JPH0752461Y2 - 液体冷却装置における液槽と循環ポンプとの接続構造 - Google Patents

液体冷却装置における液槽と循環ポンプとの接続構造

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JPH0752461Y2
JPH0752461Y2 JP12335889U JP12335889U JPH0752461Y2 JP H0752461 Y2 JPH0752461 Y2 JP H0752461Y2 JP 12335889 U JP12335889 U JP 12335889U JP 12335889 U JP12335889 U JP 12335889U JP H0752461 Y2 JPH0752461 Y2 JP H0752461Y2
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JP
Japan
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liquid
circulation pump
pipe portion
port
connection structure
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JP12335889U
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JPH0362282U (ja
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好範 徳永
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Orion Machinery Co Ltd
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Orion Machinery Co Ltd
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、工作機械などを一定温度に保つために、冷却
液を供給する為の液体冷却装置の改良に関する。
従来技術 この種の装置としては、第3図に示すように、断熱材で
囲まれた冷却水用の水槽31と、冷凍機32と、循環ポンプ
33とを有し、冷凍機32の冷却コイル34が、水槽31内に収
納されて、冷却水を冷却するようになっている。水槽31
内の冷却液は、水槽31の中央付近に突設された短円筒状
の水出口35に、一端が接続された硬質塩化ビニール製の
吸込管36を通って、循環ポンプ33の吸込口37に至り、該
ポンプ33の吐出口38に接続された吐出管39を通って、水
槽上部の水戻り口40に戻るように構成されている。41
は、工作機械等への供給口、42は、冷却水の温度を制御
する為の温度センサである。このような循環ポンプと、
水槽31との接続構造は、管相互の接続箇所が多くて、組
立てに手間がかかる上に、配管の占める空間が大きくな
り、装置全体が大型化し、輸送や設置スペース等の点で
無駄があった。又、配管の接続部は、経時変化により、
水漏れが生じてくるが、屈曲部の多い従来の配管構造
は、維持管理の面でも、注意を必要とした。
考案の構成 本考案は、このような従来の液体冷却装置の欠点を解消
することを目的とするものであって、その要旨は、冷却
液貯留用の液槽の壁面に設けた通液孔の周縁から、循環
ポンプの吸込口若しくは吐出口をなす短管部の外径より
大径の筒状部を、前記壁面と一体的に突設し、この筒状
部をその突出端において前記筒状体内側に向けて折り返
して、前記短管部の外径より後記シール部材の厚さ分だ
け大きな内径を有する内管部を形成することにより、前
記筒状部と内管部との間に若干の間隙を有する二重管構
造の接続口を前記通液孔の周縁に形成し、この接続口に
循環ポンプの前記短管部がシール部材を介して嵌入して
接続していることを特徴とする液体冷却装置における液
槽と循環ポンプとの接続構造にある。
以下、実施例に基づいて、図面を参照しながら、詳述す
る。
第1図は、本考案の要部を示すものであって、冷凍機の
冷却器(図示せず)を内蔵するプラスチック製の冷却液
貯留用液槽の側壁1に設けられた通液孔2の周縁3か
ら、この側壁1と一体的に、円錐面をなすように、筒状
部5aが膨出しており、この筒状部5aは、突出端5bにおい
て、該筒状体内方に折り返して、円筒状の内管部5cを形
成している。この内管部5cの自由端5dには、中心方向
に、僅かに突出する周縁から成る係止縁5eが設けられて
いる。
内管部5cの内径は、循環ポンプ10の吸込口をなす短管部
11の外径より、シール材20の厚さにほぼ等しい分だけ、
大きくなるように設定されて、接続口5が形成されてい
る。ポンプとこの接続口との結合は、循環ポンプ10の短
管部11にシール材20として、第2図に示すような円筒形
のゴム製パッキンを嵌着したのち、これを内管部5c内
に、係止縁5eに先端が当接するまで押し込むことによ
り、接続口5と循環ポンプ10の吸込口との接続が完了す
る。ポンプ10の吐出口をなす短管部12と、液槽側壁1に
設けられた短円筒状の戻り口4との連結は、硬質ゴムな
ど、若干の伸縮性を備えた素材によって、予め、曲管状
に成形されると共に、温度センサ15の挿入口16を設けて
成る、連結ホース13で接続される。17、18は、ホース締
付バンドである。
上記実施例では、接続口5の筒状部は、円錐面をなすよ
うに設けられたが、これは、径が変わらない円筒状でも
よい。更に、接続口5の筒状部は、側壁1の外側に、突
出させたが、内側に突出させてもよい。
効果 従来、冷却液槽と循環ポンプとの接続は、液槽壁面に設
けた短円筒状の接続口と、ポンプ接続管とを、直接結合
して接続した場合、冷凍機のコンプレッサや、循環ポン
プ、或は、工作機械側への冷却水供給ポンプ等の振動に
より、接続口に繰り返しの荷重がかかって、ひび割れ
や、破壊の惧れがあり、そのような直結式の接続構造は
採用できなかったが、本考案に係る接続口は、ポンプ吐
出口或は吸込口を為す短管部とシール材を介して嵌合す
る内管部の一端が、若干の空間をおいて、これを取囲む
ように設けた筒状部の突出端において支持されると共
に、内管部の他端は、定位置に固定されない、自由端と
なっている構造により、ポンプと液槽との相対位置が、
装置の振動によって、ずれを生じても、プラスチック素
材の持つ弾性、可撓性の範囲内において、これを吸収す
る為、破壊、ひび割れ等が発生する惧れが殆どない。か
くして、配管の簡素化がはかれる為、装置の小型化、組
立工程の簡素化により、製造原価の低減化が達成される
と共に、設置スペースが少なくて済み、更に、接続箇所
の激減により、液漏れの可能性も減少し、維持管理も容
易になるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の要部を示す説明図であ
る。第2図は、シール材の一例を示す断面図である。第
3図は、従来技術の一例を示す説明図である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷却液用のプラスチック製液槽の壁面に設
    けた通液孔の周縁から、循環ポンプの吸込口若しくは吐
    出口をなす短管部の外径より大径の筒状部を、前記壁面
    と一体的に突設し、該筒状部をその突出端において前記
    筒状部内側に向けて折り返して、前記短管部の外径より
    後記シール部材の厚みに相当する分だけ大きな内径を有
    する内管部を形成することにより、前記筒状部と前記内
    管部との間に間隙を有する二重管構造の接続口を前記通
    液孔の周縁に形成し、該接続口に循環ポンプの前記短管
    部がシール部材を介して嵌入していることを特徴とする
    液体冷却装置における液槽と循環ポンプとの接続構造。
  2. 【請求項2】筒状部が、通液孔周縁から、径を逓減しつ
    つ突出しており、内管部は、その自由端に中心方向に突
    出する係止縁が設けられており、シール部材が、ゴム弾
    性素材から成る円筒状パッキンである実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の接続構造。
JP12335889U 1989-10-20 1989-10-20 液体冷却装置における液槽と循環ポンプとの接続構造 Expired - Lifetime JPH0752461Y2 (ja)

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JPH0362282U JPH0362282U (ja) 1991-06-18
JPH0752461Y2 true JPH0752461Y2 (ja) 1995-11-29

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