JPH075004Y2 - 電気式増圧器 - Google Patents
電気式増圧器Info
- Publication number
- JPH075004Y2 JPH075004Y2 JP1990043947U JP4394790U JPH075004Y2 JP H075004 Y2 JPH075004 Y2 JP H075004Y2 JP 1990043947 U JP1990043947 U JP 1990043947U JP 4394790 U JP4394790 U JP 4394790U JP H075004 Y2 JPH075004 Y2 JP H075004Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- nut
- ball screw
- push rod
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 6
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は鉄道車輌や自動車などに於ける車輪をデイスク
ブレーキで制動するための油圧源を発生させる増圧器に
関する。
ブレーキで制動するための油圧源を発生させる増圧器に
関する。
(従来の技術) ブレーキデイスクを制動させる場合、従来構造は第1図
に示す如くエアーインレツト13に圧力空気を流入させ、
チヤンバーボデイ14に取付けられたダイヤフラム12が図
示例で左方向に移動し、リターンスプリング11で右方向
に押されているプツシユロツド10がダイヤフラム12の圧
力で左方向に押されるものとなる。
に示す如くエアーインレツト13に圧力空気を流入させ、
チヤンバーボデイ14に取付けられたダイヤフラム12が図
示例で左方向に移動し、リターンスプリング11で右方向
に押されているプツシユロツド10がダイヤフラム12の圧
力で左方向に押されるものとなる。
ところで、プツシユロツド10の先端にはシリンダー8が
設けてあり、且つ該シリンダー8はシリンダーボデイ2
の内側にオイルシール6でシールされた状態でシリンダ
ーボデイ2内にあるオイルをシリンダー8で圧縮し、そ
の圧力は油圧配管でデイスクブレーキ(図示せず)を作
動させることにより制動を行わしめる。
設けてあり、且つ該シリンダー8はシリンダーボデイ2
の内側にオイルシール6でシールされた状態でシリンダ
ーボデイ2内にあるオイルをシリンダー8で圧縮し、そ
の圧力は油圧配管でデイスクブレーキ(図示せず)を作
動させることにより制動を行わしめる。
しかして、その制御解除はエアーインレツト13の圧力空
気を開放することによりリターンスプリング11の力でプ
ツシユロツド10及びダイヤフラム12が右方向に移動し、
またシリンダー8がピストンリターンスプリング4の力
で右方向に移動することによりオイル14の圧力を解放す
る。若し、この時オイル洩れがある場合にはバルブ5が
バルブストツプ7により、オイルリザーバー15のオイル
がバルブ5を通過してオイル洩れの量だけ供給されるも
のとなつている。
気を開放することによりリターンスプリング11の力でプ
ツシユロツド10及びダイヤフラム12が右方向に移動し、
またシリンダー8がピストンリターンスプリング4の力
で右方向に移動することによりオイル14の圧力を解放す
る。若し、この時オイル洩れがある場合にはバルブ5が
バルブストツプ7により、オイルリザーバー15のオイル
がバルブ5を通過してオイル洩れの量だけ供給されるも
のとなつている。
なお、本図面で1はブリーダー、3は配管継手、9はブ
ラケツトである。
ラケツトである。
(考案が解決しようとする問題点) 従来のものは上述の通り動力源に圧力空気を使用してい
るため、コンプレツサーと空気溜め及び圧力空気の圧力
制御のための作用装置が必要となり、次の如き問題点が
生ずるものとなつている。
るため、コンプレツサーと空気溜め及び圧力空気の圧力
制御のための作用装置が必要となり、次の如き問題点が
生ずるものとなつている。
コンプレツサによる騒音が高く、環境状問題があつ
た。
た。
コンプレツサ、作用装置、空気溜めなどが必要なた
め、艤装スペースが大きく必要であつた。
め、艤装スペースが大きく必要であつた。
コンプレツサの信頼性のため、鉄道車輌の場合1個が
故障しても良いように普通1列車に少くとも2個使用し
ているため高価となり、また重量も重くなつた。
故障しても良いように普通1列車に少くとも2個使用し
ているため高価となり、また重量も重くなつた。
空気を使用しているため、ブレーキの立上り時間が大
きくなつていた。
きくなつていた。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決せんとするものであつて、増
圧器の駆動部を減速機ブレーキ付電動機となし、出力軸
をネジ又はボールネジとなすと共に、ハウジング内でこ
れと螺合して前後進移動するナツト又はボールネジ用ナ
ツト及びオイル圧縮用のシリンダーを背面から押圧する
ためのプツシユロツドの背面側に設けた鍔体との間にコ
イルスプリングを張在させ、コイルスプリングの圧縮量
に応じた圧力によりシリンダーを押圧させるようにな
し、また該鍔体のコイルスプリングと反対する側にはハ
ウジング内面壁との間にリターンスプリングを張在させ
た構成を特徴とする。
圧器の駆動部を減速機ブレーキ付電動機となし、出力軸
をネジ又はボールネジとなすと共に、ハウジング内でこ
れと螺合して前後進移動するナツト又はボールネジ用ナ
ツト及びオイル圧縮用のシリンダーを背面から押圧する
ためのプツシユロツドの背面側に設けた鍔体との間にコ
イルスプリングを張在させ、コイルスプリングの圧縮量
に応じた圧力によりシリンダーを押圧させるようにな
し、また該鍔体のコイルスプリングと反対する側にはハ
ウジング内面壁との間にリターンスプリングを張在させ
た構成を特徴とする。
(実施例) 本考案は第2図に示す通りであつてハウジング20に対し
減速機ブレーキ付電動機21を設けるようになす。しかし
て、その出力軸はネジ又はボールネジ22となすのであ
り、制動せんとする場合に減速機ブレーキ付電動機21を
回転させる。これにより該ボールネジ22が回転し、この
とき該ボールネジ22と螺合したボールネジ用ナツト23が
回転することなく前後進移動(イ)、(ロ)させられ
る。
減速機ブレーキ付電動機21を設けるようになす。しかし
て、その出力軸はネジ又はボールネジ22となすのであ
り、制動せんとする場合に減速機ブレーキ付電動機21を
回転させる。これにより該ボールネジ22が回転し、この
とき該ボールネジ22と螺合したボールネジ用ナツト23が
回転することなく前後進移動(イ)、(ロ)させられ
る。
具体的にはボールネジ用ナツト23の左右側端に対しガイ
ドローラ24が設けてあり、これがハウジング20の内側面
に穿設したガイド溝に嵌入されていることにより、回転
することなく前後進移動(イ)(ロ)されるのであり、
このさい(イ)方向の前進移動ではプツシユロツド25の
鍔体25aとの間に架設したコイルスプリング26を圧縮す
るようになす。しかして、プツシユロツド25とその前方
に配置されているシリンダ27が押されるため、シリンダ
ーボデイ28内にあるオイルが圧縮されその圧力でデイス
クブレーキを作動させることにより制動が行われるもの
となる。一方該制動力はその圧力が封鎖されることによ
り保持される。
ドローラ24が設けてあり、これがハウジング20の内側面
に穿設したガイド溝に嵌入されていることにより、回転
することなく前後進移動(イ)(ロ)されるのであり、
このさい(イ)方向の前進移動ではプツシユロツド25の
鍔体25aとの間に架設したコイルスプリング26を圧縮す
るようになす。しかして、プツシユロツド25とその前方
に配置されているシリンダ27が押されるため、シリンダ
ーボデイ28内にあるオイルが圧縮されその圧力でデイス
クブレーキを作動させることにより制動が行われるもの
となる。一方該制動力はその圧力が封鎖されることによ
り保持される。
他方、制御解除は減速機ブレーキ付電動機21を逆回転さ
せるのであり、これによりボールネジ用ナツト23が
(ロ)方向へ後退移動されることからコイルスプリング
26の圧縮が解かれ、これと同時にシリンダー27及びプツ
シユロツト25はピストンリターンスプリング29で押され
てオイルの封鎖圧力を解放する。
せるのであり、これによりボールネジ用ナツト23が
(ロ)方向へ後退移動されることからコイルスプリング
26の圧縮が解かれ、これと同時にシリンダー27及びプツ
シユロツト25はピストンリターンスプリング29で押され
てオイルの封鎖圧力を解放する。
このさい30はバルブ、31はバルブストツプ、32はリター
ンスプリングである。
ンスプリングである。
なお、本考案に於いて制動力は減速機プレーキ付電動機
21の後軸に取付けたエンコーダ33検知できるようになつ
ている。
21の後軸に取付けたエンコーダ33検知できるようになつ
ている。
(考案の効果) 本考案は以上の如く構成するものであつて、次の如き優
れた作用効果がある。
れた作用効果がある。
(1)動力源を圧力空気から電気に変更することからコ
ンプレツサーが不要となり、低騒音となつて環境への影
響が殆んどなくなる。
ンプレツサーが不要となり、低騒音となつて環境への影
響が殆んどなくなる。
(2)コンプレツサーに係る空気溜めが不要となるなど
装置のコンパクト化により艤装スペースが広くなる。
装置のコンパクト化により艤装スペースが広くなる。
(3)主軸にエンコーダ(タコゼネ)を設け、減速度を
コンピユータで計算することで制動力を強弱制御をする
ため、従来の作用装置が不要となる。
コンピユータで計算することで制動力を強弱制御をする
ため、従来の作用装置が不要となる。
(4)上記のコンピユータを二重系以上とすることで信
頼性が確保向上する。
頼性が確保向上する。
第1図は従来装置の部分破断面図、第2図は本考案装置
の部分破断面図である。 2……シリンダーボデイ、8……シリンダー 21……減速機ブレーキ付電動機 23……ボールネジ用ナツト 25……プツシユロツド、26……コイルスプリング 27……シリンダ 29……ピストンリターンスプリング
の部分破断面図である。 2……シリンダーボデイ、8……シリンダー 21……減速機ブレーキ付電動機 23……ボールネジ用ナツト 25……プツシユロツド、26……コイルスプリング 27……シリンダ 29……ピストンリターンスプリング
Claims (1)
- 【請求項1】駆動部を減速機ブレーキ付電動機とし、出
力軸をネジ又はボールネジとなすと共に、ハウジング内
でこれと螺合して前後進移動するナツト又はボールネジ
用ナツト及びオイル圧縮用のシリンダーを背面から押圧
するためのプツシユロツドの背面側に設けた鍔体との間
にコイルスプリングを張在させ、コイルスプリングの圧
縮量に応じた圧力によりシリンダーを押圧させるように
なし、また該鍔体のコイルスプリングと反対する側には
ハウジング内面壁との間にリターンスプリングを張在さ
せた構成を特徴とする電気式増圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990043947U JPH075004Y2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 電気式増圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990043947U JPH075004Y2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 電気式増圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH042764U JPH042764U (ja) | 1992-01-10 |
| JPH075004Y2 true JPH075004Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31556802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990043947U Expired - Lifetime JPH075004Y2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 電気式増圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075004Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936139A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-02-28 | Toyobo Co Ltd | 耐熱性発泡体 |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP1990043947U patent/JPH075004Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042764U (ja) | 1992-01-10 |
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