50088,特公昭6
0-26990等)他の1つは、スイッチ手段の操作によって
サマータイム時刻表示の切り換え変更を行うものである
(実開昭57-22082)。
[考案が解決しようとする問題点] カレンダー情報に従って自動的にサマータイム修正のた
めの時刻変更を行うものにあっては、使用者によるサマ
ータイム修正のための時刻調整が全く不要である利点を
備えているが、元々この種のカレンダー情報を記憶して
いないタイプの時計にあっては、サマータイム修正を行
わせるためにカレンダー情報を記憶させなければなら
ず、その付加価値は向上するがかなりのコストアップと
なってしまう。
一方、スイッチ手段の操作により人為的にサマータイム
修正を行うタイプのものにあっては、サマータイム修正
を行うための専用のスイッチ手段を配置しなければなら
ないため、この種の時計の小型化の妨げとなってしま
う。
さらに、上述した従来の2つのタイプのサマータイム付
き時計にあっては、サマータイムが実施されている地域
でしか使用できないという問題があった。すなわち、前
者のタイプの時計にあってはカレンダー情報に従って自
動的にサマータイム修正が実施されるからであり、後者
のものにあってはサマータイムを採用していない地域で
は前記スイッチ手段が全く無用の長物となってしまうか
らである。
そこで、本考案の目的とするところは、サマータイムの
ための専用のスイッチを配置しないことにより外観上の
変更を要せず、かつ、カレンダー情報を必ずしも記憶せ
ずにサマータイム修正を可能とすることで低コスト化を
維持し、さらにはサマータイムが採用されていない地域
の使用者によってサマータイム修正のための誤操作が生
ずる確率を極めて低くすることで、サマータイムの実施
地域,不実施地域の双方の地域にて兼用できるサマータ
イム機能付き時計を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、時刻表示部と、時刻調整用キーとを備えた時
計において、 前記時刻調整用キーが操作され続ける時間を計時する計
時手段と、 前記計時手段の出力に基づき、前記時刻調整用キーが所
定時間内に操作解除された場合には、該キーの本来の時
刻調整動作を制御し、かつ、所定時間以上に亘って前記
キーが操作された場合には、サマータイム修正動作を制
御する制御手段とを設け、 前記制御手段は、 前記時刻調整用キーが所定時間以上に亘って初めて操作
された場合には、現在時刻の一定時間前及び一定時間後
の各時刻を交互に表示し、前記時刻調整用キーの解除に
よりその際の表示時刻を選択制御し、 その後に前記時刻調整用キーが所定時間以上操作される
毎に、前回の時刻進み修正又は時刻遅れ修正とは逆の時
刻修正制御を行うように構成したものである。
[作用] 本考案では、サマータイム修正に際して、時刻表示部に
表示される時刻を調整するための時刻調整キーを兼用し
ている。すなわち、この時刻調整キーが操作され続ける
時間を計時手段によって計時し、そのキーが所定時間内
に操作解除された場合にのみそのキーの本来の時刻調整
動作を行うようにし、所定時間以上に亘って上記キーが
操作された場合にのみ、サマータイム修正動作を行うよ
うにしている。
特に、前記時刻調整キー入力に基づく制御を行う制御手
段は、サマータイム修正に際して下記のような制御を行
うことになる。まず、この時刻調整キーが電源投入後に
初めて所定時間以上に亘って操作され続けた場合には、
そのキーが操作された時点がサマータイム期間であるか
否かが時計側にとって不明である。そこで、上記時刻調
整キーが初めて所定時間以上に亘って操作された場合に
は、現在時刻の一定時間前であるサマータイム実施時期
の時間と、現在時刻の一定時間後のサマータイム終了後
の時刻とを交互に表示制御するようにしている。従っ
て、操作者は交互表示されるいずれか一方の時間を上記
時刻調整キーの操作解除により選択することが可能とな
る。
以上のようにしてサマータイム機能がセットされた後
に、上記時刻調整キーが所定時間以上操作された場合に
は、前記制御手段は前回の時刻進み修正または時刻遅れ
修正とは逆の時刻修正を行うことで、それ以降のサマー
タイム修正を時計側にて自動的に判別して実施すること
が可能となる。
このように、本考案では従来よりある時刻調整キーをサ
マータイム修正キーとして兼用しているので、時計の外
観を変更せずにサマータイム機能付き時計を実現でき
る。しかも、キー操作によってサマータイム機能を実現
しているので、カレンダー情報等を必ずしも記憶する必
要はなく、時計のコストダウンを維持できる。また、サ
マータイム修正の初期設定の際にサマータイム期間の時
刻あるいはサマータイム終了期間の時刻の選択を使用者
によって行えば、その後は時刻調整キーを所定時間以上
操作することのみによって自動的にサマータイム修正を
実現できるので操作が極めて簡易となる。
さらに、本考案のサマータイム機能付き時計をサマータ
イムの非実施地域にて使用しても、例えば取扱い説明書
等にサマータイム修正のための操作方法が説明されてい
ない限り、このサマータイム修正操作が行われる可能性
が極めて少ないので、この時計をサマータイム実施地域
及び不実施地域に対して区別なく製造できるという利点
がある。特に、請求項(2)に示すように、上記時刻調
整キーをタイムアジャストキーとし、このキーが操作さ
れた後には時刻調整モードを表わすために時刻表示部の
一部を点滅表示するようにしておけば、使用者が意識的
に所定時間以上に亘って前記タイムアジャストキーを操
作することがないので、サマータイムの不実施地域にお
いて誤ってサマータイム修正が行われることを確実に防
止できる。
[実施例] 以下、本考案を適用したサマータイム機能付き時計の一
実施例について、図面を参照して具体的に説明する。
基準信号発振器10は、例えば水晶発振器等によって構成
され、高精度な基準クロックを出力する。この基準信号
発振器10の出力を入力する分周器12は、前記発振器10の
基準クロックを適宜に分周して出力する。分カウンタ14
は、前記分周器12からのクロックを分表示のためにカウ
ントするものであり、1分が経過する毎に時カウンタ16
及び表示駆動部18に対して信号を出力する。前記時カウ
ンタ16は、前記分カウンタ14からのクロックをカウント
して、60分が経過する毎に前記表示駆動部18に信号を与
える。前記表示駆動部18は、前記分カウンタ14及び時カ
ウンタ16からの信号に基づき、例えば7セグメント方式
によって時刻をデジタル表示する時刻表示部20を駆動制
御する。
前記時刻表示部20に表示される時刻を調整するための時
刻調整キーが備えられており、本実施例ではタイムアジ
ャストキー22,アップキー24,ダウンキー26及び送りキー
28がそれぞれ設けられている。そしてこの各種キーは、
時刻調整動作の制御を司るCPU30にそれぞれ接続されて
いる。前記タイムアジャストキー22は、タイムアジャス
トモードに設定するためのものであり、このキー22が操
作されるとCPU30の制御に基づき、前記時刻表示部20の
一部が点滅表示駆動されるようになっている。。前記ア
ップキー24及びダウンキー26は、それぞれ前記時刻表示
部20に表示される分の単位及び時の単位を、1ずつアッ
プしあるいはダウンするためのものである。前記送りキ
ー28は、タイムアジャストキー22によってタイムアジャ
ストモードが設定された後に、調整すべき箇所を更新す
るために用いられる。
上記の各種構成は、従来のデジタル時計に既に採用され
ている構成であり、以下、本実施例の特徴的構成として
の、サマータイム修正のための構成について説明する。
本実施例は、前記タイムアジャストキー22を、サマータ
イム修正のためのキーとして兼用している。そして、こ
のタイムアジャストキー22の2種類の機能の使い分け
を、このキー22が操作され続ける時間によって区別して
いる。このために、前記分周器12からのクロックをカウ
ントする計時部40を設けている。そして、前記タイムア
ジャストキー22が操作された際には、CPU30より計時部4
0に計時指令が出力され、前記タイムアジャストキー22
の操作時間がカウントされるようになっている。本実施
例では前記タイムアジャストキー22が3秒以内に操作解
除された場合にのみ前述したタイムアジャストモードと
し、3秒以上続けてこのキー22が操作され続けた場合に
サマータイム修正モードを実施するようにしている。
前記CPU30によるサマータイム修正モードの実施内容と
しては大別して下記の2種類のものがある。すなわち、
この時計に電源が投入された後に、前記タイムアジャス
トキー22が3秒以上に亘って初めて操作された場合に
は、前記時刻表示部20に表示されている現在時刻の一時
間前及び一時間後の各時刻を交互に表示するように制御
する。そして、その後のタイムアジャストキー22の操作
解除により、その際の表示時刻を選択制御するようにし
ている。
一方、この時計に電源が投入された後に、2回目以降の
サマータイム修正モードが実施される際には、前回の時
刻進み修正または時刻遅れ修正とは逆の時刻修正制御を
行うようにしている。このために、CPU30によって初め
て時刻修正モードが実施された後にはサマータイム機能
セットフラグ32がONとされ、一方、2回目以降のサマー
タイム修正モードの実施に際して、サマータイム期間に
対応するように一時間だけ時刻を遅らせる修正を実施し
た後には、サマータイムセットフラグ34をONするように
している。
次に、上記の構成を有するサマータイム機能付き時計の
作用について、第2図及び第3図を参照して説明する。
第2図に示すフローチャートにおいて、CPU30はタイム
アジャストキー22が操作されたか否かを判別している
(ステップ1)。ステップ1での判断がYESの場合に
は、CPU30は計時部40に対して計時指令を出力し(ステ
ップ2)、この計時部40では分周器12からのクロックを
入力することで前記タイムアジャストキー22の操作時間
を計時することになる。さらに、CPU30は前記タイムア
ジャストキー22の操作に基づき時刻アジャストモードの
ための動作を制御し、前記時刻表示部20の一部の表示を
点滅駆動するための指令を出力する(ステップ3)。例
えば、前記タイムアジャストキー22が操作された時点で
の現在時刻が、第3図(A)に示すようにPM3:00の場合
には、この時刻アジャストモードにおいて最初に変更可
能なPMの表示を点滅駆動することになる。
このような時刻アジャストモードの実施後に、前記CPU
は計時部40からの出力をモニターして、タイムアジャス
トキー22が3秒以内にキー操作解除されたか否かを判断
する(ステップ4)。ステップ4での判断がYESの場合
には、CPU30はその後の時刻アジャストのための入力を
受付けることになる(ステップ5)。例えば、アップキ
ー24の操作によってPM表示をAM表示に変更し、その後送
りキー28を操作することで前記点滅表示が時の単位に移
行する。そして、同様にアップキー24またはダウンキー
26の操作によって時の単位を調整し、その後の送りキー
28の操作によって前記点滅表示を分の単位に移行させ、
同様にアップキー24またはダウンキー26の操作によって
分の単位の時間調整を行う。
ステップ4での判断がNOの場合には、CPU30はサマータ
イムセットフラグ32がONされているか否かを判別する
(ステップ6)。ステップ6の判断がNOである場合と
は、この時計に電源投入後初めてサマータイム修正モー
ドが設定されたことを意味する。そこで、CPU30は時刻
表示部20に表示されている現在時刻に対して、+1時
間,−1時間となる各時刻を交互表示するように制御す
る(ステップ7)。この結果、現在時刻が第3図(A)
に示すようにPM3:00である場合には、その1時間前の時
刻であるPM2:00の表示(同図(B)参照)と、現在時刻
に対して1時間後の時刻であるPM4:00の表示(第3図
(C)参照)とを交互に駆動することになる。
CPU30は、上記のような交互表示を駆動制御しながら、
タイムアジャストキー22の操作解除を監視することにな
る(ステップ8)。ステップ8においてタイムアジャス
トキー22の操作解除が確認された場合には、CPUは前記
キー22が操作解除された時点での表示時刻、すなわち第
3図(B)または同図(C)に示すいずれか一方の時刻
を選択表示することになる。ステップ9までの動作が完
了することによって初めて、この時計についてのサマー
タイム修正の設定が成されたことを意味するので、CPU3
0はサマータイム機能セットフラグ32をONすることにな
る(ステップ10)。
次にCPU30は、ステップ8においてタイムアジャストキ
ー22が操作解除された際での選択が、現在時刻に対して
−1時間を選択したか否を判別することになる(ステッ
プ11)。現在時刻に対して−1時間を選択した場合と
は、サマータイム期間に適合するための時刻調整であ
り、この場合にはステップ11の判断がYESとなるのでCPU
30はサマータイムセットフラグ34をONすることになる
(ステップ12)。一方、ステップ11での判断がNOであ
り、現在時刻に対して+1時間を選択した場合には、サ
マータイム期間外のための時刻調整であるので、CPU30
はサマータイムセットフラグ34をOFFすることになる
(ステップ13)。
以上のような動作によって、この時計への電源投入後に
初めてサマータイム修正モードが設定された際の動作が
完了することになる。
その後にタイムアジャストキー22が操作された場合に
も、CPU30は同様にして第2図に示すステップ1からス
テップ5までの動作を制御することになる。そして、ス
テップ4での判断がNOであると判別された後のステップ
6の判断では、前回の動作によってサマータイム機能セ
ットフラグ32が既にONされているので、このステップ6
での判断がYESとなる。このステップ6での判断がYESで
あることの意味するところは、時計への電源投入後に2
回目以降のサマータイム修正モードが設定されたことを
意味する。
この場合には、CPU30はステップ6の後にステップ14に
移行し、サマータイムセットフラグ34がONされているか
否かを判別する。ステップ14での判断がYESの場合と
は、今迄サマータイム期間に適合した時刻表示を行って
いたことを意味するので、次のサマータイム修正の際に
はサマータイム期間外のための時刻修正を行わなければ
ならない。そこで、CPU30は時刻表示20に表示されてい
る現在時刻に対して1時間加算した時刻を表示するよう
に制御し(ステップ15)、その後サマータイムセットフ
ラグ34をOFFする(ステップ16)。
一方、ステップ14での判断がNOの場合とは、今までサマ
ータイム期間外に適合した時刻を表示していたことを意
味するので、その後のサマータイム修正動作ではサマー
タイム期間に適合した時刻表示を行う必要がある。そこ
で、CPU30は時刻表示部20に表示されている現在時刻よ
りも1時間だけ進んだ時刻に修正制御し(ステップ1
7)、その後サマータイムセットフラグ34をONする(ス
テップ18)。
以上のような各動作によって、この時計に電源が投入さ
れた後の2回目のサマータイム修正動作が完了すること
になる。尚、3回目以降のサマータイム修正動作におい
ても、ステップ6からステップ14に移行することで同様
に実施でき、すなわち2回目以降のサマータイム修正動
作においては、サマータイムセットフラグ34がONされて
いる否かによって、前回の時刻進み修正または時刻遅れ
修正とは逆の時刻修正を自動的に行うことが可能とな
る。
ここで、タイムアジャストキー22を、その本来の制御内
容である時刻アジャストモードの設定とサマータイム修
正のための設定との2種のモードに使い分けるに際し
て、このキー22が3秒以上続けて操作されるか否かによ
って区別している。この場合、使用者が時刻アジャスト
モードの設定を意図してタイムアジャストキー22を操作
する場合には、このキー22を3秒以上続けて操作するこ
とは考えられず、しかも、このキー22を操作後には、時
刻アジャストモードを意味する点滅表示がなされるの
で、誤ってサマータイム修正のための動作に移行してし
まうことを確実に防止できる。さらに、本実施例に係わ
るサマータイム機能付き時計は、サマータイム制度が導
入されている地域によって使用されるものに限らず、こ
の制度が採用されていない地域においても使用すること
が可能である。すなわち、本実施例ではサマータイム修
正のために既存のキーであるタイムアジャストキー22を
兼用しているので、時計の外観上何等の変更を要せず、
しかも、このキー22を操作した場合のサマータイムの修
正を、通常操作される可能性の極めて少ない3秒以上の
時間に亘って操作された場合にのみ実施するようにして
いるので、例えば取扱い説明書等においてこのサマータ
イム修正機能を明示していない限り、サマータイム制度
が導入されていない地域において誤ってサマータイム修
正モードが設定されることを確実に防止できる。
尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本
考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
まず、本考案の特徴的構成としては、サマータイム修正
に際して既存の時刻調整キーを兼用したことにあるが、
このキーとしては上記実施例のようなタイムアジャスト
キー22に限定されるものではない。また、同一キーを本
来の制御内容とサマータイム修正との2種に使い分ける
判別を、このキーが所定時間以上の間に亘って操作され
続けたか否かによって区別しているが、その時間として
は上記実施例のような3秒に限定されるものではない。
尚、この時間をあまり短くすると誤ってサマータイム修
正に移行してしまううことが多く発生し、逆にこの時間
をあまり長くしてしまうとサマータイム修正の設定動作
が煩雑になるので、両者を考慮して最適な時間を決定す
べきである。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、既存のキーを兼用
してサマータイム修正動作を行っているので、外観上何
等の変更を要せず、しかもカレンダー情報等を記憶する
必要が必ずしもないので時計のコストダウンを維持した
まま、サマータイム機能を実現することが可能となる。
さらに、本考案のサマータイム機能付き時計によれば、
外観上の何等の変更を要さないことに加えて、所定時間
以上上記キーが操作され続けた場合にのみサマータイム
修正動作を行うようにしているので、この時計をたとえ
サマータイム制度が採用されてない地域にて使用して
も、上記時間を適切に設定することにより使用者が誤っ
てサマータイム修正を行ってしまうことを確実に防止で
き、例えば取扱い説明書等を区別することによってこの
時計をサマータイム制度の採用地域,不採用地域の双方
にて販売することができ、部品の共通化により時計のコ
ストダウンをより促進することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案を適用したサマータイム機能付き時計
のブロック図、 第2図は、第1図におけるCPUの動作内容を説明するた
めのフローチャート、 第3図は、第1図に示す時計にて初めてサマータイム修
正が実施された場合の時刻の点滅表示を説明するための
概略説明図である。 18……表示駆動部、20……時刻表示部、22……タイムア
ジャストキー、30……制御手段(CPU)、32……サマー
タイム機能セットフラグ、34……サマータイムセットフ
ラグ、40……計時部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】時刻表示部と、時刻調整用キーとを備えた
    時計において、 前記時刻調整用キーが操作され続ける時間を計時する計
    時手段と、 前記計時手段の出力に基づき、前記時刻調整用キーが所
    定時間内に操作解除された場合には、該キーの本来の時
    刻調整動作を制御し、かつ、所定時間以上に亘って前記
    キーが操作された場合には、サマータイム修正動作を制
    御する制御手段とを設け、 前記制御手段は、 前記時刻調整用キーが所定時間以上に亘って初めて操作
    された場合には、現在時刻の一定時間前及び一定時間後
    の各時刻を交互に表示し、前記時刻調整用キーの解除に
    よりその際の表示時刻を選択制御し、 その後に前記時刻調整用キーが所定時間以上操作される
    毎に、前回の時刻進み修正又は時刻遅れ修正とは逆の時
    刻修正制御を行うように構成したことを特徴とするサマ
    ータイム機能付き時計。
  2. 【請求項2】時刻調整用キーは、時刻調整モードを設定
    するためのタイムアジャストキーであって、前記制御手
    段は、このキーが操作された後の所定時間内は時刻調整
    モードを表わすために時刻表示部の一部を点滅表示し、
    所定時間経過後に前記交互表示を行うものである請求項
    (1)に記載のサマータイム機能付き時計。
JP1989050725U 1989-04-28 1989-04-28 サマータイム機能付き時計 Expired - Fee Related JPH074632Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11137726B2 (en) 2017-06-27 2021-10-05 Casio Computer Co., Ltd. Electronic timepiece, time correction method, and storage medium

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