JPH0748448B2 - 薄膜キャパシタとその製造方法 - Google Patents
薄膜キャパシタとその製造方法Info
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- JPH0748448B2 JPH0748448B2 JP3223683A JP22368391A JPH0748448B2 JP H0748448 B2 JPH0748448 B2 JP H0748448B2 JP 3223683 A JP3223683 A JP 3223683A JP 22368391 A JP22368391 A JP 22368391A JP H0748448 B2 JPH0748448 B2 JP H0748448B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は占有面積が小さく、高集
積化に適した薄膜キャパシタとその製造方法に関する。
積化に適した薄膜キャパシタとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路技術の発達によって電子回路は
近年ますます小型化しており、各種電子回路に必須の回
路素子であるコンデンサの小型化も一段と重要になって
いる。このコンデンサとしては、誘電体薄膜を用いた薄
膜コンデンサがトランジスタ等の能動素子と同一の基板
上に形成されて利用されているが、能動素子の小型化が
急速に進む中で薄膜コンダンサの小型化は遅れており、
より一層の高集積化を阻む大きな要因となってきてい
る。これは、従来用いられている誘電体薄膜材料が、S
iO2,Si3N4等のような誘電率がたかだか10以下
の材料に限られているためであり、薄膜コンデンサを小
型化する手段として誘電率の大きな誘電体薄膜を開発す
ることが必要となっている。化学式ABO3で表される
ペロブスカイト型酸化物であるBaTiO3,SrTi
O3,PbZrO3およびイルメナイト型酸化物LiNb
O3あるいはBi4Ti3O12等の強誘電体に属する酸化
物は、上記の単一組成並びに相互の固溶体組成で、単結
晶あるいはセラミックにおいて100以上10000に
も及ぶ誘電率を有することが知られており、セラミック
・コンデンサに広く用いられている。これらの材料の薄
膜化は上述の薄膜コンデンサの小型化に極めて有効であ
り、かなり以前から研究が行われている。それらの中で
比較的良好な特性が得られている例としては、プロシー
ディング・オブ・ザ・アイ・イ−・イ−・イ−(Proceed
ings of the IEEE),第59巻,10号,1440−14
47頁に所載の論文があり、スパッタリングによる成膜
および熱処理を行ったBaTiO3薄膜で、16(室温
で作成)から1900(1200℃で熱処理)の誘電率
が得られている。
近年ますます小型化しており、各種電子回路に必須の回
路素子であるコンデンサの小型化も一段と重要になって
いる。このコンデンサとしては、誘電体薄膜を用いた薄
膜コンデンサがトランジスタ等の能動素子と同一の基板
上に形成されて利用されているが、能動素子の小型化が
急速に進む中で薄膜コンダンサの小型化は遅れており、
より一層の高集積化を阻む大きな要因となってきてい
る。これは、従来用いられている誘電体薄膜材料が、S
iO2,Si3N4等のような誘電率がたかだか10以下
の材料に限られているためであり、薄膜コンデンサを小
型化する手段として誘電率の大きな誘電体薄膜を開発す
ることが必要となっている。化学式ABO3で表される
ペロブスカイト型酸化物であるBaTiO3,SrTi
O3,PbZrO3およびイルメナイト型酸化物LiNb
O3あるいはBi4Ti3O12等の強誘電体に属する酸化
物は、上記の単一組成並びに相互の固溶体組成で、単結
晶あるいはセラミックにおいて100以上10000に
も及ぶ誘電率を有することが知られており、セラミック
・コンデンサに広く用いられている。これらの材料の薄
膜化は上述の薄膜コンデンサの小型化に極めて有効であ
り、かなり以前から研究が行われている。それらの中で
比較的良好な特性が得られている例としては、プロシー
ディング・オブ・ザ・アイ・イ−・イ−・イ−(Proceed
ings of the IEEE),第59巻,10号,1440−14
47頁に所載の論文があり、スパッタリングによる成膜
および熱処理を行ったBaTiO3薄膜で、16(室温
で作成)から1900(1200℃で熱処理)の誘電率
が得られている。
【0003】一方、現在の高集積回路に広く用いられて
いる電極材料は多結晶シリコンあるいはシリコン基板自
体の一部に不純物を高濃度にドーピングした低抵抗シリ
コン層である。以下これらを総してシリコン電極と呼
ぶ。シリコン電極は微細加工技術が確立されており、す
でに広く用いられているため、シリコン電極上に良好な
高誘電率薄膜が作製できれば、集積回路用コンデンサへ
の利用が可能となる。このような従来技術としては、例
えばIBM・ジャーナル・オブ・リサーチ・アンド・デ
ィベロップメント(IBM Journal of Research and Devel
opment),1969年,11月号,686−695頁に所
載のSrTiO3膜に関する論文、あるいはジャーナル
・オブ・バキューム・サイエンス・アンド・テクノロジ
ー(Journalof Vacuum Science and Technology), 第1
6巻,2号,315−318頁に所載のBaTiO3に
関する論文がある。しかし、前述のように高誘電率を得
るためには高い成膜温度を必要とするために、従来シリ
コン電極上に作成されているBaTiO3等の誘電体薄
膜は約100オングストロームの二酸化シリコン(Si
O2)に等価な層が界面に形成されてしまうと報告され
ている。この界面層は誘電率が低い層であるため、結果
としてシリコン上に形成した高誘電率薄膜の実効的な誘
電率は大きく低下してしまい、高誘電率材料を用いる利
点がほとんど損なわれていた。これに対して本出願人は
シリコン電極上にTa,Ti,W等の高融点金属とP
t,Pd等の高融点貴金属とを積層形成したものをバリ
ア層として用いることによって誘電率の低下を防ぐこと
ができることを特開平1−238484号公報に開示し
ている。
いる電極材料は多結晶シリコンあるいはシリコン基板自
体の一部に不純物を高濃度にドーピングした低抵抗シリ
コン層である。以下これらを総してシリコン電極と呼
ぶ。シリコン電極は微細加工技術が確立されており、す
でに広く用いられているため、シリコン電極上に良好な
高誘電率薄膜が作製できれば、集積回路用コンデンサへ
の利用が可能となる。このような従来技術としては、例
えばIBM・ジャーナル・オブ・リサーチ・アンド・デ
ィベロップメント(IBM Journal of Research and Devel
opment),1969年,11月号,686−695頁に所
載のSrTiO3膜に関する論文、あるいはジャーナル
・オブ・バキューム・サイエンス・アンド・テクノロジ
ー(Journalof Vacuum Science and Technology), 第1
6巻,2号,315−318頁に所載のBaTiO3に
関する論文がある。しかし、前述のように高誘電率を得
るためには高い成膜温度を必要とするために、従来シリ
コン電極上に作成されているBaTiO3等の誘電体薄
膜は約100オングストロームの二酸化シリコン(Si
O2)に等価な層が界面に形成されてしまうと報告され
ている。この界面層は誘電率が低い層であるため、結果
としてシリコン上に形成した高誘電率薄膜の実効的な誘
電率は大きく低下してしまい、高誘電率材料を用いる利
点がほとんど損なわれていた。これに対して本出願人は
シリコン電極上にTa,Ti,W等の高融点金属とP
t,Pd等の高融点貴金属とを積層形成したものをバリ
ア層として用いることによって誘電率の低下を防ぐこと
ができることを特開平1−238484号公報に開示し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、更に高
い誘電率を得るためには成膜温度は高いほど良い。しか
しながら特開平1−238484号公報を用いた手法で
はバリア層の耐熱温度は600℃以下であり、バリア特
性の高温化が要求されている。本発明は、このような従
来の問題点を解決して、誘電体と電極との拡散反応で低
誘電率層が形成されることがなく、小さな面積で大きな
容量値を実現できる薄膜キャパシタを提供することを目
的とする。
い誘電率を得るためには成膜温度は高いほど良い。しか
しながら特開平1−238484号公報を用いた手法で
はバリア層の耐熱温度は600℃以下であり、バリア特
性の高温化が要求されている。本発明は、このような従
来の問題点を解決して、誘電体と電極との拡散反応で低
誘電率層が形成されることがなく、小さな面積で大きな
容量値を実現できる薄膜キャパシタを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板上にシリ
コン、シリサイド、あるいはシリコンを含有する導体か
らなる第1電極と、酸素を含有するTaからなる第2電
極と、Pt電極と、誘電体膜と、上部電極とを順次積層
した構造であることを特徴とする薄膜キャパシタであ
る。本発明において、第2電極は、酸素のタンタルに対
する原子分率O/Taが1.8以下であることを好適と
する。またその製造方法は、基板上に、シリコン、シリ
サイド、あるいはシリコンを含有する導体からなる第1
電極、TaおよびPtを順次積層形成した後に、酸素雰
囲気中、450〜800℃の温度で熱処理を施して酸素
を含有するTaからなる第2電極を作製する工程を備え
たことを特徴とする。
コン、シリサイド、あるいはシリコンを含有する導体か
らなる第1電極と、酸素を含有するTaからなる第2電
極と、Pt電極と、誘電体膜と、上部電極とを順次積層
した構造であることを特徴とする薄膜キャパシタであ
る。本発明において、第2電極は、酸素のタンタルに対
する原子分率O/Taが1.8以下であることを好適と
する。またその製造方法は、基板上に、シリコン、シリ
サイド、あるいはシリコンを含有する導体からなる第1
電極、TaおよびPtを順次積層形成した後に、酸素雰
囲気中、450〜800℃の温度で熱処理を施して酸素
を含有するTaからなる第2電極を作製する工程を備え
たことを特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。 実施例1 図1は本発明をMIS(Metal Insulator Semiconducto
r)容量に適用した実施例を示す。まず、半導体基板1に
分離用酸化膜2を成長した後、サブコンタクト3を開口
し高濃度不純物層(第1電極)4を形成する。ここで高
濃度層はオーミックコンタクトをとるためのものであ
り、第1電極に相当する。本例ではN型の不純物を用い
ているが、これは基板の導電型に応じて変えればよく、
P型基板ではP型不純物を使用すればよい。また、第1
電極としてはシリコンの他、シリサイドあるいはシリコ
ンを含有する導体であってもよい。次にTa電極とPt
電極5をスパッタ法等により積層し、酸素雰囲気中で熱
処理を行うことによってTa層に酸素を含有せしめて第
2電極6を形成する。その後、フォトリソグラフィー技
術等を用いて選択的にPt電極5と第2電極6を第1電
極4上に形成する。更に容量膜7を、例えばスパッタ法
などで成膜して選択的にPt電極5上に形成する。ここ
で容量膜7としては、例えばSrTiO3,BaTi
O3,PZT等が挙げられる。しかるのち、保護用の層
間膜8を積層し、容量膜7の上部のみを開口し、上部電
極9をスパッタ法などで成膜して選択的にエッチングし
て、容量素子は完成する。これらの一連の工程で容量膜
や各電極の厚さは必要とする容量値やバリア性の大小で
決定できる。
r)容量に適用した実施例を示す。まず、半導体基板1に
分離用酸化膜2を成長した後、サブコンタクト3を開口
し高濃度不純物層(第1電極)4を形成する。ここで高
濃度層はオーミックコンタクトをとるためのものであ
り、第1電極に相当する。本例ではN型の不純物を用い
ているが、これは基板の導電型に応じて変えればよく、
P型基板ではP型不純物を使用すればよい。また、第1
電極としてはシリコンの他、シリサイドあるいはシリコ
ンを含有する導体であってもよい。次にTa電極とPt
電極5をスパッタ法等により積層し、酸素雰囲気中で熱
処理を行うことによってTa層に酸素を含有せしめて第
2電極6を形成する。その後、フォトリソグラフィー技
術等を用いて選択的にPt電極5と第2電極6を第1電
極4上に形成する。更に容量膜7を、例えばスパッタ法
などで成膜して選択的にPt電極5上に形成する。ここ
で容量膜7としては、例えばSrTiO3,BaTi
O3,PZT等が挙げられる。しかるのち、保護用の層
間膜8を積層し、容量膜7の上部のみを開口し、上部電
極9をスパッタ法などで成膜して選択的にエッチングし
て、容量素子は完成する。これらの一連の工程で容量膜
や各電極の厚さは必要とする容量値やバリア性の大小で
決定できる。
【0007】上記の酸素雰囲気中での熱処理温度を変化
させた時の容量膜の成膜温度と、容量膜の誘電率との関
係を図2に示す。容量膜としては膜厚約100nmのB
aTiO3を用いた。図2において、曲線aは熱処理温
度が400℃以下の場合、曲線bは熱処理温度が450
℃以上800℃以下の場合、曲線cは熱処理温度が85
0℃以上の場合の、それぞれ典型的な誘電率と成膜温度
の関係である。曲線aでは膜の誘電率は成膜温度と共に
増加するが、650℃の成膜温度で著しく低下する。曲
線bでは誘電率は800℃の成膜温度まで単調に増加す
る。曲線cでも誘電率は成膜温度と共に単調に増加する
が、曲線bに比べて値が小さく、しかも、600℃以上
の成膜温度域で誘電率がある一定の値に近づく傾向があ
る。Rutherford backscattering spectroscopy(RB
S)法で組成分析を行った結果、熱処理400℃以下で
はTa層はほとんど酸素を含まないが、450℃以上8
00℃以下では第2電極であるTa層が原子分率O/T
a=1.8以下の割合で酸素を含んでいることが分かっ
た。一方、熱処理850℃以上では第2電極内の酸素量
が多くなり、2<O/Ta<2.5であった。以上の結
果から、Ta層のSiに対するバリア特性はTa中に0
<O/Ta<1.8の酸素が含まれることによって著し
く向上することが分かる。但し、O/Ta>2になると
絶縁性の五酸化タンタル層が形成されて実効誘電率が低
下するものと考えられる。
させた時の容量膜の成膜温度と、容量膜の誘電率との関
係を図2に示す。容量膜としては膜厚約100nmのB
aTiO3を用いた。図2において、曲線aは熱処理温
度が400℃以下の場合、曲線bは熱処理温度が450
℃以上800℃以下の場合、曲線cは熱処理温度が85
0℃以上の場合の、それぞれ典型的な誘電率と成膜温度
の関係である。曲線aでは膜の誘電率は成膜温度と共に
増加するが、650℃の成膜温度で著しく低下する。曲
線bでは誘電率は800℃の成膜温度まで単調に増加す
る。曲線cでも誘電率は成膜温度と共に単調に増加する
が、曲線bに比べて値が小さく、しかも、600℃以上
の成膜温度域で誘電率がある一定の値に近づく傾向があ
る。Rutherford backscattering spectroscopy(RB
S)法で組成分析を行った結果、熱処理400℃以下で
はTa層はほとんど酸素を含まないが、450℃以上8
00℃以下では第2電極であるTa層が原子分率O/T
a=1.8以下の割合で酸素を含んでいることが分かっ
た。一方、熱処理850℃以上では第2電極内の酸素量
が多くなり、2<O/Ta<2.5であった。以上の結
果から、Ta層のSiに対するバリア特性はTa中に0
<O/Ta<1.8の酸素が含まれることによって著し
く向上することが分かる。但し、O/Ta>2になると
絶縁性の五酸化タンタル層が形成されて実効誘電率が低
下するものと考えられる。
【0008】実施例2 図3に本発明の第2の実施例を示す。本例はMIM (Me
tal Insulator Metal)容量に適用した例である。まず、
半導体基板1上に分離用酸化膜2を成長し、シリコン、
シリサイドあるいはシリコンを含む導体からなる第1電
極4を形成する。この第1電極上の少なくとも容量膜を
形成する部分に酸素を含有するTaからなる第2電極6
とPt電極5を形成する。第2電極の作製法は実施例1
と同様であり、酸素雰囲気中での熱処理温度は600℃
とした。次に容量膜7を成膜後選択的に形成する。更に
層間膜8を形成した後、上部電極9および第1電極引出
し用配線10を形成して容量素子は完成する。本容量素
子においても実施例1中の図2の曲線bと同等な誘電率
と成膜温度の関係が得られた。
tal Insulator Metal)容量に適用した例である。まず、
半導体基板1上に分離用酸化膜2を成長し、シリコン、
シリサイドあるいはシリコンを含む導体からなる第1電
極4を形成する。この第1電極上の少なくとも容量膜を
形成する部分に酸素を含有するTaからなる第2電極6
とPt電極5を形成する。第2電極の作製法は実施例1
と同様であり、酸素雰囲気中での熱処理温度は600℃
とした。次に容量膜7を成膜後選択的に形成する。更に
層間膜8を形成した後、上部電極9および第1電極引出
し用配線10を形成して容量素子は完成する。本容量素
子においても実施例1中の図2の曲線bと同等な誘電率
と成膜温度の関係が得られた。
【0009】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では誘電率が
大きい誘電体膜を使用するうえで、誘電体と電極との拡
散反応による低誘電率層の形成を防ぐことができるた
め、従来の容量素子に比べてはるかに小さい面積で同等
以上の容量値を実現でき、高集積化に大きく貢献でき
る。
大きい誘電体膜を使用するうえで、誘電体と電極との拡
散反応による低誘電率層の形成を防ぐことができるた
め、従来の容量素子に比べてはるかに小さい面積で同等
以上の容量値を実現でき、高集積化に大きく貢献でき
る。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】成膜温度と誘電率との関係を示す図である。
【図3】本発明の別の一実施例の断面図である。
1 半導体基板 2 分離用酸化膜 3 サブコンタクト 4 第1電極 5 Pt電極 6 第2電極 7 容量膜 8 層間膜 9 上部電極 10 第1電極引出し用配線
Claims (2)
- 【請求項1】 基板上にシリコン、シリサイド、あるい
はシリコンを含有する導体からなる第1電極と、酸素を
含有するTaからなり酸素のタンタルに対する原子分率
O/Taが1.8以下である第2電極と、Pt電極と、
誘電体膜と、上部電極とを順次積層した構造であること
を特徴とする薄膜キャパシタ。 - 【請求項2】 請求項1記載の薄膜キャパシタの製造方
法であって、基板上に、シリコン、シリサイド、あるい
はシリコンを含有する導体からなる第1電極、Taおよ
びPtを順次積層形成した後に、酸素雰囲気中、450
〜800℃の温度で熱処理を施して、酸素を含有するT
aからなり酸素のタンタルに対する原子分率O/Taが
1.8以下である第2電極を作製する工程を備えたこと
を特徴とする薄膜キャパシタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223683A JPH0748448B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 薄膜キャパシタとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3223683A JPH0748448B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 薄膜キャパシタとその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0547587A JPH0547587A (ja) | 1993-02-26 |
| JPH0748448B2 true JPH0748448B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16802014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3223683A Expired - Fee Related JPH0748448B2 (ja) | 1991-08-09 | 1991-08-09 | 薄膜キャパシタとその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0748448B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69510284T2 (de) | 1994-08-25 | 1999-10-14 | Seiko Epson Corp. | Flüssigkeitsstrahlkopf |
| US7057877B2 (en) | 2003-08-27 | 2006-06-06 | Seiko Epson Corporation | Capacitor, method of manufacture thereof and semiconductor device |
| JP2005167060A (ja) | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Seiko Epson Corp | キャパシタとその製造方法、及び半導体装置 |
| JP3841085B2 (ja) | 2004-01-29 | 2006-11-01 | セイコーエプソン株式会社 | キャパシタとその製造方法、及び半導体装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0338809A (ja) * | 1989-07-05 | 1991-02-19 | Nec Corp | タンタル薄膜コンデンサ |
| JPH0687491B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1994-11-02 | 日本電気株式会社 | 薄膜コンデンサ |
-
1991
- 1991-08-09 JP JP3223683A patent/JPH0748448B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0547587A (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
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