JPH0750941Y2 - 製茶用揉捻機における茶葉のサンプリング装置 - Google Patents
製茶用揉捻機における茶葉のサンプリング装置Info
- Publication number
- JPH0750941Y2 JPH0750941Y2 JP1992083634U JP8363492U JPH0750941Y2 JP H0750941 Y2 JPH0750941 Y2 JP H0750941Y2 JP 1992083634 U JP1992083634 U JP 1992083634U JP 8363492 U JP8363492 U JP 8363492U JP H0750941 Y2 JPH0750941 Y2 JP H0750941Y2
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- Japan
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- tea
- tea leaves
- temperature
- tea leaf
- kneading
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、製茶用揉捻機における
茶葉のサンプリング装置に関する。
茶葉のサンプリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】茶葉を乾燥させつつ揉捻する工程におい
ては、通常、茶葉の温度や乾き具合あるいは弾力性を手
で調べながら、同時に色具合をも考慮して乾燥条件を調
整することが行われているが、このような手法は、もっ
ぱら人の五感に頼るものである関係上、製茶の品質に個
人差が生じるといった問題を有している。
ては、通常、茶葉の温度や乾き具合あるいは弾力性を手
で調べながら、同時に色具合をも考慮して乾燥条件を調
整することが行われているが、このような手法は、もっ
ぱら人の五感に頼るものである関係上、製茶の品質に個
人差が生じるといった問題を有している。
【0003】このような問題を解消するため、特開昭5
7−129646号公報及び特公昭61−1097号公
報に開示された装置は、投入シュートの途中に設けたバ
イパスシュートから投入した茶葉をサンプリングして初
期の含水量を検出し、そのデータをもとに製茶条件を制
御するようにしたものであり、また特開昭51−515
97号公報に開示された装置は、揉捻機のドラム内周面
に設けた温度検出機の検出データをもとにして熱風温度
と風量を制御するようにしたものである。
7−129646号公報及び特公昭61−1097号公
報に開示された装置は、投入シュートの途中に設けたバ
イパスシュートから投入した茶葉をサンプリングして初
期の含水量を検出し、そのデータをもとに製茶条件を制
御するようにしたものであり、また特開昭51−515
97号公報に開示された装置は、揉捻機のドラム内周面
に設けた温度検出機の検出データをもとにして熱風温度
と風量を制御するようにしたものである。
【0004】しかしながら、これらのものは、揉捻処理
の過程で茶葉を連続的に取出してその表面水分や温度を
連続的に検出するようにしたものでも、あるいは茶葉の
温度等を直接検出するようにしたものでもないため、時
々刻々と変化する茶葉の状態に合せて揉手の速度や熱風
の量、温度等を正確にかつ綜合的に調整するといったこ
とができないため、良質の茶を造り出せないといった問
題を有している。
の過程で茶葉を連続的に取出してその表面水分や温度を
連続的に検出するようにしたものでも、あるいは茶葉の
温度等を直接検出するようにしたものでもないため、時
々刻々と変化する茶葉の状態に合せて揉手の速度や熱風
の量、温度等を正確にかつ綜合的に調整するといったこ
とができないため、良質の茶を造り出せないといった問
題を有している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
揉捻過程における茶葉を随時取出して時々刻々と変化す
る茶葉の状態を正確に検出できるようにした製茶用揉捻
機における新たな茶葉のサンプリング装置を提供するこ
とにある。
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
揉捻過程における茶葉を随時取出して時々刻々と変化す
る茶葉の状態を正確に検出できるようにした製茶用揉捻
機における新たな茶葉のサンプリング装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本考案はこの
ような課題を達成するための製茶用揉捻機における茶葉
のサンプリング装置として、制御された速度で回転する
揉手と、温度及び風量を調整し得る熱風発生器とを備え
た茶葉収容胴の一端に、一部が収容胴の外方へ突出する
ケーシングを取付けて、ケーシングの外方へ突出した部
分に茶葉の表面水分、温度及び色を検出する非接触型の
検出センサーを内設するとともに、ケーシング内に、茶
葉サンプルを検出センサーのもとへ移送し再び収容胴内
へ戻すべく、一端が揉手の近傍に、他端が検出サンサー
の対向位置に達する茶葉サンプルの移送機構を配設する
ようにしたものである。
ような課題を達成するための製茶用揉捻機における茶葉
のサンプリング装置として、制御された速度で回転する
揉手と、温度及び風量を調整し得る熱風発生器とを備え
た茶葉収容胴の一端に、一部が収容胴の外方へ突出する
ケーシングを取付けて、ケーシングの外方へ突出した部
分に茶葉の表面水分、温度及び色を検出する非接触型の
検出センサーを内設するとともに、ケーシング内に、茶
葉サンプルを検出センサーのもとへ移送し再び収容胴内
へ戻すべく、一端が揉手の近傍に、他端が検出サンサー
の対向位置に達する茶葉サンプルの移送機構を配設する
ようにしたものである。
【0007】
【実施例】そこで以下に本考案の実施例について説明す
る。図1は、本考案を適用した粗揉機の一実施例を示す
ものであって、図中符号1は、茶葉を収容する胴で、こ
こには一端に可変速駆動装置2に駆動されて回転する揉
手3、3が配設され、また温度と風量が制御可能な熱風
発生機4からの熱風が導かれるように構成されている。
5は、茶葉収容胴1の一端に設けた茶葉乾燥度合検出装
置で、この検出装置5を収容するケーシング10は、一
端から突出するようにして茶葉収容胴1に取付けられ、
その突出した部分の頂部内面には、赤外線式水分センサ
ー7、赤外線式温度センサー8及び色センサー9が配設
されている。このケーシング10内には、茶葉サンプリ
ング機構をなすエンドレスバルト6がアイドルローラと
駆動ローラに張架されていて、揉手3の近くに延出した
一端から受取った茶葉を胴1外に達する他端部まで運び
込んだ上、これを上記した赤外線式水分センサー7、赤
外線式温度センサー8、及び色センサー9の直下に対向
位置させて、その時々の変化する状態を検出させるよう
に構成されている。
る。図1は、本考案を適用した粗揉機の一実施例を示す
ものであって、図中符号1は、茶葉を収容する胴で、こ
こには一端に可変速駆動装置2に駆動されて回転する揉
手3、3が配設され、また温度と風量が制御可能な熱風
発生機4からの熱風が導かれるように構成されている。
5は、茶葉収容胴1の一端に設けた茶葉乾燥度合検出装
置で、この検出装置5を収容するケーシング10は、一
端から突出するようにして茶葉収容胴1に取付けられ、
その突出した部分の頂部内面には、赤外線式水分センサ
ー7、赤外線式温度センサー8及び色センサー9が配設
されている。このケーシング10内には、茶葉サンプリ
ング機構をなすエンドレスバルト6がアイドルローラと
駆動ローラに張架されていて、揉手3の近くに延出した
一端から受取った茶葉を胴1外に達する他端部まで運び
込んだ上、これを上記した赤外線式水分センサー7、赤
外線式温度センサー8、及び色センサー9の直下に対向
位置させて、その時々の変化する状態を検出させるよう
に構成されている。
【0008】上記した水分センサー7は、赤外線発光素
子から照射した赤外成分のうち、水の吸収スペクトル強
度を受光素子により検出するように構成され、また温度
センサー8は、茶葉の色変化に左右されないスペクトル
の強度や、2波長間の強度を検出するように構成された
ものが用いられている。
子から照射した赤外成分のうち、水の吸収スペクトル強
度を受光素子により検出するように構成され、また温度
センサー8は、茶葉の色変化に左右されないスペクトル
の強度や、2波長間の強度を検出するように構成された
ものが用いられている。
【0009】11は、マイクロコンピュータからなる制
御回路で、インターフェイス12を介して水分センサー
7、温度センサー8、及び色センサー9からの各信号を
受けて、CPU13、メモリ14によりそれぞれ茶葉水
分基準値Ho 、茶葉表面温度基準値To 、茶葉色変化基
準値Co と比較して、駆動装置2、熱風発生機4のバー
ナ16及び送風器駆動モータ17を制御するとともに、
予めタイマ15に定められた時間Jo が経過した時点で
装置の作動を停止させて胴1の扉18を開放させるべく
開放機構19を作動させ、また、乾燥過程における水分
の変化速度に応じて設定時間Jo を変更するように構成
されている。なお、図中符号20は、サンプリングした
茶葉を胴1内に戻すスベリ板を示している。
御回路で、インターフェイス12を介して水分センサー
7、温度センサー8、及び色センサー9からの各信号を
受けて、CPU13、メモリ14によりそれぞれ茶葉水
分基準値Ho 、茶葉表面温度基準値To 、茶葉色変化基
準値Co と比較して、駆動装置2、熱風発生機4のバー
ナ16及び送風器駆動モータ17を制御するとともに、
予めタイマ15に定められた時間Jo が経過した時点で
装置の作動を停止させて胴1の扉18を開放させるべく
開放機構19を作動させ、また、乾燥過程における水分
の変化速度に応じて設定時間Jo を変更するように構成
されている。なお、図中符号20は、サンプリングした
茶葉を胴1内に戻すスベリ板を示している。
【0010】つぎに、このように構成した装置の動作を
第2図に示したフローチャートに基づいて説明する。胴
1に茶葉を入れて装置を作動させると、制御装置11は
予め設定された熱風温度To 、熱風量Lo となるよう熱
風発生機4を作動させ、また揉手3の速度がVo となる
ように駆動装置2を作動させ、さらにタイマ15に設定
時間Jo をセットして起動させる。
第2図に示したフローチャートに基づいて説明する。胴
1に茶葉を入れて装置を作動させると、制御装置11は
予め設定された熱風温度To 、熱風量Lo となるよう熱
風発生機4を作動させ、また揉手3の速度がVo となる
ように駆動装置2を作動させ、さらにタイマ15に設定
時間Jo をセットして起動させる。
【0011】そして装置が作動中、検出装置5は、揉手
3が攪拌しつつかきあげた茶葉の一部をサンプルとして
ベルト6により検出領域のもとへ搬送し、ここで各セン
サー7、8、9により茶葉の表面水分、表面温度、及び
色を検出して、その検出出力を制御回路11に出力す
る。一方、制御回路11は、茶葉の表面水分が設定値H
o より多い場合には可変駆動装置2に信号を出力し、揉
手3、3の運動速度を上昇させて茶葉表面を熱風に曝し
て水分を揮散させ易くするとともに、ムレを防止しつつ
乾燥を促進させ、また、茶葉表面の水分が設定値Ho よ
り少ない場合には、揉手3、3の速度を下げて茶葉内部
の水分を十分にうきあがらせ、茶葉表面の焼けを防ぐよ
うにしながら表面水分が一定値Ho になるように揉手3
の運動速度を制御する。また同時に、揉手3の速度を上
昇させた場合にはタイマ15の設定時間Jo をJ1 に減
少させ、また速度を降下させたときには設定時間をJ2
に増大させて乾燥時間を調節し、乾燥水分量の積算値が
一定となるように取出し時期を調節する。
3が攪拌しつつかきあげた茶葉の一部をサンプルとして
ベルト6により検出領域のもとへ搬送し、ここで各セン
サー7、8、9により茶葉の表面水分、表面温度、及び
色を検出して、その検出出力を制御回路11に出力す
る。一方、制御回路11は、茶葉の表面水分が設定値H
o より多い場合には可変駆動装置2に信号を出力し、揉
手3、3の運動速度を上昇させて茶葉表面を熱風に曝し
て水分を揮散させ易くするとともに、ムレを防止しつつ
乾燥を促進させ、また、茶葉表面の水分が設定値Ho よ
り少ない場合には、揉手3、3の速度を下げて茶葉内部
の水分を十分にうきあがらせ、茶葉表面の焼けを防ぐよ
うにしながら表面水分が一定値Ho になるように揉手3
の運動速度を制御する。また同時に、揉手3の速度を上
昇させた場合にはタイマ15の設定時間Jo をJ1 に減
少させ、また速度を降下させたときには設定時間をJ2
に増大させて乾燥時間を調節し、乾燥水分量の積算値が
一定となるように取出し時期を調節する。
【0012】また、制御装置1は、茶葉表面の温度が基
準値Ko よりも高い場合には、ファン駆動モータ17に
信号を出力して風量を下げ、胴1内に供給する熱量を少
なくして茶葉温度を徐々に降下させ、また、茶葉表面の
温度が基準値Ko よりも低い場合には、風量を増大させ
て供給熱量を増大させる。このようにして一定時間、例
えば5分経過した後に再び温度を検出し、茶葉温度が基
準Ko になった場合にはこの状態を維持し、また依然と
して茶葉温度が高い場合には、熱風発生機4の温度を降
下させ、低い場合には上昇させるように制御する。
準値Ko よりも高い場合には、ファン駆動モータ17に
信号を出力して風量を下げ、胴1内に供給する熱量を少
なくして茶葉温度を徐々に降下させ、また、茶葉表面の
温度が基準値Ko よりも低い場合には、風量を増大させ
て供給熱量を増大させる。このようにして一定時間、例
えば5分経過した後に再び温度を検出し、茶葉温度が基
準Ko になった場合にはこの状態を維持し、また依然と
して茶葉温度が高い場合には、熱風発生機4の温度を降
下させ、低い場合には上昇させるように制御する。
【0013】このようにして、茶葉表面に浮き上がって
くる水分の量を常に一定に保持しながら、最適温度で茶
葉を乾燥させつつ揉捻を進める。
くる水分の量を常に一定に保持しながら、最適温度で茶
葉を乾燥させつつ揉捻を進める。
【0014】通常、このように最適温度と表面水分を維
持しつつ揉捻を行った場合には、目的とするような茶を
得ることができるが、茶葉によっては含有成分比の違い
等により乾燥速度や色変化速度に差が生じる。このた
め、第3図に示したように、色センサー9からの信号を
基準値と比較して、基準値通りに進行している場合には
前述の制御パラメータを維持するが、茶葉の色変化の進
行速度が遅い場合、つまり緑色であるような場合には、
茶葉温度基準値Ko を例えば0.5乃至1.0deg高
めに変更し、また茶葉の色変化速度が速いとき、つまり
赤化が時間に比較して進み過ぎているときには、茶葉温
度基準値Ko を例えば0.5及至1.0deg低めに変
更し、水分だけでなく、茶葉の色変化速度にも対応させ
て乾燥を進めるようにする。
持しつつ揉捻を行った場合には、目的とするような茶を
得ることができるが、茶葉によっては含有成分比の違い
等により乾燥速度や色変化速度に差が生じる。このた
め、第3図に示したように、色センサー9からの信号を
基準値と比較して、基準値通りに進行している場合には
前述の制御パラメータを維持するが、茶葉の色変化の進
行速度が遅い場合、つまり緑色であるような場合には、
茶葉温度基準値Ko を例えば0.5乃至1.0deg高
めに変更し、また茶葉の色変化速度が速いとき、つまり
赤化が時間に比較して進み過ぎているときには、茶葉温
度基準値Ko を例えば0.5及至1.0deg低めに変
更し、水分だけでなく、茶葉の色変化速度にも対応させ
て乾燥を進めるようにする。
【0015】このようにして、タイマ15に設定した時
間が経過すると、装置は作動を停止し、同時に開放機構
19は扉18を開放させて、一定水分量に乾燥され、か
つ目的色を備えた茶葉を取出し可能にする。そして、一
定水分量まで乾燥した茶葉は、つぎに中揉機に入れられ
て処理される。
間が経過すると、装置は作動を停止し、同時に開放機構
19は扉18を開放させて、一定水分量に乾燥され、か
つ目的色を備えた茶葉を取出し可能にする。そして、一
定水分量まで乾燥した茶葉は、つぎに中揉機に入れられ
て処理される。
【0016】なお、この実施例においては、ベルト6に
より茶葉の一部をサンプルとして測定領域に運び込むよ
うにしているが、第4図に示したように、胴1内の揉手
3の近傍から胴外の検出領域にかけて長い受け皿20を
設け、これを振動機20’により振動させることによっ
てサンプリングした茶葉を検出領域へ移送させるように
した装置を用いても同様の作用を奏する。
より茶葉の一部をサンプルとして測定領域に運び込むよ
うにしているが、第4図に示したように、胴1内の揉手
3の近傍から胴外の検出領域にかけて長い受け皿20を
設け、これを振動機20’により振動させることによっ
てサンプリングした茶葉を検出領域へ移送させるように
した装置を用いても同様の作用を奏する。
【0017】また、図5に示した実施例は、駆動機構2
2によって伸縮動自在に操作されるアーム23の先端に
茶葉受け21を取付け、これを揉手3の近傍と胴1の外
に配設したセンサ26との間を往復させることによっ
て、揉捻処理の過程で変化する茶葉の状態を連続的に検
出できるようにしたものである。
2によって伸縮動自在に操作されるアーム23の先端に
茶葉受け21を取付け、これを揉手3の近傍と胴1の外
に配設したセンサ26との間を往復させることによっ
て、揉捻処理の過程で変化する茶葉の状態を連続的に検
出できるようにしたものである。
【0018】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、茶葉
収容胴の一端に、一部が収容胴外へ突出するケーシング
を取付け、このケーシング内に茶葉の温度、水分及び色
を検出する非接触型のセンサーと、茶葉サンプルを揉手
の近傍から検出センサーのもとへ移送して再び収容胴へ
戻す茶葉サンプルの搬送機構を配設したので、揉手によ
って攪拌しながらすくい上げた茶葉の一部を順次検出セ
ンサーのもとへ送りつつ、揉捻処理中に変化してゆく茶
葉の表面水分、温度あるいは茶葉の色つやを連続的にか
つ直接的に検出し、その検出データをもとにその時々の
茶葉の状態に即した揉捻操作を行なわさせることによっ
て最適な揉捻処理を施すことができるばかりでなく、こ
れらの検出センサーを収容胴から突出した部分に配設す
ることにより、収容胴内の環境に左右されることなくそ
の時々の茶葉の状態をより正確に検出してこれを揉捻処
理に反映させることができる。
収容胴の一端に、一部が収容胴外へ突出するケーシング
を取付け、このケーシング内に茶葉の温度、水分及び色
を検出する非接触型のセンサーと、茶葉サンプルを揉手
の近傍から検出センサーのもとへ移送して再び収容胴へ
戻す茶葉サンプルの搬送機構を配設したので、揉手によ
って攪拌しながらすくい上げた茶葉の一部を順次検出セ
ンサーのもとへ送りつつ、揉捻処理中に変化してゆく茶
葉の表面水分、温度あるいは茶葉の色つやを連続的にか
つ直接的に検出し、その検出データをもとにその時々の
茶葉の状態に即した揉捻操作を行なわさせることによっ
て最適な揉捻処理を施すことができるばかりでなく、こ
れらの検出センサーを収容胴から突出した部分に配設す
ることにより、収容胴内の環境に左右されることなくそ
の時々の茶葉の状態をより正確に検出してこれを揉捻処
理に反映させることができる。
【図1】本考案の一実施例を示す装置の構成図である。
【図2】同上装置の動作を示すフローチャート図であ
る。
る。
【図3】同上装置の動作を示すフローチャート図であ
る。
る。
【図4】茶葉サンプリング装置の他の実施例を示す断面
図である。
図である。
【図5】茶葉サンプリング装置のさらに別の実施例を示
す断面図である。
す断面図である。
1 茶葉収容胴 3 揉手 4 熱風発生装置 6 ベルト 7 水分センサー 8 温度センサー 9 色センサー 10 ケーシング 11 制御装置 18 扉
Claims (1)
- 【請求項1】制御された速度で回転する揉手と、温度及
び風量を調整し得る熱風発生器とを備えた茶葉収容胴の
一端に、一部が上記収容胴の外方へ突出するケーシング
を取付けて、該ケーシングの外方へ突出した部分に茶葉
の表面水分、温度及び色を検出する非接触型の検出セン
サーを内設するとともに、該ケーシング内に、茶葉サン
プルを上記検出センサーのもとへ移送し再び上記収容胴
内へ戻すべく、一端が上記揉手の近傍に、他端が上記検
出サンサーの対向位置に達する茶葉サンプルの移送機構
を配設したことを特徴とする製茶用揉捻機における茶葉
のサンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992083634U JPH0750941Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 製茶用揉捻機における茶葉のサンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992083634U JPH0750941Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 製茶用揉捻機における茶葉のサンプリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0568283U JPH0568283U (ja) | 1993-09-17 |
| JPH0750941Y2 true JPH0750941Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=13807904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992083634U Expired - Lifetime JPH0750941Y2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 製茶用揉捻機における茶葉のサンプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750941Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100497983B1 (ko) * | 2000-06-12 | 2005-07-01 | 엘지전자 주식회사 | 키폰시스템의 플렉스버튼을 구비한 무선단말장치 및 그운용방법 |
| CN107467257B (zh) * | 2017-09-29 | 2023-06-06 | 山西文冠果科技有限公司 | 滚筒式文冠果揉捻机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57122749A (en) * | 1981-01-21 | 1982-07-30 | Kawasaki Kiko Kk | Method of tea processing reutilizing exhaust gas |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP1992083634U patent/JPH0750941Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0568283U (ja) | 1993-09-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960514 |