JPH0748332A - N−アルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方法 - Google Patents
N−アルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方法Info
- Publication number
- JPH0748332A JPH0748332A JP5192578A JP19257893A JPH0748332A JP H0748332 A JPH0748332 A JP H0748332A JP 5192578 A JP5192578 A JP 5192578A JP 19257893 A JP19257893 A JP 19257893A JP H0748332 A JPH0748332 A JP H0748332A
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- phenoxyaniline
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤などとして有用な5
−アミノ−2−フェノキシスルホンアニリド化合物の合
成原料として重要な中間体N−アルカノイル−3−ニト
ロ−4−フェノキシアニリンの製造方法を提供する。 【構成】式 [式中、Rは水素原子または炭素原子数1〜4個のアル
キル基を示す。]で表されるN−アルカノイル−4−ク
ロロ−3−ニトロアニリンをアルカリ金属水酸化物、ア
ルカリ土類金属水酸化物或はアルカリ金属炭酸塩を用い
てフェノールと縮合反応させることにより式 [式中、Rは前記と同意義である。]で表されるN−ア
ルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンを得
ることを特徴とするN−アルカノイル−3−ニトロ−4
−フェノキシアニリンの製造方法。
−アミノ−2−フェノキシスルホンアニリド化合物の合
成原料として重要な中間体N−アルカノイル−3−ニト
ロ−4−フェノキシアニリンの製造方法を提供する。 【構成】式 [式中、Rは水素原子または炭素原子数1〜4個のアル
キル基を示す。]で表されるN−アルカノイル−4−ク
ロロ−3−ニトロアニリンをアルカリ金属水酸化物、ア
ルカリ土類金属水酸化物或はアルカリ金属炭酸塩を用い
てフェノールと縮合反応させることにより式 [式中、Rは前記と同意義である。]で表されるN−ア
ルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンを得
ることを特徴とするN−アルカノイル−3−ニトロ−4
−フェノキシアニリンの製造方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特願平4−15255
4号公報に記載されている抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤な
どとして有用な5−アミノ−2−フェノキシスルホンア
ニリド化合物の合成原料として重要な中間体N−アルカ
ノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方
法に関する。
4号公報に記載されている抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤な
どとして有用な5−アミノ−2−フェノキシスルホンア
ニリド化合物の合成原料として重要な中間体N−アルカ
ノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】N−アルカノイル−3−ニトロ−4−フ
ェノキシアニリンの製造方法として、本発明者らが特願
平4−116,208号公報に4−フルオロ−3−ニト
ロアセトアニリドを出発原料として用いる方法を記載し
ている。
ェノキシアニリンの製造方法として、本発明者らが特願
平4−116,208号公報に4−フルオロ−3−ニト
ロアセトアニリドを出発原料として用いる方法を記載し
ている。
【0003】しかし、工業的に安価に入手可能な4−ク
ロロ−3−ニトロアニリンより簡便な方法で得られるN
−アルカノイル−4−クロロ−3−ニトロアニリンを工
業的に操作が容易なアルカリ金属水酸化物、アルカリ土
類金属水酸化物或はアルカリ金属炭酸塩を用いてフェノ
ールと縮合反応させN−アルカノイル−3−ニトロ−4
−フェノキシアニリンを製造する方法は報告されていな
い。
ロロ−3−ニトロアニリンより簡便な方法で得られるN
−アルカノイル−4−クロロ−3−ニトロアニリンを工
業的に操作が容易なアルカリ金属水酸化物、アルカリ土
類金属水酸化物或はアルカリ金属炭酸塩を用いてフェノ
ールと縮合反応させN−アルカノイル−3−ニトロ−4
−フェノキシアニリンを製造する方法は報告されていな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般にベンゼン環上の
塩素原子、臭素原子は、フッ素原子と比べ求核置換反応
に対して反応性が低く、その置換生成物の収率は低い。
実際、ハロニトロベンゼンのフェノール、ベンジルアル
コール等による求核置換反応においても、フルオロニト
ロベンゼンと比べクロロニトロベンゼン、ブロモニトロ
ベンゼンの場合、より過激な条件或は触媒を必要とし、
置換生成物の収率は低い[Synthetic Com
munications,20(18)2855(19
90)]。
塩素原子、臭素原子は、フッ素原子と比べ求核置換反応
に対して反応性が低く、その置換生成物の収率は低い。
実際、ハロニトロベンゼンのフェノール、ベンジルアル
コール等による求核置換反応においても、フルオロニト
ロベンゼンと比べクロロニトロベンゼン、ブロモニトロ
ベンゼンの場合、より過激な条件或は触媒を必要とし、
置換生成物の収率は低い[Synthetic Com
munications,20(18)2855(19
90)]。
【0005】以上のことから特願平4−152554号
公報に記載されている抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤などと
して有用な5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニリ
ド化合物の合成原料として重要な中間体N−アルカノイ
ル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンのN−アルカ
ノイル−4−フルオロ−3−ニトロアニリンからの合成
法は報告されているものの、工業的に安価に入手可能な
N−アルカノイル−4−クロロ−3−ニトロアニリンか
らの簡便かつ高収率に製造する方法がこれまでに報告さ
れていないことが問題であった。
公報に記載されている抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤などと
して有用な5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニリ
ド化合物の合成原料として重要な中間体N−アルカノイ
ル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンのN−アルカ
ノイル−4−フルオロ−3−ニトロアニリンからの合成
法は報告されているものの、工業的に安価に入手可能な
N−アルカノイル−4−クロロ−3−ニトロアニリンか
らの簡便かつ高収率に製造する方法がこれまでに報告さ
れていないことが問題であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
の解決を目的に鋭意検討した結果、工業的に安価に入手
可能な4−クロロ−3−ニトロアニリンを出発原料とし
て用いる以下の反応経路に示す製造方法を検討し、4−
クロロ−3−ニトロアニリンより簡便な方法で得られる
N−アルカノイル−4−クロロ−3−ニトロアニリンを
工業的に操作が容易なアルカリ金属水酸化物、アルカリ
土類金属水酸化物或はアルカリ金属炭酸塩を用いてフェ
ノールと縮合反応させることによりN−アルカノイル−
3−ニトロ−4−フェノキシアニリンが簡便かつ高収率
に得られることを見い出し、本発明を完成した。
の解決を目的に鋭意検討した結果、工業的に安価に入手
可能な4−クロロ−3−ニトロアニリンを出発原料とし
て用いる以下の反応経路に示す製造方法を検討し、4−
クロロ−3−ニトロアニリンより簡便な方法で得られる
N−アルカノイル−4−クロロ−3−ニトロアニリンを
工業的に操作が容易なアルカリ金属水酸化物、アルカリ
土類金属水酸化物或はアルカリ金属炭酸塩を用いてフェ
ノールと縮合反応させることによりN−アルカノイル−
3−ニトロ−4−フェノキシアニリンが簡便かつ高収率
に得られることを見い出し、本発明を完成した。
【0007】[反応経路]
【0008】すなわち本発明は、式I
【0009】
【0010】[式中、Rは水素原子または炭素原子数1
〜4個のアルキル基を示す。]で表されるN−アルカノ
イル−4−クロロ−3−ニトロアニリンをアルカリ金属
水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物或はアルカリ金属
炭酸塩を用いてフェノールと縮合反応させることによ
り、式II
〜4個のアルキル基を示す。]で表されるN−アルカノ
イル−4−クロロ−3−ニトロアニリンをアルカリ金属
水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物或はアルカリ金属
炭酸塩を用いてフェノールと縮合反応させることによ
り、式II
【0011】
【0012】[式中、Rは前記と同意義である。]で表
わされるN−アルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキ
シアニリンを得ることを特徴とするN−アルカノイル−
3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方法であ
る。
わされるN−アルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキ
シアニリンを得ることを特徴とするN−アルカノイル−
3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方法であ
る。
【0013】以下、本発明の製造方法を説明する。
【0014】本発明の炭素原子数1〜4個のアルキル基
とは、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基等である。
とは、例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基等である。
【0015】アルカリ金属水酸化物とは水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム等であり、アルカリ土類金属水酸化
物とは水酸化カルシウム、水酸化バリウム等であり、ア
ルカリ金属炭酸塩とは炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等
である。
ム、水酸化カリウム等であり、アルカリ土類金属水酸化
物とは水酸化カルシウム、水酸化バリウム等であり、ア
ルカリ金属炭酸塩とは炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等
である。
【0016】本縮合反応は、無溶媒またはベンゼン、ト
ルエン、キシレン、ジメチルスルホキシド、N,N−ジ
メチルホルムアミド、ピリジン、ヘキサン、シクロヘキ
サン、テトラリン、t−ブチルアルコール、イソプロピ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、キノリ
ン、水等の溶媒中で室温から溶媒の沸点で、好ましくは
50℃から130℃の反応温度において行うことが出来
る。
ルエン、キシレン、ジメチルスルホキシド、N,N−ジ
メチルホルムアミド、ピリジン、ヘキサン、シクロヘキ
サン、テトラリン、t−ブチルアルコール、イソプロピ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、キノリ
ン、水等の溶媒中で室温から溶媒の沸点で、好ましくは
50℃から130℃の反応温度において行うことが出来
る。
【0017】本反応は、フッ化カリウム、トリス[2−
(2−メトキシエトキシ)エチル]アミン(TDA−
1)、トリカプリリルメチルアンモニウム クロリド
(Aliquat336)、1,4,7,10,13,
16−ヘキサオキサシクロオクタデカン(18−クラウ
ン−6)、ベンジルトリメチルアンモニウム ブロミド
等の添加により反応を促進することができる。
(2−メトキシエトキシ)エチル]アミン(TDA−
1)、トリカプリリルメチルアンモニウム クロリド
(Aliquat336)、1,4,7,10,13,
16−ヘキサオキサシクロオクタデカン(18−クラウ
ン−6)、ベンジルトリメチルアンモニウム ブロミド
等の添加により反応を促進することができる。
【0018】
【発明の効果】本発明により、工業的に安価に入手可能
な4−クロロ−3−ニトロアニリンを出発原料として簡
便な方法で得られるN−アルカノイル−4−クロロ−3
−ニトロアニリンを経由し、N−アルカノイル−3−ニ
トロ−4−フェノキシアニリンを簡便かつ高収率に製造
することが可能になり、抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤など
として有用な5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニ
リド化合物の重要な合成中間体の工業的な提供が可能と
なった。
な4−クロロ−3−ニトロアニリンを出発原料として簡
便な方法で得られるN−アルカノイル−4−クロロ−3
−ニトロアニリンを経由し、N−アルカノイル−3−ニ
トロ−4−フェノキシアニリンを簡便かつ高収率に製造
することが可能になり、抗炎症剤、鎮痛剤、解熱剤など
として有用な5−アミノ−2−フェノキシスルホンアニ
リド化合物の重要な合成中間体の工業的な提供が可能と
なった。
【0019】
【実施例】次に、実施例及び参考例を挙げ本発明を更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0020】参考例1 4−クロロ−3−ニトロアセト
アニリドの合成 4−クロロ−3−ニトロアニリン173gを含むジクロ
ロメタン500ml溶液に氷冷下トリエチルアミン12
1gを加えた後、無水酢酸112gを30分間かけて滴
下した。
アニリドの合成 4−クロロ−3−ニトロアニリン173gを含むジクロ
ロメタン500ml溶液に氷冷下トリエチルアミン12
1gを加えた後、無水酢酸112gを30分間かけて滴
下した。
【0021】室温で5時間攪拌した後、ジクロロメタン
で抽出、ジクロロメタン層を水、希塩酸、飽和食塩水で
順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
留去して得られた結晶をエタノールで洗浄し、薄茶色の
4−クロロ−3−ニトロアセトアニリド210gを得
た。(収率98%) m.p.149〜150℃
で抽出、ジクロロメタン層を水、希塩酸、飽和食塩水で
順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
留去して得られた結晶をエタノールで洗浄し、薄茶色の
4−クロロ−3−ニトロアセトアニリド210gを得
た。(収率98%) m.p.149〜150℃
【0022】実施例1 3−ニトロ−4−フェノキシア
セトアニリドの合成 フェノール22.6gを含むトルエン500ml溶液に
水酸化カリウム(粉末)13.5gを加えた後、加熱し
トルエンの半分量を留去することにより共沸脱水した。
トルエン250ml及び4−クロロ−3−ニトロアセト
アニリド42.9gを加え、2時間還流後、溶媒を留去
しジクロロメタンで抽出した。ジクロロメタン層を水
洗、硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去し得られた
残渣をエーテル−n−ヘキサンで再結晶することにより
淡黄色の3−ニトロ−4−フェノキシアセトアニリド4
9.0gを得た。(収率90%) m.p.100〜100.5℃
セトアニリドの合成 フェノール22.6gを含むトルエン500ml溶液に
水酸化カリウム(粉末)13.5gを加えた後、加熱し
トルエンの半分量を留去することにより共沸脱水した。
トルエン250ml及び4−クロロ−3−ニトロアセト
アニリド42.9gを加え、2時間還流後、溶媒を留去
しジクロロメタンで抽出した。ジクロロメタン層を水
洗、硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去し得られた
残渣をエーテル−n−ヘキサンで再結晶することにより
淡黄色の3−ニトロ−4−フェノキシアセトアニリド4
9.0gを得た。(収率90%) m.p.100〜100.5℃
【0023】実施例2 3−ニトロ−4−フェノキシア
セトアニリドの合成 フェノール84.7g及びトリス[2−(2−メトキシ
エトキシ)エチル]アミン(TDA−1)58.2gの
混合液に水酸化カリウム(粉末)50.5gを加え13
0℃で30分間攪拌し、生成した水(蒸気)を除いた後
4−クロロ−3−ニトロアセトアニリド129gを20
分間かけて加え、同温度で3時間攪拌した。
セトアニリドの合成 フェノール84.7g及びトリス[2−(2−メトキシ
エトキシ)エチル]アミン(TDA−1)58.2gの
混合液に水酸化カリウム(粉末)50.5gを加え13
0℃で30分間攪拌し、生成した水(蒸気)を除いた後
4−クロロ−3−ニトロアセトアニリド129gを20
分間かけて加え、同温度で3時間攪拌した。
【0024】反応液を室温に戻し、ジクロロメタンで抽
出、ジクロロメタン層を水、希塩酸、飽和食塩水で順次
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
して得られた残渣をエーテル−n−ヘキサンで再結晶す
ることにより淡黄色の3−ニトロ−4−フェノキシアセ
トアニリド139gを得た。(収率85%) m.p.100〜100.5℃
出、ジクロロメタン層を水、希塩酸、飽和食塩水で順次
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
して得られた残渣をエーテル−n−ヘキサンで再結晶す
ることにより淡黄色の3−ニトロ−4−フェノキシアセ
トアニリド139gを得た。(収率85%) m.p.100〜100.5℃
【0025】参考例2 3−ニトロ−4−フェノキシアセトアニリド54.5g
を含むエタノール250ml溶液に5%パラジウム−炭
素2.7gを加え、水素雰囲気下、室温で攪拌し接触還
元した。パラジウム−炭素を濾去後、濾液を留去して無
色結晶の3−アミノ−4−フェノキシアセトアニリド4
7.5gを得た。(収率98%) m.p.96〜97℃
を含むエタノール250ml溶液に5%パラジウム−炭
素2.7gを加え、水素雰囲気下、室温で攪拌し接触還
元した。パラジウム−炭素を濾去後、濾液を留去して無
色結晶の3−アミノ−4−フェノキシアセトアニリド4
7.5gを得た。(収率98%) m.p.96〜97℃
【0026】参考例3 3−アミノ−4−フェノキシアセトアニリド36.3g
を含むピリジン180ml溶液に、氷冷下メタンスルホ
ニルクロリド17.2gを10分間かけて滴下し、室温
で3時間攪拌した。
を含むピリジン180ml溶液に、氷冷下メタンスルホ
ニルクロリド17.2gを10分間かけて滴下し、室温
で3時間攪拌した。
【0027】反応液に氷水及び6規定塩酸を加え中和
し、析出した結晶を濾取後、水洗、エタノールで再結晶
して無色プリズム晶のN−(5−アセチルアミノ−2−
フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド42.3g
を得た。(収率88%) m.p.171〜173℃
し、析出した結晶を濾取後、水洗、エタノールで再結晶
して無色プリズム晶のN−(5−アセチルアミノ−2−
フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド42.3g
を得た。(収率88%) m.p.171〜173℃
【0028】参考例4 N−(5−アセチルアミノ−2−フェノキシフェニル)
メタンスルホンアミド60.9gを含む酢酸300ml
溶液に、80℃で加熱攪拌下、60%硝酸21.0gを
30分間かけて滴下し、同温度で1時間攪拌した。
メタンスルホンアミド60.9gを含む酢酸300ml
溶液に、80℃で加熱攪拌下、60%硝酸21.0gを
30分間かけて滴下し、同温度で1時間攪拌した。
【0029】反応液を室温に戻し、氷水を加え、析出し
た結晶を濾取後、水洗、エタノールで再結晶して淡黄色
プリズム晶のN−(5−アセチルアミノ−4−ニトロ−
2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド55.
7gを得た。(収率83%) m.p.185〜186℃
た結晶を濾取後、水洗、エタノールで再結晶して淡黄色
プリズム晶のN−(5−アセチルアミノ−4−ニトロ−
2−フェノキシフェニル)メタンスルホンアミド55.
7gを得た。(収率83%) m.p.185〜186℃
【0030】参考例5 N−(5−アセチルアミノ−4−ニトロ−2−フェノキ
シフェニル)メタンスルホンアミド50.0gを含むエ
タノール250ml懸濁液に、室温で水酸化ナトリウム
14.0gを含む水56ml溶液を加え3時間攪拌し
た。
シフェニル)メタンスルホンアミド50.0gを含むエ
タノール250ml懸濁液に、室温で水酸化ナトリウム
14.0gを含む水56ml溶液を加え3時間攪拌し
た。
【0031】反応液を氷冷下3規定塩酸で中和し、析出
した結晶を濾取後、水洗、イソプロピルアルコールで再
結晶することにより黄色針状晶のN−(5−アミノ−4
−ニトロ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンア
ミド40.3gを得た。(収率89%) m.p.173.5〜174.5℃
した結晶を濾取後、水洗、イソプロピルアルコールで再
結晶することにより黄色針状晶のN−(5−アミノ−4
−ニトロ−2−フェノキシフェニル)メタンスルホンア
ミド40.3gを得た。(収率89%) m.p.173.5〜174.5℃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畑山 勝男 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】式 [式中、Rは水素原子または炭素原子数1〜4個のアル
キル基を示す。]で表されるN−アルカノイル−4−ク
ロロ−3−ニトロアニリンをアルカリ金属水酸化物、ア
ルカリ土類金属水酸化物或はアルカリ金属炭酸塩を用い
てフェノールと縮合反応させることにより、式 [式中、Rは前記と同意義である。]で表されるN−ア
ルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンを得
ることを特徴とするN−アルカノイル−3−ニトロ−4
−フェノキシアニリンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192578A JPH0748332A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | N−アルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5192578A JPH0748332A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | N−アルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0748332A true JPH0748332A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=16293617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5192578A Pending JPH0748332A (ja) | 1993-08-03 | 1993-08-03 | N−アルカノイル−3−ニトロ−4−フェノキシアニリンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748332A (ja) |
-
1993
- 1993-08-03 JP JP5192578A patent/JPH0748332A/ja active Pending
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