JPH0749772Y2 - ガス絶縁変圧器 - Google Patents

ガス絶縁変圧器

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JPH0749772Y2
JPH0749772Y2 JP10641890U JP10641890U JPH0749772Y2 JP H0749772 Y2 JPH0749772 Y2 JP H0749772Y2 JP 10641890 U JP10641890 U JP 10641890U JP 10641890 U JP10641890 U JP 10641890U JP H0749772 Y2 JPH0749772 Y2 JP H0749772Y2
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JP
Japan
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gas
tank
radiator
inlet
outlet
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Application number
JP10641890U
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JPH0463626U (ja
Inventor
吉夫 西脇
文博 沼田
浩二 野口
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はガス絶縁変圧器に関する。
(従来の技術) 周知のようにガス絶縁変圧器は、変圧器本体を収納する
タンクと、このタンク内に封入されている絶縁ガスを冷
却するための放熱器とによって構成されている。このよ
うな構成による場合、その据付面積を縮小するために、
タンクの上部に放熱器を設置することが行なわれてい
る。
第3図はその従来例を示し、鉄心1と巻線2とからなる
変圧器本体3は、SF6ガスのような絶縁ガスを封入した
タンク4内に収納されている。5は放熱器で、タンク4
の上部に設置されてある。そしてこの放熱器5の導入口
6は、タンク4の上方にガス導管8を介して連通されて
あり、また排出口7は、タンク補強を兼ねて設けられて
いるガス導管9を介して、タンク4の下方に連通されて
いる。
この構成において、変圧器本体3を冷却した絶縁ガス
は、ガス導管8より放熱器5の導入口6に入り、ここで
冷却されてから排出口7より排出される。そしてガス導
管9を通って再びタンク4に戻る。
(考案が解決しようとする課題) ところでこのような従来構成における放熱器5の導入口
6と排出口7は、放熱器の同じ壁面側に設置されてい
る。
周知のようにこの種放熱器は、被冷却流体である絶縁ガ
スが流れるパネルの複数を並設して構成されてある。そ
してその上端は一括されて導入口6に、また下端も一括
されて排出口7に連通されている。
そのため導入口6、排出口7が設置されてある壁面より
離れた位置にあるパネルほど、ガス流に対する流体抵抗
が大きくなる。その結果ガス流分布が不均一になり、放
熱効果が損われるようになる。
また第3図に示すようにガス導管9をタンク4の補強を
兼ねて設置すると、放熱器5から戻ってきたガスがガス
導管9を通過するとき、タンク4の上部の熱の影響を受
けて流れが悪くなることがある。
この考案は、放熱器におけるガス流分布の均一化を図る
とともに、絶縁ガスの流通を円滑にすることを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) この考案は、タンクの上部に設置される放熱器の導入口
と排出口とを、放熱器の対角位置に設けるとともに、タ
ンクの側壁に断熱材を介してガス流通路を形成し、この
ガス流通路を介して放熱器によって冷却された絶縁ガス
をタンク内に戻すようにしたことを特徴とする。
(作用) 放熱器内の各パネルの上端が、一方の対角位置にある導
入口に連通され、また各パネルの下端は、他方の対角位
置にある排出口に連通される。したがって導入口から導
入されたガスは、全部のパネルにほぼ均一に流れて排出
口に向かうようになる。その結果、ガス流分布は放熱器
内でほぼ均一となる。
また断熱材を介して形成されているガス導管によって冷
却された絶縁ガスをタンクに戻すようにしているので、
熱の影響は回避され、絶縁ガスの流通が損われるような
ことはなくなる。
(実施例) この考案の実施例を第1図によって説明する。なお第3
図と同じ符号を付した部分は、同一または対応する部分
を示す。この考案にしたがい、放熱器5の導入口6と排
出口7は、対角位置にそれぞれ設けられる。
具体的には導入口6は、放熱器5の一方の側壁10の上部
に設け、また排出口7は側壁10に向かい合う他方の側壁
11の下方に設ける。
このようにすれば、タンク4内よりガス導管8、放熱器
5の導入口6を経て内部に入った絶縁ガスは、内部に並
設されてある放熱用のパネルのほぼ全部にわたって均一
に流れるようになる。各パネルを通過した絶縁ガスは、
排出口7よりガス導管9を経て、タンク4に戻る。
またタンク4の側壁12に相対して断熱材13を配置して、
ガス流通路14を形成し、このガス流通路14の上端を、ガ
ス導管9に連通するとともに、ガス流通路14の下端を、
タンク4の下方で開口するようにしておく。
このようにしておくと、放熱器5によって冷却された絶
縁ガスがタンク4に戻るとき、その下方に到達する過程
で、変圧器本体3からの熱に影響を受けて流れが悪くな
るようなことは、これをもって回避されるようになる。
第2図の(a)は、第1図のA−A断面図である。この
構成に代えて第2図の(b)に示すように、側壁12の内
側にL型材15を設けるとともに、その外側に断熱材13を
設けてガス流通路14を形成するようにしてもよい。
或いは第2図の(c)に示すように、側壁12の外側にパ
イプ材16を取り付けて、ガス流通路14とし、その内側に
断熱材13を設けるようにしてもよい。
(考案の効果) 以上詳述したようにこの考案によれば、放熱器のパネル
におけるガス流分布を均一化することができ、したがっ
て放熱効果を高めることができるとともに、変圧器本体
からの熱の影響を回避し、絶縁ガスの流通を円滑にする
ことができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す正面図、第2図は第1
図のA−A線に沿う断面図、第3図は従来例の正面図で
ある。 3……変圧器本体、4……タンク、5……放熱器、6…
…導入口、7……排出口、8,9……ガス導管、12……タ
ンクの側壁、13……断熱材、14……ガス流通路、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に絶縁ガスを封入したタンクに変圧器
    本体を収納してなるガス絶縁変圧器において、 前記タンクの上部に、前記絶縁ガスを冷却するための放
    熱器を設置するとともに、前記放熱器の導入口と排出口
    とを、前記放熱器の対角位置に設け、前記各導入口およ
    び排出口を、前記タンクにガス導管を介して連通し、 前記タンクの側壁に断熱材を介してガス流通路を形成
    し、前記ガス流通路の上端を、前記放熱器の排出口に連
    通しているガス導管に連通し、下端を前記タンクの下方
    で開口してなる ガス絶縁変圧器。
JP10641890U 1990-10-08 1990-10-08 ガス絶縁変圧器 Expired - Lifetime JPH0749772Y2 (ja)

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JP10641890U JPH0749772Y2 (ja) 1990-10-08 1990-10-08 ガス絶縁変圧器

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Publication Number Publication Date
JPH0463626U JPH0463626U (ja) 1992-05-29
JPH0749772Y2 true JPH0749772Y2 (ja) 1995-11-13

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