JPH075270A - スイッチ戻しばねの位置決め構造 - Google Patents

スイッチ戻しばねの位置決め構造

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Publication number
JPH075270A
JPH075270A JP17245793A JP17245793A JPH075270A JP H075270 A JPH075270 A JP H075270A JP 17245793 A JP17245793 A JP 17245793A JP 17245793 A JP17245793 A JP 17245793A JP H075270 A JPH075270 A JP H075270A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
return spring
switch return
spring
positioning
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17245793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetaka Tsuchiya
秀隆 土屋
Kenji Shimoda
健次 下田
Masami Fukuda
福田  正己
Nobuyuki Uehara
伸幸 上原
Yasuo Kamiyama
泰夫 神山
Masahiro Kasatani
昌弘 笠谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP17245793A priority Critical patent/JPH075270A/ja
Publication of JPH075270A publication Critical patent/JPH075270A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、位置精度良く組み込みが容易なス
イッチ戻しばねの位置決め構造を提供するものである。 【構成】 片持ちスイッチ戻しばね1と、該片持ちスイ
ッチ戻しばね1に初期たわみを与える為の該片持ちスイ
ッチ戻しばねと一体の基部より設けたばねたわめ部2を
有し、さらに地板3またはスペーサー4等に設けた該片
持ちスイッチ戻しばねを所定の位置に位置決めする為の
ばね位置決め壁5と案内斜面6を設けた。 【効果】 スイッチ戻しばねを位置精度良く短時間で組
めるよゆうになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は時計のスイッチ戻しばね
の位置決め構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】外部操作軸を押し戻す働きとスイッチン
グを行なうスイッチ戻しばねは、従来部品単体としてで
きるだけ簡単な構造で、加工工数の短いものを求めてき
たが、それが組み込みまで含めるとトータル的にコスト
が一番安いとは限らない、又組立用機械で易しく効率的
に組み込めるとも限らない。
【0003】図5は、スイッチ戻しばね21が2点鎖線
で図示のように、たわめられていない自由状態で組み込
まれた状態、及び実線で図示のスイッチ戻しばね21を
たわめてばね位置決め壁25に先端部を係合させた状態
を示す平面図で、図6は図5のCC断面を示す断面図で
ある。図5、図6により構造を説明すると、地板23の
上にスペーサー24が載置され更に回路基板29、回路
支持枠30、スイッチ戻しばね21の基部である電池押
さえ板33と重ねられている。2点鎖線で図示のよう
に、外部操作軸28を通常戻し位置に確実に戻す力を、
力が弱くなる方向への形状バラツキが最大になっても充
分な力を保持できるように、自由状態とした時スイッチ
戻しばね21は外部操作軸28と干渉する形状となって
おり、組み込み前にはスイッチ戻しばね21の先端部は
スペーサー24に設けたばね位置決め壁25の外側にあ
るようになっている。
【0004】組み上げた時計モジュールを時計外装27
に組み込む時、スイッチ戻しばね21は外部操作軸28
を押し戻す為のたわみ量を必要とするので、自由状態で
はスイッチ戻しばね21が外部操作軸28と干渉する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例によれば、自由
状態ではスイッチ戻しばね21は外部操作軸28と干渉
する形状となっており、その先端部がスペーサー24に
設けたばね位置決め壁25の外側にあるので、電池押さ
え板33を回路支持枠30に重ねて組み込む時に、位置
決め穴33bに位置決めピン32が入ったところで、ス
イッチ戻しばね21の先端部を水平方向にたわめ、ばね
位置決め壁25に落し込みねじ31を締めるか、ねじ3
1を締めた後垂直方向にたわんでいるスイッチ戻しばね
21の先端部を水平方向にたわめ、ばね位置決め壁25
に落し込んで、スイッチ戻しばね21と外部操作軸28
とが干渉しないようにしないと、時計モジュールを時計
外装27に組み込むことができない。スイッチ戻しばね
21の先端をばね位置決め壁に納める組み込み作業が人
手では時間がかかり、機械でも複雑な動作ができるロボ
ットでないと組み込み作業が難しく、作業時間がかかっ
たり、高価な機械設備を必要とする欠点を有している。
【0006】本発明の目的は、上述の様な従来の構造及
び組み込み方法の問題点を解消し、組立ラインに於て支
障無く組み込みが出来るスイッチ戻しばねの位置決め構
造と組み込み方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の要旨は、片持ちスイッチ戻しばねと該片持ち
スイッチ戻しばねに、たわみを与える為の該片持ちスイ
ッチ戻しばねと一体の基部より設けたばねたわめ部を有
し、さらに地板またはスペーサー等に設けた該片持ちス
イッチ戻しばねを所定の位置に位置決めする為のばね位
置決め壁と、スイッチ戻しばねの先部が下りてくる時、
先部を位置決め壁へ移動させるように案内斜面を設けた
こと及び、ばねたわめ部でたわめられたスイッチ戻しば
ねの先部位置からばね位置決め壁までの距離がばねたわ
め部の形状バラツキ以上であることを特徴とするスイッ
チ戻しばねの位置決め構造である。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、該片持ちスイッチ戻しば
ねは、先部がばねたわめ部にひっかかり初期たわみを持
ちたわみ位置は平面的に案内斜面の内に有るので、該片
持ちスイッチ戻しばねを時計の所定の位置に載置し、上
から押すだけで該片持ちスイッチ戻しばねのばね位置決
め壁との係合部はばねたわめ部から離れ斜面を滑り落ち
ばね位置決め壁と係合する。
【0009】
【実施例】以下発明の実施例について図面を用いて説明
する。図1はスイッチ戻しばねの状態を示す要部平面図
である。図2(a)は図1のAA断面を示す要部断面図
である。図2(b)は図1のBB断面を示す要部断面図
である。図3はスイッチ戻しばねをプレス加工で形成す
る時の状態を示す平面図である。図4は図3のDD断面
を示す断面図である。図において、13はステンレスの
板をプレス加工して製作した電池押さえ板であり、1は
電池押さえ板13を基部として形成したスイッチ戻しば
ねであり、2はばねたわめ部でスイッチ戻しばね1と一
体の電池押さえ板13からスイッチ戻しばね1の先端を
たわめられる位置で下方に伸びスイッチ戻しばね1に初
期たわみを与える壁2aを形成している。スイッチ戻し
ばね1とばねたわめ部2の加工を図3及び図4にて説明
すると、スイッチ戻しばね1は細線で図示されているプ
レス抜き平面形状を曲げ位置1bで曲げ、次に曲げ位置
1cで曲げ、更に曲げ位置1dで90度下に曲げると2
点鎖線で図示の自由状態の形状となる、次に細線で図示
されているばねたわめ部2のプレス抜き平面形状を曲げ
位置2bで90度下に曲げて、図4に図示されているよ
うにスイッチ戻しばね1の先部を壁2aが引き寄せ太線
で図示の初期たわみ状態にして、プレス曲げ加工が終わ
ることになる。スイッチ戻しばね1をたわめて、その状
態でばねたわめ部2を曲げることもある。3は地板であ
り、4はプラスチック材でできたスペーサーである。5
はばね位置決め壁でスペーサー4に設けられている。6
はスペーサーの一部の案内斜面で、スイッチ戻しばね1
の位置を決めるばね位置決め壁5との係合部1aを,ば
ね位置決め壁5に案内するよう設けられている。7は時
計外装である。8は外部操作軸である。9は回路基板で
ある。10は回路支持枠である。そして地板3上に、次
にスペーサー4、回路基板9、回路支持枠10と順に積
層し、一番うえに電池押さえ板13が重ねられた構造と
なっている。
【0010】次に本発明におけるスイッチ戻しばね1の
組み込み方法について説明する。地板3を置き、スペー
サー4、図示しないが輪列部品、裏回り部品、輪列受等
を組み込み、回路支持枠10を組み込むところまでは従
来の時計と全く同様である。次に電池押さえ板13を時
計の平面上の所定の位置で組み込む時、スイッチ戻しば
ね1の係合部1aは、ばねたわめ部2により2点鎖線で
図1に図示のフリー状態より、初期たわみを持った1点
鎖線で図1に図示している状態にある為、上から回路支
持枠10に落ち着くまで下ろす間に、案内斜面6に接し
滑りおちて水平方向のたわみを僅かな量増しながらばね
位置決め壁5に水平方向で当接し、スイッチ戻しばね1
全体として所定の位置に落ち着かせることができる。次
にこの状態でねじ11を締めて、電池押さえ板13を固
定し組み込みを完了する。
【0011】さらに図2(b)に図示する如く,スペー
サー4と隙間Wを少なくとった電池押さえ板13より下
方へ折れ曲がったずれ防止部13aと時計中心に対して
反対側に、図示していないがもう一つずれ防止部を設
け、スペーサー4を挟むことによりスイッチ戻しばね1
の基部がずれることを防ぐ、最終的には位置決め穴13
bに位置決めピン12がはまり込むのでスイッチ戻しば
ね1の基部が組み込み中にずれることは無い。
【0012】
【発明の効果】上記の如く本発明によれば、スイッチ戻
しばねを時計の所定の位置に下ろして載置し、スイッチ
戻しばねの先部を水平方向に押してかなり変位させてば
ね位置決め壁に納める二つの組み込み作業を、スイッチ
戻しばねを時計の所定の位置に下ろし載置することによ
り、スイッチ戻しばねの先部を案内斜面でばね位置決め
壁へ水平方向成分の僅かな変位を伴なって案内し、一つ
のを単純な動作で且つ短時間に時計に組み込むことがで
きるため量産性があり、組立機械も複雑な動作を必要と
しないので時間的にも設備的にもコストが安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による平面図である。
【図2】(a)は本発明の図1のAA断面を示す断面図
である。(b)は本発明の図1のBB断面を示す断面図
である。
【図3】本発明の一実施例によるスイッチ戻しばね形成
時の平面図である。
【図4】本発明の図3のDD断面を示す断面図である。
【図5】従来例の平面図である。
【図6】従来例の図3のCC断面を示す断面図である。
【符号の説明】
1 スイッチ戻しばね 2 ばねたわめ部 3 地板 4 スペーサー 5 ばね位置決め壁 6 案内斜面 7 時計外装 8 外部操作軸 9 回路基板 10 回路支持枠 11 ねじ 12 位置決めピン 13 電池押さえ板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上原 伸幸 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内 (72)発明者 神山 泰夫 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内 (72)発明者 笠谷 昌弘 東京都田無市本町6丁目1番12号 シチズ ン時計株式会社田無製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片持ちばねを、外部操作軸の戻しばね
    と、該外部操作軸を押した時回路のスイッチパターン部
    を押圧しスイッチングする接点として使用する時計にお
    いて、片持ちスイッチ戻しばねと、該片持ちスイッチ戻
    しばねに初期たわみを与える為の該片持ちスイッチ戻し
    ばねと一体の基部より生やしたばねたわめ部を有し、さ
    らに地板またはスペーサー等に設けた該片持ちスイッチ
    戻しばねを所定の位置に位置決めする為のばね位置決め
    壁と、案内斜面とを設けたことを特徴とするスイッチ戻
    しばねの位置決め構造。
JP17245793A 1993-06-18 1993-06-18 スイッチ戻しばねの位置決め構造 Pending JPH075270A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17245793A JPH075270A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 スイッチ戻しばねの位置決め構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP17245793A JPH075270A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 スイッチ戻しばねの位置決め構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH075270A true JPH075270A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15942351

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17245793A Pending JPH075270A (ja) 1993-06-18 1993-06-18 スイッチ戻しばねの位置決め構造

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JP (1) JPH075270A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6846998B2 (en) 2002-01-28 2005-01-25 Citizen Watch Co., Ltd. Switch connecting structure for timepiece

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6846998B2 (en) 2002-01-28 2005-01-25 Citizen Watch Co., Ltd. Switch connecting structure for timepiece

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