JPH07508251A - カバーストリップを有する搬送テープ - Google Patents

カバーストリップを有する搬送テープ

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JPH07508251A
JPH07508251A JP6502342A JP50234294A JPH07508251A JP H07508251 A JPH07508251 A JP H07508251A JP 6502342 A JP6502342 A JP 6502342A JP 50234294 A JP50234294 A JP 50234294A JP H07508251 A JPH07508251 A JP H07508251A
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JP6502342A
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ジュンタネン,ティモシー ジェイ
タイドマン,デール アール.
ウェイラー,ジョセフ イー.
Original Assignee
ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/0084Containers and magazines for components, e.g. tube-like magazines

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カバーストリップを有する搬送テープ 技術分野 本発明は電子表面取付は部品を保管しまたこれら部品を機械に順次供給するため の搬送テープに関する。この搬送テープはこのテープの個々の凹所を被覆するカ バーストリップを含んでいる。
発明の背景 電子回路組立体の分野において、電子部品がこれら部品の供給源から回路板上の この回路板に取付けるための特定場所へと搬送されることが多い。これら部品は 数種の異なる型式とすることができ、表面取付は部品と貫通孔部品とを含んでい る。詳細には、これら部品はこれに限定されないが、メモリーチップ、抵抗器、 コネクター2列形プロセンサー(DIPS) 、コンデンサー、及びゲートアレ イのような物を含んでいる。これらのまた他の部品は典型的には、後で電子デバ イスに組付けられる回路板に取付けられる。
個々の電子部品の各々を手で取付けるよりも、電子産業は、ある時は°゛取り上 げ及び配置パ機械として知られているロボット配置機械を広範囲に使用し、この ロボット配置機械は1つの部品を特定の場所(供給a)で掴みこれを他の特定場 所(回路板)に置くようにしている。このようなロボット配置機械の持続作動を 保証するため、。
電子部品の連続供給源が機械の所定場所に取付けられロボット配置機械が精密な 順序の運動を各サイクルの間繰返すようプログラムするようにしている。したが って各部品が先行する部品と後続する部品と同じ位置(すなわちロボット配置機 械が部品を掴む個所)に置かれることが重要である。
電子部品を所望の場所に連続して供給できるようにする1つの方法は、一連のこ の部品を搬送テープに沿って離間された凹所の中に詰め込むことである。通常ロ ール形式で得られるこの詰められた搬送テープは次に、各後続の部品がロボット 配置機械によりこのテープから取出されるにつれて所定の速度で取出し場所に向 って前進される。公知の搬送テープは一般に、部品を担持する自己支持下方部分 と、異物が部品に有害な作用を及ぼさないようにするのを助ける可撓カバースト リップとからなっている。このカバーストリップは典型的には下方部分に接着さ れ、そしてロボット配置機械が部品を搬送テープから取出す直前に下方部分から 漸次引きはがされる。このほかに、堅い再使用可能なカバーストリップが米国特 許第4.733,778号、第4,842.135号、第4,844,258号 、第4,958.053号、及び第5 、005 、275号に記載されている ように用いられる。
図1はロボット配置機械12と組合せた公知の搬送テープ10を示す。
供給ロール14が、整列された複数の規則的に離間された凹所16を有する搬送 テープ10を提供し、各凹所は電子部品が詰められている。
はぎ取り組立体18がカバーストリップ20をはぎ取りブロック22の周りで搬 送テープ10から引きはがし、はぎ取りブロック22ははぎ取り組立体18が搬 送テープ10をその意図した経路をはずれて引出すことがないようにするのを助 ける。搬送テープ10はスプロケット24によって前進され、スプロケット24 は、搬送テープ10の少なくとも1つの外縁表面に沿う前進孔に係合し搬送テー プをロボット配置機械12に向って前進させるようにしている。各後続の部品が 所望の取出し個所に到達するにつれて、ロボット配置機械が部品を掴み(手で又 は吸引により)そしてこの部品を適当な場所で回路板の上に置く。
電子部品はプラスチック合成物の内部に一体とされた回路を包み込むことにより 形成することができる。しかし、部品が水分を一緒に包含している場合は、この 部品が後に加熱されて回路板に半田づけする時に割れ目が生しることがある。し たがってできるだけ多量の入り込んだ水分を取除きひび割れの生じる可能性を最 小にすることが望ましい。水分の除去は通常、部品をオーブンの中で焼き又は乾 燥し部品を回路板に半田づけするに先だって入り込んだ水分を蒸発させることに より行われる。焼くことと乾燥とはここで用いられるように同意語である。この 焼き条件はその適用例と共に変わり一般に低温焼きと高温焼きとに分けられる。
その全内容が本明細書に参考例として記載されているR、 Prasadの表面 取付は技術:原理と実施、第190〜192頁(1989)を参照されたい、低 温焼きは典型的には約40°C(±5°)の温度で5%以下の相対湿度に192 時間(8日)の最小時間の間に生じる。長時間が効率的な低温焼きに必要とされ るため、高温焼きが一般に好ましい。高温焼きは典型的には125°C(±5° )で50%以下の相対湿度に約24時間の時間で生じる。
この時間と温度は、部品の構造、存在する水分の量、及び他の作動条件により上 記の例示範囲から変えられる。
部品が現に温度抵抗トレイ又はチューブの中で焼かれて余分の水分を取除きそれ から搬送テープの中に詰められ保管と分配に備える。
搬送テープ内部の部品を乾燥し、部品をオーブンの中で焼くため焼きトレイ又は チューブに詰めまた取出す中間処理段階を省略することが望ましい。しかし、公 知の材料で構成された搬送テープは一般にこのテープとカバーストリップが高い 温度で劣化し始めるため高温焼きには適していない。搬送テープの劣化は、搬送 テープが効果的に使用されるのを妨げる、そり、収縮、又は他の好ましくない作 用を生じる。例えば凹所の床又は壁が高い焼き温度により変形したならば、電子 部品が凹所の内部で移動し配置機械が部品を掴むのを妨げるようになる。このほ かに、カバーストリップが柔軟となり又は加熱された時に形を変え、凹所の内部 の部品に付着するようになる。部品はこれをカバーストリップから取出そうとし たとき損傷されるようになり、そのため部品と搬送テープを役に立たないものに し包装業者にとって大きな損失をもたらすものとなる。
熱抵抗搬送テープとカバーストリップが設けられたとしても、他の困難性が示さ れ焼きを本来の場所で好ましくないものとしている。
カバーストリップを搬送テープに結合する接着剤は、高温にさらされた時にカバ ーストリップと搬送テープとの間に強力な結合を形成するようになる。すなわち 、この接着剤はカバーストリップを搬送テープに結合しカバーストリップを容易 に取除くのを実際に困難にし又は不可能にする。例えば、カバーストリップは高 い引きはがし力を加えた後にのみ解放し、被覆されていない凹所の中にある部品 を取出すことができるようにする。このほかに、この高い引きはがし力はカバー ストリップを引裂き、生産ラインを停止させカバーストリップを引きはがし組立 体に再び取付けるようにすることを必要とする。焼き段階の温度が過剰結合をな くす意図で低下されても、残存する水分を蒸発するのに必要な時間がそれに応じ て上記のように増大し、これが生産工程を遅くする。
公知の搬送テープの欠点に鑑み、乾燥工程の間に受ける温度に耐えることができ しかもカバーストリップを容易に取外し凹所の中の内容物に接近できるようにす る電子部品のための搬送テープとカバーストリップを提供することが望まれる。
発明の概要 本発明によれば、電子部品を前進機構により保管し連続して分配するための単一 の可撓性搬送テープが提供される。この搬送テープは第1及び第2の平行な長手 方向の縁面を有しこの縁面の少なくとも一方が前進機構と係合する手段を含む頂 面を有している。搬送テープはさらに縁面の間の搬送テープの長さ方向に沿った 頂面から下方に垂下する複数の凹所を含み電子部品を収容するようになっている 。可撓性の細長いカバーストリップが凹所の上に位置するよう設けられ、このス トリップは搬送テープの長さ方向に沿って延びている。このカバーストリップは 第1及び第2の長手方向の縁面にそれぞれ結合された第1及び第2の平行な長手 方向の結合部分を含んでいる。また、凹所の上に位置するカバーストリップの中 間部分を第1及び第2の結合部分から順次分離し取外し凹所に接近できるように する手段が設けられ、この手段は1つの実施態様においてはカバーストリップに 隣接する引裂きテープを含んでいる。
本発明はさらに、電子部品を搬送テープの中に詰め込み前進機構により連続して 分配する方法を含んでいる。この方法は(a)第1及び第2の平行な長手方向の 縁面を有する頂面と、前進機構に係合する手段を含む少なくとも1つの縁面と、 縁面の間の長さ方向に沿う頂面から垂下し電子部品を収容する複数の凹所とを含 む、単一の可撓性搬送テープを設ける段階と、(b)電子部品を各凹所の内部に 置く段階と、(c)凹所の上に位置するようになっており中間部分と第1及び第 2の平行な長手方向の結合部分を有する可撓性の細長いカバーストリップを設け る段階と、(d)第1の結合部分を第1の長手方向の縁面に取付けまた第2の結 合部分を搬送テープの第2の長手方向の縁面に取付は凹所を被覆する段階と、( e)搬送テープをオーブンの内部で乾燥し入り込んだ水分を電子部品から蒸発さ せる段階、とを含んでいる。関連の方法におけるもう1つの段階は(f)カバー テープを搬送テープの長手方向に引きはがしカバーストリップの中間部分を第1 及び第2の結合部分から分離し電子部品に接近できるようにする段階を含んでい る。
本発明はまた第1及び第2の平行な長手方向の縁面を有する頂面と、頂面に縁面 の間で搬送テープの長さ方向に沿って形成され電子部品を収容するようにしてい る複数の凹所とを有する、搬送テープのための可撓性の細長いカバーストリップ を意図するものである。
このカバーストリップは凹所の上に位置し搬送テープの長さ方向に沿って延びる ようになっており、また中間部分と第1及び第2の長手方向の縁面にそれぞれ結 合するようになっている第1及び第2の平行な長手方向の結合部分を含んでいる 。カバーストリップはさらに凹所の上に位置する中間部分を結合部分が縁面に結 合された時に第1及び第2の結合部分から分離し凹所の内容物に接近できるよう にする手段を含んでいる。この分離手段は1つの実施態様においてはカバースト リップの長さ方向に沿って中間部分に隣接する引裂きストリップを具備し、引裂 きストリップと対応の結合部分との間でカバーストリップの向き合う長手方向の 裂は目の伝播を導くようにしている。
図面の簡単な記載 本発明は数個の図面を通して同一部分には同一参照番号がつけられている添付図 面を参照することによりさらに容易に理解されるものとなる。
図1は公知の搬送テープと配置機械の概略図である。
図2は電子部品が詰められ、カバーストリップが施され、オーブンの中で乾燥さ れる、搬送テープの概略図である。
図3は本発明の搬送テープとカバーストリップの第1の実施態様の断面図である 。
図4は本発明の搬送テープとカバーストリップの第2の実施態様の断面図である 。
図5は本発明の搬送テープとカバーストリップの第3の実施態様の断面図である 。
図6はカバーストリップの中間部分が取外され凹所の内容物が露出されている、 本発明の搬送テープとカバーストリップの斜面図である。
詳細な記載 本発明は広範囲には形成された複数の凹所を有する搬送テープに関する。頂面を 区画形成するストリップ部分を有する単一の可撓搬送テープ100が図2から6 に示されている。ストリップ部分102は長手方向の縁面104及び106と、 一方又は両方の縁面に形成されまたこれに沿って延びる一列の整列した前進孔l O8及び110とを含んでいる。前進孔108と110は図1に示すように前進 機構と係合するようになっている。前進機構は典型的には各列の前進孔のための 1つのスプロケットを具備し、各スプロケットの歯が孔に係合し搬送テープを所 定個所に向って前進させ、この所定個所でロボット配置機械が個々の電子部品を 順次掴む。これらの孔と隣接孔の間の間隔とは異なった型の前進機構に適合する よう変えることができる。1つの実施態様では孔は直径が約1.55+w+a( 0,061インチ)であり約41(0,16インチ)の中心間の距離で規則正し く離間されている。
凹所112が図2及び6に示されるように、ストリップ部分102に形成されま たこれに沿って間隔をおいて一列又は複数の整列した列に配されている0図示の 実施態様においては、各凹所はそれぞれが各隣接壁に対しほぼ直角の4つの側壁 114を含んでいる。側壁114は接合しストリップ部分の頂面から下方に延び 、底壁116に接合し凹所112を形成する。底壁116はほぼ平面でありスト リップ部分102に平行となっている。各壁はまた僅かの通風部が形成され(す なわち凹所の中心に向って2°から12°傾斜している)部品の挿入が容易とな るようにし、また搬送テープの製造中に成形型から凹所を解放するのを助けるよ うにする。また好適な実施態様を参照して示されている4つの壁より多い又は少 ない壁を有する凹所を設けることも本発明の均等物の範囲である。
凹所112は電子部品の大きさに一敗するようになっている。凹所の2つ又はそ れ以上の縦の列がまた搬送テープの長さ方向に沿って形成され多数の部品の同時 の分配が容易となるようにしている。テープの長手方向軸線を横切って延びる長 手方向の軸線を有する凹所を含む搬送テープが、芯体の周りにより効果的に巻か れ凹所又は部品を曲げ又は損傷することなく保管と輸送のためロールを形成する ことができると考えられる。
他の実施態様においては、底壁116がフラット−パンチ搬送テープを形成する よう施された下側カバーストリップ(図示しない)を具備することができる。フ ラット−パンチ搬送テープはこれに担持される部品の高さよりより僅かに大きな 厚さを有するストリップ部分を含んでおり、所望の凹所の大きさに一致するよう 貫通して打抜かれた孔を有している。搬送テープの底部に施された下側力ハース トリップは凹所の各々のための底壁を提供する。したがって下側カバーストリッ プは側壁に隣接して凹所を形成し、そして上側カバーストリップが凹所の上でシ ールされ部品をさきに述べたように凹所の内部に収容するようにしている。
本発明の特にを利な特徴は、カバーストリップ120によりもたらされる。カバ ーストリップ120は搬送テープの凹所の上に施され部品を凹所の中に収容する ようにしている。図3から6に示されるように、可撓性の細長いカバーストリッ プ120が凹所112の一部又は全部の上に位置し、また搬送テープ100の長 さ方向に沿って前進孔108と110の列の間に配置されている。カバーストリ ップ120は搬送テープ100の長手方向の縁面104と106にそれぞれ結合 された平行の長手方向の結合部分122と124を含んでいる0例えば、怒圧接 着剤又はエチレンビニールアセテート(EVA)重合体のような熱活性接着剤が 用いられカバーストリップを縁面104と106に接着する。
カバーストリップ120はまた凹所の上に位置するカバーストリップ120の中 間部分126を結合部分122と124から分離させ凹所の内容物に接近できる ようにする手段を含んでいる。好適な実施態様では、分離手段は図3に示される ようにカバーストリップ120の長さ方向に沿って中間部分126の上に施され た引裂きストリップ128を含んでいる。カバーストリップ120は好ましくは 1軸又は2軸配向フイルムで構成され下流ウェブ引裂き作用を容易にし、また横 方向への引裂きを阻止する。引裂きストリップ128は引裂き作用に抵抗し、し たがってカバーストリップ120の中間部分126が搬送テープ100から引き はがされ縁面104と106に取付けられた結合部分122と124を残すよう にする。結合部分122と124は、搬送テープへのカバーストリップの最初の 結合により又は搬送テープと部品がオーブンの内部で乾燥される時に受ける熱に より、縁面104と106に付着した状態を維持する。引裂きストリップ128 はまたカバーストリップ120における引裂きストリップ12Bと結合部分12 2及び124との間の向き合う長手方向の裂は目の伝播を案内し凹所112の内 容物を露出させるのを助ける。
引裂きストリップ128は好ましくはポリエステルのような材料で構成され、カ バーストリップ120の内面(凹所の内部に対面する)又は外面に結合される。
引裂きストリップ128は中間部分126を上記のように結合部分122と12 4から分離するのを助けるように用いられるが、電子部品がカバーストリップ1 20の露出された接着面にこの接着面が部品に対面したとき接着するのを防止す ることもできる0本質的に、引裂きストリップ128は弱化層として作用し部品 が露出した接着面と接触しないよう保護する。
引裂きストリップ128は内面もしくは外面又はこれら両面に金属被覆層127 が設けられカバーストリップに加えられる電気(静電気のような)を消散させる ようにする。金属被覆層はカバーストリップ又は搬送テープに施すこともできる 。この金属被覆層は引裂きストリップに蒸気被覆又は吹き飛ばしにより塗布され るアルミニウム、ステンレス鋼、又はニケノルーカドミウムのような金属からな るものとすることができる。摩耗抵抗被覆129は、架橋結合可能なアクリル材 料を金属被覆層に塗布しこの材料をUV又はE−ビーム放射線を用いて硬化させ ることにより、得られる。
他の実施態様では、分離を行う手段はカバーストリップ120に形成された平行 の線の脆弱部を具備している。脆弱部の線は整列したスリント、カバーストリッ プ120の残部より小さい厚さを有する刻み線(図4に140で示すような)、 又はミシン目(図5に142で示すような)を具備することができる。したがっ てカバーストリップ120が搬送テープ100から引きはがされた時、中間部分 126は脆弱部の線に沿って結合部分122と124から分離され、それにより 凹所112を露出させる。結合部分122と124はしたがって長手方向の縁表 面104と106にそれぞれ結合された状態を維持する。
カバーストリップとカバーストリップの中間部分をカバーストリップの結合部分 から分離させる手段とはオープン焼き搬送テープの区域に主たる適用性を有して いるが、本発明は総して搬送テープに関して有用性を有している。分離させる手 段はまた上記の分離特性をもたらすための公知の搬送テープに適用される。乾燥 工程の間に加熱を受けない公知の搬送テープの場合には、中間層がここに記載さ れたやり方で結合部分から分離され、又はカバーストリップ全体が結合部分の公 知の分離によって縁面から取外される。したがって本発明は一般に搬送テープを 含み、またオーブン焼き搬送テープの特定部分を含むと理解されるべきである。
本発明の搬送テープはまた搬送テープの長さ方向に沿って延びる多数の縦の列に 形成された凹部を含むことができる。カバーストリップ120が各対の整列され た縦の列の間に結合部分を含み、中間部分を各対の結合部分の間から分離させ凹 所を露出させるようにすることができる。
一般に、本発明の搬送テープは重合体材料のシートに熱成形凹所が作られている 。この重合体シートはこれに限定されないがポリエステル、ポリカーボネート、 ポリプロピレン、ポリスチレン、PvC(ポリビニルクロライド)、及びABS  (アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン)共重合体を含む多くの異なった 材料から作ることができる。搬送テープが構成される材料は好ましくは乾燥工程 の間に加えられる熱の有害作用に抵抗する材料である。ここに用いられるように 、゛°加熱の有害作用”はこれに限定されないが脆化、曲がり、収縮、変色その 他を含む搬送テープ又はカバーストリップの有用な特性の著しい変化を含んでい る。
好適な実施態様では、重合体シートは電気消散性であり、重合体シートからなる 材料の内部に点在され又は搬送テープが形成される前もしくは後にこのテープ上 に塗布されるカーボンブラックのような電気伝導性材料を含むことができる。電 気伝導性材料は電荷を搬送テープ全体にわたって消散させ好ましくは地中に消散 させることができる。この特徴は搬送テープ内部に包含された成分が電荷により 損傷されるのを上記の金属被覆層と同様に大きく防止する。
重合体シートは連続射出成形により又は押出しによりロール形式、シート形式で 供給され、そしてシートが熱成形されるのに十分に加熱されるヒーターへと運ば れる。重合体シートが加熱されねばならない温度は熱成形される材料の規格と型 式により広い範囲にわたって変わる。加熱に続いて、シート部材は凹所を担持さ れる電子部品の大きさに一致する形状とする1つ又は複数の型によって熱成形さ れる。搬送テープは典型的には重合体材料が固体化するまで熱成形後に冷却され る。前進孔が搬送テープに穴あけされ、そして雑物として知られている余分の材 料が搬送テープの縁から切取られ搬送テープを工業基準に一致させるようにする 。
図2に示すように、この形成された搬送テープは詰込み装置162により部品が 詰められ、また本発明のカバーストリップ120がストリップ付与装置158に より施され搬送テープ100の長手方向の縁面に結合される。この詰められた搬 送テープは保管と配送のため芯体の周りに同心に巻かれる。搬送テープがリール に巻かれた場合は、このリールもまた高温焼きの有害作用に抵抗するものとすべ きである。搬送テープと関連する成形及び詰込み段階は一般に当該技術分野で公 知であり、したがってこれ以上はここでは記載されない。
搬送テープが詰められカバーテープでシールされた後は、オープン160の中で 乾燥される。温度が高いほど焼き時間が短くなるので、詰められた搬送テープを 比較的高温〔例えば125°C(257°F))で焼き生産工程を早めるのが望 ましい。焼き工程の時間は部品に取込まれた水分の程度、オーブンの中の相対湿 度、及び焼いた後の部品中の取込まれた水分の許容される量によって決まる。従 来技術の高温焼き工程に関し、この時間はほぼ24時間である。乾燥段階の後、 搬送テープは典型的には搬送テープと部品の輸送と保管のためシールされ乾燥さ せた容器の中に詰められる。
使用時、搬送テープは図1の従来技術に関して示されたように内容物が取出され る。図6に図示されるように、カバーストリップ120が搬送テープ100から 引きはがされ、そしてカバーストリップ120の中間部分126が結合部分12 2と124から分離され凹所112の中の部品170を露出させるようにする。
結合部分は搬送テープ100の縁面に接着したままであり、中間部分126は処 分のため巻取リリールに巻かれる。
本発明は数種の実施態様について記載されてきた。当該技術に習熟した者にとっ て、多くの変更がこれら実施態様に対して本発明の範囲を逸脱することなく行わ れることが明らかとなろう。例えば、熱の作用に抵抗する他の材料を搬送テープ もしくはカバーストリップ又はその両方を構成するために用いることができる。
本発明の搬送テープはまた2つ又はそれ以上の平行なカバーストリップを組合わ せるよう変更することができ、これらカバーストリップの各々が外側の結合部分 と中央の部分とからなりまた凹所の縦の列の上に結合される。したがって、本発 明の範囲はここに記載された構造に限定されず、請求の範囲の語句によって記載 された構造とその構成の均等物とによってのみ限定されるものである。
補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8) 平成6年12月ゲ 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電子部品の保管と前進機構による連続した分配とのための単一の可撓性の搬 送テープ(100)であって、(a)第1及び第2の平行な長手方向の縁面(1 04,106)を有し、前記縁面の少なくとも一方が前進機構に係合する手段( 108,110)を含んでいる、頂面と、 (b)前記頂面から前記縁面の間に搬送テープの長さ方向に沿って垂下し電子部 品を収容する複数の凹所(112)と、(c)前記凹所の上に位置し搬送テープ の長さ方向に沿って延びる可撓性の細長いカバーストリップ(120)であって 、前記第1及び第2の長手方向の縁面にそれぞれ結合された第1及び第2の平行 な長手方向の結合部分(122,124)を有するカバーストリップ(120) と、(d)前記凹所の上に位置する前記カバーストリップの中間部分(126) を前記第1及び第2の結合部分から順次分離させ取外し凹所に接近できるように する手段 とを具備している搬送テープ。 2.前記搬送テープと前記カバーストリップとが約125℃の温度に加熱する有 害な作用に抵抗する材料で構成されている請求項1に記載の搬送テープ(100 )。 3.前記搬送テープがポリカーボネートからなり前記カバーストリップがポリエ ステルからなる請求項2に記載の搬送テープ。 4.前記分離させる手段が前記カバーストリップの長さ方向に沿って前記中間部 分に隣接する引裂きストリップを具備し、前記カバーストリップの前記引裂きス トリップと前記対応の結合部分との間の対向する長手方向の裂け目の伝播を案内 するようにしている請求項1に記載の搬送テープ(100)。 5.前記引裂きストリップが前記凹所の内部に対面する前記カバーストリップの 大部分に結合されている請求項4に記載の搬送テープ(100)。 6.前記搬送テープが電気消散性である請求項1に記載の搬送テープ(100) 。 7.前記引裂きストリップと前記カバーストリップの少なくとも一方がで電気消 散性金属層で被覆されている請求項4に記載の搬送テープ(100)。 8.前記金属層が摩耗抵抗性被膜で被覆されている請求項7に記載の搬送テープ (100)。 9.前記分離させる手段が前記カバーストリップに形成された平行な線の脆弱部 を具備している請求項1に記載の搬送テープ(100)。 10.前記カバーストリップが下流側ウエブの引裂きを容易にし前記カバースト リップの横方向の引裂きを阻止するのを助けるように配向されたフィルムで構成 されている請求項1に記載の搬送テープ(100)。 11.前記搬送テープがさらに各凹所の内部に配設された電子部品を具備してい る請求項1に記載の搬送テープ(100)。 12.前記複数の凹所が前記搬送テープの長さ方向に沿って延びる凹所の複数の 整列した縦の列を含み、前記カバーストリップが前記整列した縦の列の各対の間 に結合部分を含み複数の中間部分を前記結合部分の間から分離させ前記凹所を露 出するようにしている請求項1に記載の搬送テープ(100)。 13.第1及び第2の平行な長手方向の縁面(104,106)を有する頂面と 前記頂面の前記縁面の間に長さ方向に沿って形成された複数の凹所(112)と を有する搬送テープ(100)のための可撓性の細長いカバーストリップ(12 0)であって、凹所の上に位置し搬入テープの長さ方向に沿って延びるようにな っており、中間部分(126)と前記第1及び第2の長手方向の縁面にそれぞれ 結合するようになっている第1及び第2の平行な長手方向の結合部分(122, 124)とを含み、さらに、前記凹所の上に位置する前記中間部分を前記結合部 分が前記縁面に結合された時に前記第1及び第2の結合部分から分離させ凹所の 内容物に接近できるようにする手段を含んでいる、可撓性の細長いカバーストリ ップ。 14.前記カバーストリップが下流側ウエブの引裂きを容易にし前記カバースト リップの横方向の引裂きを阻止するのを助けるように配向されたフィルムで構成 されている請求項13に記載のカバーストリップ(120)。 15.前記分離させる手段がカバーストリップの長さ方向に沿って前記中間部分 に隣接する引裂きストリップを具備し、カバーストリップの前記引裂きストリッ プと前記各結合部分との間で対向する長手方向の裂け目の伝播を案内するように している請求項14に記載のカバーストリップ(120)。 16.前記引裂きストリップが凹所の内部に対面するカバーストリップの大部分 の表面に結合されている請求項15に記載のカバーストリップ(120)。 17.前記カバーストリップと前記引裂きストリップの少なくとも一方が電気消 散性である請求項13に記載のカバーストリップ(120)。 18.前記分離させる手段が前記カバーストリップに形成された平行な線の脆弱 部を具備している請求項13に記載のカバーストリップ(120)。
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