JPH075035Y2 - 浮体ブロツクのジヨイント装置 - Google Patents
浮体ブロツクのジヨイント装置Info
- Publication number
- JPH075035Y2 JPH075035Y2 JP2743789U JP2743789U JPH075035Y2 JP H075035 Y2 JPH075035 Y2 JP H075035Y2 JP 2743789 U JP2743789 U JP 2743789U JP 2743789 U JP2743789 U JP 2743789U JP H075035 Y2 JPH075035 Y2 JP H075035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floating body
- edge member
- floating
- body block
- screw rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は比較的軽量小型の浮体ブロックを密接状且つ強
固に結合するさい使用される浮体ブロックのジョイント
装置に関する。
固に結合するさい使用される浮体ブロックのジョイント
装置に関する。
(従来の技術) 最近、海洋レジャー・リゾート計画が多く出されてお
り、その計画の中にはヨット、ボート用の簡易桟橋、魚
釣りベース、海上バンガローが含まれている。さらには
養殖漁業の海上基地など海上浮体を利用する計画が多
い。
り、その計画の中にはヨット、ボート用の簡易桟橋、魚
釣りベース、海上バンガローが含まれている。さらには
養殖漁業の海上基地など海上浮体を利用する計画が多
い。
海上浮体はそれが大型であると、その据付に大規模な工
事が必要となり、また移動とか遊休時の保管などに困難
を伴うものである。このため、これらのことが問題とな
らない小型軽量な浮体(以下、浮体ブロックと云う。)
を分解可能に結合させて所要大きさの海上浮体となす技
術が注目を集めている。
事が必要となり、また移動とか遊休時の保管などに困難
を伴うものである。このため、これらのことが問題とな
らない小型軽量な浮体(以下、浮体ブロックと云う。)
を分解可能に結合させて所要大きさの海上浮体となす技
術が注目を集めている。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は斯有る状況の下、複数の浮体ブロックを簡易な
構造により簡便に結合・組立及び分解することを可能な
らしめる浮体ブロックのジョイント装置を提供すること
を目的とする。
構造により簡便に結合・組立及び分解することを可能な
らしめる浮体ブロックのジョイント装置を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案は縦筒の下面に六角蓋
を固着すると共に該蓋の周囲には縦状の縁材が設けてあ
る浮体ブロックを形成し、各浮体ブロックの縁材内面の
一定位置に楔体を下方へ向けて漸低させるように固着し
且つ各浮体ブロックの縁材外面が接触した密接状態で二
つの楔体が縁材の接触面を対称面として対向するように
なし、他方では対向させた二つの楔体の各斜面に当接さ
れる二つの斜面を存在せしめた下部開放状のコ字体を形
成すると共に該コ字体の上部中央個所には上下方向のナ
ット部を具備せしめ、且つ該ナット部には下方先端が縁
材頂面に当接される螺子棒を螺合せしめると共に該螺子
棒を回動操作するための操作ハンドルを付属させたこと
を特徴とする。
を固着すると共に該蓋の周囲には縦状の縁材が設けてあ
る浮体ブロックを形成し、各浮体ブロックの縁材内面の
一定位置に楔体を下方へ向けて漸低させるように固着し
且つ各浮体ブロックの縁材外面が接触した密接状態で二
つの楔体が縁材の接触面を対称面として対向するように
なし、他方では対向させた二つの楔体の各斜面に当接さ
れる二つの斜面を存在せしめた下部開放状のコ字体を形
成すると共に該コ字体の上部中央個所には上下方向のナ
ット部を具備せしめ、且つ該ナット部には下方先端が縁
材頂面に当接される螺子棒を螺合せしめると共に該螺子
棒を回動操作するための操作ハンドルを付属させたこと
を特徴とする。
しかして、これが作用は次の実施例の記載により明白と
なる。
なる。
(実施例) 以下、図面を参照しつつ本考案の具体的な実施例を説明
する。
する。
第1図は本考案装置の使用状態を示す斜視図、第2図は
同装置の斜視図、第3図は同装置の一部分を示し(a)
は平面図、(b)は正面図そして(c)は側面図であ
る。
同装置の斜視図、第3図は同装置の一部分を示し(a)
は平面図、(b)は正面図そして(c)は側面図であ
る。
図中、1は鋼製浮体ブロックを示し、ここではその大き
さ重量をトラックによる搬送可能に設定してある。
さ重量をトラックによる搬送可能に設定してある。
各浮体ブロック1は縦筒2の上端面に八角蓋3を、そし
て下端面に六角底蓋4を固着し、該六角底蓋4の外周囲
には縦状の縁材5を設けると共に縁材5の内面と縦筒2
の外周面との間には補強材6を設けて強度の連続性を持
たせている。また7は八角蓋3の縁材で適宜位置にはこ
れら縁材7相互をボルト連結するための孔8が設けてあ
る。
て下端面に六角底蓋4を固着し、該六角底蓋4の外周囲
には縦状の縁材5を設けると共に縁材5の内面と縦筒2
の外周面との間には補強材6を設けて強度の連続性を持
たせている。また7は八角蓋3の縁材で適宜位置にはこ
れら縁材7相互をボルト連結するための孔8が設けてあ
る。
しかして、前記縁材5の内面の一定位置には楔体9を固
定するのであるが、ここでは六角蓋4の一辺をなしてい
る縁材部分で且つその両端近傍の各位置に楔体9を第2
図に示すようにその斜面9aの高さが下方へ向けて漸低す
るように固着してある。
定するのであるが、ここでは六角蓋4の一辺をなしてい
る縁材部分で且つその両端近傍の各位置に楔体9を第2
図に示すようにその斜面9aの高さが下方へ向けて漸低す
るように固着してある。
他方では下部開放状のコ字体10を形成するのであり、具
体的には第3図に示すように下方へ向けて漸次相対距離
lの縮小する二つの並行斜面11a、11aを形成するべく二
つの板部材11、11を固着し、且つ上部中央個所には上下
方向のナット部10aを具備せしめる。
体的には第3図に示すように下方へ向けて漸次相対距離
lの縮小する二つの並行斜面11a、11aを形成するべく二
つの板部材11、11を固着し、且つ上部中央個所には上下
方向のナット部10aを具備せしめる。
12は前記該ナット部10aに螺子部12aの貫通状に螺合され
た螺子棒で、これの上方端部には係止突起13が設けてあ
る。
た螺子棒で、これの上方端部には係止突起13が設けてあ
る。
また14は螺子棒12を回動操作するための操作ハンドルで
上部には操作柄14aを、そして下部には螺子棒12の上方
端部に外嵌させる嵌合部14bを形成し、且つ該嵌合部14b
には前記係止突起13の嵌入する溝15を設けてある。
上部には操作柄14aを、そして下部には螺子棒12の上方
端部に外嵌させる嵌合部14bを形成し、且つ該嵌合部14b
には前記係止突起13の嵌入する溝15を設けてある。
次に本実施例装置の使用例を説明する。トラック輸送な
どにより浮体ブロック1を目的地まで搬送し、次いで個
々を海面に浮かせ、さらに第1図に示すようにそれらを
近接させて八角蓋3の縁材7を相互にボルト連結すると
共に六角底蓋4の縁材5相互を正しく接触させた状態と
なす。そうすると第2図に示すように二つの楔体9、9
は縁材5、5相互の接触面を対称面として対向するもの
となる。この後、浮体ブロック1上から螺子棒12の螺合
されたコ字体10を操って、これの下方開口内に対向状の
二つの楔体9、9が位置する個所の近傍にある縁材5、
5を嵌め入れた状態となし、続いて該コ字体10を横移動
操作してその斜面11a、11a相互間に対向状の二つの楔体
9、9を位置させ、さらに該状態を維持させたまま螺子
棒12を回動させてナット部10aに捻じ込み、その下方先
端を縁材5、5の頂面に当接させるようになす。そして
最後は操作ハンドル14の嵌合部14bを螺子棒12の上方端
部に第2図に示すように嵌合させると共に回動操作して
縁材5、5の頂面を螺子棒12の下方先端に力強く押圧さ
せる。これによりコ字体10側の斜面11a、11aが各楔体
9、9の斜面9a、9aに沿って上方へ変位するため縁材
5、5相互は楔作用による強大な力で密接され連結され
るものとなる。該連結操作が終わったならば操作ハンド
ル14は螺子棒12から抜取るようになす。なお浮体ブロッ
ク1を連結した後は三角状の開口hが形成されるが、該
部分は同様な形状の蓋cで取外可能に閉鎖するのであ
る。
どにより浮体ブロック1を目的地まで搬送し、次いで個
々を海面に浮かせ、さらに第1図に示すようにそれらを
近接させて八角蓋3の縁材7を相互にボルト連結すると
共に六角底蓋4の縁材5相互を正しく接触させた状態と
なす。そうすると第2図に示すように二つの楔体9、9
は縁材5、5相互の接触面を対称面として対向するもの
となる。この後、浮体ブロック1上から螺子棒12の螺合
されたコ字体10を操って、これの下方開口内に対向状の
二つの楔体9、9が位置する個所の近傍にある縁材5、
5を嵌め入れた状態となし、続いて該コ字体10を横移動
操作してその斜面11a、11a相互間に対向状の二つの楔体
9、9を位置させ、さらに該状態を維持させたまま螺子
棒12を回動させてナット部10aに捻じ込み、その下方先
端を縁材5、5の頂面に当接させるようになす。そして
最後は操作ハンドル14の嵌合部14bを螺子棒12の上方端
部に第2図に示すように嵌合させると共に回動操作して
縁材5、5の頂面を螺子棒12の下方先端に力強く押圧さ
せる。これによりコ字体10側の斜面11a、11aが各楔体
9、9の斜面9a、9aに沿って上方へ変位するため縁材
5、5相互は楔作用による強大な力で密接され連結され
るものとなる。該連結操作が終わったならば操作ハンド
ル14は螺子棒12から抜取るようになす。なお浮体ブロッ
ク1を連結した後は三角状の開口hが形成されるが、該
部分は同様な形状の蓋cで取外可能に閉鎖するのであ
る。
上記のようにして連結させた縁材5、5相互の結合は時
折蓋cを開放して点検するが、もしこの結合が弛緩して
いた場合は操作ハンドル14を使用して適宜増締めを行
う。
折蓋cを開放して点検するが、もしこの結合が弛緩して
いた場合は操作ハンドル14を使用して適宜増締めを行
う。
浮体ブロック1の連結を分解するさいは連結時操作と逆
の手順による。
の手順による。
(考案の効果) 以上のような本考案によれば、簡易な構造でありながら
作業者が浮体上方位置からのハンドル操作のみで簡便且
つ強固に浮体ブロック相互を分解可能に連結することの
できるものである。
作業者が浮体上方位置からのハンドル操作のみで簡便且
つ強固に浮体ブロック相互を分解可能に連結することの
できるものである。
第1図は本考案装置の使用状態を示す斜視図、第2図は
同装置の斜視図、第3図は同装置の一部分を示し(a)
は平面図,(b)は正面図そして(c)は側面図であ
る。 1……浮体ブロック、2……縦筒、4……六角底蓋、5
……縁材、9……楔体、9a……楔体の斜面、10……コ字
体、10a……ナット部、11a……コ字体側の斜面、12……
螺子棒、14……操作ハンドル。
同装置の斜視図、第3図は同装置の一部分を示し(a)
は平面図,(b)は正面図そして(c)は側面図であ
る。 1……浮体ブロック、2……縦筒、4……六角底蓋、5
……縁材、9……楔体、9a……楔体の斜面、10……コ字
体、10a……ナット部、11a……コ字体側の斜面、12……
螺子棒、14……操作ハンドル。
Claims (1)
- 【請求項1】縦筒の下面に六角底蓋を固着すると共に該
底蓋の周囲には縦状の縁材が設けてある浮体ブロックを
形成し、各浮体ブロックの縁材内面の一定位置に楔体を
下方へ向けて漸低させるように固着し且つ各浮体ブロッ
クの縁材外面が接触した密接状態で二つの楔体が縁材の
接触面を対称面として対向するようになし、他方では対
向させた二つの楔体の各斜面に当接される二つの斜面を
存在せしめた下部開放状のコ字体を形成すると共に該コ
字体の上部中央個所には上下方向のナット部を具備せし
め、且つ該ナット部には下方先端が縁材頂面に当接され
る螺子棒を螺合せしめると共に該螺子棒を回動操作する
ための操作ハンドルを付属させたことを特徴とする浮体
ブロックのジョイント装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2743789U JPH075035Y2 (ja) | 1989-03-11 | 1989-03-11 | 浮体ブロツクのジヨイント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2743789U JPH075035Y2 (ja) | 1989-03-11 | 1989-03-11 | 浮体ブロツクのジヨイント装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02117994U JPH02117994U (ja) | 1990-09-21 |
| JPH075035Y2 true JPH075035Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31249929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2743789U Expired - Lifetime JPH075035Y2 (ja) | 1989-03-11 | 1989-03-11 | 浮体ブロツクのジヨイント装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075035Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4702739B2 (ja) * | 2005-05-20 | 2011-06-15 | 株式会社呉ダイヤ | 台船連結方法 |
| CN114293457B (zh) * | 2022-01-18 | 2023-02-10 | 武汉理工大学 | 一种自动展开式浮桥单元 |
-
1989
- 1989-03-11 JP JP2743789U patent/JPH075035Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02117994U (ja) | 1990-09-21 |
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