JPH084051Y2 - 線引き器 - Google Patents
線引き器Info
- Publication number
- JPH084051Y2 JPH084051Y2 JP1990057130U JP5713090U JPH084051Y2 JP H084051 Y2 JPH084051 Y2 JP H084051Y2 JP 1990057130 U JP1990057130 U JP 1990057130U JP 5713090 U JP5713090 U JP 5713090U JP H084051 Y2 JPH084051 Y2 JP H084051Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- lever
- fulcrum
- axle
- lime
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Road Repair (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 1 産業上の利用分野 本考案は運動競技用にグランド面に線を引くためのも
のであるが、特に点線と直線を引くことのできる線引き
器に関するものである。
のであるが、特に点線と直線を引くことのできる線引き
器に関するものである。
2 従来の技術 従来、この物品に関しては、フィールド内の競技、例
えばサッカーやアメリカンフットボールなどの、フィー
ルド内での区別のため点線の引ける線引き器が必要であ
ったが、点線の引ける線引き器がなく、点線を引こうと
しても片手でハンドルを、片手で粉止め板の開閉をしな
くてはならず、片手のため直進性が悪く線引き作業が困
難であり、又その都度腰を曲げて行うため、作業性にも
無理がありほとんど線引き作業が不可能に近かった。
えばサッカーやアメリカンフットボールなどの、フィー
ルド内での区別のため点線の引ける線引き器が必要であ
ったが、点線の引ける線引き器がなく、点線を引こうと
しても片手でハンドルを、片手で粉止め板の開閉をしな
くてはならず、片手のため直進性が悪く線引き作業が困
難であり、又その都度腰を曲げて行うため、作業性にも
無理がありほとんど線引き作業が不可能に近かった。
又種類の異なる石灰や湿気が変化した時は粉止め板を
丸棒で止め、直接引き上げたりしていたが振動により下
がりその役目を果たさなかった。
丸棒で止め、直接引き上げたりしていたが振動により下
がりその役目を果たさなかった。
ブラシを回し石灰を排出する装置においては、ブラシ
の外周が器体下部内側に半周程、接しているため、その
抵抗が大きくタイヤが重かったり、ブラシ間に運ばれて
きた石灰もブラシが倒れたままのため落下しにくく、安
定した石灰を排出することができなかった。
の外周が器体下部内側に半周程、接しているため、その
抵抗が大きくタイヤが重かったり、ブラシ間に運ばれて
きた石灰もブラシが倒れたままのため落下しにくく、安
定した石灰を排出することができなかった。
ラインガイドの装置においては、器体下部に直接取り
付いているものにおいては、小石等に当たり器体が持ち
上げられ、思うように線が引けなかった。
付いているものにおいては、小石等に当たり器体が持ち
上げられ、思うように線が引けなかった。
3 考案が解決しようとする課題 本考案はこのような問題点を解消するためになされた
ものであり、その目的とするところは、ハンドルに取付
けられたレバーと丸ピンを操作することにより、任意の
間隔で点線及び直線を引けるようにするとともに、種類
の異なる炭酸カルシウムや消石灰、湿度の状態が変化し
ても、石灰の排出量を調節できるようにするとともに、
器体内の石灰を安定した状態で排出するようにし、排出
された石灰の線幅を明瞭にしようとするものである。
ものであり、その目的とするところは、ハンドルに取付
けられたレバーと丸ピンを操作することにより、任意の
間隔で点線及び直線を引けるようにするとともに、種類
の異なる炭酸カルシウムや消石灰、湿度の状態が変化し
ても、石灰の排出量を調節できるようにするとともに、
器体内の石灰を安定した状態で排出するようにし、排出
された石灰の線幅を明瞭にしようとするものである。
4 問題を解決するための手段 1.上端部と下端部が開口してなる略四角柱の器体の下端
部に、上端部が開口し高さが低い略四角柱の器体下部を
取付けし、この器体下部の後寄りの両側部の円形部の中
心に通し穴を設けるとともに、この2つの通し穴の中間
の底面に石灰排出口を設け、器体下部を覆うように上向
きにコ字状になるスライド金具の両側部に通し穴を設
け、この両側部にはさまれてなる水平部の中央に下向き
に円形状のバネ案内凹部を設け、前記器体下部の円形部
の通し穴とスライド金具の通し穴とを車軸により、回動
自在に取付けし、器体下部内には車軸により固定された
ブラシ体を取付けるとともに、長方形で車軸方向に長
く、上向きに円弧状になる粉止め板の車軸方向の両端に
切り欠き部を設け、この粉止め板の切り欠き部を前記器
体下部の底面とスライド金具の水平部との間の両側部の
内側に組付けし、前記スライド金具の水平部に設けたバ
ネ案内凹部と粉止め板との間にバネを設け、粉止め板が
常時器体下部の下面に押圧接触してなる線引き器におい
て、スライド金具の一側部に車軸より前方のやや下寄り
に第1の引掛部を、この第1の引掛部よりやや上方には
停止部をそれぞれ設け、器体下部の一側部の円形部より
前方に、前記スライド金具の第1の引掛部と一定の距離
をおいて第2の引掛部を設け、前記停止部のやや前方に
は器体下部の側部の外側に伸びてなるストッパーとを設
けてなる取付板を取付け、前記第1の引掛部と第2の引
掛部との間にバネを取付け、ストッパーに停止部を当
接、停止するようにし、器体後寄りの上両側部には下向
きにコ字状になるハンドルを取付けし、このハンドルの
上端寄りの両側部に第1の支点穴を設け、上向きにコ字
状に折り曲げられてなるレバーの前方両側部に第2の支
点穴を設け、短い曲折部と長い曲折部からなるコ字状の
丸ピンの長い曲折部を前記第1の支点穴と第2の支点穴
に貫通させ、支点とし、ハンドルに回動自在に取付け
し、このレバーの両側部にはさまれてなる下端部のやや
前寄りの位置と、スライド金具の車軸より後側部に設け
たバーリングとの間をワイヤーで連結し、レバーを引き
上げたりレバーを離したりし、車軸を支点にスライド金
具の両側部の内側に取付けた粉止め板を移動させ、器体
下部の石灰排出口を開閉し、直線と点線とを引くことを
可能にしてなるものである。
部に、上端部が開口し高さが低い略四角柱の器体下部を
取付けし、この器体下部の後寄りの両側部の円形部の中
心に通し穴を設けるとともに、この2つの通し穴の中間
の底面に石灰排出口を設け、器体下部を覆うように上向
きにコ字状になるスライド金具の両側部に通し穴を設
け、この両側部にはさまれてなる水平部の中央に下向き
に円形状のバネ案内凹部を設け、前記器体下部の円形部
の通し穴とスライド金具の通し穴とを車軸により、回動
自在に取付けし、器体下部内には車軸により固定された
ブラシ体を取付けるとともに、長方形で車軸方向に長
く、上向きに円弧状になる粉止め板の車軸方向の両端に
切り欠き部を設け、この粉止め板の切り欠き部を前記器
体下部の底面とスライド金具の水平部との間の両側部の
内側に組付けし、前記スライド金具の水平部に設けたバ
ネ案内凹部と粉止め板との間にバネを設け、粉止め板が
常時器体下部の下面に押圧接触してなる線引き器におい
て、スライド金具の一側部に車軸より前方のやや下寄り
に第1の引掛部を、この第1の引掛部よりやや上方には
停止部をそれぞれ設け、器体下部の一側部の円形部より
前方に、前記スライド金具の第1の引掛部と一定の距離
をおいて第2の引掛部を設け、前記停止部のやや前方に
は器体下部の側部の外側に伸びてなるストッパーとを設
けてなる取付板を取付け、前記第1の引掛部と第2の引
掛部との間にバネを取付け、ストッパーに停止部を当
接、停止するようにし、器体後寄りの上両側部には下向
きにコ字状になるハンドルを取付けし、このハンドルの
上端寄りの両側部に第1の支点穴を設け、上向きにコ字
状に折り曲げられてなるレバーの前方両側部に第2の支
点穴を設け、短い曲折部と長い曲折部からなるコ字状の
丸ピンの長い曲折部を前記第1の支点穴と第2の支点穴
に貫通させ、支点とし、ハンドルに回動自在に取付け
し、このレバーの両側部にはさまれてなる下端部のやや
前寄りの位置と、スライド金具の車軸より後側部に設け
たバーリングとの間をワイヤーで連結し、レバーを引き
上げたりレバーを離したりし、車軸を支点にスライド金
具の両側部の内側に取付けた粉止め板を移動させ、器体
下部の石灰排出口を開閉し、直線と点線とを引くことを
可能にしてなるものである。
2.又器体後寄りの上端両側部に下向きにコ字状になるハ
ンドルを取付けし、このハンドル上側部には第1の支点
穴を貫通させ、これよりやや上側部には保持穴を設ける
とともに、上向きにコ字状になるレバーの前寄りの両側
部に第2の支点穴を貫通させ、これよりやや後寄りの上
側部に前記第1の支点穴と保持穴と同間隔にして、第2
の支点穴から第1の案内穴を設け、同間隔でやや後寄り
には第2の案内穴を、同間隔でさらに後寄りには第3の
案内穴をそれぞれ設け、前記第2の支点穴より後寄りの
両側部にはさまれてなる下端部の前方に切り欠かれてな
る停止部を設け、短い曲折部と長い曲折部とからなるコ
字状の丸ピンの長い曲折部の先端に螺子を立て、この長
い曲折部をハンドルの第1の支点穴とレバーの第2の支
点穴に貫通させ、コイルバネを挿入後ナットで固定し、
他端の短い曲折部をレバーの第1の案内穴とハンドルの
保持穴またはレバーの第2の案内穴とハンドルの保持穴
に係止し、レバーの第3の案内穴の時は、ハンドルの保
持穴より解放された時、前記レバーの停止部がハンドル
の後側部に停止するようにしてなる。
ンドルを取付けし、このハンドル上側部には第1の支点
穴を貫通させ、これよりやや上側部には保持穴を設ける
とともに、上向きにコ字状になるレバーの前寄りの両側
部に第2の支点穴を貫通させ、これよりやや後寄りの上
側部に前記第1の支点穴と保持穴と同間隔にして、第2
の支点穴から第1の案内穴を設け、同間隔でやや後寄り
には第2の案内穴を、同間隔でさらに後寄りには第3の
案内穴をそれぞれ設け、前記第2の支点穴より後寄りの
両側部にはさまれてなる下端部の前方に切り欠かれてな
る停止部を設け、短い曲折部と長い曲折部とからなるコ
字状の丸ピンの長い曲折部の先端に螺子を立て、この長
い曲折部をハンドルの第1の支点穴とレバーの第2の支
点穴に貫通させ、コイルバネを挿入後ナットで固定し、
他端の短い曲折部をレバーの第1の案内穴とハンドルの
保持穴またはレバーの第2の案内穴とハンドルの保持穴
に係止し、レバーの第3の案内穴の時は、ハンドルの保
持穴より解放された時、前記レバーの停止部がハンドル
の後側部に停止するようにしてなる。
3.前記レバーの両側部にはさまれてなる下端部の前方に
切り欠かれてなる停止部よりやや後寄りの下端部に角穴
を設けるとともに、下端部に上向きにU字状の曲部を設
け、その一端を垂直方向に伸ばし、上端部で前寄りに水
平に曲折し、前記角穴より幅広になる曲部を設けてなる
引掛具を、前記角穴に幅広になる曲部を挿入し引掛具を
つり下げ、上端部に多数の角穴を設け、下端部には筒状
になる圧着部を設けてなる連結板の角穴を前記U字状の
曲部に引掛け、圧着部にはワイヤーを挿入し圧着すると
ともに、上端部が筒状になる圧着部を設け、円形になる
下端部には丸穴を設けてなる接続板を設け、前記ワイヤ
ーの他端部を接続板の圧着部に挿入し圧着し、この連結
板の下端部とスライド金具の車軸より後側部のバーリン
グとを連結してなる。
切り欠かれてなる停止部よりやや後寄りの下端部に角穴
を設けるとともに、下端部に上向きにU字状の曲部を設
け、その一端を垂直方向に伸ばし、上端部で前寄りに水
平に曲折し、前記角穴より幅広になる曲部を設けてなる
引掛具を、前記角穴に幅広になる曲部を挿入し引掛具を
つり下げ、上端部に多数の角穴を設け、下端部には筒状
になる圧着部を設けてなる連結板の角穴を前記U字状の
曲部に引掛け、圧着部にはワイヤーを挿入し圧着すると
ともに、上端部が筒状になる圧着部を設け、円形になる
下端部には丸穴を設けてなる接続板を設け、前記ワイヤ
ーの他端部を接続板の圧着部に挿入し圧着し、この連結
板の下端部とスライド金具の車軸より後側部のバーリン
グとを連結してなる。
4.又前記レバーの前記U字状の曲部に輪がつながってな
る鎖の一端を引掛け、他端の鎖には円形状になる接続リ
ングを取付け、スライド金具の車軸より後側部に設けた
バーリングに前記接続リングとを連結してなる。
る鎖の一端を引掛け、他端の鎖には円形状になる接続リ
ングを取付け、スライド金具の車軸より後側部に設けた
バーリングに前記接続リングとを連結してなる。
5.前方へ突出し内向きにテーパー状に下る石灰すべり部
と、この石灰すべり部から垂直に下向きに曲折し円弧状
になる石灰幅強制部とからなる一対のラインガイドを、
前記スライド金具の水平部の外側に一定間隔をおいて取
付けてなる。
と、この石灰すべり部から垂直に下向きに曲折し円弧状
になる石灰幅強制部とからなる一対のラインガイドを、
前記スライド金具の水平部の外側に一定間隔をおいて取
付けてなる。
6.器体下部の後寄りの2つの通し穴の中間の底面に、車
軸方向に長く上向きに突出する凸部を設け、この凸部を
はさんで前後に車軸方向に長くなる石灰排出口を設け、
前記通し穴に貫通してなる車軸にブラシ体を取付け、前
記凸部にブラシ体に植毛されたブラシの外周のみ当接し
てなる。
軸方向に長く上向きに突出する凸部を設け、この凸部を
はさんで前後に車軸方向に長くなる石灰排出口を設け、
前記通し穴に貫通してなる車軸にブラシ体を取付け、前
記凸部にブラシ体に植毛されたブラシの外周のみ当接し
てなる。
5作用 直線を引きたい時は、まず器体に石灰を入れレバーを
引き上げ、コ字状の丸ピンに固着されているナットを押
し、レバーの第2の案内穴をハンドルの保持穴に合わせ
た後、短い曲折部をレバーの第2の案内穴に合わせ、ナ
ットから指を離すとコイルバネにより元の状態となるた
め、短い曲折部はレバーの第2の案内穴及びハンドルの
保持穴を貫通するとレバーは固定されるため、レバーか
ら手を離すと、レバーと連結してなる引掛具、連結板、
ワイヤー、接続板を介してスライド金具が車軸を支点と
して後方へ移動するため、スライド金具に取付けられた
粉止め板も移動し、器体下部に設けた石灰排出口が全開
の状態となり、この状態でハンドルを押すとタイヤが回
転し、ブラシ体に植毛したブラシにより石灰が排出され
る(第11図参照)。又石灰の種類や石灰の乾燥具合によ
り石灰が出過ぎる時は、同様の動作でレバーの第1の案
内穴とハンドルの保持穴に短い曲折部を挿入すると、ス
ライド金具の第1の引掛部と、器体下部の一側部の円形
部より前方に取付けてなる取付板の第2の引掛部との間
に設けたバネにより、スライド金具の下端部がやや前方
へと引き寄せられ、スライド金具に取付けられた粉止め
板が後寄りの石灰排出口を覆い、半開の状態となり適量
の状態で線引きを行うことになる(第10図参照)。点線
を引く時は丸ピンの短い曲折部をレバーの第3の案内穴
に挿入し、レバーを引き上げるとハンドルの保持穴に規
制されず全開となり、又レバーを離すとハンドルの後側
部にレバーの停止部が当接、停止し、同時に前記取付板
のストッパーとスライド金具の第1の引掛部よりやや上
方に設けた停止部が当接、停止して、スライド金具に取
付けた粉止め板が石灰排出口を全閉し、ハンドルを押し
ながらこの操作を繰り返すと、連続的に点線を引くこと
になる(第1図参照)。レバーを長い時間引き上げ、レ
バーを離す時間を短くすると、線が長く石灰の出ない間
隔が短い点線となり、又その逆にレバーを短い時間引き
上げ、レバーを離す時間を長くすると、線が短く石灰の
出ない間隔が長い点線となる。スライド金具に取付けて
あるスライドガイドの内向きにテーパー状に下る石灰す
べり部を落ちた石灰が、石灰幅強制により風にふかれて
も線幅が明瞭となり、小石等があって一瞬後方へ移動す
るが、第1の引掛部と第2の引掛部との間に設けたバネ
によりすぐに引き戻され、元の状態となる(第3図参
照)。又器体下部の底面に車軸方向に長く、上向きに突
出する凸部を設け、この凸部をはさんで前後に車軸方向
に長くなる長穴の石灰排出口を設け、ブラシ体に植毛し
たブラシ間に入った石灰が、前記凸部に当接するためブ
ラシの外周が屈曲し、ブラシ間に入った石灰が掃き出さ
れ、石灰の排出量が一定な線を引くようになる。
引き上げ、コ字状の丸ピンに固着されているナットを押
し、レバーの第2の案内穴をハンドルの保持穴に合わせ
た後、短い曲折部をレバーの第2の案内穴に合わせ、ナ
ットから指を離すとコイルバネにより元の状態となるた
め、短い曲折部はレバーの第2の案内穴及びハンドルの
保持穴を貫通するとレバーは固定されるため、レバーか
ら手を離すと、レバーと連結してなる引掛具、連結板、
ワイヤー、接続板を介してスライド金具が車軸を支点と
して後方へ移動するため、スライド金具に取付けられた
粉止め板も移動し、器体下部に設けた石灰排出口が全開
の状態となり、この状態でハンドルを押すとタイヤが回
転し、ブラシ体に植毛したブラシにより石灰が排出され
る(第11図参照)。又石灰の種類や石灰の乾燥具合によ
り石灰が出過ぎる時は、同様の動作でレバーの第1の案
内穴とハンドルの保持穴に短い曲折部を挿入すると、ス
ライド金具の第1の引掛部と、器体下部の一側部の円形
部より前方に取付けてなる取付板の第2の引掛部との間
に設けたバネにより、スライド金具の下端部がやや前方
へと引き寄せられ、スライド金具に取付けられた粉止め
板が後寄りの石灰排出口を覆い、半開の状態となり適量
の状態で線引きを行うことになる(第10図参照)。点線
を引く時は丸ピンの短い曲折部をレバーの第3の案内穴
に挿入し、レバーを引き上げるとハンドルの保持穴に規
制されず全開となり、又レバーを離すとハンドルの後側
部にレバーの停止部が当接、停止し、同時に前記取付板
のストッパーとスライド金具の第1の引掛部よりやや上
方に設けた停止部が当接、停止して、スライド金具に取
付けた粉止め板が石灰排出口を全閉し、ハンドルを押し
ながらこの操作を繰り返すと、連続的に点線を引くこと
になる(第1図参照)。レバーを長い時間引き上げ、レ
バーを離す時間を短くすると、線が長く石灰の出ない間
隔が短い点線となり、又その逆にレバーを短い時間引き
上げ、レバーを離す時間を長くすると、線が短く石灰の
出ない間隔が長い点線となる。スライド金具に取付けて
あるスライドガイドの内向きにテーパー状に下る石灰す
べり部を落ちた石灰が、石灰幅強制により風にふかれて
も線幅が明瞭となり、小石等があって一瞬後方へ移動す
るが、第1の引掛部と第2の引掛部との間に設けたバネ
によりすぐに引き戻され、元の状態となる(第3図参
照)。又器体下部の底面に車軸方向に長く、上向きに突
出する凸部を設け、この凸部をはさんで前後に車軸方向
に長くなる長穴の石灰排出口を設け、ブラシ体に植毛し
たブラシ間に入った石灰が、前記凸部に当接するためブ
ラシの外周が屈曲し、ブラシ間に入った石灰が掃き出さ
れ、石灰の排出量が一定な線を引くようになる。
6実施例 1は器体で上端部と下端部が開口し略四角柱になる。
2は器体下部で上端部が開口し高さが低い略四角柱にな
り、前記器体下部2は器体1の下端部に取付けられる。
3・3は器体下部2の後寄りの両側部に設けた円形部4
・4の中心に設けた通し穴である。5は前記通し穴の中
間の底面に、車軸方向に長く上向きに突出する凸部であ
る。6・6は石灰排出口で、凸部5をはさんで前後に、
車軸方向に長くなる長穴である。7はブラシ体で、この
外周にはブラシ8・8…が植毛されており、そのブラシ
8・8の外周は、器体下部2の円形部4の底面に当接し
ないように、若干の隙間を設けてあるため、タイヤ28
(後記する)の回転がスムーズになり、又器体下部2の
凸部5にブラシ8・8の外周だけが当接して曲折するた
め、ブラシ8・8の間に入っていた石灰が完全に掃き出
されるようになる(第9図参照)。9・9はブラシ体7
の両端部に設けた通し穴である。10は器体下部2の外周
をおおうように、上向きにコ字状になるスライド金具で
ある。11・11はスライド金具10の両側部に設けた通し穴
である。12′はスライド金具10の両側部にはさまれてな
る水平部である。12・12はラインガイドで前方へ突出
し、内向きにテーパー状に下る石灰すべり部13・13と、
このすべり部13・13より垂直に下向きに曲折し、円弧状
になる石灰幅強制部14・14からなり、前記スライド金具
10の水平部12′の外側に一定間隔をおいてそれぞれ取付
けられる(第3図参照)。15はスライド金具10の水平部
12′の中央に下向きに円形状に突出する案内凹部であ
る。16はスライド金具10の通し穴よりやや後寄りで、や
や下寄りの一側部に設けたバーリングである。17はスラ
イド金具10の通し穴11よりやや前寄りで、やや下寄りの
一側部に設けた停止部である。これよりやや下寄りの一
側部には第1の引掛部18が設けられている。19は器体下
部の一側部の円形部4より前方に、前記スライド金具10
の第1の引掛部と一定の距離をおいて設けた取付板で、
前方寄りには第2の引掛部21と、後寄りのスライド金具
10の停止部17の近くには器体下部の側部の外側に伸びて
なるストッパー20が設けられ、前記第1の引掛部18と第
2の引掛部21との間にバネ22が設けられ、ストッパー20
に停止部17が当接、停止する。23は粉止め板で、長方形
で車軸26(後記する)方向に長く、上向きに円弧状にな
り、車軸26方向の両端に内方向に切り欠かれてなる切り
欠き部24を設け、この粉止め板23の切り欠き部24を前記
器体下部2の底面とスライド金具10の水平部12′との間
の両側部の内側に取付けし、スライド金具10の水平部1
2′に設けたバネ案内凹部15と粉止め板23との間に設け
たバネ25により、粉止め板23が常時器体下部の下面に押
圧接触するようになり、粉もれを防止するようになる。
26は車軸で、スライド金具10と器体下部2及びブラシ体
7のそれぞれの通し穴11・11と3・3及び9・9に貫通
し、ブラシ体7はネジ27・27で車軸26と固定され、車軸
26の両端にはタイヤ28・28がピン29・29により車軸と固
定される(第8図参照)。30は器体下部2の底面の前寄
りに取付けたスタンド兼中央指示片である。31は器体1
の後寄りの上端部に取付けたハンドルで下向きにコ字状
になる。32・32はハンドルの上側部に貫通する第1の支
点穴である。33はこの第1の支点穴32・32よりやや上側
部に外側にのみ貫通する保持穴である。34は上向きにコ
字状になるレバーである。このレバー34の前寄りの両側
部に貫通する第2の支点穴35・35を設け、これよりやや
後寄りの上側部に、前記第1の支点穴32・32と保持穴33
と同間隔にして第2の支点穴35・35から第1の案内穴36
を一側部にのみ設け、同様に同間隔で第1の案内穴36よ
りやや後寄りには第2の案内穴37を、同間隔で第2の案
内穴37よりさらに後寄りには第3の案内穴38を設けてな
る。39は第2の支点穴35・35より後寄りの両側部にはさ
まれてなる下端部の前方に切り欠かれてなる停止部で、
レバー34の最大の開放を規制している。40は長い曲折部
41と短い曲折部44とからなるコ字状の丸ピンである。こ
の長い曲折部41の先端には螺子が設けられている。長い
曲折部41は、ハンドル31の第1の支点穴32・32と、レバ
ー34の第2の支点穴35・35に貫通させ、コイルバネ42を
挿入後ナット43で固着されている。他方短い曲折部44
は、ハンドル31の保持穴33と第1の案内穴36、又は保持
穴33と第2の案内穴37あるいは単独で第3の案内穴38に
係止している。45は前記レバー34の停止部39よりやや後
寄りの下端部に設けた角穴である。46は下端部を上向き
にU字状の曲部48を設け、その一端を垂直方向に伸ば
し、上端部で前寄りに水平に曲折し、前記角穴45より幅
広になる曲部47を設けてなる引掛具で、角穴45に幅広に
なる曲部47を吊り下げるように取付けられる。49はワイ
ヤーである。50は上端部に多数の角穴52・52…を設け、
下端部には筒状になる圧着部51を設けてなる連結板であ
る。53は上端部が筒状になる圧着部54を設け、円形にな
る下端部には丸穴55を設けてなる接続板である。ワイヤ
ー49の両端は、前記連結板50の圧着部51と接続板53の圧
着部に挿入し、固着される。そして連結板50の角穴52・
52は引掛具46の曲部48に引掛止け、接続板53の丸穴55は
スライド金具10のバーリング16に挿入され、回動自在に
加締られレバー34とスライド金具10が連結される。前記
連結板50の角穴52・52はワイヤー49が伸びたりした時、
ワイヤーの張りを調整するために設けた角穴である。又
レバー34とスライド金具10の接続方法として、引掛具46
のU字状の曲部48に輪がつながってなる鎖56の一端を引
掛け、他端部に円形状になる接続リング57によりスライ
ド金具10のバーリングを接続してもよい(第12図参
照)。
2は器体下部で上端部が開口し高さが低い略四角柱にな
り、前記器体下部2は器体1の下端部に取付けられる。
3・3は器体下部2の後寄りの両側部に設けた円形部4
・4の中心に設けた通し穴である。5は前記通し穴の中
間の底面に、車軸方向に長く上向きに突出する凸部であ
る。6・6は石灰排出口で、凸部5をはさんで前後に、
車軸方向に長くなる長穴である。7はブラシ体で、この
外周にはブラシ8・8…が植毛されており、そのブラシ
8・8の外周は、器体下部2の円形部4の底面に当接し
ないように、若干の隙間を設けてあるため、タイヤ28
(後記する)の回転がスムーズになり、又器体下部2の
凸部5にブラシ8・8の外周だけが当接して曲折するた
め、ブラシ8・8の間に入っていた石灰が完全に掃き出
されるようになる(第9図参照)。9・9はブラシ体7
の両端部に設けた通し穴である。10は器体下部2の外周
をおおうように、上向きにコ字状になるスライド金具で
ある。11・11はスライド金具10の両側部に設けた通し穴
である。12′はスライド金具10の両側部にはさまれてな
る水平部である。12・12はラインガイドで前方へ突出
し、内向きにテーパー状に下る石灰すべり部13・13と、
このすべり部13・13より垂直に下向きに曲折し、円弧状
になる石灰幅強制部14・14からなり、前記スライド金具
10の水平部12′の外側に一定間隔をおいてそれぞれ取付
けられる(第3図参照)。15はスライド金具10の水平部
12′の中央に下向きに円形状に突出する案内凹部であ
る。16はスライド金具10の通し穴よりやや後寄りで、や
や下寄りの一側部に設けたバーリングである。17はスラ
イド金具10の通し穴11よりやや前寄りで、やや下寄りの
一側部に設けた停止部である。これよりやや下寄りの一
側部には第1の引掛部18が設けられている。19は器体下
部の一側部の円形部4より前方に、前記スライド金具10
の第1の引掛部と一定の距離をおいて設けた取付板で、
前方寄りには第2の引掛部21と、後寄りのスライド金具
10の停止部17の近くには器体下部の側部の外側に伸びて
なるストッパー20が設けられ、前記第1の引掛部18と第
2の引掛部21との間にバネ22が設けられ、ストッパー20
に停止部17が当接、停止する。23は粉止め板で、長方形
で車軸26(後記する)方向に長く、上向きに円弧状にな
り、車軸26方向の両端に内方向に切り欠かれてなる切り
欠き部24を設け、この粉止め板23の切り欠き部24を前記
器体下部2の底面とスライド金具10の水平部12′との間
の両側部の内側に取付けし、スライド金具10の水平部1
2′に設けたバネ案内凹部15と粉止め板23との間に設け
たバネ25により、粉止め板23が常時器体下部の下面に押
圧接触するようになり、粉もれを防止するようになる。
26は車軸で、スライド金具10と器体下部2及びブラシ体
7のそれぞれの通し穴11・11と3・3及び9・9に貫通
し、ブラシ体7はネジ27・27で車軸26と固定され、車軸
26の両端にはタイヤ28・28がピン29・29により車軸と固
定される(第8図参照)。30は器体下部2の底面の前寄
りに取付けたスタンド兼中央指示片である。31は器体1
の後寄りの上端部に取付けたハンドルで下向きにコ字状
になる。32・32はハンドルの上側部に貫通する第1の支
点穴である。33はこの第1の支点穴32・32よりやや上側
部に外側にのみ貫通する保持穴である。34は上向きにコ
字状になるレバーである。このレバー34の前寄りの両側
部に貫通する第2の支点穴35・35を設け、これよりやや
後寄りの上側部に、前記第1の支点穴32・32と保持穴33
と同間隔にして第2の支点穴35・35から第1の案内穴36
を一側部にのみ設け、同様に同間隔で第1の案内穴36よ
りやや後寄りには第2の案内穴37を、同間隔で第2の案
内穴37よりさらに後寄りには第3の案内穴38を設けてな
る。39は第2の支点穴35・35より後寄りの両側部にはさ
まれてなる下端部の前方に切り欠かれてなる停止部で、
レバー34の最大の開放を規制している。40は長い曲折部
41と短い曲折部44とからなるコ字状の丸ピンである。こ
の長い曲折部41の先端には螺子が設けられている。長い
曲折部41は、ハンドル31の第1の支点穴32・32と、レバ
ー34の第2の支点穴35・35に貫通させ、コイルバネ42を
挿入後ナット43で固着されている。他方短い曲折部44
は、ハンドル31の保持穴33と第1の案内穴36、又は保持
穴33と第2の案内穴37あるいは単独で第3の案内穴38に
係止している。45は前記レバー34の停止部39よりやや後
寄りの下端部に設けた角穴である。46は下端部を上向き
にU字状の曲部48を設け、その一端を垂直方向に伸ば
し、上端部で前寄りに水平に曲折し、前記角穴45より幅
広になる曲部47を設けてなる引掛具で、角穴45に幅広に
なる曲部47を吊り下げるように取付けられる。49はワイ
ヤーである。50は上端部に多数の角穴52・52…を設け、
下端部には筒状になる圧着部51を設けてなる連結板であ
る。53は上端部が筒状になる圧着部54を設け、円形にな
る下端部には丸穴55を設けてなる接続板である。ワイヤ
ー49の両端は、前記連結板50の圧着部51と接続板53の圧
着部に挿入し、固着される。そして連結板50の角穴52・
52は引掛具46の曲部48に引掛止け、接続板53の丸穴55は
スライド金具10のバーリング16に挿入され、回動自在に
加締られレバー34とスライド金具10が連結される。前記
連結板50の角穴52・52はワイヤー49が伸びたりした時、
ワイヤーの張りを調整するために設けた角穴である。又
レバー34とスライド金具10の接続方法として、引掛具46
のU字状の曲部48に輪がつながってなる鎖56の一端を引
掛け、他端部に円形状になる接続リング57によりスライ
ド金具10のバーリングを接続してもよい(第12図参
照)。
7考案の効果 本考案は上記の通り構成されているので、次のような
効果を有する。
効果を有する。
1.ハンドルの手元にレバーがあり、自然な姿勢での線引
き作業が可能となる。
き作業が可能となる。
2.レバーに取付けられている丸ピンの選択により任意の
点線が引け、その点線の長さや間隔でフィールド内の区
別が容易に判断できるとともに、湿った石灰や種類の異
なる石灰のとき、石灰の排出量を容易に調節することが
可能となる。
点線が引け、その点線の長さや間隔でフィールド内の区
別が容易に判断できるとともに、湿った石灰や種類の異
なる石灰のとき、石灰の排出量を容易に調節することが
可能となる。
3.器体下部の底面に上向きに突出する凸部により、ブラ
シ内の石灰が完全に掃き出され、安定した石灰を排出す
ることが可能となる。
シ内の石灰が完全に掃き出され、安定した石灰を排出す
ることが可能となる。
4.ラインガイドにより線幅が明瞭になり、又小石等があ
ってもラインガイドの後部移動により、小石を乗り越え
た後、バネにより再び元の位置へ復帰するため、安定し
た線幅を確保することが可能となる。
ってもラインガイドの後部移動により、小石を乗り越え
た後、バネにより再び元の位置へ復帰するため、安定し
た線幅を確保することが可能となる。
第1図は点線引き時における器体下部の石灰排出口の閉
鎖時の部分断面図。第2図は第1図におけるA矢視図。
第3図は第2図におけるD矢視図。第4図はレバーの組
付前の斜視図。第5図は点線引き時における丸ピンの断
面図。第6図は丸ピン操作時における丸ピンの断面図。
第7図は直線引き時(全開・半開)におる丸ピンの断面
図。第8図は第1図におけるB−B線の断面図。第9図
は要部の石灰排出口の全開時の断面図。第10図は器体下
部の石灰排出口の半開時における部分断面図(一部省
略)。第11図は器体下部の石灰排出口の全開時における
部分断面図(一部省略)。第12図は鎖使用時の点線引き
時における器体下部の石灰排出口の閉鎖時の部分断面
図。第13図は要部の分解斜視図。 1…器体、2…器体下部 3…通し穴、4…円形部 5…凸部、6…石灰排出口 7…ブラシ体、8…ブラシ 9…通し穴、10…スライド金具 11…通し穴、12…ラインガイド 12′…水平部、13…石灰すべり部 14…石灰幅強制部、15…バネ案内凹部 16…バーリング、17…停止部 18…第1の引掛部、19…取付板 20…ストッパー、21…第2の引掛部 22…バネ、23…粉止め板 24…切り欠き部、25…バネ 26…車軸、27…ネジ 28…タイヤ、29…ピン 30…スタンド兼中央指示片、31…ハンドル 32…第1の支点穴、33…保持穴 34…レバー、35…第2の支点穴 36…第1の案内穴、37…第2の案内穴 38…第3の案内穴、39…停止部 40…丸ピン、41…長い曲折部 42…コイルバネ、43…ナット 44…短い曲折部、45…角穴 46…引掛具、47…曲部 48…曲部、49…ワイヤー 50…連結板、51…圧着部 52…角穴、53…連続板 54…圧着部、55…丸穴 56…鎖、57…接続リング
鎖時の部分断面図。第2図は第1図におけるA矢視図。
第3図は第2図におけるD矢視図。第4図はレバーの組
付前の斜視図。第5図は点線引き時における丸ピンの断
面図。第6図は丸ピン操作時における丸ピンの断面図。
第7図は直線引き時(全開・半開)におる丸ピンの断面
図。第8図は第1図におけるB−B線の断面図。第9図
は要部の石灰排出口の全開時の断面図。第10図は器体下
部の石灰排出口の半開時における部分断面図(一部省
略)。第11図は器体下部の石灰排出口の全開時における
部分断面図(一部省略)。第12図は鎖使用時の点線引き
時における器体下部の石灰排出口の閉鎖時の部分断面
図。第13図は要部の分解斜視図。 1…器体、2…器体下部 3…通し穴、4…円形部 5…凸部、6…石灰排出口 7…ブラシ体、8…ブラシ 9…通し穴、10…スライド金具 11…通し穴、12…ラインガイド 12′…水平部、13…石灰すべり部 14…石灰幅強制部、15…バネ案内凹部 16…バーリング、17…停止部 18…第1の引掛部、19…取付板 20…ストッパー、21…第2の引掛部 22…バネ、23…粉止め板 24…切り欠き部、25…バネ 26…車軸、27…ネジ 28…タイヤ、29…ピン 30…スタンド兼中央指示片、31…ハンドル 32…第1の支点穴、33…保持穴 34…レバー、35…第2の支点穴 36…第1の案内穴、37…第2の案内穴 38…第3の案内穴、39…停止部 40…丸ピン、41…長い曲折部 42…コイルバネ、43…ナット 44…短い曲折部、45…角穴 46…引掛具、47…曲部 48…曲部、49…ワイヤー 50…連結板、51…圧着部 52…角穴、53…連続板 54…圧着部、55…丸穴 56…鎖、57…接続リング
Claims (6)
- 【請求項1】上端部と下端部が開口してなる略四角柱の
器体の下端部に、上端部が開口し高さが低い略四角柱の
器体下部を取付けし、この器体下部の後寄りの両側部の
円形部の中心に通し穴を設けるとともに、この2つの通
し穴の中間の底面に石灰排出口を設け、器体下部を覆う
ように上向きにコ字状になるスライド金具の両側部に通
し穴を設け、この両側部にはさまれてなる水平部の中央
に下向きに円形状のバネ案内凹部を設け、前記器体下部
の円形部の通し穴とスライド金具の通し穴とを車軸によ
り、回動自在に取付けし、器体下部内には車軸により固
定されたブラシ体を取付けるとともに、長方形で車軸方
向に長く、上向きに円弧状になる粉止め板の車軸方向の
両端に切り欠き部を設け、この粉止め板の切り欠き部を
前記器体下部の底面とスライド金具の水平部との間の両
側部の内側に組付けし、前記スライド金具の水平部に設
けたバネ案内凹部と粉止め板との間にバネを設け、粉止
め板が常時器体下部の下面に押圧接触してなる線引き器
において、スライド金具の一側部に車軸より前方のやや
下寄りに第1の引掛部を、この第1の引掛部よりやや上
方には停止部をそれぞれ設け、器体下部の一側部の円形
部より前方に、前記スライド金具の第1の引掛部と一定
の距離をおいて第2の引掛部を設け、前記停止部のやや
前方には器体下部の側部の外側に伸びてなるストッパー
とを設けてなる取付板を取付け、前記第1の引掛部と第
2の引掛部との間にバネを取付け、ストッパーに停止部
を当接、停止するようにし、器体後寄りの上両側部には
下向きにコ字状になるハンドルを取付けし、このハンド
ルの上端寄りの両側部に第1の支点穴を設け、上向きに
コ字状に折り曲げられてなるレバーの前方両側部に第2
の支点穴を設け、短い曲折部と長い曲折部からなるコ字
状の丸ピンの長い曲折部を前記第1の支点穴と第2の支
点穴に貫通させ、支点とし、ハンドルに回動自在に取付
けし、このレバーの両側部にはさまれてなる下端部のや
や前寄りの位置と、スライド金具の車軸より後側部に設
けたバーリングとの間をワイヤーで連結し、レバーを引
き上げたりレバーを離したりし、車軸を支点にスライド
金具の両側部の内側に取付けた粉止め板を移動させ、器
体下部の石灰排出口を開閉し、直線と点線とを引くこと
を可能にしてなる線引き器。 - 【請求項2】器体後寄りの上端両側部に下向きにコ字状
になるハンドルを取付けし、このハンドル上側部には第
1の支点穴を貫通させ、これよりやや上側部には保持穴
を設けるとともに、上向きにコ字状になるレバーの前寄
りの両側部に第2の支点穴を貫通させ、これよりやや後
寄りの上側部に前記第1の支点穴と保持穴と同間隔にし
て、第2の支点穴から第1の案内穴を設け、同間隔でや
や後寄りには第2の案内穴を、同間隔でさらに後寄りに
は第3の案内穴をそれぞれ設け、前記第2の支点穴より
後寄りの両側部にはさまれてなる下端部の前方に切り欠
かれてなる停止部を設け、短い曲折部と長い曲折部とか
らなるコ字状の丸ピンの長い曲折部の先端に螺子を設
け、この長い曲折部をハンドルの第1の支点穴とレバー
の第2の支点穴に貫通させ、コイルバネを挿入後ナット
で固定し、他端の短い曲折部をレバーの第1の案内穴と
ハンドルの保持穴またはレバーの第2の案内穴とハンド
ルの保持穴に係止し、レバーの第3の案内穴の時は、ハ
ンドルの保持穴より解放された時、前記レバーの停止部
がハンドルの後側部に停止するようにしてなる請求項1
記載の線引き器。 - 【請求項3】前記請求項2で記載のレバーであって、両
側部にはさまれてなる下端部の前方に切り欠かれてなる
停止部よりやや後寄りの下端部に角穴を設けるととも
に、下端部に上向きにU字状の曲部を設け、その一端を
垂直方向に伸ばし、上端部で前寄りに水平に曲折し、前
記角穴より幅広になる曲部を設けてなる引掛具を、前記
角穴に幅広になる曲部を挿入し引掛具をつり下げ、上端
部に多数の角穴を設け、下端部には筒状になる圧着部を
設けてなる連結板の角穴を前記U字状の曲部に引掛け、
圧着部にはワイヤーを挿入し圧着するとともに、上端部
が筒状になる圧着部を設け、円形になる下端部には丸穴
を設けてなる接続板を設け、前記ワイヤーの他端部を接
続板の圧着部に挿入し圧着し、この連結板の下端部とス
ライド金具の車軸より後側部のバーリングとを連結して
なる線引き器。 - 【請求項4】前記請求項3のレバーであって前記U字状
の曲部に輪がつながってなる鎖の一端を引掛け、他端の
鎖には円形状になる接続リングを取付け、スライド金具
の車軸より後側部に設けたバーリングに前記接続リング
を連結してなる線引き器。 - 【請求項5】前方へ突出し内向きにテーパー状に下る石
灰すべり部と、この石灰すべり部から垂直に下向きに曲
折し円弧状になる石灰幅強制部とからなる一対のライン
ガイドを、前記スライド金具の水平部の外側に一定間隔
をおいて取付けてなる請求項1記載の線引き器。 - 【請求項6】器体下部の後寄りの2つの通し穴の中間の
底面に、車軸方向に長く上向きに突出する凸部を設け、
この凸部をはさんで前後に車軸方向に長くなる石灰排出
口を設け、前記通し穴に貫通してなる車軸にブラシ体を
取付け、前記凸部にブラシ体に植毛されたブラシの外周
のみ当接してなる請求項1記載の線引き器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990057130U JPH084051Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 線引き器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990057130U JPH084051Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 線引き器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0415979U JPH0415979U (ja) | 1992-02-10 |
| JPH084051Y2 true JPH084051Y2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=31581567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990057130U Expired - Lifetime JPH084051Y2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 線引き器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH084051Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115976914B (zh) * | 2023-01-03 | 2024-05-31 | 安徽建工集团股份有限公司 | 一种灰土路基铺设施工装置及其施工工艺 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5299628U (ja) * | 1976-01-26 | 1977-07-28 | ||
| JPS6282077U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | ||
| JPS631867A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-06 | Tohoku Metal Ind Ltd | 磁性流体シ−ル装置の製造方法 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP1990057130U patent/JPH084051Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415979U (ja) | 1992-02-10 |
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