JPH075046U - コンクリート供試体用型枠のキャップ - Google Patents
コンクリート供試体用型枠のキャップInfo
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- JPH075046U JPH075046U JP3337493U JP3337493U JPH075046U JP H075046 U JPH075046 U JP H075046U JP 3337493 U JP3337493 U JP 3337493U JP 3337493 U JP3337493 U JP 3337493U JP H075046 U JPH075046 U JP H075046U
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- JP
- Japan
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- mold
- concrete
- cap
- concrete specimen
- sample injection
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 有底円筒状をした型枠10を用いて円柱状の
コンクリート供試体を形成するに際し、コンクリートや
キャッピング用モルタルが型枠10からこぼれたとき
に、型枠10の外面にこれらコンクリート等が付着し硬
化して、剥離できなくなるようなことを防止する。 【構成】 型枠10の試料注入口部11に、杯を裏返し
たような形状を呈するキャップ1を嵌めるようにした。
上側の装着部2には、試料注入口部11に対応した開口
部5が設けられている。
コンクリート供試体を形成するに際し、コンクリートや
キャッピング用モルタルが型枠10からこぼれたとき
に、型枠10の外面にこれらコンクリート等が付着し硬
化して、剥離できなくなるようなことを防止する。 【構成】 型枠10の試料注入口部11に、杯を裏返し
たような形状を呈するキャップ1を嵌めるようにした。
上側の装着部2には、試料注入口部11に対応した開口
部5が設けられている。
Description
【0001】
本考案は、コンクリート供試体を形成する場合に用いる型枠用のキャップに関 するものである。
【0002】
コンクリートの圧縮強度を調べるための円柱状をしたコンクリート供試体は、 一端側を試料注入口部として開放した有底円筒状の型枠内に、試料となるコンク リートを注入し、所定時間経過後に試料注入口部側のコンクリート面を粗削りし てからモルタルを平滑に塗布する、いわゆるキャッピングを行い、その更に所定 時間経過後に脱型するという手順を経ることによって得るようにしている。
【0003】
型枠内にコンクリートを注入する際、又はキャッピング時にモルタルを塗布す る際には、これらコンクリートやモルタルが試料注入口部からこぼれて、型枠の 外面に付着し硬化することがあり、使用後に洗浄するのが面倒になるという問題 があった。特に、脱型時に分解する構造を備えた型枠にあっては、結合用器具( ボルト類等)にコンクリートやモルタルが付着し硬化することで、再使用はおろ か、脱型すら行えないようになるおそれもあった。
【0004】 本考案は上記事情に鑑みてなされたものであって、型枠をコンクリートやモル タルの付着・硬化から保護するためのキャップを提供することを目的とする。
【0005】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案は、コンクリート供試体用型枠の試料注入口部に外嵌される装着 部と、この装着部の外方へ向けて水平又はそれより下向きに全周的に張り出す円 環状の庇部とを有していることを特徴としている。
【0006】
本考案によれば、コンクリートやモルタルが試料注入口部からこぼれることが あったとしても、これらコンクリートやモルタルは、キャップの庇部上に留まる か又は庇部上を伝ってその外側へこぼれ落ちるようになる。
【0007】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。 図1は本考案に係る第1実施例のキャップ1を示す側面図であって、10はコ ンクリート供試体用の型枠である。このキャップ1は、ゴム等の可撓性を有した 素材を用いて、全体として杯を裏返したような形状に一体形成されたものであっ て、同一径のまま上方へ突出する部分が装着部2とされ、この装着部2の下部外 周部で傘状に広がる部分が庇部3とされている。
【0008】 上記装着部2の上面中央部には、型枠10の試料注入口部11にガタツキの無 い状態で外嵌可能で、しかも着脱が比較的容易に行える開口部4(図2参照)が 上下方向に貫通して形成されている。この開口部4の開口縁部は、上記型枠10 において試料注入口部11より下の外周部に設けられたフランジ12に当接する 、位置決め用のリブ5となっている。
【0009】 上記庇部3は、装着部2の下部から水平よりやや下向きとなるように、全周的 に張り出したもので、その外径は、型枠10において最も大きな直径部分(下端 の台座部14等)を覆うことができるよう、これより径大となる寸法に形成され ている。 なお、この実施例に示した型枠10は、円筒状本体部分13が一体で、この本 体部分13の上記台座部14に対して、その下側から底板15(図3参照)が嵌 合・離脱自在となったものである。底板15には相反する位置から径方向に向け て2本の係止ピン16が突設されており、台座部14にはその下面側を開放端と して上記両係止ピン16を嵌め入れるクランク状の切り込み17が設けられてい る。従って、切り込み17に係止ピン16を対応させた状態で台座部14内に底 板15を嵌め込み、係止ピン16が切り込み17内を移動するように底板15を 回転させることで、両者の固定を密接なものとし、また底板15を反対方向へ回 転させることで両者を分離させることができる。このような底板15の嵌合・離 脱構造は、言うまでもなくコンクリート供試体の脱型時に、コンクリート供試体 の底部を押し出すうえで必要とされるものである。
【0010】 上記キャップ1は、型枠10にコンクリートを注入する前の時点で型枠10に 装着し、キャッピングが終わるまでそのまま装着しておき、コンクリート供試体 の完成による脱型の前などに型枠10から取り外すようにする。勿論、このよう な使用方法が限定されるものではない。コンクリートやモルタル等が装着部2や 庇部3に付着し硬化していたとしても、キャップ1自体が可撓性を有しているた め、これらを除去することは容易に行える。
【0011】 図4は本考案に係るキャップ1の第2実施例を示すものであって、装着の対象 とする型枠20が、円筒状本体部分22を縦方向に二つ割り可能な構造を有した ものとされている。従って、本体部分22の外周部には結合用のボルト23やそ の係合具24等が突出した状態となっているが、キャップ1の庇部3は、これら ボルト23や係合具24をも覆うことができる外径を有している。
【0012】
本考案は、上述の構成を具備するものであって、型枠の外面が、試料注入口部 からその外方へ広がった庇部に覆われてその下に隠れるようになるので、試料注 入口部からこぼれたコンクリートやモルタルが型枠の外面に付着することはない 。従って、型枠の洗浄が容易且つ綺麗に行えるようになる。
【図1】本考案に係る第1実施例のキャップを示す側面
図である。
図である。
【図2】図1の一部を拡大して示す断面図である。
【図3】図1に示した型枠の底板を示す斜視図である。
【図4】本考案に係る第2実施例のキャップを示す側面
図である。
図である。
1 キャップ 2 装着部 3 庇部 10 型枠 11 試料注入口部 20 型枠
Claims (1)
- 【請求項1】 コンクリート供試体用型枠の試料注入口
部に外嵌される装着部と、この装着部の外方へ向けて水
平又はそれより下向きに全周的に張り出す円環状の庇部
とを有していることを特徴とするコンクリート供試体用
型枠のキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337493U JPH075046U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | コンクリート供試体用型枠のキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3337493U JPH075046U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | コンクリート供試体用型枠のキャップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075046U true JPH075046U (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=12384819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3337493U Pending JPH075046U (ja) | 1993-06-21 | 1993-06-21 | コンクリート供試体用型枠のキャップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075046U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5326367B2 (ja) * | 1972-11-09 | 1978-08-02 | ||
| JPS5829451A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-21 | ベクトン・デイツキンソン・アンド・カンパニ− | 微量採取容器用採血具 |
| JPS6479642A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | Morishima Shoten Kk | Mold liner for testing concrete strength |
-
1993
- 1993-06-21 JP JP3337493U patent/JPH075046U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5326367B2 (ja) * | 1972-11-09 | 1978-08-02 | ||
| JPS5829451A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-21 | ベクトン・デイツキンソン・アンド・カンパニ− | 微量採取容器用採血具 |
| JPS6479642A (en) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | Morishima Shoten Kk | Mold liner for testing concrete strength |
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