JPH0746645Y2 - 中空成形板の端部留付金物 - Google Patents
中空成形板の端部留付金物Info
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- JPH0746645Y2 JPH0746645Y2 JP2118890U JP2118890U JPH0746645Y2 JP H0746645 Y2 JPH0746645 Y2 JP H0746645Y2 JP 2118890 U JP2118890 U JP 2118890U JP 2118890 U JP2118890 U JP 2118890U JP H0746645 Y2 JPH0746645 Y2 JP H0746645Y2
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Links
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Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、建物の外壁材,間仕切材等として使用する中
空成形板を鉄骨フレーム等の建物躯体に取付ける為の留
付金物に関する。
空成形板を鉄骨フレーム等の建物躯体に取付ける為の留
付金物に関する。
〈従来の技術〉 建物の外壁材や室内の間仕切材として所定寸法の単位パ
ネル体に形成した中空のプレキャストコンクリート板,
中空の押出成形セメント板等中空成形板が使用される。
この中空成形板を鉄骨フレーム等の建物躯体に取付ける
場合は、中空成形板の中空部内所定位置に専用の止め付
金具を配設し、この止め付金具に対し建物躯体側から固
定ボルトを緊結している。
ネル体に形成した中空のプレキャストコンクリート板,
中空の押出成形セメント板等中空成形板が使用される。
この中空成形板を鉄骨フレーム等の建物躯体に取付ける
場合は、中空成形板の中空部内所定位置に専用の止め付
金具を配設し、この止め付金具に対し建物躯体側から固
定ボルトを緊結している。
その具体例としては第5図に示す如く、中空成形板6の
中空部61内に止め付金具9を挿入する。当該止め付金具
9はベースプレート91にバネ板92を取付けたものから成
り、バネ板92のバネ力にて中空部61の所定位置に仮止め
される。すなわち中空成形板6の裏面に設けた孔63とベ
ースプレート91に設けたネジ孔93とを整合させるべく止
め付金具9を中空部61内に配置する。
中空部61内に止め付金具9を挿入する。当該止め付金具
9はベースプレート91にバネ板92を取付けたものから成
り、バネ板92のバネ力にて中空部61の所定位置に仮止め
される。すなわち中空成形板6の裏面に設けた孔63とベ
ースプレート91に設けたネジ孔93とを整合させるべく止
め付金具9を中空部61内に配置する。
斯かる状態で建物躯体70側から締付ボルト94を孔63に螺
合させて締付ける。これにより中空成形板6は建物躯体
70に止め付けられる。
合させて締付ける。これにより中空成形板6は建物躯体
70に止め付けられる。
〈考案が解決しようとする課題〉 上述の止め付金具9は、ネジ孔93と中空成形板6の孔63
とを整合させた状態で予め中空部61に挿入されており、
締付ボルト94による本締め前はバネ板92のバネ力のみに
よって保持されている。よって中空成形板6を搬出入す
る際の衝撃,揺動によって止め付金具9の位置がズレる
ことも生じる。この位置ズレが生じると孔63とネジ孔93
を整合すべく再度位置調整作業が必要となる。
とを整合させた状態で予め中空部61に挿入されており、
締付ボルト94による本締め前はバネ板92のバネ力のみに
よって保持されている。よって中空成形板6を搬出入す
る際の衝撃,揺動によって止め付金具9の位置がズレる
ことも生じる。この位置ズレが生じると孔63とネジ孔93
を整合すべく再度位置調整作業が必要となる。
以上の如く従来の施工は多くの手間を要す作業となって
いる。
いる。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記の課題を解決する為に成されたものであっ
て、下片とこの下片の先端から立上げたバネ片と、更に
後端から立上げた中間片とによって上方開口の端部挿入
口を形成するとともに、中間片とこの中間片の上端から
上記端部挿入口とは反対側に折曲した上片と、この上片
から前記中間片から略平行に垂下させた支持片とによっ
て下方開口の支持部材挿入口を形成したものであり、し
かも前記支持片には支持部材挿入口に向けて支持部材を
中間片に押圧する為の留付ボルトが螺合されていること
を特徴とする。
て、下片とこの下片の先端から立上げたバネ片と、更に
後端から立上げた中間片とによって上方開口の端部挿入
口を形成するとともに、中間片とこの中間片の上端から
上記端部挿入口とは反対側に折曲した上片と、この上片
から前記中間片から略平行に垂下させた支持片とによっ
て下方開口の支持部材挿入口を形成したものであり、し
かも前記支持片には支持部材挿入口に向けて支持部材を
中間片に押圧する為の留付ボルトが螺合されていること
を特徴とする。
〈作用〉 中空成形板の端部を上方開口の端部挿入口に挿入すれ
ば、バネ片によって当該端部留付金具自体が中空成形板
の端部に仮止めされる。斯かる状態で支持部材に向けて
中空成形板を吊り下し支持部材挿入口に支持部材を挿入
させるとともに、留付ボルトによりこの支持部材を中間
片に押圧すれば中空成形板は支持部材に留め付けられる
ことになる。
ば、バネ片によって当該端部留付金具自体が中空成形板
の端部に仮止めされる。斯かる状態で支持部材に向けて
中空成形板を吊り下し支持部材挿入口に支持部材を挿入
させるとともに、留付ボルトによりこの支持部材を中間
片に押圧すれば中空成形板は支持部材に留め付けられる
ことになる。
〈実施例〉 次に本考案の中空成形板の端部留付金具を図面に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は端部留付金具1を説明する斜視図である。この
金物1は所謂帯板状の金物を折曲し、若しくは各片を夫
々溶接して側面略S状に形成したものである。すなわち
下片21とこの下片21の先端からバネ片22を立上げ、更に
同下片21の後端から上記バネ片22と略同高の中間片23を
立上げて上方開口の端部挿入口2を形成したものであ
り、又上記中間片23とこの中間片23の上端から前記端部
挿入口2とは反対側に折曲して上片31を設け、この上片
31から前記中間片23と略平行でかつ同高の支持片32を垂
下させることで、中間片23と支持片32との間に下方開口
の支持部材挿入口3を形成する。そして支持片32には支
持部材挿入口3に向けて先端部を臨ませた状態に留付ボ
ルト4を螺合する。留付ボルト4は、支持片32に設けた
孔O(第2図参照)と整合した状態で溶着されたナット
5に螺合する。
金物1は所謂帯板状の金物を折曲し、若しくは各片を夫
々溶接して側面略S状に形成したものである。すなわち
下片21とこの下片21の先端からバネ片22を立上げ、更に
同下片21の後端から上記バネ片22と略同高の中間片23を
立上げて上方開口の端部挿入口2を形成したものであ
り、又上記中間片23とこの中間片23の上端から前記端部
挿入口2とは反対側に折曲して上片31を設け、この上片
31から前記中間片23と略平行でかつ同高の支持片32を垂
下させることで、中間片23と支持片32との間に下方開口
の支持部材挿入口3を形成する。そして支持片32には支
持部材挿入口3に向けて先端部を臨ませた状態に留付ボ
ルト4を螺合する。留付ボルト4は、支持片32に設けた
孔O(第2図参照)と整合した状態で溶着されたナット
5に螺合する。
一方端部挿入口2の幅すなわちバネ片22と中間片23とが
成す間隔W1は後述する中空成形板の肉厚にほぼ等しい
か、それよりも僅かに小さい寸法にする。よって端部挿
入口に中空成形板の端部を挿入すると、当該バネ片22の
バネ力で端部を挾持することになる。その結果中空成形
板に対して端部留付金物1を仮止め出来る。又支持部材
挿入口3の幅すなわち中間片23と支持片32の間隔W2は支
持部材2の肉厚よりも大きく設定しておく。
成す間隔W1は後述する中空成形板の肉厚にほぼ等しい
か、それよりも僅かに小さい寸法にする。よって端部挿
入口に中空成形板の端部を挿入すると、当該バネ片22の
バネ力で端部を挾持することになる。その結果中空成形
板に対して端部留付金物1を仮止め出来る。又支持部材
挿入口3の幅すなわち中間片23と支持片32の間隔W2は支
持部材2の肉厚よりも大きく設定しておく。
斯かる構成の端部留付金物1を用いた中空成形板の留付
施工を説明する。第2図に示す如く中空成形板6ではそ
の内部上下方向に亘って中空部61が形成されている。そ
して裏面側の肉厚W3は上記端部挿入口2の間隔W1よりも
幾分大きく設定されている。斯かる中空成形板6に対
し、その端部62に当該金物を留め付ける。すなわち端部
62を端部挿入口2に圧入する。するとバネ片22と中間片
23によってこの端部62が弾性支持される。この状態で中
空成形板6を吊り上げる。次いで支持部材7に対し吊り
下す。支持部材7は立片71とベース片72から成るアング
ル材であり、その立片71を支持部材挿入口3内に挿入
し、かつ下片21をベース片72上に載置する状態に吊り下
す。そして第3図に示す様に留付ボルト4をスパナ等の
治具にて回動し、先端部41により立片71を中間部23側に
押圧する。又立片71と中間片23の間には必要に応じて可
撓性に富むパッキン材8を介在させることも可能であ
る。
施工を説明する。第2図に示す如く中空成形板6ではそ
の内部上下方向に亘って中空部61が形成されている。そ
して裏面側の肉厚W3は上記端部挿入口2の間隔W1よりも
幾分大きく設定されている。斯かる中空成形板6に対
し、その端部62に当該金物を留め付ける。すなわち端部
62を端部挿入口2に圧入する。するとバネ片22と中間片
23によってこの端部62が弾性支持される。この状態で中
空成形板6を吊り上げる。次いで支持部材7に対し吊り
下す。支持部材7は立片71とベース片72から成るアング
ル材であり、その立片71を支持部材挿入口3内に挿入
し、かつ下片21をベース片72上に載置する状態に吊り下
す。そして第3図に示す様に留付ボルト4をスパナ等の
治具にて回動し、先端部41により立片71を中間部23側に
押圧する。又立片71と中間片23の間には必要に応じて可
撓性に富むパッキン材8を介在させることも可能であ
る。
第4図に示す実施例はベース片72を建物躯体側に配置し
た支持部材7による例である。この例では下片21はベー
ス片72上に載置されることなく全体として所謂片持ち構
造となっている。しかし留付ボルト4により立片71は中
間片22側に押圧されている為、これも前記実施例と同様
に十分な支持強度を有する。
た支持部材7による例である。この例では下片21はベー
ス片72上に載置されることなく全体として所謂片持ち構
造となっている。しかし留付ボルト4により立片71は中
間片22側に押圧されている為、これも前記実施例と同様
に十分な支持強度を有する。
〈考案の効果〉 以上の如く本考案の端部留付金物は、予め中空成形板に
取付けておく必要はなく、立込む際に仮止めすれば良
い。しかも仮留めもバネ力によって挟み込む丈で済む為
当該金物の設定作業を大幅に低減できる。又中空成形板
の端部を十分な強度にて支持出来、何れにおいても実用
的効果は大きい。
取付けておく必要はなく、立込む際に仮止めすれば良
い。しかも仮留めもバネ力によって挟み込む丈で済む為
当該金物の設定作業を大幅に低減できる。又中空成形板
の端部を十分な強度にて支持出来、何れにおいても実用
的効果は大きい。
第1図は、本考案の端部取付金物を示す斜視図、 第2図は、中空成形板の取付施工を示す図、 第3図は、中空成形板の取付状態を示す側面概略図、 第4図は、他の取付施工を説明する側面概略図、 第5図は従来の取付構造を示す側断面概略図である。 1……端部留付金物,2……端部挿入口,21……下片,22…
…バネ片,23……中間片,3……支持部材挿入口,31……上
片,32……支持片,4……留付ボルト,6……中空成形板,61
……中空部,62……端部,7……支持部材,71……立片。
…バネ片,23……中間片,3……支持部材挿入口,31……上
片,32……支持片,4……留付ボルト,6……中空成形板,61
……中空部,62……端部,7……支持部材,71……立片。
Claims (1)
- 【請求項1】下片と、該下片の先端から立上げたバネ片
と、同後端から立上げた中間片とにより上方開口の端部
挿入口を形成し、 前記中間片と、該中間片の上端から前記端部挿入口とは
反対側に折曲した上片と、該上片から前記中間片と略平
行に垂下させた支持片とにより下方開口の支持部材挿入
口を形成したものであって、 前記支持片には、前記支持部材挿入口に向けて、支持部
材を中間片に押圧する為の留付ボルトを螺合させたこと
を特徴とする中空成形板の端部留付金物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2118890U JPH0746645Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 中空成形板の端部留付金物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2118890U JPH0746645Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 中空成形板の端部留付金物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113014U JPH03113014U (ja) | 1991-11-19 |
| JPH0746645Y2 true JPH0746645Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31524243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2118890U Expired - Lifetime JPH0746645Y2 (ja) | 1990-03-02 | 1990-03-02 | 中空成形板の端部留付金物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746645Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5583364B2 (ja) * | 2009-06-25 | 2014-09-03 | 旭化成建材株式会社 | 取付金具、取付構造及びその取付方法 |
| JP6969954B2 (ja) * | 2017-09-27 | 2021-11-24 | 株式会社ノザワ | 軽量盛土用パネルの取付金具とそれを用いた取付構造 |
-
1990
- 1990-03-02 JP JP2118890U patent/JPH0746645Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03113014U (ja) | 1991-11-19 |
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