JPH075072Y2 - ワーク搬出装置 - Google Patents
ワーク搬出装置Info
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- JPH075072Y2 JPH075072Y2 JP1990085073U JP8507390U JPH075072Y2 JP H075072 Y2 JPH075072 Y2 JP H075072Y2 JP 1990085073 U JP1990085073 U JP 1990085073U JP 8507390 U JP8507390 U JP 8507390U JP H075072 Y2 JPH075072 Y2 JP H075072Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、板状のワークを積重ねた積上げ体から一枚ず
つ所定の位置に精度よく取出しかつ搬出しうるワーク搬
出装置に関する。
つ所定の位置に精度よく取出しかつ搬出しうるワーク搬
出装置に関する。
例えば壁パネルの表裏に添着される薄肉広巾板状のワー
クが積重ねられた積上げ体から、そのワークを一枚ずつ
所定の位置に送り出すにはワーク搬出装置が用いられ
る。このようなワーク搬出装置は、従来、第6図に略示
するようにワークwの積上げ体aを搬入する例えばロー
ラコンベアからなる搬入コンベアb、搬出されたワーク
wを載置する例えばローラコンベアからなる搬出コンベ
アc及び搬入コンベアaと搬出コンベアcとをその上方
で跨がるレール上を走行しかつ昇降自在な吸着器dを具
えワークwを単枚ごとに搬入コンベアbから搬出コンベ
アcに送り出す送出し装置eにより構成されていた。
クが積重ねられた積上げ体から、そのワークを一枚ずつ
所定の位置に送り出すにはワーク搬出装置が用いられ
る。このようなワーク搬出装置は、従来、第6図に略示
するようにワークwの積上げ体aを搬入する例えばロー
ラコンベアからなる搬入コンベアb、搬出されたワーク
wを載置する例えばローラコンベアからなる搬出コンベ
アc及び搬入コンベアaと搬出コンベアcとをその上方
で跨がるレール上を走行しかつ昇降自在な吸着器dを具
えワークwを単枚ごとに搬入コンベアbから搬出コンベ
アcに送り出す送出し装置eにより構成されていた。
しかしながら、積上げ体aの各ワークw…は密に積載さ
れるため、ワークが互いに吸着しあい、最上段のみのワ
ークwの持上げを困難としていた。又積上げられたワー
クw…は、搬入の際、衝撃等により位置ずれを生じやす
く、持上げ時の重心バランスを損ね、落下等の危険があ
り、ワークwを損傷させかつ作業能率が劣る。
れるため、ワークが互いに吸着しあい、最上段のみのワ
ークwの持上げを困難としていた。又積上げられたワー
クw…は、搬入の際、衝撃等により位置ずれを生じやす
く、持上げ時の重心バランスを損ね、落下等の危険があ
り、ワークwを損傷させかつ作業能率が劣る。
本考案は、ワーク積上げ体を一枚厚さごとに持上げる昇
降台を有した移載装置の上方に、最上段の一枚のワーク
を位置決め装置に押し出すけり出し装置と、ピンチロー
ラとを具えたことを基本として、該ワークを一枚づつ位
置決めでき前記問題点を解決しうるワーク搬出装置の提
供を目的としている。
降台を有した移載装置の上方に、最上段の一枚のワーク
を位置決め装置に押し出すけり出し装置と、ピンチロー
ラとを具えたことを基本として、該ワークを一枚づつ位
置決めでき前記問題点を解決しうるワーク搬出装置の提
供を目的としている。
本考案は、搬入側から搬出側に、けり出し装置を上方に
設けた板状のワークの移載装置と、ピンチローラと、位
置決め装置とが配されかつ位置決め装置により位置決め
されたワークを昇降自在な吸着器を有する送出し装置に
より送出すとともに、前記移載装置は、前記ワークを積
重ねた積上げ体を載置できかつ一板厚さごとに持上げる
昇降台を有し、前記けり出し装置は、前記積上げ体の最
上段の一枚のワークの前記搬入側の端縁を押圧し前記ピ
ンチローラに向けて押出すフックを具え、かつ前記ピン
チローラは、押出された一枚の前記ワークを受けローラ
との間で挟持し回転とともに位置決め装置に送出すロー
ラ体からなり、しかも前記位置決め装置は、送出された
ワークを移動自在に受ける受台、該受台の前記搬出側の
端部に立設され受台上面をこえて立上がる位置決め片、
前記受台の一側に配されかつワークの搬送方向と直角に
移動しうる可動台に、複数個の駆動される送りローラを
搬送方向に並べた基準位置決め具、及び受台の他側に配
されかつワークの搬送方向と直角に移動しうる複数個の
可動台に、夫々ワークの搬送方向に駆動される送りロー
ラを設けた押付け具を具え、前記各可動台のワークから
離れる離間移動によってピンチローラによる送出しに際
してワークの両側面と離れて位置しかつ各可動台のワー
クの両側面への近接移動によってワークの両側面と当接
し前記位置決め片に向けてワークを移動可能とするワー
ク搬出装置である。
設けた板状のワークの移載装置と、ピンチローラと、位
置決め装置とが配されかつ位置決め装置により位置決め
されたワークを昇降自在な吸着器を有する送出し装置に
より送出すとともに、前記移載装置は、前記ワークを積
重ねた積上げ体を載置できかつ一板厚さごとに持上げる
昇降台を有し、前記けり出し装置は、前記積上げ体の最
上段の一枚のワークの前記搬入側の端縁を押圧し前記ピ
ンチローラに向けて押出すフックを具え、かつ前記ピン
チローラは、押出された一枚の前記ワークを受けローラ
との間で挟持し回転とともに位置決め装置に送出すロー
ラ体からなり、しかも前記位置決め装置は、送出された
ワークを移動自在に受ける受台、該受台の前記搬出側の
端部に立設され受台上面をこえて立上がる位置決め片、
前記受台の一側に配されかつワークの搬送方向と直角に
移動しうる可動台に、複数個の駆動される送りローラを
搬送方向に並べた基準位置決め具、及び受台の他側に配
されかつワークの搬送方向と直角に移動しうる複数個の
可動台に、夫々ワークの搬送方向に駆動される送りロー
ラを設けた押付け具を具え、前記各可動台のワークから
離れる離間移動によってピンチローラによる送出しに際
してワークの両側面と離れて位置しかつ各可動台のワー
クの両側面への近接移動によってワークの両側面と当接
し前記位置決め片に向けてワークを移動可能とするワー
ク搬出装置である。
本考案のワーク搬出装置は、ワークを積重ねた積上げ体
を載置できかつ一枚厚さごとに持上げる昇降台を有した
移載装置の上方に、前記積上げ体の最上段の一枚のワー
クを搬出側に押出しうるけり出し装置を具えている。
を載置できかつ一枚厚さごとに持上げる昇降台を有した
移載装置の上方に、前記積上げ体の最上段の一枚のワー
クを搬出側に押出しうるけり出し装置を具えている。
又該ワークをピンチローラの回転とともに位置決め装置
に送出しうる。従って、積重ねたワークを一枚ずつ位置
決め装置に移載しえて、該ワークの吸着による持上げを
容易とする。
に送出しうる。従って、積重ねたワークを一枚ずつ位置
決め装置に移載しえて、該ワークの吸着による持上げを
容易とする。
さらにワーク搬出装置は、前記ワークを位置決めする位
置決め装置と、該ワークを送出す送出し装置とワークに
対して離間移動及び近接移動する送りローラとを具えて
いる。従って、ワークの巾寸度に変動がある場合であっ
ても、位置矯正が容易となり、吸着器は重量バランスを
保ち精度よくワークを送出しすることができ、ワークの
落下の危険を排除し作業の安全性を高めるとともに生産
性の向上を図りうる。
置決め装置と、該ワークを送出す送出し装置とワークに
対して離間移動及び近接移動する送りローラとを具えて
いる。従って、ワークの巾寸度に変動がある場合であっ
ても、位置矯正が容易となり、吸着器は重量バランスを
保ち精度よくワークを送出しすることができ、ワークの
落下の危険を排除し作業の安全性を高めるとともに生産
性の向上を図りうる。
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図において本考案のワーク搬出装置1は、板状のワ
ークWを積重ねた、積上げ体Aが搬入される搬入側か
ら、該ワークWが搬出される搬出側に、けり出し装置3
を上方に設けた移載装置2とピンチローラ4と位置決め
装置5とを設けるとともに、ワーク搬出装置1は、前記
位置決め装置5上方かつ搬出側にワークWを送り出す送
出し装置6を有している。
ークWを積重ねた、積上げ体Aが搬入される搬入側か
ら、該ワークWが搬出される搬出側に、けり出し装置3
を上方に設けた移載装置2とピンチローラ4と位置決め
装置5とを設けるとともに、ワーク搬出装置1は、前記
位置決め装置5上方かつ搬出側にワークWを送り出す送
出し装置6を有している。
移載装置2は、パーティクルボード等の板状のワークW
を積重ねた積上げ体Aを載置しうる昇降台7を有してい
る。
を積重ねた積上げ体Aを載置しうる昇降台7を有してい
る。
昇降台7は、上枠20、下枠21間に開閉自在にX字状に組
合わされたリンク22、22を有し、該リンク22、22の開閉
により上枠20を昇降させうる周知構成の昇降テーブル23
からなる。昇降台7は、搬出側に前記積上げ体Aを搬送
するローラコンベア24を、その上面に設けている。
合わされたリンク22、22を有し、該リンク22、22の開閉
により上枠20を昇降させうる周知構成の昇降テーブル23
からなる。昇降台7は、搬出側に前記積上げ体Aを搬送
するローラコンベア24を、その上面に設けている。
なお昇降台7は、ワークWの厚み分をピッチとして間欠
的に上枠20が上昇しうるごとく形成されている。
的に上枠20が上昇しうるごとく形成されている。
けり出し装置3は、床体上に立設される枠体Bから前記
昇降台7上方にのびる角鋼材からなる2本の平行な支持
材25、25下面に取付けられ、又けり出し装置3は、伸縮
具であるシリンダ26と該シリンダ26の伸縮端に接続され
るフック9とを具える。又前記支持材25の下面には、そ
の搬入側端部、及び搬出側端部の近傍にL字金具32、32
がその凹部を向き合わせかつ1片を垂下させて添着され
る。そして該L字金具32、32間に断面円形の支軸31が橋
絡、固定される。
昇降台7上方にのびる角鋼材からなる2本の平行な支持
材25、25下面に取付けられ、又けり出し装置3は、伸縮
具であるシリンダ26と該シリンダ26の伸縮端に接続され
るフック9とを具える。又前記支持材25の下面には、そ
の搬入側端部、及び搬出側端部の近傍にL字金具32、32
がその凹部を向き合わせかつ1片を垂下させて添着され
る。そして該L字金具32、32間に断面円形の支軸31が橋
絡、固定される。
フック9は、本例では垂直なウエブ27Aの上、下に水平
なフランジ27B、27Cを設けた溝形鋼27の溝部29を搬出側
に向けて配設された前記溝形鋼27の下フランジ27Cによ
って構成される。
なフランジ27B、27Cを設けた溝形鋼27の溝部29を搬出側
に向けて配設された前記溝形鋼27の下フランジ27Cによ
って構成される。
溝形鋼27は、その上フランジ27Bが、横長矩形の板材30
に当着するとともに、該板材30の両端は、前記支軸31、
31によって遊動可能に嵌入される短尺な円筒材35、35
に、支軸31と直角に固定されている。
に当着するとともに、該板材30の両端は、前記支軸31、
31によって遊動可能に嵌入される短尺な円筒材35、35
に、支軸31と直角に固定されている。
シリンダ26は、シリンダ本体の端部が前記支持材25、25
下面で支持材25、25が跨がる連結材33に固定される。又
シリンダ26のロッドは、前記板材30上面かつ略中央に立
設された立片34に固定される。
下面で支持材25、25が跨がる連結材33に固定される。又
シリンダ26のロッドは、前記板材30上面かつ略中央に立
設された立片34に固定される。
これにより、けり出し装置3は、シリンダ26と連結した
フック9により、第5図(a)に示すように前記移載装
置2の上昇により該フック9と面一高さに持上げられ
た、積上げ体Aの最上段に位置するワークWの搬入側の
端縁を、前記ピンチローラ4に向けて押圧して押出しう
る。又フック9はワークW押圧後、該ワークWの搬出側
端部がピンチローラ4を通過することにより第5図
(b)に示すように搬入側に向かって後退し、別のワー
クW1の搬出に備える。
フック9により、第5図(a)に示すように前記移載装
置2の上昇により該フック9と面一高さに持上げられ
た、積上げ体Aの最上段に位置するワークWの搬入側の
端縁を、前記ピンチローラ4に向けて押圧して押出しう
る。又フック9はワークW押圧後、該ワークWの搬出側
端部がピンチローラ4を通過することにより第5図
(b)に示すように搬入側に向かって後退し、別のワー
クW1の搬出に備える。
ピンチローラ4は、その下方に配されるローラ体11を具
え、又該ローラ体11の下方には受けローラ10が配され
る。
え、又該ローラ体11の下方には受けローラ10が配され
る。
ローラ体11は、前記フック9の進退方向と直角方向に配
されかつ第2図に詳示するように支持材25、25間の長さ
と略同長を有する横長矩形の支持板44の両端かつ該支持
板44の下面から下方に突出する垂片45、45により軸支さ
れる。そして該支持板44の搬出側には、支持板44から斜
め上方にのびる斜板46(第1図には一点鎖線で示す)が
該支持片44の全長に亘り形設されるとともに、該斜板46
の両端かつ上面には、前記支持材25、25の両内面に回動
可能に取付く取付片47、47が立設される。又一方の前記
垂片45には、支持板44を上にこえて突出する突片49が連
設される。
されかつ第2図に詳示するように支持材25、25間の長さ
と略同長を有する横長矩形の支持板44の両端かつ該支持
板44の下面から下方に突出する垂片45、45により軸支さ
れる。そして該支持板44の搬出側には、支持板44から斜
め上方にのびる斜板46(第1図には一点鎖線で示す)が
該支持片44の全長に亘り形設されるとともに、該斜板46
の両端かつ上面には、前記支持材25、25の両内面に回動
可能に取付く取付片47、47が立設される。又一方の前記
垂片45には、支持板44を上にこえて突出する突片49が連
設される。
該突片49の上部には、支持材25の上面に立設された立板
50に回転可能に取付くシリンダ51のロッド端が枢支され
ている。これによりローラ体11は、第2図に一点鎖線で
示すようにシリンダ51の進退に伴って、取付片47を中心
として上下の向きに回動することができ、ワークWの厚
みに応じて受けローラ10、ローラ体11間の間隔を増減し
うる。
50に回転可能に取付くシリンダ51のロッド端が枢支され
ている。これによりローラ体11は、第2図に一点鎖線で
示すようにシリンダ51の進退に伴って、取付片47を中心
として上下の向きに回動することができ、ワークWの厚
みに応じて受けローラ10、ローラ体11間の間隔を増減し
うる。
又ローラ体11は、例えば斜板46の一端に切欠部52を設
け、該斜板46上に配設された電動機53と、チェーン等の
巻掛け伝動手段を用いて連結され、該電動機53によって
ワークWを搬出側に向かって送り出す向きに回転するこ
とができる。
け、該斜板46上に配設された電動機53と、チェーン等の
巻掛け伝動手段を用いて連結され、該電動機53によって
ワークWを搬出側に向かって送り出す向きに回転するこ
とができる。
前記受けローラ10は、支持材25、25間と略等しい長さを
有する長尺体であって、第2図に詳示するように、枠台
40の搬入側上に立設された断面矩形の台座41上に、その
両端を軸受片42、42により軸支されている。又該台座41
の搬入側の面かつ端部付近には電動機43が取付けられ、
該電動機43により受けローラ10は回転する。
有する長尺体であって、第2図に詳示するように、枠台
40の搬入側上に立設された断面矩形の台座41上に、その
両端を軸受片42、42により軸支されている。又該台座41
の搬入側の面かつ端部付近には電動機43が取付けられ、
該電動機43により受けローラ10は回転する。
本実施例ではピンチローラ4のローラ体11をワークWを
搬出側に送出する方向にかつフック9の押出し速度より
若干高速で回転させ、受けローラ10を低速かつワークの
搬送する方向とは逆向きに回転させることにより、送出
する最上段のワークWに付着して同時に押された次段の
ワークのピンチローラ4の噛み込みが阻止され、最上段
のワークWのみを確実に位置決め装置5に送出しうる。
搬出側に送出する方向にかつフック9の押出し速度より
若干高速で回転させ、受けローラ10を低速かつワークの
搬送する方向とは逆向きに回転させることにより、送出
する最上段のワークWに付着して同時に押された次段の
ワークのピンチローラ4の噛み込みが阻止され、最上段
のワークWのみを確実に位置決め装置5に送出しうる。
これにより、押出された一枚の前記ワークWをローラ体
11、受けローラ10の間で挟持し、ローラ体11の回転とと
もに前記位置決め装置5に送出しうる。
11、受けローラ10の間で挟持し、ローラ体11の回転とと
もに前記位置決め装置5に送出しうる。
なおローラ体11、受けローラ10の周面は、前記垂片45、
軸受片42から一部張出して軸支され、ワークWの通過に
伴う垂片45、軸受片42の干渉を防止する。
軸受片42から一部張出して軸支され、ワークWの通過に
伴う垂片45、軸受片42の干渉を防止する。
位置決め装置5は、受台12と、該受台12に取付く位置決
め片13と、受台12の一側に配される基準位置決め具70
と、受台12の他側に配される押付け具74とからなる。
め片13と、受台12の一側に配される基準位置決め具70
と、受台12の他側に配される押付け具74とからなる。
受台12は、垂直なウエブ60の上、下に水平なフランジ6
1、62を突出させた溝形鋼からなる縦枠材55、55、横枠
材56、56を互いにその溝部を内向きに向けて嵌着、接合
された矩形の基体57を具えるとともに、基体57は、横枠
材56と略同構成の複数の横材59…を上、下面を整一させ
て該横枠材56と平行に略等しい間隔を隔てて隔設してい
る。
1、62を突出させた溝形鋼からなる縦枠材55、55、横枠
材56、56を互いにその溝部を内向きに向けて嵌着、接合
された矩形の基体57を具えるとともに、基体57は、横枠
材56と略同構成の複数の横材59…を上、下面を整一させ
て該横枠材56と平行に略等しい間隔を隔てて隔設してい
る。
又横枠材56、56及び横材59…の各上フランジ61には、受
具63…が併設され、これら複数個の受具63によって受台
12を構成している。
具63…が併設され、これら複数個の受具63によって受台
12を構成している。
受具63は、第4図に示すように上面に円孔64Aを窄設し
た中空の箱体64内に、球体65をその一部を該円孔64Aか
ら突出させて回転自在に遊嵌している。
た中空の箱体64内に、球体65をその一部を該円孔64Aか
ら突出させて回転自在に遊嵌している。
受台12は、前記横枠材56を前記受けローラ10を支持する
台座41に平行かつ搬出側に位置させて前記枠台40に載置
される。
台座41に平行かつ搬出側に位置させて前記枠台40に載置
される。
又一方の縦枠材55Aは、第3図に示すように前記ワーク
Wの受台12への送出によりその一方の側面W1近傍を上方
に位置しうるように取付けられる。
Wの受台12への送出によりその一方の側面W1近傍を上方
に位置しうるように取付けられる。
なお基体57の上面は、前記受具63の上端が少なくとも前
記受けローラ10の上端を越えないように、その高さを設
定されている。
記受けローラ10の上端を越えないように、その高さを設
定されている。
これによって、前記のごとく送出されたワークWは、受
台12により水平面方向に対して移動自在に載置されう
る。
台12により水平面方向に対して移動自在に載置されう
る。
又前記基体57の搬出側の横枠材56の外面、即ち前記受台
12の搬出側の端部には、受台12上面をこえて立上がる位
置決め片13を上部に形設する矩形板材66が該横枠材56の
ほぼ全長に亘って固着される。そして受台12の縦枠材55
と平行に前記基準位置決め具70と押付け具74とが配設さ
れる。
12の搬出側の端部には、受台12上面をこえて立上がる位
置決め片13を上部に形設する矩形板材66が該横枠材56の
ほぼ全長に亘って固着される。そして受台12の縦枠材55
と平行に前記基準位置決め具70と押付け具74とが配設さ
れる。
基準位置決め具70は、第1、3図に示すように、前記基
体57の一方の縦枠材55Aの外方に配設されるとともに、
押付け具74は、他方の縦枠材55Bと支持片71との間に掛
け渡されるガイド軸72とネジ軸73とによって枠台40の上
方に配設される複数個、本実施例では2つの可動台10
0、100を具える。
体57の一方の縦枠材55Aの外方に配設されるとともに、
押付け具74は、他方の縦枠材55Bと支持片71との間に掛
け渡されるガイド軸72とネジ軸73とによって枠台40の上
方に配設される複数個、本実施例では2つの可動台10
0、100を具える。
基準位置決め具70は、前記一方の縦枠材55Aの外方かつ
枠台40上に固着され、縦枠材55Aと略同長の矩形板材か
らなる基板75と、該基板75の搬入側、搬出側両側端近傍
に取付けられた縦枠材55Aに向く2本の平行なレール7
9、79を摺動することによってワークWの搬送方向と直
角に移動しうるL字状の長尺の可動台90とを有する。
枠台40上に固着され、縦枠材55Aと略同長の矩形板材か
らなる基板75と、該基板75の搬入側、搬出側両側端近傍
に取付けられた縦枠材55Aに向く2本の平行なレール7
9、79を摺動することによってワークWの搬送方向と直
角に移動しうるL字状の長尺の可動台90とを有する。
可動台90は、前記基板75と略同長の矩形板材からなる底
片77の下面に前記レール79、79に嵌合し摺動しうるガイ
ド91、91を設けるとともに、該底片77の前記縦枠材55A
側の端縁から前記受台12上面をこえて立片76を立上げて
いる。可動台90は、基板75の略中央に取付片92を介して
固定されたシリンダ93の進退により受台12に向かって近
離移動しうる。又可動台90の立片76には、受台12に向く
送りローラ15が、ワークWの搬送方向に並べて複数個取
付く。
片77の下面に前記レール79、79に嵌合し摺動しうるガイ
ド91、91を設けるとともに、該底片77の前記縦枠材55A
側の端縁から前記受台12上面をこえて立片76を立上げて
いる。可動台90は、基板75の略中央に取付片92を介して
固定されたシリンダ93の進退により受台12に向かって近
離移動しうる。又可動台90の立片76には、受台12に向く
送りローラ15が、ワークWの搬送方向に並べて複数個取
付く。
複数の送りローラ15…は、夫々立片76に取付く上片94と
下片95との間に垂直に軸支された短尺なローラ96からな
るとともに、該ローラ96…は、その下方に連結したスプ
ロケット99…により前記可動台90の底片77上に立設され
た電動機97の作動に伴い一斉に回転しうる。
下片95との間に垂直に軸支された短尺なローラ96からな
るとともに、該ローラ96…は、その下方に連結したスプ
ロケット99…により前記可動台90の底片77上に立設され
た電動機97の作動に伴い一斉に回転しうる。
又押付け具74は、厚みのある板材からなりかつ前記横材
59、59間に収まりうる2つの可動台100、100を有する。
59、59間に収まりうる2つの可動台100、100を有する。
可動台100は、横材59、59間に溶着される垂直な前記支
持片71と、前記縦枠材55Bとの間で該縦枠材55Bと直交し
てかつ水平に掛け渡す平行なガイド軸72、ネジ軸73によ
り水平に支持される。ネジ軸73は、縦枠材55Bから外に
突出しその突出端にはスプロケット113を取付ける。本
実施例では2体の同様な可動台100が平行の位置に配設
していて、縦枠材55B外方の電動機112によりネジ軸73は
一斉に回転でき2つの可動台100、100を同時にワークW
の搬送方向と直角に進退させうる。そして可動台100上
には、2本のレール103、103が横材59方向に固着され、
該レール103に沿って小巾の進退具104が進退している。
持片71と、前記縦枠材55Bとの間で該縦枠材55Bと直交し
てかつ水平に掛け渡す平行なガイド軸72、ネジ軸73によ
り水平に支持される。ネジ軸73は、縦枠材55Bから外に
突出しその突出端にはスプロケット113を取付ける。本
実施例では2体の同様な可動台100が平行の位置に配設
していて、縦枠材55B外方の電動機112によりネジ軸73は
一斉に回転でき2つの可動台100、100を同時にワークW
の搬送方向と直角に進退させうる。そして可動台100上
には、2本のレール103、103が横材59方向に固着され、
該レール103に沿って小巾の進退具104が進退している。
進退具104は、前記レール103を摺動しうるガイド105、1
05を下面に有した矩形の底片106と、該底片106の縦枠材
55A側の端縁から前記受台12上面をこえて立上げた立片1
07とを有する。進退具104は、可動台100上に取付片109
を介して固定されたシリンダ110により可動台100に対し
て進退しうる。又進退具104の立片107には、縦枠材55A
に向く送りローラ15が取付く。
05を下面に有した矩形の底片106と、該底片106の縦枠材
55A側の端縁から前記受台12上面をこえて立上げた立片1
07とを有する。進退具104は、可動台100上に取付片109
を介して固定されたシリンダ110により可動台100に対し
て進退しうる。又進退具104の立片107には、縦枠材55A
に向く送りローラ15が取付く。
押付け具74における送りローラ15は、前記した基準位置
決め具70の送りローラ15と略同構成をしている。
決め具70の送りローラ15と略同構成をしている。
又そのローラ111は、下方に突出したスプロケット101を
介して前記進退具104の底片106上に立設された電動機10
2により回転される。
介して前記進退具104の底片106上に立設された電動機10
2により回転される。
なお基準位置決め具70のローラ96…、押付け具74のロー
ラ111は互いに向き合う周面を、前記上片94から内側に
突出させている。これにより、ローラ96、111のローラ
面は、厚みのあるワークWの両側面に上片94に干渉され
ることなく当接しうる。
ラ111は互いに向き合う周面を、前記上片94から内側に
突出させている。これにより、ローラ96、111のローラ
面は、厚みのあるワークWの両側面に上片94に干渉され
ることなく当接しうる。
従って、前記受台12の両側に配設された前記基準位置決
め具70と押付け具74とは前記のごとくピンチローラ4に
より送出されたワークWの両側縁とはその直角方向に移
動するとともに、第5図(a)に示すように該基準位置
決め具70のシリンダ93のロッドを縮小させ、かつ基準位
置決め具70のローラ96と押付け具74のローラ111との間
をワークWの両側面の長さより大とする位置に該押付け
具74を移動させることにより、離間移動を行いえて前記
ピンチローラ4による送出しに際してワークWの両側面
と離れて各可動台90、100を位置させることができ、ワ
ークWの搬出を容易になしうる。
め具70と押付け具74とは前記のごとくピンチローラ4に
より送出されたワークWの両側縁とはその直角方向に移
動するとともに、第5図(a)に示すように該基準位置
決め具70のシリンダ93のロッドを縮小させ、かつ基準位
置決め具70のローラ96と押付け具74のローラ111との間
をワークWの両側面の長さより大とする位置に該押付け
具74を移動させることにより、離間移動を行いえて前記
ピンチローラ4による送出しに際してワークWの両側面
と離れて各可動台90、100を位置させることができ、ワ
ークWの搬出を容易になしうる。
又第5図(b)に示すように基準位置決め具70のシリン
ダ93のロッドを伸張させ、かつ押付け具74のシリンダ11
0のロッドを伸張させることにより各可動台90、100は、
ワークWの両側面に近接移動しえて該基準位置決め具70
のローラ96と押付け具74のローラ111を前記両側面に当
接しうる。そして電動機97、102の駆動によりワークW
を前記位置決め片13に向けて移動しえて第5図(b)に
一点鎖線に示すように位置決めされる。
ダ93のロッドを伸張させ、かつ押付け具74のシリンダ11
0のロッドを伸張させることにより各可動台90、100は、
ワークWの両側面に近接移動しえて該基準位置決め具70
のローラ96と押付け具74のローラ111を前記両側面に当
接しうる。そして電動機97、102の駆動によりワークW
を前記位置決め片13に向けて移動しえて第5図(b)に
一点鎖線に示すように位置決めされる。
又前記位置決めされたワークWは、前記送出し装置6に
より本実施例では搬出側に設けられたベルトコンベア11
4に送出される。
より本実施例では搬出側に設けられたベルトコンベア11
4に送出される。
送出し装置6は、第1図に示すように前記枠台40と該ベ
ルトコンベア114を挟む4本の支柱115を、その上端で水
平な上枠材116…により連結してなる枠体Bを有してい
る。なお枠体Bは、その枠台40を挟む支柱115、115間に
架設される横枠材117を具え、該横枠材117に前記けり出
し装置3を支持し、固定する支持材25、25の搬出側端部
が固着している。
ルトコンベア114を挟む4本の支柱115を、その上端で水
平な上枠材116…により連結してなる枠体Bを有してい
る。なお枠体Bは、その枠台40を挟む支柱115、115間に
架設される横枠材117を具え、該横枠材117に前記けり出
し装置3を支持し、固定する支持材25、25の搬出側端部
が固着している。
又枠体Bは、該横枠材117上方の上枠材116と、該上枠材
116に平行な他の上枠材116との間を連結する平行なレー
ル材119、119を、該上枠材116、116と直角に適宜の間隔
を隔てて載設している。そしてレール材119、119には走
行台120が走行可能に配設される。
116に平行な他の上枠材116との間を連結する平行なレー
ル材119、119を、該上枠材116、116と直角に適宜の間隔
を隔てて載設している。そしてレール材119、119には走
行台120が走行可能に配設される。
走行台120は、レール材119、119を走行する車輪を具え
た基台121に、前記のごとく位置決めされたワークWを
持上げる吸着器16を有する。なお基台121を、図示しな
い適宜の駆動装置によって走行させることにより位置決
め装置5とベルトコンベア114との間を往復動でき、か
つ各その上方で停止しうる。
た基台121に、前記のごとく位置決めされたワークWを
持上げる吸着器16を有する。なお基台121を、図示しな
い適宜の駆動装置によって走行させることにより位置決
め装置5とベルトコンベア114との間を往復動でき、か
つ各その上方で停止しうる。
又基台121には、その上面に昇降シリンダ122がロッドを
下に向け、立設され、その下端には真空により前記ワー
クWを吸着しうる吸着器16…を下設した登降台123を固
定している。なお登降台123には、基台121を遊挿する廻
り止め用にガイド軸124、124を垂直に立上げる。
下に向け、立設され、その下端には真空により前記ワー
クWを吸着しうる吸着器16…を下設した登降台123を固
定している。なお登降台123には、基台121を遊挿する廻
り止め用にガイド軸124、124を垂直に立上げる。
従って、前記ワークWを昇降自在な吸着器16…を有する
送出し装置6により例えば前記ベルトコンベア114に送
出しうる。
送出し装置6により例えば前記ベルトコンベア114に送
出しうる。
叙上のごとく本考案のワーク搬出装置は、移載装置に積
上げられたワークをけり出し装置により、一枚づつ位置
決め装置に送出しうるとともに、該位置決め装置は、受
台の一側に配される可動台に複数個の駆動される送りロ
ーラを並設した基準位置決め具と、受台の他側に配され
る複数個の可動台に駆動される送りローラを夫々設けた
押付け具とを具える。従って、ピンチローラによって送
出されたワークを、位置決め装置により精度よく位置決
めでき、送出し装置は、安全かつ容易に該ワークを吸着
しうる。又該ワークは、精度よく搬出しえて作業の安全
性を高めかつワークの破損を防ぐとともに作業能率を向
上し、生産性を高める。
上げられたワークをけり出し装置により、一枚づつ位置
決め装置に送出しうるとともに、該位置決め装置は、受
台の一側に配される可動台に複数個の駆動される送りロ
ーラを並設した基準位置決め具と、受台の他側に配され
る複数個の可動台に駆動される送りローラを夫々設けた
押付け具とを具える。従って、ピンチローラによって送
出されたワークを、位置決め装置により精度よく位置決
めでき、送出し装置は、安全かつ容易に該ワークを吸着
しうる。又該ワークは、精度よく搬出しえて作業の安全
性を高めかつワークの破損を防ぐとともに作業能率を向
上し、生産性を高める。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図はその
ローラ体を詳示する断面図、第3図はその位置決め装置
を詳示する断面図、第4図は受具を示す斜視図、第5図
(a)、(b)は作用を略示する平面図、第6図は従来
技術を示す正面図である。 2……移載装置、3……けり出し装置、4……ピンチロ
ーラ、5……位置決め装置、6……送出し装置、7……
昇降台、9……フック、11……ローラ体、12……受台、
13……位置決め片、15……送りローラ、16……吸着器、
70……基準位置決め具、74……押付け具、90、100……
可動台。
ローラ体を詳示する断面図、第3図はその位置決め装置
を詳示する断面図、第4図は受具を示す斜視図、第5図
(a)、(b)は作用を略示する平面図、第6図は従来
技術を示す正面図である。 2……移載装置、3……けり出し装置、4……ピンチロ
ーラ、5……位置決め装置、6……送出し装置、7……
昇降台、9……フック、11……ローラ体、12……受台、
13……位置決め片、15……送りローラ、16……吸着器、
70……基準位置決め具、74……押付け具、90、100……
可動台。
Claims (1)
- 【請求項1】搬入側から搬出側に、けり出し装置を上方
に設けた板状のワークの移載装置と、ピンチローラと、
位置決め装置とが配されかつ位置決め装置により位置決
めされたワークを昇降自在な吸着器を有する送出し装置
により送出すとともに、 前記移載装置は、前記ワークを積重ねた積上げ体を載置
できかつ一板厚さごとに持上げる昇降台を有し、 前記けり出し装置は、前記積上げ体の最上段の一枚のワ
ークの前記搬入側の端縁を押圧し前記ピンチローラに向
けて押出すフックを具え、 かつ前記ピンチローラは、押出された一枚の前記ワーク
を受けローラとの間で挟持し回転とともに位置決め装置
に送出すローラ体からなり、 しかも前記位置決め装置は、送出されたワークを移動自
在に受ける受台、該受台の前記搬出側の端部に立設され
受台上面をこえて立上がる位置決め片、前記受台の一側
に配されかつワークの搬送方向と直角に移動しうる可動
台に、複数個の駆動される送りローラを搬送方向に並べ
た基準位置決め具、及び受台の他側に配されかつワーク
の搬送方向と直角に移動しうる複数個の可動台に、夫々
ワークの搬送方向に駆動される送りローラを設けた押付
け具を具え、前記各可動台のワークから離れる離間移動
によってピンチローラによる送出しに際してワークの両
側面と離れて位置しかつ各可動台のワークの両側面への
近接移動によってワークの両側面と当接し前記位置決め
片に向けてワークを移動可能とするワーク搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990085073U JPH075072Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ワーク搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990085073U JPH075072Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ワーク搬出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442129U JPH0442129U (ja) | 1992-04-09 |
| JPH075072Y2 true JPH075072Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31633981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990085073U Expired - Lifetime JPH075072Y2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ワーク搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075072Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6298639U (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-23 | ||
| JPH068121Y2 (ja) * | 1987-12-26 | 1994-03-02 | セントラル硝子株式会社 | 板ガラスの位置決め装置 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP1990085073U patent/JPH075072Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0442129U (ja) | 1992-04-09 |
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