JPH074743U - 開閉カバーのロック装置 - Google Patents
開閉カバーのロック装置Info
- Publication number
- JPH074743U JPH074743U JP3864993U JP3864993U JPH074743U JP H074743 U JPH074743 U JP H074743U JP 3864993 U JP3864993 U JP 3864993U JP 3864993 U JP3864993 U JP 3864993U JP H074743 U JPH074743 U JP H074743U
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- Japan
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- lock
- plate
- handle
- lock plate
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
[目的] 従来技術のロック装置は、開閉カバ−の振動
を規制する機能が無いため、機械を長期間使用している
うちに、開閉カバ−にがたつきが生じて、騒音やヒンジ
の破損事故を引き起こした。この問題点を解決する。 [構成] 開閉カバ−3に設けたロックケ−ス16の内
面部に、ラッチ24保持用の切欠き部を形成したガイド
プレ−ト23を、ロックプレ−トに隣接して平行に取付
け、ロックプレ−トの引掛け鈎部ニとガイドプレ−トの
切欠き部によってラッチを保持するように形成し、構成
した。
を規制する機能が無いため、機械を長期間使用している
うちに、開閉カバ−にがたつきが生じて、騒音やヒンジ
の破損事故を引き起こした。この問題点を解決する。 [構成] 開閉カバ−3に設けたロックケ−ス16の内
面部に、ラッチ24保持用の切欠き部を形成したガイド
プレ−ト23を、ロックプレ−トに隣接して平行に取付
け、ロックプレ−トの引掛け鈎部ニとガイドプレ−トの
切欠き部によってラッチを保持するように形成し、構成
した。
Description
【0001】
本考案は、主として油圧ショベルなど建設機械、作業車両に装着した開閉カバ −のロック装置の構造に関する。
【0002】
図7は、開閉カバ−を装着した油圧ショベル本体の側面図である。図において 、1は上部旋回体、2は下部走行体、3は開閉カバ−、4は開閉カバ−3を上部 旋回体1に連結すためのヒンジ、5は開閉カバ−3に取付けたロック装置である 。図8は、図7のA−Aより見たロック装置5の断面平面図である。図において 、6は開閉カバ−3に溶着したロックケ−ス、7は支持ピン、8は把手、9はロ ックプレ−ト、10はロックプレ−ト9に設けた連動用ピン、11はト−ション ばね、12は把手8に溶着したフック、13は把手8に取付けたキ−、14は上 部旋回体1に固定したラッチ、イはロックプレ−ト9に形成した引掛け鈎部、ロ は同じくストッパ部、ハはフック12に形成した鈎部である。図7及び図8に示 すように、従来技術のロック装置5は、開閉カバ−3に溶着したロックケ−ス6 に支持ピン7を取付けて、把手8とロックプレ−ト9とをそれぞれ揺動できるよ うに取付け、ロックプレ−ト9と支持ピン7とロックケ−ス6との間にト−ショ ンばね11を取付けている。ロックプレ−ト9にはラッチ14に対する引掛け鈎 部イ及びロックケ−ス6に対するストッパ部ロを形成するとともに連動用ピン1 0を設けて、把手8に溶着したフック12の鈎部ハを掛け合わせている。開閉カ バ−3を開くとき、すなわちロックを解除するときには、把手8を手で引くと支 持ピン7を軸に回転し、同時に把手8に溶着したフック12の鈎部ハによって連 動ピン10を引っ張り、ロックプレ−ト9を連動して回転させ、ラッチ14を開 放する。
【0003】
油圧ショベルを使用するときには、アタッチメント(図示しない)の作動や不 整地走行などによって発生する振動、衝撃、またエンジン(図示しない)の振動 などが開閉カバ−に複雑に作用する。しかし従来技術のロック装置は、開閉カバ −を閉じると、ロックプレ−トの引掛け鈎部がラッチに噛み、開閉カバ−の開き を防止する機能を持っているだけで、開閉カバ−の振動を抑制する機能は持って いない。そのため、機械を長期間使用しているうちに、上記振動、衝撃によって ロック、ヒンジなどの摩耗が進み、開閉カバ−のガタつきを生じていた。本考案 は、上記の問題点を解決することを目的とする。
【0004】
本考案のロック装置は、第1の手段として、ロックケ−スの内面部に、ラッチ 保持用の切欠き部を形成したガイドプレ−トを、ロックプレ−トに隣接して平行 に取付け、ロックプレ−トの引掛け鈎部とガイドプレ−トの切欠き部によってラ ッチを保持するようにした。あるいはまた、第2の手段として、ロックケ−スに 支持ピンを取付け、支持ピンに把手を揺動できるように取付け、またロックケ− スの内面部に、ラッチ保持用の切欠き部を形成したガイドプレ−トとブラケット を設けて、把手の支持ピンと直角になるように支持ピンを取付け、その支持ピン にロックプレ−トを揺動できるように取付け、ロックプレ−トと支持ピンとロッ クケ−スとの間に、ロックプレ−トにロック力を付与するト−ションばねを取付 け、ロックプレ−トにはラッチに対する引掛け鈎部及びロックケ−スに対するス トッパ部を形成するとともに連動用ピンを設け、上記把手に一端を固定したカム プレ−トのカム部に連動用ピンを掛け合わせ、把手とロックプレ−トとの揺動方 向を互いに90°ずらすようにした。
【0005】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本考案請求 項1のロック装置15の断面平面図である。図において、従来技術と同一構成要 素を使用するものに対しては同符号を付す。16は開閉カバ−3に溶着したロッ クケ−ス、17は支持ピン、18は把手、19はロックプレ−ト、20はロック プレ−ト19に設けた連動用ピン、21はト−ションばね、22は把手18に溶 着したフック、23はガイドプレ−ト、24はラッチ、ニはロックプレ−ト19 に形成している引掛け鈎部、ホは同じくストッパ部、ヘはフック22に形成して いる鈎部、トはガイドプレ−ト23に形成したラッチ24の保持用の切欠き部、 オはロックプレ−ト19に形成したテ−パ部である。図2は、図1のB−Bより 見た要部断面図である。図3及び図4は、図1のロック装置15の作動状態を示 す断面平面図である。
【0006】 図5は、本考案請求項2のロック装置25の断面平面図である。図において、 26はロックケ−ス、27は支持ピン、28は把手、29はロックケ−ス26に 溶着したガイドプレ−ト、30は同じくブラケット、31は支持ピン、32はロ ックプレ−ト、33はト−ションばね、34はロックプレ−ト32に設けた連動 用ピン、35は把手28に溶着したカムプレ−ト、36はラッチ、チはカムプレ −ト35に形成しているカム部である。図6は、図5のC−Cより見た要部断面 図である。図において、リはガイドプレ−ト29に形成した切欠き部、ヌはロッ クプレ−ト32に形成した引掛け鈎部、ルは同じくストッパ部である。
【0007】 次に、本考案のロック装置の構成を図1〜図6について述べる。本考案請求項 1のロック装置15は、図1及び図2に示すように、開閉カバ−4に設けたロッ クケ−ス16に支持ピン17を取付け、支持ピン17に把手18とロックプレ− ト19とをそれぞれ揺動できるように取付け、ロックプレ−ト19と支持ピン1 7とロックケ−ス16との間にト−ションばね17を取付けている。また、ロッ クプレ−ト19にはラッチ24に対する引掛け鈎部ニ及びロックケ−ス16に対 するストッパ部ホを形成するとともに連動用ピン20を設け、把手18に一端を 溶着したフック22の鈎部ヘを上記連動用ピン20に掛け合わせている。また、 ロックケ−ス16の内面部に、ラッチ24の保持用の切欠き部トを形成したガイ ドプレ−ト23を、ロックプレ−ト19に隣接して平行に取付けている。 本考案請求項2のロック装置25は、図5及び図6に示すように、ロックケ− ス26に支持ピン27を取付け、支持ピン27に把手28を揺動できるように取 付けている。また、ロックケ−ス26の内面部に、ラッチ36の保持用の切欠き 部リを形成したガイドプレ−ト29とブラケット30を設けて、把手28の支持 ピン27と直角になるように支持ピン31を取付け、その支持ピン31にロック プレ−ト32を揺動できるように取付け、ロックプレ−ト32と支持ピン31と ロックケ−ス26との間にト−ションばね33を取付けている。ロックプレ−ト 32にはラッチ36に対する引掛け鈎部ヌ及びロックケ−ス26に対するストッ パ部ルを形成するとともに連動用ピン34を設け、上記把手28に一端を溶着し たカムプレ−ト35のカム部チに連動用ピン34を掛け合わせている。
【0008】 次に、本考案のロック装置の作用について述べる。図3は、本考案請求項1の ロック装置15を装着した開閉カバ−3を開くときのロック装置15の作動状態 を示し、図4は、同じく開閉カバ−3を閉めるときの作動状態を示す。開閉カバ −3を開くときは、図3に示すように、把手18を引っ張ると支持ピン17を軸 に回転し、同時に把手18に溶着したフック22は、その鈎部ヘによってロック プレ−ト19に設けた連動ピン20を引っ張り、ロックプレ−ト19を連動して 回転させ、ラッチ24を開放することになる。また、開閉カバ−3を閉めるとき には、図4に示すように、先ずロックプレ−ト19に形成しているテ−パ部オの 先端部が、上部旋回体1に固定されたラッチ24に接触し、ラッチ24は、テ− パ部オを摺動しながらロックプレ−ト19をト−ションばね21に抗して回転さ せ、ガイドプレ−ト23の切欠き部トの中に入って行く。そして、ラッチ24が テ−パ部オを通りすぎたところでロックプレ−ト19はト−ションばね21によ ってロック状態に戻され、図1に示すように、ロックプレ−ト19の引掛け鈎部 ニとガイドプレ−ト23の切欠き部トによってラッチ24を囲み保持する。した がって、開閉カバ−3に装着したロック装置15と、上部旋回体1に固定したラ ッチ24との間の相対的な動きを規制でき、開閉カバ−3に作用する前述の左右 方向及び前後方向の振動を抑えることができる。これにより、ロック装置15、 ヒンジ4ほか各部の摩耗を軽減できる。 本考案請求項2のロック装置25は、把手28とロックプレ−ト32との間に カム部(チ)を形成したカムプレ−ト35を設けることにより、把手28とロッ クプレ−ト32との作動方向を90°ずらして、開閉カバ−3の左右方向及び上 下方向の振動を抑えるようにしている。作用については、請求項1と同じであり 省略する。
【0009】
従来のロック装置は、ロックプレ−トに引掛け鈎部を設けただけで、ロック装 置自体には、開閉カバ−の振動を抑える機能はなかった。しかし本考案では、ラ ッチを保持する切欠き部を形成したガイドプレ−トを設けたことで、ロック装置 とラッチの間の動きを止め、開閉カバ−の振動を抑えることができる。これによ りロック部及びヒンジ等の磨耗が軽減されて耐久性の向上が図れるとともに、開 閉カバ−のがたつきを防止し、併せて騒音低減を図ることができる。
【図1】本考案請求項1のロック装置の断面平面図であ
る。
る。
【図2】図1のB−Bより見た要部断面図である。
【図3】図1のロック装置の作動状態を示す断面平面図
である。
である。
【図4】図1のロック装置の作動状態を示す断面平面図
である。
である。
【図5】本考案請求項2のロック装置の断面平面図であ
る。
る。
【図6】図5のC−Cより見た要部断面図である。
【図7】開閉カバ−を装着した油圧ショベル本体の側面
図である。
図である。
【図8】図7のA−Aより見たロック装置の断面平面図
である。
である。
3 開閉カバ− 5,15,25 ロック装置 6,16,26 ロックケ−ス 7,17,27 支持ピン 8,18,28 把手 9,19,32 ロックプレ−ト 10,20,34 連動ピン 12,22 フック 13,24,36 ラッチ 23,29 ガイドプレ−ト 35 カムプレ−ト ニ,ヌ 引掛け鈎部 ト,リ 切欠き部
Claims (2)
- 【請求項1】 ロックケ−スに把手とロックプレ−ト
を、支持ピンを介して揺動できるように取付け、ロック
プレ−トと支持ピンとロックケ−スとの間にト−ション
ばねを取付け、ロックプレ−トにはラッチに対する引掛
け鈎部を形成するとともに連動用ピンを設け、把手に固
定したフックの鈎部を上記連動用ピンに掛け合わせてい
る開閉カバ−のロック装置において、ロックケ−スの内
面部に、ラッチ保持用の切欠き部を形成したガイドプレ
−トを、ロックプレ−トに隣接して平行に取付け、ロッ
クプレ−トの引掛け鈎部とガイドプレ−トの切欠き部に
よってラッチを保持するようにしたことを特徴とする開
閉カバ−のロック装置。 - 【請求項2】 ロックケ−スに把手及びロックプレ−ト
を、揺動できるように取付け、把手にロックプレ−トを
連動してロックを解除するようにした開閉カバ−のロッ
ク装置において、ロックケ−スに支持ピンを取付け、支
持ピンに把手を揺動できるように取付け、またロックケ
−スの内面部に、ラッチ保持用の切欠き部を形成したガ
イドプレ−トとブラケットを設けて、把手の支持ピンと
直角になるように支持ピンを取付け、その支持ピンにロ
ックプレ−トを揺動できるように取付け、ロックプレ−
トと支持ピンとロックケ−スとの間に、ロックプレ−ト
にロック力を付与するト−ションばねを取付け、ロック
プレ−トにはラッチに対する引掛け鈎部及びロックケ−
スに対するストッパ部を形成するとともに連動用ピンを
設け、上記把手に一端を固定したカムプレ−トのカム部
に連動用ピンを掛け合わせ、把手とロックプレ−トとの
揺動方向を互いに90°ずらしたことを特徴とする開閉
カバ−のロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3864993U JP2605178Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 建設機械の開閉カバーのロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3864993U JP2605178Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 建設機械の開閉カバーのロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074743U true JPH074743U (ja) | 1995-01-24 |
| JP2605178Y2 JP2605178Y2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=12531109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3864993U Expired - Fee Related JP2605178Y2 (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | 建設機械の開閉カバーのロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605178Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP3864993U patent/JP2605178Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605178Y2 (ja) | 2000-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |