JPH0746360A - ファクシミリ通信アダプタ - Google Patents
ファクシミリ通信アダプタInfo
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- JPH0746360A JPH0746360A JP5184793A JP18479393A JPH0746360A JP H0746360 A JPH0746360 A JP H0746360A JP 5184793 A JP5184793 A JP 5184793A JP 18479393 A JP18479393 A JP 18479393A JP H0746360 A JPH0746360 A JP H0746360A
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- facsimile communication
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホストコンピュータに接続されファクシミリ
通信を実行する通信アダプタにおいて、通信に関するコ
ンピュータの負荷を軽減することを目的とする。 【構成】 通信アダプタ内にホストコンピュータが外部
記憶媒体とみなしファイル形式でデータを読み書きする
ことができ、通信アダプタもコンピュータとは無関係に
ファイル形式でデータを読み書きすることのできる記憶
媒体を備えた構成で送信及び受信時にコンピュータから
の指示なしに動作するファクシミリ通信アダプタ。ビッ
トマップイメージに関しては、縮小、符号変換を行い、
文字データはイメージに変換し、直接送信するものはB
FT手順によって送信するファクシミリ通信アダプタ。
通信を実行する通信アダプタにおいて、通信に関するコ
ンピュータの負荷を軽減することを目的とする。 【構成】 通信アダプタ内にホストコンピュータが外部
記憶媒体とみなしファイル形式でデータを読み書きする
ことができ、通信アダプタもコンピュータとは無関係に
ファイル形式でデータを読み書きすることのできる記憶
媒体を備えた構成で送信及び受信時にコンピュータから
の指示なしに動作するファクシミリ通信アダプタ。ビッ
トマップイメージに関しては、縮小、符号変換を行い、
文字データはイメージに変換し、直接送信するものはB
FT手順によって送信するファクシミリ通信アダプタ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコン等のホストコ
ンピュータに接続してファクシミリ通信を行うファクシ
ミリ通信アダプタに関するものである。
ンピュータに接続してファクシミリ通信を行うファクシ
ミリ通信アダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンの普及及び半導体の高集
積化によるモデムの高機能化にともない、従来のデータ
転送用のモデム機能に加えて、ファクシミリ通信用の機
能を合わせ持つ通信アダプタが普及しつつある。
積化によるモデムの高機能化にともない、従来のデータ
転送用のモデム機能に加えて、ファクシミリ通信用の機
能を合わせ持つ通信アダプタが普及しつつある。
【0003】以下に従来のパソコン用ファクシミリ通信
アダプタについて説明する。図12は従来のパソコン用
ファクシミリ通信アダプタの構成を示すものである。図
12において、121は制御用CPUで、122は制御
用のプログラムを蓄積するためのROM、123はRA
Mである。124は制御用CPUがパソコン等のホスト
コンピュータとインタフェースするための回路、125
はCPUがモデムとインタフェースするための回路であ
る。126はモデムで、127は回線との接続を制御す
るNCUである。
アダプタについて説明する。図12は従来のパソコン用
ファクシミリ通信アダプタの構成を示すものである。図
12において、121は制御用CPUで、122は制御
用のプログラムを蓄積するためのROM、123はRA
Mである。124は制御用CPUがパソコン等のホスト
コンピュータとインタフェースするための回路、125
はCPUがモデムとインタフェースするための回路であ
る。126はモデムで、127は回線との接続を制御す
るNCUである。
【0004】図12に記載の通信アダプタは、124の
ホストインタフェースより指令を受け、122のROM
に蓄積されているプログラムに従って、126のモデム
及び127のNCUを制御してファクシミリの通信を行
う。この時、データは、一旦123のRAMにバッファ
され、ホストとの間で受け渡される。
ホストインタフェースより指令を受け、122のROM
に蓄積されているプログラムに従って、126のモデム
及び127のNCUを制御してファクシミリの通信を行
う。この時、データは、一旦123のRAMにバッファ
され、ホストとの間で受け渡される。
【0005】以上のように構成されたパソコン用ファク
シミリ通信アダプタについて、図13を用いてその送信
の動作について説明する。ここで、パソコン等のホスト
コンピュータと通信アダプタと送信先の相手機との間の
制御情報及びファクシミリ情報の受け渡しを示す。ま
ず、ホストコンピュータが通信アダプタに対してAT+
FCLASSコマンドによってサービスクラスの設定を
行う。FCLASS=2.0はファクシミリ通信を行う
ことを通信アダプタに通知するものである。通信アダプ
タはレスポンスをホストに返す。OKは、サービスクラ
スが設定されたことをホストに通知するものである。A
TDコマンドによって送信先の電話番号を指定する。通
信アダプタは、ダイアルをして相手が着呼した後、CN
G信号を出力し、相手からのCED信号及びCSI及び
DISの制御情報を受信する。
シミリ通信アダプタについて、図13を用いてその送信
の動作について説明する。ここで、パソコン等のホスト
コンピュータと通信アダプタと送信先の相手機との間の
制御情報及びファクシミリ情報の受け渡しを示す。ま
ず、ホストコンピュータが通信アダプタに対してAT+
FCLASSコマンドによってサービスクラスの設定を
行う。FCLASS=2.0はファクシミリ通信を行う
ことを通信アダプタに通知するものである。通信アダプ
タはレスポンスをホストに返す。OKは、サービスクラ
スが設定されたことをホストに通知するものである。A
TDコマンドによって送信先の電話番号を指定する。通
信アダプタは、ダイアルをして相手が着呼した後、CN
G信号を出力し、相手からのCED信号及びCSI及び
DISの制御情報を受信する。
【0006】この後、通信アダプタはホストにたいし
て、+FCOレスポンスによってグループ3のファクシ
ミリ端末と接続したことを示し、+FCIレスポンスに
よってCSIで受け取った相手機の識別番号を通知し、
+FISレスポンスによってDISで受け取った相手機
の能力を通知し、OKでプロトコルが正常に実行されて
いることを示す。ホストは、AT+FDTコマンドで通
信アダプタに送信のために手順を進めることを要求す
る。通信アダプタは、相手機に対してTSIで電話番号
を指示し、DCSで通信のパラメタを指定し、モデムの
トレーニングを開始する。通信アダプタは、相手機から
のCFRによって、受信準備が確認された段階で、ホス
トに+FTIレスポンスによって、TSIで送信した番
号を示し、+FCSで通信のパラメタを示し、CONN
ECTでデータ送信のフェーズに移行したことを示す。
て、+FCOレスポンスによってグループ3のファクシ
ミリ端末と接続したことを示し、+FCIレスポンスに
よってCSIで受け取った相手機の識別番号を通知し、
+FISレスポンスによってDISで受け取った相手機
の能力を通知し、OKでプロトコルが正常に実行されて
いることを示す。ホストは、AT+FDTコマンドで通
信アダプタに送信のために手順を進めることを要求す
る。通信アダプタは、相手機に対してTSIで電話番号
を指示し、DCSで通信のパラメタを指定し、モデムの
トレーニングを開始する。通信アダプタは、相手機から
のCFRによって、受信準備が確認された段階で、ホス
トに+FTIレスポンスによって、TSIで送信した番
号を示し、+FCSで通信のパラメタを示し、CONN
ECTでデータ送信のフェーズに移行したことを示す。
【0007】ホストは、CONNECTを受け取った
後、ファクシミリ符号化されているデータを通信アダプ
タに送る。送信すべき情報が1ページだけの場合は、<
DLE><EOP>のコードをデータの最後に付加す
る。通信アダプタは、情報を送信すると共に、ページの
最後にはRTCコードを付加する。<DLE><EOP
>のコードがホストから送られた場合は、相手機にEO
Pを送る。相手機からのMCFを確認した後、DCNで
呼の切断を指示する。ホストに対しては、+FHSレス
ポンスで呼の終了とエラー等の状態を報告する。最後の
OKで一連の送信動作が完了する。
後、ファクシミリ符号化されているデータを通信アダプ
タに送る。送信すべき情報が1ページだけの場合は、<
DLE><EOP>のコードをデータの最後に付加す
る。通信アダプタは、情報を送信すると共に、ページの
最後にはRTCコードを付加する。<DLE><EOP
>のコードがホストから送られた場合は、相手機にEO
Pを送る。相手機からのMCFを確認した後、DCNで
呼の切断を指示する。ホストに対しては、+FHSレス
ポンスで呼の終了とエラー等の状態を報告する。最後の
OKで一連の送信動作が完了する。
【0008】従来のファクシミリ通信アダプタの受信動
作を図14を用いて説明する。ホストはAT+FCLA
SS=2.0コマンドでファクシミリのサービスクラス
を設定しておく。通信アダプタは、設定された応答とし
てOKをホストに返す。その後、相手機から着呼した場
合、RINGをホストに送る。ホストは受信が可能な場
合は、ATAコマンドを通信アダプタに送る。ATAコ
マンドがこない場合は、通信アダプタが呼を切断する。
ATAコマンドがきた場合は、呼を確立し、CNGトー
ンに対応して、CEDトーンを送出する。
作を図14を用いて説明する。ホストはAT+FCLA
SS=2.0コマンドでファクシミリのサービスクラス
を設定しておく。通信アダプタは、設定された応答とし
てOKをホストに返す。その後、相手機から着呼した場
合、RINGをホストに送る。ホストは受信が可能な場
合は、ATAコマンドを通信アダプタに送る。ATAコ
マンドがこない場合は、通信アダプタが呼を切断する。
ATAコマンドがきた場合は、呼を確立し、CNGトー
ンに対応して、CEDトーンを送出する。
【0009】その後、CSIで電話番号、DISで能力
を相手に通知する。相手から、TSIで電話番号、DC
Sで通信のパラメタを受け取る。トレーニングは一定時
間後開始される。ホストに対しては、+FCOでグルー
プ3のファクシミリ端末と接続したことを通知し、+F
TIで相手機の電話番号を通知し、+FCSで通信のパ
ラメタを通知し、OKでプロトコルが正常に実行されて
いることを通知する。ホストは、AT+FDRで受信の
手順を進めることを通信アダプタに指示する。これによ
って、通信アダプタは、CFRを相手に送り受信の準備
が整ったことを通知する。ホストに対しては、トレーニ
ングの結果で転送速度が変化する場合があるので、再度
+FCSで通信のパラメタをホストに通知し、CONN
ECTで受信の準備が整ったことを通知する。
を相手に通知する。相手から、TSIで電話番号、DC
Sで通信のパラメタを受け取る。トレーニングは一定時
間後開始される。ホストに対しては、+FCOでグルー
プ3のファクシミリ端末と接続したことを通知し、+F
TIで相手機の電話番号を通知し、+FCSで通信のパ
ラメタを通知し、OKでプロトコルが正常に実行されて
いることを通知する。ホストは、AT+FDRで受信の
手順を進めることを通信アダプタに指示する。これによ
って、通信アダプタは、CFRを相手に送り受信の準備
が整ったことを通知する。ホストに対しては、トレーニ
ングの結果で転送速度が変化する場合があるので、再度
+FCSで通信のパラメタをホストに通知し、CONN
ECTで受信の準備が整ったことを通知する。
【0010】その後、通信アダプタは、相手機から受信
した情報をホストに送る。相手機からのRTCを検知し
たら、<DLE><ETX>を情報の最後に付加して、
ページの終了であることをホストに通知する。また、情
報の受信後にポストメッセージの通信プロトコルに従っ
て+FETでホストに報告する。EOPを受けた場合
は、+FET:2となる。更に、OKで手順が正常であ
ることを示す。ホストは、受信情報の品質を検査して、
誤りが多ければ、通信アダプタにその旨を通知する。正
常に受信されたのであれば、AT+FDRコマンドで手
順の進行を指示する。通信アダプタは、正常であれば、
MCFを相手に送り、DCNを待つ。通信アダプタは、
回線が切断されたならば、+FHSで呼の終了とエラー
の状態をホストに通知し、OKで一連の受信動作を完了
する。
した情報をホストに送る。相手機からのRTCを検知し
たら、<DLE><ETX>を情報の最後に付加して、
ページの終了であることをホストに通知する。また、情
報の受信後にポストメッセージの通信プロトコルに従っ
て+FETでホストに報告する。EOPを受けた場合
は、+FET:2となる。更に、OKで手順が正常であ
ることを示す。ホストは、受信情報の品質を検査して、
誤りが多ければ、通信アダプタにその旨を通知する。正
常に受信されたのであれば、AT+FDRコマンドで手
順の進行を指示する。通信アダプタは、正常であれば、
MCFを相手に送り、DCNを待つ。通信アダプタは、
回線が切断されたならば、+FHSで呼の終了とエラー
の状態をホストに通知し、OKで一連の受信動作を完了
する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の構成で生
ずる問題点を列挙する。
ずる問題点を列挙する。
【0012】(1)送信時及び受信時にホストコンピュ
ータと通信アダプタとの間で、かなりのコマンド及びレ
スポンスの受け渡しが必要であった。また、ホストコン
ピュータと通信アダプタとの間のインタフェースにおい
ても、ファクシミリ通信手順に依存しており、通信アダ
プタの制御のためにもかなりの専門知識を必要とする。
ータと通信アダプタとの間で、かなりのコマンド及びレ
スポンスの受け渡しが必要であった。また、ホストコン
ピュータと通信アダプタとの間のインタフェースにおい
ても、ファクシミリ通信手順に依存しており、通信アダ
プタの制御のためにもかなりの専門知識を必要とする。
【0013】(2)通信の実行時には、ホストコンピュ
ータの負荷はかなり重く、通信だけで占有される状態で
あった。
ータの負荷はかなり重く、通信だけで占有される状態で
あった。
【0014】(3)受信は相手の意志によって、情報が
送らるものであって、ホストコンピュータの状態によっ
ては、受信が不可能となる問題点があった。
送らるものであって、ホストコンピュータの状態によっ
ては、受信が不可能となる問題点があった。
【0015】(4)従来の構成では、複数の相手に送信
する場合、相手毎にホストコンピュータからの指示によ
って、送信動作を繰り返す必要があった。
する場合、相手毎にホストコンピュータからの指示によ
って、送信動作を繰り返す必要があった。
【0016】(5)情報の形式はビットマップイメージ
に限定されており、ファクシミリ通信のためのデータ圧
縮はホストコンピュータに依存し、負荷が重たいという
問題点があった。また、通信相手の能力によって、通信
中にデータのサイズ(例えば、A4判、B4判)を変換
したり、圧縮の形式(例えば、MH符号、MR符号)を
変換したりすることは、パソコン程度のホストコンピュ
ータでは不可能であった。
に限定されており、ファクシミリ通信のためのデータ圧
縮はホストコンピュータに依存し、負荷が重たいという
問題点があった。また、通信相手の能力によって、通信
中にデータのサイズ(例えば、A4判、B4判)を変換
したり、圧縮の形式(例えば、MH符号、MR符号)を
変換したりすることは、パソコン程度のホストコンピュ
ータでは不可能であった。
【0017】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、第1に、上記(1)及び(2)の従来の問題点を
解決するもので、ホストと通信アダプタの間の情報の受
け渡しを限界まで少なくし、ホストコンピュータが他の
処理で忙しい時でも、通信アダプタの動作によって、フ
ァクシミリ通信を行うこと目的とする。更に、ホストコ
ンピュータと通信アダプタとのデータの受け渡しをファ
イル転送として実現し、通信手順を理解する必要なく制
御できることを目的とする。
あり、第1に、上記(1)及び(2)の従来の問題点を
解決するもので、ホストと通信アダプタの間の情報の受
け渡しを限界まで少なくし、ホストコンピュータが他の
処理で忙しい時でも、通信アダプタの動作によって、フ
ァクシミリ通信を行うこと目的とする。更に、ホストコ
ンピュータと通信アダプタとのデータの受け渡しをファ
イル転送として実現し、通信手順を理解する必要なく制
御できることを目的とする。
【0018】第2に、ホストコンピュータとファクシミ
リ通信アダプタとのインタフェースを簡略化するもので
あって、通信アダプタ及びホストコンピュータのハード
ウェアを軽減することを目的とする。
リ通信アダプタとのインタフェースを簡略化するもので
あって、通信アダプタ及びホストコンピュータのハード
ウェアを軽減することを目的とする。
【0019】第3に、上記(1)、(2)及び(3)の
従来の問題点を解決するもので、ホストコンピュータか
らの制御によらず受信動作を行うことによって、ホスト
コンピュータが他の用途で使用されているときでも常時
受信を可能とすることを目的とする。
従来の問題点を解決するもので、ホストコンピュータか
らの制御によらず受信動作を行うことによって、ホスト
コンピュータが他の用途で使用されているときでも常時
受信を可能とすることを目的とする。
【0020】第4に、上記(1)及び(2)の従来の問
題点を解決するもので、送信動作について、データ転送
時のホストコンピュータの負荷を軽減することを目的と
する。更に、送信先が話中の場合でも発信を繰り返すこ
とを可能とし、この点についてもホストコンピュータの
負荷を軽減することを目的とする。
題点を解決するもので、送信動作について、データ転送
時のホストコンピュータの負荷を軽減することを目的と
する。更に、送信先が話中の場合でも発信を繰り返すこ
とを可能とし、この点についてもホストコンピュータの
負荷を軽減することを目的とする。
【0021】第5に、上記(4)の問題点を解決するも
ので、複数の相手に送信する場合、複数の相手先を記述
したファイルを指示するだけで、通信アダプタが順次送
信を繰り返すものであって、ホストコンピュータの負荷
は、単一宛先に送信する場合と同じとなることを目的と
する。
ので、複数の相手に送信する場合、複数の相手先を記述
したファイルを指示するだけで、通信アダプタが順次送
信を繰り返すものであって、ホストコンピュータの負荷
は、単一宛先に送信する場合と同じとなることを目的と
する。
【0022】第6に、上記(5)の問題点を解決するも
ので、ビットマップイメージの情報を送信する場合に、
ホストコンピュータの負荷はまったくなしに相手先の能
力に合わせた通信を可能とすることを目的とする。
ので、ビットマップイメージの情報を送信する場合に、
ホストコンピュータの負荷はまったくなしに相手先の能
力に合わせた通信を可能とすることを目的とする。
【0023】第7に、上記(5)の問題点を解決するも
ので、ホストコンピュータが通常扱う文字コードの情報
に関して、ホストコンピュータでビットマップイメージ
に変換し、さらにファクシミリの符号化を行うのではな
く、ファクシミリ通信アダプタにおいて両方の変換を行
いホストコンピュータの負荷をなくすことを目的とす
る。
ので、ホストコンピュータが通常扱う文字コードの情報
に関して、ホストコンピュータでビットマップイメージ
に変換し、さらにファクシミリの符号化を行うのではな
く、ファクシミリ通信アダプタにおいて両方の変換を行
いホストコンピュータの負荷をなくすことを目的とす
る。
【0024】第8に、上記(5)の問題点を解決するも
ので、ホストコンピュータが通常扱う情報に関して、変
換することなく相手先に送り届けるものである。この場
合、相手先がコンピュータであるか又は通信端末で受信
した後コンピュータに渡されることを前提としており、
送られる情報の種別を互いに理解していれば情報を編集
したり、加工したりすることができることを目的とす
る。
ので、ホストコンピュータが通常扱う情報に関して、変
換することなく相手先に送り届けるものである。この場
合、相手先がコンピュータであるか又は通信端末で受信
した後コンピュータに渡されることを前提としており、
送られる情報の種別を互いに理解していれば情報を編集
したり、加工したりすることができることを目的とす
る。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は第1に、ファクシミリ通信アダプタであっ
てパソコン等のホストコンピュータと接続するためのイ
ンタフェースと、ホストコンピュータがハードディスク
のような外部記憶媒体とみなしファイル形式でデータを
読み書きを行うことができ、かつホストコンピュータと
は無関係にファクシミリ通信アダプタもファイル形式で
データを読み書きする記憶媒体と、ファクシミリ通信の
ためのモデムと、回線にインタフェースする回線制御部
と、記憶媒体のデータの読み書き、モデム及び回線制御
部を制御しファクシミリ通信を実行する制御部を備えた
構成を有している。
めに本発明は第1に、ファクシミリ通信アダプタであっ
てパソコン等のホストコンピュータと接続するためのイ
ンタフェースと、ホストコンピュータがハードディスク
のような外部記憶媒体とみなしファイル形式でデータを
読み書きを行うことができ、かつホストコンピュータと
は無関係にファクシミリ通信アダプタもファイル形式で
データを読み書きする記憶媒体と、ファクシミリ通信の
ためのモデムと、回線にインタフェースする回線制御部
と、記憶媒体のデータの読み書き、モデム及び回線制御
部を制御しファクシミリ通信を実行する制御部を備えた
構成を有している。
【0026】また、第2に、前記第1の手段に記載のフ
ァクシミリ通信アダプタにおいて、ホストコンピュータ
と記憶媒体とのインタフェース及びホストコンピュータ
とファクシミリ通信アダプタとのインタフェースを共通
のものとし、別々のインタフェースを必要としない構成
を有している。
ァクシミリ通信アダプタにおいて、ホストコンピュータ
と記憶媒体とのインタフェース及びホストコンピュータ
とファクシミリ通信アダプタとのインタフェースを共通
のものとし、別々のインタフェースを必要としない構成
を有している。
【0027】また、第1の手段に記載のファクシミリ通
信アダプタにおいて、ファクシミリ情報を受信する際
に、ホストコンピュータとは無関係に通信手順等の受信
動作をし、記憶媒体にはファクシミリ通信アダプタがフ
ァクシミリ情報をファイル形式で構造化して蓄積し、ホ
ストコンピュータは受信動作の終了後に外部記憶媒体の
ファイルとして受信した情報を検索し、読み出すことの
できる手段を備えている。
信アダプタにおいて、ファクシミリ情報を受信する際
に、ホストコンピュータとは無関係に通信手順等の受信
動作をし、記憶媒体にはファクシミリ通信アダプタがフ
ァクシミリ情報をファイル形式で構造化して蓄積し、ホ
ストコンピュータは受信動作の終了後に外部記憶媒体の
ファイルとして受信した情報を検索し、読み出すことの
できる手段を備えている。
【0028】また、第1の手段に記載のファクシミリ通
信アダプタにおいて、ファクシミリ情報を送信する際
に、ホストコンピュータがファクシミリ情報及び送信に
必要な送信管理情報を記憶媒体にファイル形式で構造化
して蓄積し、送信動作の起動を行った後、ファクシミリ
通信アダプタがホストコンピュータとは無関係にファイ
ル形式の情報を記憶媒体から読みだし、通信手順及びフ
ァクシミリ情報送出の送信動作を実行し、送信完了後ホ
ストコンピュータに送信完了を通知する手段を備えてい
る。
信アダプタにおいて、ファクシミリ情報を送信する際
に、ホストコンピュータがファクシミリ情報及び送信に
必要な送信管理情報を記憶媒体にファイル形式で構造化
して蓄積し、送信動作の起動を行った後、ファクシミリ
通信アダプタがホストコンピュータとは無関係にファイ
ル形式の情報を記憶媒体から読みだし、通信手順及びフ
ァクシミリ情報送出の送信動作を実行し、送信完了後ホ
ストコンピュータに送信完了を通知する手段を備えてい
る。
【0029】更に、送信先が話中であった場合、ファク
シミリ通信アダプタが発信動作を繰り返し、送信完了後
ホストコンピュータに送信完了を通知する手段を備えて
いる。
シミリ通信アダプタが発信動作を繰り返し、送信完了後
ホストコンピュータに送信完了を通知する手段を備えて
いる。
【0030】また、本発明は第1の手段に記載のファク
シミリ通信アダプタにおいて、単一又は複数の宛先を単
一又は複数のファイル形式で格納しておき、送信する際
に、宛先に関しては宛先情報のファイルを指定する手段
を備えている。
シミリ通信アダプタにおいて、単一又は複数の宛先を単
一又は複数のファイル形式で格納しておき、送信する際
に、宛先に関しては宛先情報のファイルを指定する手段
を備えている。
【0031】また、第1の手段に記載のファクシミリ通
信アダプタにおいて、送信する際に、通信手順によっ
て、受信できる紙のサイズ及び圧縮符号等の送信先の能
力をファクシミリ通信アダプタが識別し、ホストコンピ
ュータとは無関係に、ファイル形式で蓄積されているフ
ァクシミリ情報を、相手の能力に応じて変換して送信す
る手段を備えている。
信アダプタにおいて、送信する際に、通信手順によっ
て、受信できる紙のサイズ及び圧縮符号等の送信先の能
力をファクシミリ通信アダプタが識別し、ホストコンピ
ュータとは無関係に、ファイル形式で蓄積されているフ
ァクシミリ情報を、相手の能力に応じて変換して送信す
る手段を備えている。
【0032】また、第1の手段に記載のファクシミリ通
信アダプタにおいて、ホストコンピュータが文字データ
であることを前記ファクシミリ通信アダプタが識別でき
るファイル名を付与して文字データをファイル形式で格
納し、送信する際には、ホストコンピュータとは無関係
に文字データからビットマップイメージに変換し、かつ
ファクシミリ情報の符号化を行って、送信する手段を備
えている。
信アダプタにおいて、ホストコンピュータが文字データ
であることを前記ファクシミリ通信アダプタが識別でき
るファイル名を付与して文字データをファイル形式で格
納し、送信する際には、ホストコンピュータとは無関係
に文字データからビットマップイメージに変換し、かつ
ファクシミリ情報の符号化を行って、送信する手段を備
えている。
【0033】また、第1の手段に記載のファクシミリ通
信アダプタにおいて、ホストコンピュータがファクシミ
リ情報又は文字データではなく、直接送信することを前
記ファクシミリ通信アダプタが識別できるファイル名を
付与して直接送信するデータをファイル形式で格納し、
通信アダプタが送信する際には、ファクシミリ通信手順
におけるBNF(Binary File Trans
fer)手順を用い、直接送信する手段を備えている。
信アダプタにおいて、ホストコンピュータがファクシミ
リ情報又は文字データではなく、直接送信することを前
記ファクシミリ通信アダプタが識別できるファイル名を
付与して直接送信するデータをファイル形式で格納し、
通信アダプタが送信する際には、ファクシミリ通信手順
におけるBNF(Binary File Trans
fer)手順を用い、直接送信する手段を備えている。
【0034】
【作用】上記第1の手段において、ホストコンピュータ
は外部記憶媒体とみなして通信アダプタ内部の記憶媒体
にインタフェースし、通信アダプタは内部の記憶媒体と
インタフェースをする。この構成によって、通信時のホ
ストコンピュータと通信アダプタとの緊密な結合が解消
され、ホストコンピュータ側の負荷を軽減することがで
きる。また、通信アダプタは通常の外部記憶媒体のイン
タフェースを備えており、情報の受け渡しにおいてホス
トコンピュータは特別なソフトウェアを必要とはしな
い。
は外部記憶媒体とみなして通信アダプタ内部の記憶媒体
にインタフェースし、通信アダプタは内部の記憶媒体と
インタフェースをする。この構成によって、通信時のホ
ストコンピュータと通信アダプタとの緊密な結合が解消
され、ホストコンピュータ側の負荷を軽減することがで
きる。また、通信アダプタは通常の外部記憶媒体のイン
タフェースを備えており、情報の受け渡しにおいてホス
トコンピュータは特別なソフトウェアを必要とはしな
い。
【0035】第2の手段において、通信アダプタとホス
トコンピュータとは、単一のインタフェースによって制
御情報及びファクシミリ情報の受け渡しを行う。別々の
インタフェースを必要としないことによって、通信アダ
プタ及びホストコンピュータ両方のハードウェアを軽減
することができる。
トコンピュータとは、単一のインタフェースによって制
御情報及びファクシミリ情報の受け渡しを行う。別々の
インタフェースを必要としないことによって、通信アダ
プタ及びホストコンピュータ両方のハードウェアを軽減
することができる。
【0036】第3の手段において、通信アダプタがファ
クシミリの受信情報をホストコンピュータとの連携動作
ではなく単独で外部記憶媒体に蓄積することによって、
ホストコンピュータがどのような状態であっても受信を
することが可能となる。
クシミリの受信情報をホストコンピュータとの連携動作
ではなく単独で外部記憶媒体に蓄積することによって、
ホストコンピュータがどのような状態であっても受信を
することが可能となる。
【0037】第4の手段において、ホストコンピュータ
が送信する情報を通信アダプタ内の記憶媒体に蓄積した
後に送信を起動する。通信アダプタは、直ちに又は指定
された時間にホストコンピュータとは無関係に送信動作
を行う。このことによって、ホストコンピュータの負荷
が軽減される。また、送信先が話中であっても通信アダ
プタ内で、一定時間間隔で発信を繰り返し、送信完了後
にホストコンピュータに通知をする。これに関しても、
ホストコンピュータの負荷が軽減される。
が送信する情報を通信アダプタ内の記憶媒体に蓄積した
後に送信を起動する。通信アダプタは、直ちに又は指定
された時間にホストコンピュータとは無関係に送信動作
を行う。このことによって、ホストコンピュータの負荷
が軽減される。また、送信先が話中であっても通信アダ
プタ内で、一定時間間隔で発信を繰り返し、送信完了後
にホストコンピュータに通知をする。これに関しても、
ホストコンピュータの負荷が軽減される。
【0038】第5の手段において、ホストコンピュータ
は、送信する情報と共に単一又は複数の宛先情報を通信
アダプタ内の記憶媒体に蓄積する。送信時には、送信す
る情報のファイル及び宛先等の管理情報のファイルを指
示することによって、送信を起動する。管理情報のファ
イルに複数の宛先を記述することによって、複数宛先に
順次送信することは、容易に可能となる。ホストコンピ
ュータは、単一の宛先に送信するときと同じ負荷とな
る。
は、送信する情報と共に単一又は複数の宛先情報を通信
アダプタ内の記憶媒体に蓄積する。送信時には、送信す
る情報のファイル及び宛先等の管理情報のファイルを指
示することによって、送信を起動する。管理情報のファ
イルに複数の宛先を記述することによって、複数宛先に
順次送信することは、容易に可能となる。ホストコンピ
ュータは、単一の宛先に送信するときと同じ負荷とな
る。
【0039】第6の手段において、B4判からA4判へ
の変換及び圧縮符号のMR符号からMH符号への変換等
を通信アダプタ内に実現することによって、通信相手の
能力に応じた通信を、ホストコンピュータの支援なしに
実行することができる。このことによって、ホストコン
ピュータの負荷を無くすとともに、効率のよい通信を実
現できる。
の変換及び圧縮符号のMR符号からMH符号への変換等
を通信アダプタ内に実現することによって、通信相手の
能力に応じた通信を、ホストコンピュータの支援なしに
実行することができる。このことによって、ホストコン
ピュータの負荷を無くすとともに、効率のよい通信を実
現できる。
【0040】第7の手段において、文字データからビッ
トマップイメージのファクシミリ情報に変換する機能を
通信アダプタ内に実現することによって、ホストコンピ
ュータで変換する必要をなくし、ホストコンピュータの
負荷を軽減する。
トマップイメージのファクシミリ情報に変換する機能を
通信アダプタ内に実現することによって、ホストコンピ
ュータで変換する必要をなくし、ホストコンピュータの
負荷を軽減する。
【0041】第8の手段において、BFT(Binar
y File Transfer)の機能を通信アダプ
タ内に実現することによって、ホストコンピュータが通
常扱う情報を変換することなく相手先に渡すことができ
る。しかも、ホストコンピュータ側からは、外部記憶媒
体に書き込む動作であるため通信手順制御のためのソフ
トウェアを必要としない。この場合、相手も通信アダプ
タを備えたコンピュータであるか又は通信端末で受信し
た後データがコンピュータに渡されることを前提として
いる。
y File Transfer)の機能を通信アダプ
タ内に実現することによって、ホストコンピュータが通
常扱う情報を変換することなく相手先に渡すことができ
る。しかも、ホストコンピュータ側からは、外部記憶媒
体に書き込む動作であるため通信手順制御のためのソフ
トウェアを必要としない。この場合、相手も通信アダプ
タを備えたコンピュータであるか又は通信端末で受信し
た後データがコンピュータに渡されることを前提として
いる。
【0042】
【実施例】(実施例1)以下本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実
施例におけるファクシミリ通信アダプタであって、その
中で10は全体を制御する制御部であり、一つのLSI
で構成される。11は制御用のCPUコア、12はタイ
マ、DMA等のCPU周辺回路、13はROM、14は
RAM、15はパソコン等とインタフェースするホスト
I/F回路、16はフラッシュメモリとインタフェース
するメモリI/F回路、17はモデムとインタフェース
するモデムI/F回路、18はNCUとインタフェース
するNCUI/F回路である。20は記憶媒体のフラッ
シュメモリ、30はモデム、40は回線とインタフェー
スする回線制御部である。
て、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の一実
施例におけるファクシミリ通信アダプタであって、その
中で10は全体を制御する制御部であり、一つのLSI
で構成される。11は制御用のCPUコア、12はタイ
マ、DMA等のCPU周辺回路、13はROM、14は
RAM、15はパソコン等とインタフェースするホスト
I/F回路、16はフラッシュメモリとインタフェース
するメモリI/F回路、17はモデムとインタフェース
するモデムI/F回路、18はNCUとインタフェース
するNCUI/F回路である。20は記憶媒体のフラッ
シュメモリ、30はモデム、40は回線とインタフェー
スする回線制御部である。
【0043】この構成において、11の制御用CPUが
20のフラッシュメモリを制御する。15のホストI/
Fからホストコンピュータが、フラッシュメモリをアク
セスした場合には、ハードディスクのような外部記憶媒
体と同じ動作をする。また、11の制御用CPUは、フ
ァイルシステムを備えており、ホストコンピュータによ
ってファイル構造に基づいて記録された情報を、読み出
すことができ、かつ必要のある時はファイル構造に基づ
いて記録することができる。この制御に関するプログラ
ムは、13のROMに蓄積されている。
20のフラッシュメモリを制御する。15のホストI/
Fからホストコンピュータが、フラッシュメモリをアク
セスした場合には、ハードディスクのような外部記憶媒
体と同じ動作をする。また、11の制御用CPUは、フ
ァイルシステムを備えており、ホストコンピュータによ
ってファイル構造に基づいて記録された情報を、読み出
すことができ、かつ必要のある時はファイル構造に基づ
いて記録することができる。この制御に関するプログラ
ムは、13のROMに蓄積されている。
【0044】通信を実行するときは、11の制御用CP
Uは、17のモデムI/F回路及び18のNCUI/F
回路を通じて30のモデム及び40のNCUを制御しな
がらCCITT勧告 T.30に規定されている通信手
順を実行する。この時、情報については、20のフラッ
シュメモリから送信時には読みだし、受信時には書き込
みを行う。通信路と記憶媒体との間のデータの一時的な
バッファとして14のRAMを使用する。また、ホスト
コンピュータと通信アダプタとの間の送信の起動、送信
完了の通知又は受信の通知等の制御情報の受け渡しは、
15のホストI/Fを通じて行われる。通信手順の実行
等の制御プログラムについても13のROMに蓄積され
ているものとする。
Uは、17のモデムI/F回路及び18のNCUI/F
回路を通じて30のモデム及び40のNCUを制御しな
がらCCITT勧告 T.30に規定されている通信手
順を実行する。この時、情報については、20のフラッ
シュメモリから送信時には読みだし、受信時には書き込
みを行う。通信路と記憶媒体との間のデータの一時的な
バッファとして14のRAMを使用する。また、ホスト
コンピュータと通信アダプタとの間の送信の起動、送信
完了の通知又は受信の通知等の制御情報の受け渡しは、
15のホストI/Fを通じて行われる。通信手順の実行
等の制御プログラムについても13のROMに蓄積され
ているものとする。
【0045】以上のように構成されたファクシミリ通信
アダプタについて、図2を用いて送信時の動作を説明す
る。まず、ホストコンピュータは、送信するファクシミ
リ情報をファクシミリ通信アダプタに転送する。このと
き、通信アダプタは、外部記憶媒体としてホストコンピ
ュータには見えており、転送はファイル転送で行われ
る。
アダプタについて、図2を用いて送信時の動作を説明す
る。まず、ホストコンピュータは、送信するファクシミ
リ情報をファクシミリ通信アダプタに転送する。このと
き、通信アダプタは、外部記憶媒体としてホストコンピ
ュータには見えており、転送はファイル転送で行われ
る。
【0046】次に、送信する情報の紙のサイズ、圧縮符
号の種別等の送信管理情報が転送される。この転送の順
序は、入れ替わってもよい。また、送信管理情報が固定
のものであれば、送信の度に転送する必要はない。その
後、ホストコンピュータがファクシミリ通信アダプタに
対して、送信の起動を行う。送信の起動は、送信情報及
び送信管理情報が記憶媒体上に準備されたことを通信ア
ダプタに通知するものである。通信アダプタは、CCI
TT勧告 T.30で規定された通信プロトコルに従っ
て、送信動作を実行する。ファクシミリ通信アダプタは
送信が完了した後、ホストコンピュータに送信の完了を
通知する。
号の種別等の送信管理情報が転送される。この転送の順
序は、入れ替わってもよい。また、送信管理情報が固定
のものであれば、送信の度に転送する必要はない。その
後、ホストコンピュータがファクシミリ通信アダプタに
対して、送信の起動を行う。送信の起動は、送信情報及
び送信管理情報が記憶媒体上に準備されたことを通信ア
ダプタに通知するものである。通信アダプタは、CCI
TT勧告 T.30で規定された通信プロトコルに従っ
て、送信動作を実行する。ファクシミリ通信アダプタは
送信が完了した後、ホストコンピュータに送信の完了を
通知する。
【0047】図3に送信情報のフォーマットの一例を示
す。ページ数とファイル内部の各ページ情報の先頭を示
すポインタが記述される。各ページ情報は、主走査幅、
副走査長さ、符号化種別及びビットマップイメージが符
号化されたデータからなる。ホストコンピュータはこの
様な形式でフォーマットされた情報を通信アダプタの記
憶媒体に書き込み、通信アダプタは、この情報を読み、
ファクシミリ通信のプロトコルに反映させる。なお、受
信時には、そのプロトコルに従って、通信アダプタがこ
のフォーマットを作成し、記憶媒体に書き込む。
す。ページ数とファイル内部の各ページ情報の先頭を示
すポインタが記述される。各ページ情報は、主走査幅、
副走査長さ、符号化種別及びビットマップイメージが符
号化されたデータからなる。ホストコンピュータはこの
様な形式でフォーマットされた情報を通信アダプタの記
憶媒体に書き込み、通信アダプタは、この情報を読み、
ファクシミリ通信のプロトコルに反映させる。なお、受
信時には、そのプロトコルに従って、通信アダプタがこ
のフォーマットを作成し、記憶媒体に書き込む。
【0048】図4に送信管理情報の一例を示す。一つ以
上の送信先電話番号、話中時の発信繰り返し回数、繰り
返し発信する場合の時間間隔及び発信時刻によって、構
成されている。この送信管理情報を用いることによっ
て、複数の宛先を容易に指定することができる。送信動
作は通信アダプタ内で順次実行されるため、ホストコン
ピュータは個々の送信動作には関与しない。
上の送信先電話番号、話中時の発信繰り返し回数、繰り
返し発信する場合の時間間隔及び発信時刻によって、構
成されている。この送信管理情報を用いることによっ
て、複数の宛先を容易に指定することができる。送信動
作は通信アダプタ内で順次実行されるため、ホストコン
ピュータは個々の送信動作には関与しない。
【0049】また、送信先が話中であった場合には、指
定された回数、指定された時間間隔で発信を繰り返す。
この場合も個々の発信動作にはホストコンピュータは関
与しない。また、発信時刻が指定された場合、通信アダ
プタは指定された時刻に発信を開始する。指定されなか
った場合には、図2で示した送信の起動が行われた後、
直ちに送信動作を開始する。送信動作が完了した後、通
信アダプタはホストコンピュータに送信完了を通知す
る。指定された発信回数繰り返しても相手が応答しなか
った場合等は送信の失敗を通知する。
定された回数、指定された時間間隔で発信を繰り返す。
この場合も個々の発信動作にはホストコンピュータは関
与しない。また、発信時刻が指定された場合、通信アダ
プタは指定された時刻に発信を開始する。指定されなか
った場合には、図2で示した送信の起動が行われた後、
直ちに送信動作を開始する。送信動作が完了した後、通
信アダプタはホストコンピュータに送信完了を通知す
る。指定された発信回数繰り返しても相手が応答しなか
った場合等は送信の失敗を通知する。
【0050】図5に受信時の動作を示す。相手機から通
信が起動される。ファクシミリ通信アダプタは、ホスト
コンピュータとは無関係に受信動作を行う。受信データ
は、通信アダプタ内部の記憶媒体に図3で示したフォー
マットで蓄積される。通信アダプタは、受信動作完了
後、ホストコンピュータに対して、受信の通知を行う。
ホストコンピュータがこの受信通知を受け取った場合、
記憶媒体に蓄積されている受信データを読み出す。受信
通知を受け取ることができなかった場合でも、受信デー
タは、記憶媒体上に蓄積されているため、記憶媒体をア
クセスすることによって、受信があったことがわかる。
信が起動される。ファクシミリ通信アダプタは、ホスト
コンピュータとは無関係に受信動作を行う。受信データ
は、通信アダプタ内部の記憶媒体に図3で示したフォー
マットで蓄積される。通信アダプタは、受信動作完了
後、ホストコンピュータに対して、受信の通知を行う。
ホストコンピュータがこの受信通知を受け取った場合、
記憶媒体に蓄積されている受信データを読み出す。受信
通知を受け取ることができなかった場合でも、受信デー
タは、記憶媒体上に蓄積されているため、記憶媒体をア
クセスすることによって、受信があったことがわかる。
【0051】以上のように本実施例によれば、ホストコ
ンピュータが外部記憶媒体とみなしファイル形式で読み
書きを行うことができ、かつホストコンピュータとは無
関係にファクシミリ通信アダプタも読み書きを行うこと
ができる記憶媒体を設けることによって、ホストコンピ
ュータの負荷を軽減し、通信手順を理解することなしに
通信の制御が可能となる。
ンピュータが外部記憶媒体とみなしファイル形式で読み
書きを行うことができ、かつホストコンピュータとは無
関係にファクシミリ通信アダプタも読み書きを行うこと
ができる記憶媒体を設けることによって、ホストコンピ
ュータの負荷を軽減し、通信手順を理解することなしに
通信の制御が可能となる。
【0052】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。図6は、本発明
の第2の実施例におけるファクシミリ通信アダプタであ
って、記憶媒体に関するインタフェースと通信制御に関
するインタフェースが分離されているものである。図6
において、61が制御用CPU、62がCPU周辺回
路、63がROM、64がRAM、65が記憶媒体用に
ホストコンピュータとインタフェースするための回路、
66が通信制御用にホストコンピュータとインタフェー
スするための回路、67が記憶媒体とのインタフェース
回路、68がモデムとのインタフェース回路、69がN
CUとのインタフェース回路、610が記憶媒体、61
1がモデム、612がNCUである。記憶媒体用にホス
トコンピュータとインタフェースするためのインタフェ
ース方式は、SCSIである。通信制御用にホストコン
ピュータとインタフェースするインタフェース方式はR
S232Cである。
ついて、図面を参照しながら説明する。図6は、本発明
の第2の実施例におけるファクシミリ通信アダプタであ
って、記憶媒体に関するインタフェースと通信制御に関
するインタフェースが分離されているものである。図6
において、61が制御用CPU、62がCPU周辺回
路、63がROM、64がRAM、65が記憶媒体用に
ホストコンピュータとインタフェースするための回路、
66が通信制御用にホストコンピュータとインタフェー
スするための回路、67が記憶媒体とのインタフェース
回路、68がモデムとのインタフェース回路、69がN
CUとのインタフェース回路、610が記憶媒体、61
1がモデム、612がNCUである。記憶媒体用にホス
トコンピュータとインタフェースするためのインタフェ
ース方式は、SCSIである。通信制御用にホストコン
ピュータとインタフェースするインタフェース方式はR
S232Cである。
【0053】この構成によって、ホストコンピュータ
は、図2で示した送信動作を実行する場合に送信情報及
び送信管理情報については、SCSIによって、記憶媒
体に転送する。送信の起動及び送信完了通知について
は、RS232Cによって、受け渡される。また、図5
で示した受信動作を行う場合には、受信通知はRS23
2Cでホストコンピュータに通知され、受信情報の読み
だしは、SCSIで行われる。ホストコンピュータと通
信アダプタのそれぞれの動作は、インタフェースの経路
が異なるだけで実施例1に示したものと同じである。
は、図2で示した送信動作を実行する場合に送信情報及
び送信管理情報については、SCSIによって、記憶媒
体に転送する。送信の起動及び送信完了通知について
は、RS232Cによって、受け渡される。また、図5
で示した受信動作を行う場合には、受信通知はRS23
2Cでホストコンピュータに通知され、受信情報の読み
だしは、SCSIで行われる。ホストコンピュータと通
信アダプタのそれぞれの動作は、インタフェースの経路
が異なるだけで実施例1に示したものと同じである。
【0054】(実施例3)以下に図を用いて、本発明の
第3の実施例におけるファクシミリ通信アダプタの動作
を説明する。図7は、宛先番号ファイルの一例を示した
もので、三つの宛先番号ファイルにそれぞれn個の宛先
の電話番号が登録されている。
第3の実施例におけるファクシミリ通信アダプタの動作
を説明する。図7は、宛先番号ファイルの一例を示した
もので、三つの宛先番号ファイルにそれぞれn個の宛先
の電話番号が登録されている。
【0055】図8は、宛先の指示にファイル名を用いる
時の送信管理情報を示したもので、図4で示した送信管
理情報とは、送信先の電話番号を直接指示するか、ファ
イル名を指示するかの点で異なっている。宛先ファイル
名も複数個指定できるようになっており、状況に応じ
て、一つ又は複数のファイルを指定する。
時の送信管理情報を示したもので、図4で示した送信管
理情報とは、送信先の電話番号を直接指示するか、ファ
イル名を指示するかの点で異なっている。宛先ファイル
名も複数個指定できるようになっており、状況に応じ
て、一つ又は複数のファイルを指定する。
【0056】以上のように本実施例によれば、複数の相
手先を記述したファイルを指示するだけで、通信アダプ
タが順次送信を繰り返すことにより、ホストコンピュー
タの負荷は、単一宛先に送信する場合と同じとなる。
手先を記述したファイルを指示するだけで、通信アダプ
タが順次送信を繰り返すことにより、ホストコンピュー
タの負荷は、単一宛先に送信する場合と同じとなる。
【0057】(実施例4)以下に図を用いて、本発明の
第4の実施例におけるファクシミリ通信アダプタの動作
を説明する。図9は、ファクシミリ通信アダプタの構成
の一例を示したもので、91が制御用CPU、92がC
PU周辺回路、93がROM、94がRAM、95がホ
ストコンピュータとインタフェースするための回路、9
6が記憶媒体とのインタフェース回路、97がビットマ
ップイメージの情報をファクシミリの符号に変換する圧
縮伸張回路、98がモデムとのインタフェース回路、9
9がNCUとのインタフェース回路、910が記憶媒
体、911がモデム、912がNCUである。
第4の実施例におけるファクシミリ通信アダプタの動作
を説明する。図9は、ファクシミリ通信アダプタの構成
の一例を示したもので、91が制御用CPU、92がC
PU周辺回路、93がROM、94がRAM、95がホ
ストコンピュータとインタフェースするための回路、9
6が記憶媒体とのインタフェース回路、97がビットマ
ップイメージの情報をファクシミリの符号に変換する圧
縮伸張回路、98がモデムとのインタフェース回路、9
9がNCUとのインタフェース回路、910が記憶媒
体、911がモデム、912がNCUである。
【0058】この構成において、ファクシミリ通信アダ
プタは、ファクシミリ情報の圧縮伸張を行うことができ
る。画像を展開するためのバッファとしては、94のR
AMを用いる。通信アダプタは、送信時に、通信プロト
コルによって送信先の能力を知る。ホストコンピュータ
から記憶媒体に転送されたデータの符号がMR符号であ
って、送信先の能力がMH符号しか受信できないもので
ある場合、通信アダプタは、記憶媒体から読みだしなが
らMR符号の伸張処理を行って、94のRAMに蓄積す
る。その後、MH符号に圧縮処理をしながら、データを
モデムに渡して送信する。また、ホストコンピュータか
ら記憶媒体に転送されたデータの符号がMH符号化され
たB4判の情報であって、送信先の能力がA4判しか受
信できないものである場合、通信アダプタは、記憶媒体
から読みだしながらMH符号の伸張処理を行って、94
のRAMに蓄積する。その後、94のRAM上でB4か
らA4への縮小処理を行う。その後、MH符号に圧縮処
理をしながら、データをモデムに渡して送信する。
プタは、ファクシミリ情報の圧縮伸張を行うことができ
る。画像を展開するためのバッファとしては、94のR
AMを用いる。通信アダプタは、送信時に、通信プロト
コルによって送信先の能力を知る。ホストコンピュータ
から記憶媒体に転送されたデータの符号がMR符号であ
って、送信先の能力がMH符号しか受信できないもので
ある場合、通信アダプタは、記憶媒体から読みだしなが
らMR符号の伸張処理を行って、94のRAMに蓄積す
る。その後、MH符号に圧縮処理をしながら、データを
モデムに渡して送信する。また、ホストコンピュータか
ら記憶媒体に転送されたデータの符号がMH符号化され
たB4判の情報であって、送信先の能力がA4判しか受
信できないものである場合、通信アダプタは、記憶媒体
から読みだしながらMH符号の伸張処理を行って、94
のRAMに蓄積する。その後、94のRAM上でB4か
らA4への縮小処理を行う。その後、MH符号に圧縮処
理をしながら、データをモデムに渡して送信する。
【0059】以上のように本実施例によれば、ホストコ
ンピュータの負荷はまったくなしに相手先の能力に合わ
せた通信が可能となる。
ンピュータの負荷はまったくなしに相手先の能力に合わ
せた通信が可能となる。
【0060】(実施例5)以下に図を用いて、本発明の
第5の実施例におけるファクシミリ通信アダプタの動作
を説明する。図10は、ファクシミリ通信アダプタの構
成の一例を示したもので、101が制御用CPU、10
2がCPU周辺回路、103がROM、104がRA
M、105がホストコンピュータとインタフェースする
ための回路、106が記憶媒体とのインタフェース回
路、7がビットマップイメージの情報をファクシミリの
符号に変換する圧縮伸張回路、108がモデムとのイン
タフェース回路、109がNCUとのインタフェース回
路、1010が文字コードをビットマップイメージの情
報に変換する文字フォント生成回路、1011が記憶媒
体、1012がモデム、1013がNCUである。
第5の実施例におけるファクシミリ通信アダプタの動作
を説明する。図10は、ファクシミリ通信アダプタの構
成の一例を示したもので、101が制御用CPU、10
2がCPU周辺回路、103がROM、104がRA
M、105がホストコンピュータとインタフェースする
ための回路、106が記憶媒体とのインタフェース回
路、7がビットマップイメージの情報をファクシミリの
符号に変換する圧縮伸張回路、108がモデムとのイン
タフェース回路、109がNCUとのインタフェース回
路、1010が文字コードをビットマップイメージの情
報に変換する文字フォント生成回路、1011が記憶媒
体、1012がモデム、1013がNCUである。
【0061】この構成において、ファクシミリ通信アダ
プタは、文字コードの情報からビットマップイメージの
ファクシミリ情報に変換することができる。パソコン等
のホストコンピュータでは、文書を作成する場合に文字
を文字コードのデータとして扱っている。文字コードを
用いて生成された文書をファクシミリ端末に対して、送
信する場合には、必ずビットマップイメージに展開する
必要がある。ファクシミリ通信アダプタに文字コードか
らビットマップイメージに変換する機能をもたせること
で、ホストコンピュータが展開する必要がなくなる。
プタは、文字コードの情報からビットマップイメージの
ファクシミリ情報に変換することができる。パソコン等
のホストコンピュータでは、文書を作成する場合に文字
を文字コードのデータとして扱っている。文字コードを
用いて生成された文書をファクシミリ端末に対して、送
信する場合には、必ずビットマップイメージに展開する
必要がある。ファクシミリ通信アダプタに文字コードか
らビットマップイメージに変換する機能をもたせること
で、ホストコンピュータが展開する必要がなくなる。
【0062】図2で示した送信動作を行う場合、ホスト
コンピュータは、ファイル形式での送信情報の転送にお
いて、送信情報が文字コードによって構成されているこ
とを示すファイル名を付与する。通信アダプタは、記憶
媒体から読み出す際に、ファイル名によって、文字コー
ドのデータであることを識別する。データが文字コード
であれば、1010の文字コードをビットマップイメー
ジに変換する文字フォント生成回路を用いて、104の
RAM上に展開する。その後、107の圧縮伸張回路を
用いて符号化を行い、生成された符号をモデムに渡し
て、送信する。文字フォントの情報は、103の制御用
のプログラムを蓄積するROMの一部として蓄積されて
いても同様の効果を発揮することができるが、ここでは
説明のために分離して記述した。
コンピュータは、ファイル形式での送信情報の転送にお
いて、送信情報が文字コードによって構成されているこ
とを示すファイル名を付与する。通信アダプタは、記憶
媒体から読み出す際に、ファイル名によって、文字コー
ドのデータであることを識別する。データが文字コード
であれば、1010の文字コードをビットマップイメー
ジに変換する文字フォント生成回路を用いて、104の
RAM上に展開する。その後、107の圧縮伸張回路を
用いて符号化を行い、生成された符号をモデムに渡し
て、送信する。文字フォントの情報は、103の制御用
のプログラムを蓄積するROMの一部として蓄積されて
いても同様の効果を発揮することができるが、ここでは
説明のために分離して記述した。
【0063】(実施例6)以下に図を用いて、本発明の
第6の実施例におけるファクシミリ通信アダプタの動作
を説明する。図11は、ホストコンピュータがファクシ
ミリ通信アダプタにある記憶媒体に送信情報を転送する
際に付与するファイル名の一例を示したもので、(a)
はAAA.img、(b)はBBB.txt、(c)は
CCC.bftである。(a)は情報がビットマップイ
メージであることを示し、(b)は文字コードの情報で
あることを示し、(c)は、BFT(Binary F
ile Transfer)手順を用いて直接送信する
情報であることを示す。AAA、BBB、CCCはホス
トコンピュータが適当に付与すればよい。情報の種別の
識別は、.img、.txt又は.bftの部分で行わ
れる。これは、一例であって、通信アダプタが情報の種
別を識別できるファイル名であれば、どのようなファイ
ル名でもよい。通信アダプタは、識別に従い、ホストに
負荷をかえることなく各種データにそくした通信が実現
される。
第6の実施例におけるファクシミリ通信アダプタの動作
を説明する。図11は、ホストコンピュータがファクシ
ミリ通信アダプタにある記憶媒体に送信情報を転送する
際に付与するファイル名の一例を示したもので、(a)
はAAA.img、(b)はBBB.txt、(c)は
CCC.bftである。(a)は情報がビットマップイ
メージであることを示し、(b)は文字コードの情報で
あることを示し、(c)は、BFT(Binary F
ile Transfer)手順を用いて直接送信する
情報であることを示す。AAA、BBB、CCCはホス
トコンピュータが適当に付与すればよい。情報の種別の
識別は、.img、.txt又は.bftの部分で行わ
れる。これは、一例であって、通信アダプタが情報の種
別を識別できるファイル名であれば、どのようなファイ
ル名でもよい。通信アダプタは、識別に従い、ホストに
負荷をかえることなく各種データにそくした通信が実現
される。
【0064】
【発明の効果】以上のように本発明は第1に、ホストコ
ンピュータが外部記憶媒体とみなしファイル形式で読み
書きを行うことができ、かつホストコンピュータとは無
関係にファクシミリ通信アダプタも読み書きを行うこと
ができる記憶媒体を設けることによって、ホストコンピ
ュータの負荷を軽減し、通信手順を理解することなしに
通信の制御が可能となるファクシミリ通信アダプタを実
現するものである。
ンピュータが外部記憶媒体とみなしファイル形式で読み
書きを行うことができ、かつホストコンピュータとは無
関係にファクシミリ通信アダプタも読み書きを行うこと
ができる記憶媒体を設けることによって、ホストコンピ
ュータの負荷を軽減し、通信手順を理解することなしに
通信の制御が可能となるファクシミリ通信アダプタを実
現するものである。
【0065】また、第2に、記憶媒体とのインタフェー
スは、SCSIを用い、通信の制御には、RS232C
を用いる。パソコンでは、ハードディスクをSCSIで
接続する場合が多く、通信アダプタもこのインタフェー
スを用いることによって、他の記憶媒体と同じ制御プロ
グラムで制御することができる。また、データモデム等
は、RS232Cで接続される場合が多く、データモデ
ムとして使用する場合においても従来の制御プログラム
を利用することができるファクシミリ通信アダプタを実
現するものである。
スは、SCSIを用い、通信の制御には、RS232C
を用いる。パソコンでは、ハードディスクをSCSIで
接続する場合が多く、通信アダプタもこのインタフェー
スを用いることによって、他の記憶媒体と同じ制御プロ
グラムで制御することができる。また、データモデム等
は、RS232Cで接続される場合が多く、データモデ
ムとして使用する場合においても従来の制御プログラム
を利用することができるファクシミリ通信アダプタを実
現するものである。
【0066】第3に本発明は、ファクシミリ通信アダプ
タが記憶媒体を制御することによって、ホストコンピュ
ータの状態に関わりなく、受信動作を行うことのできる
ファクシミリ通信アダプタを実現するものである。
タが記憶媒体を制御することによって、ホストコンピュ
ータの状態に関わりなく、受信動作を行うことのできる
ファクシミリ通信アダプタを実現するものである。
【0067】第4に本発明は、ホストコンピュータから
通信アダプタがファイル形式で送信情報及び送信管理情
報を受け取ることによって、ホストコンピュータに負荷
をかけない送信動作を行うことのできるファクシミリ通
信アダプタを実現するものである。
通信アダプタがファイル形式で送信情報及び送信管理情
報を受け取ることによって、ホストコンピュータに負荷
をかけない送信動作を行うことのできるファクシミリ通
信アダプタを実現するものである。
【0068】また、送信先が話中の場合には、ホストコ
ンピュータとは無関係に発信動作を繰り返し行うことに
よって、ホストコンピュータには負荷をかけないファク
シミリ通信アダプタを実現するものである。
ンピュータとは無関係に発信動作を繰り返し行うことに
よって、ホストコンピュータには負荷をかけないファク
シミリ通信アダプタを実現するものである。
【0069】第5に、単一又は複数の宛先をあらかじ
め、記憶媒体に蓄積しておくことによって、送信時にい
ちいち電話番号を指定することなしに送信動作を行うこ
とのできるファクシミリ通信アダプタを実現できるもの
である。
め、記憶媒体に蓄積しておくことによって、送信時にい
ちいち電話番号を指定することなしに送信動作を行うこ
とのできるファクシミリ通信アダプタを実現できるもの
である。
【0070】第6に本発明は、通信アダプタにビットマ
ップイメージの縮小機能及びファクシミリ通信で用いる
符号に変換する圧縮伸張機能を付加することによって、
ホストコンピュータの負荷なしに、送信先の能力に応じ
て、送信することのできるファクシミリ通信アダプタを
実現するものである。
ップイメージの縮小機能及びファクシミリ通信で用いる
符号に変換する圧縮伸張機能を付加することによって、
ホストコンピュータの負荷なしに、送信先の能力に応じ
て、送信することのできるファクシミリ通信アダプタを
実現するものである。
【0071】第7に本発明は、通信アダプタに文字コー
ドからビットマップイメージに変換する機能とビットマ
ップイメージをファクシミリ通信で用いる符号に変換す
る圧縮伸張機能を付加することによって、ホストコンピ
ュータの負荷なしに文字コードの情報をファクシミリ情
報に変換して送信することのできるファクシミリ通信ア
ダプタを実現するものである。
ドからビットマップイメージに変換する機能とビットマ
ップイメージをファクシミリ通信で用いる符号に変換す
る圧縮伸張機能を付加することによって、ホストコンピ
ュータの負荷なしに文字コードの情報をファクシミリ情
報に変換して送信することのできるファクシミリ通信ア
ダプタを実現するものである。
【0072】第8に本発明は、通信アダプタがBFT
(Binary File Transfer)手順を
用いて送信すべきことを識別できるファイル名を付与し
てホストコンピュータが記憶媒体に転送することによっ
て、BFT手順を用いて情報の内容を変更することなし
に送信し、相手はその情報を活用することのできるファ
クシミリ通信アダプタを実現するものである。
(Binary File Transfer)手順を
用いて送信すべきことを識別できるファイル名を付与し
てホストコンピュータが記憶媒体に転送することによっ
て、BFT手順を用いて情報の内容を変更することなし
に送信し、相手はその情報を活用することのできるファ
クシミリ通信アダプタを実現するものである。
【図1】本発明の第1の実施例におけるファクシミリ通
信アダプタ構成図
信アダプタ構成図
【図2】第1の実施例におけるファクシミリ通信アダプ
タの送信動作図
タの送信動作図
【図3】第1の実施例における送信情報のフォーマット
図
図
【図4】第1の実施例における送信管理情報のフォーマ
ット図
ット図
【図5】第1の実施例におけるファクシミリ通信アダプ
タの受信動作図
タの受信動作図
【図6】本発明の第2の実施例におけるファクシミリ通
信アダプタ構成図
信アダプタ構成図
【図7】本発明の第3の実施例における宛先番号ファイ
ル図
ル図
【図8】第3の実施例における送信管理情報のフォーマ
ット図
ット図
【図9】本発明の第4の実施例におけるファクシミリ通
信アダプタ構成図
信アダプタ構成図
【図10】本発明の第5の実施例におけるファクシミリ
通信アダプタ構成図
通信アダプタ構成図
【図11】本発明の第6の実施例におけるファイル名の
種類を示す概念図
種類を示す概念図
【図12】従来のファクシミリ通信アダプタ構成図
【図13】従来のファクシミリ通信アダプタの送信動作
図
図
【図14】従来のファクシミリ通信アダプタの受信動作
図
図
10 制御部 11 CPUコア 12 CPU周辺回路 13 ROM 14 RAM 15 ホストI/F回路 16 メモリI/F回路 17 モデムI/F回路 18 NCUI/F回路 20 フラッシュメモリ 30 モデム 40 NCU 65 記憶媒体用I/F 66 通信制御用I/F 97 圧縮・伸張回路 1010 文字フォント
Claims (8)
- 【請求項1】 ホストコンピュータとのインタフェース
部と、通信データを格納する記憶媒体と、外部回線との
インタフェースを制御する回線制御部と、ファクシミリ
通信のためのモデムと、前記記憶媒体へのアクセス、前
記モデム及び前記回線制御部を制御しファクシミリ通信
を実行する制御部とを備え、前記記憶媒体へのデータの
読み書きを前記インタフェース部及び前記回線制御部を
介してファイル形式で行うことを特徴とするファクシミ
リ通信アダプタ。 - 【請求項2】 インタフェース部が記憶媒体とのインタ
フェースと通信制御用のインタフェースとを共通したこ
とを特徴とする請求項1記載のファクシミリ通信アダプ
タ。 - 【請求項3】 ファクシミリ情報の受信がインターフェ
ース部からの指示とは無関係に行われ、記憶媒体にファ
イル形式で構造化して蓄積され、インターフェース部を
介して受信動作終了後に外部記憶媒体のファイルとして
検索・読みだされることを特徴とする請求項1記載のフ
ァクシミリ通信アダプタ。 - 【請求項4】 インターフェース部を介して記憶媒体に
ファイル形式で構造化してファクシミリ情報と送信管理
情報とを蓄積し、前記ファクシミリ情報を前記送信管理
情報に基づきインターフェース部からの送信動作起動命
令後に、ホストコンピュータの動作とは無関係に送信
し、送信結果をインターフェース部を介して通知するこ
とを特徴とする請求項1記載のファクシミリ通信アダプ
タ。 - 【請求項5】 記憶媒体が宛先をファイル形式で格納
し、制御部が指定された前記ファイルに基づき通信を行
うことを特徴とする請求項1記載のファクシミリ通信ア
ダプタ。 - 【請求項6】 制御部が、送信する際に、通信手順によ
って、送信先の受信できる紙のサイズ及び圧縮符号を識
別し、ホストコンピュータとは無関係に、ファイル形式
で蓄積されているファクシミリ情報を、相手の能力に応
じて変換して送信することを特徴とする請求項1記載の
ファクシミリ通信アダプタ。 - 【請求項7】 ホストコンピュータが文字データである
ことをファクシミリ通信アダプタが識別できるファイル
名を付与して文字データをファイル形式で格納し、送信
する際には、ホストコンピュータとは無関係に文字デー
タからビットマップイメージに変換した後、ファクシミ
リ情報の符号化を行って、送信することを特徴とする請
求項1記載のファクシミリ通信アダプタ。 - 【請求項8】 ホストコンピュータが直接送信すること
を前記ファクシミリ通信アダプタが識別できるファイル
名を付与して直接送信するデータをファイル形式で格納
し、通信アダプタが送信する際には、ファクシミリ通信
手順のBNF(Binary File Transf
er)手順を用い、直接送信することを特徴とする請求
項1記載のファクシミリ通信アダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184793A JPH0746360A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | ファクシミリ通信アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184793A JPH0746360A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | ファクシミリ通信アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0746360A true JPH0746360A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16159393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5184793A Pending JPH0746360A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | ファクシミリ通信アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746360A (ja) |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP5184793A patent/JPH0746360A/ja active Pending
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