JPH0747352Y2 - エアゾール容器のキャップ装置 - Google Patents

エアゾール容器のキャップ装置

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JPH0747352Y2
JPH0747352Y2 JP1989057932U JP5793289U JPH0747352Y2 JP H0747352 Y2 JPH0747352 Y2 JP H0747352Y2 JP 1989057932 U JP1989057932 U JP 1989057932U JP 5793289 U JP5793289 U JP 5793289U JP H0747352 Y2 JPH0747352 Y2 JP H0747352Y2
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aerosol container
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信也 小林
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Mitani Valve Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、殺虫剤などのエアゾール容器に使用しう
る。より詳しくは、そのようなエアゾール容器におい
て、キャップ部材を、噴射ボタンを押し下げて内容物の
噴出を行なう噴射位置と、噴射ボタンの押し下げを規制
して噴出を停止する噴射停止位置とに回動するときに、
撥音片をはじくことにより、そのキャップ部材の定位置
を知覚するキャップ装置に関する。
従来の技術 従来、この種の装置には、たとえば実公昭58−49798号
公報記載のものがある。同公報記載によれば、キャップ
装置は、エアゾール容器に固着したアダプタと、このア
ダプタに回動自在に嵌合したキャップ部材と、キャップ
部材内に収容した噴射ボタンとからなり、噴射できる位
置と噴射できない位置との中間において、アダプタの規
制突子によりはじかれて撥音する撥音片をキャップ部材
に設けて構成する。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、従来の装置では、キャップ部材、アダプ
タ、および噴射ボタンの3点部材により構成するので、
構造が複雑になる不具合があった。
また、キャップ部材を回動すると、連動して噴射ボタン
および噴出バルブのステム、スプリングも回動するの
で、スプリングの端部がその押し当て面を切削し、その
切削屑により噴出バルブ等が目詰まりを起す問題点があ
った。
そこで、この考案は、キャップ装置の部品点数を削減す
ること、切削屑による目詰まりの発生を防止することに
ある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成させるために、この考案は、たとえば以
下の図示実施例に示すとおり、エアゾール容器2に回動
自在に取り付けるキャップ部材3を、噴射停止位置から
噴射位置へと回動し、前記エアゾール容器2のステム31
に取り付ける噴射ボタン16を押し下げ、前記エアゾール
容器2内の内容物をステム31内から噴射ボタン16内を通
してその噴射口19から噴出するエアゾール容器2のキャ
ップ装置1において、 前記エアゾール容器2に固定部材4を取り付け固定し、
その固定部材4に前記噴射ボタン16とともに、撥音片26
および規制縁部23のような規制部を一体に設け、 その固定部材4上に前記キャップ部材3を前記噴射位置
と前記噴射停止位置とに回動自在に取り付け、そのキャ
ップ部材3に、それが前記噴射位置にあるとき前記噴射
ボタン16を介して前記ステム31を押し下げる一方、前記
噴射停止位置にあるとき前記規制部で押し下げが阻止さ
れる押下レバ7とともに、前記キャップ部材3を回動す
るとき前記固定部材4の撥音片26と係合して撥音する撥
音片11を一体に設けてなる、 ことを特徴とする。
作用 したがって、キャップ部材を噴射位置と噴射停止位置と
に回動するとき、キャップ部材だけが回動し、そのキャ
ップ部材と固定部材の互いの撥音片がはじき合い、撥音
を発する。
実施例 以下、図面を参照しつつ、この考案の実施例について説
明する。
第1図には、この考案によるキャップ装置1と、そのキ
ャップ装置1を装着するエアゾール容器2の斜視図を示
す。第2図は前記キャップ装置1のキャップ部材の一部
の斜視図、第3図はそのキャップ部材の底面図、第4図
には前記キャップ装置1の固定部材の平面図を示す。
キャップ装置1は、キャップ部材3と固定部材4の2点
部材を組み付けて構成し、エアゾール容器2に装着可能
に形成する。
前記キャップ部材3は、上面外周に窓縁5を残して窓孔
6を開口し、その窓孔6内に押下レバ7を設ける。
その押下レバ7は、一部を接続片8・8でつないでキャ
ップ部材3と一体に設け、接続片8・8を始点にして押
し下げ可能に設ける。押下レバ7の外周には、前記接続
片8・8と反対側の直径方向端に舌状片7aを垂下して設
ける。
前記窓縁5の外周から下方には、円筒部9を短く設け、
その下端に開口9aを設ける。
前記窓縁5の一部には、第2図・第3図に示すように前
記舌状片7aに面してその窓縁5の一部および円筒部9上
部を切欠いて切欠凹部10を設ける。
その切欠凹部10には、円筒部9内に突出して縁部を設
け、切欠凹部10の両側に規制壁10a・10bを設ける。
前記窓縁5の下面には、一部に撥音片11を一体に垂下し
て設ける。その撥音片11は、肉薄く、細長板状に設け、
はじくことにより撥音を発する。
前記固定部材4は、上面外周に窓縁13を残して窓孔14を
開口するとともに、窓縁13外周から下方に円筒部15を前
記キャップ部材3と同径でやや長く設け、下端に開口15
aを設ける。
前記窓孔14内には、固定部材4の直径方向に噴射ボタン
16を横架する。その噴射ボタン16は、一端16aを接続部1
7でつないで固定部材4と一体に設け、他端16bを前記押
下レバ7の舌状片7aで円筒部15内に押し下げ可能に設け
る。接続部17の両側には、円筒部15の上部を切欠いて切
欠溝18を設ける。噴射ボタン16には、一端16aの外周に
噴出口19を設けるとともに、第5図に示すように中央に
接続筒20を垂下し、その噴出口19と接続筒20の接続口20
aをボタン内部の横孔21と縦孔22とでつなぐ。
前記窓縁13には、噴射ボタン16の長さ方向に直交する直
径方向端側を巾広く残して規制縁部23・23を設ける。
前記窓縁13の上面には、固定部材4の円周上に、4等分
した立上り部24を弧状に設け、直径方向端に夫々対向し
て設けるとともに、その一対の立上り部24に、上端にス
トッパ凸部25を一体に突出して設ける。
円周上の立上り部24は、外形を前記キャップ部材3の開
口9aの内径と略同一に設ける。
また、前記立上り部24の内側で、窓縁13の上面には、所
定間隔をあけて撥音片26・26を垂直に起立して設ける。
その撥音片26・26は、前記キャップ部材3の撥音片11と
同一形状に設けるとともにキャップ部材3と同じ円周上
で固定部材4に設ける。
しかして、キャップ装置1は、第5図乃至第10図に示す
ように前記キャップ部材3を前記固定部材4に、その立
上り部24の外径にキャップ部材3の開口9aをはめつけ、
回動自在に接続する。そして、第6図に示すようにキャ
ップ部材3に表示した矢印28が固定部材4の噴出口19に
一致した位置で噴射位置となる。
その噴射位置では、第5図乃至第7図に示すように、押
下レバ7の舌状片7aを窓孔6内に位置して噴射ボタン16
の他端16bに当接し、これを押し下げ可能に設ける。ま
た、キャップ部材3の一方の規制壁10bが固定部材4の
ストッパ凸部25の一つに係合可能に設け、キャップ部材
3が図中時計方向へ回動するのを阻止可能に設ける。さ
らに、キャップ部材3の撥音片11を固定部材4の撥音片
26の一つに近接して設け、キャップ部材3の反時計方向
への回動時に互いに係合し、はじき合い可能に設ける。
一方、キャップ部材3を第6図の噴射位置から図中反時
計方向に回動すると、第9図に示すように矢印28が90度
移動した位置で噴射停止位置になる。
その噴射停止位置では、第8図乃至第10図に示すように
キャップ部材3の規制壁10aと固定部材4の他のストッ
パ凸部25とを係合可能に設け、キャップ部材3の回動を
阻止可能に設ける。また、押下レバ7の舌状片7aと固定
部材4の規制縁部23とを当接可能に設け、押し下げを規
制可能に設ける。さらに、キャップ部材3の撥音片11
は、固定部材4の他方の撥音片26を越えた位置に配置可
能に設ける。
そして、キャップ装置1は、前記噴射位置から噴射停止
位置の方向へキャップ部材3を回動するとき、その回動
初期に撥音片11・26が互いにはじき合って撥音を発する
とともに、噴射停止位置に至る直前に再び撥音片11・26
が互いにはじき合って撥音を発して後、噴射停止位置に
なる。上記と反対に、噴射停止位置から噴射位置へキャ
ップ部材3を回動するときには、逆の順序をたどる。
上述したキャップ装置1は、第5図に示すようにエアゾ
ール容器2の蓋部30外周に固定部材4の開口15を嵌めつ
けて装着する。
該エアゾール容器2は、図示しない容器内部に液室を設
けるとともに、その液室に殺虫剤などの原液と噴射剤と
を収容する。その液室の出口には図示しない噴射バルブ
を設ける。そして、エアゾール容器2の蓋部30から外方
にステム31上部を突出して前記噴射ボタン16の接続筒20
に接続する。そのステム31の下部は、容器内において前
記噴出バルブを開閉可能に接続する。
しかして、エアゾール容器2に装着後、キャップ装置1
の噴射位置では、押下レバ7で噴射ボタン16を押し下
げ、ステム31を押し下げて噴出バルブを開き、内容物を
噴出口19から噴出する。
一方、キャップ装置1の噴射停止位置では、押下レバ7
の押し下げが規制され、噴射ボタン16の押し下げが不可
能となるので噴射を停止する。
そして、キャップ部材3の回動時に、噴射位置と噴射停
止位置との定位置に至る前に撥音片11・26がはじき合っ
て撥音するので撥音後、その定位置を外部から知覚でき
る。
考案の効果 以上のことから、この考案によれば、キャップ部材を、
エアゾール容器に固定しうる固定部材に回動自在に接続
し、その接続部分に、キャップ部材の回動時に互いに係
合し、はじき合う撥音片を設けて構成したので、キャッ
プ装置を2点部材で簡易に形成でき、部品点数の削減を
図ることができるとともに、キャップ部材だけを回動で
きるのでスプリングによる切削屑の発生およびその切削
屑による目詰まりを完全に防止できる。
さらに、キャップ部材に、それが噴射位置にあるとき噴
射ボタンを介してステムを押し下げる押下レバを設ける
から、噴射ボタンに比し押下レバを大きくつくることが
でき、使用時の操作性を向上することができる。また、
キャップ部材をエアゾール容器ではなく固定部材上に取
り付けるから、固定部材を大きくつくることができ、そ
れに一体に設ける噴射ボタンを長くして噴射ボタンの押
下力を小さくし、この点からも使用時の操作性を向上す
ることができる。加えて、キャップ部材を固定部材上に
取り付けると、キャップ部材を、固定部材を被って設け
る構成とはならないから、噴射した内容物がキャップ部
材に付着するおそれがなく、衛生的である。
【図面の簡単な説明】
第1図はキャップ装置とエアゾール容器の分離した斜視
図、第2図はキャップ装置のキャップ部材の一部の斜視
図、第3図はその底面図、第4図はキャップ装置の固定
部材の平面図である。第5図はキャップ装置をエアゾー
ル容器に装着し、噴射位置にあるキャップ装置の断面
図、第6図はその平面図、第7図は噴射位置におけるキ
ャップ部材と固定部材の位置関係を示す説明図である。
第8図は噴射停止位置にあるキャップ装置の断面図、第
9図はその平面図、第10図は噴射停止位置におけるキャ
ップ部材と固定部材の位置関係を示す説明図である。 1……キャップ装置 2……エアゾール容器 3……キャップ部材 4……固定部材 16……噴射ボタン 11、26……撥音片

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エアゾール容器に回動自在に取り付けるキ
    ャップ部材を、噴射停止位置から噴射位置へと回動し、
    前記エアゾール容器のステムに取り付ける噴射ボタンを
    押し下げ、前記エアゾール容器内の内容物をステム内か
    ら噴射ボタン内を通してその噴出口から噴出するエアゾ
    ール容器のキャップ装置において、 前記エアゾール容器に固定部材を取り付け固定し、その
    固定部材に前記噴射ボタンとともに、撥音片および規制
    部を一体に設け、 その固定部材上に前記キャップ部材を前記噴射位置と前
    記噴射停止位置とに回動自在に取り付け、そのキャップ
    部材に、それが前記噴射位置にあるとき前記噴射ボタン
    を介して前記ステムを押し下げる一方、前記噴射停止位
    置にあるとき前記規制部で押し下げが阻止される押下レ
    バとともに、前記キャップ部材を回動するとき前記固定
    部材の撥音片と係合して撥音する撥音片を一体に設けて
    なる、 ことを特徴とする、エアゾール容器のキャップ装置。
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