JPH074Y2 - 対地用延長板の取付装置 - Google Patents
対地用延長板の取付装置Info
- Publication number
- JPH074Y2 JPH074Y2 JP1818989U JP1818989U JPH074Y2 JP H074 Y2 JPH074 Y2 JP H074Y2 JP 1818989 U JP1818989 U JP 1818989U JP 1818989 U JP1818989 U JP 1818989U JP H074 Y2 JPH074 Y2 JP H074Y2
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- Japan
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- ground
- extension plate
- plate
- brackets
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、対地用延長板の取付装置に係り、ロータリ耕
耘装置におけるロータリカバー、代掻整地板等に利用さ
れる。
耘装置におけるロータリカバー、代掻整地板等に利用さ
れる。
(従来の技術) 耕耘された土壌面の整地、均平、代掻等の対地作業にお
いて、均平ロータリカバー本体又は代掻整地板本体の側
部に、折畳み自在として対地用延長板を枢支連結したも
のは、実公昭56−41447号公報(従来例の1)、実公昭5
4−24009号公報、(従来例の2)、実公昭55−30244号
公報(従来例の3)等がある。
いて、均平ロータリカバー本体又は代掻整地板本体の側
部に、折畳み自在として対地用延長板を枢支連結したも
のは、実公昭56−41447号公報(従来例の1)、実公昭5
4−24009号公報、(従来例の2)、実公昭55−30244号
公報(従来例の3)等がある。
(考案が解決しようとする課題) 従来例の1および従来例の2はいずれも屈折リンクとバ
ネによる連結手段であり、土量が多いときは延長板に対
する押上げ(浮上力)が強くなり、延長板が所謂浮上り
現象を起して均平、代掻精度が劣ることがあった。
ネによる連結手段であり、土量が多いときは延長板に対
する押上げ(浮上力)が強くなり、延長板が所謂浮上り
現象を起して均平、代掻精度が劣ることがあった。
従来例の3は、ボルト又はピンによる着脱構造であるこ
とから、延長板は確実に固定できるも、着脱に手間を要
する。
とから、延長板は確実に固定できるも、着脱に手間を要
する。
また、第8図、第9図に示す比較例のように、ピンの抜
差しによるものにあっては、ピンの抜差し抵抗が作用
し、特に、泥土等が付着し硬化したときには、実質的に
ピンの抜差しが不可能であった。
差しによるものにあっては、ピンの抜差し抵抗が作用
し、特に、泥土等が付着し硬化したときには、実質的に
ピンの抜差しが不可能であった。
本考案は、姿勢変更が簡単かつ確実迅速にできながら、
延長板に作用する浮上力で該延長板が浮上るのを確実に
阻止できるようにした対地用延長板の取付装置を提供す
ることが目的である。
延長板に作用する浮上力で該延長板が浮上るのを確実に
阻止できるようにした対地用延長板の取付装置を提供す
ることが目的である。
(課題を解決するための手段) 本考案は、ロータリカバー7後端の整地板本体9又は代
掻整地板本体43の側部で反接地面側に、前後一対のブラ
ケット45,46が固設され、延長板41の反接地面側に、前
記ブラケット45,46に重合される前後一対のブラケット4
7,48が固設され、前記整地板本体9,43のブラケット45,4
6と延長板41のブラケット47,48とを前後方向の軸心を有
する連結体49で枢支連結して延長板41を、前記整地板本
体9,43の側部で折畳み姿勢と延長姿勢とに変更自在にし
たものにおいて、前述した目的を達成するために、次の
技術的手段を講じている。
掻整地板本体43の側部で反接地面側に、前後一対のブラ
ケット45,46が固設され、延長板41の反接地面側に、前
記ブラケット45,46に重合される前後一対のブラケット4
7,48が固設され、前記整地板本体9,43のブラケット45,4
6と延長板41のブラケット47,48とを前後方向の軸心を有
する連結体49で枢支連結して延長板41を、前記整地板本
体9,43の側部で折畳み姿勢と延長姿勢とに変更自在にし
たものにおいて、前述した目的を達成するために、次の
技術的手段を講じている。
すなわち、本考案は、前記整地板本体9,43の各ブラケッ
ト45,46の上部に、係合部50,51が形成されており、該ブ
ラケット45,46の係合部50,51に跨る長さを有していて係
合部50,51に係脱自在な棒体52を備え、該棒体52を係合
方向に付勢する弾機53を、棒体52と整地板本体9,43とに
連結して備えており、 更に、整地板本体9,43のブラケット45,46に、前記係合
部50,51から離脱されている棒体52を保持する保持部61
が設けられ、延長姿勢にある延長板41に作用する浮上力
で該延長板41が浮上するのを阻止すべく、前記係合部5
0,51に跨って係合されている棒体52に上方側から当接す
る当り部55,56を、前記延長板41の各ブラケット47,48に
設けたことを特徴とする。
ト45,46の上部に、係合部50,51が形成されており、該ブ
ラケット45,46の係合部50,51に跨る長さを有していて係
合部50,51に係脱自在な棒体52を備え、該棒体52を係合
方向に付勢する弾機53を、棒体52と整地板本体9,43とに
連結して備えており、 更に、整地板本体9,43のブラケット45,46に、前記係合
部50,51から離脱されている棒体52を保持する保持部61
が設けられ、延長姿勢にある延長板41に作用する浮上力
で該延長板41が浮上するのを阻止すべく、前記係合部5
0,51に跨って係合されている棒体52に上方側から当接す
る当り部55,56を、前記延長板41の各ブラケット47,48に
設けたことを特徴とする。
(作用) 本考案によれば、第1図および第2図の実線で示してい
る延長板41の使用状態において、該延長板41に耕耘土、
泥土等による浮上力Fが作用すると、該延長板41は連結
体49を中心として第2図の矢示方向Aに回動して浮上し
ようとする。
る延長板41の使用状態において、該延長板41に耕耘土、
泥土等による浮上力Fが作用すると、該延長板41は連結
体49を中心として第2図の矢示方向Aに回動して浮上し
ようとする。
この場合、係合部50,51に跨って係合されている棒体52
の上方側から、延長板41に備えた前後一対のブラケット
47,48に形成した当り部55,56が押当てられ、延長板41の
浮上を阻止する。
の上方側から、延長板41に備えた前後一対のブラケット
47,48に形成した当り部55,56が押当てられ、延長板41の
浮上を阻止する。
延長板41を整地板本体9,43の側部上面側に折畳む場合に
は、該延長板41を矢示方向Aと反対方向に回動させて、
当り部55,56と係合部50,51との閉合部分を開放(口開
き)して、棒体52を弾機53に抗して押上げることで係合
部50,51より離脱させ、該棒体52を第2図の矢示方向B
に退逃し、該棒体52を保持部61に係合してその係合状態
を弾機53により維持する。その後、延長板41を、連結体
49を中心に矢示方向Aに回動して折畳む。
は、該延長板41を矢示方向Aと反対方向に回動させて、
当り部55,56と係合部50,51との閉合部分を開放(口開
き)して、棒体52を弾機53に抗して押上げることで係合
部50,51より離脱させ、該棒体52を第2図の矢示方向B
に退逃し、該棒体52を保持部61に係合してその係合状態
を弾機53により維持する。その後、延長板41を、連結体
49を中心に矢示方向Aに回動して折畳む。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の実施例を詳述する。
第4図、第5図はロータリ耕耘装置1に適用した実施例
を示しており、該耕耘装置1は、図外のトラクタに、三
点リンク等で昇降自在に装着されている。
を示しており、該耕耘装置1は、図外のトラクタに、三
点リンク等で昇降自在に装着されている。
耕耘装置1は、爪軸2とこれに取付けている耕耘爪3等
からなるロータリ耕耘部4と、この耕耘部4を覆うカバ
ー装置5等を備えている。
からなるロータリ耕耘部4と、この耕耘部4を覆うカバ
ー装置5等を備えている。
カバー装置5は、耕耘部4の上部耕幅全体を覆う板金等
よりなる固定カバー(主カバー)6と、耕耘部4の後部
耕幅全体を覆う可動カバー(後部カバー、均平カバー
等)7と、前後左右一対の側部カバー8等よりなり、本
実施例では、カバー7はゴム、樹脂等の可撓弾性膜体よ
りなっていて耕耘土等の付着が少なくかつ付着土の剥離
が容易になるようにされており、該カバー7の後端に耕
幅全体に亘って整地板本体9が取付けてある。
よりなる固定カバー(主カバー)6と、耕耘部4の後部
耕幅全体を覆う可動カバー(後部カバー、均平カバー
等)7と、前後左右一対の側部カバー8等よりなり、本
実施例では、カバー7はゴム、樹脂等の可撓弾性膜体よ
りなっていて耕耘土等の付着が少なくかつ付着土の剥離
が容易になるようにされており、該カバー7の後端に耕
幅全体に亘って整地板本体9が取付けてある。
整地板本体9は板金等よりなり、第6図でも示す如く接
地面が対地方向に突出弯曲する均平部9Aとされ、反接地
面が平坦部9Bとされて内部に空洞部9Cを有するものとさ
れ、可撓弾性膜体よりなるカバー7の後端が整地板本体
9に差込まれて耕幅方向の所定間隔を有して列設されて
いるボルト・ナット等の固定具10によって取付けられ、
第6図の符号9Dは固定具10等に異物の付着、絡みを防止
するための突隆部であり、本体9の全長に亘って延びて
いる。
地面が対地方向に突出弯曲する均平部9Aとされ、反接地
面が平坦部9Bとされて内部に空洞部9Cを有するものとさ
れ、可撓弾性膜体よりなるカバー7の後端が整地板本体
9に差込まれて耕幅方向の所定間隔を有して列設されて
いるボルト・ナット等の固定具10によって取付けられ、
第6図の符号9Dは固定具10等に異物の付着、絡みを防止
するための突隆部であり、本体9の全長に亘って延びて
いる。
可撓弾性膜体は、主カバー6の内面全体に亘って符号11
で示す如く延設されている。
で示す如く延設されている。
なお、カバー7は主カバー6の後端に屈折金具等を用い
て上下動自在に枢支した板金等よりなるものであっても
よい。
て上下動自在に枢支した板金等よりなるものであっても
よい。
整地板本体9は左右一対の弾持装置12によって対地方向
に弾性力が付与されているとともに、角度調整自在とさ
れている。
に弾性力が付与されているとともに、角度調整自在とさ
れている。
弾持装置12は、主カバー6の後部上面に形成した凹部13
に、側面視略L形の支持アーム14を、ピン又は軸15で前
後方向に揺動自在に備え、支持アーム14の上端に横軸廻
りに回動自在として備えたコマ16に、前後方向としてロ
ッド17を摺動自在に挿通するとともに、機枠側であるサ
ポートアーム18に横軸廻りに回動自在として備えた別の
コマ19にも摺動自在でかつ離脱阻止して挿通しており、
該ロッド17上には支持アーム14を挟む前後においてコイ
ルバネ20,21を套嵌している。
に、側面視略L形の支持アーム14を、ピン又は軸15で前
後方向に揺動自在に備え、支持アーム14の上端に横軸廻
りに回動自在として備えたコマ16に、前後方向としてロ
ッド17を摺動自在に挿通するとともに、機枠側であるサ
ポートアーム18に横軸廻りに回動自在として備えた別の
コマ19にも摺動自在でかつ離脱阻止して挿通しており、
該ロッド17上には支持アーム14を挟む前後においてコイ
ルバネ20,21を套嵌している。
コイルバネ20,21はロッド17上に、軸方向に位置調整自
在として備えたハンドル付のクランプ金具22,23によっ
てその弾性力が強弱調整自在とされているとともに、コ
イルバネ20,21を自由状態にして弾性力が作用しないよ
うにもできる。
在として備えたハンドル付のクランプ金具22,23によっ
てその弾性力が強弱調整自在とされているとともに、コ
イルバネ20,21を自由状態にして弾性力が作用しないよ
うにもできる。
支持アーム14の水平方向杆部24は断面が逆コ形とされて
おり、この杆部24には下向筒杆25が固設してあり、この
下向筒杆25には下端が整地板本体9の平坦部9Bに固着し
た金具26にピン27で枢支された支持杆28が伸縮調整固定
自在として挿通されている。なお、支持杆28に所定間隔
おいて形成した引掛部28Aに、下向筒杆25に取付けてい
るクランプ部材29を係脱することで伸縮調整固定自在と
されている。
おり、この杆部24には下向筒杆25が固設してあり、この
下向筒杆25には下端が整地板本体9の平坦部9Bに固着し
た金具26にピン27で枢支された支持杆28が伸縮調整固定
自在として挿通されている。なお、支持杆28に所定間隔
おいて形成した引掛部28Aに、下向筒杆25に取付けてい
るクランプ部材29を係脱することで伸縮調整固定自在と
されている。
ここに、支持杆28の伸縮調整によって、耕耘部4と整地
板本体9との前後間隔が作業状況に応じて変更自在とさ
れ、また、クランプ金具22,23にるコイルバネ20,21の強
弱調整で接地圧が調整自在とされている。
板本体9との前後間隔が作業状況に応じて変更自在とさ
れ、また、クランプ金具22,23にるコイルバネ20,21の強
弱調整で接地圧が調整自在とされている。
更に、平坦部9Bには金具30が固設され、この金具30にピ
ン31によって2又状のヤグラ金具32が枢支され、このヤ
グラ金具23に支持杆28が上下方向に挿入されている。こ
の支持杆28に左右方向として一対のピン33が突出されて
いて、このピン33が係脱自在とされる角度調整孔34がヤ
グラ金具32に形成してあり、ここに、第6図で示す如く
調整孔34の係合部34Aにピン33を選択して係合すること
によって、整地板本体9の角度が変更自在とされてい
る。なお、ヤグラ金具32は、ピン31に巻付けたツル巻バ
ネ35によって係合部34Aをピン33に係合すべく付勢して
おり、ヤグラ金具32には係合解除用の操作部36を有す
る。なお、この操作部36は個々のヤグラ金具32に取付け
てもよいが、左右一対のヤグラ金具32を互いに素材で連
結したものであってもよい。
ン31によって2又状のヤグラ金具32が枢支され、このヤ
グラ金具23に支持杆28が上下方向に挿入されている。こ
の支持杆28に左右方向として一対のピン33が突出されて
いて、このピン33が係脱自在とされる角度調整孔34がヤ
グラ金具32に形成してあり、ここに、第6図で示す如く
調整孔34の係合部34Aにピン33を選択して係合すること
によって、整地板本体9の角度が変更自在とされてい
る。なお、ヤグラ金具32は、ピン31に巻付けたツル巻バ
ネ35によって係合部34Aをピン33に係合すべく付勢して
おり、ヤグラ金具32には係合解除用の操作部36を有す
る。なお、この操作部36は個々のヤグラ金具32に取付け
てもよいが、左右一対のヤグラ金具32を互いに素材で連
結したものであってもよい。
ロータリカバー7を、弾性膜体で構成したとき、整地板
本体9の調整等により、該カバー7がたるむことがあ
り、このため、弾性膜体の上面に取付けた金具37と杆部
24とに亘ってコイルバネ38が掛張されている。なお、第
5図において、39はレーキ杆を示しており、耕耘部4を
アップカット方向に回転したときに篩作用をするもの
で、耕幅方向に所定間隔おいて列設してある。
本体9の調整等により、該カバー7がたるむことがあ
り、このため、弾性膜体の上面に取付けた金具37と杆部
24とに亘ってコイルバネ38が掛張されている。なお、第
5図において、39はレーキ杆を示しており、耕耘部4を
アップカット方向に回転したときに篩作用をするもの
で、耕幅方向に所定間隔おいて列設してある。
整地板本体9の側部には、サイド伝動ケース40の跡消
し、ドーザー(土寄せ)、代掻等の観点から、第3図に
示すように延長板41が前後方向の軸心を支点に、折畳み
自在に備えられている。
し、ドーザー(土寄せ)、代掻等の観点から、第3図に
示すように延長板41が前後方向の軸心を支点に、折畳み
自在に備えられている。
第7図はロータリ耕耘装置1の後方に、左右一対の牽引
棒42を介して代掻整地板本体43が設けられたものを示
し、同図において、44が弾持装置である。
棒42を介して代掻整地板本体43が設けられたものを示
し、同図において、44が弾持装置である。
第4図、第5図で示した整地板本体9における左右側部
の双方又は一方に、延長板41が、又、第7図で示した本
体43における左右側部の双方又は一方に、延長板41が、
第1図および第2図に示す手段で折畳み自在に備えられ
ている。
の双方又は一方に、延長板41が、又、第7図で示した本
体43における左右側部の双方又は一方に、延長板41が、
第1図および第2図に示す手段で折畳み自在に備えられ
ている。
第1図、第2図において、本体9,43(以下、本体9を代
表して例示する)の側部における反接地面側に、前後一
対のブラケット45,46が立設固定されている。
表して例示する)の側部における反接地面側に、前後一
対のブラケット45,46が立設固定されている。
また、延長板41の反接地面側に、前後一対のブラケット
47,48が立設固定されており、本体9のブラケット45,46
と延長板41のブラケット47,48とを重ね合せて前後方向
に軸心を有する連結体49で枢支連結している。
47,48が立設固定されており、本体9のブラケット45,46
と延長板41のブラケット47,48とを重ね合せて前後方向
に軸心を有する連結体49で枢支連結している。
本体9の各ブラケット45,46の上部には、凹部による係
合部50,51が前後方向の軸心を一致させ、かつ、同一高
さ位置に形成してあり、この係合部50,51に跨る長さを
有する棒体52が該係合部50,51に跨って係脱自在に備え
られている。
合部50,51が前後方向の軸心を一致させ、かつ、同一高
さ位置に形成してあり、この係合部50,51に跨る長さを
有する棒体52が該係合部50,51に跨って係脱自在に備え
られている。
棒体52はコイルバネで示す弾機53の一端が連結され弾機
53の他端は本体9に取付けた金具54に連結され、ここ
に、係合部50,51に跨って係合されている棒体52が弾引
されている。
53の他端は本体9に取付けた金具54に連結され、ここ
に、係合部50,51に跨って係合されている棒体52が弾引
されている。
延長姿勢にある延長板41のブラケット47,48には係合部5
0,51に係合されていて弾機53によって弾引されている棒
体52に対して上方から当接する当り部55,56が形成して
あり、該当り部55,56は係合部50,51と協働して棒体52を
挾持する上向凹部として形成してある。従って、延長板
41に土圧等による浮上力Fが作用して、該延長板41が第
2図の矢示方向Aに回動しようとしても、当り部55,56
が棒体52に押当てられてその回動(浮上り)を阻止す
る。
0,51に係合されていて弾機53によって弾引されている棒
体52に対して上方から当接する当り部55,56が形成して
あり、該当り部55,56は係合部50,51と協働して棒体52を
挾持する上向凹部として形成してある。従って、延長板
41に土圧等による浮上力Fが作用して、該延長板41が第
2図の矢示方向Aに回動しようとしても、当り部55,56
が棒体52に押当てられてその回動(浮上り)を阻止す
る。
なお、延長板41と本体9との間にはコイルバネ57が掛張
され、延長板41を延長姿勢に付勢している。
され、延長板41を延長姿勢に付勢している。
また、延長板41の内側壁41Aと本体9の外側壁9Eにはス
キマ58を有し、このスキマ58は第1図に仮想線で示す弾
性板等よりなる目隠板59で塞がれており、該目隠板59は
本体9の接地面側に重合されていて延長板41の延長姿勢
を維持するのに寄与されている。
キマ58を有し、このスキマ58は第1図に仮想線で示す弾
性板等よりなる目隠板59で塞がれており、該目隠板59は
本体9の接地面側に重合されていて延長板41の延長姿勢
を維持するのに寄与されている。
棒体52に上方から押当てられている当り部55,56は前記
スキマ58の範囲で口開き可能とされ、この口開きによっ
て棒体52を係合部50,51より離脱可能とされている。
スキマ58の範囲で口開き可能とされ、この口開きによっ
て棒体52を係合部50,51より離脱可能とされている。
従って、延長板41を折畳むには、矢示Aと反対方向に延
長板41を押下げ(このとき、目隠板59が弾性変形するの
で、スキマ58の範囲で押下げを許容する)、当り部55,5
6を口開きして棒体52を係合部50,51より離脱し、該棒体
52はガイド部60に沿って矢示B方向に移動させ、ブラケ
ット45,46の基部に形成した保持部61に弾機53による弾
引を介して係合保持させるようにされる。
長板41を押下げ(このとき、目隠板59が弾性変形するの
で、スキマ58の範囲で押下げを許容する)、当り部55,5
6を口開きして棒体52を係合部50,51より離脱し、該棒体
52はガイド部60に沿って矢示B方向に移動させ、ブラケ
ット45,46の基部に形成した保持部61に弾機53による弾
引を介して係合保持させるようにされる。
然る後、延長板41を矢示A方向に連結体49を中心として
持上げ(回動)させ、バネ57が連結体49の位置を越える
と不安定切換されて、延長板41は本体9上に折畳れる。
持上げ(回動)させ、バネ57が連結体49の位置を越える
と不安定切換されて、延長板41は本体9上に折畳れる。
本体9上に折畳れる。
なお、上述した実施例において、弾機53は対で設けても
よい。
よい。
また、第5図で示す如く整地板本体9を対地に対して略
垂直姿勢に保持しておき、この本体9の側部に、延長板
41を延長状態にしたときには、この本体9等によってド
ーザー作業を実施することができ、このとき、カバー7
は図示の如く後方突出状に弯曲される。
垂直姿勢に保持しておき、この本体9の側部に、延長板
41を延長状態にしたときには、この本体9等によってド
ーザー作業を実施することができ、このとき、カバー7
は図示の如く後方突出状に弯曲される。
そして、作業状況に応じる整地板9の上下調整、角度調
整のとき、クランプ金具22,23を弛めてロッド17上で摺
動することにより、コイルバネ20,21をフリー(自由状
態)にすることもできる。
整のとき、クランプ金具22,23を弛めてロッド17上で摺
動することにより、コイルバネ20,21をフリー(自由状
態)にすることもできる。
(比較例) 第8図、第9図は比較例を示しており、本案実施例と対
応する部材には符号に「ダッシュ」を付している。
応する部材には符号に「ダッシュ」を付している。
連結体49′はこの軸長にコイルバネ49Aを有するととも
に、フック部49Bが一端に形成されてロックピン49Cを一
体に有している。
に、フック部49Bが一端に形成されてロックピン49Cを一
体に有している。
ブラケット45′,47′のいずれか一方に、円弧状ガイド
孔60′が形成され、このガイド孔60′にバネ49Aにてロ
ックピン49Cが他方のブラケットに形成したピン挿通孔
に挿入されて係合され、ここに、延長板41′の延長姿勢
を保持している。
孔60′が形成され、このガイド孔60′にバネ49Aにてロ
ックピン49Cが他方のブラケットに形成したピン挿通孔
に挿入されて係合され、ここに、延長板41′の延長姿勢
を保持している。
折畳むには、フック部49Bをバネ49Aを抗して第8図の矢
示方向に引張り、延長板41′を連結体49′を中心に回動
させ、ロックピン49Cを土押時を兼用する位置決め孔6
1′に再度ロックする。
示方向に引張り、延長板41′を連結体49′を中心に回動
させ、ロックピン49Cを土押時を兼用する位置決め孔6
1′に再度ロックする。
この比較例は、ロックピン49Cの位置決め孔61′等に対
する位置合せが困難を伴う。
する位置合せが困難を伴う。
(考案の効果) 本考案によれば、前記整地板本体9,43の各ブラケット4
5,46の上部に、係合部50,51が形成されており、該ブラ
ケット45,46の係合部50,51に跨る長さを有していて係合
部50,51に係脱自在な棒体52を備え、該棒体52を係合方
向に付勢する弾機53を、棒体52と整地板本体9,43とに連
結して備えており、 更に、整地板本体9,43のブラケット45,46に、前記係合
部50,51から離脱されている棒体52を保持する保持部61
が設けられ、延長姿勢にある延長板41に作用する浮上力
で該延長板41が浮上するを阻止すべく、前記係合部50,5
1に跨って係合されている棒体52に上方側から当接する
当り部55,56を、前記延長板41の各ブラケット47,48に設
けたものであるから、棒体を弾機に抗して係合部に係脱
させ、係合させているときに延長板の浮上が阻止され、
離脱したときは延長板の回動を許容する。従って、延長
板の折畳みは非常に簡単になる。
5,46の上部に、係合部50,51が形成されており、該ブラ
ケット45,46の係合部50,51に跨る長さを有していて係合
部50,51に係脱自在な棒体52を備え、該棒体52を係合方
向に付勢する弾機53を、棒体52と整地板本体9,43とに連
結して備えており、 更に、整地板本体9,43のブラケット45,46に、前記係合
部50,51から離脱されている棒体52を保持する保持部61
が設けられ、延長姿勢にある延長板41に作用する浮上力
で該延長板41が浮上するを阻止すべく、前記係合部50,5
1に跨って係合されている棒体52に上方側から当接する
当り部55,56を、前記延長板41の各ブラケット47,48に設
けたものであるから、棒体を弾機に抗して係合部に係脱
させ、係合させているときに延長板の浮上が阻止され、
離脱したときは延長板の回動を許容する。従って、延長
板の折畳みは非常に簡単になる。
また、棒体は弾機に弾引されて保持部に係合されるの
で、延長板の折畳み状態において、棒体を紛失等するこ
ともない。
で、延長板の折畳み状態において、棒体を紛失等するこ
ともない。
図面は本考案と比較例を示し、第1図は本案実施例の要
部平面図、第2図は同じく背面図で、作動を併せて示し
ており、第3図は延長板の側面図、第4図は本案を適用
するロータリ耕耘装置の側面図、第5図は同じく側面断
面図、第6図は整地板本体の取付け部を詳細に示す側面
断面図、第7図は本案を適用する代掻装置の側面図、第
8図は比較例の平面図、第9図は同じく背面図である。 7…ロータリカバー、9,43…整地板本体、45,46,47,48
…ブラケット、49…連結体、50,51…係合部、52…棒
体、55,56…当り部。
部平面図、第2図は同じく背面図で、作動を併せて示し
ており、第3図は延長板の側面図、第4図は本案を適用
するロータリ耕耘装置の側面図、第5図は同じく側面断
面図、第6図は整地板本体の取付け部を詳細に示す側面
断面図、第7図は本案を適用する代掻装置の側面図、第
8図は比較例の平面図、第9図は同じく背面図である。 7…ロータリカバー、9,43…整地板本体、45,46,47,48
…ブラケット、49…連結体、50,51…係合部、52…棒
体、55,56…当り部。
Claims (1)
- 【請求項1】ロータリカバー(7)後端の整地板本体
(9)又は代掻整地板本体(43)の側部で反接地面側
に、前後一対のブラケット(45)(46)が固設され、延
長板(41)の反接地面側に、前記ブラケット(45)(4
6)に重合される前後一対のブラケット(47)(48)が
固設され、前記整地板本体(9)(43)のブラケット
(45)(46)と延長板(41)のブラケット(47)(48)
とを前後方向の軸心を有する連結体(49)で枢支連結し
て延長板(41)を、前記整地板本体(9)(43)の側部
で折畳み姿勢と延長姿勢とに変更自在にしたものにおい
て、 前記整地板本体(9)(43)の各ブラケット(45)(4
6)の上部に、係合部(50)(51)が形成されており、
該ブラケット(45)(46)の係合部(50)(51)に跨る
長さを有していて係合部(50)(51)に係脱自在な棒体
(52)を備え、該棒体(52)を係合方向に付勢する弾機
(53)を、棒体(52)と整地板本体(9)(43)とに連
結して備えており、 更に、整地板本体(9)(43)のブラケット(45)(4
6)に、前記係合部(50)(51)から離脱されている棒
体(52)を保持する保持部(61)が設けられ、延長姿勢
にある延長板(41)に作用する浮上力で該延長板(41)
が浮上するのを阻止すべく、前記係合部(50)(51)に
跨って係合されている棒体(52)に上方側から当接する
当り部(55)(56)を、前記延長板(41)の各ブラケッ
ト(47)(48)に設けたことを特徴とする対地用延長板
の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1818989U JPH074Y2 (ja) | 1989-02-18 | 1989-02-18 | 対地用延長板の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1818989U JPH074Y2 (ja) | 1989-02-18 | 1989-02-18 | 対地用延長板の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111203U JPH02111203U (ja) | 1990-09-05 |
| JPH074Y2 true JPH074Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31232609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1818989U Expired - Lifetime JPH074Y2 (ja) | 1989-02-18 | 1989-02-18 | 対地用延長板の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102442646B1 (ko) * | 2021-12-30 | 2022-09-13 | 주식회사 아그로스 | 회전 및 탈부착 가능한 써레 일체형 로터베이터 |
-
1989
- 1989-02-18 JP JP1818989U patent/JPH074Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111203U (ja) | 1990-09-05 |
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