JPH0747430Y2 - クレーン - Google Patents

クレーン

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Publication number
JPH0747430Y2
JPH0747430Y2 JP3652490U JP3652490U JPH0747430Y2 JP H0747430 Y2 JPH0747430 Y2 JP H0747430Y2 JP 3652490 U JP3652490 U JP 3652490U JP 3652490 U JP3652490 U JP 3652490U JP H0747430 Y2 JPH0747430 Y2 JP H0747430Y2
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JP
Japan
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crane
groove
pickup device
feeding cable
storage groove
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Application number
JP3652490U
Other languages
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JPH03127685U (ja
Inventor
健一 高橋
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Publication date
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  • Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、軌道に沿って設けられた給電ケーブル収納溝
の蓋を開け閉めしつつ該溝内から給電ケーブルを出し入
れするピックアップ装置を備えたクレーンの改良に関す
る。
[従来の技術] この種のクレーンは、寒冷地の埠頭等に設置され、凍結
対策として軌道の一側には蓋付の給電ケーブル収納溝が
設けられている。クレーンの駆動用電力を供給する給電
ケーブルは、クレーン本体の側部に設けた巻取ドラムに
巻取られ、これより繰出された入力端が給電ケーブル収
納溝内に設置された給電ポイントに接続されている。
給電ケーブル収納溝の上面には片側が枢支された鋼板製
の蓋が溝に沿って多数配設されている。そして、クレー
ン本体の側部にはその走行に伴って蓋を開け閉めしつつ
給電ケーブルを溝内から出し入れするためのピックアッ
プ装置が装備されている。
ところで、上記クレーンは岸壁と平行に走行するように
なっており、特に公共埠頭ではクレーンが邪魔になる場
合があるため、軌道に引込み線を設け、不使用時にはク
レーンを引込み線に移動させておく提案がなされてい
る。この場合、その引込み線に沿って給電ケーブル収納
溝をも設ける必要が生じるが、引込み線の走行頻度が少
ないこと、車両等の交通の邪魔になること等から、上記
溝を設けない方が良いとされている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、従来のクレーンにおいては、給電ケーブ
ル収納溝がないと、ピックアップ装置が地面と干渉して
移動できなかったので、溝なしでクレーンを引込み線に
移動させることが困難であった。
そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、給電ケー
ブル収納溝を設けなくてもピックアップ装置が地面と干
渉しないで引込み線に移動できるクレーンを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案は、クレーン本体にそ
の走行用軌道に沿って設けられた給電ケーブル収納溝の
蓋を開け閉めしつつ該溝内から給電ケーブルを出し入れ
するピックアップ装置を設けたクレーンにおいて、上記
クレーン本体に上記ピックアップ装置を俯仰自在に枢支
すると共に該ピックアップ装置を昇降する機構を設けた
ものである。
[作用] ピックアップ装置が昇降機構により給電ケーブル収納溝
内から出し入れ可能であることから、ピックアップ装置
を溝内から持上げることにより地面との干渉を避けるこ
とができ、給電ケーブル収納溝を新しく設けなくてもク
レーンを引込み線に移動させることが可能となる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
第1図において、1は寒冷地の埠頭2に設置されたクレ
ーンで、その走行用軌道3は岸壁と平行に敷設されてい
る。そして、この軌道3には引込み線4が接続され、ク
レーン1を使用しないときには引込み線4に入れてお
き、埠頭2の有効利用が図れるようになっている。
クレーン1は埠頭2に係留された貨物船の荷役を行う橋
形クレーン等からなり、上記軌道3上を走行する走行部
を有するクレーン本体5と、このクレーン本体5の上部
に横架されてトロリを横行自在に支持したブーム(図示
省略)とから主に構成されている。
軌道3の側方にはこれに沿ってクレーン1の給電ケーブ
ル6を収納する給電ケーブル収納溝7が連続的に形成さ
れ、この溝7の上面には第4図に示すように片側がヒン
ジ8により枢支されて開閉自在の鋼板製の蓋9が溝7に
沿って多数配設されている。クレーン本体5の側部には
給電ケーブル6の巻取ドラム10が設けられ、クレーン1
の走行に伴って巻取ドラム10から繰出される給電ケーブ
ル6は上記溝7内に収納され、給電ケーブル先端の入力
端11は溝7内に設置された給電ポイント12に着脱可能に
接続されている。また、クレーン本体5の側部にはクレ
ーン1の走行に伴って上記溝7の蓋9を開け閉めしつつ
溝7内から給電ケーブル6を出し入れするピックアップ
装置13が設けられ、特にピックアップ装置13はクレーン
本体5に俯仰自在に枢支され、昇降機構14により溝7内
から出し入れ可能になっている。(第2図〜第4図参
照)。
ピックアップ装置13はクレーン本体5に固定されたフレ
ーム15に基端部が横軸16を介して枢支されて側方に延出
された俯仰自在のブラケット17を備え、このブラケット
17の先端部には蓋9を開閉するための二本のガイドロッ
ド18,19がアーム20を介して走行方向に沿って支持さ
れ、隣接する複数枚の蓋9を上下から挟んで中央部が最
大開度になるよう走行方向に沿って漸次開閉するように
なっている。また、ブラケット17の先端部には一対のケ
ーブルガイドローラ21,22が蓋9の開放された溝7内に
一部が挿入された状態で回転自在に取付けられ、巻取ド
ラム10からの給電ケーブル6を溝7内に或いはその逆に
案内するようになっている。
ブラケット17の基部に直角に立上って形成された立上り
片23には一端の長孔24部分をピン25でフレーム15上の支
持片26に固定したリンク27の他端が連結され、ブラケッ
ト17を水平状態に支持すると共に所定の範囲でその水平
状態から上方への回動を許容している。また、フレーム
15上の支持片26にはブラケット17を上方へ持上げた状態
にロックすべくリンク27の長孔24をロックピンで固定す
るロック孔28が形成されている。
本実施例では昇降機構14として、手動ウインチが用いら
れている。ウインチは上記フレーム15上に取付けられ、
これより繰出されたワイヤロープ29の先端部は上方の固
定部5aに取付けられた滑車30,31及びブラケット17に取
付けられた滑車32に順次巻き掛けられて上方の滑車31の
固定片31aに固定されている。従って、ウインチのハン
ドル14aを回せば、ピックアップ装置13を溝7内から出
し入れすることができる。上記ブラケット17の一側には
給電ポイント12から外された給電ケーブル6の入力端11
を収納するためのボックス33が水平の支持フレーム34を
介して取付けられている。
次に上記実施例の作用を述べる。
クレーン1は稼動状態では岸壁と平行な軌道3上にあ
り、そのピックアップ装置13も蓋9を開閉して溝7内か
ら給電ケーブル6を出し入れできる状態にある。
一方、クレーン1を引込み線4に格納する場合には、先
ず給電ケーブル6を巻取ドラム10に巻き取りつつクレー
ン1を給電ポイント12まで走行させ、給電ケーブル6の
入力端11を給電ポイント12から外してボックス33に収納
する。次いで、ウインチのハンドル14aを回してピック
アップ装置13を溝7内から持上げ、ロックピンでロック
すると共に、クレーン1に装備されたディーゼル発電装
置の始動によりクレーン1を走行させて引込み線4に移
動させれば良い。
このように昇降機構14によりピックアップ装置13を給電
ケーブル収納溝7内から持上げて地面との干渉を防げる
ようにしたので、給電ケーブル収納溝7を設けないでク
レーン1を引込み線4に移動させることができる。
なお、実施例では昇降機構14として手動ウインチを用い
たが、電動ウインチやシリンダ等を用いても良い。
[考案の効果] 以上要するに本考案によれば、ピックアップ装置が昇降
機構により給電ケーブル収納溝内から出し入れ可能であ
ることから、ピックアップ装置を溝内から持上げること
により地面との干渉を避けてクレーンを引込み線に移動
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るクレーンの一実施例を示す概略平
面図、第2図はクレーンのピックアップ装置部分の斜視
図、第3図は同正面図、第4図は第3図のA−A線断面
図である。 図中、1はクレーン、3は軌道、4は引込み線、5はク
レーン本体、6は給電ケーブル、7は給電ケーブル収納
溝、13はピックアップ装置、14は昇降機構である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】クレーン本体にその走行用軌道に沿って設
    けられた給電ケーブル収納溝の蓋を開け閉めしつつ該溝
    内から給電ケーブルを出し入れするピックアップ装置を
    設けたクレーンにおいて、上記クレーン本体に上記ピッ
    クアップ装置を俯仰自在に枢支すると共に該ピックアッ
    プ装置を昇降する機構を設けたことを特徴とするクレー
    ン。
JP3652490U 1990-04-06 1990-04-06 クレーン Expired - Lifetime JPH0747430Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3652490U JPH0747430Y2 (ja) 1990-04-06 1990-04-06 クレーン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3652490U JPH0747430Y2 (ja) 1990-04-06 1990-04-06 クレーン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03127685U JPH03127685U (ja) 1991-12-24
JPH0747430Y2 true JPH0747430Y2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=31542829

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3652490U Expired - Lifetime JPH0747430Y2 (ja) 1990-04-06 1990-04-06 クレーン

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JP (1) JPH0747430Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100984124B1 (ko) * 2009-12-02 2010-09-28 (주)홍주산업 크레인용 케이블트렌치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100984124B1 (ko) * 2009-12-02 2010-09-28 (주)홍주산업 크레인용 케이블트렌치

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Publication number Publication date
JPH03127685U (ja) 1991-12-24

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