JPH075228B2 - 巻取機のボビン把持装置 - Google Patents
巻取機のボビン把持装置Info
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- JPH075228B2 JPH075228B2 JP1150999A JP15099989A JPH075228B2 JP H075228 B2 JPH075228 B2 JP H075228B2 JP 1150999 A JP1150999 A JP 1150999A JP 15099989 A JP15099989 A JP 15099989A JP H075228 B2 JPH075228 B2 JP H075228B2
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- air supply
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Description
レーキ機構が設置された巻取機のボビン把持装置に関す
るものである。
置と、ボビン把持装置と面圧を付与するローラ装置とか
ら構成する巻取機が使用されている。上述のボビン把持
装置は第4図に示すように、機枠1に一端部がベアリン
グによって回転自在に支持された軸体2に筒体3と弾性
リング4とを軸心長手方向に交互に嵌挿し、軸体2の支
持側に位置する弾性リング4が軸体2に形成された段部
2aに当接するようにせしめ、軸体2の他端部に装着され
た押圧部材であるピストン5とスプリング6によって弾
性リング4に対して軸体2の支持側に向って押圧力を作
用させて弾性リング4を圧縮して直径方向に張り出さ
せ、ボビン50の内面を圧接してボビン50を把持するよう
になっている。該ボビン50を軸体2から取出す時は、軸
体2の端部に設置された圧空供給機構30の電磁切替弁32
を作動させて、供給路を切替え圧空供給用管35から圧空
をシリンダー33の圧空室33dに供給してピストンロッド3
3aを突出させ、軸体2の端面に連結させて圧空供給用孔
33bと孔2bを連通し、圧空供給用管36から孔2b内に圧空
を供給する。すると、該圧空によってスプリング6を圧
縮してピストン5を軸体2の先端側に移動させ、弾性リ
ング4を元の形状に戻してボビンの内面から切離しボビ
ンの把持を解除する。また、軸体2の支持側の端部に
は、軸体2の回転を速やかに停止させるためのブレーキ
機構8の円板9が一体的に取付けてあり、該円板9を両
側から押圧してブレーキを掛けるブレーキシュー10が機
枠1にブラケット11によって取付けてある。
り回転するか、あるいは、面圧付与ローラ等によって回
転させるようになっている。
に挿入して把持する場合は、圧空供給機構30の電磁切替
弁32を作動させて供給路を切替え、圧空供給用管35、36
からの圧空の供給を停止すると同時に、圧空供給用管34
からシリンダー33の圧空室33cに圧空を供給してピスト
ンロッド33aを引っ込める。すると、軸体2の孔2b内に
供給されていた圧空が瞬時に軸体2の端部から排出され
る。この時、圧空が軸体2の孔2bから流出すると、ピス
トンロッド33aの端面に衝突し、軸体2とピストンロッ
ド33aの間隙部から放射方向に流出する。そして、ブレ
ーキ機構8の円板9やブレーキシュー10等に付着してい
るブレーキシューの摩耗粉末等を吹き飛ばし飛散させ
る。そのため、軸体2の先端側に飛散したブレーキシュ
ーの摩耗粉末によって、パッケージに汚れを発生すると
いう問題があった。
磨耗粉末等の飛散によるパッケージの糸汚れが防止でき
る巻取機のボビン把持装置を提供することを目的とする
ものである。
持装置は、機枠に一端部が回転自在に装着された軸体に
弾性リングと筒体とを軸心長手方向に交互に嵌挿し、前
記軸体の他端部に設けられた押圧手段によって前記弾性
リングに押圧力を作用させ、前記軸体の支持側端部に設
けられた圧空供給機構によって前記押圧手段の押圧力を
解除せしめると共に、前記軸体の支持側端部に設けられ
たブレーキ機構によって前記軸体の回転を停止させるよ
うにしたボビン把持装置において、前記圧空供給機構
を、圧空供給用のピストンと、前記ピストンを前記軸体
の端部に当接、離反させるシリンダーと、前記ピストン
とシリンダーに連結された圧空供給排出用管とにより構
成せしめると共に、前記ピストンに連結された圧空供給
排出用管に圧空急速排出用弁を設けた構成にしてある。
と、前記ピストンを軸体の端部に当接、離反させるシリ
ンダーと、前記ピストンとシリンダーに連結された圧空
供給排出用管とにより構成せしめると共に、前記シリン
ダーに連結された圧空供給排出用管にピストン移動速度
調節用弁を設けた構成に、あるいは圧空供給機構を、圧
空供給用のピストンと、前記ピストンを軸体の端部に当
接、離反させるシリンダーと、前記ピストンとシリンダ
ーに連結された圧空供給排出用管とにより構成せしめる
と共に、前記圧空供給排出用管に電磁切替弁を設けた構
成にすることができる。
面に基づいて説明する。
の構成、および、ブレーキ機構8の構成等は第4図に示
す従来のボビン把持装置の構成と同一であるため説明を
省略し、圧空供給機構部について説明する。図におい
て、15は軸体2の端部に設置された圧空供給機構であ
り、16はブラケット11によって機枠1に取付けられたシ
リンダーである。18は電磁切替弁であり、一方に圧空供
給用主管17が、他方に圧空供給用管19、20が連結してあ
る。また、上述のシリンダー16のピストンロッド16aに
は孔16bを穿設し、急速排気弁22を有する圧空供給排出
用管21を連結してあり、管21の他方は圧空供給用管20に
連結してある。上述の急速排気弁22は、排出側の弁機構
における圧空通路の断面積が電磁切替弁18より大きく、
しかも流動抵抗が小さい構造になっている。また、急速
排気弁22は圧空がブレーキ機構8に向って排出されない
よう離れた位置に設置する必要がある。
する場合は、電磁切替弁18を作動させて圧空を圧空供給
用管20からシリンダー16に供給してピストンロッド16a
を突出させて軸体2の端面に連結し、圧空を急速排気弁
22を有する圧空供給排出用管21およびピストンロッド16
aの孔16bから軸体2の孔2b内に供給する。次に、軸体2
の孔2b内に供給した圧空を排出する場合には、電磁切替
弁18を作動させて供給路を切替え、圧空供給用管20への
圧空の供給を停止すると共に、圧空供給用管19に圧空を
供給する。そして、シリンダー16内の圧空室16c内の圧
力が圧空室16dの圧力と等しくなり、次いで、圧空室16c
内の圧力の方が高くなると、圧空室16d内の圧空を押出
してピストンロッド16aを引っ込めて軸体2の端面から
切離す、上述の圧空の供給位置の切替動作時からピスト
ンロッドが引っ込むまでの間に、軸体2の孔2b内に供給
されていた圧空は急速排気弁22から排出され、圧空が殆
ど無くなった状態になる。そのため、ブレーキ機構8に
ブレーキシューの摩耗粉末が付着していても吹飛ばされ
ることはない。
空供給用管19、20にスピードコントロール弁23、24を連
結するか、あるいは、第3図に示すように管21に電磁切
替弁25を連結して、軸体2の孔2b内の圧空が殆ど排出さ
れた後に、シリンダー16のピストンロッド16aを移動さ
せるようにすることもできるが、この場合もブレーキ機
構8から離れた位置に圧空が排出されるようにする必要
がある。
を連結した構成でも実施することができる。
機枠に一端部が回転自在に装着された軸体に弾性リング
と筒体とを軸心長手方向に交互に嵌挿し、前記軸体の他
端部に設けられた押圧手段によって前記弾性リングに押
圧力を作用させ、前記軸体の支持側端部に設けられた圧
空供給機構によって前記押圧手段の押圧力を解除せしめ
ると共に、前記軸体の支持側端部に設けられたブレーキ
機構によって前記軸体の回転を停止させるようにしたボ
ビン把持装置において、前記圧空供給機構を、圧空供給
用のピストンと、前記ピストンを前記軸体の端部に当
接、離反させるシリンダーと、前記ピストンとシリンダ
ーに連結された圧空供給排出用管とにより構成せしめる
と共に、前記ピストンに連結された圧空供給排出用管に
圧空急速排出用弁を設けた構成にしてあるため、軸体内
に供給された圧空の排出タイミングと圧空を供給するた
めのピストンの移動タイミングを制御することができ、
該圧空急速排出用弁によって軸体内に供給された圧空が
排出された後にピストンを軸体から離反させることがで
きる。そのためブレーキ機構に付着しているブレーキシ
ュー等の磨耗粉末を吹き飛ばすことがなく、該磨耗粉末
によるパッケージの糸汚れ防止することができる。
ピストンと、前記ピストンを軸体の端部に当接、離反さ
せるシリンダーと、前記ピストンとシリンダーに連結さ
れた圧空供給排出用管とにより構成せしめると共に、前
記シリンダーに連結された圧空供給排出用管に移動速度
調節用弁を設けた構成、あるいは請求項3のように圧空
供給機構を、圧空供給用のピストンと、前記ピストンを
軸体の端部に当接、離反させるシリンダーと、前記ピス
トンとシリンダーに連結された圧空供給排出用管とによ
り構成せしめると共に、前記ピストンとシリンダーに連
結された圧空供給排出用管に電磁切替弁を設けた構成に
しても上述と同一の効果を得ることができる。
示す概略断面図である。 第2図、第3図は本発明のボビン把持装置の圧空供給機
構の他の実施例を示す概略断面図である。 第4図は従来の巻取機のボビン把持装置の1実施例を示
す概略断面図である。 2:軸体、8:ブレーキ機構、 9:円板、10:ブレーキシュー、 15:圧空供給機構、16:シリンダー、 17:圧空供給用主管、18,25:電磁切替弁、 19,20:圧空供給用管、 21:圧空供給排出用管、 22:急速排気弁、 23,24:スピードコントロール弁、
Claims (3)
- 【請求項1】機枠に一端部が回転自在に装着された軸体
に弾性リングと筒体とを軸心長手方向に交互に嵌挿し、
前記軸体の他端部に設けられた押圧手段によって前記弾
性リングに押圧力を作用させ、前記軸体の支持側端部に
設けられた圧空供給機構によって前記押圧手段の押圧力
を解除せしめると共に、前記軸体の支持側端部に設けら
れたブレーキ機構によって前記軸体の回転を停止させる
ようにしたボビン把持装置において、前記圧空供給機構
を、圧空供給用のピストンと、前記ピストンを前記軸体
の端部に当接、離反させるシリンダーと、前記ピストン
とシリンダーに連結された圧空供給排出用管とにより構
成せしめると共に、前記ピストンに連結された圧空供給
排出用管に圧空急速排出用弁を設けたことを特徴とする
巻取機のボビン把持装置。 - 【請求項2】機枠に一端部が回転自在に装着された軸体
に弾性リングと筒体とを軸心長手方向に交互に嵌挿し、
前記軸体の他端部に設けられた押圧手段によって前記弾
性リングに押圧力を作用させ、前記軸体の支持側端部に
設けられた圧空供給機構によって前記押圧手段の押圧力
を解除せしめると共に、前記軸体の支持側端部に設けら
れたブレーキ機構によって前記軸体の回転を停止させる
ようにしたボビン把持装置において、前記圧空供給機構
を、圧空供給用のピストンと、前記ピストンを前記軸体
の端部に当接、離反させるシリンダーと、前記ピストン
とシリンダーに連結された圧空供給排出用管とにより構
成せしめると共に、前記シリンダーに連結された圧空供
給排出用管にピストン移動速度調節用弁を設けたことを
特徴とする巻取機のボビン把持装置。 - 【請求項3】機枠に一端部が回転自在に装着された軸体
に弾性リングと筒体とを軸心長手方向に交互に嵌挿し、
前記軸体の他端部に設けられた押圧手段によって前記弾
性リングに押圧力を作用させ、前記軸体の支持側端部に
設けられた圧空供給機構によって前記押圧手段の押圧力
を解除せしめると共に、前記軸体の支持側端部に設けら
れたブレーキ機構によって前記軸体の回転を停止させる
ようにしたボビン把持装置において、前記圧空供給機構
を、圧空供給用のピストンと、前記ピストンを前記軸体
の端部に当接、離反させるシリンダーと、前記ピストン
とシリンダーに連結された圧空供給排出用管とにより構
成せしめると共に、前記圧空供給排出用管に電磁切替弁
を設けたことを特徴とする巻取機のボビン把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150999A JPH075228B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 巻取機のボビン把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1150999A JPH075228B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 巻取機のボビン把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318558A JPH0318558A (ja) | 1991-01-28 |
| JPH075228B2 true JPH075228B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=15509075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1150999A Expired - Lifetime JPH075228B2 (ja) | 1989-06-13 | 1989-06-13 | 巻取機のボビン把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075228B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2719853C3 (de) * | 1977-05-04 | 1980-01-31 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5660 Remscheid | Spulenhalter |
-
1989
- 1989-06-13 JP JP1150999A patent/JPH075228B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318558A (ja) | 1991-01-28 |
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