JPH0746465B2 - ディスクプレーヤ装置 - Google Patents

ディスクプレーヤ装置

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JPH0746465B2
JPH0746465B2 JP2180074A JP18007490A JPH0746465B2 JP H0746465 B2 JPH0746465 B2 JP H0746465B2 JP 2180074 A JP2180074 A JP 2180074A JP 18007490 A JP18007490 A JP 18007490A JP H0746465 B2 JPH0746465 B2 JP H0746465B2
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disc
signal
fast
pickup
disk
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明 木暮
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ディスクを線速度一定で回転させて再生を行
うディスクプレーヤ装置に関し、特にピックアップを早
送りした際のディスクモータの回転制御を工夫したディ
スクプレーヤ装置に関する。
(ロ)従来の技術 単位時間当りにピックアップがトレースする信号トラッ
クの長さが一定の線速度一定(CLV)でディスクを回転
させて再生を行うディスクプレーヤ装置が存在する。こ
の様なCLVのディスクプレーヤ装置の代表としては、CD
方式のディスク(CD)を再生するCDプレーヤ装置が知ら
れている。前記CDプレーヤ装置の場合、例えば、ピック
アップにより読み取られた信号がCD方式における記録信
号の最短信号周期(3T)より大か小かにより、あるいは
最長信号周期(11T)により大か小かによりディスクの
回転が速いか遅いかを判断し、かつ1塊りの記録信号
(1フレーム)の先端を示すフレーム同期信号(11T−1
1T)が読み取られる期間中に基準クロックが所定回数カ
ウントされるか否かによりディスクの回転が正しく行わ
れているか否かを判断する等の方法によりディスクを線
速度一定に回転制御している。
ところで、ディスクプレーヤ装置においては、指定した
曲番の頭出しや指定した区間を繰り返して再生すること
が出来る様に信号検索手段が大部分のものに設けられて
いる。前記信号検索手段は、例えばディスクにあらかじ
め記録されている位置情報を示す位置指標データに基づ
いて作成され、検索する目標の信号トラックの位置に応
じた目標データと、ピックアップによるトレース位置に
応じた再生位置データとを比較し、その比較出力に応じ
てピックアップの送り量及び方向を決定して検索が行わ
れる様に成されている。ここで、CDプレーヤ装置等の光
ピックアップを用いて光学的に信号を読み取る光学ディ
スクプレーヤ装置においては、目標の信号トラックの位
置がピックアップによるトレース位置からある程度離れ
ている場合、ディスクの半径方向に対し、最初にピック
アップ全体を送る早送りにより目標の信号トラック近傍
までトレース位置を移動する粗送りを行い、その後、ピ
ックアップに有する可動光学部品(対物レンズ等)を変
位させることによりトレース位置のトラックジャンプを
行う微小送りを行うことにより目標の信号トラックの検
索を行い検索動作を高速化したものが一般的である。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ところで、ピックアップの早送りの最中は、ピックアッ
プからの読み出しビームを信号トラックに追従させるト
ラッキングサーボを外して前記読み出しビームが高速で
信号トラックを横切る様にしているので、このとき、デ
ィスクに記録された信号を読み取ることが出来ない。そ
の為、ピックアップの早送りの最中は、ディスクを線速
度一定で回転させる回転制御を行うことが出来ないの
で、ピックアップの早送り信号を行った際にディスクの
回転数はズレる。この場合、ディスクの回転数は、早送
りが行われる直前のピックアップによるトレース位置に
応じたものであるので、ピックアップをディスクの外周
方向に早送りしたときには、ピックアップのトレース位
置に比べ、ディスクが高速回転されている状態になり、
逆にピックアップをディスクの内周方向に早送りしたと
きには、ピックアップのトレース位置に比べ、ディスク
が低速回転されている状態になる。そして、ピックアッ
プの早送りが終了し、トラッキングサーボがオンされて
からディスクの回転数が制御される。その為、ピックア
ップの早送りされる距離が大きく、ピックアップの早送
りが終了した際のディスクの回転数のズレが大となる
と、ピックアップの早送りが終了してから信号の読み出
しが行われるまでの時間が大となり、検索時間の短縮化
の障害となった。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、前述の点に鑑み成されたもので、ディスクを
回転させる駆動源となるディスクモータを駆動するディ
スクモータ駆動回路と、ピックアップ全体をディスクの
径方向に移動させる駆動源となるフィードモータを駆動
するフィードモータ駆動回路と、ピックアップの早送り
動作を行うべく前記フィードモータを連続的に駆動させ
る為に前記フィードモータ駆動回路に供給される早送り
信号を発生するとともに、ピックアップを送る方向に応
じて極性の異なる早送り信号を発生する信号発生手段と
を備え、該信号発生手段から発生される早送り信号を前
記ディスクモータ駆動回路に印加する様に成し、ピック
アップをディスクの外周方向に早送りする際に前記ディ
スクモータが減速される様にし、ピックアップをディス
クの内周方向に早送りする際に前記ディスクモータが加
速される様にしている。
(ホ)作 用 本発明は、ピックアップ全体を送る早送りを行う際に、
極性の異なる信号を用いて早送りの為のフィードモータ
の回転方向を変え、ピックアップを早送りする方向を変
えていることに着目し、ピックアップをディスクの外周
方向に早送りする際にディスクモータが減速される様
に、かつピックアップをディスクの内周方向に早送りす
る際にディスクモータが加速される様に早送りの為の信
号をディスクモータ駆動回路に印加する様にして早送り
動作終了時にディスクを定格の線速度に近づけておき、
早送り動作終了後、短期間で信号の読み出しが再開され
る様にしたものである。
(ヘ)実施例 図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図である。
(1)はディスクを線速度一定に回転するべく制御する
とともに、ディスクのその他の回転動作を制御するディ
スクサーボ制御手段であり、ディスクから読み出される
記録信号等を用いて判断されるディスクの回転状態に応
じてパルス幅が制御されるパルス幅変調信号(PWM信
号)が出力される正及び負の出力端子(2)及び(3)
を備え、該正の出力端子(2)からディスクを回転(正
回転)させる為のPWM信号を出力し、前記負の出力端子
(3)からディスクの回転を速やかに減速する為のPWM
信号を出力する様に成されている。
)はディスクを回転させる駆動源となるディスクモ
ータ(5)を駆動するディスクモータ駆動回路であり、
正の出力端子(2)から出力されるPWM信号が第1積分
回路()を介して非反転入力端に入力されるととも
に、負の出力端子(3)から出力されるPWM信号が第2
積分回路()を介して反転入力端に入力され、ディス
クモータ(5)に駆動電流を供給するオペアンプ(8)
と、該オペアンプ(8)の出力端及びアース間に接続さ
れる発振防止用のコンデンサ(9)及び抵抗(10)と、
ディスクモータ(5)に流された電流に応じた電圧を発
生する為の抵抗(11)と、該抵抗(11)の一端に発生す
る電圧を負帰還する為の抵抗(12)及びコンデンサ(1
3)とから構成され、ディスクモータ(5)を位相補償
を行って駆動する様に成されている。
(14)はピックアップが取付けられるピックアップベー
ス(図示せず)を送ることによりピックアップ全体をデ
ィスクの径方向に送るフィードサーボ制御を行うフィー
ドサーボ制御手段であり、ピックアップによるトレース
位置を制御する為に該ピックアップに変位自在に備えら
れる対物レンズのディスクの径方向の偏移状態に応じて
前記対物レンズを中心付近に保持するべく前記ピックア
ップベースを移動させる為のフィードサーボ信号を出力
する正及び負の出力端子(15)及び(16)を備え、該正
の出力端子(15)から前記ピックアップベースをディス
クの外周方向に送る為のフィードサーボ信号を出力し、
前記負の出力端子(16)からピックアップをディスクの
内周方向に送る為のフィードサーボ信号を出力する様に
成されている。
17)はピックアップベースを移動させる駆動源となる
フィードモータ(18)を駆動するフィードモータ駆動回
路であり、フィードサーボ制御手段(14)の正の出力端
子(15)から出力される早送り信号が入力抵抗(19)を
介して非反転入力端に入力されるとともに、フィードサ
ーボ制御手段(14)の負の出力端子(16)から出力され
る早送り信号が入力抵抗(20)を介して反転入力端に入
力され、フィードモータ(18)に駆動電流を供給するオ
ペアンプ(21)と、該オペアンプ(21)の出力端及びア
ース間に接続される発振防止用のコンデンサ(22)及び
抵抗(23)と、前記オペアンプ(21)の負帰還路を形成
する抵抗(24)及びコンデンサ(25)とから構成され、
フィードモータ(18)を位相補償を行って駆動する様に
成されている。
(26)は信号検索を行うとき等のピックアップベースを
強制的に移動させ、ピックアップ全体をディスクの径方
向に早送りさせる早送り信号を発生する信号発生手段で
あり、ピックアップを早送りさせる為の「H」レベルの
早送り信号を出力する正及び負の出力端子(27)及び
(28)を備え、該正の出力端子(27)からピックアップ
をディスクの外周方向に早送りさせる為の早送り信号を
出力し、前記負の出力端子(28)からピックアップをデ
ィスクの内周方向に早送りさせる為の早送り信号を出力
する様に成されている。そして、前記信号発生手段(2
6)の正の出力端子(27)から出力される早送り信号
は、逆流防止用のダイオード(29)及びレベル設定用の
抵抗(30)を介してフィードモータ駆動回路(17)のオ
ペアンプ(21)の非反転入力端に供給される様に成され
ているとともに、逆流防止用のダイオード(31)及びレ
ベル設定用の抵抗(32)を介してディスクモータ駆動回
路()のオペアンプ(8)の反転入力端に供給される
様に成されている。一方、前記信号発生手段(26)の負
の出力端子(28)から出力される早送り信号は、逆流防
止用のダイオード(33)及びレベル設定用の抵抗(34)
を介してフィードモータ駆動回路(17)のオペアンプ
(21)の反転入力端に供給される様に成されているとと
もに、逆流防止用のダイオード(35)及びレベル設定用
の抵抗(36)を介してディスクモータ駆動回路()の
オペアンプ(8)の非反転入力端に供給される様に成さ
れている。
また、フィードサーボ制御手段(14)の正の出力端子
(15)に接続される抵抗(37)は、抵抗(30)と共に信
号発生手段(26)の正の出力端子(27)から出力される
早送り信号が適切な電圧レベルでフィードモータ駆動回
路(17)のオペアンプ(21)の非反転入力端に印加され
る様に設定し、フィードサーボ制御手段(14)の負の出
力端子(16)に接続される抵抗(38)は、抵抗(34)と
共に信号発生手段(26)の負の出力端子(28)から出力
される早送り信号が適切な電圧レベルで前記オプアンプ
(21)の反転入力端に印加される様に設定している。
また、ディスクサーボ制御手段(1)の正の出力端子
(2)に接続される抵抗(39)は、抵抗(36)と共に信
号発生手段(26)の負の出力端子(28)から出力される
早送り信号が適切な電圧レベルでディスクモータ駆動回
路()のオペアンプ(8)の非反転入力端に印加され
る様に設定し、ディスクサーボ制御手段(1)の負の出
力端子(3)に接続される抵抗(40)は、抵抗(32)と
共に信号発生手段(26)の正の出力端子(27)から出力
される早送り信号が適切な電圧レベルで前記オペアンプ
(8)の反転入力端に印加される様に設定している。
次に同図を用いて動作について説明する。
ディスクの再生状態において、ディスクサーボ制御手段
(1)の正の出力端子(2)からは、PWM信号が出力さ
れている。前記PWM信号は、第1積分回路()により
積分され、オペアンプ(8)の非反転入力端に入力され
る。その為、前記オペアンプ(8)の非反転入力端に
は、前記PWM信号を平滑した電圧レベルの直流信号が印
加されることになるので、ディスクモータ(5)は前記
PWM信号のパルス幅に応じた回転数で回転されることに
なる。
ところで、ディスクサーボ制御手段(1)の正の出力端
子(2)から出力されるPWM信号は、ディスクから読み
出される記録信号等を用いて判断されるディスクの回転
状態に応じてディスクが所定の線速度で回転される様に
パルス幅が変調される。すなわち、再生が進み、ピック
アップによるトレース位置が外周方向に移動され、ディ
スクの回転を減速する必要が生じると、ディスクサーボ
制御手段(1)の正の出力端子(2)からは、次第にパ
ルス幅が小となるPWM信号が出力される様になる。その
為、オペアンプ(8)の非反転入力端に印加される直流
信号の電圧レベルが低減され、ディスクモータ(5)を
駆動する駆動電圧が低減されるので、ディスクの回転が
減速される様になる。逆に、ピックアップによるトレー
ス位置が内周方向に移動され、ディスクの回転を加速す
る必要が生じると、前記正の出力端子(2)からは、パ
ルス幅が大となるPWM信号が出力される様になる。その
為、オペアンプ(8)の非反転入力端に印加される直流
信号の電圧レベルが増大され、ディスクモータ(5)を
駆動する駆動電圧が増大されるので、ディスクの回転が
加速される様になる。
したがって、ディスクの再生中において、ディスクを線
速度一定で回転させることが出来る。
一方、ディスクの再生中において、ピックアップによる
ディスクのトレース位置を変位させるのに応じてフィー
ドサーボ制御手段(14)の正及び負の出力端子(15)及
び(16)からは、それぞれフィードサーボ信号が出力さ
れる。ピックアップによるトレース位置を信号トラック
に追従させて移動させる為に該ピックアップに備える対
物レンズを変位させるが、前記正及び負の出力端子(1
5)及び(16)からそれぞれ出力されるフィードサーボ
信号は、前記対物レンズの偏移量に応じており、該対物
レンズを機械的な中心に戻すべく発生される。すなわ
ち、前記正あるいは負の出力端子(15)あるいは(16)
からフィードサーボ信号が発生され、オペアンプ(21)
の非反転入力端あるいは反転入力端に前記フィードサー
ボ信号が入力されると、前記オペアンプ(21)からはフ
ィードサーボ信号が入力される入力端に応じて極性の異
なる出力信号が発生される。その為、フィードモータ
(18)は正及び負の出力端子(15)及び(16)のいずれ
の出力端子からフィードサーボ信号が出力されるかによ
り異なる方向に回転される。ここで、対物レンズのディ
スクの外周方向への偏移量が所定量に達すると、正の出
力端子(15)からフィードサーボ信号が出力され、ピッ
クアップベースがディスクの外周方向に変位される様に
フィードモータ(18)が回転され、一方、対物レンズの
ディスクの内周方向への偏移量が所定量に達すると、負
の出力端子(16)からフィードサーボ信号が出力され、
ピックアップベースがディスクの内周方向に変位される
様にフィードモータ(18)が回転される。その為、ピッ
クアップのトレース位置をズラすことなく対物レンズが
機械的な中心に戻され、トレース位置の径方向の変位が
円滑に行われる。
次にピックアップのトレース位置の早送りを行う際の回
路動作に付いて説明する。
信号検索を行う等、ピックアップのトレース位置を変位
させる量(距離)が所定量以上であり、ピックアップベ
ースを移動させる必要があると、ピックアップのトレー
ス位置を変位させる方向に応じて信号発生手段(26)の
正あるいは負の出力端子(27)あるいは(28)から早送
り信号が出力される。前記正の出力端子(27)から出力
される早送り信号は、フィードモータ駆動回路(17)の
オペアンプ(21)の非反転入力端に入力されるので、フ
ィードモータ(18)は前記早送り信号によりピックアッ
プベースをディスクの外周方向に変位させる様に回転さ
れる。また、負の出力端子(28)から出力される早送り
信号は、前記オペアンプ(21)の反転入力端に入力され
るので、前記フィードモータ(18)はその早送り信号に
よりピックアップベースをディスクの内周方向に変位さ
せる様に回転される。そして、前記正あるいは負の出力
端子(27)あるいは(28)から出力される早送り信号
は、トレース位置の変位量に応じた期間出力されるの
で、ピックアップベースが必要量だけ変位されることに
なる。
したがって、信号発生手段(26)から発生される早送り
信号によりピックアップのトレース位置を任意に早送り
することが出来る。
ところで、信号発生手段(26)から発生される早送り信
号は、フィードモータ駆動回路(17)に供給される他
に、ディスクモータ駆動回路()に供給される。すな
わち、信号発生手段(26)の正の出力端子(27)から出
力される早送り信号は、ダイオード(31)を介してディ
スクモータ駆動回路()のオペアンプ(8)の反転入
力端に入力され、前記信号発生手段(26)の負の出力端
子(28)から出力される早送り信号は、ダイオード(3
5)を介して前記オペアンプ(8)の非反転入力端に入
力される。ここで、前記正の出力端子(27)から早送り
信号が出力されるときは、ピックアップのトレース位置
をディスクの外周方向に早送りするときであり、一方、
前記負の出力端子(28)から早送り信号が出力されると
きは、ピックアップのトレース位置をディスクの内周方
向に早送りするときである。また、前記正あるいは負の
出力端子(27)あるいは(28)から早送り信号が出力さ
れるとき、ディスクサーボ制御手段(1)の正の出力端
子(2)からパルス幅が一定のPWM信号が出力され、デ
ィスクモータ(5)はディスクを所定の線速度で回転す
るべく駆動されている状態である。その為、ピックアッ
プのトレース位置をディスクの外周方向に早送りすると
きにディスクモータ(5)は早送り信号により回転速度
が低減され、一方、ピックアップのトレース位置をディ
スクの内周方向に早送りするときにディスクモータ
(5)は早送り信号により回転速度が増加される。
したがって、トレース位置が外周方向に移動され、ディ
スクを線速度一定で回転させる為にディスクの回転を減
速する必要があるとき、信号発生手段(26)から発生さ
れる早送り信号によりディスクの回転が減速されること
になり、一方、トレース位置が内周方向に移動され、デ
ィスクを線速度一定で回転させる為にディスクの回転を
加速する必要があるとき、前記信号発生手段(26)から
発生される早送り信号によりディスクの回転が加速され
ることになる。そして、前記信号発生手段(26)の正の
出力端子(27)から出力される早送り信号によりディス
クの回転が減速される度合は、抵抗(32)及び(40)に
よりオペアンプ(8)の反転入力端に印加される信号レ
ベルを設定して調整しており、前記信号発生手段(26)
の負の出力端子(28)から出力される早送り信号により
ディスクの回転が加速される度合は、抵抗(36)及び
(39)により前記オペアンプ(8)の非反転入力端に印
加される信号レベルを設定して調整している。その為、
ディスクの外周方向及び内周方向のいずれにピックアッ
プの早送りが行われた後であってもディスクが正常な回
転に戻るまでの時間が短縮される。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に依れば、ピックアップの早送
りが行われたときにピックアップの送り方向に応じてデ
ィスクモータの加速あるいは減速が行われるので、ピッ
クアップの早送り後にディスクを短時間で正常回転に戻
すことが出来、目標の信号トラックの検索時間を短縮出
来る。特に、本発明に依れば、ピックアップの早送り動
作を行わせる為に設けられている信号発生回路から発生
される早送り信号を加工せずそのままディスクモータ駆
動回路への入力信号として利用しているので、ディスク
モータ駆動回路にディスクモータの加速及び減速を行わ
せる為に入力する入力信号を専用回路を設けて作用させ
る必要がなく、簡単な回路構成により信号トラックの検
索時間の短縮を達成することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す回路図である。 主な図番の説明 (1)……ディスクサーボ制御手段、()……ディス
クモータ駆動回路、(5)……ディスクモータ、(14)
……フィードサーボ制御手段、(17)……フィードモー
タ駆動回路、(18)……フィードモータ、(26)……信
号発生手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを線速度一定で回転させてピック
    アップによりディスクに記録された信号を読み出すディ
    スクプレーヤ装置において、ディスクを回転させる駆動
    源となるディスクモータと、該ディスクモータを駆動す
    るとともに、該ディスクモータを加速させる制御信号が
    入力される加速入力端子及び該ディスクモータを減速さ
    せる制御信号が入力される減速入力端子を有するディス
    クモータ駆動回路と、ピックアップ全体をディスクの径
    方向に移動させる駆動源となるフィードモータと、該フ
    ィードモータを駆動するとともに、該フィードモータを
    一方向に駆動させる制御信号が入力される入力端子及び
    該フィードモータを他方向に駆動させる制御信号が入力
    される入力端子を有するフィードモータ駆動回路と、ピ
    ックアップの早送り動作を行わせる為の早送り信号をピ
    ックアップの送り方向に応じて選択的に前記フィードモ
    ータ駆動回路の異なる入力端子に入力するべく前記早送
    り信号を発生する信号発生回路とを備え、該信号発生回
    路からピックアップをディスクの外周側に送るべく早送
    り信号が前記フィードモータ駆動回路に入力されるとき
    にその早送り信号をディスクモータ駆動回路の減速入力
    端子に入力するとともに、前記信号発生回路からピック
    アップをディスクの内周側に送るべく早送り信号が前記
    フィードモータ駆動回路に入力されるときにその早送り
    信号をディスクモータ駆動回路の加速入力端子に入力す
    るように成したことを特徴とするディスクプレーヤ装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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