JPH0750509Y2 - 壁パネルの取付構造 - Google Patents

壁パネルの取付構造

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JPH0750509Y2
JPH0750509Y2 JP1989041283U JP4128389U JPH0750509Y2 JP H0750509 Y2 JPH0750509 Y2 JP H0750509Y2 JP 1989041283 U JP1989041283 U JP 1989041283U JP 4128389 U JP4128389 U JP 4128389U JP H0750509 Y2 JPH0750509 Y2 JP H0750509Y2
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JP1989041283U
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道雄 川端
哲 本田
正行 武田
勇 黒田
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、壁パネルを下地に支持させる支持手段と、壁
パネルが下地に支持された状態においてその壁パネルの
下地に対する遠近方向位置を規制する規制手段とを設け
てある壁パネルの取付構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、壁パネルを接着材で下地に接着させて支持させる
だけでは、振動等の外力によって壁パネルが下地に対す
る遠近方向に離脱して落下する危険性を避けられないた
めに、第4図に示すように、壁パネル(P)を下地
(B)に接着によって支持させる接着材(2)で前記支
持手段を構成すると共に、壁パネル(P)に取付ける金
具(20)に、下地(B)に対するビス止め部(20A)を
形成して、前記規制手段を構成していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、ビス止め部(20A)を介して壁パネル(P)を
下地(B)に固定するためには、壁パネル(P)に対
し、その面方向の外側にビス止め部(20A)を配置しな
ければならず、下地(B)に固定したビス止め部(20
A)が隣接する壁パネル(P)の裏面側にかくれてしま
って、壁パネル(P)を単独で取り替えることが出来な
いという欠点があった。
本考案の目的は、壁パネルが下地から脱落するのを防止
しながら、その壁パネルを単独で取り替えられるように
する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案における壁パネルの取付構造の特徴構成は、支持
手段を構成するに、壁パネル下端を載置する載置部材を
下地に取付けると共に、壁パネルを接着によって下地に
支持させる接着材を設け、規制手段を構成するに、互い
に係合して壁パネルの下地に対する遠近方向位置を規制
する一対の係合規制部材を、互いに係合解除自在に壁パ
ネルと下地との間に設け、前記一対の係合規制部材を、
壁パネルが下方に落下するのを阻止する形状に形成する
と共に、前記両係合規制部材を係合させた状態におい
て、前記両係合規制部材のうちの前記壁パネル側に位置
する一方の係合規制部材を受け止めて係合自在な他方の
係合規制部材の被係合部が、前記壁パネル上端部より下
方に位置するように前記他方の係合規制部材を配置して
あるところにあり、その作用効果は、次の通りである。
〔作用〕
壁パネル下端を載置する載置部材を下地に取付けると共
に、壁パネルを接着によって下地に支持させる接着材を
設けてあるから、壁パネルは、接着材によって下地に接
着支持されるのみならず、載置部材によって載置支持さ
れ、より確実な支持状態を形成することが可能となる。
そして、前記載置部材による壁パネルの支持によって、
壁パネルの自重が接着材にセン断力として作用するのを
防止でき、接着材による接着保持作用を維持しやすくで
きる。
又、規制手段を構成するに、互いに係合して壁パネルの
下地に対する遠近方向位置を規制する一対の係合規制部
材を、互いに係合解除自在に壁パネルと下地との間に設
けてあるから、前記一対の係合規制部材の係合によっ
て、壁パネルを下地に対して簡単且つ確実に取り付ける
ことができる他、前記接着材に壁パネルを下地から引き
離そうとする力が作用するのを前記一対の係合規制部材
の係合によって防止することが可能となり、壁パネルに
対する接着材の接着作用を更に維持することができる。
そして、前記一対の係合規制部材を、壁パネルが下方に
落下するのを阻止する形状に形成してあるから、たとえ
外力によって接着材がはがれて、壁パネルが載置部材か
ら脱落しようとしても、一対の係合規制部材の係合によ
って下方への落下が阻止される。
しかも、前記両係合規制部材を係合させた状態におい
て、前記両係合規制部材のうちの前記壁パネル側に位置
する一方の係合規制部材を受け止めて係合自在な他方の
係合規制部材の被係合部が、前記壁パネル上端部より下
方に位置するように前記他方の係合規制部材を配置して
あるから、係合させた両係合規制部材どうしは、取付対
象の壁パネルの裏面側に位置することになり、他の壁パ
ネルとの干渉のない状態での係合及び係合解除操作が可
能となり、例えば、複数の壁パネルが所定の目地間隔を
あけた状態で上下左右に並設してある場合であっても、
前記他方の係合規制部材に備えた被係合部に対して一方
の係合規制部材を単独に係合及び係合解除操作すること
が可能になる。
〔考案の効果〕
従って、壁パネルは、振動や風等の外力が作用しても下
地から脱落せずに、長期にわたって下地に支持させるこ
とができ、そのために安全性及び耐久性を向上させるこ
とができた。その上、たとえ一部の壁パネルが破損した
としても、その破損した壁パネルだけを、一対の係合規
制部材の係合解除操作によって簡単に取外して新しい壁
パネルと交替することができ、メンテナンスを簡単にし
かも安く行え、経済性及び施工性を向上させることがで
きた。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を、図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図に示すように、ガラス、石材、又は、
セラミックス等の仕上げ材から成る壁パネル(P)の複
数を並べて、各壁パネル(P)を躯体から成る下地
(B)に取付けるために、壁パネル(P)を下地(B)
に支持させる支持手段と、壁パネル(P)が下地(B)
に支持された状態においてその壁パネル(P)の下地
(B)に対する遠近方向位置を規制する規制手段とを設
けてある壁パネルの取付構造を構成してある。
前記支持手段は、壁パネル(P)の下端を載置すること
で支持する金属製の載置部材(1)と、接着によって下
地(B)に支持させる接着材(2)とから成り、前記規
制手段を構成するに、互いに係合して壁パネル(P)の
下地(B)に対する遠近方向位置を規制する金属製の一
対の係合規制部材(3A),(3B)を、互いに係合解除自
在に壁パネル(P)の上部でしかも壁パネル(P)と下
地(B)との間に設け、壁パネル(P)側に取付ける一
方の係合規制部材(3A)の係合部(4)を、下方に突出
させて形成すると共に、下地(B)側に取付ける他方の
係合規制部材(3B)における被係合部(5)を、係合部
(4)が上下方向に嵌入する凹部に形成して、つまり、
一対の係合規制部材(3A),(3B)を、壁パネル(P)
が下方に落下するのを阻止する形状に形成してある。
下地(B)側に取付ける前記載置部材(1)のうちの最
下位に配置するものと、前記他方の係合規制部材(3B)
のうちの最上位に配置するものは、夫々単独で形成して
あり、その他の上下中間位置に配置する載置部材(1)
と係合規制部材(3B)とは、一体形成して同時にビス
(6)を介して下地(B)に取付けてある。
前記載置部材(1)には、塩化ビニールなどの合成樹脂
製ライナー(7)を貼付し、そのライナー(7)を介し
て壁パネル(P)の下端を載置して、壁パネル(P)の
下端が直接金属製の載置部材(1)に接触しないように
してある。
前記接着材(2)は、現場作業の容易な変性シリコン等
の弾性樹脂から成り、壁パネル(P)に作用する外力を
吸収して壁パネル(P)の破損を防止できるようにして
ある。
前記一方の係合規制部材(3A)に設けた取付部(8)
は、変性弾性エポキシ等の無機材に対する接着力の強い
特殊弾性接着材(9)を介して壁パネル(P)に取付け
てあり、壁パネル(P)と係合規制部材(3A)との連結
力をより強固にするために、壁パネル(P)の裏面に形
成した溝(10)内に特殊弾性接着材(9)の一部を充填
して、その溝(10)に嵌合させる突出部(11)を取付部
(8)に連設してある。
尚、前記載置部材(1)及び係合規制部材(3A),(3
B)は、アルミ押し出し型材又はステンレス等から成っ
ている。
〔別実施例〕 前記他方の係合規制部材(3B)は、下地(B)に直接ビ
ス(6)止めする以外に、第3図に示すように、下地
(B)にビス止めした取付金具(12)に取付けてあって
も良く、その取付方は、横方向に摺動自在に取付けてあ
ってもよい。
前記一対の係合規制部材(3A),(3B)は、壁パネル
(P)が下方に落下するのを阻止する形状に形成してあ
れば、各種設計変更可能である。
前記両係合規制部材(3A),(3B)どうしの係合しろ
(A)は、上下に隣接する壁パネル(P),(P)どう
しの間隔(C)よりも小さくしてあれば、壁パネル
(P)を上に持上げた後手前に引張ることで一枚だけで
も単独で下地(B)から取外せるが、横方向に摺動自在
に取付けた係合規制部材(3B)を、横方向に移動させる
ことによって、一方の係合規制部材(3A)に対して係合
及び係合解除自在に形成してあれば、両係合規制部材
(3A),(3B)どうしの係合しろ(A)を、前記両壁パ
ネル(P),(P)の間隔(C)より大きくして、安全
性向上のために、係合をより外れにくくすることができ
る。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る壁パネルの取付構造の実施例を示
し、第1図は縦断面図、第2図は取付状態を示す斜視
図、第3図は別実施例の縦断面図、第4図は従来例の縦
断面図である。 (1)……載置部材、(2)……接着材、(3A),(3
B)……係合規制部材、(P)……壁パネル、(B)…
…下地。
フロントページの続き (72)考案者 黒田 勇 大阪府大阪市中央区道修町3丁目5番11号 日本板硝子株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−30527(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁パネル(P)を下地(B)に支持させる
    支持手段と、壁パネル(P)が下地(B)に支持された
    状態においてその壁パネル(P)の下地(B)に対する
    遠近方向位置を規制する規制手段とを設けてある壁パネ
    ルの取付構造であって、前記支持手段を構成するに、壁
    パネル(P)下端を載置する載置部材(1)を下地
    (B)に取付けると共に、壁パネル(P)を接着によっ
    て下地(B)に支持させる接着材(2)を設け、前記規
    制手段を構成するに、互いに係合して壁パネル(P)の
    下地(B)に対する遠近方向位置を規制する一対の係合
    規制部材(3A),(3B)を、互いに係合解除自在に壁パ
    ネル(P)と下地(B)との間に設け、前記一対の係合
    規制部材(3A),(3B)を、壁パネル(P)が下方に落
    下するのを阻止する形状に形成すると共に、前記両係合
    規制部材(3A),(3B)を係合させた状態において、前
    記両係合規制部材(3A),(3B)のうちの前記壁パネル
    (P)側に位置する一方の係合規制部材(3A)を受け止
    めて係合自在な他方の係合規制部材(3B)の被係合部
    (5)が、前記壁パネル(P)上端部より下方に位置す
    るように前記他方の係合規制部材(3B)を配置してある
    壁パネルの取付構造。
JP1989041283U 1989-04-07 1989-04-07 壁パネルの取付構造 Expired - Lifetime JPH0750509Y2 (ja)

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WO2022264276A1 (ja) * 2021-06-15 2022-12-22 晋 佐藤 壁パネルユニット及びこの壁パネルユニットの設置方法

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