JPH07507162A - 架橋した結合剤系を有する光導電性記録材料 - Google Patents

架橋した結合剤系を有する光導電性記録材料

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JPH07507162A JP6500165A JP50016594A JPH07507162A JP H07507162 A JPH07507162 A JP H07507162A JP 6500165 A JP6500165 A JP 6500165A JP 50016594 A JP50016594 A JP 50016594A JP H07507162 A JPH07507162 A JP H07507162A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 架橋した結合剤系を有する光導電性記録材料1、発明の分野 本発明は電子写真に使用するのに好適な感光性記録材料に関する。
2、発明の背景 電子写真においては、トナーと称される微粒子化着色材料で現像できる潜在静電 荷像を形成するため光導電性材料が使用される。
現像された像は次いで光導電性記録材料、例えば光導電性鹸化亜鉛−結合剤層に 永久的に定着できる、或いは光導電体層例えばセレン又はセレン合金層から受容 体材料例えば紙上に転写され、その上に定着できる。受容体材料へのトナー転写 を用いる電子写真複写及び印刷法においては、光導電性記録材料は再使用できる 。迅速多重印刷又は複写を可能にするためには、露光したときその電荷を急速に 失い、そして次の像形成のため充分に高い静電荷を再び受容するため、露光後そ の絶縁状態を急速に再び得る光導電体層を使用しなければならない。連続する帯 電/像形成工程の前にその相対的に絶縁した状態に完全に戻ることを材料ができ ないことは、「疲労」として当業者に一般に知られている。
光導電性層の疲労は達成できる複写速度を制限することから、疲労現象は産業上 有用な光導電性材料の選択のガイドとして使用されている。
電子写真複写のための個々の光導電性材料の好適性な決定する別の重要な性質は 、その光感度である、これは原画から反射されるかなり低い強度の光で操作する 複写装置で使用するため充分に高くなければならない、産業上の有用性は、光導 電性層が、光源例えばレーザー又はランプのスペクトル強度分布にマツチするス ペクトル感度を有することを要求している。これは、白色光源の場合において、 全ての色をバランス状態で再現することを可能にする。
既知の光導電性記録材料は、導電基体上に被覆された一つ以上の「活性層」を有 する異なる構成であり、場合によって最外保護層を含んでいる。「活性層」は静 電荷像の形成の役割を果す層を意味する。かかる層は電荷発生層、電荷輸送層又 はこの両者に寄与する層であることができる。
かかる層は均質構造又は不均質構造を有することができる均質構造を有する前記 光導電性記録材料における活性層の例には、真空蒸着光導電性セレン、ドープし たケイ素、セレン合金及び均質光導電性重合体被覆から作った層、例えば溶解さ れた染料によって増感された特定のヒドラゾン、アミン及び複素芳香族化合物の 如き正孔(正電荷キャリヤー)輸送化合物又は電子(負電荷キャリヤー)輸送化 合物で分子的にドープした重合体結合剤又はポリ(N−ビニルカルバゾール)結 合剤がら作った層がある、従って前記層では、電荷発生及び電荷輸送がともに生 起する。
不均質構造を有する前記光導電性記録材料における活性層の例には、場合によっ ては分子的に分散した電荷輸送化合物の存在下に、重合体結合剤又は重合体結合 剤混合物中に分散した1種以上の感光性有機又は無機電荷発生顔料粒子の層があ る、従ってこの記録層は電荷発生特性のみを示すか、又は電荷発生及び電荷輸送 特性の両方を示すことができる。
特別に低い疲労を有する光導電性記録材料を提供しつる一例によれば、電荷発生 層及び電荷輸送層は隣接関係で組合される。隣接電荷発生層中で発生した電荷の 電荷輸送のためのみの作用をする層には、例えばプラズマ蒸着無機層、例λばポ リ(N−ビニルカルバゾール)に基づいた光導電性重合体層又は重合体結合剤も しくは結合剤混合物中に分子的に分散した低分子量有機化合物から作られ(層が ある。
有用な電荷発生顔料材料(CGM)は下記の群の一つに属する: (a)ペリルイミド、例えばDBP2237539に記載されたC、1.711 30 (C,1,はカラーインデックスである) ; fbl 多核キノン、例えばDBP2237678に記載されたC、1.593 00の如きアンタントロン;(C)キナクリドン、例えばDBP2237679 に記載されたC、1.46500; (d)ペリノンを包含するナフタレン−1,4,5,8−テトラカルボン酸誘導 顔料、例えばDBP2239923に記載されたオレンジGR,C,1,711 05゜(e)テトラベンゾポルフィリン及びテトラナフタロポルフィリン、例え ばUSP3357989に記載されたX結晶形のH3−フタロシアニン(X−H * PC)、金属フタロシアニン、例えばDBP2239924に記載されたC uPc C,1,74160,USP4713312に記載されたインジウムフ タロシアニン、及びEP428214Aに記載されたテトラベンゾポルフィリン 、及び公開されたEP−A243205に記載された中央金属ケイ素に結合した シロキシ基を有するナフタロシアニン; (f)インジゴ及びチオインジゴ染料、例えばDBP2237680に記載され たピグメント・レッド88、C91,73312゜ (gl例えばドイツ公告特許(DAS)2355075に記載された如きベンゾ チオキサンチン誘導体;(hl例えばDAS2314051に記載された如き0 −ジアミンとの縮合生成物を含むペリレン−3,4,9゜10−テトラカルボン 酸誘導顔料; (i)ビスアゾ−、トリスアゾ−及びテトラキスアゾ−顔料を含むポリアゾ顔料 、例えばDAS2635887に記載されたクロルジアン・ブルー、C,1,2 1180、例えばUSP4990421に記載された如きトリスアゾ化合物、及 びドイツ公開特許(DOS)2919791、DO33026653及びDOS 3032117に記載されたビスアゾ化合物;(j)例えばDAS240122 0に記載された如きスクアリリウム染料; (k)ポリメチン染料; (1)例えば下記一般式によるGBP 1416602に記載された如きキナゾ リンを含有する染料:式中R及びR1は同しか又は異なり、水素、C1〜C4ア ルキル基、アルコキシ基、ハロゲン、ニトロ基又はヒドロキシル基又は−緒にな って縮合芳香族理系を表す; (m)トリアリールメタン染料; (n)1.5−ジアミノ−アンスラキノン基を含有する染料(o)無機光導電性 顔料例えばSe、Se合金、Asx5es 、TiOx 、ZnO,CdS等。
好ましい負電荷輸送のための非重合体材料には次のものがある: (a)芳香族ケトンとのジシアノメチレン及びシアノ−アルコキシカルボニルメ チレン縮合物例えば9−ジシアノメチレン−2,4,7−1−リニトロフルオレ ノン(DTP);公開されたEP出願537808に記載され一般式: (式中R’、R”、X及びYは前記EP537808Aに規定されている通りで ある)による1−ジシアノメチレン−インダン−1−オン、又はUSP4546 059に記載された下記一般式: (式中Aはアルキレン基、置換アルキレン基、2価芳香族基及び置換2価芳香族 基からなる群から選択したスペーサー結合であり、Sは硫黄であり、Bはアルキ ル基、置換アルキル基、アリール基及び置換アリール基からなる群から選択する )による化合物、及びUSP4514481及びUSP4968813に記載さ れている如き4−ジシアノメチレン−1,1−ジオキソ−チオビラン−4−オン 誘導体、例えば下記化合物(b) E P 534004 Aに記載された如き マロノニド′リルダイマーの誘導体; (c)ニトロ化フルオレノン例えば2,4.7−トリニトロフルオレノン及び2 ,4,5.7−テトラニトロフルオレノン; (d) U S P 4562132に記載された如き置換9−ジシアノメチレ ンフルオレン化合物; (e) l、1.2−トリシアノエチレン誘導体。
一定の電荷輸送jl (CTL)及び一定の電荷発生顔料(CGM)のための電 荷発生層(CGL)のための結合剤の選択は光受容体の電気−光学特性に強力な 影響を有する。
下記現象の一つ以上が光導電性記録材料の電気−光学特性に負の影響を有しうる : (i)電荷捕獲の原因となる、CGLのC7Mドーピング及びCTLのCGMド ーピングを生ずるCGLとCTLの間の界面混合; (iilc G Lでの電荷捕獲; (iii)CGLでの劣った電荷輸送;(ivlブロッキング層の不存在下での 劣った電荷輸送ブロッキング性。
CGLとCTLの間の界面混合は、CTMが最良の電荷輸送特性を示すように、 CTL結合剤を溶解するために使用する溶媒に不溶性であるCGL結合剤又は結 合剤群を用いることによって避けることができる。充分なCTMが可溶性である 溶媒の範囲は限定される。
CTL結合剤及びCTMの両者が可溶性である溶媒の範囲は極度に狭く、しばし ばメチレンクロライドの如きクロロ炭化水素に限定される。メチレンクロライド は極度に強力な溶媒であり、メチレンクロライドに全く不溶性であるCGL結合 剤の範囲は、CGL結合剤を続いての硬化法で不溶性化する(重合体鎖の架橋に よって)ことをしない限り極度に限定される。
硬化は、光導電性記録材料の電荷発生層の結合剤をメチレンクロライドに不溶性 にする処理としてここでは考える3、発明の概要 本発明の目的は、改良された光感度を有する多重層光導電性記録材料を提供する ことにある。
本発明の別の目的は、電荷輸送層組成物の溶液で、電荷発生層の上塗被覆中に、 電荷発生層と電荷輸送層の界面混合が避けられた光導電性記録材料を提供するこ とにある。
本発明の更に別の目的は、負電荷輸送層である電荷輸送層中への効率的な電荷注 入及び電荷発生層中での効率的な電荷輸送を、電荷発生層のための結合剤系が可 能にする前記光導電性記録材料を提供することにある。
本発明によれば、支持体及びn−電荷輸送材料(n−CTM)を含有する電荷輸 送層と隣接関係(接触)にある電荷発生層(CGL)を含有する光導電性記録材 料であって、前記電荷発生層(CGL)の結合剤が架橋によってメチレンクロラ イドに不溶性にされ、そして前記結合剤が、アミン触媒の影響下で自己架橋した (自己縮合による)及び/又は少なくとも1種の第1及び/又は第2ポリNH− 基アミンとの反応によって架橋した1種以上のポリエポキシ化合物から本質的に 構成されるものが提供される。
4、発明の詳細な記述 前記アミン中のアミノ基は安定した被覆組成物を形成するために一時的にブロッ クすることができ、そこからアミノ基は被覆層内でその場で放出される。アミノ 基のブロッキングはケトンとの反応によってそれらをケチミン基に変換すること によって進めることができ、それは湿分(8゜0)との反応によって再び放出さ れる【参考、“The Chemistry of Organic Film  Formers ” 、D、H,Solom。
n著、John 1liley & 5ons 、 Inc、、 New Yo rk (1967) 、” Epoxy Re5ins″章、190−191頁 〕。
一官能価のアミンの如き塩基触媒の反応下におけるエポキシ樹脂の自己縮合は前 記文献の186〜188頁に記載されている。最も多いエポキシ樹脂はエポキシ 基の言葉の中では2官能価(又はそれに近いもの)であり、それによって架橋構 造が第1及び/又は第2ポリNH−基アミン、例えばエチレンジアミンで形成さ れる。
一つの具体例によれば本発明による光導電性記録材料はアミンの触媒量の存在下 でポリエポキシ化合物の自己縮合を通して及び/又は1種以上の第1及び/又は 第2ポリNH−基アミンとポリエポキシ化合物例えばエポキシ樹脂の反応を通し て得られた架橋重合体構造を唯一の結合剤として含有する電荷発生層を有する。
別の具体例によれば本発明による光導電性記録材料は1以上の触媒的に作用する アミンの存在下で自己架橋した1以上のポリエポキシ化合物、所望によりエポキ シ樹脂を含む電荷発生層を有し、前記アミンの濃度は前記ポリエポキシ化合物と アミンの全重量の2〜15重量%である。
さらに別の具体例によれば本発明による光導電性記録材料は1以上の前記ポリN H−基アミンで架橋した1以上のポリエポキシ化合物から誘導される前記重合体 構造を有する結合剤を含有する電荷発生層を有し、前記ポリアミン内に存在する エポキシ基とNHの全体の当量比は3.0:1〜1:3.Qである。
さらに別の具体例によれば本発明による光導電性記録材料は少な(とも30重量 %の電荷発生材料と前記重合体構造を有する結合剤を有する電荷発生層を有する 。
本発明に従って使用するために好適なポリエポキシ化合物の例は下記の通りであ る; 式中、R″はアルキル基であり、a≧0である。
R’ わし、R’、Re、R”、R’、R’及びRe(同じであっても異なってもよい )のそれぞれは水素、ハロゲン、アルキル基又はアリール基を表わし、R1及び Bs (同じであっても異なってもよい)のそれぞれは水素、アルキル基、アリ ール基又は環式脂肪族環(例えGfシクロヘキサン環)を閉環するのに必要な原 子を表わし、XはO又は整数である。
式中、Roはアルキル基である。
式中、Xは上記と同じ意味である。
式中、R111及びR11(同じであっても異なってもよい)のそれぞれは水素 又はアルキル基を表わし、b≧0である式(II)による商業的に利用可能なビ スフェノールA−エビクロロヒドリンエポキシ樹脂は5hell Chemic al C。
、製のEPONlool、EPON1002、EPON 1004、EPON1 007、EPON1009、Dow Chemical製のDER331%DE R6B?、DER668、DER669、及びC1ba −Geigyスイス製 のARALDITEGT 6071. ARALDITE GT 7203、A RALDITE GT7097、ARALDITE GT 6099である。
式(n)による商業的に利用可能なビスフェノールF−エビクロロヒドリンエポ キシ樹脂はC1ba −GeigyのARALDITE GY 281である。
式(IV )による商業的に利用可能なエポキシ樹脂はC1ba −Geigy のARALDITE MY 721である。
式(V)による商業的に利用可能なフェノールノボラックエポキシ樹脂はDot  Chemical製のDEN431.DEN438.DEN439及びC1b a −Geigy製のARALDITEGY1180、ARALDITE EP NI 138である。
本発明による使用のためのアミンはエポキシ樹脂の自己架橋を触媒することによ ってメチレンクロライドでエポキシ樹脂を不溶性にすることができるが、その例 は環状脂肪族アミン及び第3アミンであり、例えば・ピペリジン ・トリエチルアミン ・ベンジルジメチルアミン(BDA) ・2−ジメチルアミノメチルフェノール(DMAMP)・2,4.6−1−リス (ジメチルアミノメチル)フェノール(TDMAMP ) 本発明による使用のためのポリNH−基アミンは架橋によってメチレンクロライ ドでエポキシ樹脂を不溶化にすることができるが、その例としては下記の通りで ある:i)芳香族ポリNH−基アミン及び他のアミン例えば・4.4′−ジアミ ノジフェニルメタン(DDM)−誘導体; 5hell CheIlicalのEPICURE 153及びCLba −G eigyのARALDITE HY 830が商業的に利用可能である ・4.4゛−ジアミノジフェニルスルホン;・l、3.5−トリス(4′−アミ ノフェニル)ペン・3.5−ジフェニルアニリン if)アミノ基が芳香族主鎖に結合されているポリNH−基アミン ・メタ−キシレンジアミン Akzo (オランダ)のEPILINK MX が商業的に利用可能 ・カシューナツト油に基づくフェンアルヵミンCardolite Corpo rationのCARDOLITE NC541及びCARDOLITE N( :541が商業的に利用可能1ff)ff1式脂肪族ポリNH−基アミン(例え ばイソホロンジアミン誘導体) Akzo (オランダ)のEPILINK420 (商標名)商業的に利用可能 iv)複素環式ポリNH−基アミン例えば4−アミノメチルピペリジン ■)脂肪族アミン例えば ・ポリオキシプロピレンアミン Texaco Chemical Companyの商標名JEFFAMINE が利用可能、例えば下記式を有するJEFFAMINE T−403: 式中、c+d+eは約5.3である。
下記式を有する、JEFFAMINE D −230:式中、fは約2.6であ る。
下記式を有するJEFFAMINE M −300:式中1gは約2である。
アミンの触媒量の存在下でポリエポキシ化合物の自己縮合によって得られる及び /又は第1及び/又は第2ポリNH−基アミンとのポリエポキシ化合物の架橋反 応によって得られる硬化重合結合剤構造は結合剤として作用する少なくとも1種 の重合体と組合せて、例えばアクリレート及びメタクリレート樹脂、イソフタル 酸及び/又はテレフタル酸とジオール(例えばグリコール)のコポリエステル、 ポリアセタール、ポリウレタン、ポリエステル−ウレタン。
芳香族ポリカーボネートと組合せて使用することができ、好ましい組合せは全結 合剤含有量において少なくとも50重量%の前記硬化重合体構造を含むものであ る。
前記硬化樹脂と組合せて使用するのに特に好適なポリエステル樹脂はDYNAP OL L 206である(テレフタル酸対イソフタル酸のモル比が372である 、テレフタル酸及びイソフタル酸とエチレングリコール及びネオペンチルグリコ ールのコポリエステルに対する Dyna■it Nobelの登録商標)、前 記ポリエステル樹脂は記録材料の支持体上に導電性被覆を形成するようにアルミ ニウムへの接着性を改良する。
アミン触媒の影響下で硬化した前記エポキシ樹脂及び/又は前記ポリNH−基ア ミンと組合せて使用するのに好適な芳香族ポリカーボネートはWiley an d 5ons Inc、によって発行されたthe Encyclopedia  of Polymer 5cience and Er+gineering  +第2版、VoL、11.648〜718頁(1988) 、 D、 Fre itag 、 U、 Grigo 、 P、 R,&Hiller and W 、 Nouvertne′によって記載されたような方法によって製造すること ができ、下記一般式(A)の範囲内の1種以上の反復単位を有する芳香族ポリカ ーボネートである: 式中X、R’ 、R”、R”及びR4は前記一般式(■)に記載したのと同意義 を有する。
10000〜200000の範囲の分子量を有する芳香族ポリカーボネートが好 ましい、かかる高分子量を有する好適なポリカーボネートは、ドイツ国のBay er AGの登録商標MAKROLONで市販されている。
MAKROLON (:D 2000 (登録商標)は、R’ 、R” 、R’ ’はcHsである、12000〜25000(7)範囲の分子量を有するビスフ ェノールAポリカーボネートである。
MAKROLON 5700 (登録商標)は、Rl 、 R* 、 R@6が CHsである、50000〜120000の範囲の分子量を有するビスフェノー ルAポリカーボネートである。
ビスフェノールAポリカーボネートは、R’、R”、RR6と一緒になってシク ロヘキサン環を閉環するのに必要な原子を表わす反復単位を含有する芳香族ポリ カーボネートである。
本発明の光導電性記録材料の活性層に使用するのに好適な電子的に不活性な結合 剤樹脂には、上記のポリエステル及びポリカーボネート、セルロースエステル、 アクリレート及びメタクリレート樹脂例えばシアノアクリレート樹脂、ポリビニ ルクロライド、及びビニルクロライドと共重合体、例えばコボリビニルクロラリ ド/アセテート、及びコポリビニルクロライド/無水マレイン駿がある。
活性層のための更に有用な結合剤樹脂には、シリコーン樹脂、ポリスチレン及び スチレンと無水マレイン酸の共重合体及びブタジェンとスチレンの共重合体があ る。
本発明の光導電体における電荷輸送層は好ましくは5〜50μmの厚さ、更に好 ましくは5〜30μmの厚さを有する。かかる層が低分子員電荷輸送分子を含有 するときには、かかる化合物は30〜70重量%の濃度で存在するのが好ましい であろう。
本発明の記録材料における負電荷輸送層のための好ましい結合剤は、下記一般式 を有するホモ−又はコーポリカーボネートである: 式中X、R’ 、R” 、R”及びR4は前記一般式(A)に記載したのと同意 義を有する0本発明においてCTL結合剤として有用な特別のポリカーボネート には下記Bl〜B7がある。
1種以上のスペクトル増感剤の存在は電荷輸送時に有利な効果を有することがで きる。その関連において、USP3832171に記載されたキサンチン染料及 びメチン染料を参照され度い、好ましくはこれらの染料は、電荷輸送層の可視光 帯域(420〜750 nm)で透明性を実質的に低下させない量で使用され、 その結果電荷発生層が、電荷輸送層を通して露光したとき露出光の実質的な量を 尚受入れることができる。
電荷輸送層は、分子間電荷移動錯体即ち供与体−受容体錯体を形成する電子供与 体基で置換された化合物を含有でき、この場合ヒドラゾン化合物が電子供与化合 物の代表例である。電子供与基を有する有用な化合物には、ヒドラゾン例えば4 −N、N−ジエチルアミノベンズアルデヒド−1,1−ジフェニルヒドラゾン( DEH)、アミン例えばトリス(p−トリルアミン)(TTA)及びN、N’  −ジフェニル−N、N′−ビス(3−メチル−フェニル)−〔1,1−ビフェニ ル]−4,4’−ジアミン(T P D)等がある。前記誘導体の最良濃度範囲 は、受容体/供与体重量比範囲が2.5:1〜1000:1であるような範囲で ある。
紫外放射線による劣化に対する安定剤として作用する化合物、いわゆるUV安定 剤も前記電荷輸送層に混入できる。LIV安定剤の例にはベンゾトリアゾールが ある。
被覆組成物の粘度を制御するため、及びそれらの光学的透明性を制御するため、 電荷輸送層にシリコーンオイルを加えることができる。
本発明による記録材料に使用される電荷輸送層は低い暗放電と組合される高い電 荷輸送容量を提供する特性を有する。共通単一層光導電系を用いると、感光度の 増大が暗電流及び疲労の増大と組合されるが、二重層配置ではこのようなことは なく、この場合電荷発生及び電荷輸送の機能が分離され、感光性電荷発生層は、 電荷輸送層に対して隣接関係で配置されるからである。
本発明による記録材料において使用するための電荷発生化合物としては、下記の 群の一つに属し、電子を電子輸送材料に移動させることができる任意の有m顔料 染料を使用できる: (a)ペリルイミド、例えばDBP2237539に記載されているC、1.7 1130 (C,1,はカラーインデックスである)、 (b)多核キノン、例えばDBP2237678に記載されたC、1.5930 0の如きアンタントロン、(c)キナクリドン、例えばDBP2237679に 記載されたC、1.46500、 (d)ペリノンを含むナフタレン−1,4,5,8−テトラカルボン酸誘導顔料 、例えばDBP2239923に記載されたオレンジGR,C,1,71105 、(e)テトラベンゾポルフィリン及びテトラナフタロポルフィリン、例えばU SP3357989に記載されたX結晶形のH3−フタロシアニン(X−H,P C) 、金属フタロシアニン、例えばDBP2239924に記載されたCuP c C,1,74160、USP4713312に記載されたインジウムフタロ シアニン、EP428214Aに記載されたテトラベンゾポルフィリン、EP− AO243205に記載された如き中央ケイ素に結合したシロキシ基を有するケ イ素ナフタロシアニン及びX−及びβ一形態H* Pc (CN)−1H富P  C(CHs ) * 、及びH* PcC1x顔料、(f)インジゴ及びチオイ ンジゴ染料、例えばDBP2237680に記載されたピグメント・レッド88 、C21,73312、 (g)例えばDAS2355075に記載された如きベンゾチオキサンチン誘導 体、 (h)例えばDAS2314051に記載された如き0−ジアミンとの縮合生成 物を含むペリレン−3,4,9゜10−テトラカルボン酸誘導顔料、 (i)ビスアゾ−、トリスアゾ−1及びテトラキスアゾ−顔料を含むポリアゾ顔 料、例えばDAS2635887に記載されたクロルジアン・ブルー、C,1, 21180、及びDOS2919791、DO33026653及びDO330 32117に記載されたビスアゾ顔料、 (j)例えばDAS2401220に記載された如きスクアリリウム染料、 (k)ポリメチン染料、 (1)例えば下記一般式によるGBP1416602に記載された如きキナゾリ ン基を含有する染料:式中R′及びR″はGBP1416602に記載された意 義を何する。
本発明による記録材料において、負電荷を光発生するために好適な無機物質には 1例えばアモルファスセレン及びセレン合金、例えばセレン−テルル、セレン− テルル−砒素及びセレン−砒素及び無機光導電性結晶質化合物例えばUSP41 40529に記載された如きカドミウムスルホセレナイド、カドミウムセレナイ ド、カドミウムサルファイド及びそれらの混合物がある。
電荷発生層の厚さは10μm以下が好ましく、5μm以下が更に好ましい。
本発明の記録材料において、電荷発生層と支持体の間又は電荷輸送層と支持体の 間に接着剤層又はバリヤ一層を存在させてもよい、その目的に有用なものに例え ば支持体側からの正又は負電荷注入を防止するブロッキング層として作用するポ リアミド層、ニトロセルロース層、加水分解シラン層、又は酸化アルミニウム層 がある。前記バリヤ一層の厚さは1μ以下が好ましい。
導電性支持体は任意の好適な導電性材料から作ることができる0代表的な導電体 には、アルミニウム、鋼、黄銅及び導電性増強物質、例えば蒸着金属、分散した カーボンブラック、グラファイト及び導電性上ツマー塩又は導電性ポリマー、例 えばUS−P3832171に記載されるCalgon Conductive  Polymer261 (Calgon CorporationInc、ピ ッツバーグ、Pa米国の登録商標)として4級化窒素原子を含有するポリマーを 混入するか又はこれで被覆した紙及び樹脂材料を含む。
特別な具体例によると支持体は導電性被覆を形成するアルミニウム層を設けた絶 縁性樹脂支持体である。
支持体は箔、ウェブの形であることができ、或いはドラムの一部であることがで きる。
本発明による電子写真記録法は次の工程を含む=(1)前記硬化した重合体構造 を結合剤として電荷発生層内に含有する光導電層を、例えばコロナ装置で全面的 に静電的に帯電する工程; (2)前記層を像に従って露光し、これによつてトナー現像することができる静 電潜像を得る工程。
電荷輸送層と隣接関係にある感光性電荷発生層を導電性支持体上に含む二層系静 電写真記録材料を用いる時、電荷発生層の露光は電荷輸送層を通して行うのが好 ましいが、電荷発生層が最も上にあるときは直接であってもよ(、或いは導電性 支持体が露出光に対し充分透明であるときには導電性支持体を通して同様に行う ことができる。
静電潜像の現像は、静電荷パターンにクーロン力によって引きつけられるトナー 粒子と称される微粒子化された静電的に吸引しつる材料で普通に生せしめるのが 好ましい。
トナー現像は当業者に知られている乾式又は液体トナー現像である。
ポジーポジ現像トナー粒子は、原画に対しポジーポジ関係にある電荷担持面の領 域上に付着する6反転現像においては、トナー粒子は、原画に対してネガーポジ 像値関係にある記録面領域で移動し、付着する。後者の場合において、露光によ って放電された領域は、トナー粒子の電荷信号に対して反対の電荷信号の電荷を 適切にバイアスされた現像電極を介した誘起によって得て、かくしてトナーは像 に従って露光で放電された露光された領域で付着するようになる(ロンドン及び ニューヨークのThe Focal Press1975年発行、拡大改定板の R,’M、 5chaffert 著、Electrophotography の50〜51頁及びロンドンの^cadeIIlic Press 1979年 発行、、T、 P、 M’aclean著、Electronic Imagi ng 231頁参照)。
特別の例によれば1例えばコロナによる静電帯電及び像に従った露光は同時に行 う。
トナー現像後の残存電荷は、次の複写サイクルを開始する前に、全面露光及び/ 又は交流コロナ処理によって消散することができる。
電荷発生層のスペクトル感度に依存する本発明による記録材料は、電子正孔対が 電荷発生層で前記放射線によって形成されつる時、全ての種類の光子放射線、例 えば可視スペクトルの光、赤外光、近紫外光、及び同様のX線と組合せて使用で きる。従ってそれらは、白熱灯、蛍光灯、レーザー光源、又は発光ダイオードと 組合せて、電荷発生物質又はそれらの混合物のスペクトル感度の適切な選択によ って使用できる。
得られたトナー像は記録材料上に定着することができる、又は受容体材料に転写 し、最終可視像定着後にその上に形成できる。
特に低疲労効果を示す本発明による記録材料は、全面帯電、像に従った露光、ト ナー現像及び受容体材料へのトナー転写の逐次工程を含む急速に継続する複写サ イクルで操作する記録装置で使用できる。
下記実施例は更に本発明を示す。
下記実施例の記録材料について測定した電子写真特性の評価は、再使用できる光 受容体を用いた電子写真法における記録材料の性能に関係する。性能特性の測定 は、ゼロ露光を含む16個の異なるn先に対して、放電が得られるセンシトメト リー測定を用いて行った。光導電性記録シート材料を、10cm/秒の周囲速度 で回転し、アースしたアルミニウムドラム上にその導電性裏引きで装着した。記 録材料は+600Vのグリッド電圧で操作する+5.7kVの電圧での正コロナ で順次帯電させた。続いて記録材料を、コロナ源に対して45@の角度でドラム の周囲に位置させたモノクロメータ−から得られた単色光の光線量で(像に従っ た露光に擬制して)露光した。露光は200ミリ秒続けた0次いで露光した記録 材料を、コロナ源に対して180°の角度で位置した電気計探針を通過させた。
コロナ源に対して270@の角度で位置した3 5’5 m J / m ”を 生ずるハロゲンランプで全面後露光を行った後、新しい複写サイクルを開始した 。各測定は、最初の5サイクルに対しては光導電体を完全光源強度に対して露光 し1次にその光出力を光学濃度0.2.0.38.0.55.0.73.0.9 2.1.02、l’、20.1.45.1.56.1.70.1.95.2.1 6.2.25.2.51及び3.21のグレー光学楔によって調節した光源にそ れぞれ5サイクル宛露光し、最後に最後の5サイクルをゼロ光強度に露光する8 0回の複写サイクルに関係する。
後掲の実施例1〜56に引用した電気−光学結果は、ゼロ光強度での帯電レベル (CL)及びグレーフィルターによって調節した光源強度に相当する光強度での 放電を残存電位RPで示した。 − 放電%は である。
与えられたコロナ電圧、コロナ電流、コロナワイヤーと配録面の分離間隔、及び ドラム周速度に対し、帯電レベルCLは電荷輸送層の厚さ及びその比固有抵抗に のみ依存する。実際にボルトで示したCLは好ましくは≧30d (dは電荷輸 送層のμmでの厚さである)であるのが好ましい下記実施例で使用した電荷発生 材料(CGM)は下記式: X−Hz P C(CN) 0.1@: Ha P Cと下記のものとの1.7 5:1モル比での混合結晶 X−Hz P c (Cl ) a、st: Hm P Cト下記(7)?)( Dト(7)0.5:1モル比での混合結晶質顔料 DBA : ペリレン顔料: 下記実施例で使用した電子輸送化合物(Nl−N8)であるCTM化合物を以下 に示す。
実施例に記載される比及び百分率は全て重量による。
実施例 l 複合層電子写真記録材料の製造に当って、アルミニウムの真空蒸着層で予備被覆 した厚さ175μmのポリエステルフィルムを、電荷発生顔料の分散液で厚さ0 .9μmにドクターブレード被覆した。
前記分散液は、2gの金属不含X−フタロシアニン(大日本インク化学工業から のFASTOGEN BLUE 812 OB )Ho、3gのARALDIT E GT 7203 (商標名) 、 CibaGeigyからのビスフェノー ルA−エピクロロヒドリンエポキシ樹脂、16.83gのメチレンク、ロライド 及び9,62gのブタン−2−オンをボールミルで40時間混合して製造した。
次にその分散液に、1.47gのARALDITE GT7203(商標名)、 4.36gのブタン−2−オン、9.63gのメチレンクロライド及び0.23  g(D JeffamineT−403、Texaco Chemical  Companyからのポリオキシプロピレンアミンを硬化剤として添加し、その 分散液をさらに15分間混合した。
適用した層を乾燥し、100℃で2時間加熱硬化し、次いで、1.5gのCTM  N3;1.83gのMAKROLON5700 (Bayer AG からの ビスフェノ−JしA−ボIJカーボネートに対する商標名);及び24.42g のメチレンクロライドの濾過した溶液でドクターブレードコーターを用いて上塗 被覆したが、このものの厚さは50℃で16時間乾燥後15.1μmであった。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述した如く測定した。
+546Vの帯電レベル(CL)及び20 m J / m ”の660nmの 露光線量(16,。t)で、下記結果が得られた: CL=+546V RP=+10TV 放電%:80.4 実施例 2〜5 実施例2〜5の光導電性記録材料は、ARALDITE GT 7203(商標 名)及びJEFFAMINE T −403(商標名)の量を表1に記載の如く 種々の理論硬化度を得るように調整し、使用されるCTMをN3の代わりにN2 にした以外は実施例1に記載した如く製造した0反応成分の固形分含有量を基準 にして計算したARALDITE GT 7203 (商標名)及びJEFFA MINE T −403(商標名)の重量百分率を、CTL層の厚さくdc7L )と共に表1に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述した如く測定し、そ の結果を表1にまとめた。
実施例 6及び7 実施例6及び7の光導電性記録材料、は異なる供給者からの別のエポキシ樹脂を ARALDITE GT ’? 203 (商標名)の代わりに使用し、N2を N3の代わ・りにCTMとして使用した以外は実施例1に記載の如く製造した0 反応成分の固形分含有量を基準にして計算したエポキシ樹脂とJEFFAMIN E T−403(商標名)の重量百−分率を、CTL層の厚さくdcTL)とと もに表2に示す。
かくして得られた光導電性記録材料、の電気−光学特性を前述した如く測定し、 その結果を、実施例3の光導電性記録材料のそれとともに表2にまとめた。
実施例 8〜12 実施例8〜12の光導電性記録材料は別のCTMをN3の代わりに使用した以外 は実施例1に記載の如く製造した、実施例9では前述に規定される如きTPDは C7M層に11.1重量%の濃度で存在していた。CTL層の厚さくdcTL) を表3に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、その 結果を実施例1及び3の光導電性記録材料のそれとともに表3にまとめた。
実施例 13〜18 実施例13〜18の光導電性記録材料は(表4に示すように)異なるCGMを使 用した以外は実施例3に記載の如く製造した。 、CT L層の厚さくdetL )を表4に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、実施 例3の光導電性記録材料のそれとともに表4にまとめた。
実施例 19及び20 実施例19及び20の光導電性記録材料は(表5に示されるように)異なるポリ オキシプロピレンアミンをJEFFAMINE T−403(商標名)の代わり に使用し、NlをN3の代わりにCTMとして使用した以外は実施例1に記載ノ 如< ”A遺シタ、ARALDITE GT 7203 (商標名)及びポリオ キシプロピレンアミンの量を調整して100%の理論硬化度を得た。反応成分の 固形分含有量を基準にして計算したARALDITE GT 7203 (商標 名)及びポリオキシプロピレンアミンの重量百分率をCTL層の厚さ[dcyt Jとともに表5に示す。
か(して得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、その 結果を実施例8の光導電性記録材料のそれとともに表5にまとめた。
実施例 21〜33 実施例21〜33の光導電性記録材料5は実施例21を例外としてARALDI TE GT 7203 (商標名)の代わりに異なるエポキシ樹脂を(表6に示 すように)使用した以外は実施例1に記載の如く製造した。 EPI(:ORE  153 (4゜4′−ジアミノジフェニルメタンから誘導されるShellC hemical からの芳香族アミン硬化剤の一商標名)をJEFFAMINE  T −403(商標名)の代わりに硬化剤として使用した;そして異なるCT Mを表6に示すように使用した。
エポキシ樹脂及びEPICURE 153 (商標名)の量を調整し、100% の理論的硬化度を得た1反応成分の固形分含有量を基準にして計算したエポキシ 樹脂及びEPICURE 153(商標名)の重量百分率をCTL層厚さ[dc tLlとともに表6に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、その 結果を表6にまとめた。
実施例 34及び35 実施例34及び35の光導電性記録材料は(表7に示されるような)異なる4、 4−ジアミノジフェニルメタンに基づいた硬化剤をJEFFAMINE T − 403(閤標名)の代わりに使用し、異なるCTMを表7に示すように使用した 以外は実施例1に記載の如(製造した。エポキシ樹脂とD 。
DM−ベースの硬化剤を調整し、100%の理論的硬化度を得た。反応成分の固 形分含有量に基づいて計算したDDMに基づいた硬化剤及びエポキシ樹脂の重量 百分率をCTL層の厚さとともに表7に示す。
か(して得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、実施 例21の光導電性記録材料のそれとともに表7にまとめた。
実施例36及び37の光導電性記録材料は(表8!こ示すように)異なるCGM を使用し、表8に示すように異なるCTMを使用した以外は実施例21に記載の 如く製造した、CTLの層厚さくdcTL)も表8に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、実施 例21の光導電性記録材料斗のそれとともに表8にまとめた。
実施例 38及び39 実施例38及び39の光導電性記録材料はARALDITE MY721(商標 名)をARALDITE GT 7203 (商標名)の代わりに実施例39に 使用し、4.4′−ジアミノジフェニルスルホン 名)の代わりにアミン硬化剤として使用し、異なるCTMを表9に示すように使 用し、実施例38の光導電性記録材料の電荷発生層を100℃2時間の代すりに 100℃24時間硬化した以外は実施例1に記載の如く製造した.エポキシ樹脂 とDDSの量を調整し、100%の理論的硬化度を得た.それらの固形分含有量 に基づいて計算した反応成分の重量百分率をCTL層の厚さ[detclととも に表9に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、その 結果を表9にまとめた。
実施例 40〜42 実施例40〜42の光導電性記録材・料は実施例40を例外として別のエポキシ 樹脂をARALDITE GT 7 2 0 3 (商標名)の代わりに(表1 Oに示すように)使用し、1,3、5−トリス(4′−アミノフェニルJ)ベン ゼンをJEFFAMINE T − 403 (商標名)の代わり、に硬化剤と して使用し、異なるCTMを表10に示すように使用した以外は実施例1に記載 の如く製造した.エポキシ樹脂と1.3.5−トリス(4′−アミノフェニル) ベンゼンを調整し,100%の理論的硬化度を得た.それら0固形分含有量に基 づいた反応成分の重量百分率なCTL層層の厚さくdet+.)とともに表10 に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、その 結果を表10.にまとめた。
特表千7−5071f;2 (16) 実施例 43及び44 実施例43及び44の光導電性記録材料は異なるCGMとCTMを表11に示す ように使用した以外は実施例40に記載の如く製造した。CTLの層厚さくdc TL)を表11に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、その 結果を実施例41の光導電性記録材料のそれとともに表11にまとめた。
実施例 45 化度を得た。固形分含有量に基づいた反応成分の重量百分率は、CTL層の厚さ くdeTL)とともに表12に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、その 結果を表12にまとめた。
実施例 49及び50 実施例49及び50の光導電性記録材料は異なるCGMとCTMを表13に示す ように使用した以外は実施例46に記載の如く製造した。CTLの層厚さも表1 3に示す。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如く測定し、その 結果を実施例46の光導電性記録材料のそれとともに表13にまとめた。
実施例 51〜53 実施例51〜53の光導電性記録材料は芳香族生類に結合シタ異なる脂肪族アミ ンをJEFFAMINE T −403(商標名)の代わりにアミン硬化剤とし て(表14に示すように)使用し、使用されるCTMをN3の代わりにN1にし た以外は実施例1に記載の如く製造した。 ARALDITE GT7203  (商標名)及び脂肪族アミンの量を調整し、1゜0%の理論的硬化度を得た。そ れらの固形分含有量に基づいた反応成分の重量百分率をCTL層の厚さくdey 、)とともに表14に示す。
か(して得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如(測定し、その 結果を表14にまとめた。
実施例 54 実施例54の光導電性記録材料は変性イソホロンジミン、EPILINに 42 0(Akzoの商標名)をJEFFAMINE T−403(商標名)の代わり にアミン硬化剤として使用し、使用されるCTMをN3の代わりにN1とした以 外は実施例1に記載の如く製造した。ARALDITE GT 7203 (商 標名)及びEPILINK 420 (商標名)の量を調整し、100%の理論 的硬化度を得て、40.04重量%のARALDITE GT 7203 (商 標名)及び9.96重量%のEPILINK420(商標名)を生成した。CT L層の厚さは13.1amであった。
かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如(測定した。+ 544Vの帯電レベルと20mJ/m″の露光11.。tにおいて下記の結果を 得た:CL=+544V RP=+135V 放電%=75.2 実施例 55及び56 実施例55及び56の光導電性記録材料は2,4.6−トリス(ジメチルアミノ フェニル)フェノールを触媒として使用し、反応性アミン硬化剤JEFFAMI NE T −403(商標名)の代わりにARALDITE GT 7203  (商標名)の自己架橋を誘起させ、異なるCTMを表15に示すように使用し、 光導電性記録材料の電荷発生層を2時間の代わりに100℃で1時間だけ硬化し た以外は実施例1に記載の如く製造した。ARALDITE GT 7203  (商標名)及び22.4.6−トリス(ジメチルアミノメチル)フェノール<  TDMAMP )をCTLNの厚さくdat+、)とともに表15に示す。 □ かくして得られた光導電性記録材料の電気−光学特性を前述の如(測定し、その 結果を表15にまとめた。
国際調査報告 、、PCT/EP 93101211;フロントページの続き (72)発明者 ド ミュッテル、 ステファーンベルギー、 べ−2640モ ートゼール。
セプテストラード27. ディエ 3800ノートチヤツプ内 (72)発明者 モンバリュー、 マルセルベルギー、 べ−2640モートゼ ール。
セプテストラード27. ディエ 3800アグフアーゲヴエルト ナームロゼ  ベンノートチャツプ内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.支持体、及びn−電荷輸送材料(n−CTM)を含有する電荷輸送層(CT L)と隣接(接触)関係にある電荷発生層(CGL)を含有する光導電性記録材 料において、前記電荷発生層(CGL)の結合剤が架橋によってメチレンクロラ イド中で不溶性にされ、前記結合剤がアミン触媒の影響下で自己架橋された及び /又は少なくとも1種の第1及び/又は第2ポリNH−基アミンとの反応によっ て架橋された1種以上のポリエポキシ化合物から本質的に構成されることを特徴 とする光導電性記録材料。
  2. 2.前記電荷発生層(CGL)が唯一の結合剤としてアミンの触媒量の存在下で ポリエポキシ化合物の自己縮合を通して及び/又は1種以上の第1及び/又は第 2ポリNH−基アミンとのポリエポキシ化合物の反応を通して得られた架橋重合 体構造を含むことを特徴とする請求の範囲第1項記載の光導電性記録材料。
  3. 3.前記電荷発生層が1種以上の触媒的に作用するアミンの存在下で自己架橋さ れた1種以上のポリエポキシ化合物を含み、前記アミンの濃度が前記ポリエポキ シ化合物とアミンの全重量に対して2〜15重量%である請求の範囲第1項又は 第2項記載の光導電性記録材料。
  4. 4.前記電荷発生層が1種以上の前記ポリアミンで架橋された1積以上のポリエ ポキシ化合物から誘導された前記重合体構造を有する結合剤を含み、前記ポリN H−基内に存在するNHとエポキシ基の全体の当量比が3.0:1〜1:3.0 である請求の範囲第1項〜第3項のいずれか記載の光導電性記録材料。
  5. 5.架橋剤として作用する前記ポリエポキシ化合物が下記式(I)、(II)、 (III)、(IV)及び(V)の少なくとも1種の範囲内である請求の範囲第 1項記載の光導電性記録材料: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)式中、R−はアルキル基であり、a≧ 0である。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)式中XはS,SO2,▲数式、化学 式、表等があります▼又は▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、R1, R2,R3,R4,R7及びR8(同じでも異なってもよい)のそれぞれは水素 、ハロゲン、アルキル基又はアリール基を表わし;R5及びR6(同じでも異な ってもよい)は水素、アルキル基、アリール基又は環式脂肪族環を閉環するのに 必要な原子を表わし、XはO又は整数である。 ▲数式、化学式、表等があります▼(III)式中、 R9はアルキル基である。 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV)式中、Xは上記と同じ意味を有する 。 ▲数式、化学式、表等があります▼(V)式中、R10及びR11(同じでも異 なってもよい)のそれぞれは水素、アルキル基を表わし、b≧0である。
  6. 6.前記アミン内のアミン基が一時的にブロックされて安定した被覆組成物を形 成し、そこからアミン基が被覆層中にその場で放出される請求の範囲第1項〜第 5項のいずれか記載の光導電性記録材料。
  7. 7.前記アミンで前記ポリエポキシ化合物を架橋することによって得られた前記 重合体反応生成物が結合剤として作用する少なくとも1種の他の重合体と組合せ て使用される請求の範囲第1項〜第6項他ののいずれか記載の光導電性記録材料
  8. 8.前記他の重合体を、アクリレート樹脂、メタクリレート樹脂、ジオールとイ ソフタル酸及び/又はテレフタル酸のコポリエステル、ポリアセタール、ポリウ レタン、ポリエステルーウレタン及び芳香族ポリカーポネートからなる群から選 択する請求の範囲第7項記載の光導電性記録材料。
  9. 9.前記他の量合体が、前記組合せの形で、全結合剤含有量の50重量%未満の 量で存在する請求の範囲第7項又は第8項記載の光導電性記録材料。
  10. 10.前記支持体がアルミニウムからなるか、又は導電性被覆を形成するアルミ ニウム層を設けた支持体である請求の範囲第1項〜第9項の何れか1項記載の光 導電性記録材料。
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