JPH0748287Y2 - 線引き器 - Google Patents
線引き器Info
- Publication number
- JPH0748287Y2 JPH0748287Y2 JP7243590U JP7243590U JPH0748287Y2 JP H0748287 Y2 JPH0748287 Y2 JP H0748287Y2 JP 7243590 U JP7243590 U JP 7243590U JP 7243590 U JP7243590 U JP 7243590U JP H0748287 Y2 JPH0748287 Y2 JP H0748287Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axle
- tire
- sides
- metal fitting
- slide
- Prior art date
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- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 1 産業上の利用分野 本考案は運動競技用にグランド面に線を引くためのもの
であるが、特に自動で点線を引くことのできる線引き器
に関するものである。
であるが、特に自動で点線を引くことのできる線引き器
に関するものである。
2 従来の技術 従来、この物品に関しては、フィールド内の競技、例え
ばサッカーやアメリカンフットボールなどの、フィール
ド内での区別のため点線の引ける線引き器が必要であっ
たが、点線の引ける線引き器がなかった。
ばサッカーやアメリカンフットボールなどの、フィール
ド内での区別のため点線の引ける線引き器が必要であっ
たが、点線の引ける線引き器がなかった。
3 考案が解決しようとする課題 従来の線引き器で点線を引こうとしても、片手でハンド
ルを、片手で粉止め板の開閉をしなくてはならず、片手
のため直進性が悪く、線引き作業が困難であり、またそ
の都度腰を曲げて行うため、作業性にも無理があり、ほ
とんど線引き作業が不可能に近かった。
ルを、片手で粉止め板の開閉をしなくてはならず、片手
のため直進性が悪く、線引き作業が困難であり、またそ
の都度腰を曲げて行うため、作業性にも無理があり、ほ
とんど線引き作業が不可能に近かった。
本考案は、このような問題点を解消するためになされた
ものであり、その目的とするところは、タイヤが1回転
する間に半回転は石灰が排出され、残りの半回転は石灰
が停止され、これをくりかえすことにより連続的に点線
を引けるようにし、又レバーを引き上げると、通常の直
線が引ける線引き器を提供しようとするものである。
ものであり、その目的とするところは、タイヤが1回転
する間に半回転は石灰が排出され、残りの半回転は石灰
が停止され、これをくりかえすことにより連続的に点線
を引けるようにし、又レバーを引き上げると、通常の直
線が引ける線引き器を提供しようとするものである。
4 問題を解決するための手段 上端部と下端部が開口してなる略四角柱の器体の下端部
に、上端部が開口し高さの低い略四角柱の器体下部を取
付けし、この器体下部の後寄りの両側部に設けた円形部
の中心に通し穴を設けるとともに、この通し穴の中間の
底面に軸方向に長穴になる石灰排出口を設け、上向きに
長さの異なるコ字状になるスライド金具の両側部に通し
穴を設け、前記器体下部の通し穴とスライド金具の通し
穴を車軸で貫通し、車軸の両端にタイヤを固着するとと
もに、スライド金具の長尺になる一側部側のタイヤの内
側に、車軸に直交する方向に一対の直立壁を設け、この
直立壁に貫通穴を設けるとともに、車軸と直立壁との間
で固定し、軸方向に弾性を有する板バネを前記直立壁内
で案内し、タイヤ外周方向にコ字状になり、軸に直交す
るようになる両側部のタイヤ外周方向の外寄りに通し穴
を設けてなる作動金具を、前記直立壁内の板バネを押圧
し、直立壁の通し穴と作動金具の両側部の通し穴とを、
第2の支軸により作動金具がタイヤの外周方向に倒れ、
又は復帰するように取付けし、車軸の真下の位置で、車
軸の中心から作動金具の両側部までの最短距離より小さ
く、後方にいくに従い、車軸の中心から作動金具の両側
部までの最短距離より大きくなる円弧状の段部をタイヤ
内側方向に設けてなる解除板を、前記スライド金具の長
尺になる一側部と器体下部の円形部との間に車軸を貫通
し取付け、一方解除板の円弧状になる段部の内側には、
スライド金具の長尺になる一側部の下端部が位置するよ
うにし、前記スライド金具の長尺になる一側部と直交す
る水平部の前方寄りに第2の引掛部を、他方器体下部の
底面に設けた第2の引掛具との間に第2のコイルバネを
設け、常時スライド金具の水平部を反時計方向に引き寄
せ、前記第2の引掛具の後寄りに下向きに曲折してなる
停止部に当接させるとともに、スライド金具の長尺にな
る一側部の外側に、通し穴より下方に車軸の中心から作
動金具の両側部までの最短距離よりやや長くなる位置
に、車軸に直交する方向に、解除板の段部に当らない高
さで垂直に短小になる第2の起し部を設け、他方車軸を
はさんで180°反対側に、車軸の中心から作動金具の両
側部までの最短距離よりやや短くなる位置に、車軸に直
交する方向に垂直に、短小になる第1の起し部を設ける
とともに、中央にタイヤ側に突出する段部を設けてなる
下方平面部を設け、この下方平面部の上端にタイヤ側に
曲折してなる円弧状の壁面を設け、この壁面の前寄りの
先端部に第1の引掛部を設けるとともに、前記下方平面
部の前寄りの下端に切り欠いてなる係止部を設け、車軸
より上方で後寄りの円弧状の壁面の内側は、車軸の中心
から作動金具の両側部の外端までの最長距離よりやや遠
くに、又車軸より上方で前寄りの円弧状の壁面の内側
は、前記距離よりやや短くなるように配置し、車軸より
上方の後寄りの器体の下端部に第1の支軸によりロック
板を回動自在に取付けるとともに、器体下部の中央側部
に第1の引掛部を設け、この第1の引掛具と前記第1の
引掛部との間に第1のコイルバネを取付け、常時ロック
板を時計方向に引き寄せるとともに、前記スライド金具
の長尺になる垂直部の上端は、ロック板の下方平面部と
器体の側部との間に保持されてなる。
に、上端部が開口し高さの低い略四角柱の器体下部を取
付けし、この器体下部の後寄りの両側部に設けた円形部
の中心に通し穴を設けるとともに、この通し穴の中間の
底面に軸方向に長穴になる石灰排出口を設け、上向きに
長さの異なるコ字状になるスライド金具の両側部に通し
穴を設け、前記器体下部の通し穴とスライド金具の通し
穴を車軸で貫通し、車軸の両端にタイヤを固着するとと
もに、スライド金具の長尺になる一側部側のタイヤの内
側に、車軸に直交する方向に一対の直立壁を設け、この
直立壁に貫通穴を設けるとともに、車軸と直立壁との間
で固定し、軸方向に弾性を有する板バネを前記直立壁内
で案内し、タイヤ外周方向にコ字状になり、軸に直交す
るようになる両側部のタイヤ外周方向の外寄りに通し穴
を設けてなる作動金具を、前記直立壁内の板バネを押圧
し、直立壁の通し穴と作動金具の両側部の通し穴とを、
第2の支軸により作動金具がタイヤの外周方向に倒れ、
又は復帰するように取付けし、車軸の真下の位置で、車
軸の中心から作動金具の両側部までの最短距離より小さ
く、後方にいくに従い、車軸の中心から作動金具の両側
部までの最短距離より大きくなる円弧状の段部をタイヤ
内側方向に設けてなる解除板を、前記スライド金具の長
尺になる一側部と器体下部の円形部との間に車軸を貫通
し取付け、一方解除板の円弧状になる段部の内側には、
スライド金具の長尺になる一側部の下端部が位置するよ
うにし、前記スライド金具の長尺になる一側部と直交す
る水平部の前方寄りに第2の引掛部を、他方器体下部の
底面に設けた第2の引掛具との間に第2のコイルバネを
設け、常時スライド金具の水平部を反時計方向に引き寄
せ、前記第2の引掛具の後寄りに下向きに曲折してなる
停止部に当接させるとともに、スライド金具の長尺にな
る一側部の外側に、通し穴より下方に車軸の中心から作
動金具の両側部までの最短距離よりやや長くなる位置
に、車軸に直交する方向に、解除板の段部に当らない高
さで垂直に短小になる第2の起し部を設け、他方車軸を
はさんで180°反対側に、車軸の中心から作動金具の両
側部までの最短距離よりやや短くなる位置に、車軸に直
交する方向に垂直に、短小になる第1の起し部を設ける
とともに、中央にタイヤ側に突出する段部を設けてなる
下方平面部を設け、この下方平面部の上端にタイヤ側に
曲折してなる円弧状の壁面を設け、この壁面の前寄りの
先端部に第1の引掛部を設けるとともに、前記下方平面
部の前寄りの下端に切り欠いてなる係止部を設け、車軸
より上方で後寄りの円弧状の壁面の内側は、車軸の中心
から作動金具の両側部の外端までの最長距離よりやや遠
くに、又車軸より上方で前寄りの円弧状の壁面の内側
は、前記距離よりやや短くなるように配置し、車軸より
上方の後寄りの器体の下端部に第1の支軸によりロック
板を回動自在に取付けるとともに、器体下部の中央側部
に第1の引掛部を設け、この第1の引掛具と前記第1の
引掛部との間に第1のコイルバネを取付け、常時ロック
板を時計方向に引き寄せるとともに、前記スライド金具
の長尺になる垂直部の上端は、ロック板の下方平面部と
器体の側部との間に保持されてなる。
5 作用 点線を引くときは器体内に石灰を入れ、ハンドルを押す
とタイヤが回転し、タイヤの内側に板バネを弾性に抗し
て直立壁内に案内され、第2の支軸より取付けられた作
動金具も回転し始め、スライド金具の長尺になる一側部
の車軸の下方に設けた第2の起し部に当接し、スライド
金具に取付けた粉止め板も時計方向に回転し、器体下部
の底面に設けた石灰排出口を開放し始める(第4図、第
5図参照)。さらにタイヤが回転すると、タイヤに取付
けられた作動金具が器体下部の円形部の側部に取付けら
れた解除板の円弧状の段部に当接し、次第に第2の支軸
を中心としてタイヤの外周方向に倒れ気味となり、第2
の起し部が段部と器体下部との間を通過すると(第6
図、第7図参照)、作動金具が解除板の段部にのみ当接
し、第2の起し部を押さなくなると同時に、スライド金
具の車軸の上方に設けた第1の起し部の上端がロック板
の下方平面部を押し上げながら移動し、ロック板の係止
部を越えると、第2の引掛具とスライド金具の第2の引
掛部との間に設けた第2のコイルバネにより、反時計方
向にスライド金具が引き寄せられ、同時にロック板の第
1の引掛部と第1の引掛具との間に設けた第1のコイル
バネとにより、ロック板の係止部にスライド金具の第1
の起し部が係止し保持される。さらにタイヤが回転する
と、作動金具は解除板の段部との当接がなくなり、支軸
から板バネに当接する距離よりも、板バネに当接しタイ
ヤ外周方向の両側部の角部までの距離が長くなるため、
板バネにより元の状態へと復帰する。さらにタイヤが回
転すると、作動金具がロック板の壁面の内側に当接しロ
ック板を持上げ始める。なおこの時作動金具は、タイヤ
外周方向より押されても、板バネに当接し、車軸に近い
両側部の角部は支軸からの距離が板バネに当接し、支軸
からタイヤ外周方向の両側部の角部までの距離より長く
なり、又車軸に近い角部は、板バネとタイヤの直立壁内
での車軸方向の隙間が無いため、作動金具が車軸方向に
下ることなく保持される。作動金具がスライド金具に取
付けてある粉止め板が、石灰排出口を開放してからタイ
ヤが180°回転すると、作動金具がさらにロック板を持
上げ、ロック板の係止部に係止していたスライド金具の
第1の起し部が解除される(第8図、第9図参照)。同
時に前記第2のコイルバネによりスライド金具に取付け
てある粉止め板も引き寄せられ、器体下部の石灰排出口
を閉じ、石灰の排出が停止される。同時に前記第2の引
掛具の後寄りに下向きに曲折りしてなる停止部に当接
し、停止する。同時に第1のコイルバネにより、常時ロ
ック板が時計方向へ引張られた状態で保持される。ここ
より作動金具が180°回転する間は石灰排出口が閉じた
状態となり、石灰の排出が停止され、これを繰返すこと
により、連続的に点線を引くことになる。又直線を引き
たい時は、レバーを引き上げるとワイヤーで連結されて
いるスライド金具が車軸を支点として、スライド金具が
上動し、スライド金具に取付けてある粉止め板が器体下
部の石灰排出口を開放し、レバーをこの状態のままハン
ドルを押すと、連続的に直線を引くようになる。
とタイヤが回転し、タイヤの内側に板バネを弾性に抗し
て直立壁内に案内され、第2の支軸より取付けられた作
動金具も回転し始め、スライド金具の長尺になる一側部
の車軸の下方に設けた第2の起し部に当接し、スライド
金具に取付けた粉止め板も時計方向に回転し、器体下部
の底面に設けた石灰排出口を開放し始める(第4図、第
5図参照)。さらにタイヤが回転すると、タイヤに取付
けられた作動金具が器体下部の円形部の側部に取付けら
れた解除板の円弧状の段部に当接し、次第に第2の支軸
を中心としてタイヤの外周方向に倒れ気味となり、第2
の起し部が段部と器体下部との間を通過すると(第6
図、第7図参照)、作動金具が解除板の段部にのみ当接
し、第2の起し部を押さなくなると同時に、スライド金
具の車軸の上方に設けた第1の起し部の上端がロック板
の下方平面部を押し上げながら移動し、ロック板の係止
部を越えると、第2の引掛具とスライド金具の第2の引
掛部との間に設けた第2のコイルバネにより、反時計方
向にスライド金具が引き寄せられ、同時にロック板の第
1の引掛部と第1の引掛具との間に設けた第1のコイル
バネとにより、ロック板の係止部にスライド金具の第1
の起し部が係止し保持される。さらにタイヤが回転する
と、作動金具は解除板の段部との当接がなくなり、支軸
から板バネに当接する距離よりも、板バネに当接しタイ
ヤ外周方向の両側部の角部までの距離が長くなるため、
板バネにより元の状態へと復帰する。さらにタイヤが回
転すると、作動金具がロック板の壁面の内側に当接しロ
ック板を持上げ始める。なおこの時作動金具は、タイヤ
外周方向より押されても、板バネに当接し、車軸に近い
両側部の角部は支軸からの距離が板バネに当接し、支軸
からタイヤ外周方向の両側部の角部までの距離より長く
なり、又車軸に近い角部は、板バネとタイヤの直立壁内
での車軸方向の隙間が無いため、作動金具が車軸方向に
下ることなく保持される。作動金具がスライド金具に取
付けてある粉止め板が、石灰排出口を開放してからタイ
ヤが180°回転すると、作動金具がさらにロック板を持
上げ、ロック板の係止部に係止していたスライド金具の
第1の起し部が解除される(第8図、第9図参照)。同
時に前記第2のコイルバネによりスライド金具に取付け
てある粉止め板も引き寄せられ、器体下部の石灰排出口
を閉じ、石灰の排出が停止される。同時に前記第2の引
掛具の後寄りに下向きに曲折りしてなる停止部に当接
し、停止する。同時に第1のコイルバネにより、常時ロ
ック板が時計方向へ引張られた状態で保持される。ここ
より作動金具が180°回転する間は石灰排出口が閉じた
状態となり、石灰の排出が停止され、これを繰返すこと
により、連続的に点線を引くことになる。又直線を引き
たい時は、レバーを引き上げるとワイヤーで連結されて
いるスライド金具が車軸を支点として、スライド金具が
上動し、スライド金具に取付けてある粉止め板が器体下
部の石灰排出口を開放し、レバーをこの状態のままハン
ドルを押すと、連続的に直線を引くようになる。
6 実施例 1は器体で上端部と下端部が開口し略四角柱になる。2
は器体下部で上端部が開口し高さが低く略四角柱にな
り、前記器体下部2は器体1の下端部に取付けられる。
3・3は器体下部2の後寄りの両側部に設けた円形部4
・4の中心に設けた通し穴である。5・5は石灰排出口
で、通し穴3・3の中間の底面に軸方向に長くなる長穴
である。6は器体下部2の外周を覆うように、上向きに
長さの異なるコ字状になるスライド金具で、両側部に通
し穴8・8を設け、前記器体下部2の通し穴3・3とス
ライド金具の通し穴8・8を車軸9で貫通し、この車軸
9の両端にタイヤ10・10を固着してなる。11・11は前記
スライド金具6の長尺になる一側部7のタイヤ10の内側
に車軸9に直交する方向に設けた直立壁である。12・12
はこの直立壁11・11に設けた通し穴である。13は車軸9
と直立壁11・11との間で固定し、直立壁11・11内で案内
された板バネで車軸9の方向に弾性を有している。14は
タイヤ10の外周方向にコ字状になる作動金具で、車軸9
に直交するようになる両側部15・15には、直立壁11・11
側のタイヤ10の外周方向に通し穴16・16を設けてなる。
17は板バネ13に当接し支軸18からタイヤ10の外周方向に
なる両側部15・15の角部である。17′は板バネ13に当接
し、車軸9に近い両側部15・15の角部である。前記タイ
ヤ10の直立壁11・11内の板バネ13に作動金具14の角部17
を角部17′が当接するように組付けし、前記直立壁11・
11に設けた通し穴12・12と作動金具14の通し穴16・16を
第2の支軸18により取付けられる。この作動金具14は第
2の支軸18を支点とし、支軸18から板バネ13に当接する
距離よりも、板バネ13に当接し支軸18からタイヤ外周方
向の両側部15・15の角部17までの距離より長くなるた
め、板バネ13に抗してタイヤ10の外周方向に倒れ、又復
帰できるようになる。これと逆に、板バネ13に当接し車
軸9に近い両側部15・15の角部17′は、板バネ13に当接
し支軸18らタイヤ外周方向の両側部15・15の角部17まで
の距離より支軸からの距離が長くなり、又車軸に近い角
部17′は板バネ13とタイヤ10の直立壁内での車軸方向の
隙間がないため、作動金具14が車軸9方向に倒れること
はない。19は解除板で前記スライド金具6の長尺になる
一側部7と器体下部2の円形部4との間に車軸9を貫通
し取付けられる。20は車軸9の真下の位置で、車軸9の
中心から作動金具14の両側部15までの最短距離より小さ
く、後方へいくに従い、車軸9の中心から作動金具14の
両側部15までの最短距離より大きくなる円弧状の段部
で、タイヤ10の内方向に設けられている。この円弧状の
段部20の内側には、前記スライド金具6の長尺になる一
側部7の下側部が位置するようになる。21は前記スライ
ド金具6の長尺になる一側部7と直交する水平部41の前
方寄りに設けた第2の引掛部である。22は長尺になる一
側部7の外側に通し穴8より下方に、車軸9の中心から
作動金具14の両側部15・15までの最短距離よりやや長く
なる位置に、車軸9に直交する方向に、しかも解除板19
の段部20の内側に当接しない高さで、垂直で短小になる
第2起し部である。23は車軸をはさんで180°反対側に
車軸9の中心から作動金具14の両側部15までの最短距離
よりやや短くなる位置に、車軸9に直交する方向に、垂
直で短小になる第1の起し部である。24は器体下部2の
底面に設けた第2の引掛具で、前記スライド金具6の第
2の引掛部21と第2の引掛具24との間に第2のコイルバ
ネ26を設けてなる。25は前記第2の引掛具24の後寄りに
下向きに曲折してなる停止部である。前記第2のコイル
バネ26は、常時スライド金具6の水平部を反時計方向に
引き寄せ、第2の引掛具の後寄りに設けた停止部25に当
接し停止する。27はロック板で、中央にタイヤ側に突出
する段部を設けてなる下方平面部28とこの下方平面部28
の上端に、タイヤ側に曲折してなる円弧状の壁面29と、
この壁面29の前よりの先端に第1の引掛部30と前記下方
平面部28の前寄りの先端に切り欠いてなる停止部31を設
けてなる。前記円弧状の壁面29の内側は、車軸9より上
方で後寄りは、車軸の中心から作動金具の両側部の外端
までの最長距離よりやや遠く、又車軸9より上方で前寄
りは、前記距離よりやや短くなるように配置され、車軸
9より上方の後寄りの器体1に第1の支軸32により、ロ
ック板27を回動自在に取付けられる。33は第1の引掛具
で器体下部2の中央側部に取付けられ、前記第1の引掛
部30と第1の引掛具33との間に第1のコイルバネ34を設
け、常時ロック板27を時計方向に引き寄せている。前記
スライド金具6の長尺になる一側部7の上端は、ロック
板27の下方平面部28と器体1の側部との間に保持されて
いる。35はブラシ体で、器体下部2内で車軸9により取
付けられている。36は器体1の後寄りの上端に取付けた
ハンドルである。37は上向きにコ字状になるレバーで、
ハンドル36の上側部に第2のピンで回動自在に取付けら
れる。38はレバー37とスライド金具6の車軸より後寄り
に設けたバーリング39と連結するワイヤーである。42は
スライド金具6の両側部7・7の下端寄りに設けた欠き
部である。43は略長方形で車軸9の方向の両端に欠き部
44を設けてなる粉止め板である。前記粉止め板43の欠き
部44は両側部7・7の欠き部42に組付けされ、スライド
金具6の両側部7・7と直交する水平部41と粉止め板43
との間にバネ45を取付け、常時粉止め板43が器体下部の
底面に常時当接するようになる。
は器体下部で上端部が開口し高さが低く略四角柱にな
り、前記器体下部2は器体1の下端部に取付けられる。
3・3は器体下部2の後寄りの両側部に設けた円形部4
・4の中心に設けた通し穴である。5・5は石灰排出口
で、通し穴3・3の中間の底面に軸方向に長くなる長穴
である。6は器体下部2の外周を覆うように、上向きに
長さの異なるコ字状になるスライド金具で、両側部に通
し穴8・8を設け、前記器体下部2の通し穴3・3とス
ライド金具の通し穴8・8を車軸9で貫通し、この車軸
9の両端にタイヤ10・10を固着してなる。11・11は前記
スライド金具6の長尺になる一側部7のタイヤ10の内側
に車軸9に直交する方向に設けた直立壁である。12・12
はこの直立壁11・11に設けた通し穴である。13は車軸9
と直立壁11・11との間で固定し、直立壁11・11内で案内
された板バネで車軸9の方向に弾性を有している。14は
タイヤ10の外周方向にコ字状になる作動金具で、車軸9
に直交するようになる両側部15・15には、直立壁11・11
側のタイヤ10の外周方向に通し穴16・16を設けてなる。
17は板バネ13に当接し支軸18からタイヤ10の外周方向に
なる両側部15・15の角部である。17′は板バネ13に当接
し、車軸9に近い両側部15・15の角部である。前記タイ
ヤ10の直立壁11・11内の板バネ13に作動金具14の角部17
を角部17′が当接するように組付けし、前記直立壁11・
11に設けた通し穴12・12と作動金具14の通し穴16・16を
第2の支軸18により取付けられる。この作動金具14は第
2の支軸18を支点とし、支軸18から板バネ13に当接する
距離よりも、板バネ13に当接し支軸18からタイヤ外周方
向の両側部15・15の角部17までの距離より長くなるた
め、板バネ13に抗してタイヤ10の外周方向に倒れ、又復
帰できるようになる。これと逆に、板バネ13に当接し車
軸9に近い両側部15・15の角部17′は、板バネ13に当接
し支軸18らタイヤ外周方向の両側部15・15の角部17まで
の距離より支軸からの距離が長くなり、又車軸に近い角
部17′は板バネ13とタイヤ10の直立壁内での車軸方向の
隙間がないため、作動金具14が車軸9方向に倒れること
はない。19は解除板で前記スライド金具6の長尺になる
一側部7と器体下部2の円形部4との間に車軸9を貫通
し取付けられる。20は車軸9の真下の位置で、車軸9の
中心から作動金具14の両側部15までの最短距離より小さ
く、後方へいくに従い、車軸9の中心から作動金具14の
両側部15までの最短距離より大きくなる円弧状の段部
で、タイヤ10の内方向に設けられている。この円弧状の
段部20の内側には、前記スライド金具6の長尺になる一
側部7の下側部が位置するようになる。21は前記スライ
ド金具6の長尺になる一側部7と直交する水平部41の前
方寄りに設けた第2の引掛部である。22は長尺になる一
側部7の外側に通し穴8より下方に、車軸9の中心から
作動金具14の両側部15・15までの最短距離よりやや長く
なる位置に、車軸9に直交する方向に、しかも解除板19
の段部20の内側に当接しない高さで、垂直で短小になる
第2起し部である。23は車軸をはさんで180°反対側に
車軸9の中心から作動金具14の両側部15までの最短距離
よりやや短くなる位置に、車軸9に直交する方向に、垂
直で短小になる第1の起し部である。24は器体下部2の
底面に設けた第2の引掛具で、前記スライド金具6の第
2の引掛部21と第2の引掛具24との間に第2のコイルバ
ネ26を設けてなる。25は前記第2の引掛具24の後寄りに
下向きに曲折してなる停止部である。前記第2のコイル
バネ26は、常時スライド金具6の水平部を反時計方向に
引き寄せ、第2の引掛具の後寄りに設けた停止部25に当
接し停止する。27はロック板で、中央にタイヤ側に突出
する段部を設けてなる下方平面部28とこの下方平面部28
の上端に、タイヤ側に曲折してなる円弧状の壁面29と、
この壁面29の前よりの先端に第1の引掛部30と前記下方
平面部28の前寄りの先端に切り欠いてなる停止部31を設
けてなる。前記円弧状の壁面29の内側は、車軸9より上
方で後寄りは、車軸の中心から作動金具の両側部の外端
までの最長距離よりやや遠く、又車軸9より上方で前寄
りは、前記距離よりやや短くなるように配置され、車軸
9より上方の後寄りの器体1に第1の支軸32により、ロ
ック板27を回動自在に取付けられる。33は第1の引掛具
で器体下部2の中央側部に取付けられ、前記第1の引掛
部30と第1の引掛具33との間に第1のコイルバネ34を設
け、常時ロック板27を時計方向に引き寄せている。前記
スライド金具6の長尺になる一側部7の上端は、ロック
板27の下方平面部28と器体1の側部との間に保持されて
いる。35はブラシ体で、器体下部2内で車軸9により取
付けられている。36は器体1の後寄りの上端に取付けた
ハンドルである。37は上向きにコ字状になるレバーで、
ハンドル36の上側部に第2のピンで回動自在に取付けら
れる。38はレバー37とスライド金具6の車軸より後寄り
に設けたバーリング39と連結するワイヤーである。42は
スライド金具6の両側部7・7の下端寄りに設けた欠き
部である。43は略長方形で車軸9の方向の両端に欠き部
44を設けてなる粉止め板である。前記粉止め板43の欠き
部44は両側部7・7の欠き部42に組付けされ、スライド
金具6の両側部7・7と直交する水平部41と粉止め板43
との間にバネ45を取付け、常時粉止め板43が器体下部の
底面に常時当接するようになる。
7 効果 本考案は上記の通り構成されているので次のような効果
を有する。
を有する。
1.自然な姿勢での線引き作業が可能となる。
2.ハンドルを押すだけで、タイヤの半回転ごとに石灰が
排出、停止が繰返され容易に点線が引ける。
排出、停止が繰返され容易に点線が引ける。
3.レバーの操作により容易に直線引きが可能となる。
第1図は直線引き時における側面図(タイヤを省略)。
第2図は第1図における斜視図(タイヤを省略)。第3
図はタイヤへの部品組付け前の斜視図。第4図は石灰排
出口を閉じている時の要部断面図。第5図は第4図にお
けるA−A線の断面図。第6図は石灰排出口を開放して
いる時の要部断面図。第7図は第6図におけるB−B線
の断面図。第8図は石灰排出口を開放から閉じる時の要
部断面図。第9図は第8図におけるC−C線の断面図。
第10図は要部の一部組付け前の斜視図。 1……器体、2……器体下部 3……通し穴、4……円形部 5……石灰排出口、6……スライド金具 7……側部、8……通し穴 9……車軸、10……タイヤ 11……直立壁、12……通し穴 13……板バネ、14……作動金具 15……両側部、16……通し穴 17……角部、17′……角部 18……第2の支軸、19……解除板 20……段部、21……第2の引掛部 22……第2の起し部、23……第1の起し部 24……第2の引掛具、25……停止部 26……第2のコイルバネ、27……ロック板 28……下方平面部、29……壁面 30……第1の引掛部、31……係止部 32……第1の支軸、33……第1の引掛具 34……第1のコイルバネ、35……ブラシ体 36……ハンドル、37……レバー 38……ワイヤー、39……バーリング 40……第2のピン、41……水平部 42……欠き部、43……粉止め板 44……欠き部、45……バネ
第2図は第1図における斜視図(タイヤを省略)。第3
図はタイヤへの部品組付け前の斜視図。第4図は石灰排
出口を閉じている時の要部断面図。第5図は第4図にお
けるA−A線の断面図。第6図は石灰排出口を開放して
いる時の要部断面図。第7図は第6図におけるB−B線
の断面図。第8図は石灰排出口を開放から閉じる時の要
部断面図。第9図は第8図におけるC−C線の断面図。
第10図は要部の一部組付け前の斜視図。 1……器体、2……器体下部 3……通し穴、4……円形部 5……石灰排出口、6……スライド金具 7……側部、8……通し穴 9……車軸、10……タイヤ 11……直立壁、12……通し穴 13……板バネ、14……作動金具 15……両側部、16……通し穴 17……角部、17′……角部 18……第2の支軸、19……解除板 20……段部、21……第2の引掛部 22……第2の起し部、23……第1の起し部 24……第2の引掛具、25……停止部 26……第2のコイルバネ、27……ロック板 28……下方平面部、29……壁面 30……第1の引掛部、31……係止部 32……第1の支軸、33……第1の引掛具 34……第1のコイルバネ、35……ブラシ体 36……ハンドル、37……レバー 38……ワイヤー、39……バーリング 40……第2のピン、41……水平部 42……欠き部、43……粉止め板 44……欠き部、45……バネ
Claims (1)
- 【請求項1】上端部と下端部が開口してなる略四角柱の
器体の下端部に、上端部が開口し高さの低い略四角柱の
器体下部を取付けし、この器体下部の後寄りの両側部に
設けた円形部の中心に通し穴を設けるとともに、この通
し穴の中間の底面に軸方向に長穴になる石灰排出口を設
け、上向きに長さの異なるコ字状になるスライド金具の
両側部に通し穴を設け、前記器体下部の通し穴とスライ
ド金具の通し穴を車軸で貫通し、車軸の両端にタイヤを
固着するとともに、スライド金具の長尺になる一側部側
のタイヤの内側に、車軸に直交する方向に一対の直立壁
を設け、この直立壁に貫通穴を設けるとともに、車軸と
直立壁との間で固定し、軸方向に弾性を有する板バネを
前記直立壁内で案内し、タイヤ外周方向にコ字状にな
り、軸に直交するようになる両側部のタイヤ外周方向の
外寄りに通し穴を設けてなる作動金具を前記直立壁内の
板バネを押圧し、直立壁の通し穴と作動金具の両側部の
通し穴とを、第2の支軸により作動金具がタイヤの外周
方向に倒れ、又は復帰するように取付けし、車軸の真下
の位置で、車軸の中心から作動金具の両側部までの最短
距離より小さく、後方にいくに従い、車軸の中心から作
動金具の両側部までの最短距離より大きくなる円弧状の
段部をタイヤ内側方向に設けてなる解除板を、前記スラ
イド金具の長尺になる一側部と器体下部の円形部との間
に車軸を貫通し取付け、一方解除板の円弧状になる段部
の内側には、スライド金具の長尺になる一側部の下端部
が位置するようにし、前記スライド金具の長尺になる一
側部と直交する水平部の前方寄りに第2の引掛部を、他
方器体下部の底面に設けた第2の引掛具との間に第2の
コイルバネを設け、常時スライド金具の水平部を反時計
方向に引き寄せ、前記第2の引掛具の後寄りに下向きに
曲折してなる停止部に当接させるとともに、スライド金
具の長尺になる一側部の外側に、通し穴より下方に車軸
の中心から作動金具の両側部までの最短距離よりやや長
くなる位置に、車軸に直交する方向に、解除板の段部に
当らない高さで垂直に短小になる第2の起し部を設け、
他方車軸をはさんで180°反対側に、車軸の中心から作
動金具の両側部までの最短距離よりやや短くなる位置
に、車軸に直交する方向に垂直に、短小になる第1の起
し部を設けるとともに、中央にタイヤ側に突出する段部
を設けてなる下方平面部を設け、この下方平面部の上端
にタイヤ側に曲折してなる円弧状の壁面を設け、この壁
面の前寄りの先端部に第1の引掛部を設けるとともに、
前記下方平面部の前寄りの下端に切り欠いてなる係止部
を設け、車軸より上方で後寄りの円弧状の壁面の内側
は、車軸の中心から作動金具の両側部の外端までの最長
距離よりやや遠くに、又車軸より上方で前寄りの円弧状
の壁面の内側は、前記距離よりやや短くなるように配置
し、車軸より上方の後寄りの器体の下端部に第1の支軸
によりロック板を回動自在に取付けるとともに、器体下
部の中央側部に第1の引掛部を設け、この第1の引掛具
と前記第1の引掛部との間に第1のコイルバネを取付
け、常時ロック板を時計方向に引き寄せるとともに、前
記スライド金具の長尺になる一側部の上端は、ロック板
の下方平面部と器体の側部との間に保持して点線を引く
ことを可能にしてなる線引き器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7243590U JPH0748287Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 線引き器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7243590U JPH0748287Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 線引き器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0430580U JPH0430580U (ja) | 1992-03-11 |
| JPH0748287Y2 true JPH0748287Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31610369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7243590U Expired - Lifetime JPH0748287Y2 (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | 線引き器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748287Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP7243590U patent/JPH0748287Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0430580U (ja) | 1992-03-11 |
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