JPH07504332A - 黒色アスペルギルスカタラーゼ−rの産生 - Google Patents

黒色アスペルギルスカタラーゼ−rの産生

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高いレベルの内因性カタラーゼ酵素(catR遺伝子産生物、カタラ ーゼ−R)を産生ずる一方で、グルコン酸ナトリウム老廃物を最小限しか産生じ ない黒色アスペルギルス(^印ergillus niger )の新しい菌株 を産生ずる遺伝工学技術の適用に関するものである。特に、内因性ca tR遺 伝子プロモーターを黒色アスペルギルスグルコアミラーゼ(glaA)遺伝子プ ロモーターで置換することにより、高いレベルのカタラーゼ−Rが産生される。
黒色アスペルギルスグルコアミラーゼ遺伝子プロモーターを用いた結果、カタラ ーゼ−Rが高いレベルとなるだけでなく、カタラーゼを合成するための誘導物質 として機能する過酸化水素が必要なくなる。また、内因性グルコースオキシダー ゼ(goxA)遺伝子を使用しないことにより、グルコン酸ナトリウム老廃物の レベルが大幅に減少し、それにより、高価な老廃物を取り扱う必要性が最小限と なる。
発明の背景 カタラーゼ[過酸化水素:過酸化水素オキシドレダクターゼ(EC1,11゜1 .6)]は、以下の化学式にしたがって過酸化水素(H202)が酸素(0□) および水(H2O)へ転化するのを触媒する酵素である二これらの混存酵素は様 々な動物組織、植物および微生物から精製されてきた(チャンスおよびメーリー 1955Methods Enzymol、 2 : 764−791 ;ジョ ーンズおよびウィルソン1978、H,シンゲル(編集者)、生物学系における 金属イオン、第7巻、マーセル デツカ−社、ニューヨーク)。特徴のあるほと んど全ての形態の酵素は、4つのポリペプチドサブユニットからなり、各々のサ ブユニットは50,000から60.000までの範囲の分子量を有し、サブユ ニット当たり1つのプロトヘミン補欠分子族を有している(ワッサーマンおよび ハルチン1981Arch、 Biochem、 Biophys、 212  : 385−392 ; バーティグおよびルイス1986Eur、 J、 B iochem、160 ;4g? −490)。ウシ肝カタラーゼはこの種の酵 素でもっとも広く研究されたものである[ションバウムおよびチャンス1976 酵素(P、 D、ボイヤー、編集者)第3版、第13巻、363−408頁、ア カデミツクプレス、ニューヨーク)。ウシ肝カタラーゼの完全なアミノ酸配列お よび三次元構造は公知である(シュレダー等、1982Arch、 Bioch em、 Biophys、 214 : 397−412 ; 7−シー等、1 981J、蓋o1. Biol、 152 : 465−499 )。
生化学的見地および生化学的見地からはよく研究されていないけれども、糸状菌 類から得たカタラーゼには、それらを哺乳類から得たカタラーゼとは区別される いくつかの特徴がある。サブユニット数およびヘム含有量(heme cont ent)においては類似しているが、菌類カタラーゼ(fungal cata laae )は、他の微生物から得たカタラーゼより相当大きい分子であり、8 0.000から97.000までの範囲におよぶサブユニット分子量を有する( パンシュタイン等、1986J、 Mo1. Biol、 188 :63−7 2.ジャコブおよびオーム−ジョンソン19?9Biochem、 18 :  2967−2975 ;ジョーンズ等、19g7Biochit Biophy s、 Acta913 : 395−398 ) oより重要なことには、黒色 アスペルギルスのような菌類からのカタラーゼは、5DS1グルグルアルデヒド による不活化に対して、そしてタンパク質分解に対してウシ肝カタラーゼよりも 安定であり、シアン化物、アジドおよびフッ化物のようなカタラーゼ阻害因子に 対する親和性が低い(ワッサーマンおよびハルチン1981Arch、 Bio chem、 Biophys、 212 : 385−392 ) oさらに、 黒色アスペルギルスカタラーゼは、極端なpH1過酸化水素および温度にさらし た場合にウシ肝カタラーゼより著しく安定である(スコツトおよびハマ−196 0Enzymologia 22 : 229−237 ) o菌類カタラーゼ は安定性という利点を有しているが、菌類カタラーゼに対応するウシ肝カタラー ゼのような哺乳類酵素は一般的により高い触媒活性を有する(グラフト等、19 7g 、キクチートリイ等、1982)。しかしながら、酵素の安定性は、酵素 を生物工学的に使用する際の重要な要素であるので、特に高濃度過酸化水素の中 和を必要とする用途について、菌類カタラーゼを使用することに多大な関心が寄 せられている。バスデバンおよびウェイランド(1990Biotechno1 . Bioeng、 36:783〜789)は、H20□中の非活性化の速度 は、ウシ肝カタラーゼよりも黒色アスペルギルスカタラーゼのほうが少なくとも 1桁低いことを発見した。これらの2種類の酵素の安定性の差異はおそらく、そ のタンパク質の組成−および構造特性における差異に帰するものであろう[バス デバンおよびウェイランド、1990Biotechno1. Bioeng、  36 : 783−789 ]。
診診断酵素キラのために、グルコースからのグルコン酸ナトリウムの酵素的産生 のために、H,O□老廃物の中和のために、食品と飲料中への02の生成および /またはH,O□の除去のために、黒色アスペルギルスからのカタラーゼ標品が 市販されている。従来より、ウシ肝カタラーゼは診断目的と製薬関連用途につい て好ましい酵素であった(例えば、コンタクトレンズの洗浄/消毒/H2O2中 和)。しかしながら、ヨーロッパのウシの群にBSE (ウシ海綿状エンセファ 0バシー)として知られている遅発ウィルス病が最近発生したこと、およびこの 病気が人間に広がるかもしれないという恐れ[ディーラ−およびラシー1991 Nutr。
Bealth (パイセスタ−) 7 : 117−134 ;ディーラ−およ びラシー1990Food Microbiol、7 : 253−2801の ために、はとんどの工業用途のためにウシ肝カタラーゼの代替物を発見すること に関心が集まっている。
黒色アスペルギルス中でカタラーゼの合成を調節することに関する情報はほとん ど公表されていない。しかしながら、グルコースまたは脂肪酸上で微生物が成長 している間に、H2O2の生成に対応してカタラーゼが産生されることが分って いる。例えば、グルコースの代謝中、糖を酸化してグルコン酸塩を得ることによ りH2C,が形成される。酵素であるグルコースオキシダーゼによりこの反応は 触媒される・ 脂肪酸の細胞代謝によっても、カタラーゼの形成を誘発するH2O2が生成され る。その細胞代謝は、ベルオキシソームとして知られている特定の小器官中で行 なわれる。しかしながら、わずかに関連する菌類(酵母)、サツカロミセス属セ レビンアエ(cerevisiae)において、その菌類の脂肪酸上での成長中 に特定のカタラーゼが誘発される。カタラーゼ−A(異型)と称するこのカタラ ーゼは、脂肪酸の酸化が行なわれるベルオキシソーム中に主に制限される。第2 のサツカロミセス属セレビシアエ酵素、カタラーゼ−T(定型)は、様々な他の 代謝ストレスおよび環境ストレスに応じて合成される溶性細胞質酵素である。こ れらの2つの酵母カタラーゼは、CTAlおよびCTTIと称する2つの異なる 核遺伝子の産生物である。同様に、2つのカタラーゼ遺伝子を黒色アスペルギル ス(ジェネンカー インターナショナル社、非公表)から単離した。酵母CTA I遺伝子に対する交雑によりクローニングされた黒色アスペルギルスcatA遺 伝子は、脂肪酸上での成長中に主に誘発され、おそらくはベルオキシソーム中に あるカタラーゼ酵素をコード化する。この酵素(カタラーゼ−A)はこの時点で は商業的には重要なものではないが、catRと称する2番目にクローニングさ れた黒色アスペルギルス カタラーゼ遺伝子は、市販のカタラーゼ標品において 主要な活性を示す溶性細胞質酵素(カタラーゼ−R)をコード化する。
黒色アスペルギルス カタラーゼに対して明確な商業的関心がもたれているため に、多量のcatR遺伝子産生物を産生する黒色アスペルギルス菌株を得ること が好ましい。さらに、誘発物質として過酸化水素を産生ずる必要なく高いレベル のカタラーゼ合成を行なうことが非常に好ましい。過酸化水素の生成には、廃棄 物処理の問題を呈するグルコン酸ナトリウムの形成が伴う。したがって、黒色ア スペルギルスのカタラーゼ産生菌株による大規模な発酵において、グルコン酸塩 の産生を最小限とすることが非常に望ましいことである。本発明はこれらの目的 の全てを同時に達成する解決策を開示する。
発明の概要 カタラーゼ合成の誘発物質として過酸化水素を供給する必要なくカタラーゼ−R (catR遺伝子産生物)の発現を増大できることを発見した。同時に、グルコ ースオキシダーゼ遺伝子の発現を排除することにより(goxA遺伝子の欠失に より)、グルコン酸塩老廃物の産生を最小限とし、それにより、高価な老廃物の 処理工程が必要なくなることを発見した。
本発明は、黒色アスペルギルス グルコアミラーゼ(glaA)遺伝子のプロモ ーター要素とターミネータ−要素が機能的に付着した黒色アスペルギルス カタ ラーゼ−R(catR遺伝子)をコード化する遺伝子を提供する。それと共に、 黒色アスペルギルス グルコースオキシダーゼ(goxA)遺伝子の暗号領域を 、標的とした遺伝子置換戦略を用いて破壊した。本発明はまた、過酸化水素を誘 発することなく高いレベルのカタラーゼ−Rを発現できる形質転換黒色アスペル ギルス微生物を提供する。この微生物は、catR遺伝子からなる機能発現ユニ ットを含有している。このca tR遺伝子に、黒色アスペルギルスglaA遺 伝子プロモーター配列およびターミネータ−配列が機能的に付着している。
本発明は、黒色アスペルギルスglaAプロモーターの操作的な制御下でCat R遺伝子の染色体的に完全なコピーを含有する形質転換黒色アスペルギルス細胞 を成長せしめることからなる、多量のカタラーゼ−Rの産生方法を開示している 。
図面 第1図は、黒色アスペルギルスga IAプロモーター、catR暗号領域、g laAターミネータ−および黒色アスペルギルスpy rG遺伝子を含むeat R発現プラスミドの構成を模式的に示した図である。Not■およびPmelで 切断することによりこれらの生物を有する線状断片(E C2L)を削除し、こ の線状断片を、宿主菌株黒色アスペルギルスΔgoxA pyrG metcを 形質転換するのに用いた。
第2図は、黒色アスペルギルスca tR遺伝子のヌクレオチド配列および推測 したアミノ酸配列並びにフランキング領域を示した図である。6つのヌクレオチ ドおよび5つのヌクレオチドを認識する酵素の制限部位も示している。イントロ ンを点線で表示している。カタラーゼ−Rタンパク質から直接配列決定されたペ プチドに対応する推測アミノ酸配列を実線を用いて下線で示している。
第3図は、黒色アスペルギルスΔgoxA pytG metCを形質転換する のに用いた線状断片(E C2L)の完全なヌクレオチド配列である。
第4図において、パネルAは、グルコースオキシダーゼ(goxA)遺伝子を欠 失するための黒色アスペルギルスベクターの構成を示した概略図である。Sma l−Clal区域を含有する線状断片を削除して、宿主菌株黒色アスペルギルス py rGを形質転換するのに用いた。パネルBは、結果としてgoxA暗号領 域を黒色アスペルギルスpyrG遺伝子で置換することになる。goxA座での 予期した組込み操作を示す図である。
第5図は、ca tR発現カセット(E C2L)により形質転換した黒色アス ペルギルスΔgoxA pyrG metCの菌株中のカタラーゼ産生を示すグ ラフである。元の親菌株である黒色アスペルギルスFS−1および宿主菌株黒色 アスペルギルスΔgoxA pyrG metCを対照として含む。各々の菌株 について2つずつ成長させた。各々からの検定結果を示す。
実施例 catR発現ベクターの構成および改良カタラーゼ産生菌株を誘導するのに用い た遺伝子変更を詳細に記載する。以下の実施例において様々な変更を行なえるこ とが当業者には理解されよう。したがって、実施例は限定を意図したものではな い。
黒色アスペルギルスcatR遺伝子のクローニングおよびcatR発現カセット の構成に用いた技術は、サムプルツク等の1989 Mo1ecular Cl oning 、^Lab。
ratory 1lanual (コールド スプリング ハーバ−プレス、コ ールド スプリング ハーバ−、ニューヨーク)に記載されている従来の技術で ある。
1、 黒色アスペルギルスcatR遺伝子のクローニングおよび特徴付は精製し たカタラーゼ−Rを黒色アスペルギルス カタラーゼの市販の標品(ファームコ ラーゼ1000、ジェネンカー インターナショナル社)から得て、一連のタン パク質分解断片を産生じた。これらのペプチド断片についてアミノ酸配列分析を 行なった。アミノ酸配列情報を用いて、λgtllライブラリーにおけるCat R特異的cDNA配列を同定するための合成りNAプローブを設計した。手短に 言うと、ペプチド断片Met−Phe−Trp−Asn−3er−Leu−11 e−Pro−Ala−Glu−Gln−Gln−Metを用いて、下記の配列: を有する3つの合成オリゴヌクレオチドのプール(pool)を設計した。
そのアミノ酸からは最小限の変性コドンしか選択されないので、このペプチドを 選択した。3つの合成オリゴヌクレオチドにおける差異は、黒色アスペルギルス の既知のコドン使用パターンにおいて強い偏りがなかった場合に二者択一的なコ ドンの選択を示す。このタンパク質分解断片のこの位置は、第2図に示したペプ チド3に対応する。部分的なcDNA断片を有するクローンは、合成りNAプロ ーブによる雑種形成により明確に同定され、このクローンについてヌクレオチド 配列分析を行なって、このクローンがカタラーゼ−Rをコード化したことを明ら かにした。このクローニングしたcDNA断片を用いて、黒色アスペルギルスゲ ノムDNAのライブラリーをプローブした。続いて、金縁(entire) c  a t R遺伝子およびその上流と下流の転写調節要素を、9.OkbのHi ndllI−Xhol制限断片として組み立てた。ca tR暗号領域のヌクレ オチド配列を決定し、第3図に示す。
2、 黒色アスペルギルスの形質転換に用いたカタラーゼ発現ベクターー力セッ ) (EC2)の構成 これらの研究に用いたca tR発現ベクターには、よく特徴付けが行なわれた 黒色アスペルギルス グルコアミラーゼ(glaA)遺伝子からの転写および翻 訳コントロール信号を利用する。catRプロモーターとは異なって、強いg1 aAプロモーターには、誘発のためにH20xを必要としない。その代わりに、 glaAプロモーターは、でんぷん、マルトースまたは他のマルト−オリゴ糖の 存在に応答する(ナンベシレグ等、19841[ol、 Ce11. Biol 、 4 : 2306−2316 ;バートン等、1972J、 Bacter iol、 111 : 771−777 ; 7*−ラー等、1990Curr 、 Genet。
1g : 537−545 )。したがって、glaAプロモーターを使用する ことにより、カタラーゼ合成を誘発するための過酸化水素の生成に依存しないカ タラーゼ産生菌株を構成することができる。glaAプロモーターの転写コント ロール下でカタラーゼを発現するためのベクター−カセットの構成を第1図に概 略を示す。この構成の基本的な特性は、グルコアミラーゼ−カタラーゼ発現ユニ ット(すなわち、glaAプロモーター+ca tR暗号領域十glaAターミ ネータ−)および隣接する選択可能なマーカー(黒色アスペルギルスpyrG遺 伝子)は、1つのNo t I −Pme I制限断片上で削除できる(第1図 )。
glaAプロモーター中のBgl11部位によりca tR暗号領域およびg1 mA1aAプロモーターのDNA区域をcatR開始コドン(部位方向付は突然 変異誘発により導入された)から4つの塩基対後の特異的な5sp1部位に結合 させるように設計し、合成オリゴヌクレオチドリンカー(13塩基対)を用いて CatR暗号領域をglaAプロモーターに結合させた。このリンカ−の挿入に より、ca tRのヌクレオチド配列を、部位方向付は突然変異誘発の前に存在 し、catR暗号領域をglaAプロモーターに正確に融合するヌクレオチド配 列に修復する。フォーラ−等(1990Curr、 Genet、 18 :  537−545 )により与えられたglaAプロモーター領域の記載において 、高いレベルの発現に必要とされる開始コドンのかなり上流にDNA配列がある ことが注記されている。これらの配列”は、catR発現カセットの構成に含ま れる1、9kbのglaAプロモーター区域上に含まれる。これらの配列はおそ らく転写エンハンサ−因子を示すであろう。
同様に、カタラーゼ−R遺伝子終止コドンの下流にある天然発生C1a1部位に よりglaAターミネータ−区域をca tRの3′−末端に連結した。Cla I部位に隣接するXbaI部位を、合成りNAクリンカを用いて取り込み、ター ミネータ−融合を完了するのに用いた。このターミネータ−区域は、ジェネンヵ ーのキモシン発現ベクターに用いた区域と同一の区域である(クレン等、198 7Bio/Techno1.5 : 369−376 ) 。このターミネータ −区域は、適切なポリアゾニレ−ジョンと転写の終止に必要な情報をコード化す る。黒色アスペルギルスpyrG遺伝子を含有する制限断片(ウィルソン等、1 988Nuc1. Ac1ds Res、 16 : 2339)を、金縁のグ ルコアミラーゼ−カタラーゼ−選択可能マーカーカセットを1つの制限断片(こ の断片(E C2L)のヌクレオチド配列は第3図に示している)上にコード化 するように、glaAターミネータ−に隣接してサブクローニングした。
3、カタラーゼの産生に用いるべき黒色アスペルギルス菌株の開発グルコアミラ ーゼ−カタラーゼのカセットを発現するための宿主として用いた黒色アスペルギ ルス菌株の特徴としては、a) ウリジン要求の栄養素要求性、特にpyrG栄 養素要求性突然変位、b) グルコースオキシダーゼをコード化する遺伝子、g oxAの欠失、および C) メチオニン要求の栄養素要求性、特に細胞をシスタチオカーゼ(metC )活性の欠損したものにする突然変位が挙げられる。metCマーカーは高いレ ベルのカタラーゼ−Rの発現には必要とされないが、このマーカーは、政府の規 制機関(goverment regulatory agencies )の 制限生存能力規定(survivability regulation)を満 足するために宿主菌株の特性として含んだ。上述したカタラーゼ発現カセットを 用いて、黒色アベルギルスΔgoxA pyrG metC菌株を形質転換し、 産生じた形質転換体を、高いレベルのカタラーゼを産生する能力について振とう フラスコ培養体中でスクリーニングした。これらの形質転換体から、最高のカタ ラーゼ産生体をさらなる研究のために選択した。振とうフラスコ培養体を、以下 のレシピにしたがって作成した50m1の液体培地中、33℃で2日間に亘り成 長させた:各々1リットルの培地を作成するために、マルトデキストリン[スタ レイ200 、A、E、スタレイ社、(100g) ] 、硫酸アンモニウム( 4gL塩化カルシウム(0,4g)、硫酸マグネシウム(0,6g) 、コーン ステイープリカー[アーカー ダニエルミツドランド社、(10g)] 、およ びリン酸カリウム(3g)を加える;蒸留水で容量を500 m lにし、pH を7.0に調節し、溶液をオートクレーブした;それとは別に、蒸留水中で12 %の炭酸カルシウムの溶液500 m lを作成し、pHを7.0に調節し、溶 液をオートクレーブした。2つの殺菌混合物を無菌状態で混合し、1リツトルの カタラーゼ産生培地を得た。2日間におよび成長させた後、濾過により菌糸を収 穫しくミラクロス、カルバイオケム社)、細胞を液体窒素中で迅速に冷凍した。
電気コーヒーグラインダー中で約60秒間、または微細な粉末が得られまで、冷 凍ペレットを粉砕することにより細胞を粉砕した。粉砕した細胞を、100 m Mの蟻酸ナトリウム、pH7,0,01%のドデシル硫酸ナトリウム、および各 々1mMのフェニルメチルスルホニルフッ化物ならびにペプスタチンを含有する 抽出物緩衝液中で再度懸濁させた。約1500 gでの遠心分離により不溶性デ ブリ(debris)を除去し、抽出物中の溶性カタラーゼの活性を前述した方 法により測定した(パティおよびボネットーモーリー、1953Bull So c、 Biol、 35 : 1177 ;テラニジ等、1974Agric、  Biol、 Chei、38 : 1213) oカタラーゼ産生微生物を産 生ずる特定の方法を以下に概説する。ここに記載する全ての研究に用いた親菌株 は、黒色アスペルギルスFS−1(NRRL3)であった。
黒色アスペルギルスFS−1pyrG菌株の単離オロチン酸の中毒性類似体(a nalog)である5〜フルオロ−オロチン酸(FOA)を用いて、糸状菌類並 びに酵母においてウリジン要求の栄養素要求株を選択した()7ンハーテイング フエルト等、1987Mo1. Gen、 Genet、206 : 7l−7 5)。
オロチジン−5′−モノホスフェート デカルボキシラーゼ(pyrG遺伝子産 生物)中で欠失している菌類菌株は、FOAに対して耐性であり、成長のための 外因性ウリジンを要求する。黒色アスペルギルスpy rG遺伝子をクローニン グしくウィルソン等、1988Nuc1.^aids Res、 16 : 2 339) 、I) V r G変異体菌株の形質転換のための選択可能なマーカ ーとして用いた。pyrG栄養素要求株のための陽性選択としてFOAを使用す る利点は、過剰の突然変異誘発およびスクリーニングを必要とせずに自発的変異 体を選択できることにある。黒色アスペルギルスFS−1pyrG変異体を選択 する方法は以下のとおりである:黒色アスペルギルスFS−1の胞子を、2mg /mlのウリジンおよび1.2mg/mlのFOAを含有する最小培地プレート の表面上に広げた。耐性コロニー(FOA’)カ、37℃での2−3日間の成長 後に明らかとなった。6つのFOA’コロニーからの胞子を、FOAを含有する 新鮮な培地上に線条接種し、単離したコロニーを分析のために採取した。6つの FOA’コロニーのうちの3つは、成長のためにウリジンを要求することが示さ れた。どのウリジン要求の菌株が非機能的pyrG遺伝子を有するか否かを測定 するために、アスペルギルス ニジュランス(nidulans)pyrG遺伝 子を含有するプラスミドにより形質転換される(すなわち、補助される)能力に ついて各々の菌株を試験した。1つの菌株(FS−1pyrG1)のみが、py rG突然変異を担持したことを示す形質転換体(1ggのDNA当たり約10の 形質転換体の頻度)を形成した。この菌株を続いての実験に用いた。
黒色アスペルギルスFS−1ΔgoxA菌株の産生goxA遺伝子中で染色体を 削除するために、goxA遺伝子からの5′−および3′−フランキングDNA 配列と、goxA暗号領域の部分に挿入された選択可能py rG遺伝子とを含 有するベクターを構成した(第4図を参照のこと)。
goxA遺伝子のヌクレオチド配列に関する完全な情報については、フレデリッ ク等、1990J、 Biol、 Chei、265 :3792−3802お よびクリークバウム等、1989FEBSLett、255 :63−66を参 照のこと。手短に言うと、黒色アスペルギルスFS−1goxA遺伝子を含む4 .1kbのC1aI−Smal断片をpUc21B−誘導体(EcoR1部位を そこからあらかじめ除去した)中にサブクローニングし、pUc218goxA を得た。いずれかの末端に27bpと16bpのpUc4Xt。
ポリリンカーDNAを有するEcoRI断片として、黒色アスペルギルスpyr G遺伝子をpUC4XLから単離した。EcoRIによる切断を行なって、g。
xA暗号領域を続いて除去し、残りのプラスミド断片を、黒色アスペルギルスp yrG遺伝子を含有するEcoRI断片に連結してpUc218ΔgoxAを産 生した。このプラスミドから、goxA遺伝子の5′−および3′−フランキン グ領域を含有するgoxA暗号配列の部分が除去されて機能的pyrG遺伝子に より置換された4、75kbのSmal−Xbal制限断片を単離した。ウリジ ン原栄養体性の選択により黒色アスペルギルスFS−1,pyrGlを形質転換 するためにこの断片を使用した結果、グルコースオキシダーゼ インジケータプ レート上で青色とならなかったいくつかの菌株を単離することになった(ウィツ トビーン等、1990^pp1. Microbiol、 Biotechol 、 33 : 683−686 ) o これらのgoxA−欠損形質転換体か ら抽出したゲノムDNAのサザンプロット分析により、ΔHoxA: :pyr GカセットはgoxA座で相同組換え操作により統合されたことが示された(第 4B図に図示した)。言い換えれば、選択可能なpyrG遺伝子がgoxA暗号 領域を置換したことになる。
第5図に示すように、ΔgoxA変異体中でのカタラーゼ産生は、親菌株FS− 1より約3分の1から約6分の1であった。これらのデータは、グルコースオキ シダーゼが存在しない場合に、過酸化水素がほとんど産生されず、代わりにカタ ラーゼの産生に悪影響を及ぼすことを示すものと解釈される。
黒色アスペルギルスFS−1ΔgoxA pyrG菌株の単離上述したようにF OAを用いて、黒色アスペルギルスΔgoxAの自発的ウリンン要求の変異体を 選択した。この工程は、pyrGをベースとするEC2カセツトによる菌株の続 いての形質転換に必要であった。
黒色アスペルギルスFS−1ΔgoxA pyrG metC菌株の単離環境中 における組換え体力クラーゼ産生微生物の生存能力を制限するために、メチオニ ン要求の栄養素要求性を以下の方法で導入した。黒色アスペルギルスΔgoxA  PyrGを紫外線で突然変異誘発しく95%死滅)、生存したものについてア スペルギルス最小培地中で濾過集積を行なった。この技術により、好ましくない 原栄養株を発芽させて成長させ、濾過により除去できる菌糸を形成させた。
栄養素要求性細胞は最小培地では発芽または成長できず、したがって、多孔性フ ィルタ(例えば、ミラクロス、カルバイオケム社)を通過する。数回の濾過およ び成長の後、残りの胞子を完全培地上に平板培養した。これらのプレートからの コロニーを最小培地アガー上および新鮮な完全培地プレートにパッチングした。
完全培地では成長するが最小アガーでは成長しないものは栄養素要求性を有する ものである。栄養素要求株の個体群から、メチオニンを補った最小培地上で成長 した1つのコロニーを同定した。さらなる試験により、その菌株はメチオニン生 合成経路の特定の工程が欠損していることが分かった。成長は、ホモシスティン またはメチオニンのいずれかの添加により維持されるだが、ホモセリンまたはシ スメチオニンのいずれによっても維持されなかった。メチオニンについての既知 の生合成経路に基づいて、このメチオニン要求の栄養素要求株はシスタチオカー ゼ活性が欠損したと思われ、したがって、他の微生物の慣習によりmetcと称 した。
pUC−EC2プラスミドのPmelとNotlによる切断、および予備的ゲル 電気泳動によるEC2断片の精製の後に、カタラーゼ発現カセット(線状形態) を単離した。精製したDNA断片を用いて黒色アスペルギルスΔgoxA py rGmetC菌株を形質転換し、原栄養性形質転換体を、カタラーゼを産生ずる 能力について振とうフラスコ培養中でスクリーニングした。振とうフラスコ中で スクリーニングした約50の形質転換体から、対照菌株より著しく高いカタラー ゼレベルを産生じた10の形質転換体を同定した。これらの10の菌株を二重振 とうフラスコ培養中で再評価し、カタラーゼ活性検定の結果を第5図に示す。1 0の菌株のうち9の菌株が、親菌株FS−1より著しく高いレベルのカタラーゼ −Rを産生じた。2つの形質転換体(EC2L−19、EC2L−23)は振と うフラスコ培養中で、黒色アスペルギルスFS−1により産生されたレベルより もおおよそ10から15倍のカタラーゼを産生じ、大規模な産生条件下での試験 にこれらの菌株を選択した。10リツトルと50.000リツトルの規模での発 酵実験により、形質転換体EC2L−23からのカタラーゼ−R産生は、振とう フラスコ研究に見られたカタラーゼ−Rの発現のレベルに対応することが示され た。
さらに、黒色アスペルギルスEC2L−23および親菌株FS−1の発酵中に産 生された有機酸のHPLC分析により、以下の量のグルコン酸ナトリウムが産生 されたのが示された。
菌株 グルコン酸ナトリウム(mg/L)F S −1>200.000 EC2L−23(27エ程)48 EC2L−23(28工程)123 これらのデータは、形質転換体EC2L−23によりグルコン酸ナトリウム老廃 物の産生が劇的に減少することを示している。
く つ ロコ ド) Q C) ト) FIGtJRE 5゜ フロントページの続き (51) Int、C1,’ 識別記号 庁内整理番号//(C12N 151 09 ZNA C12R1:68) (C12N 1/15 C12R1:68) (C12N 9108 C12R1:68) (81)指定図 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、 PT、 S E)、 CA、 FI、JPI C12R1:68) (72)発明者 フォーラ−、ティモジ−アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94061 レッドウッド シティ ハル アヴエニュー 1738 (72)発明者 レイ、マイケル ダブリュアメリカ合衆国 カリフォルニア州 94402 サン マテオ フィフティーンスアヴエニュ−137

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.黒色アスペルギルスcatR遺伝子から実質的になる遺伝子配列であって、 天然黒色アスペルギルスcatRプロモーターが欠失しており、アスペルギルス グルコアミラーゼプロモーター遺伝子が機能的に付着していることを特徴とする 遺伝子配列。
  2. 2.アスペルギルスグルコアミラーゼプロモーターが黒色アスペルギルスからの ものであることを特徴とする請求の範囲第1項記載の遺伝子配列。
  3. 3.黒色アスペルギルスゲノム中に統合できるベクターの複製可能プラスミド中 に挿入されていることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項記載の遺伝子 配列。
  4. 4.黒色アスペルギルスからのカタラーゼ−Rをコード化する遺伝子配列。
  5. 5.アスペルギルスからのカタラーゼ−Rをコード化する遺伝子配列であって、 配列認識番号4の配列、または1つもしくは多数の、カタラーゼ活性を有するカ タラーゼ−Rをコード化する逆位、塩基置換、欠失または挿入を含むことを特徴 とする遺伝子配列。
  6. 6.黒色アスペルギルスcatRプロモーターを含まずアスペルギルスcatR 遺伝子を含む遺伝子により形質転換された黒色アスペルギルスであって、アスペ ルギルスグルコアミラーゼプロモーター遺伝子が機能的に付着していることを特 徴とする黒色アスペルギルス。
  7. 7.前記アスペルギルスグルコアミラーゼプロモーターが黒色アスペルギルスか らのものであることを特徴とする請求の範囲第6項記載の黒色アスペルギルス。
  8. 8.天然catRプロモーターが欠失していることを特徴とする請求の範囲第6 項記載の黒色アスペルギルス。
  9. 9.天然グルコースオキシダーゼ遺伝子が欠失していることを特徴とする請求の 範囲第6項記載の黒色アスペルギルス。
  10. 10.catR遺伝子の遺伝子産生物を産生する方法であって、炭素および窒素 の同化源を用いて、アスペルギルスグルコアミラーゼプロモーターが機能的に付 着したcatR遺伝子により形質転換された黒色アスペルギルスを培養すること からなる方法。
  11. 11.前記アスペルギルスグルコアミラーゼプロモーターが黒色アスペルギルス からのものであることを特徴とする請求の範囲第10項記載の方法。
  12. 12.黒色アスペルギルスからの実質的に純粋なカタラーゼ−R。
  13. 13.配列認識番号5のアミノ酸配列または機能的に同等な種もしくはその対立 変種からなる、アスペルギルスより単離したカタラーゼ−Rタンパク質。
  14. 14.catR遺伝子の遺伝子産生物を産生する方法であって、catR遺伝子 断片からなる組換えDNAベクターにより黒色アスペルギルス宿主を形質転換し 、該黒色アスペルギルス宿主を、前記catR遺伝子断片が転写され翻訳される 条件下で培養する各工程からなることを特徴とする方法。
  15. 15.前記catR遺伝子断片が、配列認識番号6に示された配列またはカタラ ーゼ活性を有する該配列の一部分からなることを特徴とする請求の範囲第14項 記載の方法。
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