JPH0746364Y2 - 糊付け装置 - Google Patents

糊付け装置

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JPH0746364Y2
JPH0746364Y2 JP1859990U JP1859990U JPH0746364Y2 JP H0746364 Y2 JPH0746364 Y2 JP H0746364Y2 JP 1859990 U JP1859990 U JP 1859990U JP 1859990 U JP1859990 U JP 1859990U JP H0746364 Y2 JPH0746364 Y2 JP H0746364Y2
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JP
Japan
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comb
rotor
brush
brush surface
teeth
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JP1859990U
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JPH03109670U (ja
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泰三 小形
和夫 植木
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Tokyo Automatic Machinery Works Ltd
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Tokyo Automatic Machinery Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案の糊つぼに一部が浸漬せる転送ローラから回転す
る刷毛面へ糊を転写し、この刷毛面から繰り出された包
装シートに糊を転写する糊付け装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の糊付け装置として例えば実開昭63−1056
13号公報に開示される如く転送ローラと、2個の刷毛面
を突出せる回転軸と、繰り出された包装シートを保持す
るグリップロータとを夫々接離するように回転自在に並
設し、各刷毛面が転送ローラと接した時に糊を付着させ
ると共に、該刷毛面がグリップロータと接する際に包装
シートの裏面に糊を塗布させるものがある。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし乍ら、このような従来の糊付け装置では各刷毛面
に保有している糊全部を包装シートに受け渡すことがで
きないため、特に糊が高粘度で固り易いものの場合には
刷毛面に残った糊が固化して糊垢となり、これが徐々に
蓄積され刷毛面から横方向へはみ出て糊転写面積が極度
に広がり、糊塗布量が不安定となって仕上りが均一にな
らないばかりでなく、上記糊垢が刷毛面からちぎれ落ち
て包装品に付着したり、或いは装置の動力部分に咬み込
んだりする等の問題がある。
その結果、装置を一定時間毎に停止させて刷毛面の清掃
をしなければならず、装置の稼働率を低下させる要因と
なっていた。
本考案は斯る従来の事情に鑑み、刷毛面からはみ出る糊
垢の成長を阻止することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本考案が講ずる技術的手段は
刷毛面の回転軸と平行にロータリスクレーパを回転自在
に配設し、このロータリスクレーパの外周面に刷毛面に
凹接される櫛歯状凹部とその回転方向へ遊嵌状に嵌合し
て径方向外側へかき上げる櫛歯状の嵌合凸部を突設する
と共に、該ロータリスクレーパの外周に上記櫛歯状の嵌
合凸部と当接するオイル供給部及び櫛歯状の嵌合凸部と
嵌合する糊垢かき落し部を夫々配設したことを特徴とす
るものである。
〈作用〉 本考案は上記技術的手段によれば、ロータリスクレーパ
の回転に伴いオイル供給部より櫛歯状の嵌合凸部にオイ
ルが塗布され、この櫛歯状凸部が刷毛面の櫛歯状凹部を
通過する時に、該櫛歯状凹部と隣り合う櫛歯状凸部から
横方向へはみ出た糊垢を径方向外側へ押し戻して、その
直後転送ローラとの接触時に押し戻した糊垢が押し潰さ
れると共に、この櫛歯状凸部から櫛歯状の嵌合凸部に付
着した糊垢を糊垢かき落し部によりかき落とすものであ
る。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は第1図に示す如く、糊(A)が貯溜された
糊つぼ(1)に転送ローラ(1a)の一部を浸漬させ、こ
れと接離する刷毛面(2)を2個回転軸(2a)を中心と
して交互方向へ出没動自在に配設すると共に、この回転
軸(2a)と平行にロータリスクレーパ(3)を回転自在
に配設し、該ロータリスクレーパ(3)の外周にオイル
供給部(4)及び糊垢かき落し部(5)としてオイル含
浸ブラシ(4a)と固定スクレーパ(5a)が位相をずらし
て夫々配設されるものである。
各刷毛面(2)は転送ローラ(1a)及びグリップロータ
(B1)に保持された包装シート(B)と対向して凹部
(2b1)と凸部(2b2)を交互に回転軸(2a)の回転方向
へ一定の長さで櫛歯状に形成し、該刷毛面(2)の基部
(2c)を回転軸(2a)に連設した保持体(2d)にに対し
て回転軸(2a)の軸線方向と直交する方向へ移動自在に
挿通せしめ、本実施例の場合エアシリンダを一体に組み
込んで出没動可能にしている。
即ち、各刷毛面(2)の基部(2c)と保持体(2d)との
間に空気室(2e)を区画形成して、これに圧縮空気を供
給することにより各刷毛面(2)を夫々突出させなが
ら、スプリング等の弾性体(2f)を介在させて常時その
逆方向へ付勢し、包装シート(B)が繰り出し途中で排
除されたり或いは装置を停止させた時に各空気室(2e)
から圧縮空気を抜き弾性体(2f)で各刷毛面(2)を夫
々没動させることにより、転送ローラ(1a)と接触不能
にすると同時に包装シート(B)への糊付けを中止し、
更に包装シート(B)が無い場合にはグリップロータ
(B1)に接近しないことで刷毛面(2)の糊垢(A1)を
グリップロータ(B1)に付着させることがないようにし
ている。
ロータリスクレーパ(3)は略ローラ状に形成され、そ
の中心軸(3a)を装置の機枠(図示せず)に対して回転
自在に軸着してモータ等の源動源に連係させることによ
り、上記刷毛面(2)が突出回転している時のみ所定時
間毎に所定角度宛刷毛面(2)の回転速度よりもかなり
遅い速度で回動するように構成し、外周面には刷毛面
(2)の各櫛歯状凹部(2b1)…と対向してこれと嵌合
する櫛歯状の嵌合凸部(3b)…をその回転方向全周に亙
って突設する。
この櫛歯状の嵌合凸部(3b)…は夫々の外幅寸法を櫛歯
状凹部(2b1)…の夫々の内幅寸法より小さく形成し、
これら両者の嵌合時に側面が一定の隙間を保って通過す
るように配置せしめ、外周面には櫛歯状凹部(2b)…間
に嵌入してから回転軸(2a)の径方向外側へかき上げる
バイト型のかき上げ部(3c)をロータリスクレーパ
(3)の1回の回動角度と同じ角度毎に複数個を連設す
る。
オイル供給部(4)は各刷毛面(2)とロータリスクレ
ーパ(3)との嵌合位置よりロータリスクレーパ(3)
の回転方向上流側に櫛歯状の嵌合凸部(3b)…と当接し
て配設され、本実施例の場合ロータリスクレーパ(3)
の中心軸(3a)と平行で櫛歯状の嵌合凸部(3b)…と対
向状に設けたオイル含浸ブラシ(4a)により構成してい
る。
このオイル含浸ブラシ(4a)は装置の機枠に取付けられ
たホルダ(4b)の上面開口に装着し、このホルダ(4b)
内に収納された例えばオリーブ油等を含浸したフェルト
(4c)と、該ブラシ(4a)の基端とをオイル吸い上げ用
の糸(4d)で連絡し、毛細管現象によりブラシ(4a)先
端まで吸い上げて常に濡れた状態になっている。
糊垢かき落し部(5)は各刷毛面(2)とロータリスク
レーパ(3)との嵌合位置よりロータリスクレーパ
(3)の回転方向下流側に配設され、本実施例の場合ロ
ータリスクレーパ(3)の中心軸(3a)と平行で櫛歯状
の嵌合凸部(3b)…と嵌合する固定スクレーパ(5a)と
上記オイル含浸ブラシ(4a)により構成している。
この固定スクレーパ(5a)は装置の機枠に長短二種類の
平板を交互に取付けて櫛歯状に形成し、櫛歯状の嵌合凸
部(3b)…との嵌合時に両櫛歯が微少の隙間を保つよう
に配置している。
また本実施例の場合、上記オイル含浸ブラシ(4a)及び
固定スクレーパ(5a)の下方位置にはこれらを囲むよう
に糊垢受け皿(6)を装置の機枠に取付け、前記ロータ
リスクレーパ(3),オイル含浸ブラシ(4a),固定ス
クレーパ(5a)及び糊垢受け皿(6)は装置の機枠から
簡単に取外せるようにしてこれらを掃除し易くしてい
る。
次に、斯る糊付け装置の作動について説明する。
先ず各刷毛面(2)の回転に伴ってロータリスクレーパ
(3)が所定角度宛回転すると、オイル含浸ブラシ(4
a)により櫛歯状の嵌合凸部(3b)…にオイルが塗布さ
れると共に、各刷毛面(2)の櫛歯状凹部(2b1)…が
櫛歯状の嵌合凸部(3b)…間を通過する。
この時、各刷毛面(2)に残った糊(A)が徐々に蓄積
されて櫛歯状凸部(2b2)…が夫々横方向へ糊垢(A1
がはみ出ていると、これにかき上げ部(3C)が当り、回
転軸(2a)の径方向外側へかき上げて押し戻す。
この時、かき上げ部(3c)にはオイルが塗布されている
から糊垢(A1)が付き難い。
その直後、この押し戻された糊垢(A1)は転送ローラ
(1a)との接触時に押し潰されて刷毛面(2)より大き
くはみ出ない。
また、櫛歯状凹部(2b1)…と嵌合時にこれから櫛歯状
の嵌合凸部(3b)…に糊垢(A1)が付着した場合にはロ
ータリスクレーパ(3)の回転により大きなものが固定
スクレーパ(5a)との嵌合時にかき落され、これで取り
残した小さなものがオイル含浸ブラシ(4a)との当接時
にかき落されて糊垢受け皿(6)内に落下する。
尚、前示実施例においてはオイル供給部(4)及び糊垢
かき落し部(5)を、オイル含浸ブラシ(4a)と固定ス
クレーパ(5a)で構成したが、これに限定されずオイル
含浸ブラシ(4a)のみで構成したり、他のもので構成し
ても良い。
又、刷毛面(2)の基部(2c)にエアシリンダを一体に
組み込んで出没動可能にしたが、これに限定されず、他
の手段により出没動可能にしても良い。
〈考案の効果〉 本考案は上記の構成であるから、以下の利点を有する。
ロータリスクレーパの回転に伴いオイル供給部より櫛
歯状の嵌合凸部にオイルが塗布され、この櫛歯状凸部が
刷毛面の櫛歯状凹部を通過する時に、該櫛歯状凹部と隣
り合う櫛歯状凸部から横方向へはみ出た糊垢を径方向外
側へ押し戻して、その直後転送ローラとの接触時に押し
戻した糊垢が押し潰されると共に、この櫛歯状凸部から
櫛歯状の嵌合凸部に付着した糊垢を糊垢かき落し部によ
りかき落すので、刷毛面からはみ出る糊垢の成長を阻止
することができる。
従って、糊垢が徐々に成長して糊転写面積が極度に広く
なる従来のものに比べ、糊垢が刷毛面より大きくはみ出
ることがなく、仕上りが均一になると共に、刷毛面清掃
のために装置を一定時間毎に停止させる必要がなくなっ
て終日連続運転が可能となり、装置の稼働率を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す糊付け装置の正面図で
一部切欠して示し、第2図は第1図の(II)−(II)線
に沿える断面図で更に部分的に拡大して示し、第3図は
第1図の(II)−(II)線に沿える断面図である。 A……糊、B……包装シート 1……糊つぼ、1a……転送ローラ 2……刷毛面、2a……回転軸 2b1……櫛歯状凹部、3……ロータリスクレーパ 3b……櫛歯状の嵌合凸部 4……オイル供給部、5……糊垢かき落し部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】糊つぼに一部が浸漬せる転送ローラから回
    転する刷毛面へ糊を転写し、この刷毛面から繰り出され
    た包装シートに糊を転写する糊付け装置において、前記
    刷毛面の回転軸と平行にロータリスクレーパを回転自在
    に配設し、このロータリスクレーパの外周面に刷毛面に
    凹設される櫛歯状凹部とその回転方向へ遊嵌状に嵌合し
    て径方向外側へかき上げる櫛歯状の嵌合凸部を突設する
    と共に、該ロータリスクレーパの外周に上記櫛歯状の嵌
    合凸部と当接するオイル供給部及び櫛歯状の嵌合凸部と
    嵌合する糊垢かき落し部を夫々配設したことを特徴とす
    る糊付け装置。
JP1859990U 1990-02-26 1990-02-26 糊付け装置 Expired - Lifetime JPH0746364Y2 (ja)

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JPH03109670U JPH03109670U (ja) 1991-11-11
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