JPH0748340B2 - 開閉器 - Google Patents

開閉器

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JPH0748340B2
JPH0748340B2 JP1140206A JP14020689A JPH0748340B2 JP H0748340 B2 JPH0748340 B2 JP H0748340B2 JP 1140206 A JP1140206 A JP 1140206A JP 14020689 A JP14020689 A JP 14020689A JP H0748340 B2 JPH0748340 B2 JP H0748340B2
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JP
Japan
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JP1140206A
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JPH034415A (ja
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滋 登坂
茂 田村
正 本波
勇 石崎
光 八木
秀樹 鈴木
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NGK Insulators Ltd
Tohoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
Tohoku Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電力送電線の修復用設備等として使用され
る開閉器に関するものである。
[従来の技術] 近年、電力需要の増大、コンピュータを始めとする高度
情報産業機器の普及、高性能家電用電化製品の導入に伴
う生活様式の高度化等によって、停電回避による電力の
安定供給は社会的使命となっている。
一方、比較的低圧の送電線の工事、例えば、送電線の修
復、支持物の修理や取換え等の工事を実施する場合に
は、仮設工事の実施や線路の切離し及び接続等作業中は
停電を伴う。このため、停電を回避し、安全かつ効率的
に行うことができる工事方法、すなわち、バイパスケー
ブルと開閉器とを使用した無停電バイパス工事方法が、
従来から採用されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、従来、このような無停電バイパス工事に適し
た開閉器は開発されておらず、開閉器全体が大型で運搬
が困難であると共に、広い設置面積を必要とするという
問題点があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、開閉器全体がコンパクトであって、無停電バイパス
工事等に使用した場合、運搬を簡単に行うことができる
と共に、狭い設置面積にも容易に設置することができる
開閉器を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明の開閉器におい
ては、ほぼ円筒状の絶縁ガスを封入した開閉器ケース内
に三相各一対の固定接触子を、ケースの長手方向に所定
間隔をもって対向させた状態で、ケースの内周面に沿っ
てほぼ同一円周上に三相分所定間隔おきで配置し、各相
の両固定接触子間には、ケースの長手方向に移動可能
で、一方の固定接触子に摺動可能に貫通されて電気的に
接触し、かつ他方の固定接触子に離間可能に接触するほ
ぼ棒状をなす三相の可動接触子を設け、前記ケース内に
は前記各相の可動接触子を一括して早切り動作するため
の早切り機構を装設したものである。
[作用] 上記のように構成された開閉器においては、各相の固定
接触子及び可動接触子が小さな開閉器ケース内に効果的
に収納されて、開閉器全体をコンパクトに構成すること
ができる。従って、この開閉器を無停電バイパス工事等
に使用した場合、開閉器を簡単に運搬することができる
と共に、広い設置面積を要することなく容易に設置する
ことができる。
又、この発明では開閉器ケース内に可動接触子の早切り
機構を収容しているので、三相各一対の固定接触子の離
隔距離を短くしてケースの長手方向の長ささを小さくす
ることができ、開閉器を小型化することができる。
[実施例] 以下、この発明を具体化した開閉器の第1実施例を、第
1図〜第5図に基づいて説明する。
第1図〜第4図に示すように、開閉器ケース1はほぼ円
筒状に形成され、その両端部には蓋体2が取り付けられ
ている。ケース1の下部外周には支持脚3が突設され、
ケース1の上部外周には3個の筒状部4がほぼ半径方向
に向かって突出形成されている。そして、ケース1の内
部には、SF6ガス等の絶縁媒体が封入されている。
前記各筒状部4の先端には、雌形ケーブルヘッド5が貫
通固定されている。各雌形ケーブルヘッド5の内端部に
はチューリップコンタクトよりなる固定接触子6a,6b,6c
が支持金具7を介して取り付けられ、ケース1の内周面
に沿ってほぼ同一円周上で三相分所定間隔おきに配置さ
れている。そして、各雌形ケーブルヘッド5の外端部に
は、ケーブル8の先端に設けられた雄形ケーブルヘッド
9を接続できるようになっている。
前記各固定接触子6a,6b,6cと対向して、ケース1の一方
の蓋体2に3個の雌形ケーブルヘッド10が貫通固定され
ている。各雌形ケーブルヘッド10の内端部にはチューリ
ップコンタクトよりなる固定接触子11a,11b,11cが取り
付けられ、前記各固定接触子6a,6b,6cに対しケース1の
長手方向へ所定間隔をもって対向した状態で、ケース1
の内周面に沿ってほぼ同一円周上で三相分所定間隔おき
に配置されている。そして、各雌形ケーブルヘッド10の
外端部には、別のケーブル12の先端に設けられた雄形ケ
ーブルヘッド13を接続できるようになっている。
他方の蓋体2に近接して、ケース1内の頂部には支持板
14が取付金具15を介して垂下固定され、その下端には一
対の軸受16が設けられている。支持板14の軸受16には、
側面形ほぼ三角形状の可動板17がスライド軸18を介して
ケース1の長手方向へ移動可能に支持されている。ケー
ス1の長手方向へ平行に延びるように、可動板17の頂部
側面には3個のほぼ棒状の可動接触子19a,19b,19cが絶
縁碍子20を介して突設され、前記中間の固定接触子6a,6
b,6cを介して外側の固定接触子11a,11b,11cに離間可能
に接触するようになっている。
前記支持板14の下方において、ケース1内には早切り機
構21が取付金具22を介して配設されている。早切り機構
21の側部には操作軸23が突設され、ケース1の外周に突
出した先端部には操作レバー等を装着するための操作部
23aが設けられている。早切り機構21の中間に設けられ
た回動軸24には回動レバー25が取り付けられ、連結リン
ク26を介して可動板17に連結されている。そして、操作
軸23の回動操作にともない、早切り機構21の作用により
可動板17を介して各可動接触子19a,19b,19cが一体的に
移動され、三相の開閉部が一斉に開閉動作されるように
なっている。
次に、前記のように構成された開閉器の使用態様の一例
を第5図に基づいて説明する。
さて、第5図はこの実施例の開閉器を無停電バイパス工
事に使用した態様を示すものである。この工事方法で
は、三相の送電線27における工事区間27aの前後間にバ
イパスケーブル28を接続コネクタ29等により接続し、そ
のバイパスケーブル28の両端の接続点付近にこの実施例
の開閉器30をそれぞれ接続する。そして、この開閉器30
を投入して負荷電流をバイパスケーブル28側にバイパス
させた状態で、工事区間27aの両端部のジャンパ線31を
それぞれ切離し、その後、工事区間27aにおける送電線
修復等の工事を行う。
ところで、この実施例の開閉器においては前述したよう
に、ほぼ円筒状の開閉器ケース1内に、各相一対の固定
接触子6a〜6c,11a〜11cが、ケース1の長手方向に所定
間隔をもって対向した状態で、ケース1の内周面に沿っ
てほぼ同一円周上に三相分所定間隔おきで配置され、し
かも、各相の両固定接触子6a〜6c,11a〜11c間には、一
方の固定接触子6a〜6cを介して他方の固定接触子11a〜1
1cに離間可能に接触するほぼ棒状の可動接触子19a〜19c
が、ケース1の長手方向へ移動可能に設けられた構成と
なっているため、各相の固定接触子6a〜6c,11a〜11c及
び可動接触子19a〜19cを小さな開閉器ケース1内に効果
的に収納することができて、開閉器全体をコンパクトに
構成することができる。
又、早切機構が容器内に収納されているため、湿気、塵
埃等の周囲環境に影響されることはないので、信頼性が
高い。さらに、容器外部に露出していないため美感上好
ましい。
従って、この開閉器を前記のように無停電バイパス工事
に使用した場合、開閉器の運搬を容易に行うことができ
ると共に、広い設置面積を要することなく容易に設置す
ることができる。そして、この開閉器によりバイパス回
路を開閉することにより、無停電バイパス工事を容易に
行うことができる。
[別の実施例] 次に、この発明の開閉器の第2実施例を第6図〜第8図
に基づいて説明する。
この第2実施例は、外側の固定接触子11a,11b,11cの支
持構成において、前述した第1実施例と相違している。
すなわち、中間の固定接触子6a〜6c用の筒状部4に隣接
して、開閉器ケース1の上部外周には3個の筒状部32が
ほぼ半径方向に向かって突出形成され、それらの先端に
は雌形ケーブルヘッド10が貫通固定されている。各雌形
ケーブルヘッド10の内端部にはチューリップコンタクト
よりなる外側の固定接触子11a,11b,11cが支持金具33を
介して取り付けられ、中間の固定接触子6a,6b,6cに対し
ケース1の長手方向へ所定間隔をもって対向した状態
で、ケース1の内周面に沿ってほぼ同一円周上で三相分
所定間隔おきに配置されている。そして、各雌形ケーブ
ルヘッド10の外端部には、別のケーブル12の先端に設け
られた雄形ケーブルヘッド13を接続できるようになって
いる。
従って、この第2実施例においても、前述した第1実施
例の場合と同様に、各相の固定接触子6a〜6c,11a〜11c
及び可動接触子19a〜19cを小さな開閉器ケース1内に効
果的に収納することができて、開閉器全体をコンパクト
に構成することができ、この開閉器を無停電バイパス工
事に使用した場合、開閉器の運搬を容易に行うことがで
きると共に、広い設置面積を要することなく容易に設置
することができる。
なお、この第2実施例においては、一方の固定接触子6a
〜6c用の雌形ケーブルヘッド5がケース1の外周に配置
されると共に、他方の固定接触子11a〜11c用の雌形ケー
ブルヘッド10も、前記雌形ケーブルヘッド5に隣接して
ケース1の外周に配置されているため、各相のケーブル
8,12をほぼ同一方向へ引き出す必要がある回路構成につ
いては、この第2実施例の開閉器を使用すると良い。
それに対して、前記第1実施例においては、一方の固定
接触子6a〜6c用の雌形ケーブルヘッド5がケース1の外
周に配置されると共に、他方の固定接触子11a〜11c用の
雌形ケーブルヘッド10がケース1の一側端の蓋体2に配
置されているため、ケーブル8,12をほぼ直交する方向へ
引き出す必要がある回路構成については、この第1実施
例の開閉器を使用すると良い。
[発明の効果] この発明の開閉器は、以上説明したように構成されてい
るため、開閉器全体がコンパクトであって、無停電バイ
パス工事等に使用した場合、運搬を簡単に行うことがで
きると共に、狭い設置面積にも容易に設置することがで
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した開閉器の第1実施例を示
す正面図、第2図はその左側面図、第3図は第2図のA
−A線における拡大断面図、第4図は第3図のB−B線
における断面図、第5図はこの実施例の開閉器を使用し
た無停電バイパス工事方法を例示する線図、第6図はこ
の発明の開閉器の第2実施例を示す正面図、第7図はそ
の左側面図、第8図は第7図のC−C線における拡大断
面図である。 1…開閉器ケース、6a,6b,6c…一方の固定接触子、11a,
11b,11c…他方の固定接触子、19a,19b,19c…可動接触
子、21…早切り機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本波 正 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目7番1号 東北電力株式会社内 (72)発明者 石崎 勇 愛知県春日井市神屋町654番地293 (72)発明者 八木 光 愛知県江南市大字宮後字上大日106番地2 (72)発明者 鈴木 秀樹 愛知県愛知郡日進町大字赤池字モチロ20番 地12号 (56)参考文献 特開 昭63−110515(JP,A) 実開 昭64−7742(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ円筒状の絶縁ガスを封入した開閉器ケ
    ース(1)内に三相各一対の固定接触子(6a,6b,6c),
    (11a,11b,11c)を、ケース(1)の長手方向に所定間
    隔をもって対向させた状態で、ケース(1)の内周面に
    沿ってほぼ同一円周上に三相分所定間隔おきで配置し、
    各相の両固定接触子(6a,6b,6c),(11a,11b,11c)間
    には、ケース(1)の長手方向に移動可能で、一方の固
    定接触子(6a,6b,6c)に摺動可能に貫通されて電気的に
    接触し、かつ他方の固定接触子(11a,11b,11c)に離間
    可能に接触するほぼ棒状をなす三相の可動接触子(19a,
    19b,19c)を設け、前記ケース(1)内には前記三相の
    可動接触子(19a,19b,19c)を一括して早切り動作する
    ための早切り機構(21)を装設したことを特徴とする開
    閉器。
JP1140206A 1989-05-31 1989-05-31 開閉器 Expired - Lifetime JPH0748340B2 (ja)

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JPH034415A JPH034415A (ja) 1991-01-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0682526B2 (ja) * 1986-10-28 1994-10-19 株式会社東芝 三相一括タンク形ガス遮断器
JP2551591B2 (ja) * 1987-06-30 1996-11-06 日本電気株式会社 間欠受信方式

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