JPH07509458A - 抗過血糖症および/または抗肥満活性を有するホスホン化アリールエタノールアミン化合物 - Google Patents
抗過血糖症および/または抗肥満活性を有するホスホン化アリールエタノールアミン化合物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
抗過血糖症および/または抗肥満活性を有するホスホン化アリールエタノールア
ミン化合物
本発明は新規化合物、このような化合物の調製法、このような化合物を含む医薬
組成物、および医薬および農業におけるこのような化合物および組成物の使用に
関する。
ヨーロッパ特許出願公開第0455006号は、ある種のアリールエタノールア
ミン誘導体を開示し、これは抗糖尿病および/または抗過血糖症および/または
抗肥満活性を有すると記載されている。
一連の新規ホスホン化アリールエタノールアミン誘導体は、良好なβ−アドレナ
リン受容体作用薬活性を有し、特に、R3−アドレナリン受容体対β1−または
R2−アドレナリン受容体に関する良好な選択性を示す。これらの化合物はした
がって、心臓性および振戦をおこす副作用からの特に良好な選択性と結び付いた
良好な抗過血wI症および/または抗肥満活性を示す。
これらは、過敏性腸症候群などの胃腸管疾患の治療において有効である。
これらの化合物は、また家畜の成長促進剤として、また家畜における出生死亡率
を減少し、出生後の生存率を増加させるのに有効である。これらの化合物はまた
、ヒトの血液血清中の高密度リポタンパク(HDL)コレステロール濃度の増加
およびトリグリセリド濃度の減少にも有用であり、したがって、アテローム硬化
症の治療および/または予防にも有用である。これらは高イン/ニリン血症の治
療にも有用である。
したがって、本発明は式(1)
[式中、
ROは置換または非買換アリール基。
R1は水素またはアルキル基。
R2は式(a)の基。
(式中、R4およびR5は、それぞれ独立して、水素、アルキル、ヒドロキシア
ルキル、ノクロアルキル、あるいはR4はR5と一緒になって、(CHJn (
nl’!2.3または4)を表す。
Tは水素、ニトリルまたは−Co−R’基(ここに、Roはヒドロキシ、アルコ
キ/または−NR’R”(R“およびR”は独立して水素、アルキルを表すか、
またはRoおよびR”は結合している窒素と一緒になって、飽和複素環基を表す
))。
Rjは水素、ハロゲン、アル千ルまたはアルコキンを意味する〕で示される化合
物またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミド、あるいはその医薬上
許容される溶媒和物を提供する。
適当には、ROは所望によりハロゲンまたはヒドロキシで置換されてし〜てもよ
いフェニル基であり、その例としては、/クロフェニル、特に3−クロロフェニ
ル、およびヒドロキシフェニル、特に3.4−ビス−ヒドロキシフェニルリカ(
挙げられる。
適当には、R1はアルキル基である。
R1がアルキルである場合、C1−6アルキル基、特にメチル基であるの力(好
ましい。
適当には、R4およびR3は、それぞれ独立して、アルキル、例えばエチル、プ
ロピル、またはブチルを表す。
Roはアルキル、例えばエチル、プロピル、またはブチル、特;こエチルであり
、R5は水素であるのが好ましい。
適当には、R3は水素である。
適当には、Tは水素または−Co−R’基(ここに、Roはヒドロキシまたはア
ルコキ/)を表す。
Tは水素であるのが好ましい。
式(1)の化合物は、式中1個の星印(本)または2個の星印(木本)で印を付
けた1または2個の不整炭素原子を有する。これらの化合物は、従って最高4個
の立体異性体の形態で存在する。本発明は、他の異性体を含まなくても、あるい
は池の異性体といろいろな割合で混合されていても、たとえばジアステレオマー
の混合物およびエナンチオマーのラセミ混合物であっても、一般式(1)の化合
物の全ての立体異性体を包含するものである。
好ましくは、1個の星印(木)で示された不整炭素は、R−コンフィギュレー/
ヨノである。
好ましくは、2個の星印(**)で示された不整炭素は、R−コンフィギュレー
ノヨ/である。
式(+)の化合物の適当な形管の一つとしては、RRおよびSSエナンチオマー
のノアステレオマ−混合物がある。
式(1)の化合物の適当な形管の一つとしては、RRエナンチオマーがある。
1アルキル」なる語は、本明細書において単独で用いる場合、また他の基の一部
を形成する場合(例えば、「アルコキ/」基)、1〜12個の炭素原子、好まし
くは1〜6個の炭素原子を含む直鎖、または分枝鎖アルキル基を含み、例として
は、メチル、エチル、ロープロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチルま
たはtert−ブチル基が挙げられる。
7ノクロアルキル」なる語は、C3−87クロアルキル基、特にC5またはC6
ノ々ロアルキル基である。
本明細書において用いる場合、タハロケ/」なる語は、フッ素、塩素、臭素およ
びヨウ素、好ましくは塩素を會味する。
本明細書において用いる場合、「アリール」なる語は、ハロケン、アルキル、フ
ェニル、アルコキノ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、ヒトロキ/、アミ八
ニトロ、カルホキ/およびその医薬上許容される塩、エステルおよびアミド、ア
ルコキノカルボニルアルキル、アルキルカルボニルオキシおよびアルキルカルボ
ニル基から選択される最高5個、好ましくは最高3個の基で所望により置換され
ていてもよいフェニルおよびナフチルを包含する。
好ましいアリール基は、置換または非置換フェニル基である。
アリール基に関する好ましいは任意の置換基としては、ハロゲン、ヒドロキシ、
アルコキノ、ヒドロキシアルキルおよびアミンから選択される最高3個の置換基
が挙げられる。
カルボニル基の適当な医薬上許容されるエステルとしては、アルキルエステル、
特にメチルなどのC+−Sアルキルエステルが挙げられる。
適当な医薬上許容されるアミドは、式−CONR″R’(ここに、R1およびR
1はそれぞれ独立して水素、アルキルまたはアルコキンアルキルを表す)で示さ
れるものである。
適当な医薬上許容される塩としては、酸付加塩、カルボキン基の塩およびホスホ
ン酸基の塩が挙げられる。
適当な医薬上許容される酸付加塩としては、例えば塩酸、臭化水素酸、オルトリ
ン酸または硫酸などの無機酸、またはメタンスルホン酸、トルエンスルホン酸、
酢酸、プロピオン酸、乳酸、クエン酸、フマル酸、リンゴ酸、コハク酸、サリチ
ル酸、マレイン酸またはアセチルサリチル等の有機酸と形成されるものが挙げら
れる。
カルボキン基またはホスホン酸基の適当な医薬上許容される塩としては、例えば
アルミニウムなどの金属塩、ナトリウムまたはカリウムなどのアルカリ金属塩、
カルシウムまたはマグネシウム等のアルカリ土類金属塩およびアンモニウムまた
は置換アンモニウム塩、例えばトリエチルアミンなどのC11アルキルアミン、
2−ヒドロキシエチルアミン、ヒス−(2−ヒドロキシエチル)−アミンまたは
トリー(2−ヒドロキシエチル)−アミンなどのヒドロキシ−CI−。アルキル
アミン、ビノクロヘキシルアミンなどの7クロアルキルアミンとの塩、またはプ
ロ力イノ、ノベン/ルビベリジン、N−ベンツルーβ−フェネチルアミン、デヒ
ドロアビニチルアミン、N、N’−ビスデヒドロアビエチルアミン、グルカミン
、N−メチルグルカミン、またはピリノン、コリジンまたはキノリンなどのピリ
ジン系の塩基との塩が挙げられる。
適当な医薬上許容される溶媒和物は、通常の溶媒和物、好ましくは水和物である
。
本発明は、式(りの化合物またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミ
ドまたはその医薬上許容される溶媒和物の調製法も提供し、該方法は、(II)
[式中、Re、R1,R2およびR3は式(1)に関して定義したとおりである
]で示される化合物を還元し、その後、必要ならば、以下の任意の工程を行うこ
とからなる
(1)式(I)の化合物を他の式(1)の化合物に変換する。および(ム)式(
1)の化合物の医薬上許容される塩、エステルまたはアミドあるいはその医薬上
許容される溶媒和物を調製する。
式(IT)の化合物の還元は、いかなる適当な還元法を用いても行うことができ
、例えば水素の存在下で接触還元を用いて行うことができる。
適当な触媒としては、酸化白金または10%木炭上パラジウムが挙げられる。
適当な還元条件としては、メタノールなどのアルカノール性溶媒を用いて、所望
の生成物が都合よい割合で得られる温度で、例えば白金触媒を用いる場合、反応
は周囲温度で行うのが都合よく、パラジウム触媒を用いる場合、反応は、中程度
の温度、例えば50℃で1〜5水素圧下で行う。
式(I +)の化合物は、式(III):(III)
[式中、Roは式(1)に関して定義したとおりである]て示される化合物を、
式(IV) ・
て示される化合物と反応させることにより調製する。
式(III)および(IV)の化合物間の反応は、通常のアミン化条件下、例え
ば、メタノールまたはトルエンなどの溶媒中で行う。
前記定義の式(I I I)の化合物を前記定義の式(TV)の化合物と還元的
アミノ化条件下で反応させることにより、式(I 1)の化合物を現場で調製す
るのが好都合である。
適当な還元的アミン化条件としては、式(III)および(IV)の化合物をメ
タノールなどのアルカノール性溶媒中、適当な還元触媒の存在下で反応させるこ
とが挙げられる。
適当な還元触媒および反応条件は、式(II)の化合物の還元に関してすでに記
載したとおりである。
式(IV)の化合物は、式(V)。
閏
[式中、R1、R2およびR3は式(1)に関して定義したとおりである]で示
される化合物を還元することにより調製する。
式(V)の化合物の還元は、水性メタノールなどの水性溶媒中酢酸の存在下に鉄
粉を用いて、適当な割合で所望の生成物が得られるいかなる温度でも、一般には
高温で、好都合には溶媒の還流温度で都合よく行うことができる。
式(V)の化合物は、式(Vl)
αη
[式中、R2およびR3は式(1)に関して定義したとおりである]で示される
化合物をニトロアルカンと反応させることにより調製する。
一般に、式(Vl)の化合物の−CH0基の炭素原子は活性化形態であり、適当
な活性化形態は、前記カルボニル基のイミンを形成することにより得られる:イ
ミンは、式(Vl)の化合物をアミン、適当にはn−ブチルアミンなどの第一ア
ルキルアミンと反応させることにより調製する。式(Vl)の化合物とアミンと
の反応は、トルエンなどの適当な溶媒中、所望の生成物が適当な割合で形成され
るような温度で、一般には高温、例えば溶媒の還流温度で、好ましくは触媒量の
トルエンスルホン酸の存在下で行う。
式(Vl)の化合物と、これがイミンの形態である場合は、ニトロアルカンとの
反応は、氷酢酸中、好ましくは、酢酸アンモニウム触媒の存在下に、一般的には
高温、例えば60°Cから120℃の範囲、例えば100℃で行う。
Tが水素である式(Vl)の化合物は、式(Vll):αm
こ式中、R3は式(I)に関して定義したとおり、Llは脱離基または原子、一
般的にはフッ素原子を意味する]
て示される化合物と、活性化形態の式(VIII)閏■)
[式中、R″およびR5は式(1)に関して定義したとおりである]で示される
化合物とから調製する。
適当な式(VIII)の化合物の活性化形態としては、イオン性形態、例えば塩
形態、例えばアルカリ金属塩形態が挙げられる。
式(VIII)の化合物の活性化形態は適当な通常の方法を用いて、例えば、式
(VITI)の化合物を、水素化アルカリ金属、たとえば水素化ナトリウムで処
理することにより調製される。
式(Vll)と(VIII)の化合物間の反応は、適当な溶媒中、一般にはジメ
チルホルムアミドまたはN−メチルピロリジノンなどの非プロトン性溶媒中、低
温から周囲温度で、例えば−15℃から20℃の範囲、例えば5℃で行う。
式(IV)の化合物は、式(IX) ・[式中、R1、R2およびR3は式(1
)に関して定義したとおりであり、Jはオキソ基または保護オキソ基、例えば、
エタン−1,2−ジオキシ基を意味する〕で示される化合物と、式(X)
[式中、R4、R5およびTは式(1)に関して定義したとおりである]で示さ
れる化合物をロンラム塩の存在下に反応させ、その後、必要ならば保護基を除去
することにより調製する。
適当なロンラム塩は酢酸口/ラムである。
式(IX)の化合物と式(X)の化合物との反応は、通常のカルベン挿入条件下
で、ベンゼンなどの不活性溶媒中、所望の生成物が都合よい割合で形成される温
度で、一般的には溶媒の還流温度などの高温で行う。好ましくは、反応は窒素な
どの不活性雰囲気下で行う。
Jがエタン−1,2−ジオキシ基などの保護オキソ基である場合、これは水性塩
酸などの水性酸での処理により除去する。
零CH2または**CH2炭素のいずれがか不整炭素である式(1)の化合物は
、通常の立体選択的化学を用いて適当な出発物質がら調製される。
*CH,または**CH2炭素の両方が不整炭素原子である式(1)の化合物ま
たはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミドまたはその医薬上許容され
る溶媒和物の調製法の一方法は、式(XI):(x■)
[式中、Roは式(+)に関して定義したとおりであるコで示される化合物を式
(Xll)
[式中、R1、R2およびR3は式(1)に関して定義したとおりである]で示
される化合物と反応させ、その後必要ならば、1以上の以下の任意の工程を行う
ことからなる
(i)式(1)の化合物を他の式(1)の化合物に変換する。および(u)式(
1)の化合物の医工上許容される塩、エステルまたはアミドあるいはその医薬上
許容される溶媒和物を調製する。
本CH2または林CH□原子の両方がR立体化学を有するのが適当である。
式(XI)および(Xll)の化合物間の反応の適当な反応条件としては、ジメ
チルスルホキッドなどの適当な非プロトン性溶媒を用いて、所望の生成物が都合
よい割合でえられる温度で、例えば30℃から100℃の範囲、例えば75°C
の高温で11い、好ましくは、反応は窒素などの不活性雰囲気下で行う。
式(Xll)の化合物は、式(Xll+) ・囚m
[式中、R1、R2およびR3は式(1)に関して定義したとおりであり、**
CH!炭素および林木CH2炭素原子は不整炭素原子である]で示される化合物
の水添分解により調製する。
適当には、例えばメタノールなどのアルカノール性溶媒中、所望の生成物が都合
よい割合でえられる温度、例えば周囲温度で、ギ酸アンモニウムの存在下、10
%木炭上パラジウムを用いた接触水添分解を用いる:好ましくは、反応は不活性
雰囲気下、一般には窒素雰囲気下で行う。
式(Xll+)の化合物は、式(XIV):(xrv)
[式中、R1,R2およびR3は式(1)に関して定義したとおりであり、林木
CH2炭素原子は不整炭素原子であるコ
で示される立体選択的還元により調製する。
式(X I V)の化合物の還元は、水素の存在下で接触還元を用いて行う。
好ましい触媒は酸化白金である。
適当な還元条件としては、メタノールまたはエタノールなどのアルカノール性溶
媒を用いて、所望の生成物を都合よい割合で形成する温度で、好都合には周囲温
度で、1〜5気圧の水素を用いて行う。
式(XIV)の化合物は、前記定義の式(IV)の化合物を、R−α−メチルベ
ンノルアミンと反応させることにより調製する。
式(IV)化合物およびR−α−メチルベンノルアミンとの反応は、通常のアミ
ノ化条件下、例えば式(I I +)および(IV)の化合物間の反応に関して
すてに記載した条件下で行う。前記定義の式(11)の化合物に関しては、前記
定義の式(IV)をR−α−メチルベンノルアミンと、式(II+)および(I
V)の化合物に関して記載した還元的アミノ化条件下で反応させることにより式
(X I V)の化合物を現場で調製するのが好都合である。
式(+)の化合物の別の式(1)の化合物への適当な変換法としては、OR4基
の別のOR1基への変換および/またはOR5基の別のOR5基への変換が含ま
れる。
OR’基の別のOR’基への変換としては、(i)ヒドロキシであるOR’基の
アルコキノであるOR4基への変換:(u)アルコキノであるOR4基のヒドロ
キシであるOR’基への変換。
(ml)アルコキ/であるOR’基の別のアルコキノであるOR’基への変換が
含まれる。
前記の変換(i)は、例えば塩化水素の存在下で適当なアルコール(R″OH)
を用いた通常のホスホネートアルキル化法により行う。
前記の変換(u)は、通常のホスホネート加水分解法、例えば適当な式(1)の
化合物を水酸化ナトリウムまたはリチウムなどのアルカリ金属水酸化物で処理す
ることにより行う。この方法は、OR’はアルコキ/のままで、OR’アルコキ
/をヒドロキシであるOR’に変換する場合に特に有用である。あるいは、また
特にOR’およびOR5の両方をアルコキンからヒドロキシに変換する必要があ
る場合、例えば塩酸を用いて酸性加水分解を用いる。
前記変換(m)は、まず前記変換(u)に関して設定した条件下でアルコキンで
あるOR’をヒドロキシであるOR’に変換し、続いて、このようにして形成さ
れたヒドロキシ基を、前記変換(i)に関して設定した条件を用いて別のアルコ
キノ基に変換することにより行う。
前記変換(i)は、OR4がメトキノである式(1)の化合物の調製に特に有用
であり、このような化合物は、OR’がメトキノ以外のアルコキノ基(適当には
エトキノ)である式(1)の化合物から、関連するOR’基をまず加水分解(変
換(ij))してOR”がヒドロキシである式(+)の化合物を調製し、その後
メチル化(X換(i))してOR”がメトキノである所望の化合物を得る。
OR’基の別のOR5基への適当な変換法としては、OR4基の別のOR’基へ
の変換に関してすでに記載したものと類似の変換法が含まれる。
Ro、R1、R2およびR3などの反応性基または原子の保護は、前記プロセス
の適当な段階でおこなう。
適当な保護基としては、保護する基または原子に関して当業界で通常用いられる
ものが含まれる。例えば、ケト基は、ケタールとして保護する。
保護基は、適当な通常の方法により調製し、除去する。例えば、ケト基は、酸触
媒、例えば4−トルエンスルホン酸の存在下で、適当なアルコール、例えばエタ
ン−1,2−ノオールなどとの反応により保護する。前記ケタールは、酸加水分
解を用いて、例えば塩酸での処理により除去する。
脱離基または原子は、反応条件下で出発物質から開裂し、特定の部位での反応を
促進するものである。このような基の適当な例としては、特記しない限り、ハロ
ゲン原子、メンルオキシ基およびトンルオキシ基である。
式(I I 1)および(Vlll)の化合物は、公知の化合物であるがまたは
、これらは公知の化合物の調製に用いられるのと類似の方法により調製される。
例えば、式(I I I)の化合物は、ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミ
ストリ(J、Org、Chem、) 、1974. 39. 914に開示され
た方法に従って調製され、式(Vlll)の化合物は、ホスホラス・アンド・サ
イファ−(Phosphorusand 5ulphur) 、1978. 5
. 455に開示された方法に従って調製される。
式(IX)の化合物は公知化合物であるかまたは公知化合物の調製に用いられる
のと類似の方法、例えば、ヨーロッパ特許出願公開第0052963号およびイ
ギリス特許第2084577号に開示された方法により調製される。
式(X)の化合物は、公知の市販の化合物であるかまたは通常の方法、例えばケ
ム・ベリクチ(ChetBerichte) 1968. 101. 3734
およびザ・ケミストリー・オブ・ホスホラス(The CheIIistry
of Phosphorus) (J、Emsley andD、 Hall)
Harper and Row (London)出版(1976)に開示さ
れている方法により調製される。例えば、Tが−Co−R’R’である化合物は
、Tがカルボキシルまたはそのエチルエステルである市販の化合物から通常のア
ミノ化反応により調製される。Tがニトリル基である式(X)の化合物は、α−
クロロアセトニトリルおよびRがアルキル、適当にはエチルであるP(OR)3
から調製され、その後、RをR″およびまたは必要ならばR5に変換する。
式(XI)の化合物は公知化合物であるかまたは公知化合物の調製に用いられる
のと類似の方法、例えば、ヨーロッパ特許出願公開第0262785号に開示さ
れた方法により調製される。
本明細書において記載する化合物の塩、エステル、アミドおよび溶媒和物は、当
業界で通常の方法により調製される3例えば、塩は、式(1)の化合物を適当な
酸で処理することにより調製する。
カルボン酸のエステルは、通常のエステル化法により調製される。例えば、アル
キルエステルは、所望のカルホン酸を適当なアルカノールで、一般に酸性条件下
で処理することにより調製する。
アミドは、通常のアミド化法を用いて調製する。例えば、式C0NR’R’のア
ミドは、関連するカルボン酸を式HNR’R“(式中、R”およびR1は前記定
義のとおりである)で処理することにより調製する。あるいは、酸のメチルエス
テルなどの01−6アルキルエステルを前記定義の式11NR’R’のアミンで
処理して、所望のアミドを得る。
前記プロセスにより調製された、式(1)の化合物およびその医薬上許容される
塩、エステルまたはアミド、またはその医薬上許容される溶媒和物は、通常の方
法により回収される。
必要ならば、本発明の化合物の異性体の混合物を通常の手段、例えば光学活性な
酸を分割剤として用いて、個々の立体異性体に分離する。分割剤として用いられ
る適当な光学活性な酸は、「トビノクス・イン・ステレオケミストリー」’ T
opics in Stereochemistry’ 、Vol、 5. ウ
ィリー0インターサイエンス(liley Interscience) 、1
971. アリンガー・エヌ・エルおよびエリエール・ダブリュ・エル編(Al
linger、 N、 LおよびEliel、 f、 L、 Eds、 )に記
載されている。
あるいは、本発明の化合物のエナンチオマーは、既知のコンフィギユレーション
を有する光学的に純粋な出発物質を用いて立体選択的合成により得られる。
化合物の絶対配置は通常のX線結晶学技術により決定される。
すでに示したように、本発明の化合物は、有用な薬理的性質を有する二本発明は
したがって、活性な治療用物質として用いる、式(1)の化合物またはその医薬
上許容される塩、エステルまたはアミド、あるいはその医薬上許容される溶媒和
物を提供する。
一態様において、本発明は、ヒトまたはヒト以外の動物における過血糖症の治療
に用いる、式(1)の化合物またはその医薬上許容される塩、エステルまたはア
ミド、あるいはその医薬上許容される溶媒和物を提供する。
本発明は更に、ヒトまたはヒト以外の動物における肥満症の治療に用いる、式(
1)の化合物またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミド、あるいは
その医薬上許容される溶媒和物を提供する。
式(1)の化合物、またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミド、あ
るいはその医薬上許容される溶媒和物は、それ自体で、あるいは、好ましくは医
薬上許容される担体も含有する医薬組成物として投与してもよい。
したがって、本発明は、式(1)の化合物、またはその医薬上許容される塩、エ
ステルまたはアミド、あるいはその医薬上許容される溶媒和物、および医薬上許
容される担体を含む医薬組成物も提供する。
本明細書において用いる「医薬上許容される」なる語は、ヒトおよび獣医学的用
途の両方に関する化合物、組成物および成分を包含する。例えば「医薬上許容さ
れる塩」なる語は、獣医学上許容される塩を包含する。
組成物は、所望により、使用説明書を添付したパッケージの形態にしてもよい。
通常、本発明の医薬組成物は経口投与されるが、注射などの他の経路による投与
用組成物でもよい。
特に適当な経口投与用組成物は、錠剤およびカプセルなどの単位投与形態である
。L包に入れた散剤などの他の投与形態も用いられる。
通常の薬理学的実施例に従い、担体は、希釈剤、充填剤、崩壊剤、湿潤剤、滑沢
剤、着色剤、矯味矯臭剤または他の通常のアノユバントを含んでもよい。
典型的な担体としては、例えば、微結晶セルロース、デンプン、グリコール酸デ
ンプンナトリウム、ポリビニルピロリドン、ポリビニルポリピロリドン、ステア
リン酸マグネシウムまたはラウリル硫酸ナトリウムが挙げられる。
組成物は、単位投与形態に処方されるのがもっとも適している。このような単位
投与形管は、通常01から1000mg、より一般的には2〜100mgまたは
01〜500mg、特に01〜250mgの範囲の活性成分を含有する。
本発明はさらに、ヒトまたはヒト以外の哺乳動物における過血糖症の治療法であ
って、有効かつ非毒性量の式(1)の化合物、またはその医薬上許容される塩、
エステルまたはアミド、あるいはその医薬上許容される溶媒和物を、これを必要
とする過血糖症のヒトまたはヒト以外の哺乳動物に投与することからなる方法を
提供する。
本発明はさらに、ヒトまたはヒト以外の哺乳動物における肥満症の治療法または
アテローム硬化症の治療法および/または予防法であって、有効かつ非毒性量の
式(1)の化合物、またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミド、あ
るいはその医薬上許容される溶媒和物を、これを必要とするヒトまたはヒト以外
の哺乳動物に投与することからなる方法を提供する。
活性成分を本明細書においてすでに定義した医薬組成物として投与することが好
都合であり、これは本発明の一呼線である。
過血糖症または肥満症のヒトの治療において、式(1)の化合物、またはその医
薬上許容される塩、エステルまたはアミド、あるいはその医薬上許容される溶媒
和物を、前記のような用量で、−日に1〜6回、−日の合計用量が、70kgの
成人に関して、0.1〜6000mg、より一般的には約1〜1500mgの範
囲になるように投与する。
アテローム硬化症の治療法は、一般に過血糖症に関して記載したとおりである。
ヒト以外の哺乳動物、特にイヌの治療において、活性成分を口から、通常−日1
回から2回、約0.025mg/kg 〜25mg/kg、例えば0.1mg/
kg〜20mg/kgの範囲で投与する。
さらに別の呼線において、本発明は、また、家畜の体重増加の増加法および/ま
たは飼料利用効率の向上法および/または肥育法および/または出生死亡率の減
少および出生後生存率の増加法であって、家畜に、有効かつ非毒性量の式(1)
の化合物、またはその獣医学上許容される塩、エステルまたはアミド、あるいは
その獣医学上許容される溶媒和物を投与することからなる方法を提供する。
式(1)の化合物およびその獣医学上許容される塩またはその獣医学上許容され
る溶媒和物を前記方法において家畜に投与することができるが、これは食用家禽
、特に、七面鳥およびニワトリ、ラン、ブタおよびヒツジにおける体重増加の増
加および/または飼料利用効率の向上および/または肥育および/または出生死
亡率の減少および出生後生存率の増加に適している。
前記方法において、式(I)の化合物またはその獣医学上許容される塩、エステ
ルまたはアミド、あるいはその獣医学上許容される溶媒和物は通常経口投与され
るが、例えば、注射、移植などの経口以外の投与法であってもよい。適当には、
化合物を家畜用の飼料または飲料水中に投与する。好都合には、これらを飼料中
、−日の合計飼料摂取量の1103pp 〜500ppm、より一般的には0.
01p prrr−2501) I)m、適当には1100pp未満で投与する
。
特定の処方は、もちろん、投与経路に依存するが、選択された投与経路において
通常用いられるものである。飼料中での投与に関しては、薬物を適当な担体と組
み合わせたプレミックスとして処方するのが好都合である。
したがって、本発明は、獣医学上許容される担体と組み合わせた、式(I)の化
合物、またはその獣医学上許容される塩、エステルまたはアミド、あるいはその
獣医学上許容される溶媒和物を含む獣医学上許容されるプレミックスを提供する
。
適当な担体は、粉末デンプンなどの通常の不活性な薬剤である。他の通常の飼料
プレミックス担体も採用できる。
本発明の化合物を本発明にしたがって投与した場合、許容できない前半的効果は
おこらない。
以下の実施例で本発明を説明するが、これは本発明をなんら制限するものではな
い。
方法1
4−ホルミルフェノキ/メチルホスホン酸ノエチル水素化ナトリウム(60%浦
中油中液6.58 g、予めヘキサンで洗浄)のジメチルホルムアミド(100
ml)中懸濁液に、亜すン酸ノエチル(21,44g、O155モル)を滴下す
る。得られた混合物を室温で0.5時間撹拌し、次にバラホルムアルデヒド(4
,8g、0.16モル)で一度に処理する。1.5時間撹拌した1&、混合物を
5℃に冷却し、4−フルオロベンズアルデヒド(19゜22g、0154モル)
を滴下する。1.5時間後、混合物を塩化アンモニウムで飽和した水(500m
l)中に注ぐ。有機物質をジエチルエーテルで抽出しく3X150ml)、合し
た有機相を水で洗浄しく3X100ml) 、乾燥し、蒸発させて、暗黄色浦状
物を得る。
ノリカゲル上クロマトグラフィーで、0〜25%ヘキサン中酢酸エチルで溶出し
て、淡黄色油状の標記化合物を得る。
’H−nmrδ(CDCb)
9.87 (IH,s) ; 7.85 (2H,d、J=10Hz) ; 7
.05 (2H,d、J=10Hz)+4.5〜3.9 (6H,:lンブレッ
クスマルチブレット);1.33(6H,t、J=7.oOHz)
方法2
4−(2−ニトロプロペニル)フェノキツメチルホスホノ酸ジエチルトルエン(
75ml)中に溶解した4−ホルミルフェノキシメチルホスホン酸ノエチル(1
1,0g、42.2ミリモル)、n−ブチルアミン(3,1g、 42゜4ミリ
モル)および4−トルエンスルホン酸(50mg)の混合物を還流下に1゜5時
間水を除去しながら加熱する。反応混合物を冷却し、溶媒を蒸発させて、褐色油
状物(12,1g)を得る。この油状物をニトロエタン(3,1ml、3.2g
、42.7ミリモル)を含有する氷酢酸(40m l )中に溶解し、100℃
に15時間加熱する。冷却後、反応混合物を水(250ml)中に注ぎ、酢酸エ
チルで抽出する(2X150ml)。合した有機抽出物を水で洗浄しく2X10
0ml)、乾燥し、蒸発させて、暗黄色油状物(13,2g)を得る。ノリ力ゲ
ル上クロマトグラフィーで、0〜2%ジクロロメタン中メタノールで溶出して、
淡黄色油状の標記化合物を得る。
’H−nmrδ(CDCl2)
8.03 (IH,s) : 7.42 (2H,d、J=10Hz) ; 7
.06 (2H,d、J=10Hz):4.5〜3.9 (6H,コンプレック
スマルチブレット);2.38(3H,s)+ 1.38 (6H,t、J=7
.oOHz)方法3
4−(2−オキソプロピル)フェノキンメチルホスホン酸ジエチルメタノール(
75ml)および水(25ml)中の4−(2−ニトロプロペニル)フェノキノ
メチルホスホン酸ノエチル(69g、21.0ミリモル)および鉄粉(15g、
2ロアミリモル)の混合物に、還流下で酢酸(50ml)を滴下する。3時間後
、反応混合物を冷却し、セライトを通して濾過し、メタノールを蒸発させて、残
渣を水/酢酸エチル中に注ぎ、セライトを通して濾過し、有機相を分離する。水
性相を酢酸エチルで1回抽出し、合した有機層を水で洗浄しく2X100ml)
、乾燥し、蒸発させて、暗赤色油状物を得る。ンリカゲル上クロマトグラフィー
で、0〜25%へキサン中酢酸エチルで溶出して、淡黄色油状の標記化合物を得
る。
’t1−nmrδ(CDCb3)
7.13 (2H,d、J=8.8Hz): 6.93 (2H,d、J=8.
8Hz)+ 4゜3〜4.1(6H,コンプレックスマルチブレット) :3.
65 (2H,s) :215(3比s) : 1.36 (6H,t、J=7
.15Hz)方を去4
(RR)−4−[2−E2− (1−フェニルエチル)アミノ]プロピル]フェ
ノキツメチルホスホノ酸/エチル
メタノール(50ml)中に溶解した4−(2−オキソプロピル)フェノキンメ
チルホスホン酸ジエチル(3,00g510ミリモlりおよびR−α−メチルベ
ンノルアミン(1,21g、IOEリモル)の溶液を酸化白金IV (25mg
)の存在下に、大気圧下、室温で水素添加する。16時間後、混合物を1H過し
、溶媒を蒸発させて、淡黄色油状の粗生成物を得る。シリカゲル上クロマトグラ
フィーで、3%のメタノールを含有するジクロロメタンで溶出して、無色油状の
標記化合物を得る。
’ H−N M R6(CD C13)7.36〜7.22 (5H,m) :
7.01 (2H,dj=6.60Hz) ; 6.86(2H,d、J=6
.59Hz) : 4.29〜4.20 (61(、m) + 3.91 (I
H。
q、J=6.60Hz) + 2.84〜2.69 (2H,m) : 2.4
9〜2.41 (IH,m) + 1.55 (LH,b rs) + 1.3
6 (6H,t、 J=7.42Hz) : 1゜29 (3H,d、J=6.
59Hz);0.89 (3H,dj=6.32Hz)方法5
(R)−・1−[2−アミノプロピル]フェノキツメチルホスポン酸ノエチルメ
タノール(30ml)中の(RR) 4 [2[2(I Vxニルエfル)アミ
ノコブロビルコフエノキ/メチルホスホン酸ジエチル(2,39g、59ミリモ
ル)、ギ酸アンモニウム(3g、47.5ミリモル)および10%木炭上パラジ
ウム(300mg)の混合物を窒素雰囲気下で還流温度に加熱する。2時間後、
混合物を冷却し、濾過し、メタノールを蒸発させ、残渣を水(50ml)および
ジクロロメタン(50m l )間で分配する。水性層をジクロロメタン(50
ml)で1回抽出し、合した有機層を乾燥し、蒸発させて、無色油状物の標記化
合物を得る。
’H−NMRδ(CDC13)
7.12 (2H,d、J:8.53Hz) ;6.90 (2H,d、J=8
.52Hz) ;4.29〜4.18 (6H,m): 3.24〜3.12
(LH,m): 2.75−2.45 (4H,m):1.36 (6H,t、
J=7.15Hz):1.13 (3H,dj=6.32Hz)
方法6
(RR)−4−[2−[2−(1−フェニルエチル)アミノ]プロピル]フェノ
キノメチルホスホン酸ジイソプロピル
エタノール(30m l )中の4−(2−オキソプロピル)フェノキンメチル
ホスホン酸ノイソプロピル(3゜Og、9.1ミリモル)、R−α−メチルベン
ノルアミン(11g、91ミリモル)および酸化白金IV (25mg)から方
法4に記載したのと同様の方法により、/リカゲル上クロマトグラフィーにかけ
3%メタノールを含有する7クロロメタンで溶出した後、標記化合物を得る。
’H−NMRδ(CDC13)
7.35−7.21 (5H,m) : 7.01 (2H,d、J=8.52
Hz) :6.85(2H,d、J=8.52Hz): 4.89〜4.79
(2H,m):4.19 (2H1d、J=10.17Hz):3.91 (L
H,Q、J=6.6Hz)+2.81〜2.70 (2H,m) : 2.49
〜2.43 (IH,m) : 1.51 (IH,brs) ; 1゜35
(12H,t、J=6.32Hz) ; 1.29 (3H,d、J=6.59
Hz) :0.89 (3H,d、J=6.331−1z)方法7
(R)−4−(2−アミノプロピル)フェノキンメチルホスボン酸ジイソプロピ
(RR)−4−[2−[2−(1−フェニルエチル)アミノ]プロピル〕フェノ
キノメチルホスホン酸ノイソプロピル(2,48g、5.7ミリモル)、ギ酸ア
ンモニウム(2,5g、39ミリモル)および10%0%バランラム(500m
g)から、方法5に記載したのと類似の方法により、標記化合物を得る。
’H−NMRδ(CDC13)
7.10 (2H,d、J=8.53Hz):6.89 (2H,d、J=8.
80Hz);4.89〜4.77 (2H,m) : 4.20 (2H,d、
J=10.17Hz) : 3.15−3.08 (IH,m): 2.65
(IH,dxd、J=5.5および13.47Hz)+2.45 (LH,dx
d、J=8.25および13.48Hz):1.46(2)(、brs)+ 1
.36 (12H,t、J=6.32Hz): 1.10 (3H,d。
J=6.05Hz)
方法8
(RR)−4−[2−[2−(1−フェニルエチル)アミムブロピルコフエノキ
ノメチルホスホン酸ジーn−ブチル
エタノール(40ml)中4−(2−オキソプロピル)フェノキンメチルホスホ
ン酸ノーn−ブチル(4,0g、10.5ミリモル)、R−α−メチルベンジル
アミン(13g、105ミリモル)および酸化バラノウムiv (30mg)か
ら、方法4に記載したのと類似の方法により、ノリヵゲル上クロマトグラフィー
にかけ、3%メタノールを含有するジクロロメタンで溶出した後、標記化合物を
i与る。
’HN〜IRδ(CDCI、)
7.35〜7.26 (5H,m) + 7.01 (2H,d、J=8.52
Hz) ; 6.85(2H,d、J=8.79Hz) :4.25 (2H,
d、J=10.17Hz) +4.19〜4.05 (4H,m)+ 3.96
〜3.90 (IH,m); 2.81〜2.70 (2H,m) : 2.4
6〜2.40 (IH,m) : 1.70〜1.62 (5H,m) :1.
45−1.34 (4H,m) : 1.29 (3H,d、J=6.87Hz
) : 0.92 (6H,t、J=7.42Hz): 0.89 (3H,d
、J=6.35Hz)方法9
(R)−4−(2−アミノプロピル)フェノキ/メチルホスホン酸/−n−ブチ
メタノール(30ml)中(RR)−4−[2−(2−(1−フェニルエチル)
−アミノコブロビル]フェノキンメチルホスポン酸ノーn−ブチル(0,8g。
18ミリモル)、10%木炭上パラジウム(300mg)およびギ酸アンモニウ
ム(0,5g、7.9ミリモル)から、方法5に記載したのと同様の方法により
、標記化合物を得る。
’HNMR6(CDCIs)
7.12 (2H,d、J=8.52Hz) +6.89 (2H,d、J=8
.80Hz) :4.26 (2H,d、J=9.89Hz)+4.16 (4
H,qj=6.59Hz);3.12 (IH,q、J=7.42Hz): 2
.66 (IH,dxdJ=5.22および13.19Hz):2゜47 (L
H,dxdJ=5.5および13.48Hz):1.74〜1.60 (6H,
m) : 1.48−1.40 (4H,m) ; 1.11 (3H。
dj=6.33Hz)+0.93 (6H,tj=7.42Hz)4−ホルミル
フェノキノメチルホスホン酸/イソプロピル亜すノ酸ノイソプロビル(12,9
ml、775ミリモル)、4−フル才ロベノズアルデヒド(10ml、77.4
ミリモル)、パラボルムアルデヒド(24g、774ミリモル)および水素化ナ
トlJ’7ム(60%油中分散液3.29 g)から、方法1に記載したのと同
様の方法により、標記化合物を得る。ノリ力ゲル上クロマトグラフィーにかけ、
3%メタノールを含有するジクロロメタンで溶出して、淡黄色油状物を得る。
’H−NMRδ(CDCl2)
9.95 (LH,s) + 7.99 (2H,d、J=8.72Hz) ;
7.22 (2H,d。
J=8.7982) : 5.05〜4.92 (2H,m) : 4.44
(2H,dj=10.45Hz)+ 1.51 (12H,t、J=6.05H
z)4−ホルミルフェノキノメチルホスホン酸ジーn−ブチル亜リン酸ノーn−
ブチル(15,1ml 77.4ミリモル)、4−フルオロベンズアルデヒド(
2,4g、774ミリモル)、パラホルムアルデヒド(2,4g、774ミリモ
ル)および水素化ナト「功ム(60%油中分散液3.29 g)から、方法1に
記載したのと同様の方法により、標記化合物を得る。シリカゲル上クロマトグラ
フィーにかけ、3%メタノールを含有するジクロロメタンで溶出して、淡黄色油
状物を得る。
’H−NMRδ(CDC13)
9.91 (It(、s) + 7.84 (2H,d、J=8.52Hz)
; 7.08 (2H,d。
J=8.8Hz) + 4.36 (2H,d、J=10.45Hz) : 4
.17 (4H,q。
J=6.6Hz):1.74〜1.63 (4H,m):1.48〜1.34
(4H,m);0.93 (6H,t、J=7.43Hz)方法12
4−(2−ニトロプロペニル)フェノキ/メチルホスホン酸ジイソプロピル2工
程のシーケンスで標記化合物を得る。4−ホルミルフェノキ/メチルポスホン酸
ンイソブロピル(6,7g、22.3ミリモル)をまずローブチルアミン(5m
l、50ミリモル)およびベンゼン(70ml)で処理して、N−ブチルイミン
を得る。このように生成した中間体を次に方法2に記載したのと同様の方法によ
りニトロエタン(10ml)および酢酸(20ml)と反応させる。
’H−NMRδ(CDC13)
8.26 (IH,s) ニア、11 (2H,d、J=8.5Hz) :6.
89 (2H,d。
J=8.5Hz)+ 4.95−4.70 (2H,m): 4.18 (2H
,dj=10゜2Hz); 2.10 (3H,s); 1.32 (6H,d
j=7.5Hz)方法13
4−(2−ニトロプロペニル)フェノキンメチルホスホン酸ジーn−ブチルo、
、p+ol(Osu)z
2工程のノーケンスで標記化合物を得る。4−ホルミルフェノキシメチルホスホ
ン酸ジーn−ブチル(11,39g、 32.4 ミリモル)をまずn−ブチル
アミン(10ml、100ミリモル)およびベンゼン(70ml)で処理して、
N−ブチルイミンを得る。このように生成した中間体を次に方法2に記載したの
と同様の方法によりニトロエタン(10ml)および酢酸(20m l )と反
応させる。
’ H−N M Rδ(CDC13)
8.23 (LH,s) : 7.60 (2H,d、J=8.5Hz) ;
7.31 (2H,d。
J 〜8.7l−Iz) : 4.5−4.1 (6H,m) : 2.62
(3H,s) ; 1.8〜1.3 (8H,m) : 1.11’(6H,t
、J=7.5Hz)方法14
4−(2−オキソプロピル)フェノキンメチルホスホン酸ジイソプロピル4−(
2−ニトロプロペニル)フェノキンメチルホスホン酸ジイソプロピル(76g、
215ミリモル)、鉄粉(20g)、メタノール(70ml)、水(20ml)
および酢酸(30ml)から、方法3に記載したのと同様の方法により、々配化
合物を得る。ノリ力ゲル上クロマトグラフィーにかけ、30%酢酸エチルを含有
するヘキサノで溶出して、淡黄色油状物を得る。
’H−NSiRδ(CDC+3)
7.12 (2H,dj=8.521(z)+6.93 (2H,dj=8.5
2Hz);4.89〜4.77 L2H,m): 4.20 (2H,d、J=
10.45Hz): 3.64 (2H,s):2.1−1 (31−1,s)
:1.36 (12H,tj=6.04Hz)方法15
4−(2−オキソプロピル)フェノキンメチルホスホン酸ジーn−ブチル4−(
2−ニトロプロペニル)フェノキンメチルホスホン酸ジーn−ブチル(12,1
g、30ミリモル)、鉄粉(15g)、メタノール(70ml)、水(20m1
)および酢酸(50ml)がら、方法3に記載したのと同様の方法により、標記
化合物を得る。シリカゲル上クロマトグラフィーにかけ、30%酢酸エチルを含
有するヘキサンで溶出して、淡黄色油状物を得る。
’H−NtviRδ (CDC13)
7、13 (2+1.d、 J=8.53Hz) : 6.92 (2+1.
d、 J 〜8.8Hz) ; 4゜27 (2H,d、J=10.17Hz)
: 4.21−4.12 (4H,m); 3.64(2H,s) + 2.1
5 (3H,s) : 1.74〜1.63 (4H,m) : 1.48〜1
.37 (4H,m): 0.93 (6H,tj=7.42Hz)方法16
(R)−4−[2−アミノプロピル]フエノキノポスホノ酢酸トリエチルメタノ
ール(20ml)中(RR) −4[2[2(17zニルエチル)アミノ〕プロ
ピル]フェノキノホスホノ酢酸トリエチル(0,85g、1.78ミリモル)、
10%木炭上パラジウム(500mg)およびギ酸アンモニウム(2g)から、
方法5に記載したのと同様の方法により、標記化合物を得る。
’H−NMRδ(CDC13)
7.10 (2H,d、J=8.52Hz):6.86 (2H,dj=8.7
9Hz);5.00 (IH,d、J=18.97Hz) ; 4.35〜4.
24 (6H,m) : 3.23〜3.05 (LH,m)+2.71〜2.
65 (LH,m)+ 2.52〜2.39 (IH,m): 1.74〜1.
38 (2H,br m):1.37 (6H,tj=7.15t(z)+ 1
.29 (3H,t、J=7.14Hz): 1.10 (3H,dj=6.3
3Hz)
方P:17
(RR) −4−[2−[2−(1−フェニルエチル)アミノ]プロピルコフェ
ノキ/ホスホノ酢酸トリエチル
エタノール(25ml)中4−(2−オキソプロピル)フェノキンホスボッ酢酸
トリエチル(1,5g、4.0ミリモル)、(R)−α−メチルベンノルアミン
(0,48g、40ミリモル)および酸化白金I〜’ (20mg)から、方法
4に記載したのと同様の方法により、ンリカケル上クロマトグラフィーにかけ、
3%メタノールを含有するノクロロメタンで溶出した後、標記化合物を得る。
’H−N〜IRδ(CDCl2)
7.33−7.23 (5H,m) : 6.99 (2H,d、J=8.8H
z) + 6.82(2H,d、J=8.52Hz):4.99 (LH,d、
J=18.97Hz)+4.34〜4.24 (6H,m)+ 3.90 (L
H,ql=6.87Hz)+ 2.77〜2゜63 (2H,m) : 2.4
7〜2.40 (LH,m) + 1.75〜1.50 (IH。
br m)+ 1.37 (61(、t、J−7,15Hz): 1.29 (
3H,dj=6゜59Hz) : 1.28 (3H,【、J=7.15Hz)
: 領89 (3H,d、J=5゜331−1z)
方法18
4−(2−オキソプロピル)フェノキ/ホスホノ酢酸トリエチル4−[2−ノオ
キサラノー2−プロピル]フェノキ/ホスホノ酢酸トリエチル(2,27g、5
5ミリモル)のアセトン(20ml)中溶液に、2M塩酸水溶液(10ml)を
添加する。室温で一夜撹拌した後、アセトンを蒸発させ、有機物質を7エチルエ
ーテルで抽出する(2X50ml)。合した有機相を乾燥し、蒸発させて、黄色
油状の標記化合物を得る。
’H−NMRδ(CDC13)
7.26 (2H,d、J=8.8Hz): 7.02 (2H,dj=8.8
Hz)+ 515(IH,d、J=18.97Hz): 4.46〜4.33
(6H,m); 3.77(2H,s):2.27 (3H,s)+1.51
(6H,t、J=6.87Hz):142 (3H,t、J=7.15Hz)方
法19
4− C2−[ンオキサラノー2−プロピル]フェノキノホスホノ酢酸トリエチ
ルGo、El
2−(4−ヒドロキシフェニルメチル)−2−メチルンオキサラン(2,65g
、13.66ミリモル)のベンゼン(50ml)中溶液に、酢酸ロノウム■二量
体(60mg、1モル%)を添加する。溶液を真空下で脱気し、窒素でパージす
る。得られた緑色溶液を還流温度に加熱し、ベンゼン中ンアゾホスホノ酢酸トリ
エチル(3,75g、15.0ミリモル)を1時間かけて添加する。12時間後
、混合物を冷却し、濾過し、ヘンセンを蒸発させて、暗黄色油状物を得る。ンリ
カケル上クロマトグラフィーにかけ、35%ノエチルエーテルを含有するヘキサ
ンで溶出して、淡緑色油状の標記化合物を得る。
’H−NNIRδ(CDC1+)
7.26 (211,d、 J=8.8)Iz) : 6.91 (2H,d、
J=8.8Hz) : 5゜07 (IH,d、J=18.97Hz):4.
42〜4.25 (6H,m)+3.98−3.89 (2H,m) + 3.
85−3.75 (2H,m) : 2.95 (2H,s) +2.25 (
3t(、s) ;1.44 (6H,t、J=7.15Hz) +1.35 (
3H,t。
Jニア、15H2)
方法20
4−(2−オキソプロピル)フェノキノメチルホスホン酸エチル4−(2−)オ
キサラノー2−プロピル)フェノキンメチルホスホン酸エチル(,1,19g、
130ミリモル)のアセトン(25ml)中V濁液に、1M塩酸(10ml)を
添加する。−夜撹拌した後、溶媒を蒸発させ、残渣を酢酸エチルおよびイソプロ
パツールの混合物(41)中に溶解する。溶液を食塩水で洗浄し、乾燥し、蒸発
させて、黄色油状の生成物を得る。
’HNMRδ(D6 DMS○/D20)7.11 (2H,d、J=8.52
Hz): 6.94 (2H,d、J=8.8Hz):4.19 (IH,d、
J=9.89Hz);4.16〜4.02 (2H,m)+3.67(2H,s
) : 2.10 (3H,s) + 1.26 (3H,t、 J=6.88
Hz)方法21
エチル4−[2−7オキサラノー2−プロピル]フェノキノメチルホスホン酸4
−[2−)オキサラノー2−プロピルコフエノキンメチルホスホン酸ジエチル(
5g、145ミリモル)のジオキサン(25ml)中溶液を、1M水酸化リチウ
ム(20ml)で処理する。−夜撹拌した後、ジオキサンを蒸発させ、2〜1塩
酸を添加することにより水性残渣をpH7に調節する。蒸発させ、真空下で乾燥
して、塩化リチウムで汚染された白色固体の標記化合物を得る。
IHN〜IRδ(D6DN1SO)
7.19 (2H,d、J=8.52Hz) :6.90 (2H,d、J=8
.52Hz) :4.0−3.8 (8H,m) : 2.8=1 (2H,s
) : 1.24 (3H,s) : 1.19(3H,L、J=6.88H2
)
方法22
4[2−7オキサラノー2−プロビルコフエノキンメチルホスホン酸ジエチル4
−(2−オキソプロピル)フェノキノメチルホスホン酸ジエチル(Log。
333ミリモル)、1.2−uタンンジオール(1,84m1,33.3ミリモ
ル)および4−トルエンスルホン酸−水和物(0,5g)のベンゼン(75ml
)中混合物を、還流下に水を除去しながら加熱する。12時間後、さらに当量の
1゜2−エタンノオールを添加し、加熱を10時間続ける。反応混合物を冷却し
、炭酸水素ナトリウム溶液で洗浄する。有機層を水で洗浄し、乾燥し、蒸発させ
て変色油状の標記化合物を得る。
’ H−N M Rδ(CDCl2)
7.20 (2H,d、J=8.53Hz);6.88 (2H,d、J=8.
8Hz);4゜37−4.18 (6H,m) + 3.9:3−3.84 (
2H,m) : 3.80−3.71(2H,m) : 2.86 (2H,s
) : 1.37 (6H,t、J=7.14Hz) : 1゜29(3H,s
)
実施例1
(RR,5S)−・4− [2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキ
シエチルアミノ]プロピル]フェノキ/メチルホスホノ酸ジエチル塩酸塩メタノ
ール(25ml)に溶解した1−(3−クロロフェニル)−2−アミノエタノー
ル(0,86g、5ミリモル)および4−(2−オキソプロピル)フェノキ/メ
チルホスホン酸ノエチル(15g、5ミリモル)の混合物を酸化白金IV (5
0mg)で処理し、水素雰囲気下で12時間撹拌する。混合物をセライトを通し
て濾過し、メタノールを蒸発させる。粗生成物をノリ力ゲル上クロマトグラフィ
ーにかけ、0〜2%/クロロメタン中メタノールで溶出して、粘稠油状の第二ア
ミンを得る。これを酢酸エチルに溶解し、エーテル性塩化水素で処理し、15℃
に冷却し、分別結晶により、濾過および真空乾燥の後、白色固体の(RR。
SS)ノアステレオマ−の生成物を得る(融点84〜86℃)。
’I−l−1−nδ(D’−DMSO)9.3〜9.0 (IH,br S、D
20と交換)、8.8−8.5 (IH,br s。
D20と交換) ニア、5−7.3 (4H,m);7.17 (2H,d、J
=8.52Hz)+7.00 (2H,d、J=8.52Hz): 6.63
(LH,d、J=3.77Hz。
D20と交換) +4.39 (2H,d、J=9.62) : 4.2−4.
0 (4H,m) ;35〜3.0(4H,コンプレックスマルチブレット)
;2.61 (LH,t、J=10.45Hz): 1.25 (6H,t、J
=7.15Hz): 1.10 (3H,d、J”6.32Hz)
実施例2
(RR,SSノー4− [2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシ
エチルアミノ]プロピル]フェノキツメチルホスホノ酸エチルナトリウム(RR
,5S)−4−[2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルア
ミノコプロピル]フェノキ/メチルホスポン酸ジエチル塩酸塩(106mg、0
2ミリモル)を7オキサン(2ml)中に懸濁し、2.5M水酸化ナトリウム水
溶液(2,0m l )で処理する。室温で24時間撹拌した後、ジオキサンを
蒸発させ、残留溶液をpH9に調節する。C18逆相ンリカ上クロマトグラフイ
ーにかけ、25〜50%水中イソプロパツールで溶出して、白色固体の標記化合
物を得る。融、屯122〜5°c0’ H−n m rδ(CD30D)
7.45 (LH,s) + 7.4−7.3 (3H,m) : 7.13
(2H,dj=8.6Hz) : 6.93 (2H,d、 J =8.7Hz
) + 4.90 (IH,dx t、 J=9.0ト1z) : 4. 1−
4.0 (=48.m) : 3.3〜3.2 (IH,m) : 3.2−2
.9(311,m): 2.68 (H−1,dxd、J=13.4Hz) :
1.25 (31−1,tj=7.1Hz): 1.19 (3H,dj=6
.5Hz)実施例3
t RR) 4 12 r 2 (3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチ
ルアミ石フェノキ7メチルホスホ/酸ノエチルノメチルスルホキソド(2,5m
l )中(R)−4−(2−アミノプロピル)フエノキノメチルホスン酸ノエ
チル(388mg、1.29ミリモル)およびトリメチルノリルアセトアミド(
168mg、129ミリモル)の混合物を室温で撹拌する。05時間後、混合物
を(R)−3−クロロフェニルオキシラン(200mg、129ミリモル)で処
理し、窒素雰囲気下で75℃に50時間加熱する。得られた溶液を冷却し、水(
10ml)および酢酸エチル(20ml)間で分配する。有機層を乾燥し、蒸発
させた後、褐色油状物を得、これをノリ力ゲル上クロマトグラフィーにかけ、4
%メタノールを含有するノクロロメタンで溶出して、無色油状の標記化合物を得
る。
’H−NMRδ(CDC13)
7.34 (IH,s) : 7.26〜7.17 (3H,m) +7.09
(2H,dj=8゜52Hz):6.89 (2H,d、J=8.52Hz)
+4.55 (LH,dxdj=385および8.80Hz): 4.3C1−
4,19(6H,m); 2.95−2゜79 (2H,m)+ 2.75−2
.57 (5H,m): 1.36 (6H,tJ=7.15Hz) : 1.
06 (3H,d、J=6.05Hz)実施例4
(RR)−4−[2−[2’−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル
アミノ]プロピル]フェノキノメチルホスホン酸エチルナトリウム(RR)−4
−E2− E2− (3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルアミノjプ
ロビルコフエノキシメチルホスホノ酸エチル(110mg、0.24ミリモル)
、2Ni水性水酸化トリウム(2ml)およびジオキサン(4ml)がカ上クロ
マトグラフィーにかけ、水/イソプロパツール(3: 1)で溶出した後、白色
粉末を得る。融点〉290℃。
’H−NMRδ(CD、0D)
7.35〜7.30 (3H,m) ニア、26 (LH,s) + 7.00
(2H,dj=8゜59Hz): 6.87 (2H,d、J=8.64Hz
): 4.67 (IH,t、J=6゜83Hz) : 4.15〜4.OO(
4H,m) + 2.98 (IH,dxd、J=7.03および11.70H
z)+2.90〜2.80 (IH,m)+2.70〜2.60 (21−1,
m):2.50 (LH,dxdl=8.28および13.51Hz):1.2
8(3H,t、J=7.08Hz) + 1. 10 (3H,d、J=6.2
5Hz)実施例5
(RR)−4−[2−C2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルア
ミノコブロビルコフエノキノメチルホスホン酸ジイソプロピル(R)−4−[2
−アミノブロピルコフエノキンメチルホスホン酸ジイソプロピル(600mg、
182ミリモル)、N−トリメチルノリルアセトアミド(267mg、1.87
ミリモル)、(R)−3−クロロフェニルオキ7ラン(290mg、1.87E
リモル)およびツメチルスルホキノド(2m’l)から、実施例3に記載したの
と同様の方法により、標記化合物を得る。ノリカケル上クロマトグラフィーにか
け、3%メタノールを含有するノクロロメタンで溶出して無色層状物を得る。
’H−NNIRδ(CDCl2)
7.34 (IIl、 s) : 7.26〜7.21 (311,m) :
7.09 (2H,d、J=852Hz):6.89 (2H,d、J=8.5
3Hz):4.86〜4.76 (3H。
m):4.58 (IH,dxd、J=3.30および8.80Hz); 4.
20 (2H。
d、 J 〜10.17l−1z) : 2.92−2.86 (2H,m)
+ 2.70〜2.62 (3H,m): 1.36 (12H,t、J=6.
05Hz): 1.08 (3H,dJ=6゜32Hz)
実施例6
(RR)−4−[2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルア
ミノ]プロピル]フェノキ/メチルホスホン酸イソプロピルナトリウム(RR)
−4−[2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルアミノコプ
ロピル]フェノキノメチルホスホン酸ジイソプロピル(350mg。
072ミリモル)、2M水性水酸化ナトリウム(2ml)およびジオキサン(2
ml)から、実施例2に記載したのと同様の方法により、標記化合物を得る。
Cla通相/リカ上クロマトグラフィーにかけ、30%ジイソプロパツールを含
有する水で溶出して白色固体を得る。融点299〜301°C’H−NMRδ(
CD80D)
7.35−7.26 (3H,m): 7.21〜7.18 (IH,m)+
7.03 (2H。
J=8.6Hz)+ 6.88 (2Hj=8.6Hz)+ 4.30−4.2
4 (IH。
m):4.13−4.06(It−1,m):4.04(2H,d、J=10.
1Hz)+2.95〜2.80 (3H,m) + 2.71〜2.53 (2
H,m) : 1.26 (6H。
t、J=6.2Hz)+ 1.08 (3t(、dj=6.2Hz)実施例7
(RR)−4−[2−、(2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチル
アミ石プロピル]フェノキノメチルホスホン酸ノーn−ブチルツメチルスルホキ
ッド(5ml)中(R) −4〜(2−アミノプロピル)フェノキノメチルホス
ホン酸ンーn−ブチル(560mg、1.64ミリモル)、N−トリメチルノリ
ルアセトアミド(240mg、1.82ミリモル)および(R)−3−クロロフ
ェニルオキ7ラン(262mg、1.69ミリモル)から、実施例3に記載した
のと同様の方法により、標記化合物を得る。ノリヵゲル上クロマトグラフィーに
かけ、3%メタノールを含有するノクロロメタンで溶出して淡黄色浦秋物を得る
。
’H−NSIRδ(CDCl2)
7.34 (H(、s): 7.26−7.20 (3H,m): 7.08
(2H,d、J=8゜52 ト1z) : 6.89 (2[(、d、J=8.
32Hz) : 4.59〜4.51 (2H。
m): 4.26 (2H,d、J=11.54Hz): 4.19−4.12
(4H,m)+2.90−2.85 (IH,m): 2.65−2.61
(2H,m): 2.25−2.00 +2)1.brm): 1.71−1.
63 (3H,m): 1.46−1.37 (4H。
m): 1.08 (3H,d、J=6.32Hz): 0.93 (6H,t
l=7.42ト1z’)
実施例8
(RR) −4−、’2− (2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエ
チルアミ石プロピルjフェノキノメチルホスホン酸n−ブチルナトリウム(RR
)−4−[2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルアミノ]
プロピルコフェノキノメチルホスホン酸/−n−ブチル(240mg。
046ミリモル)、2M水性水酸化ナトリウム(2ml)およびジオキサン(2
ml)から、実施例2に記載したのと同様の方法により、標記化合物を得る。
C18逆相ノリ力ゲル上クロマトグラフイーにがけ、20%イソプロパツールを
含有する水で溶出して白色粉末を得る。融1点〉300°CIH−凡MRδ(C
DIOD)
7.32−7.25 (3H,m) + 7.16〜7.13 (LH,m)
: 6.97 (2H。
d、J=8.63Hz):6.85 (2H,d、J=8.67Hz):4.6
5 (LH。
t、J=6.85Hz):4.08 (2H,dj=9.86Hz):4.01
〜3.94 (211,m) : 2.98 (it−1,dxd、J=6.7
2および11.53t(z) ;2.8.8−2.70 (LH,m): 2.
67〜2.52 (LH,m): 2.45 (2H。
dxd、J=8.52および13.59Hz): 1.64−1.55 (2H
,m);1.43−1.33 (2H,m): 1.08 (3H,d、J=6
.12Hz): 0.89(3H,t、J=7.32Hz)
実施例9
(RR)−4−[2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルア
ミノコプロビル]フェノキノメチルホスホン酸二ナトリウム(RR)の4− [
2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルアミノプロピルメチ
ルホスホノ酸ノイソプロビル(100mg、0.2ミリモル)および6M水性塩
酸(2,5m1)の混合物を、窒素雰囲気下に100℃に12時間加熱する。冷
却し、溶媒を蒸発させた後、得られた緑色ガム状物を飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液(1ml)で処理し、残渣をCl1l逆相ノリ力上クロマトグラフイーにか
けて、白色結晶性粉末の標記化合物を得る。融点〉300℃’HNMRδD20
/DCI
7.36〜7.31 (3H,m) : 7.27〜7.21 (LH,m)
+ 7.18 (2H。
d、J=8.6811z) :6.98 (2H,d、J=8.69Hz) ;
4.95 (LH。
t、J=6.63Hz) :4.22 (2H,d、J=9.92Hz) +3
.59〜3.53 (LH,m) : 3.32〜3.13 (2H,m) ;
3.02〜2.96 (LH,m) ;2.84−2.78 (IH,m)+
1.23 (3H,d、J=6.6Hz)実施例10
(RR)−4−[2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルア
ミノ]プロピル]フェノキンホスホノ酢酸エチルニリチウム(RR)−4−[2
−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルアミノ]プロピル]フ
ェノキノホスホノ酢酸トリエチル(174mg、 0.37ミリモル)、1M水
酸化リチウム(2ml)およびジオキサン(3ml)から、実施例2に記載した
のと類似の方法により、標記化合物を得る。C18逆相ンリカ上クロマトグラフ
イーにかけて、水/イソプロパツール(9: 1)で溶出した後、白色粉末を得
る。融点>300’CIH−NMRδ(CD)OD/D20)7.43 (IH
,s) : 7.39〜7.32 (2H,m) ニア、32〜7.29 (I
H。
m)+7.14 (2H,dxdj=8.36および7.2Hz): 6.92
(2H。
dxd、J=8.36および7.2Hz) : 4.90〜4.88 (IH,
m) ; 4.68 (LH,d、J=18.1Hz) : 4.08〜4.0
1 (2H,m) + 3.20〜3゜00 (2H,m) : 2.95〜2
.80 (LH,m) :2.80〜2.70 (IH,m):1.24 (3
H,t、J=5.8l−1z): 1.18 (3H,d、J=12Hz)実施
例11
(RR)4− [2−[2−(3−クロロフェニル)−2−ヒドロキシエチルア
ミノ]プロピル]フェノキノホスホノ酢酸トリエチル(R)4− [2−アミノ
プロピル]フェノキンホスホノ酢酸トリエチル(0゜56g、1.5ミリモル)
、N−トリメチルノリルアセトアミド(200mg。
1.5ミリモル)、(R)−3−りoロフェニルオキシラン(230mg、1.
5ミリモル)およびジメチルスルホキッド(4ml)から、実施例3に記載した
のと類似の方法により、標記化合物を得る。シリカゲル上クロマトグラフィーに
がけて、3%メタノールを含有するノクロロメタンで溶出して、淡黄色油状物を
得る。
’H−NMRδ(CDC13/D20)7.35 (IH,s) : 7.3〜
7.1 (3H,m) + 7.06 (2H,d、J=8.52Hz):6.
86 (2H,d、J=8.52Hz): 5.04 (IH,d、J=18゜
9Hz)+ 4.65 (IH,m)+ 4.0〜4.1 (6H,m): 3
.0〜2.8 (LH,m): 2.7〜2.6 (:H−1,m); 2.0
〜1.9 (IH,m); 1.37 (6H。
t、J=7.15Hz)+1.29 (3H,tj=7.15Hz)+1.08
(3H。
d、J=6.32Hz)
実施例12
(RR,R3)エチル4− [2−[2−(3,4−ジヒドロキンフェニル)ヒ
ドロキシエチルアミノ]プロピル]フェノキノメチルホスホン酸メタノール(5
0m l )中エチル4−(2−オキソプロピル)フェノキンメチルホスホノ酸
(08g、296ミリモル)および(R)−ノルアドレナリン(05g、296
ミリモル)の混合物を室温で05時間撹拌する。木炭上バランラム(10%、0
3g)を次に添加し、得られた混合物を50ps i、50℃で20時間水素添
加する。濾過および溶媒の蒸発後、粗生成物をcog逆相ンリカ上クロマトグラ
フィーにかけ、20%イソプロパツールを含有する水で溶出して、淡黄色カム状
物をf3.これを凍結乾燥して、白色綿毛状固体の標記化合物を得る。融、占1
70〜3°C0
11(−\%IRδ(D二〇)
7.28−7.10 (2H,m) : 7.09〜6.93 (2H,m)
: 6.91〜6.81 (2H,m) :6.82〜6.74 (LH,m)
:4.18 (2H,dj=9.5Hz) : 4.09〜3.95 (2H
,m) : 3.60−3.48 (IH,m) ; 3.40〜3.15 (
21−1,m) : 3.00〜2.80 (3H,m) + 1.30 (3
H,d。
J=6.2Hz): 1.26 (3H,t、J=6.8Hz)薬理学的データ
脂肪分解
ラット白脂肪細胞をロッドベル(Rodbell) (1964)により記載さ
れているようなコラゲナーゼ消化法にホナー(Honnor)ら(1985)の
修正を加えて調製する。この場合、アデノノン(200nM)を調製物中に加え
て、基礎脂肪分解を阻害する。
β−作用物質により刺激された脂肪分解をアブ2フ21度を調節した培地中で3
0分にわたり測定する。該培地は、ホナー(Honnor)ら(1985)によ
り記載されているように(−)−N’−(2−フェニルイソプロピル)アデノシ
ン(100n〜1)+デアミナーゼを含有する。培養は、細胞1mlにトリクロ
ロ酢酸(10%w/vo、2m1)を添加することにより停止する。グリセロー
ルをポービスおよびモーム(BoobisおよびMaugham) (1983
)の蛍光測定法により測定する。
引用文献
1、ロッドベル・エム(Rodbell M、 ) (1964)ツヤ−ナル・
オブ・バイオロアカル・ケミストリー(J、Biol、Chell、)239.
375 3802 ホナー・アール・ノー、デルロン・ノー・ニスおよびロント
ス・シー(Honnor R,C,、Dhellon G、 Sおよびしond
os C,) (1985)ジャーナル・オブ・バイオロアカル・ケミストリー
(J、Biol、Chem、) 260.15122−151293 ホービス
・エル・エッチおよびモーム・アール・/エイ(Boobis L、Il、およ
びMaughamR,J、 ) (1983)クリ二カ・ケミ力・アクタ(C1
inica Chemica^cta) 132.173 179
実施例2のホスホン酸誘導体EC,。=77nM(内因性活性=0.95)。
In vitroにおけるラットβ1およびβ2アドレナリン受容体での作用物
質活性β1−アドレナリン受容体作用機序
雌スプラグーダウレーラット(150〜250 g)の頭部を一撃し、採血する
ことにより屠殺する。自発的に拍動する右心房をブロードレイおよびラムレイ(
BroadleyおよびLucley)の方法(1977)により摘出し、ガラ
ス製の組織ホルダー上に載せる。各組織をクレブスーヘンゼライト(Kreb’
5−tlenseleit)溶液を含宵する37°Cの組織名30m1中にい
れる。各心房に等良性トランスデユーサ−を綿で取付け、1gの初期静止圧をか
ける。自発拍動心房から心拍数を記録し、Lectromed Type452
2レートメーターを用いた圧力ノグナルより得る。
あらゆる微量値がLectromed M4チャートレコーダーに記録される。
β−アドレナリ/受容体作用物質を次に累積的な方法でクレブス培地に添加し、
結果を心拍数の増加(%)で表わす。
β2−アドレナリン受容体作用機序
ラット子宮角を摘出し、縦に二分する。各組織をガラス製の組織ホルダーにくく
りつけ、前記のように30m1組織浴中タレブスーヘンゼライト溶液中にいれる
。組織に1gの初期静止圧をかけ、平衡化させる。浴に40mM K’を添加す
ることにより一定の強直性収縮をおこさせることにより各子宮片をあらかじめ収
縮させる。β−作用物質を次に累積的な方法て浴に添加し、結果を収縮の阻害率
(%)で表わす。
作用物質EC5o(心房)およびIC6゜(子宮)を心拍数または子宮緩和の最
大増加の50%を与える作用物質濃度として計算する。相対的内因性活性は心房
および子宮の両方におけるイソプレナリン(=1.0)に対する試験作用物質の
最大応答として表わす。
引用文献
ケイ・ノエイ・ブロードレイおよびピー・ラムレイ(K、 J、 Broadl
ey & P、 Lwley)(1977)プリティノノユ・/ヤーナル・オブ
・ファーマコロノー(Br、J、Pharmacol、) 59. 51実施例
2 37580 10000
国際調査報告
4 NHAhJC5AhJ NEX A NNEXEPCT/Gil 9310
1554 9^ε 77519フロントページの続き
(51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号A61K 31/665
ACN 9454−4CCO7F 9/38 D 9155−4HC9155
−4H
9/40 B 9155−4H
D 9155−48
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、
MR,NE、SN。
TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA。
CH,CZ、 DE、 DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、KP、
KR,KZ、LK、LU、MG、MN、MW、NL、No、NZ、PL、PT、
RO,RU、SD。
SE、SK、UA、US、VN
FI
(72)発明者 パージ、ジョン・マイケルイギリス国すリー・ケイティー18
・5エツクスキユー、ニブツム、ニー・トウリー・ボトム・ロード、グレート・
パージ(番地の表示ない スミスクライン・ビーチャム・ファーマシューティカ
ルズ
(72)発明者 ジャーベスト、リチャード・ルイスイギリス国すリー・ケイテ
ィー18・5エツクスキユー、ニブツム、ニー・トウリー・ボトム・ロード、グ
レート・パージ(番地の表示なし) スミスクライン・ビーチャム・ファーマシ
ューティカルズ
Claims (15)
- 1.式(I): ▲数式、化学式、表等があります▼(I)〔式中、 R0は置換または非置換アリール基; R1は水素またはアルキル基; R2は式(a): ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R4およびR5は、それぞれ独立して、水素、アルキル、ヒドロキシア ルキル、シクロアルキル、あるいはR4はR5と一緒になって、(CH2)n( ここに、nは2、3または4)を表す; tは水素、ニトリルまたは−CO・R4基(ここに、R5はヒドロキシ、アルコ キシまたは−NRtRu(ここに、RtおよびRuは独立して水素、アルキルを 表すか、またはRtおよびRuは結合している窒素と一緒になって、飽和複素環 基を表す)を表す)を意味する) で示される基: R3は水素、ハロゲン、アルキルまたはアルコキシを意味する]で示される化合 物またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミド、あるいはその医薬上 許容される溶媒和物。
- 2.R0が所望によりハロゲンまたはヒドロキシ基で置換されていてもよいフェ ニル基である請求項1記載の化合物。
- 3.R1がメチル基である請求項1または請求項2記載の化合物。
- 4.R4がアルキルであり、R5が水素である請求項1〜3のいずれか1つに記 載の化合物。
- 5.Tが水素である請求項1〜4のいずれか1つに記載の化合物。
- 6.R3が水素である請求項1〜5のいずれか1つに記載の化合物。
- 7.実施例1〜12に記載した請求項1に記載の化合物、またはその医薬上許容 される塩、エステルまたはアミドまたはその医薬上許容される溶媒和物。
- 8.(a)式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II)[式中、R0、R1、R2およびR 3は式(I)に関して定義したとおり]で示される化合物を還元するかまたは、 (b)*CH2および**CH2炭素の両方が不整炭素原子である式(I)の化 合物またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミドまたはその医薬上許 容される溶媒和物の調製に関しては、式(XI):▲数式、化学式、表等があり ます▼(XI)[式中、R0は式(I)に関して定義したとおり]で示される化 合物を、式(XII): ▲数式、化学式、表等があります▼(XII)[式中、R1、R2およびR3は 式(I)に関して定義したとおり]で示される化合物と反応させ、その後、必要 ならば、以下の任意の工程:(i)式(I)の化合物を他の式(I)の化合物に 変換する;および(ii)式(I)の化合物の医薬上許容される塩、エステルま たはアミドあるいはその医薬上許容される溶媒和物を調製することからなる、式 (I)の化合物、またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミドあるい はその医薬上許容される溶媒和物の調製法。
- 9.式(I)の化合物、またはその医薬上許容される塩、エステルまたはアミド ;あるいはその医薬上許容される溶媒和物、および医薬上許容される担体からな る医薬組成物。
- 10.活性な治療物質として用いるための式(I)の化合物、またはその医薬上 許容される塩、エステルまたはアミド;あるいはその医薬上許容される溶媒和物 。
- 11.過血糖症、肥満症、アテローム硬化症、高インシュリン血症および/また は過敏性腸症候群の治療に用いるための式(I)の化合物、またはその医薬上許 容される塩、エステルまたはアミド;あるいはその医薬上許容される溶媒和物。
- 12.過血糖症、肥満症、アテローム硬化症、高インシュリン血症および/また は過敏性腸症候群の治療用医薬を製造するための式(I)の化合物、またはその 医薬上許容される塩、エステルまたはアミド;あるいはその医薬上許容される溶 媒和物の使用。
- 13.ヒトまたはヒト以外の哺乳動物における過血糖症、肥満症、アテローム硬 化症、高インシュリン血症および/または過敏性腸症候群の治療法であって、有 効かつ非毒性量の式(I)の化合物、またはその医薬上許容される塩、エステル またはアミド;あるいはその医薬上許容される溶媒和物を、治療を必要とするヒ トまたはヒト以外の哺乳動物に投与することからなる治療法。
- 14.家畜の体重増加の増加法および/または飼料利用効率の向上法および/ま たは肥育法および/または出生死亡率の減少および出生後生存率の増加法であっ て、家畜に、有効かつ非毒性量の式(I)の化合物、またはその獣医学上許容さ れる塩、エステルまたはアミド、あるいはその獣医学上許容される溶媒和物を、 投与することからなる方法。
- 15.式(I)の化合物、またはその獣医学的に許容される塩、エステルまたは アミド;またはその獣医学的に許容される溶媒和物を、獣医学的に許容される担 体と合わせてなる獣医学的に許容されるプレミックス処方。
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