JPH0747610A - 管状体への模様付け方法及びその製品 - Google Patents

管状体への模様付け方法及びその製品

Info

Publication number
JPH0747610A
JPH0747610A JP5192320A JP19232093A JPH0747610A JP H0747610 A JPH0747610 A JP H0747610A JP 5192320 A JP5192320 A JP 5192320A JP 19232093 A JP19232093 A JP 19232093A JP H0747610 A JPH0747610 A JP H0747610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
tubular body
transparent clear
seal
heat transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5192320A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Fukaishi
光一 深石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mamiya OP Co Ltd
Original Assignee
Mamiya OP Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mamiya OP Co Ltd filed Critical Mamiya OP Co Ltd
Priority to JP5192320A priority Critical patent/JPH0747610A/ja
Publication of JPH0747610A publication Critical patent/JPH0747610A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fishing Rods (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇華インク熱転写シールによる模様付けの方
法でありながら本体色の影響を受けることなく鮮やかな
模様付けを行うことができる方法、及び鮮やかな模様付
けされた製品を提供すること。 【構成】 管状体1の外周面に地色となる本体色2を塗
布乾燥し、その本体色2の表面に透明クリヤー3を塗布
乾燥後、該透明クリヤー層の表面に昇華インク熱転写シ
ール4を貼着し、該シールに熱をかけて熱転写シールの
模様を管状体に転写する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釣竿、ゴルフシャフト等
の管状体に模様付けする方法、詳しくは管状体に地色と
なる本体色が塗布され、その上に昇華インク熱転写シー
ルによって模様を転写する方法の改良及びその製品に関
する。
【0002】
【従来の技術】高強度高弾性繊維に合成樹脂を含浸した
プリプレグを用いて成形された釣竿等の管状体の外周面
に地色となる本体色を塗布し、その上に昇華インク熱転
写シールを貼り、熱をかけて該シールの模様を本体色上
に転写して模様を付設する事が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、模様付設に
用いられる昇華インク熱転写シールは加熱されることで
該シールに塗着されていたインクは固体から気体に変化
し、昇華インク熱転写シールが貼られたベースの塗料内
に浸透する性質を有する。従って、管状体の外周面に塗
布した本体色の上面に昇華インク熱転写シールを貼り、
熱をかけた場合は該シールの昇華インクが本体色の塗料
の中に浸透して本体色と該シールのインクが混じり、本
来の転写シールに塗着されていたインクの色が出にくい
といった問題点を有する。
【0004】又、上記の昇華インク熱転写シールを貼っ
た後熱をかけるが、なるべく鮮明な色を現出させるため
には 150℃〜 160℃の熱を約15分かけなければならない
が、釣竿を構成する高強度高弾性繊維、例えば炭素繊維
のプリプレグの成型温度は 130℃前後なので、上記した
150℃〜 160℃の温度まで加熱することは厳しく、その
結果鮮やかな模様形成が出来にくいといった問題点を有
する。
【0005】本発明は上記した従来の技術が有する問題
点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
昇華インク熱転写シールによる模様付けでありながら本
体色の影響を受けることなく鮮やかな模様付けを行うこ
とができる方法、及び鮮やかな模様付けされた製品を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に本発明が講じた模様付け方法は、高強度高弾性繊維の
プリプレグを巻回して成形した管状体の外周面に地色と
なる本体色を塗布乾燥し、その本体色の表面に透明クリ
ヤーを塗布乾燥後、該透明クリヤー層の表面に昇華イン
ク熱転写シールを貼着し、該シールに熱をかけて熱転写
シールの模様を管状体に転写することを特徴とする。
又、模様付けされた製品は、管状体の外周面に地色とな
る本体色、その本体色の上に透明クリヤー層が積層形成
されると共に、該透明クリヤー層の層内に模様を形成す
るインクが浸透していることを特徴とする。
【0007】管状体の外周面に塗布した本体色の上に塗
布乾燥する透明クリヤーとしては、ウレタン樹脂系、或
いはフッ素樹脂系を使用する。又、昇華インク熱転写シ
ールを貼った後加熱する温度は 130℃前後とする。更
に、管状体の外周面に貼る昇華インク熱転写シールの形
態としては、一枚宛てのシート状でも、所定幅を有した
テープ状でもよく、後者のテープ状の場合は緊張状態で
螺旋巻きすることで管状体との密着性を高めることがで
きる。
【0008】
【作用】上記の手段によれば、模様付設のために用いら
れる昇華インク熱転写シールのインクは本体色の上に積
層された透明クリヤー層の表面に近い層内に浸透し、本
体色と混じり合うことはなく、熱転写シール本来の色が
鮮明に現出される。そして、本体色は透明クリヤーによ
って被覆されるため本体色が剥離したり、損傷すること
がない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
ると、図1は本発明に係る方法の工程を示し、高強度高
弾性繊維に合成樹脂を含浸したプリプレグをマンドレル
に巻回し、以下常法にならって成形した管状体1の外周
面に地色となる本体色2を塗布し、乾燥する。(図1
(a) 参照)
【0010】次に、本体色2の外周面にウレタン樹脂系
或いはフッ素樹脂系の透明クリヤー3を塗布乾燥し(図
1(b) 参照)、乾燥後、管状体1の所定箇所に模様付設
用の昇華インク熱転写シール4を密着させて固定し、し
かる後前記シール4の貼付箇所に 130℃前後の熱を約20
分間かけ、転写完了後該シールの基板4aを剥離する。
る。(図1(c) 参照)
【0011】上記の加熱により昇華インク熱転写シール
4に付着されていたインク4bは昇華現象によって透明ク
リヤー3の層内に浸透し、該透明クリヤー層3内で固化
して該シールに塗布形成されていた模様が転写形成され
る。尚、透明クリヤー層3内におけるインク4bの浸透位
置は透明クリヤー層3の表面に近い位置である。( 図1
(d) 参照)
【0012】以上の方法によって模様付けされる管状体
は、模様を形成するインクが透明クリヤー層3内に浸透
して固化するため、模様形成のインクは本体色と混じり
合うことは無く、従って模様形成の昇華インク熱転写シ
ール本来の色合いが鮮明に現出され、色鮮やかな模様が
付設される。
【0013】
【発明の効果】本発明の模様付けの方法は、高強度高弾
性繊維のプリプレグを巻回して成形した管状体の外周面
に地色となる本体色を塗布乾燥し、その本体色の表面に
透明クリヤーを塗布乾燥後、該透明クリヤー層の表面に
昇華インク熱転写シールを貼着し、該シールに熱をかけ
て熱転写シールの模様を管状体に転写するようにしたも
のであるから、模様を形成する昇華インクは本体色と混
じり合わず、その昇華インク本来の鮮やかな色合いがそ
のまま現出される。従って、転写シールに施されている
模様の色合いをそのまま現出させることができ、商品価
値を高めることができる。
【0014】又、模様付された管状体は、地色となる本
体色、その本体色の上に透明クリヤー層が積層形成され
ると共に、該透明クリヤー層の層内に模様を形成するイ
ンクが浸透しているため、模様を形成するインクは本体
色と混じり合わず透明クリヤー層内に保持され、それに
より模様を形成するインクの色はそのまま透明クリヤー
層を通して外部から視認され、鮮やかな色を現出した製
品でありながら、該模様部分は透明クリヤー層で被覆保
護されているため模様部分が剥離したり、損傷すること
はなく、長期に亘って当初の模様形態を維持出来る商品
価値の高い製品を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の模様付け方法の工程を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1…管状体 2…本体色(地色) 3…透明クリヤー層 4…昇華インク熱転写シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41M 5/38 // B29C 59/00 H 8823−4F B29K 105:08 B29L 9:00 23:22 31:52 9121−2H B41M 5/26 101 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高強度高弾性繊維のプリプレグを巻回し
    て成形した管状体の外周面に地色となる本体色を塗布乾
    燥し、その本体色の表面に透明クリヤーを塗布乾燥後、
    該透明クリヤー層の表面に昇華インク熱転写シールを貼
    着し、該シールに熱をかけて熱転写シールの模様を管状
    体に転写することを特徴とする管状体への模様付け方
    法。
  2. 【請求項2】 管状体の外周面に、地色となる本体色、
    その本体色の上に透明クリヤー層が積層形成されると共
    に、該透明クリヤー層の層内に模様を形成するインクが
    浸透していることを特徴とする模様付き管状体。
JP5192320A 1993-08-03 1993-08-03 管状体への模様付け方法及びその製品 Pending JPH0747610A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5192320A JPH0747610A (ja) 1993-08-03 1993-08-03 管状体への模様付け方法及びその製品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5192320A JPH0747610A (ja) 1993-08-03 1993-08-03 管状体への模様付け方法及びその製品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0747610A true JPH0747610A (ja) 1995-02-21

Family

ID=16289326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5192320A Pending JPH0747610A (ja) 1993-08-03 1993-08-03 管状体への模様付け方法及びその製品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0747610A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001286239A (ja) * 2000-04-05 2001-10-16 Shimano Inc 釣竿及びその製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001286239A (ja) * 2000-04-05 2001-10-16 Shimano Inc 釣竿及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1992007990A1 (en) A transfer for decorating surfaces with images being extremely durable, in particular images comprising light-reflecting and coloured areas in arbitrary combination, and a process of making same
US5306374A (en) Tacky pattern craft transfer process
CA1206754A (en) Decorating methods
JPH0747610A (ja) 管状体への模様付け方法及びその製品
JPS62152854A (ja) 材料の捺染方法
JPH0151355B2 (ja)
JPS6040399B2 (ja) 部分蒸着転写シ−トの製造法
US20160243886A1 (en) Digital imaging screen printing process
JPS649931B2 (ja)
JPH0747797A (ja) 管状体への模様付け方法
JPS6230731B2 (ja)
JPS6361200B2 (ja)
JPS6336348Y2 (ja)
JPH0116116Y2 (ja)
JPS5923250B2 (ja) 彩色模様付けシ−トの製造方法
JP2528800B2 (ja) 転写シ―ルの製造法
JPH0239823Y2 (ja)
JPH09164781A (ja) グラデーション蒸着箔を転写した金属容器の製造方法
JPH0525918Y2 (ja)
JPS6033027Y2 (ja) 柄抜き用転写紙
JPS63151694A (ja) 陶磁器への転写絵付け方法
JPH0116117Y2 (ja)
JPS6112799B2 (ja)
JPS6076399A (ja) 布地への家紋の形成方法
JPS62152794A (ja) 感熱転写シ−ト

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021126