JPH074938Y2 - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPH074938Y2 JPH074938Y2 JP11875488U JP11875488U JPH074938Y2 JP H074938 Y2 JPH074938 Y2 JP H074938Y2 JP 11875488 U JP11875488 U JP 11875488U JP 11875488 U JP11875488 U JP 11875488U JP H074938 Y2 JPH074938 Y2 JP H074938Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- take
- paper
- slit
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、双方向の印字走査を可能にした印字装置に
関する。
関する。
[従来の技術] 最近、手動走査により印字を行なうハンディタイプのプ
リンタが実用化されている。
リンタが実用化されている。
しかして、従来、この種のプリンタは、印字ヘッド面を
記録用紙に当てがい、所定方向に走査することにより、
印字が行なわれ、これと同時にインクシートを走査速度
に応じて印字ヘッドに供給するようになっている。
記録用紙に当てがい、所定方向に走査することにより、
印字が行なわれ、これと同時にインクシートを走査速度
に応じて印字ヘッドに供給するようになっている。
ところで、このようなプリンタは、予め印字走査方向が
一方向に決められており、例えば左から右方向の走査を
可能にしたものでは、いわゆる左詰めの印字のみができ
るようになっている。ところが、実際には、右から左方
向への走査により、いわゆる右詰めの印字を必要とする
こともあるが、このような場合に、上述のプリンタを逆
方向に走査すると、インクシートを巻取できないだけで
なく使用済みのインクシートが吐出されてしまい、印字
が全くできない。
一方向に決められており、例えば左から右方向の走査を
可能にしたものでは、いわゆる左詰めの印字のみができ
るようになっている。ところが、実際には、右から左方
向への走査により、いわゆる右詰めの印字を必要とする
こともあるが、このような場合に、上述のプリンタを逆
方向に走査すると、インクシートを巻取できないだけで
なく使用済みのインクシートが吐出されてしまい、印字
が全くできない。
[考案が解決しようとする課題] このように従来のものでは、印字のための走査方向が予
め一方向に決められているため、使用できる範囲で限ら
れてしまう問題点があった。
め一方向に決められているため、使用できる範囲で限ら
れてしまう問題点があった。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、双方向
の走査に対応した印字を行なうことができ、使用範囲の
拡大を可能にしたプリンタの印字装置を提供することを
目的とする。
の走査に対応した印字を行なうことができ、使用範囲の
拡大を可能にしたプリンタの印字装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] この考案は、印字ヘッドに供給される一対の巻取リール
に対応して一対の接紙ローラを設けるとともに、これら
巻取リールと接紙ローラの間に、プリンタ本体が一方向
に走査されると一方の接紙ローラの回転を一方の巻取軸
に伝達し、逆方向に走査されると他方の接紙ローラの回
転を他方の巻取軸に伝達する揺動可能な伝達機構を設け
るようになっている。
に対応して一対の接紙ローラを設けるとともに、これら
巻取リールと接紙ローラの間に、プリンタ本体が一方向
に走査されると一方の接紙ローラの回転を一方の巻取軸
に伝達し、逆方向に走査されると他方の接紙ローラの回
転を他方の巻取軸に伝達する揺動可能な伝達機構を設け
るようになっている。
[作用] この考案によれば、プリンタ本体の一方向への走査によ
り、一方の接紙ローラの回転が一方の巻取軸に伝達さ
れ、印字ヘッドへのインクシートの供給が行なわれるの
は勿論、逆方向への走査により他方の接紙ローラの回転
が他方の巻取軸に伝達され、印字ヘッドへのインクシー
トの供給が行なわれるので、これらのいずれの方向の走
査に対しても確実な印字を行なうことができるようにな
る。
り、一方の接紙ローラの回転が一方の巻取軸に伝達さ
れ、印字ヘッドへのインクシートの供給が行なわれるの
は勿論、逆方向への走査により他方の接紙ローラの回転
が他方の巻取軸に伝達され、印字ヘッドへのインクシー
トの供給が行なわれるので、これらのいずれの方向の走
査に対しても確実な印字を行なうことができるようにな
る。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は、同実施例の構成図を示すものである。図にお
いて、11はプリンタ本体で、このプリンタ本体11は、記
録紙12に接する側底部のシャーシ15に一体の接紙ローラ
13,14を回転可能に設けている。
いて、11はプリンタ本体で、このプリンタ本体11は、記
録紙12に接する側底部のシャーシ15に一体の接紙ローラ
13,14を回転可能に設けている。
接紙ローラ13、14には夫々同心円上にギヤ16、17を固定
している。また、接紙ローラ13、14には、夫々同軸的に
L型のレバー18、19の一方端を回動可能に設けている。
この場合、接紙ローラ13、14と、これらに対応するL型
レバー18、19は、図示しないフリクション機構により結
合されていて、接紙ローラ13、14の回転方向に、L型レ
バー18、19を回動可能にしている。ここで、20、21は、
L型レバー18、19の回動範囲を規制するピンである。
している。また、接紙ローラ13、14には、夫々同軸的に
L型のレバー18、19の一方端を回動可能に設けている。
この場合、接紙ローラ13、14と、これらに対応するL型
レバー18、19は、図示しないフリクション機構により結
合されていて、接紙ローラ13、14の回転方向に、L型レ
バー18、19を回動可能にしている。ここで、20、21は、
L型レバー18、19の回動範囲を規制するピンである。
L型レバー18、19は、折曲げ部に大径のギヤ22、23を回
転可能に設けている。これらギヤ22、23は、上記接紙ロ
ーラ13、14に固定されたギヤ16、17に各別に噛合されて
いる。
転可能に設けている。これらギヤ22、23は、上記接紙ロ
ーラ13、14に固定されたギヤ16、17に各別に噛合されて
いる。
一方、24、25は、カセット装着部に設けられるインクシ
ート巻取リールで、これらは所定間隔(後述するインク
シートカセット27のシート巻取コア28、28の間隔)をお
いて配置されている。ここで、巻取リール24は、ギヤ24
1と、このギヤ241に図示しないフリクション機構を介し
て連結されたリール軸242からなるもので、L型レバー1
8が時計方向に回動した状態で、ギヤ241にギヤ22が噛合
されるようになっている。図面は、この状態を示してい
る。また、巻取リール25も同様で、ギヤ251およびリー
ル軸252からなり、L型レバー19が時計方向に回動した
状態で、ギヤ251にギヤ23が噛合されるようになってい
る。そして、このようなインクシート巻取リール24、25
には、インクシートカセット26を装着する。
ート巻取リールで、これらは所定間隔(後述するインク
シートカセット27のシート巻取コア28、28の間隔)をお
いて配置されている。ここで、巻取リール24は、ギヤ24
1と、このギヤ241に図示しないフリクション機構を介し
て連結されたリール軸242からなるもので、L型レバー1
8が時計方向に回動した状態で、ギヤ241にギヤ22が噛合
されるようになっている。図面は、この状態を示してい
る。また、巻取リール25も同様で、ギヤ251およびリー
ル軸252からなり、L型レバー19が時計方向に回動した
状態で、ギヤ251にギヤ23が噛合されるようになってい
る。そして、このようなインクシート巻取リール24、25
には、インクシートカセット26を装着する。
インクシートカセット26は、第2図に示すように一対の
シート巻取コア28、28を有し、これら巻取コア28、28の
間にインクシート29を巻装している。また、インクシー
トカセット26の前面には、一対の突出部261、262を有
し、これら突出部261、262よりインクシート29を外部に
導出している。さらに、インクシートカセット26の背面
の一方隅部には、同カセット26の装着状態を識別するた
めの突起30を有している。
シート巻取コア28、28を有し、これら巻取コア28、28の
間にインクシート29を巻装している。また、インクシー
トカセット26の前面には、一対の突出部261、262を有
し、これら突出部261、262よりインクシート29を外部に
導出している。さらに、インクシートカセット26の背面
の一方隅部には、同カセット26の装着状態を識別するた
めの突起30を有している。
第1図に戻って、インクシートカセット26の装着部に
は、突起30に応動するスイッチ31、32を設けている。こ
れらスイッチ31、32は、インクシートカセット26の装着
方向により、いずれか一方が動作するようになってい
る。図示例では、スイッチ32が動作している状態を示し
ている。
は、突起30に応動するスイッチ31、32を設けている。こ
れらスイッチ31、32は、インクシートカセット26の装着
方向により、いずれか一方が動作するようになってい
る。図示例では、スイッチ32が動作している状態を示し
ている。
接紙ローラ14には、補助ローラ33を介してエンコーダ34
を連結している。このエンコーダ34は、第3図に示すよ
うな一対のスリット円板341、342を有している。ここ
で、スリット円板341は、接紙ローラ14とともに回転す
るもので、周縁部に沿って複数のスリット341aを所定間
隔で形成している。また、スリット円板342は、固定さ
れたもので、スリット円板341に重ねて配置されるとと
もに、中心点を挟んで対向する周縁部に2個のスリット
a、bを形成している。この場合、スリット円板342の
スリットa、bは、スリット円板341が図示F方向に回
転すると、最初にスリットaにスリット341aが一致し、
僅かに遅れてスリットbにスリット341aが一致し、逆に
スリット円板341が図示R方向に回転すると、最初にス
リットbにスリット341aが一致し、僅かに遅れてスリッ
トaにスリット341aが一致するようになっている。そし
て、スリット円板342の2個のスリットa,bに対応させて
インタラプタ343、344を設けている。ここで、インタラ
プタ343は、後述するLED343aとフォトセンサ343bからな
るもので、スリット円板341のスリット341aとスリット
円板342のスリットaを通過する光に応動し、同様に、
インタラプタ344も、後述するLED344aとフォトセンサ34
4bからなるもので、スリット円板341のスリット341aと
スリット円板342のスリットbを通過する光に応動する
ようになっている。
を連結している。このエンコーダ34は、第3図に示すよ
うな一対のスリット円板341、342を有している。ここ
で、スリット円板341は、接紙ローラ14とともに回転す
るもので、周縁部に沿って複数のスリット341aを所定間
隔で形成している。また、スリット円板342は、固定さ
れたもので、スリット円板341に重ねて配置されるとと
もに、中心点を挟んで対向する周縁部に2個のスリット
a、bを形成している。この場合、スリット円板342の
スリットa、bは、スリット円板341が図示F方向に回
転すると、最初にスリットaにスリット341aが一致し、
僅かに遅れてスリットbにスリット341aが一致し、逆に
スリット円板341が図示R方向に回転すると、最初にス
リットbにスリット341aが一致し、僅かに遅れてスリッ
トaにスリット341aが一致するようになっている。そし
て、スリット円板342の2個のスリットa,bに対応させて
インタラプタ343、344を設けている。ここで、インタラ
プタ343は、後述するLED343aとフォトセンサ343bからな
るもので、スリット円板341のスリット341aとスリット
円板342のスリットaを通過する光に応動し、同様に、
インタラプタ344も、後述するLED344aとフォトセンサ34
4bからなるもので、スリット円板341のスリット341aと
スリット円板342のスリットbを通過する光に応動する
ようになっている。
なお、35は、印字ヘッドで、この印字ヘッド35は、ばね
36により印字の際の押圧力が作用されるようになってい
る。
36により印字の際の押圧力が作用されるようになってい
る。
次に、第4図は、このようなプリンタ本体の回路構成を
示すものである。
示すものである。
図において、41はキー入力部で、このキー入力部41は、
図示しない印字データ入力キーや印字指示キーなどの他
に、印字の際の左詰め、右詰めを設定する「R/L」キー4
11を有している。そして、キー入力部41からの印字デー
タや印字指示などのキー入力は、制御部42に与えられ
る。
図示しない印字データ入力キーや印字指示キーなどの他
に、印字の際の左詰め、右詰めを設定する「R/L」キー4
11を有している。そして、キー入力部41からの印字デー
タや印字指示などのキー入力は、制御部42に与えられ
る。
また、キー入力部41の「R/L」キー411からのキー入力
は、バイナリカウンタ43に与えられる。バイナリカウン
タ43は、「0」で右方向印字(左詰め)、「1」で左方
向印字(右詰め)を指定するもので、この出力は制御部
42に与えられる。制御部42には、カセット装着部のスイ
ッチ31、32からの出力を始め、後述するエンコーダ34か
らの出力a〜dが与えられる。
は、バイナリカウンタ43に与えられる。バイナリカウン
タ43は、「0」で右方向印字(左詰め)、「1」で左方
向印字(右詰め)を指定するもので、この出力は制御部
42に与えられる。制御部42には、カセット装着部のスイ
ッチ31、32からの出力を始め、後述するエンコーダ34か
らの出力a〜dが与えられる。
制御部42は、印字RAMへの印字データの書込み、読出し
を制御し、この印字RAM44に書込まれた印字データの先
頭アドレスと最終アドレスをワークRAM45に記憶させ
る。また、右方向印字(左詰め)の場合には、印字RAM4
4に書込まれた印字データの先頭アドレスをアドレスラ
ッチ46に書込むとともに、U/Dカウンタ47の内容をアッ
プモードに設定し、一方、左方向印字(右詰め)の場合
には、印字RAM44に書込まれた印字データの先頭アドレ
スをアドレスラッチ46に書込むとともに、U/Dカウンタ4
7の内容をダウンモードに設定する。そして、印字RAM44
の印字データをラッチ48にラッチしたのち、印字駆動回
路49を介して印字ヘッド(サーマルヘッド)35に与える
ようにしている。また、キー入力部41のキー入力データ
および印字RAM44の印字データを、表示RAM50に与え、表
示駆動部51を介して表示部52に表示するようにもなって
いる。
を制御し、この印字RAM44に書込まれた印字データの先
頭アドレスと最終アドレスをワークRAM45に記憶させ
る。また、右方向印字(左詰め)の場合には、印字RAM4
4に書込まれた印字データの先頭アドレスをアドレスラ
ッチ46に書込むとともに、U/Dカウンタ47の内容をアッ
プモードに設定し、一方、左方向印字(右詰め)の場合
には、印字RAM44に書込まれた印字データの先頭アドレ
スをアドレスラッチ46に書込むとともに、U/Dカウンタ4
7の内容をダウンモードに設定する。そして、印字RAM44
の印字データをラッチ48にラッチしたのち、印字駆動回
路49を介して印字ヘッド(サーマルヘッド)35に与える
ようにしている。また、キー入力部41のキー入力データ
および印字RAM44の印字データを、表示RAM50に与え、表
示駆動部51を介して表示部52に表示するようにもなって
いる。
なお、53は印字データを作成する際の漢字データを記録
する感じROMである。
する感じROMである。
次に、第5図は、エンコーダ34の回路構成を示すもので
ある。
ある。
この場合、スリット円板341のスリット341aとスリツト
円板342のスリットaが一致するごとに、LED343aの光を
フォトセンサ343bで受光し、この出力をアンプP1を介し
て第6図の信号aとして得、この信号aをD型フリップ
フロップFF1のD端子に与えるとともに、D型フリップ
フロップFF2のCK端子に与え、一方、スリット円板341の
スリット341aとスリット円板342のスリットbが一致す
るごとに、LED344aの光フォトセンサ344bで受光し、こ
の出力をアンプP2を介して第6図の信号bとして得、こ
の信号bをD型フリップフロップFF2のD端子に与える
とともに、D型フリップフロップFF1のCK端子に与える
ようにしている。そして、フリップフロップFF1のQ端
子より第6図に示す信号c、フリップフロップFF2のQ
端子より第6図に示す信号dを得るようにしている。
円板342のスリットaが一致するごとに、LED343aの光を
フォトセンサ343bで受光し、この出力をアンプP1を介し
て第6図の信号aとして得、この信号aをD型フリップ
フロップFF1のD端子に与えるとともに、D型フリップ
フロップFF2のCK端子に与え、一方、スリット円板341の
スリット341aとスリット円板342のスリットbが一致す
るごとに、LED344aの光フォトセンサ344bで受光し、こ
の出力をアンプP2を介して第6図の信号bとして得、こ
の信号bをD型フリップフロップFF2のD端子に与える
とともに、D型フリップフロップFF1のCK端子に与える
ようにしている。そして、フリップフロップFF1のQ端
子より第6図に示す信号c、フリップフロップFF2のQ
端子より第6図に示す信号dを得るようにしている。
次に、このように構成した実施例の動作を説明する。
まず、左詰め印字の場合は、第7図に示すようにプリン
タ本体11を記録紙12上に載置し、記録用紙12の左隅部分
から図示矢印方向に操作するようになる。この場合、第
2図に示したインクシートカセット26は、第1図に示す
状態で巻取リール24、25に装着されるので、突起30によ
りスイッチ32が動作されている。また、キー入力部41に
おいて、「R/L」キー411を操作して、バイナリカウンタ
43の内容を「0」に設定する。そして、「印字」キー41
2を操作し、印字を指令する。この場合、インクカセッ
トシート26装着方向と「R/L」キー411の走査方向指示が
一致していなければ、表示部52にその旨が表示される。
タ本体11を記録紙12上に載置し、記録用紙12の左隅部分
から図示矢印方向に操作するようになる。この場合、第
2図に示したインクシートカセット26は、第1図に示す
状態で巻取リール24、25に装着されるので、突起30によ
りスイッチ32が動作されている。また、キー入力部41に
おいて、「R/L」キー411を操作して、バイナリカウンタ
43の内容を「0」に設定する。そして、「印字」キー41
2を操作し、印字を指令する。この場合、インクカセッ
トシート26装着方向と「R/L」キー411の走査方向指示が
一致していなければ、表示部52にその旨が表示される。
この状態で、プリンタ本体11を第7図に示す矢印方向に
走査すると、第2図において、接紙ローラ13、14が図示
矢印方向に回転し、フリクション機構を介してL型レバ
ー18、19が時計方向に回動する。これにより、L型レバ
ー18に設けられたギヤ22が巻取リール24のギヤ241に噛
合される。一方、L型レバー19はピン21に当接されるま
で回動され、ギヤ23は巻取リール25のギヤ251より開離
される。この状態で、プリンタ本体11が、さらに走査さ
れると、接紙ローラ13の回転がギヤ22を介して巻取リー
ル24のギヤ241よりリール軸242に伝えられ、インクシー
トカセット27のインクシート29は、プリンタ本体11の走
査にしたがって印字ヘッド35に供給されるとともに、巻
取リール24に巻取られるようになる。
走査すると、第2図において、接紙ローラ13、14が図示
矢印方向に回転し、フリクション機構を介してL型レバ
ー18、19が時計方向に回動する。これにより、L型レバ
ー18に設けられたギヤ22が巻取リール24のギヤ241に噛
合される。一方、L型レバー19はピン21に当接されるま
で回動され、ギヤ23は巻取リール25のギヤ251より開離
される。この状態で、プリンタ本体11が、さらに走査さ
れると、接紙ローラ13の回転がギヤ22を介して巻取リー
ル24のギヤ241よりリール軸242に伝えられ、インクシー
トカセット27のインクシート29は、プリンタ本体11の走
査にしたがって印字ヘッド35に供給されるとともに、巻
取リール24に巻取られるようになる。
一方、第4図に示す制御回路では、スイッチ32の動作出
力が制御部42に与えられる。また、プリンタ本体11が走
査され、接紙ローラ13、14が回動すると、接紙ローラ14
より補助ローラ33を介してエンコーダ34が回転され、第
5図に示すスリット円板341、342のうち、スリット円板
341がL方向に回転し、第6図の期間Aに示すエンコー
ダ出力a、b、c、dが制御部42に与えられる。これに
より制御部42は、印字RAM44の印字データの先頭アドレ
スをアドレスラッチ46に書込むとともに、エンコーダ出
力cによりU/Dカウンタ47をアップモードに設定する。
力が制御部42に与えられる。また、プリンタ本体11が走
査され、接紙ローラ13、14が回動すると、接紙ローラ14
より補助ローラ33を介してエンコーダ34が回転され、第
5図に示すスリット円板341、342のうち、スリット円板
341がL方向に回転し、第6図の期間Aに示すエンコー
ダ出力a、b、c、dが制御部42に与えられる。これに
より制御部42は、印字RAM44の印字データの先頭アドレ
スをアドレスラッチ46に書込むとともに、エンコーダ出
力cによりU/Dカウンタ47をアップモードに設定する。
この状態で、印字RAM44の最初の1行分の印字データが
ラッチ48に与えられ、印字駆動回路49を介して印字ヘッ
ド35により記録紙12上に印字が行なわれる。この場合、
印字ヘッド35での印字は、エンコーダ34からの出力aに
対応して行なわれる。そして、1行分の印字が終わる
と、U/Dカウンタ47によりアドレスがが+1だけカンウ
トアップされ、次の1行分の印字データがラッチ48に与
えられ、上述と同様に印字が行なわれる。以下、最終ア
ドレスまで1行分づつ印字データが行なわれるようにな
る。ここで、このような印字途中でエンコーダ34より出
力dが与えられると、エラー処理が行なわれる。
ラッチ48に与えられ、印字駆動回路49を介して印字ヘッ
ド35により記録紙12上に印字が行なわれる。この場合、
印字ヘッド35での印字は、エンコーダ34からの出力aに
対応して行なわれる。そして、1行分の印字が終わる
と、U/Dカウンタ47によりアドレスがが+1だけカンウ
トアップされ、次の1行分の印字データがラッチ48に与
えられ、上述と同様に印字が行なわれる。以下、最終ア
ドレスまで1行分づつ印字データが行なわれるようにな
る。ここで、このような印字途中でエンコーダ34より出
力dが与えられると、エラー処理が行なわれる。
次に、右詰め印字の場合は、第8図に示すようにプリン
タ本体11を記録用紙12の右隅部分から図示矢印方向に操
作するようになる。この場合、第2図に示したインクシ
ートカセット26は、裏返して巻取リール24、25に装着さ
れるので、今度は突起30によりスイッチ31が動作されて
いる。また、キー入力部41において、「R/L」キー411を
操作して、バイナリカウンタ43の内容を「1」に設定す
る。そして、「印字」キー412を操作し、印字を指令す
る。
タ本体11を記録用紙12の右隅部分から図示矢印方向に操
作するようになる。この場合、第2図に示したインクシ
ートカセット26は、裏返して巻取リール24、25に装着さ
れるので、今度は突起30によりスイッチ31が動作されて
いる。また、キー入力部41において、「R/L」キー411を
操作して、バイナリカウンタ43の内容を「1」に設定す
る。そして、「印字」キー412を操作し、印字を指令す
る。
この状態で、プリンタ本体11を第8図に示す矢印方向に
走査すると、第2図において、接紙ローラ13、14が図示
矢印と逆方向に回転し、フリクション機構を介してL型
レバー18、19が反時計方向に回動する。これにより、L
型レバー19に設けられたギヤ23が巻取リール25のギヤ25
1に噛合される。一方、L型レバー18はピン20に当接さ
れるまで回動され、ギヤ22は巻取リール24のギヤ241よ
り開離される。この状態で、プリンタ本体11が、さらに
走査されると、接紙ローラ14の回転がギヤ23を介して巻
取リール25のギヤ251よりリール軸252に伝えられ、イン
クシートカセット27のインクシート29は、プリンタ本体
11の走査にしたがって印字ヘッド35に供給されるととも
に、巻取リール25に巻取られるようになる。
走査すると、第2図において、接紙ローラ13、14が図示
矢印と逆方向に回転し、フリクション機構を介してL型
レバー18、19が反時計方向に回動する。これにより、L
型レバー19に設けられたギヤ23が巻取リール25のギヤ25
1に噛合される。一方、L型レバー18はピン20に当接さ
れるまで回動され、ギヤ22は巻取リール24のギヤ241よ
り開離される。この状態で、プリンタ本体11が、さらに
走査されると、接紙ローラ14の回転がギヤ23を介して巻
取リール25のギヤ251よりリール軸252に伝えられ、イン
クシートカセット27のインクシート29は、プリンタ本体
11の走査にしたがって印字ヘッド35に供給されるととも
に、巻取リール25に巻取られるようになる。
一方、第4図に示す制御回路では、スイッチ31の動作出
力が制御部42に与えられる。また、プリンタ本体11が走
査され、接紙ローラ13、14が回転すると、接紙ローラ14
より補助ローラ33を介してエンコーダ34が回転され、第
5図に示すスリット円板341、342のうち、スリット円板
341がR方向に回転し、第6図の期間Bに示すエンコー
ダ出力a、b、c、dが制御部42に与えられる。これに
より制御部42は、印字RAM44の印字データの最終アドレ
スをアドレスラッチ46に書込むとともに、エンコーダ出
力dによりU/Dカウンタ47をダウンモードに設定する。
力が制御部42に与えられる。また、プリンタ本体11が走
査され、接紙ローラ13、14が回転すると、接紙ローラ14
より補助ローラ33を介してエンコーダ34が回転され、第
5図に示すスリット円板341、342のうち、スリット円板
341がR方向に回転し、第6図の期間Bに示すエンコー
ダ出力a、b、c、dが制御部42に与えられる。これに
より制御部42は、印字RAM44の印字データの最終アドレ
スをアドレスラッチ46に書込むとともに、エンコーダ出
力dによりU/Dカウンタ47をダウンモードに設定する。
この状態で、印字RAM44の最終アドレスの1行分の印字
データがラッチ48に与えられ、印字駆動回路49を介して
印字ヘッド35により記録紙12上に印字が行なわれる。こ
の場合、印字ヘッド35での印字は、エンコーダ34からの
出力bに対応して行なわれる。そして、1行分の印字が
終わると、U/Dカウンタ47によりアドレスが+1だけカ
ウントダウンされ、次の1行分の印字データがラッチ48
に与えられ、上述同様に印字が行なわれる。以下、先頭
アドレスまで1行分づつ印字データが行なわれるように
なる。ここで、このような印字途中でエンコーダ34より
出力cが与えられると、エラー処理が行なわれる。
データがラッチ48に与えられ、印字駆動回路49を介して
印字ヘッド35により記録紙12上に印字が行なわれる。こ
の場合、印字ヘッド35での印字は、エンコーダ34からの
出力bに対応して行なわれる。そして、1行分の印字が
終わると、U/Dカウンタ47によりアドレスが+1だけカ
ウントダウンされ、次の1行分の印字データがラッチ48
に与えられ、上述同様に印字が行なわれる。以下、先頭
アドレスまで1行分づつ印字データが行なわれるように
なる。ここで、このような印字途中でエンコーダ34より
出力cが与えられると、エラー処理が行なわれる。
なお、左方向走査の場合に、右方向走査の場合と同様
に、印字データの先頭アドレスから順にアドレスを+1
とながら印字すれば、第9図に示す左右対象像(鏡像)
が得られる。このような印字を透明なシート裏面に施す
ことにより、表面から正常な文字として読める印字が得
られることになる。
に、印字データの先頭アドレスから順にアドレスを+1
とながら印字すれば、第9図に示す左右対象像(鏡像)
が得られる。このような印字を透明なシート裏面に施す
ことにより、表面から正常な文字として読める印字が得
られることになる。
[考案の効果] この考案によれば、印字ヘッドに供給される一対の巻取
リールに対応して一対の接紙ローラを設けるとともに、
これら巻取リールと接紙ローラの間に、プリンタ本体が
一方向に走査されると一方の接紙ローラの回転を一方の
巻取軸に伝達し、逆方向に走査されると他方の接紙ロー
ラの回転を他方の巻取軸に伝達する揺動可能な伝達機構
を設けるようになっている。これにより、プリンタ本体
の一方向への走査により、一方の接紙ローラの回転が一
方の巻取軸に伝達され、印字ヘッドへのインクシートの
供給が行なわれるのは勿論、逆方向への走査により他方
の接紙ローラの回転が他方の巻取軸に伝達され、印字ヘ
ッドへのインクシートの供給が行なわれるので、左詰め
の印字は勿論、右詰めの印字のいずれに対しても確実に
対処することができるようになり、従来の印字走査方向
が一方向に決められたものに比べ、使用範囲の著しい拡
大を図ることができる。
リールに対応して一対の接紙ローラを設けるとともに、
これら巻取リールと接紙ローラの間に、プリンタ本体が
一方向に走査されると一方の接紙ローラの回転を一方の
巻取軸に伝達し、逆方向に走査されると他方の接紙ロー
ラの回転を他方の巻取軸に伝達する揺動可能な伝達機構
を設けるようになっている。これにより、プリンタ本体
の一方向への走査により、一方の接紙ローラの回転が一
方の巻取軸に伝達され、印字ヘッドへのインクシートの
供給が行なわれるのは勿論、逆方向への走査により他方
の接紙ローラの回転が他方の巻取軸に伝達され、印字ヘ
ッドへのインクシートの供給が行なわれるので、左詰め
の印字は勿論、右詰めの印字のいずれに対しても確実に
対処することができるようになり、従来の印字走査方向
が一方向に決められたものに比べ、使用範囲の著しい拡
大を図ることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す概略的構成図、第2
図は同実施例に用いられるインクシートカセットを示す
正面図、第3図は同実施例に用いられるエンコーダを説
明するための図、第4図は同実施例の回路構成を示すブ
ロック図、第5図は同実施例に用いられるエンコーダの
回路構成を示すブロック図、第6図は同エンコーダの出
力を説明するための図、第7図乃至第9図は同実施例の
動作を説明するための図である。 11……プリンタ本体、12……記録紙、13、14……接紙ロ
ーラ、18、19……L型レバー、22、23……ギヤ、24、25
……巻取リール、26……インクシートカセット、29……
インクシート、30……突起、31、32……スイッチ、34…
…エンコーダ、341、342……スリット円板、35……印字
ヘッド、41……キー入力部、42……制御部、43……バイ
ナリカウンタ、44……印字RAM、46……アドレスラッ
チ、47……U/Dカウンタ、49……印字駆動回路。
図は同実施例に用いられるインクシートカセットを示す
正面図、第3図は同実施例に用いられるエンコーダを説
明するための図、第4図は同実施例の回路構成を示すブ
ロック図、第5図は同実施例に用いられるエンコーダの
回路構成を示すブロック図、第6図は同エンコーダの出
力を説明するための図、第7図乃至第9図は同実施例の
動作を説明するための図である。 11……プリンタ本体、12……記録紙、13、14……接紙ロ
ーラ、18、19……L型レバー、22、23……ギヤ、24、25
……巻取リール、26……インクシートカセット、29……
インクシート、30……突起、31、32……スイッチ、34…
…エンコーダ、341、342……スリット円板、35……印字
ヘッド、41……キー入力部、42……制御部、43……バイ
ナリカウンタ、44……印字RAM、46……アドレスラッ
チ、47……U/Dカウンタ、49……印字駆動回路。
Claims (1)
- 【請求項1】プリンタ本体と、このプリンタ本体に設け
られた印字ヘッドと、この印字ヘッドに供給されたイン
クシートを巻取る一対の巻取リールと、記録紙上での走
査により回転される一対の接紙ローラと、これら接紙ロ
ーラと上記巻取リールとの間に各別に介在され上記プリ
ンタ本体が一方向に走査されると一方の接紙ローラの回
転を一方の巻取リールに伝達し上記プリンタ本体が他方
向に走査されると他方の接紙ローラの回転を他方の巻取
リールに伝達する回転伝達手段とを具備したことを特徴
とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11875488U JPH074938Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11875488U JPH074938Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240561U JPH0240561U (ja) | 1990-03-20 |
| JPH074938Y2 true JPH074938Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31363376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11875488U Expired - Lifetime JPH074938Y2 (ja) | 1988-09-09 | 1988-09-09 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074938Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6320013B2 (ja) * | 2013-12-06 | 2018-05-09 | 三菱電機株式会社 | プリンタ |
-
1988
- 1988-09-09 JP JP11875488U patent/JPH074938Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240561U (ja) | 1990-03-20 |
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