JPH0753383B2 - 成形方法 - Google Patents
成形方法Info
- Publication number
- JPH0753383B2 JPH0753383B2 JP3026603A JP2660391A JPH0753383B2 JP H0753383 B2 JPH0753383 B2 JP H0753383B2 JP 3026603 A JP3026603 A JP 3026603A JP 2660391 A JP2660391 A JP 2660391A JP H0753383 B2 JPH0753383 B2 JP H0753383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- cavity
- fitting body
- extension
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 210000003000 inclusion body Anatomy 0.000 claims 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 28
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 28
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 4
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 4
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000036962 time dependent Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/57—Exerting after-pressure on the moulding material
- B29C45/572—Exerting after-pressure on the moulding material using movable mould wall or runner parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/57—Exerting after-pressure on the moulding material
- B29C45/572—Exerting after-pressure on the moulding material using movable mould wall or runner parts
- B29C2045/577—Exerting after-pressure on the moulding material using movable mould wall or runner parts pushing the material in the runner channel until a pin or slider reaches the mould cavity wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばトンネルゲー
トより材料をキャビティ内に注入して成形品を形成する
成形方法に関する。
トより材料をキャビティ内に注入して成形品を形成する
成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、特開昭60−151013
号において射出成形方法を提案している。この射出成形
方法は、ゲート跡の処理やバリの除去作業を不要にする
ために樹脂をランナからトンネルゲートを経てキャビテ
ィに連らなる延長部を設けて、樹脂を上記キャビティ内
に注入する際に、上記キャビティ内に一杯に充填するこ
となく、注入する樹脂の量を上記延長部の容積とほぼ同
一の未充填部がキャビティ内に発生するようにし、その
後圧入ピンを上記延長部内に延出して、トンネルゲート
を切断するとともに、延長部内の樹脂をキャビティ内に
圧入し、キャビティの入口に達した時点で圧入を停止す
るものである。
号において射出成形方法を提案している。この射出成形
方法は、ゲート跡の処理やバリの除去作業を不要にする
ために樹脂をランナからトンネルゲートを経てキャビテ
ィに連らなる延長部を設けて、樹脂を上記キャビティ内
に注入する際に、上記キャビティ内に一杯に充填するこ
となく、注入する樹脂の量を上記延長部の容積とほぼ同
一の未充填部がキャビティ内に発生するようにし、その
後圧入ピンを上記延長部内に延出して、トンネルゲート
を切断するとともに、延長部内の樹脂をキャビティ内に
圧入し、キャビティの入口に達した時点で圧入を停止す
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記成形方法は、その
目的を十分達成でき、そのために現在有効に利用されて
いるが、改良すべき点とし下記のものがある。すなわ
ち、圧入ピンを前進させて切断しながら延長部内の樹脂
をキャビティ内に押込むのであるが、樹脂は延長部内周
面に接している部分は中心の部分より固化速度が速くな
り、このため、例えば液晶樹脂のような固化速度の速い
樹脂にあっては、延長部内周面に接した部分が半固化し
た状態で押込むことがあり、このような場合には圧入ピ
ンによる押込み跡が成形品に残り、成形品の品質を落す
る不都合があった。このために注入する樹脂を、成形品
の種類によって選択する必要もあった。
目的を十分達成でき、そのために現在有効に利用されて
いるが、改良すべき点とし下記のものがある。すなわ
ち、圧入ピンを前進させて切断しながら延長部内の樹脂
をキャビティ内に押込むのであるが、樹脂は延長部内周
面に接している部分は中心の部分より固化速度が速くな
り、このため、例えば液晶樹脂のような固化速度の速い
樹脂にあっては、延長部内周面に接した部分が半固化し
た状態で押込むことがあり、このような場合には圧入ピ
ンによる押込み跡が成形品に残り、成形品の品質を落す
る不都合があった。このために注入する樹脂を、成形品
の種類によって選択する必要もあった。
【0004】本発明の目的は、押込み跡をきれいに仕上
げるようにすることにある。
げるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の成形方法は、材
料をランナからゲート部を経てキャビティに連なる延長
部を介して上記キャビティ内に注入する製法であり、上
記材料の注入の際に、材料を上記キャビティ内に満杯に
充満することなく、注入する材料の量を上記延長部の容
積とほぼと同一の未充填部が上記キャビティ内に発生す
るようにし、延長部内に延出する圧入体を振動させてお
き、その後圧入体が上記延長部内に延出して、上記ゲー
ト部を遮断するとともに、上記延長部内の材料を上記キ
ャビティ内に押込み、上記キャビティの入口に達した時
点で押込みを停止するものであって、良好な仕上げ跡を
得るために延長部内の上記材料は、上記ゲード部で切断
される前から、特に切断された後でも、上記圧入体を通
じて所定の加振周波数の振動を付与することができるも
のである。
料をランナからゲート部を経てキャビティに連なる延長
部を介して上記キャビティ内に注入する製法であり、上
記材料の注入の際に、材料を上記キャビティ内に満杯に
充満することなく、注入する材料の量を上記延長部の容
積とほぼと同一の未充填部が上記キャビティ内に発生す
るようにし、延長部内に延出する圧入体を振動させてお
き、その後圧入体が上記延長部内に延出して、上記ゲー
ト部を遮断するとともに、上記延長部内の材料を上記キ
ャビティ内に押込み、上記キャビティの入口に達した時
点で押込みを停止するものであって、良好な仕上げ跡を
得るために延長部内の上記材料は、上記ゲード部で切断
される前から、特に切断された後でも、上記圧入体を通
じて所定の加振周波数の振動を付与することができるも
のである。
【0006】延長部内の材料に対して圧入体を通じて振
動が付与される場合には、下記のものがある。第1は、
圧入体を振動させながら延長部内に延出して材料に振動
を付与する場合である。この場合、圧入体の延出前に、
延長部内の材料に予備振動を付与しても、また付与しな
くてもよい。そして圧入体がキャビティの入口に達した
時点で押込みを停止し、停止後に振動を停止しても、所
定時間振動を継続させてもよい。第2は、予備振動後、
圧入体はこれを振動させることなく延長部内を延出して
押込み動作をし、キャビティの入口に達した時点で押込
みを停止し、停止後圧入体を再び所定時間振動させる場
合である。
動が付与される場合には、下記のものがある。第1は、
圧入体を振動させながら延長部内に延出して材料に振動
を付与する場合である。この場合、圧入体の延出前に、
延長部内の材料に予備振動を付与しても、また付与しな
くてもよい。そして圧入体がキャビティの入口に達した
時点で押込みを停止し、停止後に振動を停止しても、所
定時間振動を継続させてもよい。第2は、予備振動後、
圧入体はこれを振動させることなく延長部内を延出して
押込み動作をし、キャビティの入口に達した時点で押込
みを停止し、停止後圧入体を再び所定時間振動させる場
合である。
【0007】
【作用】圧入体の振動が延長部内の注入材料に伝達され
て、振動エネルギーが熱エネルギーに変換されて、固化
しつつある延長部内の材料は軟化し、圧入体の延出によ
りキャビティ内に移動し、拡散することになる。
て、振動エネルギーが熱エネルギーに変換されて、固化
しつつある延長部内の材料は軟化し、圧入体の延出によ
りキャビティ内に移動し、拡散することになる。
【0008】
【実施例】本発明の成形方法を実施するために使用する
射出成形金型装置を、図1及び図2を参照して説明す
る。固定側型板1は固定側取付け板2によって取り付け
られており、固定側型板及び取付け板の中央部にはスプ
ルーブッシュ3が挿着され、ロケートリング4によって
固定されている。可動側型板5は、受け板6及びスペー
サブロック7を介して可動側取付け板8によって移動可
能に設けてある。
射出成形金型装置を、図1及び図2を参照して説明す
る。固定側型板1は固定側取付け板2によって取り付け
られており、固定側型板及び取付け板の中央部にはスプ
ルーブッシュ3が挿着され、ロケートリング4によって
固定されている。可動側型板5は、受け板6及びスペー
サブロック7を介して可動側取付け板8によって移動可
能に設けてある。
【0009】可動側型板5にはキャビティ51を設けて
ある。可動側型板5には逃しピン18を軸心方向に移動
可能に設けてあり、逃しピンの先端面はキャビティ51
の底面に達している。逃しピン18の後端部には受け板
6の穴部に収納されている圧力調整ばね19が接してお
り、この逃しピンは、常に圧力調整ばねによってキャビ
ティ51側へのばね力が付勢されている。
ある。可動側型板5には逃しピン18を軸心方向に移動
可能に設けてあり、逃しピンの先端面はキャビティ51
の底面に達している。逃しピン18の後端部には受け板
6の穴部に収納されている圧力調整ばね19が接してお
り、この逃しピンは、常に圧力調整ばねによってキャビ
ティ51側へのばね力が付勢されている。
【0010】上記スペーサブロック7の中空部内壁の中
央部には突条7aを突設してあり、この中空部にはエジ
ェクタプレート9及び摺動板10が対向して平行状に挿
置されている。
央部には突条7aを突設してあり、この中空部にはエジ
ェクタプレート9及び摺動板10が対向して平行状に挿
置されている。
【0011】そして、可動側取付け板8には2つの透孔
8a,8bを形成してあり、それぞれの透孔にはシリン
ダ(図示せず。)のラム11,12が貫通し、一方のラ
ム12は摺動板10に連結し、他方のラム11はこの摺
動板の透孔10aを貫通し、その先端はエジェクタプレ
ート9に連結している。
8a,8bを形成してあり、それぞれの透孔にはシリン
ダ(図示せず。)のラム11,12が貫通し、一方のラ
ム12は摺動板10に連結し、他方のラム11はこの摺
動板の透孔10aを貫通し、その先端はエジェクタプレ
ート9に連結している。
【0012】エジェクタプレート9の前面には、スプル
ーロックピン13及びエジェクタピン14を突設してあ
り、このエジェクタピンは可動側型板5のキャビティ5
1内に突出可能となっている。
ーロックピン13及びエジェクタピン14を突設してあ
り、このエジェクタピンは可動側型板5のキャビティ5
1内に突出可能となっている。
【0013】摺動板10の前面には、圧入体を構成して
いる圧入ピン15を突設してあり、この圧入ピンは、エ
ジェクタプレート9の透孔9aを貫通し、キャビティ5
1への樹脂の入口52と同一平面となるように延出可能
となっている。摺動板10には加振装置(図示せず。)
からの振動が付与されているために、圧入ピンも振動可
能である。
いる圧入ピン15を突設してあり、この圧入ピンは、エ
ジェクタプレート9の透孔9aを貫通し、キャビティ5
1への樹脂の入口52と同一平面となるように延出可能
となっている。摺動板10には加振装置(図示せず。)
からの振動が付与されているために、圧入ピンも振動可
能である。
【0014】図2において、キャビティ51の底面に形
成されている樹脂の入口52には、キャビティの延長部
53を連通状態に設けてあり、この延長部にはランナ5
4と連通しているトンネルゲート部55が連通されてい
る。
成されている樹脂の入口52には、キャビティの延長部
53を連通状態に設けてあり、この延長部にはランナ5
4と連通しているトンネルゲート部55が連通されてい
る。
【0015】なお、固定側型板1にはブッシュ16を挿
着してあり、可動側型板5から突出しているガイドピン
17がこのブュシュ内に挿入されている。
着してあり、可動側型板5から突出しているガイドピン
17がこのブュシュ内に挿入されている。
【0016】次に、成形品の成形方法を説明する。図1
の状態において、スプルーブッシュ3より樹脂Aを射出
注入すると、樹脂は図2に示すようにランナ54、トン
ネルゲート部55を通ってキャビティ延長部53に入
り、さらに入口52よりキャビティ51内に流入する。
の状態において、スプルーブッシュ3より樹脂Aを射出
注入すると、樹脂は図2に示すようにランナ54、トン
ネルゲート部55を通ってキャビティ延長部53に入
り、さらに入口52よりキャビティ51内に流入する。
【0017】この時、キャビティ51内には樹脂Aが満
杯に充填されていない。すなわち、樹脂の末充填部Bが
発生するようにする。この時の樹脂の注入量は末充填部
Bの容積と、延出部53の容積とがほぼ同一となるよう
にしておく。同時に、圧入ピン15には摺動板10を通
じて予め振動をさせておく。
杯に充填されていない。すなわち、樹脂の末充填部Bが
発生するようにする。この時の樹脂の注入量は末充填部
Bの容積と、延出部53の容積とがほぼ同一となるよう
にしておく。同時に、圧入ピン15には摺動板10を通
じて予め振動をさせておく。
【0018】なお、成形後の成形品の経時収縮を考慮す
ると、その分延長部53の容積の方を末充填部Bのそれ
より幾分多めにしておくことは、さらに望ましい。
ると、その分延長部53の容積の方を末充填部Bのそれ
より幾分多めにしておくことは、さらに望ましい。
【0019】その後、樹脂が末だ加熱状態にあって流動
性を有する状態において、シリンダのラム12を延出さ
せると、圧入ピン15は、延長部53内に延出してトン
ネルゲート55を遮断する。トンネルゲート55の遮断
で切断された延長部53内の樹脂Aは、圧入ピン15の
先端面によってキャビティ51内に押込まれ、図3に示
すように、この圧入ピンの先端面をキャビティの入口5
2の面と一致させる。この時、圧入ピン15には摺動板
10を通じて加振周波数が数Hz〜10Hzの振動が与
えられている。このため、圧入ピン15は、振動しなが
ら樹脂を切断し押圧し、最終的にキャビティ51内に押
込むので、樹脂は、その振動により特に延長部内周面に
接している樹脂は固化が妨げられるので、樹脂全体が軟
化した状態でキャビティ内に移動し、拡散する。
性を有する状態において、シリンダのラム12を延出さ
せると、圧入ピン15は、延長部53内に延出してトン
ネルゲート55を遮断する。トンネルゲート55の遮断
で切断された延長部53内の樹脂Aは、圧入ピン15の
先端面によってキャビティ51内に押込まれ、図3に示
すように、この圧入ピンの先端面をキャビティの入口5
2の面と一致させる。この時、圧入ピン15には摺動板
10を通じて加振周波数が数Hz〜10Hzの振動が与
えられている。このため、圧入ピン15は、振動しなが
ら樹脂を切断し押圧し、最終的にキャビティ51内に押
込むので、樹脂は、その振動により特に延長部内周面に
接している樹脂は固化が妨げられるので、樹脂全体が軟
化した状態でキャビティ内に移動し、拡散する。
【0020】キャビティ51内の樹脂が固化した後は、
可動側型板5を作動させて固定側型板1との間を開き、
ラム11の作用によってエジェクタピン14とスプルー
ロックピン13を伸出させて、成形品をキャビティより
突き出す。
可動側型板5を作動させて固定側型板1との間を開き、
ラム11の作用によってエジェクタピン14とスプルー
ロックピン13を伸出させて、成形品をキャビティより
突き出す。
【0021】上例では、圧入ピン15に摺動板10を通
じて予め振動(予備振動)をさせておくが、これに限定
されるものではなく、この予備振動の後、一旦この圧入
ピンの延出過程では振動を停止させ、この圧入ピンの先
端面がキャビティの入口52に達した時点で、再び振動
(事後振動)を開始させてもよい。また、圧入ピン15
への振動は、この圧入ピンの延出過程においてのみ行う
ようにしてもよく、また、予備振動と延出過程における
振動のみとしてもよく、さらに、延出過程における振動
と事後振動のみとしてもよい。
じて予め振動(予備振動)をさせておくが、これに限定
されるものではなく、この予備振動の後、一旦この圧入
ピンの延出過程では振動を停止させ、この圧入ピンの先
端面がキャビティの入口52に達した時点で、再び振動
(事後振動)を開始させてもよい。また、圧入ピン15
への振動は、この圧入ピンの延出過程においてのみ行う
ようにしてもよく、また、予備振動と延出過程における
振動のみとしてもよく、さらに、延出過程における振動
と事後振動のみとしてもよい。
【0022】図4及び図5には、他の例として、上記ト
ンネルゲート(サブマリンゲート)に代えてタブゲート
が示されている。図4において、ランナ20からタブ2
1を経て、ゲート部22を振動装置から振動が与えられ
る圧入ピン23により切断する。切断後、エジェクタピ
ン24,24aにより成形品P1を突き出す。25はエ
ジェクタピン、26はスプルー、27はコールドスラッ
グウェル部、28はキャビティである。
ンネルゲート(サブマリンゲート)に代えてタブゲート
が示されている。図4において、ランナ20からタブ2
1を経て、ゲート部22を振動装置から振動が与えられ
る圧入ピン23により切断する。切断後、エジェクタピ
ン24,24aにより成形品P1を突き出す。25はエ
ジェクタピン、26はスプルー、27はコールドスラッ
グウェル部、28はキャビティである。
【0023】図6及び図7には、さらに他の例として、
ディスクゲートが示されている。図6において、環状の
ゲート部29は、パイプ状の圧入体30により切断され
る。圧入体30は上例と同様に所定周波数の振動が与え
られる。その他の構成は上例と実質的に同一である。3
1,31aはエジェクタピンであり、各エジェクタピン
で中心に孔を有している円板状の成形品P2を突き出
す。32はスプルー、33はコールドスラッグウェル
部、34はキャビティ、35はエジェクタピンである。
ディスクゲートが示されている。図6において、環状の
ゲート部29は、パイプ状の圧入体30により切断され
る。圧入体30は上例と同様に所定周波数の振動が与え
られる。その他の構成は上例と実質的に同一である。3
1,31aはエジェクタピンであり、各エジェクタピン
で中心に孔を有している円板状の成形品P2を突き出
す。32はスプルー、33はコールドスラッグウェル
部、34はキャビティ、35はエジェクタピンである。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、材料がゲート部で切断
された後でも、この材料には圧入体によって振動を与え
ることができるので、この材料は固化を妨げられ軟化し
たままキャビティ内に押込まれ、圧入体の跡がきれいに
なり、成形品の品質を維持できるとともに、固化速度の
速い材料であっても上記効果を確実に得ることができ
る。
された後でも、この材料には圧入体によって振動を与え
ることができるので、この材料は固化を妨げられ軟化し
たままキャビティ内に押込まれ、圧入体の跡がきれいに
なり、成形品の品質を維持できるとともに、固化速度の
速い材料であっても上記効果を確実に得ることができ
る。
【図1】この発明の実施に使用する射出成形金型装置の
断面図である。
断面図である。
【図2】樹脂の充填状態を示す拡大断面図である。
【図3】圧入ピンにより樹脂を押込んだ状態を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図4】タブゲートに使用した例を示し、キャビティと
圧入ピンとの関係を示す拡大断面図である。
圧入ピンとの関係を示す拡大断面図である。
【図5】図4の例により形成された成形品の斜視図であ
る。
る。
【図6】ディスクゲートに使用した例を示し、キャビテ
ィと圧入体との関係を示す拡大断面図である。
ィと圧入体との関係を示す拡大断面図である。
【図7】図6の例により形成された成形品の縦断面図で
ある。
ある。
10 摺動板 15 圧入ピン 20 ランナ 22 ゲート部 23 圧入ピン 28 キャビティ 29 ゲート部 30 圧入体 34 キャビティ 51 キャビティ 52 入口 53 延長部 54 ランナ 55 トンネルゲート部 A 材料(樹脂) B 未充填部
Claims (5)
- 【請求項1】 材料をランナからゲート部を経てキャビ
ティに連なる延長部を介して上記キャビティ内に注入す
る製法であって、上記材料の注入の際に、圧入体が上記
延長部内に延出して上記ゲート部を遮断すると共に、こ
のゲート部で切断された上記延長部内の材料をキャビテ
ィ内に押込み、上記圧入体の先端面がキャビティの入口
に達した時点で押込みを停止するものであって、上記延
長部内の上記材料は、上記ゲート部で切断される前及び
/または切断後において上記圧入体の振動を通じて振動
が付与されることを特徴とする成形方法。 - 【請求項2】 請求項1において、圧入体を振動させな
がら延長部内に延出して材料に振動を付与することを特
徴とする成形方法。 - 【請求項3】 請求項2において、圧入体の延出前に、
延長部内の材料に予め振動を付与することを特徴とする
成形方法。 - 【請求項4】 請求項3において、圧入体の先端部がキ
ャビティの入口に達した時点で押込みを停止し、停止後
圧入体を所定時間振動させることを特徴とする成形方
法。 - 【請求項5】 圧入体の延出前に、延長部内の材料に予
め振動を付与しておいてから、圧入体を振動させること
なく延長部内を延出し、キャビティの入口に達した時点
で押込みを停止し、停止後圧入体を所定時間振動させる
ことを特徴とする成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026603A JPH0753383B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3026603A JPH0753383B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05425A JPH05425A (ja) | 1993-01-08 |
| JPH0753383B2 true JPH0753383B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=12198093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3026603A Expired - Lifetime JPH0753383B2 (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753383B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2780909B2 (ja) * | 1993-08-04 | 1998-07-30 | 住友重機械プラスチックマシナリー株式会社 | 局部加圧式射出成形機 |
| JP4001050B2 (ja) * | 2003-04-28 | 2007-10-31 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ウエザストリップの製造方法 |
| JP5407859B2 (ja) | 2008-03-14 | 2014-02-05 | 東レ株式会社 | 積層フィルム |
| CN102814943A (zh) * | 2012-08-20 | 2012-12-12 | 南昌大学 | 自动无痕迹去浇口注塑模具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572088B2 (ja) * | 1973-06-13 | 1982-01-14 | ||
| JPS60151013A (ja) * | 1984-01-19 | 1985-08-08 | Sankyo Kasei Kk | 射出成形機 |
| JPH02286312A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-26 | Kawasaki Steel Corp | 射出成形方法 |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP3026603A patent/JPH0753383B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05425A (ja) | 1993-01-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5512223A (en) | Apparatus and method for local pressurizing type injection molding | |
| JP2613481B2 (ja) | 射出成形方法 | |
| JPH0712632B2 (ja) | 金型内振動仕上げ抜き方法 | |
| JP2000280276A (ja) | タンデム型射出成形装置およびそれを使用する成形品の製造方法 | |
| JPH05425A (ja) | 成形方法 | |
| JP3005211B1 (ja) | 射出成形金型 | |
| JPH03138121A (ja) | ゲート切断方法 | |
| JP2912083B2 (ja) | 局部加圧式の射出成形機 | |
| JP3357141B2 (ja) | 樹脂モールド装置 | |
| JP2678932B2 (ja) | 射出成形方法および射出成形装置 | |
| JPH0136583Y2 (ja) | ||
| JPH11197812A (ja) | ダイカスト鋳造における射出方法 | |
| JP2657193B2 (ja) | 射出成形金型装置 | |
| JPH02141219A (ja) | 射出成形品の製法 | |
| JPH08323813A (ja) | 熱可塑性樹脂の射出圧縮成形用金型、及びその金型を使用した射出圧縮成形方法 | |
| JPH09141698A (ja) | 射出成形用金型装置 | |
| JP2508127Y2 (ja) | 射出成形金型 | |
| JP2005014317A (ja) | 射出成形方法と成形用金型装置 | |
| JPH0752205A (ja) | 射出成形用金型 | |
| JPS63281818A (ja) | 射出成形金型装置 | |
| JP3179510B2 (ja) | 射出成形方法及び装置 | |
| JP2780853B2 (ja) | プラスチック成形体の成形方法 | |
| JPH05192976A (ja) | 射出成形機の成形制御方法及び装置 | |
| JP3277088B2 (ja) | 光ディスク成形金型及び光ディスクの製造方法 | |
| JPH0383618A (ja) | 射出成形機のエジェクタ装置 |