JPH074961Y2 - キャスター - Google Patents
キャスターInfo
- Publication number
- JPH074961Y2 JPH074961Y2 JP1986080838U JP8083886U JPH074961Y2 JP H074961 Y2 JPH074961 Y2 JP H074961Y2 JP 1986080838 U JP1986080838 U JP 1986080838U JP 8083886 U JP8083886 U JP 8083886U JP H074961 Y2 JPH074961 Y2 JP H074961Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- caster
- main body
- stretching
- seat plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 30
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (1)考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パーソナルコンピューター、ワードプロセッ
サなどのOA機器類のための載置台、その他の作業台など
(以下、器体という)に取付けるのに好適なキャスター
に関する。
サなどのOA機器類のための載置台、その他の作業台など
(以下、器体という)に取付けるのに好適なキャスター
に関する。
周知のように、任意方向への転がり移動が可能な車輪を
備えるキャスター本体を旋回自在に構成したキャスター
は、これを取付けた器体を押動するのに便利であるが、
移動位置での確保が不安定である。したがって、従来の
キャスターには、ペダル操作などにより、車輪の転がり
を防止するブレーキ手段を備えるものが知られている。
備えるキャスター本体を旋回自在に構成したキャスター
は、これを取付けた器体を押動するのに便利であるが、
移動位置での確保が不安定である。したがって、従来の
キャスターには、ペダル操作などにより、車輪の転がり
を防止するブレーキ手段を備えるものが知られている。
また、器体は床面の状態などによってその台面が傾斜す
る場合があるが、これを防止するため、脚高さの調整機
構を備えるものも知られている。
る場合があるが、これを防止するため、脚高さの調整機
構を備えるものも知られている。
さらにまた、キャスターにおけるブレーキ機構と脚高さ
の調整機構とを備えるキャスターも知られている。
の調整機構とを備えるキャスターも知られている。
しかし、可及的に嵩張らないように構成されることが好
ましいキャスターに、従来技術のように、ブレーキ機構
と脚高さの調整機構とをそれぞれ別個に構成して付設す
ることは、この構造が複雑でコスト高になるとともに、
使用操作が煩雑になるなどの問題がある。
ましいキャスターに、従来技術のように、ブレーキ機構
と脚高さの調整機構とをそれぞれ別個に構成して付設す
ることは、この構造が複雑でコスト高になるとともに、
使用操作が煩雑になるなどの問題がある。
したがって、本考案の主たる目的は、ブレーキ機構と脚
高さの調整機構との改良をはかり、その一方に機構がそ
の他方の機構を兼ねるように構成することにより、前記
問題点を有効に解決することができる多機能キャスター
を提供することにある。
高さの調整機構との改良をはかり、その一方に機構がそ
の他方の機構を兼ねるように構成することにより、前記
問題点を有効に解決することができる多機能キャスター
を提供することにある。
(2)考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 前記問題点を解決し、かつ前記目的を達成するための本
考案の手段は、キャスター本体と、前記本体に離間対向
して支持された一対の車輪と、前記本体の上面に回動自
在かつ離脱不能に設けられた取付板と、前記一対の車輪
の間に介在する屈伸枠とを備えている。前記屈伸枠は、
二本のリンクが蝶番結合して平行四辺形に対向配置され
た一対の屈伸部材と、その両蝶番結合部の間にねじ込ま
れた操作ボルトと、座板とからなり、前記両屈伸部材の
上端部が回動可能に噛合して前記本体の下面にかつ下端
が該座板にそれぞれ回動自在に連結され、前記操作ボル
トの回動操作で前記両屈伸部材の対向間隔が規制される
ことにより、前記車輪の下端面を基準として前記座板が
上下に位置することが可能である。
考案の手段は、キャスター本体と、前記本体に離間対向
して支持された一対の車輪と、前記本体の上面に回動自
在かつ離脱不能に設けられた取付板と、前記一対の車輪
の間に介在する屈伸枠とを備えている。前記屈伸枠は、
二本のリンクが蝶番結合して平行四辺形に対向配置され
た一対の屈伸部材と、その両蝶番結合部の間にねじ込ま
れた操作ボルトと、座板とからなり、前記両屈伸部材の
上端部が回動可能に噛合して前記本体の下面にかつ下端
が該座板にそれぞれ回動自在に連結され、前記操作ボル
トの回動操作で前記両屈伸部材の対向間隔が規制される
ことにより、前記車輪の下端面を基準として前記座板が
上下に位置することが可能である。
本考案を図示の実施例に基づいて説明すると、以下のと
おりである。
おりである。
第1図〜第4図を参照すると、キャスターは、基本的構
成として、本体1と、車輪2と、取付板3と、屈伸枠4
とを備えている。
成として、本体1と、車輪2と、取付板3と、屈伸枠4
とを備えている。
本体1は、中央に摺動孔5と、下方向に延出する支持壁
6a,6b,6c,6dとを有し、支持壁6aと6b、6cと6dの各間に
車輪2が軸6で支持されている。取付板3は、四隅に取
付孔7と、中央下面に軸部8とを有し、軸部8が摺動孔
5に摺動自在にはめ込まれているとともに、フランジ片
9を介してネジ10が軸部8の下面から上面に挿通し、ネ
ジ10の上端に滑りワッシャー11を介してナット12で締付
けることにより、回動自在に取付けられている。
6a,6b,6c,6dとを有し、支持壁6aと6b、6cと6dの各間に
車輪2が軸6で支持されている。取付板3は、四隅に取
付孔7と、中央下面に軸部8とを有し、軸部8が摺動孔
5に摺動自在にはめ込まれているとともに、フランジ片
9を介してネジ10が軸部8の下面から上面に挿通し、ネ
ジ10の上端に滑りワッシャー11を介してナット12で締付
けることにより、回動自在に取付けられている。
支持壁6bと6cとの間の本体1の下面には吊持片13がボル
ト14・ナット15で固定され、吊持片13には屈伸枠4が連
結されている。屈伸枠4は、二本のリンク16aがヒンジ1
7・ビス17aで結合して平行四辺形に対向配置された一対
の屈伸部材16と、両ヒンジ17が有するネジ孔18にねじ込
まれ角頭部19を有する操作ボルト20と、座板21とからな
る。屈伸部材16は、上端に噛合部22を有し、両噛合部22
が噛合状態で吊持片13にビス24で回動自在に連結されて
いる。座板21は両屈伸部材16の下端にビス23で回動自在
に連結されている。
ト14・ナット15で固定され、吊持片13には屈伸枠4が連
結されている。屈伸枠4は、二本のリンク16aがヒンジ1
7・ビス17aで結合して平行四辺形に対向配置された一対
の屈伸部材16と、両ヒンジ17が有するネジ孔18にねじ込
まれ角頭部19を有する操作ボルト20と、座板21とからな
る。屈伸部材16は、上端に噛合部22を有し、両噛合部22
が噛合状態で吊持片13にビス24で回動自在に連結されて
いる。座板21は両屈伸部材16の下端にビス23で回動自在
に連結されている。
なお、図示されていないが、噛合部22は両屈伸部材16の
下端に形成されていてもよく、またはその上下端に形成
されていてもよい。
下端に形成されていてもよく、またはその上下端に形成
されていてもよい。
前記のような構成を有する本考案の実施例においては、
キャスターは、器体またはその支脚端に取付板3を取付
孔7からビスをねじ込んで取付けられる。第4図、第5
図から明らかなように、操作ボルト20の角頭部19を指先
で摘持するか、または必要に応じてスパナーなどの工具
を該角頭部に係合して回動操作すると、両ヒンジ17が引
寄せまたは引離されて両屈伸部材16の対向間隔が狭小ま
たは拡大する、換言すれば、蝶番(ヒンジ)結合した二
本のリンク16aがなす角度が変化するのに応じて、両屈
伸部材16が屈伸(伸縮)動作をする。こうした両屈伸部
材16の変形動作時には、噛合部22は対向するリンク16a
の開脚状態が均等で、かつ、平行四辺形が安定するよう
に機能する。
キャスターは、器体またはその支脚端に取付板3を取付
孔7からビスをねじ込んで取付けられる。第4図、第5
図から明らかなように、操作ボルト20の角頭部19を指先
で摘持するか、または必要に応じてスパナーなどの工具
を該角頭部に係合して回動操作すると、両ヒンジ17が引
寄せまたは引離されて両屈伸部材16の対向間隔が狭小ま
たは拡大する、換言すれば、蝶番(ヒンジ)結合した二
本のリンク16aがなす角度が変化するのに応じて、両屈
伸部材16が屈伸(伸縮)動作をする。こうした両屈伸部
材16の変形動作時には、噛合部22は対向するリンク16a
の開脚状態が均等で、かつ、平行四辺形が安定するよう
に機能する。
こうした機能を有する両屈伸部材16を備える屈伸枠4
は、通常、座板21が車輪2の下端面よりも上方向に縮小
した状態で位置しているので、実施例のキャスターは、
従来周知のそれと同じように、取付板3の軸部8を中心
とする回動動作で、器体の移動方向に応じて自在に旋回
し、器体を所望位置に移動することができる。この移動
位置で器体を固定して据付ける場合には、屈伸枠4を伸
長させて車輪2の下端面よりも下方向に繰出し伸長する
と、座板21が床面に固定される。この場合、操作ボルト
20の回動操作による屈伸枠4の伸縮を加減することによ
り、脚高さを調整することができることはいうまでもな
い。
は、通常、座板21が車輪2の下端面よりも上方向に縮小
した状態で位置しているので、実施例のキャスターは、
従来周知のそれと同じように、取付板3の軸部8を中心
とする回動動作で、器体の移動方向に応じて自在に旋回
し、器体を所望位置に移動することができる。この移動
位置で器体を固定して据付ける場合には、屈伸枠4を伸
長させて車輪2の下端面よりも下方向に繰出し伸長する
と、座板21が床面に固定される。この場合、操作ボルト
20の回動操作による屈伸枠4の伸縮を加減することによ
り、脚高さを調整することができることはいうまでもな
い。
なお、実施例においては、一対の車輪2を備える場合を
示したが、一個の車輪2を備えても本考案の要旨を構成
し、初期の目的を達成することができる。
示したが、一個の車輪2を備えても本考案の要旨を構成
し、初期の目的を達成することができる。
(3)考案の効果 以上のように、本考案キャスターによれば、一対の車輪
を支持した本体のそれら車輪の間に操作ボルトで回動操
作する屈伸枠を介在させて伸長調整ができるように構成
してあるので、屈伸枠の伸長を調整して脚高さの位置調
整を行なうことができるとともに、屈伸枠の伸長で車輪
を床面から浮かせて器体の据付位置での該屈伸枠を固定
脚となすことができ、車輪に対するブレーキ機構を別個
に付設する必要がない。したがって、本考案キャスター
は、機構がきわめて簡単であるにもかかわらず、多機能
キャスターとして充分に機能を発揮し、かつ、全体が体
裁よくて嵩張らないので、OA機器などの器体用としてき
わめて好適であるとともに、低コストで提供することが
できる。
を支持した本体のそれら車輪の間に操作ボルトで回動操
作する屈伸枠を介在させて伸長調整ができるように構成
してあるので、屈伸枠の伸長を調整して脚高さの位置調
整を行なうことができるとともに、屈伸枠の伸長で車輪
を床面から浮かせて器体の据付位置での該屈伸枠を固定
脚となすことができ、車輪に対するブレーキ機構を別個
に付設する必要がない。したがって、本考案キャスター
は、機構がきわめて簡単であるにもかかわらず、多機能
キャスターとして充分に機能を発揮し、かつ、全体が体
裁よくて嵩張らないので、OA機器などの器体用としてき
わめて好適であるとともに、低コストで提供することが
できる。
図面は本考案キャスターの実施例を示すもので、第1図
は斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は本体と取付板
の断面図、第4図は屈伸枠の一部を破断した側面図、第
5図は屈伸枠の伸縮状態の側面図。 1……本体、2……車輪、3……取付板、4……屈伸
枠、16……屈伸部材、16a……リンク、20……操作ボル
ト、21……座板
は斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は本体と取付板
の断面図、第4図は屈伸枠の一部を破断した側面図、第
5図は屈伸枠の伸縮状態の側面図。 1……本体、2……車輪、3……取付板、4……屈伸
枠、16……屈伸部材、16a……リンク、20……操作ボル
ト、21……座板
Claims (1)
- 【請求項1】キャスター本体と、前記本体に離間対向し
て支持された一対の車輪と、前記本体の上面に回動自在
かつ離脱不能に設けられた取付板と、前記一対の車輪の
間に介在する屈伸枠とを備え、 前記屈伸枠は、二本のリンクが蝶番結合して平行四辺形
に対向配置された一対の屈伸部材と、その両蝶番結合部
の間にねじ込まれた操作ボルトと、座板とからなり、前
記両屈伸部材の上端部が回動可能に噛合して前記本体の
下面にかつ下端が該座板にそれぞれ回動自在に連結さ
れ、前記操作ボルトの回動操作で前記両屈伸部材の対向
間隔が規制されることにより、前記車輪の下端面を基準
として前記座板が上下に位置することが可能であること
を特徴とするキャスター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986080838U JPH074961Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | キャスター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986080838U JPH074961Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | キャスター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62191504U JPS62191504U (ja) | 1987-12-05 |
| JPH074961Y2 true JPH074961Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=30932014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986080838U Expired - Lifetime JPH074961Y2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | キャスター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074961Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52103558U (ja) * | 1976-02-04 | 1977-08-06 | ||
| JPS53152368U (ja) * | 1977-05-06 | 1978-11-30 | ||
| JPS5911595Y2 (ja) * | 1979-07-31 | 1984-04-09 | 松下電工株式会社 | アコ−デオン式門扉におけるキヤスタ−固定金具 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP1986080838U patent/JPH074961Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62191504U (ja) | 1987-12-05 |
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