JPH0748432Y2 - レール上の輪止め装置 - Google Patents
レール上の輪止め装置Info
- Publication number
- JPH0748432Y2 JPH0748432Y2 JP1989053919U JP5391989U JPH0748432Y2 JP H0748432 Y2 JPH0748432 Y2 JP H0748432Y2 JP 1989053919 U JP1989053919 U JP 1989053919U JP 5391989 U JP5391989 U JP 5391989U JP H0748432 Y2 JPH0748432 Y2 JP H0748432Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- wheel stopper
- pair
- stopper device
- shaped arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 claims description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000003137 locomotive effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、例えばシールド工法で掘削中のトンネル内
において、枕木上に敷設した一対のレール上を走行する
トロッコ等の作業車両の車輪を一時停止させるべく使用
するレール上の輪止め装置に関する。
において、枕木上に敷設した一対のレール上を走行する
トロッコ等の作業車両の車輪を一時停止させるべく使用
するレール上の輪止め装置に関する。
《従来の技術》 例えば圧気シールド工法において、圧気設備として設け
た気閘室内を、バッテリ機関車に人車、ずり鋼車あるい
はシャトルカーなどを連結したレール式の車両を通過さ
せる場合、圧気扉の開閉時に車両を所定の位置に停止さ
せる必要がある。そして、レール上に車両を確実に停止
させておくために、従来は、独立した輪止め部材を各々
レール上に乗せ、レールの所定位置に設けてある孔と輪
止め部材に設けた孔とを一致させ、そこにピンを貫通さ
せて、輪止め部材をレール上に固定していた。また、車
両を走行させる場合には前記ピンを孔から抜いて輪止め
部材をレール上から取り除く。
た気閘室内を、バッテリ機関車に人車、ずり鋼車あるい
はシャトルカーなどを連結したレール式の車両を通過さ
せる場合、圧気扉の開閉時に車両を所定の位置に停止さ
せる必要がある。そして、レール上に車両を確実に停止
させておくために、従来は、独立した輪止め部材を各々
レール上に乗せ、レールの所定位置に設けてある孔と輪
止め部材に設けた孔とを一致させ、そこにピンを貫通さ
せて、輪止め部材をレール上に固定していた。また、車
両を走行させる場合には前記ピンを孔から抜いて輪止め
部材をレール上から取り除く。
《考案が解決しようとする課題》 しかしながら、例えばトンネル内の断面積が小さい場
合、特に、作業者の通路をレールの片側にしか設けられ
ないため、2本のレールに2個の輪止め部材を前述のよ
うに各々取付けたり取外したりする作業が非常に面倒で
あった。また、通路側のレールに対する輪止め部材の着
脱作業は比較的簡単であるが、通路と反対側のレールに
関しては車両とトンネル壁との空間が狭いため、輪止め
部材の着脱作業は非常に面倒で、手足などを挟まれる恐
れがあった。
合、特に、作業者の通路をレールの片側にしか設けられ
ないため、2本のレールに2個の輪止め部材を前述のよ
うに各々取付けたり取外したりする作業が非常に面倒で
あった。また、通路側のレールに対する輪止め部材の着
脱作業は比較的簡単であるが、通路と反対側のレールに
関しては車両とトンネル壁との空間が狭いため、輪止め
部材の着脱作業は非常に面倒で、手足などを挟まれる恐
れがあった。
この考案は、前述した従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、狭いトンネル内などにおいても、輪
止めの着脱作業を簡単に行えるとうにしたレール上の輪
止め装置を提供することにある。
ので、その目的は、狭いトンネル内などにおいても、輪
止めの着脱作業を簡単に行えるとうにしたレール上の輪
止め装置を提供することにある。
《課題を解決するための手段》 この考案は、上記目的を達成するためになされたもの
で、その要旨は、枕木上に敷設した一対のレール上を走
行する車両の車輪を一時停止させるべく使用するレール
上の輪止め装置であって、各レールの同一側面側におけ
る斜め下方に位置して枕木から各レールに沿って各々突
出延長する回転軸と、この回転軸を各々中心として同方
向に同期回動する一対のL形アームを有し、このL形ア
ームが、当該輪止め装置の作動状態において、その一辺
内側をレールの上面に位置させて、当該一辺の表側に取
り付けた輪止め部材を各レールの上面に各々立設させる
とともに、L形アームの他辺における前記回転軸を挟ん
だ前記一辺とは反対側の端部に、これらの一対のL形ア
ームを同期回動させるための連結ロッドを取り付け、さ
らに、少なくとも一方のL形アームの前記連結ロッドを
取り付けた側の端部には、車両の断面占有領域を回避し
つつレールの側方に延長した後上方に延長する操作レバ
ーの一端を取り付け、該操作レバーを介して、前記一対
のL形アームを前記回転軸を中心に同期回動することに
より、前記輪止め部材を各レールの上面から着脱操作す
ることを特徴とするレール上の輪止め装置にある。
で、その要旨は、枕木上に敷設した一対のレール上を走
行する車両の車輪を一時停止させるべく使用するレール
上の輪止め装置であって、各レールの同一側面側におけ
る斜め下方に位置して枕木から各レールに沿って各々突
出延長する回転軸と、この回転軸を各々中心として同方
向に同期回動する一対のL形アームを有し、このL形ア
ームが、当該輪止め装置の作動状態において、その一辺
内側をレールの上面に位置させて、当該一辺の表側に取
り付けた輪止め部材を各レールの上面に各々立設させる
とともに、L形アームの他辺における前記回転軸を挟ん
だ前記一辺とは反対側の端部に、これらの一対のL形ア
ームを同期回動させるための連結ロッドを取り付け、さ
らに、少なくとも一方のL形アームの前記連結ロッドを
取り付けた側の端部には、車両の断面占有領域を回避し
つつレールの側方に延長した後上方に延長する操作レバ
ーの一端を取り付け、該操作レバーを介して、前記一対
のL形アームを前記回転軸を中心に同期回動することに
より、前記輪止め部材を各レールの上面から着脱操作す
ることを特徴とするレール上の輪止め装置にある。
《作用》 この考案のレール上の輪止め装置によれば、車両の断面
占有領域を回避した位置で操作レバーを操作することに
より、一端部が連結ロッドにより連結された一対のL形
アームが、各レールの同一側面側における斜め下方に位
置する回転軸を中心として同方向に同期回動し、かかる
回動動作によって、L形アームの一辺の表側に取り付け
た輪止め部材を、各レールの上面に容易に着脱すること
ができる。
占有領域を回避した位置で操作レバーを操作することに
より、一端部が連結ロッドにより連結された一対のL形
アームが、各レールの同一側面側における斜め下方に位
置する回転軸を中心として同方向に同期回動し、かかる
回動動作によって、L形アームの一辺の表側に取り付け
た輪止め部材を、各レールの上面に容易に着脱すること
ができる。
《実施例》 第1図〜第3図は本考案の一実施例の構成を示してい
る。図において、1はトンネル壁体を構成する円筒形の
セグメント、2はトンネル内の床部分に幅方向に掛け渡
されるように設置された枕木であり、円筒形のセグメン
ト1と枕木2との間には床下空間3が形成されている。
る。図において、1はトンネル壁体を構成する円筒形の
セグメント、2はトンネル内の床部分に幅方向に掛け渡
されるように設置された枕木であり、円筒形のセグメン
ト1と枕木2との間には床下空間3が形成されている。
そして、枕木2と直交するように2本のレール4が敷設
されており、かかる一対のレール4の同一側面側におけ
る斜め下方に位置して、L字形に曲がったアーム6が、
枕木2の側面に取り付けたブラケット5を介して枕木2
に取付けられている。ここで、アーム6には、その一辺
の表側にレール型断面の輪止め部材10が固着されている
とともに、その他辺の中央部分に、ブラケット5すなわ
ち枕木2から各レール4に沿って突出延長する回転軸と
しての支点軸7が各々貫通しており、各アーム6はこの
支点軸7を中心としてレール4と直交方向に回動するこ
とができるようになっている。
されており、かかる一対のレール4の同一側面側におけ
る斜め下方に位置して、L字形に曲がったアーム6が、
枕木2の側面に取り付けたブラケット5を介して枕木2
に取付けられている。ここで、アーム6には、その一辺
の表側にレール型断面の輪止め部材10が固着されている
とともに、その他辺の中央部分に、ブラケット5すなわ
ち枕木2から各レール4に沿って突出延長する回転軸と
しての支点軸7が各々貫通しており、各アーム6はこの
支点軸7を中心としてレール4と直交方向に回動するこ
とができるようになっている。
また、一対のアーム6の基端側は連結ロッドとしての連
動リンク8で連結されており、これによって、両アーム
6は、レール4に対して同位相で同方向に同期回動する
ようになっている。
動リンク8で連結されており、これによって、両アーム
6は、レール4に対して同位相で同方向に同期回動する
ようになっている。
さらに、一方のアーム6の連動リンク8を連結した基端
側には操作レバー9の基端が連結されている。すなわ
ち、連動リンク8および操作レバー9の基端側は枕木2
の下の床下空間3に配設されており、また、操作レバー
9は、レール4上を走行する車両の断面占有領域を回避
しつつ、レール4の側方に延長した後上方に延長して、
その先端側はレール4の側方の通路側に延出されてい
る。
側には操作レバー9の基端が連結されている。すなわ
ち、連動リンク8および操作レバー9の基端側は枕木2
の下の床下空間3に配設されており、また、操作レバー
9は、レール4上を走行する車両の断面占有領域を回避
しつつ、レール4の側方に延長した後上方に延長して、
その先端側はレール4の側方の通路側に延出されてい
る。
そして、この実施例の輪止め装置によれば、車輪の停止
時において、操作レバー9を第2図の実線位置にする
と、両アーム6は同期回動してほぼ垂直に起立し、アー
ム6の一辺がレール4の上面に位置して、その表側に取
付けられている輪止め部材10がちょうどレール4の真上
に位置する。この状態では、第3図のように、レール上
の車両の車輪11が、輪止め部材10に当接して停止する。
時において、操作レバー9を第2図の実線位置にする
と、両アーム6は同期回動してほぼ垂直に起立し、アー
ム6の一辺がレール4の上面に位置して、その表側に取
付けられている輪止め部材10がちょうどレール4の真上
に位置する。この状態では、第3図のように、レール上
の車両の車輪11が、輪止め部材10に当接して停止する。
一方、通路側に延出されている操作レバー9を実線位置
から矢印のように変位させて点線位置にすると、連動リ
ンク8により両アーム6は同位相で矢印A方向に回動し
てほぼ横倒し状態となり、輪止め部材10はレール4の側
方に大きく離れた位置に配置される。この状態でレール
上の車両は何ら障害なく走行することができる。
から矢印のように変位させて点線位置にすると、連動リ
ンク8により両アーム6は同位相で矢印A方向に回動し
てほぼ横倒し状態となり、輪止め部材10はレール4の側
方に大きく離れた位置に配置される。この状態でレール
上の車両は何ら障害なく走行することができる。
《考案の効果》 以上詳細に説明したように、この考案に係るレール上の
輪止め装置によれば、簡易な構成の装置であるにもかか
わらず、車両の断面占有領域を回避しつつレールの側方
に延長した後上方に延長する操作レバーを操作して、一
対のL形アームを同期回動させるだけの簡単な作業によ
って輪止め部材を各レールの上面に着脱させることがで
きるので、レール上を走行する車両を手動操作により容
易に一時停止させ、またその停止状態を容易に解放する
ことができる。
輪止め装置によれば、簡易な構成の装置であるにもかか
わらず、車両の断面占有領域を回避しつつレールの側方
に延長した後上方に延長する操作レバーを操作して、一
対のL形アームを同期回動させるだけの簡単な作業によ
って輪止め部材を各レールの上面に着脱させることがで
きるので、レール上を走行する車両を手動操作により容
易に一時停止させ、またその停止状態を容易に解放する
ことができる。
第1図は本考案の一実施例による輪止め装置の平面図、
第2図は同じく正面図、第3図は同じく側面図である。 1……セグメント、2……枕木 3……床下空間、4……レール 5……ブラケット、6……アーム 7……支点軸(回転軸)、8……連動リンク(連結ロッ
ド) 9……操作レバー、10……輪止め部材 11…車輪
第2図は同じく正面図、第3図は同じく側面図である。 1……セグメント、2……枕木 3……床下空間、4……レール 5……ブラケット、6……アーム 7……支点軸(回転軸)、8……連動リンク(連結ロッ
ド) 9……操作レバー、10……輪止め部材 11…車輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 荒木 博 広島県広島市中区小町1―25 株式会社大 林組広島支店内 (56)参考文献 特公 昭37−15705(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】枕木上に敷設した一対のレール上を走行す
る車両の車輪を一時停止させるべく使用するレール上の
輪止め装置であって、各レールの同一側面側における斜
め下方に位置して枕木から各レールに沿って各々突出延
長する回転軸と、この回転軸を各々中心として同方向に
同期回動する一対のL形アームを有し、このL形アーム
が、当該輪止め装置の作動状態において、その一辺内側
をレールの上面に位置させて、当該一辺の表側に取り付
けた輪止め部材を各レールの上面に各々立設させるとと
もに、L形アームの他辺における前記回転軸を挟んだ前
記一辺とは反対側の端部に、これらの一対のL形アーム
を同期回動させるための連結ロッドを取り付け、さら
に、少なくとも一方のL形アームの前記連結ロッドを取
り付けた側の端部には、車両の断面占有領域を回避しつ
つレールの側方に延長した後上方に延長する操作レバー
の一端を取り付け、該操作レバーを介して、前記一対の
L形アームを前記回転軸を中心に同期回動することによ
り、前記輪止め部材を各レールの上面から着脱操作する
ことを特徴とするレール上の輪止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989053919U JPH0748432Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | レール上の輪止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989053919U JPH0748432Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | レール上の輪止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02144868U JPH02144868U (ja) | 1990-12-07 |
| JPH0748432Y2 true JPH0748432Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31575521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989053919U Expired - Lifetime JPH0748432Y2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | レール上の輪止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748432Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015089768A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 車輪転動防止装置 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1989053919U patent/JPH0748432Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02144868U (ja) | 1990-12-07 |
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