JPH083128Y2 - 架空線路架渉用金車 - Google Patents

架空線路架渉用金車

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JPH083128Y2
JPH083128Y2 JP14543889U JP14543889U JPH083128Y2 JP H083128 Y2 JPH083128 Y2 JP H083128Y2 JP 14543889 U JP14543889 U JP 14543889U JP 14543889 U JP14543889 U JP 14543889U JP H083128 Y2 JPH083128 Y2 JP H083128Y2
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JP
Japan
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cable
support
wheel
leg rods
fixing
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JP14543889U
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啓司 大阪
勤 渡邉
康雄 浅野
勉 柴田
時夫 川鍋
実 白潟
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Sumitomo Electric Industries Ltd
NTT Inc
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、通信用ケーブル等の架空線路を架渉する際
に用いる金車に関するものである。
〈従来の技術〉 通信用ケーブル等を架空に敷設するには、第6図
(A)に示すように、電柱1を所定の間隔をおいて建設
してそれらの上部側面に固定金具2を介してケーブル3
を固定する方法が一般的である。
そのため、従来では、第6図(B)に示すように、ケ
ーブル3の先端またはそれに接続したロープ(引綱)4
等を、電柱1に仮固定した滑車5(本考案に係る金車に
相当する)に作業員が地上からさす股工具6を用いて挿
通し、複数の電柱1に渡って延線した後、最終的に第6
図(A)に示した固定金具2で固定していた。
また、上記滑車5は、第7図に示すように、ホイール
7を回転自在に支持する支持アーム8が二股状の閉じ型
に形成されてケーブル3の脱落防止が図られている。そ
して、ケーブル3を必要時に取り出せるように、上記支
持アーム8はさらに左右に二分割されてねじ9で結合さ
れている。なお、第7図中10は支持アーム8の一方の片
割れに付設したフック状部で、このフック状部10を介し
て電柱1に滑車5が仮固定されるようになっている。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところで、最近では、上述した固定金具2の設置やこ
の固定金具2へのケーブル3の固定などの一連の作業
を、従来全て人手による危険な高所作業であったものか
ら、地上での遠隔操作により行うことが強く要望されて
おり、種々の工夫がなされているが、従来の滑車5では
下記のような問題点があった。
(1) ホイール7が1個のためそれに搭載したケーブ
ル3の位置が確定せず、遠隔操作しにくい。
(2) フック状部10が1個のため滑車5全体が揺動し
てケーブル3の位置が確定せず、遠隔操作しにくい。
(3) 閉じ型の支持アーム8からケーブル3を取り出
す際にねじ9を外して支持アーム8を開けなければなら
ず、遠隔操作するには不向きである。
(4) フック状部10の仮固定用ボルトと固定金具2の
取付けボルトとを共用すると、滑車5が邪魔になってケ
ーブル3を固定金具2に固定し難く、遠隔操作しにく
い。
そこで、本考案は架渉作業を遠隔操作するのに最適な
金車を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、本考案は、架空線路の支
持物上部に仮置きする際に用いられる金車であって、上
記支持物上部に仮固定し得る基杆部の両端に脚杆部を付
設した支持部材と、上記両脚杆部先端の同一側面に枢支
されて架空線路を上記基杆部に沿って支持し得るホイー
ルとを有し、上記両脚杆部のホイールと反対側に、架空
線路を両ホイール上から支持物上部側へ移し変えるため
の凹みを形成したことを特徴とする。
〈作用〉 上述した構成によれば、二個のホイールにより架空線
路の位置が確定される一方、両脚板部の凹みにより、架
空線路の移し変えが地上からの遠隔操作で容易に行われ
る。
〈実施例〉 以下添付図面に基づいて、本考案の一実施例を説明す
る。
第1図に示すように、本考案に係る金車20は、支持部
材21と該支持部材21に支持された二つのホイール22,23
とからなる。
上記支持部材21は支持物としての電柱1(第6図
(A),(B)参照)の上部に仮固定し得る基杆部23の
前後両端から脚杆部24,24を垂下するとともに、これら
両脚杆部24,24の上下方向中間部に左方へコ字状に突出
する凹み25を形成してなる。
一方、上記両ホイール22,22は、上記両脚杆部24,24の
下端右側面にそれぞれ一個ずつ枢支されて、架空線路と
してのケーブル3を上記基杆部23に沿って支持し得るも
のである。
そして、上記凹み25は、ケーブル3を両ホイール22,2
2上から後述する電柱1の上部側へ移し変えるに充分な
大きさを有している。また、図示例では、基杆部23の前
後方向中間部に電柱1の上部側に仮固定するための固定
用孔26を二つ穿設している。
なお、上記ケーブル3には別の切断工具によって大径
の本線3aと小径の支持線3bとの連結部に細長い切込み27
を長手方向へ形成する。また、このケーブル3は地上か
らマニピュレータアーム6Aを用いて金車20の両ホイール
22,22上に搭載されるものである。
次に、本考案に係る金車20を用いた架渉作業の手順を
第2図(A)〜(C)に基づいて説明する。
先ず、電柱1の上部には、予め、ケーブル3を固定す
るためのL字状の固定金具2Aが取り付けられる。この固
定金具2Aは、第3図にも示すように、半割りされてねじ
30で結合された金具取付バンド31の取付けボルト32にナ
ット33で締め付けられるものである。なお、この金具取
付バンド31や固定金具2Aは、地上からの遠隔操作による
図示しない架渉作業ロボット等により電柱1に対し取り
付けられる。
次に、上記取付けボルト32に金車20を仮固定する。即
ち、基杆部23の固定用孔26を取付けボルト32に嵌入した
後ナット34で抜け止めをするのである。この作業も上述
した架渉作業ロボットで行う。
この後、第2図(A)のように、ケーブル3を金車20
のホイール22上に地上からマニピュレータアーム6Aの操
作で仮置きして複数の電柱1に渡って延線する。
次に、第2図(B)のように、地上からのさす股工具
6の操作でケーブル3をホイール22上方に浮かした後、
凹み25を利用して、第2図(C)のように、ケーブル3
の支持線3bを固定金具2Aに引っ掛けて固定する。即ち、
ケーブル3の切込み27内に固定金具2Aを挿入するのであ
る。
このようにして、本実施例では、凹み25を作業空間と
してケーブル3を両ホイール22,22上から固定金具2Aへ
と迅速かつ円滑に移し変えることができる。なお、上記
凹み25は図示例のようにコ字状では無く、脚杆部24を単
に湾曲させて形成しても良い。
次に、第4図及び第5図は本考案の別の実施例を示す
ものである。
第4図は両脚杆部24,24の下端右側縁にL形の止め金3
5,35を付設し、また第5図はホイール22のケーブル案内
溝22aを、ケーブル3の直径より深く形成して、それぞ
れにケーブル3の脱落防止を図った例である。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案によれば、人の高所作業を
回避し、安全にかつ効率良く通信ケーブル等の架空線路
を地上からの遠隔操作によって電柱等の支持物の上部に
敷設することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図(A)
〜(C)はその作用状態を示す各々の要部正面図、第3
図は金具取付バンドの斜視図、第4図は本考案の別の実
施例を示す斜視図、第5図は本考案のさらに別の実施例
を示すホイールの断面図、第6図(A),(B)は従来
のケーブルの固定状況と固定方法を示す各々の側面図、
第7図は従来の滑車の斜視図である。 また、図面中20は金車、21は支持部材、22はホイール、
23は基杆部、24は脚杆部、25は凹みである。
フロントページの続き (72)考案者 浅野 康雄 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)考案者 柴田 勉 神奈川県横浜市鶴見中央1丁目10番2号 (72)考案者 川鍋 時夫 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 白潟 実 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】架空線路の支持物上部に仮置きする際に用
    いられる金車であって、上記支持物上部に仮固定し得る
    基杆部の両端に脚杆部を付設した支持部材と、上記両脚
    杆部先端の同一側面に枢支されて架空線路を上記基杆部
    に沿って支持し得るホイールとを有し、上記両脚杆部の
    ホイールと反対側に、架空線路を両ホイール上から支持
    物上部側へ移し変えるための凹みを形成したことを特徴
    とする架空線路架渉用金車。
JP14543889U 1989-12-19 1989-12-19 架空線路架渉用金車 Expired - Lifetime JPH083128Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14543889U JPH083128Y2 (ja) 1989-12-19 1989-12-19 架空線路架渉用金車

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JP14543889U JPH083128Y2 (ja) 1989-12-19 1989-12-19 架空線路架渉用金車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0386709U JPH0386709U (ja) 1991-09-03
JPH083128Y2 true JPH083128Y2 (ja) 1996-01-29

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ID=31692073

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JP14543889U Expired - Lifetime JPH083128Y2 (ja) 1989-12-19 1989-12-19 架空線路架渉用金車

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JP5903148B1 (ja) * 2014-10-29 2016-04-13 中国電力株式会社 電線仮置具

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JPH0386709U (ja) 1991-09-03

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