JPH0748348Y2 - 自動車車体の部品組付作業用反転台 - Google Patents
自動車車体の部品組付作業用反転台Info
- Publication number
- JPH0748348Y2 JPH0748348Y2 JP1990002515U JP251590U JPH0748348Y2 JP H0748348 Y2 JPH0748348 Y2 JP H0748348Y2 JP 1990002515 U JP1990002515 U JP 1990002515U JP 251590 U JP251590 U JP 251590U JP H0748348 Y2 JPH0748348 Y2 JP H0748348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- holding frame
- body holding
- worm
- reversing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車の車体の床下部分への部品組付作業を
行う際に、該車体を反転させる自動車車体の部品組付作
業用反転台に関する。
行う際に、該車体を反転させる自動車車体の部品組付作
業用反転台に関する。
(従来の技術) 一般に、自動車の車体の床下部分に組付ける部品は、燃
料タンク、排気管、消音装置、排気ガス浄化装置、サス
ペンション等があげられる。これらの部品を前記車体の
床下部分に組付ける際には、従来、例えば、特開昭50-5
3967号公報にみられるように、車体を保持した車体保持
フレームの一方の側部を支点として他方の側部を起立さ
せるものが知られている。これにより、前記車体保持フ
レームに保持された車体は、該車体保持フレームと共に
傾倒してその床下部分が垂直に起立し、その床下部分に
対向する側方から前記部品を組付けるので、水平状態で
載置された車体の床下から上方に向かう無理な姿勢で作
業することなく、前記部品の組付作業が容易に行える。
料タンク、排気管、消音装置、排気ガス浄化装置、サス
ペンション等があげられる。これらの部品を前記車体の
床下部分に組付ける際には、従来、例えば、特開昭50-5
3967号公報にみられるように、車体を保持した車体保持
フレームの一方の側部を支点として他方の側部を起立さ
せるものが知られている。これにより、前記車体保持フ
レームに保持された車体は、該車体保持フレームと共に
傾倒してその床下部分が垂直に起立し、その床下部分に
対向する側方から前記部品を組付けるので、水平状態で
載置された車体の床下から上方に向かう無理な姿勢で作
業することなく、前記部品の組付作業が容易に行える。
しかし、車体を保持した車体保持フレームの一方の側部
を支点として他方の側部を起立させるために、その装置
が複雑になり大型化する。そのため、作業員が作業を行
うためのスペースを充分に確保することができなくなる
不都合がある。
を支点として他方の側部を起立させるために、その装置
が複雑になり大型化する。そのため、作業員が作業を行
うためのスペースを充分に確保することができなくなる
不都合がある。
また、特に、サスペンション等を組付ける場合には、前
記車体を反転させ、その床下部分を上側に向け、その上
方から組付作業を行うことが望ましい。しかし、車体を
保持した車体保持フレームをその一方側部を起立させて
該車体を起立させる装置では、前記車体を反転させてそ
の床下部分を上側に向けることが困難である。
記車体を反転させ、その床下部分を上側に向け、その上
方から組付作業を行うことが望ましい。しかし、車体を
保持した車体保持フレームをその一方側部を起立させて
該車体を起立させる装置では、前記車体を反転させてそ
の床下部分を上側に向けることが困難である。
そこで、自動車車体の長さ方向両端側に一対の支柱を設
け、両支柱に夫々対向して同一軸線上に備えられた回転
自在の一対のクランプで前記車体を前後側から支持し、
該クランプを回転させることによって車体を反転させる
ことが考えられる。これにより、装置の簡素化が可能と
なり、作業スペースが充分確保され、更に、前記車体を
反転させてその床下部分を上側に向けることが可能とな
る。
け、両支柱に夫々対向して同一軸線上に備えられた回転
自在の一対のクランプで前記車体を前後側から支持し、
該クランプを回転させることによって車体を反転させる
ことが考えられる。これにより、装置の簡素化が可能と
なり、作業スペースが充分確保され、更に、前記車体を
反転させてその床下部分を上側に向けることが可能とな
る。
しかし、前記車体は前記クランプのみによって支持さ
れ、更に、該クランプを回転させることによって前記車
体を反転させるので、該車体にかなりのトルクが掛か
る。これによって、該車体に捻りによる変形等の悪影響
を及ぼし前記車体の成形精度を悪化させるおそれがあ
る。
れ、更に、該クランプを回転させることによって前記車
体を反転させるので、該車体にかなりのトルクが掛か
る。これによって、該車体に捻りによる変形等の悪影響
を及ぼし前記車体の成形精度を悪化させるおそれがあ
る。
(考案の解決すべき課題) かかる不都合を解消して、本考案は、車体の成形精度を
損なうことなく該車体を反転することができ、更に、反
転する角度を自由に設定できる自動車車体の部品組付作
業用反転台を、構造を簡単に提供することを目的とす
る。
損なうことなく該車体を反転することができ、更に、反
転する角度を自由に設定できる自動車車体の部品組付作
業用反転台を、構造を簡単に提供することを目的とす
る。
(課題を解決する手段) かかる不都合を解消して、本考案は、自動車車体を反転
自在に保持し、該車体の床下部分への部品組付作業を行
う際に該車体を反転させる反転台において、自動車車体
の長さ方向両端側に設けられた一対の支柱と、該支柱の
夫々に同一軸線上に位置して設けられた軸受と、両軸受
に回転自在に支持される一対の回転軸を両端に備えて両
支柱間に掛け渡して設けられ、車体を載置して保持する
車体保持フレームと、該車体保持フレームに前記車体を
載置したとき、該車体の下部のサイドシルに内方から係
止して該車体を該車体保持フレームに固定する車体受部
と、前記車体保持フレームの前端側及び後端側に設けら
れ且つ前記車体のフロントビーム及びリヤビームに夫々
形成された開口に係脱自在に係止する係止手段と、前記
両回転軸の少なくとも一方に設けられたウォームホイー
ルと、該ウォームホイールに噛合するウォームを備える
回転駆動手段とを備えたことを特徴とする。
自在に保持し、該車体の床下部分への部品組付作業を行
う際に該車体を反転させる反転台において、自動車車体
の長さ方向両端側に設けられた一対の支柱と、該支柱の
夫々に同一軸線上に位置して設けられた軸受と、両軸受
に回転自在に支持される一対の回転軸を両端に備えて両
支柱間に掛け渡して設けられ、車体を載置して保持する
車体保持フレームと、該車体保持フレームに前記車体を
載置したとき、該車体の下部のサイドシルに内方から係
止して該車体を該車体保持フレームに固定する車体受部
と、前記車体保持フレームの前端側及び後端側に設けら
れ且つ前記車体のフロントビーム及びリヤビームに夫々
形成された開口に係脱自在に係止する係止手段と、前記
両回転軸の少なくとも一方に設けられたウォームホイー
ルと、該ウォームホイールに噛合するウォームを備える
回転駆動手段とを備えたことを特徴とする。
(作用) 前記の手段によって、本考案は、先ず、車体を前記車体
保持フレームに載置する。そして、該車体は、前記車体
保持フレームに設けた前記車体受部及び前記係止手段に
よって固定されて該車体保持フレームに保持される。即
ち、前記車体受部が、車体のサイドシルを係止すること
により回転時に車体の左右方向への動きを規制すると共
に、車体受部による係止がサイドシルの内方からである
ことにより回転時の荷重の影響による歪みを車体に発生
させることなく該車体保持フレームに固定された状態を
維持する。更に、前記車体の前端に備えたフロントビー
ムに形勢された開口と、前記車体の後端に備えたリヤビ
ームに形成された開口とを、前記係止手段が係止するこ
とにより、回転時に車体の前後方向及び上下方向への動
きを規制して前記車体保持フレームに確実に保持する。
保持フレームに載置する。そして、該車体は、前記車体
保持フレームに設けた前記車体受部及び前記係止手段に
よって固定されて該車体保持フレームに保持される。即
ち、前記車体受部が、車体のサイドシルを係止すること
により回転時に車体の左右方向への動きを規制すると共
に、車体受部による係止がサイドシルの内方からである
ことにより回転時の荷重の影響による歪みを車体に発生
させることなく該車体保持フレームに固定された状態を
維持する。更に、前記車体の前端に備えたフロントビー
ムに形勢された開口と、前記車体の後端に備えたリヤビ
ームに形成された開口とを、前記係止手段が係止するこ
とにより、回転時に車体の前後方向及び上下方向への動
きを規制して前記車体保持フレームに確実に保持する。
該車体保持フレームは、その前後端に同一軸線上に延び
る一対の回転軸が前記両支柱の各軸受に支持されて、そ
の全体が回転自在となる。
る一対の回転軸が前記両支柱の各軸受に支持されて、そ
の全体が回転自在となる。
次に、前記回転駆動手段によって前記ウォームが回転
し、該ウォームに噛合したウォームホイールが回転す
る。該ウォームホイールは、前記回転軸を介して前記車
体保持フレームを回転させる。これにより、該ウォーム
ホイールから前記回転軸に伝達される回転トルクによっ
て、前記車体保持フレームが回転し、該車体保持フレー
ムに保持された前記車体が反転する。
し、該ウォームに噛合したウォームホイールが回転す
る。該ウォームホイールは、前記回転軸を介して前記車
体保持フレームを回転させる。これにより、該ウォーム
ホイールから前記回転軸に伝達される回転トルクによっ
て、前記車体保持フレームが回転し、該車体保持フレー
ムに保持された前記車体が反転する。
そして、前記ウォームと前記ウォームホイールとの噛合
により、前記車体保持フレームの回転の停止位置を任意
に定めることを可能とする。
により、前記車体保持フレームの回転の停止位置を任意
に定めることを可能とする。
(実施例) 本考案の実施の一例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施の装置を示す平面図、第2図は第1図の
側面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は
第1図の後端の側面図である。
側面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は
第1図の後端の側面図である。
1は自動車車体aの長さ方向前端側に設けられた前部支
柱、2は前記前部支柱1に対向して前記車体aの長さ方
向後端側に設けられた後部支柱、3は前部支柱1及び後
部支柱2間に設けられた車体aを保持する車体保持フレ
ームを示す。
柱、2は前記前部支柱1に対向して前記車体aの長さ方
向後端側に設けられた後部支柱、3は前部支柱1及び後
部支柱2間に設けられた車体aを保持する車体保持フレ
ームを示す。
第1図及び第2図に示すように、前記前部支柱1は、台
座4に垂直に固定されており、該前部支柱1の上端には
前部軸受5が設けられている。
座4に垂直に固定されており、該前部支柱1の上端には
前部軸受5が設けられている。
前記後部支柱2は、前記前部支柱1と同様に、台座6に
垂直に固定されており、該後部支柱2の上端には前記前
部軸受5と同一軸線上に位置する後部軸受7が設けられ
ている。
垂直に固定されており、該後部支柱2の上端には前記前
部軸受5と同一軸線上に位置する後部軸受7が設けられ
ている。
前記車体保持フレーム3は、第1図及び第2図に示すよ
うに、車体aを載置する車体載置部8が設けられてお
り、該車体載置部8には、第2図及び第3図に示すよう
に車体aを載置したとき、車体固定手段として該車体a
の下部のサイドシルbを内方から係止して該車体aの側
方向への動きを抑制して固定する車体受部9が設けられ
ている。該車体受部9は、ウレタン樹脂等により前記車
体aのサイドシルbに対応する形状に成形されている。
これにより、該車体受部9は、緩衝作用を有して、前記
車体aを損傷させることなく前記車体載置部8に載置す
ることができる。
うに、車体aを載置する車体載置部8が設けられてお
り、該車体載置部8には、第2図及び第3図に示すよう
に車体aを載置したとき、車体固定手段として該車体a
の下部のサイドシルbを内方から係止して該車体aの側
方向への動きを抑制して固定する車体受部9が設けられ
ている。該車体受部9は、ウレタン樹脂等により前記車
体aのサイドシルbに対応する形状に成形されている。
これにより、該車体受部9は、緩衝作用を有して、前記
車体aを損傷させることなく前記車体載置部8に載置す
ることができる。
また、本実施装置によって床下部分に部品の組付けを行
う車体aには、そのフロントビームc及びリヤビームd
に各々に開口eが形成されている。前記車体保持フレー
ム3には車体固定手段として、前記車体受部9の他に、
前記開口eに対応する位置に、該開口eに係脱自在に係
止する係止手段10が備えられている。該係止手段10は、
シリンダ11と、該シリンダ11によって突出自在となる係
止ピン12とを備えている。該係止ピン12は、前記車体載
置部8に車体aが載置された際に該車体aの方向に突出
して前記開口eに挿入し、前記車体aを車体保持フレー
ム3に固定する。このように、前記車体aは、前記係止
手段10と前記車体受部9とからなる車体固定手段によっ
て、前後方向への動きが抑制されるだけだなく、上下及
び左右方向への動きが抑制されて確実に前記車体保持フ
レーム3に一体に固定される。このため、該車体保持フ
レーム3に保持された前記車体aは、後述するように、
回転時の捻り等によって変形することがなく、前記車体
aの成形精度が損なわれることがない。
う車体aには、そのフロントビームc及びリヤビームd
に各々に開口eが形成されている。前記車体保持フレー
ム3には車体固定手段として、前記車体受部9の他に、
前記開口eに対応する位置に、該開口eに係脱自在に係
止する係止手段10が備えられている。該係止手段10は、
シリンダ11と、該シリンダ11によって突出自在となる係
止ピン12とを備えている。該係止ピン12は、前記車体載
置部8に車体aが載置された際に該車体aの方向に突出
して前記開口eに挿入し、前記車体aを車体保持フレー
ム3に固定する。このように、前記車体aは、前記係止
手段10と前記車体受部9とからなる車体固定手段によっ
て、前後方向への動きが抑制されるだけだなく、上下及
び左右方向への動きが抑制されて確実に前記車体保持フ
レーム3に一体に固定される。このため、該車体保持フ
レーム3に保持された前記車体aは、後述するように、
回転時の捻り等によって変形することがなく、前記車体
aの成形精度が損なわれることがない。
更に、該車体保持フレーム3の前後端には、同一軸線上
に位置する前部回転軸13及び後部回転軸14が設けられて
いる。該前部回転軸13及び後部回転軸14は、前記前部軸
受5及び後部軸受7に回転自在に支持されている。
に位置する前部回転軸13及び後部回転軸14が設けられて
いる。該前部回転軸13及び後部回転軸14は、前記前部軸
受5及び後部軸受7に回転自在に支持されている。
該後部回転軸14の後端部には、該後部回転軸14を駆動す
ることにより前記車体保持フレーム3全体を回転させる
回転駆動手段15が連設されている。該回転駆動手段15
は、第4図に示すように、前記後部支柱2の架台16に設
けられたモータ17と、該モータ17の回転軸18の先端部に
備えられたウォーム19と、該ウォーム19に噛合して前記
モータ17の回転が伝達されるウォームホイール20とから
なる。該ウォームホイール20は、その回転軸が前記後部
回転軸14と同軸となっている。このように、本実施装置
の回転駆動手段15は、ウォーム19と噛合するウォームホ
イール20を介して前記車体保持フレーム3を回転させ
る。
ることにより前記車体保持フレーム3全体を回転させる
回転駆動手段15が連設されている。該回転駆動手段15
は、第4図に示すように、前記後部支柱2の架台16に設
けられたモータ17と、該モータ17の回転軸18の先端部に
備えられたウォーム19と、該ウォーム19に噛合して前記
モータ17の回転が伝達されるウォームホイール20とから
なる。該ウォームホイール20は、その回転軸が前記後部
回転軸14と同軸となっている。このように、本実施装置
の回転駆動手段15は、ウォーム19と噛合するウォームホ
イール20を介して前記車体保持フレーム3を回転させ
る。
以上の構成による本実施装置は、図示しないが、自動車
製造ライン等で使用される。その一例を挙げると、塗装
工程を終了した車体aを図示しないハンガー等で搬送
し、該車体aを第1図及び第2図に示すように、前記車
体保持フレーム3の車体載置部8に備えられた車体受部
9によって該車体aのサイドシルbを係止して該車体載
置部8に載置する。
製造ライン等で使用される。その一例を挙げると、塗装
工程を終了した車体aを図示しないハンガー等で搬送
し、該車体aを第1図及び第2図に示すように、前記車
体保持フレーム3の車体載置部8に備えられた車体受部
9によって該車体aのサイドシルbを係止して該車体載
置部8に載置する。
続いて、前記係止手段10の係止ピン12を前記シリンダ11
によって突出させ、前記車体aのフロントビームc及び
リヤビームdに形成された開口eに挿入する。
によって突出させ、前記車体aのフロントビームc及び
リヤビームdに形成された開口eに挿入する。
次に、前記回転駆動手段15のモータ17を回転させる。こ
れにより、前記車体保持フレーム3が回転し、該車体保
持フレーム3に保持された車体aが回転する。そして、
車体aの床下部分に、図示しない燃料タンク、排気管、
消音装置、排気ガス浄化装置、サスペンション等各種部
品の取り付けが行いやすい位置まで、該車体aを反転さ
せて停止させる。このように、該車体aは、前記車体保
持フレーム3の回転によって反転されるので、回転時の
駆動力が直接車体aに影響を及ぼすことがない。また、
該回転駆動手段15を前記ウォーム19と前記ウォームホイ
ール20との噛合によって構成したので、任意の位置で前
記モータ17の回転を停止させるだけで、前記車体保持フ
レーム3の回転を停止することができる。これにより、
該車体保持フレーム3に保持された車体aを作業し易い
状態に反転させることができる。
れにより、前記車体保持フレーム3が回転し、該車体保
持フレーム3に保持された車体aが回転する。そして、
車体aの床下部分に、図示しない燃料タンク、排気管、
消音装置、排気ガス浄化装置、サスペンション等各種部
品の取り付けが行いやすい位置まで、該車体aを反転さ
せて停止させる。このように、該車体aは、前記車体保
持フレーム3の回転によって反転されるので、回転時の
駆動力が直接車体aに影響を及ぼすことがない。また、
該回転駆動手段15を前記ウォーム19と前記ウォームホイ
ール20との噛合によって構成したので、任意の位置で前
記モータ17の回転を停止させるだけで、前記車体保持フ
レーム3の回転を停止することができる。これにより、
該車体保持フレーム3に保持された車体aを作業し易い
状態に反転させることができる。
(考案の効果) 以上のことから明らかなように、本考案によれば、車体
を回転させることによって反転させるので、装置の構造
が簡単となると共に、作業スペースを充分に確保するこ
とができる。また、前記車体の反転は、前記車体保持フ
レームの回転を介して行われ、しかも前記車体は、前記
車体受部によってサイドシルの内側から係止されて回転
時の荷重の影響による歪みが防止された状態で左右方向
の動きが規制されると共に、前記係止手段によってフロ
ントビーム及びリヤビームを夫々係止して前後方向及び
上下方向の動きが規制されるので、車体保持フレームに
一体に保持されて回転時の車体の荷重による前記車体受
部及び前記係止手段の係止位置の歪みや車体全体の捻れ
による車体の変形等を防止することができる。
を回転させることによって反転させるので、装置の構造
が簡単となると共に、作業スペースを充分に確保するこ
とができる。また、前記車体の反転は、前記車体保持フ
レームの回転を介して行われ、しかも前記車体は、前記
車体受部によってサイドシルの内側から係止されて回転
時の荷重の影響による歪みが防止された状態で左右方向
の動きが規制されると共に、前記係止手段によってフロ
ントビーム及びリヤビームを夫々係止して前後方向及び
上下方向の動きが規制されるので、車体保持フレームに
一体に保持されて回転時の車体の荷重による前記車体受
部及び前記係止手段の係止位置の歪みや車体全体の捻れ
による車体の変形等を防止することができる。
また、前記車体保持フレームは、前記ウォームと前記ウ
ォームホイールとの噛合を介して回転され、停止位置を
任意に定めることができるので、該車体の床下部分への
部品組付に最適の位置に反転させることができる。
ォームホイールとの噛合を介して回転され、停止位置を
任意に定めることができるので、該車体の床下部分への
部品組付に最適の位置に反転させることができる。
従って、本考案によれば、車体の成形精度を損なうこと
なく該車体を反転することができ、更に、反転する角度
を自由に設定できる自動車車体の部品組付用反転台を、
構造を簡単に提供することができる。
なく該車体を反転することができ、更に、反転する角度
を自由に設定できる自動車車体の部品組付用反転台を、
構造を簡単に提供することができる。
第1図は本実施の装置を示す平面図、第2図は第1図の
側面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は
第1図の後端の側面図である。 1……前部支柱 2……後部支柱 3……車体保持フレーム 5……前部軸受 7……後部軸受 9……車体受部 10……係止手段 13……前部回転軸 14……後部回転軸 15……回転駆動手段 19……ウォーム 20……ウォームホイール a……車体 b……サイドシル c……フロントビーム d……リヤビーム e……開口
側面図、第3図は第2図のIII−III線断面図、第4図は
第1図の後端の側面図である。 1……前部支柱 2……後部支柱 3……車体保持フレーム 5……前部軸受 7……後部軸受 9……車体受部 10……係止手段 13……前部回転軸 14……後部回転軸 15……回転駆動手段 19……ウォーム 20……ウォームホイール a……車体 b……サイドシル c……フロントビーム d……リヤビーム e……開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−132396(JP,A) 特開 昭63−77644(JP,A) 実公 昭63−22023(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】自動車車体を反転自在に保持し、該車体の
床下部分への部品組付作業を行う際に該車体を反転させ
る反転台において、自動車車体の長さ方向両端側に設け
られた一対の支柱と、該支柱の夫々に同一軸線上に位置
して設けられた軸受と、両軸受に回転自在に支持される
一対の回転軸を両端に備えて両支柱間に掛け渡して設け
られ、車体を載置して保持する車体保持フレームと、該
車体保持フレームに前記車体を載置したとき、該車体の
下部のサイドシルに内方から係止して該車体を該車体保
持フレームに固定する車体受部と、前記車体保持フレー
ムの前端側及び後端側に設けられ且つ前記車体のフロン
トビーム及びリヤビームに夫々形成された開口に係脱自
在に係止する係止手段と、前記両回転軸の少なくとも一
方に設けられたウォームホイールと、該ウォームホイー
ルに噛合するウォームを備える回転駆動手段とを備えた
ことを特徴とする自動車車体の部品組付作業用反転台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990002515U JPH0748348Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 自動車車体の部品組付作業用反転台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990002515U JPH0748348Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 自動車車体の部品組付作業用反転台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393040U JPH0393040U (ja) | 1991-09-24 |
| JPH0748348Y2 true JPH0748348Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31506388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990002515U Expired - Fee Related JPH0748348Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-01-16 | 自動車車体の部品組付作業用反転台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748348Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008166317A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Jst Mfg Co Ltd | 実装ホルダー、基板固定具及び基板固定具の実装方法 |
| JP2014227073A (ja) * | 2013-05-23 | 2014-12-08 | トヨタ自動車株式会社 | 塗装ハンガー |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58132396A (ja) * | 1982-01-29 | 1983-08-06 | Honda Motor Co Ltd | ワ−クの反転搬送装置 |
| JPH0310565Y2 (ja) * | 1986-07-28 | 1991-03-15 | ||
| JPS6377644A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Mikuni Kogyo Co Ltd | 搬送機 |
-
1990
- 1990-01-16 JP JP1990002515U patent/JPH0748348Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393040U (ja) | 1991-09-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003212017A (ja) | 車両用シート | |
| JPH0748348Y2 (ja) | 自動車車体の部品組付作業用反転台 | |
| JPH09290761A (ja) | ステアリングギヤボックスのマウント構造 | |
| JPH0239237Y2 (ja) | ||
| JPH0530977Y2 (ja) | ||
| US3174792A (en) | Windshield | |
| JPS5932522A (ja) | 車両用ロ−ルバ−構造 | |
| JPH0647077U (ja) | ステアリングハンドルのチルト装置 | |
| JPH0347968Y2 (ja) | ||
| JP4149247B2 (ja) | 走行車両のロプス装置 | |
| JPH0642544U (ja) | チルト式キャブオーバ車の前部構造 | |
| JPS5934541B2 (ja) | タンクロ−リのタンク固縛装置 | |
| JP2588724Y2 (ja) | 電動式ステアリング上下位置調節装置 | |
| JPH04107182U (ja) | キヤブチルト車両のキヤブステー構造 | |
| JPS6112422A (ja) | 自動車の可倒式フロントウインド | |
| JPH0351236Y2 (ja) | ||
| JPH09290760A (ja) | ステアリングギヤボックスのマウント構造 | |
| JP2001033354A (ja) | ハンドル固定装置 | |
| JP3054004U (ja) | 自動車用ドアミラーの取付構造 | |
| JPH01111512A (ja) | 車両のサスペンション装置 | |
| JPH0112982Y2 (ja) | ||
| JPH08127287A (ja) | アウトサイドミラー装置 | |
| JPH057539U (ja) | ドアミラー | |
| JPS6030303Y2 (ja) | 荷役車両のマスト支持装置 | |
| JPH054948U (ja) | ヘツドレスト装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |