JPH0749029Y2 - オイルフリー式スクリュ圧縮機 - Google Patents

オイルフリー式スクリュ圧縮機

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JPH0749029Y2
JPH0749029Y2 JP5356589U JP5356589U JPH0749029Y2 JP H0749029 Y2 JPH0749029 Y2 JP H0749029Y2 JP 5356589 U JP5356589 U JP 5356589U JP 5356589 U JP5356589 U JP 5356589U JP H0749029 Y2 JPH0749029 Y2 JP H0749029Y2
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JP
Japan
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ports
check valve
valve
screw compressor
pressure
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JPH02144686U (ja
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昇 壺井
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ロータ室に油を注入しないオイルフリー式ス
クリュ圧縮機に関するものである。
(従来の技術) 従来、第3図に示すオイルフリー式スクリュ圧縮機が公
知である。
このスクリュ圧縮機は吸気調節弁1のa,bポートを通っ
た後、順番にスクリュ圧縮機本体2,1次クーラ3,逆止弁
4,2次クーラ5,ドレン分離排出手段6を経てレシーバー
タンク7に至りここから圧縮ガス使用箇所に延びる第1
流路8と、この第1流路8の1次クーラ3と逆止弁4と
の間の部分から分岐して、上記a,bポートとは連通しな
い吸気調節弁1のc,dポートに至る第2流路9とを有す
るとともに、逆止弁4と2次クーラ5との間に、この部
分の圧力を検出可能に圧力スイッチ10を設けて、この圧
力スイッチ10によりこの部分の圧力が設定値以下の場合
には、a,bポートを開、c,dポートを閉とする一方、設定
値を超える場合にはa,bポートを閉あるいは絞り、c,dポ
ートを開とするように形成してある。
そして、圧縮ガスの使用量が多く、圧力スイッチ10によ
る検出圧力が下限設定値、例えば6kg/cm2Gに達する
と、圧力スイッチ10からの信号によりa,bポートを開、
c,dポートを閉として、スクリュ圧縮機本体2からの吐
出ガスは全量レシーバータンク7に送り込む全負荷運転
を行うようになっている。これに対して、圧縮ガスの使
用量が減少して、圧力スイッチ10による検出圧力が上限
設定値、例えば7kg/cm2Gに達すると、圧力スイッチ10
からの信号によりa,bポートを閉としあるいは絞ると同
時に、c,dポートを開として、スクリュ圧縮機本体2か
らの吐出ガスを第2流路9によりc,dポートを介して機
外に逃がすアンロード運転を行うとともに、逆止弁4に
よりレシーバータンク7内のガスが第2流路9に流入し
ないようにしてある。
実際の運転では、上記全負荷運転とアンロード運転とが
交互に繰返されることになり、第4図は、この運転時に
おける時間と圧力の関係の一例を示すもので、図中aは
全負荷運転時、bはアンロード運転時を示し、また実線
は圧力スイッチ10による検出圧力P1で、一転鎖線は逆止
弁4とスクリュ圧縮機本体2の間の部分における圧力P2
を示している。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の装置では、全負荷運転からアンロード運転に
切換えた場合、逆止弁4が完全に閉止するまでの間、逆
止弁4の下流側のガスが逆止弁4の上流側まで戻る逆流
が生じ、この時第1流路8内の腐食ごみも逆流ガスに随
伴し、逆止弁4のシート面につまり、逆流を起こす隙間
を生じる。さらに全負荷運転時には2次クーラ5におけ
る流路を形成する管内で、ガス中の水分が凝縮し、ドレ
ンとして析出しており、このドレンが上記切換え時に逆
流ガスとともに逆止弁4の上流側まで逆流する。そし
て、逆止弁4の作動が悪いときには、1次クーラ3、さ
らにスクリュ圧縮機本体2まで逆流し、このドレンによ
り逆止弁4或は1次クーラ3と2次クーラ5間の配管,
スクリュ圧縮機本体2内のスクリュロータ,ケーシング
等を腐食させる等の問題がある。
本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、
逆止弁内における腐食ごみのつまり防止、および逆止
弁,2次クーラの上流側の配管,スクリュ圧縮機本体内の
スクリュロータ,ケーシング等の腐食防止を可能とした
オイルフリー式スクリュ圧縮機を提供しようとするもの
である。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本考案は、吸気調節弁の互
いに連通するa,bポートを通った後、スクリュロータを
用いたスクリュ圧縮機本体から順番に1次クーラ,逆止
弁、2次クーラ,ドレン分離排出手段を経由する第1流
路と、この流路の1次クーラと逆止弁との間の部分から
分岐して、上記a,bポートとは連通しない上記吸気調節
弁の互いに連通するc,dポートに至る第2流路とを有す
るとともに、上記逆止弁の下流側に、この下流側部分の
圧力を検出可能に圧力スイッチを設けて、この圧力スイ
ッチからの信号により、この部分の圧力が設定値以下の
場合にはa,bポートを開とし、c,dポートを閉とする一
方、設定値を超えた場合にはa,bポートを閉とするか絞
り、c,dポートを開とするように形成したスクリュ圧縮
機において、上記第1流路の逆止弁と2次クーラとの間
の部分から分岐させた分岐流路に、開閉弁を設けるとと
もに、上記圧力が上記設定値を超えた場合には、一定時
間だけ上記開閉弁を開とするコントローラを設けて形成
した。
(作用) 上記のように構成することにより、全負荷運転からアン
ロード運転への切換え時に、2次クーラ内のドレンがガ
ス,腐食ごみとともに逆止弁の方へ逆流するが、分岐流
路よりドレン,腐食ごみが排出されるようになる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は、本考案に係るスクリュ圧縮機を示し、第3図
に示すスクリュ圧縮機とは、下記ドレン処理部および圧
力検出部を除き、他は実質的に同一であり、互いに対応
する部分には同一番号を付して説明を省略する。
図示するように、本スクリュ圧縮機では、レシーバータ
ンク7に内部圧力検出可能に圧力スイッチ11を取付ける
一方、逆止弁4と2次クーラ5との間で第1流路8から
分岐する分岐流路12を設けるとともに、この分岐流路12
に開閉弁13を設けて、圧力スイッチ11からの信号に基づ
きコントローラ14を介して開閉弁13を動作させるように
してある。
そして、圧力スイッチ11による検出圧力Pが予め定めた
上限設定圧力PS以下の場合、即ちP≦PSの場合は、コン
トローラ14を介して開閉弁13を閉の状態とする一方、P
>PSの場合には、予め定めた設定時間TSだけ、コントロ
ーラ14を介して開閉弁13を開とし、逆流してくるドレ
ン、腐食ごみを逆止弁4に達する前に分岐流路より排出
するようになっている。
次に、第2図に基づいてコントローラ14による開閉弁13
の制御について、さらに具体的に説明する。
まず、装置をスイッチオンするとともに制御がスタート
し、第1ステップ(#1)で、設定圧力PS(例えば、7k
g/cm2G)を読取る。
第2ステップ(#2)で、圧力スイッチ11による検出圧
力Pと設定圧力PSとを比較し、P>PSのときは第3ステ
ップ(#3)に進み、P≦PSのときには第6ステップ
(#6)に進。
第3ステップで、設定時間TS(例えば、5秒)を読取
る。
第4ステップ(#4)で、開閉弁13の駆動部、例えばソ
レノイドVSOLをオンして開閉弁13を開にすると同時に、
内蔵タイマを作動させる。
第5ステップ(#5)で、上記タイマにおける経過時間
Tと設定時間TSとを比較し、T>TSの場合は第6ステッ
プに進み、T≦TSの場合は第4ステップに戻る。
第6ステップで上記ソレノイドVSOLをオフにして開閉弁
13を閉にし、再び第1ステップに戻る。以後、上記同様
の繰返しとなる。
なお、上記実施例えは、圧力スイッチ11をレシーバータ
ンク7に取付けたものを示したが、本考案はこれに限る
ものでなく、この圧力スイッチ11は逆止弁4より下流側
に設けてあればよい。
また、第1図中一点鎖線で示すように、1次クーラ3と
逆止弁4との間にて分岐させて、スクリュ圧縮機本体2
のロータ室に至る流路15を設けても良く、そうすること
により1次クーラ3により冷却されたガスを上記ロータ
室に送り込むことになり、スクリュ圧縮機本体2からの
吐出ガスの温度を下げることができる。
(考案の効果) 以上の説明より明らかなように、本考案によれば、吸気
調節弁の互いに連通するa,bポートを通った後、スクリ
ュロータを用いたスクリュ圧縮機本体から順番に1次ク
ーラ,逆止弁、2次クーラ,ドレン分離排出手段を経由
する第1流路と、この流路の1次クーラと逆止弁との間
の部分から分岐して、上記a,bポートとは連通しない上
記吸気調節弁の互いに連通するc,dポートに至る第2流
路とを有するとともに、上記逆止弁の下流側に、この下
流側部分の圧力を検出可能に圧力スイッチを設けて、こ
の圧力スイッチからの信号により、この部分の圧力が設
定値以下の場合にはa,bポートを開とし、c,dポートを閉
とする一方、設定値を超えた場合にはa,bポートを閉と
するか絞り、c,dポートを開とするように形成したスク
リュ圧縮機において、上記第1流路の逆止弁と2次クー
ラとの間の部分から分岐させた分岐流路に、開閉弁を設
けるとともに、上記圧力が上記設定値を超えた場合に
は、一定時間だけ上記開閉弁を開とするコントローラを
設けて形成してある。
このため、全負荷運転からアンロード運転への切換え時
に、2次クーラ内のドレンが、ガス,腐食ごみとともに
逆止弁の方へ逆流するが、分岐流路よりドレン,腐食ご
みが排出され、逆止弁内における腐食ごみのつまりを防
止できるとともに2次クーラの上流側の配管,逆止弁,
スクリュ圧縮機本体内のスクリュロータ,ケーシングの
腐食を防止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るスクリュ圧縮機の全体構成図、第
2図は第1図中のコントローラにおける制御フローを示
す図、第3図は従来のスクリュ圧縮機の全体構成図、第
4図は第3図に示す装置における圧力変化の一例を示す
図である。 1…吸気調節弁、2…スクリュ圧縮機本体、3…1次ク
ーラ、4…逆止弁、5…2次クーラ、6…ドレン分離排
出手段、8…第1流路、9…第2流路、11…圧力スイッ
チ、12…分岐流路、13…開閉弁、14…コントローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】吸気調節弁の互いに連通するa,bポートを
    通った後、スクリュロータを用いたスクリュ圧縮機本体
    から順番に1次クーラ,逆止弁、2次クーラ,ドレン分
    離排出手段を経由する第1流路と、この流路の1次クー
    ラと逆止弁との間の部分から分岐して、上記a,bポート
    とは連通しない上記吸気調節弁の互いに連通するc,dポ
    ートに至る第2流路とを有するとともに、上記逆止弁の
    下流側に、この下流側部分の圧力を検出可能に圧力スイ
    ッチを設けて、この圧力スイッチからの信号により、こ
    の部分の圧力が設定値以下の場合にはa,bポートを開と
    し、c,dポートを閉とする一方、設定値を超えた場合に
    はa,bポートを閉とするか絞り、c,dポートを開とするよ
    うに形成したスクリュ圧縮機において、上記第1流路の
    逆止弁と2次クーラとの間の部分から分岐させた分岐流
    路に、開閉弁を設けるとともに、上記圧力が上記設定値
    を超えた場合には、一定時間だけ上記開閉弁を開とする
    コントローラを設けたことを特徴とするオイルフリー式
    スクリュ圧縮機。
JP5356589U 1989-05-10 1989-05-10 オイルフリー式スクリュ圧縮機 Expired - Lifetime JPH0749029Y2 (ja)

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JPH02144686U JPH02144686U (ja) 1990-12-07
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