JPH0753471B2 - 染料熱転写用のアシル化ジシアノビニルピロリン染料供与素子 - Google Patents

染料熱転写用のアシル化ジシアノビニルピロリン染料供与素子

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JPH0753471B2
JPH0753471B2 JP4151946A JP15194692A JPH0753471B2 JP H0753471 B2 JPH0753471 B2 JP H0753471B2 JP 4151946 A JP4151946 A JP 4151946A JP 15194692 A JP15194692 A JP 15194692A JP H0753471 B2 JPH0753471 B2 JP H0753471B2
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    • B41M5/26Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
    • B41M5/382Contact thermal transfer or sublimation processes
    • B41M5/385Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by the transferable dyes or pigments
    • B41M5/3854Dyes containing one or more acyclic carbon-to-carbon double bonds, e.g., di- or tri-cyanovinyl, methine
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、望ましい色相と良好な
染料安定性を有する染料熱転写用の染料供与素子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、カラービデオカメラからプリント
を得ることを目的とする熱転写系が開発された。開発さ
れた方法の一つによれば、まず色フィルターによって電
気的な画像の色を分けて、それぞれの色の画像を電気信
号に変換する。その後これらの電気信号からシアン、マ
ゼンタおよびイエローの電気信号をつくり出して電気信
号を熱転写器へ送る。熱転写器において、シアン、マゼ
ンタおよびイエローの染料供与素子はプリントするため
に染料受容素子に近接して設置されている。線形熱転写
ヘッドが染料供与シートの裏面から熱を与えるように、
これら二つの素子を熱転写ヘッドと熱盤ロールとの間に
挿入する。線形熱転写ヘッドは加熱素子を数多く有して
おり、シアン、マゼンタおよびイエローの電気信号に応
じて各々継続的に加熱される。この工程およびこの工程
を実施するための装置はブラウンシュタイン(Brownste
in)の米国特許第4,621,271号にさらに詳しく記
載されている。
【0003】染料熱転写プリンティングに用いる染料供
与素子中の染料には問題がある。使用が勧められている
染料は十分な光安定性を有していないものが多い。ま
た、たとえ光安定性が良くても色相が好ましくない。し
たがって、良好な光安定性を有しており、かつ望ましい
色相を有する染料を提供することが望まれていた。
【0004】欧州特許第327,077号および同第3
27,063号には、熱を適用するためのピロリン染料
が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この特許に記
載されている染料はスペクトラムのブルー領域に好まし
からぬ吸収を有するため、像の質を落としてしまうとい
う欠点がある。本発明の目的は、かかる染料を改良し
て、スペクトラムのブルー領域の吸収が小さい染料を有
する染料供与素子を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的は、本発明の
染料供与素子を提供することによって解決された。本発
明は、高分子結合剤中の、式: で表される染料を表面に有する支持体からなる染料熱転
写用の染料供与素子を提供する。
【0007】上式において、R1およびR2はそれぞれ独
立に水素原子、置換または無置換の炭素数1−8のアル
キル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、メ
トキシエチル基、ベンジル基、2−メタンスルホニルア
ミドエチル基、2−ヒドロキシエチル基、2−シアノエ
チル基、メトキシカルボニルメチル基)、炭素数5−8
のシクロアルキル基(例えば、シクロヘキシル基、シク
ロペンチル基)、置換または無置換の炭素数2−8のア
ルケニル基(例えば、CH2CH=CH2,CH2CH=
CHCH=CH2、CH2CH=CHCH2OCH3、CH
2CH=CHC511)である。また、R1およびR2は一
緒になって5または6原子からなる複素環(例えば、ピ
ラゾール、ピロリドン、ピペラジン)を形成してもよ
い。
【0008】Yは各々独立に水素原子、置換または無置
換の炭素数1−8のアルキル基(例えば、上記Rの項で
挙げたもの)、アルコキシ基(例えば、OR1)、ハロ
ゲン原子(例えば、フッ素原子、塩素原子、臭素原子)
であるか、または隣接する2つのYが一緒になって融合
環(例えば、ナフタレン)を形成してもよい。
【0009】nは0−4である。
【0010】窒素原子からみてオルト位のYはR1と一
緒になって窒素原子を1−2個含む5または6原子から
なる非芳香族環複素環を形成して、ベンゾモルホリン以
外の融合環系を形成してもよい(例えば、テトラヒドロ
キノリン、ジヒドロキノリン、インドリン)。
【0011】Xは置換または無置換の炭素数2−9のア
シル基、置換または無置換の炭素数7−18のアロイル
基、置換または無置換の炭素数2−10のヘテロアロイ
ル基である。上記アシル基の具体例として、例えば以下
のものが挙げられる。
【0012】 上記アロイル基の具体例として、例えば以下のものが挙
げられる。
【0013】 上記ヘテロアロイル基の具体例として、例えば以下のも
のが挙げられる。
【0014】 本発明の好ましい実施態様においては、窒素原子からみ
てオルト位のYはR1と結合して6原子からなる窒素含
有複素環を形成している。また、他の好適な実施態様に
おいては、XはCOC65、CO−C(CH33、CO
−CH=CHCH3、COC64−p−C49−nまた
はCOC64−p−C715−nである。
【0015】本発明の範囲に含まれる具体的な染料とし
て、下記のものを挙げることができる。
【0016】 本発明の染料供与素子の中には、転写染料濃度を高める
ために染料バリヤー層を設けてもよい。かかる染料バリ
ヤー層の材料としては、米国特許第4,716,144号
に記載される材料などの親水性材料を用いることができ
る。
【0017】本発明の染料供与素子中に使用する染料
は、高分子結合剤中に分散する。高分子結合剤の例とし
て、セルロース誘導体(例えば、セルロースアセテート
ヒドロジェンフタレート、セルロースアセテート、セル
ロースアセテートプロピオネート、セルロースアセテー
トブチレート、セルローストリアセテート、米国特許第
4,700,207号に記載される化合物);ポリカーボ
ネート;ポリ(スチレンーコーアクリロニトリル);ポ
リ(スルホン);およびポリフェニレンオキシドなどを
挙げることができる。結合剤の使用量は、例えば約0.
1〜約5g/m2にすることができる。
【0018】染料供与素子中の染料層はグラビア印刷な
どのプリント法によって支持体表面にコーティングする
こともできる。
【0019】本発明の染料供与素子用の支持体には、寸
法安定性を有し、かつ熱プリントヘッドの熱に耐え得る
ものであればいかなる物質でも使用しうる。そのような
物質として、例えばポリ(エチレンテレフタレート)、
ポリアミド、ポリカーボネート、グラシン紙、コンデン
サー紙、セルロースエステル、フッ素高分子、ポリエー
テル、ポリアセタール、ポリオレフィンおよびポリイミ
ドのようなポリエステルが挙げられる。この支持体の厚
さは通常2〜30μmとし、必要に応じて米国特許第4,
695,288号および第4,737,486号に記載さ
れる物質等からなる下塗り層を被覆してもよい。
【0020】染料供与素子の裏面には、染料供与素子と
サーマルヘッドとの粘着を防止するために滑層をコーテ
ィングしてもよい。かかる滑層には、界面活性剤、液体
潤滑物質、固体潤滑物質またはこれらの混合物が含まれ
ている。高分子結合剤は含まれていてもいなくてもよ
い。好ましい潤滑物質として、オイル状物質、ポリ(ビ
ニルステアレート)などの100℃以下で溶融する半結
晶質有機固体物質、密蝋、過フッ化アルキルエステルポ
リエーテル、ポリ(カプロ−ラクトン)、シリコーンオ
イル、ポリ(テトラフルオロエチレン)、カルボワック
ス、ポリ(エチレングリコール)または米国特許第4,
717,711号、同第4,717,712号、同第4,7
37,485号、同第4,738,950号に記載される
物質が挙げられる。滑層に使用する高分子結合剤として
適切な物質として、ポリ(ビニルアルコールーコーブチ
ラール)、ポリ(ビニルアルコールーコーアセター
ル)、ポリ(スチレン)、ポリ(ビニルアセテート)、
セルロースアセテートブチレート、セルロースアセテー
トプロピオネート、セルロースアセテートおよびエチル
セルロースなどを挙げることができる。
【0021】滑層に使用する潤滑物質の量は、その潤滑
物質の種類に大きく依存するが、通常は0.001〜2
g/m2とする。高分子結合剤を使用する場合には、潤
滑物質は使用する高分子結合剤の0.001〜50重量
%、好ましくは0.5〜40重量%とすることができ
る。
【0022】本発明の染料供与素子とともに使用する染
料受容素子は、通常表面に染料像受容層を有する支持体
からなる。支持体には、ポリ(エーテルスルホン)など
の透明フィルム、ポリイミド、セルロースエステル、ポ
リ(ビニルアルコールーコーアセタール)またはポリ
(エチレンテレフタレート)などを使用することができ
る。染料受容素子の支持体は、バライタコート紙などの
反射材料、ポリエチレンをコーティングした紙、ホワイ
トポリエステル(白色顔料を混入したポリエステル)、
アイボリー紙、コンデンサー紙または duPont TyvekTM
などの合成紙であってもよい。
【0023】染料像受容層には、例えば、ポリカーボネ
ート、ポリウレタン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、
ポリ(スチレンーコーアクリロニトリル)、ポリ(カプ
ロラクトン)またはこれらの混合物を含ませてもよい。
染料像受容層は、初期の目的を効果的に達成することが
できる量で使用することができる。概して、1〜5g/
2にすると良好な結果が得られる。
【0024】上述のように、本発明の染料供与素子は染
料転写像を形成するのに使用する。染料転写工程は、上
記の染料供与素子をまず像の形に加熱し、染料像を染料
受容素子へ転写して染料転写像を形成する操作からな
る。
【0025】本発明の染料供与素子はシート状にして使
用しても、連続ロールまたはリボン状にして使用しても
よい。連続ロールまたはリボン状にする場合は、単一の
染料を表面に存在させてもよいし、昇華性シアンおよび
/またはマゼンタおよび/またはイエローおよび/また
はブラックなどの染料を繰り返しエリアに使用してもよ
い。このような染料は、例えば米国特許第4,541,8
30号、同第4,698,651号、同第4,695,28
7号、同第4,701,439号、同第4,757,046
号、同第4,743,582号、同第4,769,360号
および同第4,753,922号に開示されている。この
ような、1色、2色、3色、4色およびそれ以上の多色
の染料供与素子も本発明の範囲内に含まれる。
【0026】本発明の好ましい実施態様では、染料供与
素子はイエロー、シアンおよび/または上記のマゼンタ
を順に繰り返し被覆したポリ(エチレンテレフタレー
ト)の支持体を有しており、これらの三色それぞれにつ
いて上記の操作を施して三色の染料転写像を得る。この
工程を単一色で行って単一色の染料像を転写してもよい
ことは言うまでもない。
【0027】本発明を用いた熱染料転写体は、(a)上
記の染料供与素子および(b)上記の染料受容素子から
なり、染料供与素子の染料層が染料受容素子の染料像受
容層と接触するように重ね合せてある。
【0028】単一色の像を描かせる場合は、染料転写体
はあらかじめ組み合わせて完全な形にしておいてもよ
い。また、染料供与素子と染料受容素子との組み合わせ
は、各々の素子の端を一時的に粘着させることによって
行ってもよい。像を転写した後に、染料受容素子を剥が
して染料転写像を出す。
【0029】三色の像を描かせる場合は、熱転写ヘッド
によって熱が供給されている時に上記の染料転写体を三
回形成させる。第一の染料が転写した後に二つの素子を
剥がし、剥がした染料受容素子を第二の染料供与素子と
組み合わせる。第二の染料を転写した後、再び第三の染
料供与素子について同一の操作を施して像を完成させ
る。
【0030】
【実施例】
(実施例1)以下に、アシル化ピロリン染料の合成方法
として典型的な例として、下記の1−ベンゾイルー2−
オキソ−3−[4−(N,N−ジ−n−ブチルアミノ)
フェニル]ー4−シアノ−5−ジシアノメチリデンピロ
リンの合成法を記載する。
【0031】 2−オキソー3−[4−(N,N−ジーn−ブチルアミ
ノ)フェニル]−4−シアノ−5−ジシアノメチリデン
ピロリン(0.5g)をアセトニトリル(20ml)中
でスラリー化し、炭酸ナトリウム(0.4g)を添加し
た。塩化ベンゾイル(0.7g)を添加して、できた混
合物を30分間還流した。生成物を氷水(約200m
l)中に注いで撹拌したところ15分後に生成物が固化
した。この固体を濾過し水で洗浄して、少量のメタノー
ルで洗浄した。乾燥後の収量は0.75g(100%)
であった。トルエンから再結晶後の染料の融点は161
℃であった。
【0032】(実施例2)厚さ6μmのポリ(エチレン
テレフタレート)支持体上に下記の層を順にコーティン
グすることによってシアン染料供与素子を調製した。
【0033】1)n−ブチルアルコール、酢酸n−プロ
ピルの混合溶媒からコーティングした、Dupont
Tyzor TBTTM (チタニウムテトラ−n−ブト
キシド)(0.17g/m2)の下塗り層 2)シクロペンタノン、トルエン、メタノール混合溶媒
からコーティングした、セルロースアセテートプロピオ
ネート結合剤(2.5%アセチル、48%プロピオニ
ル)(染料の重量の2.6倍:0.34−0.47g/
2)中の、以下に特定する上記シアン染料(0.30m
mol/m2:0.13−0.18g/m2)、Fluor
ad FC−431TM分散剤(3M社)(0.02g/
2)からなる染料層 染料供与素子の裏面には、上記の下塗り層1)と、Em
ralon 329TM乾燥フィルム:ポリ(テトラフル
オロエチレン)潤滑剤(アーキソンコロイド)(0.6
5g/m2)およびカルナバワックス(0.017g/m
2)からなる滑層を、トルエン、酢酸n−プロピル、2
−プロパノールおよび1−ブタノールの混合溶媒からコ
ーティングして調製した。
【0034】対照シアン染料供与素子を、下記の対照染
料を0.30mmol/m2で使用して上記と同様にして
調製した。
【0035】 染料受容素子は、厚さ175μmのポリ(エチレンテレ
フタレート)支持体上に、Makrolon5705TM
(バイヤーAG社)ポリカーボネート樹脂(2.9g/
2)の塩化メチレン溶液をコーティングすることによ
って調製した。
【0036】エリアが約10cmX13cmの染料供与素子
ストリップの染料側が、これと同一のエリアの染料受容
素子の染料像受容層に接触するように組み合わせアセン
ブリッジとした。このアセンブリッジを直径60mmのゴ
ムローラーで駆動した引取装置につけた。TDKサーマ
ルヘッドL−231(サーモスタット26℃)を染料供
与素子の側からゴムローラーに向けて36Nの力で押し
付けた。
【0037】画像形成電子系を働かせて、アセンブリッ
ジをプリントヘッドとローラとの間を6.9mm/秒で引き
取った。サーマルプリントヘッドに供給した電力は約2
5Vであり、その結果瞬間ピーク電力は8.1ミリジュ
ール/ドットとなった。最大濃度の像は255パルス/
ドットで描かせた。
【0038】染料受容素子を染料供与素子から分離し、
染料受容素子上のステータスA転写染料像濃度が約1.
0になるまで上記のプリント工程を他の染料供与素子を
用いて繰り返した。
【0039】本発明と対照用の染料に係るステータスA
レッド、グリーンおよびブルー転写濃度を読んだ。濃度
の好ましさを評価するために、ステータスAレッドとグ
リーンの濃度比と、ステータスAレッドとブルーの濃度
比を計算した。値が高いものは好ましくないことを示す
(グリーンまたはブルー濃度が低いもの)。結果は下記
に示すとおりであった。
【0040】
【表1】 染料供与素子 ステータスA転写濃度 シアン染料 (g/m2) レッド ブルー レッド/ブルー C−1 0.16 1.2 0.16 8 C−2 0.14 1.2 0.13 9 C−3 0.12 1.2 0.12 10 C−4 0.16 1.0 0.10 10 C−5 0.15 1.0 0.11 9 C−6 0.12 0.7 0.13 5 1 0.15 0.9 0.06 14 2 0.14 1.0 0.07 16 3 0.15 1.1 0.07 15 4 0.16 1.0 0.07 15 5 0.17 1.0 0.07 15 6 0.15 1.0 0.07 14 7 0.14 0.8 0.06 13 8 0.16 1.0 0.07 14 9 0.12 0.7 0.04 16 上記の結果より、本発明に係る染料は従来の染料に比べ
てブルーの吸収が極めて少ないことを示している。レッ
ド/ブルー比は、本発明に係る染料も対照染料も実質的
に同じであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高分子結合剤中の、式: (上式において、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原
    子、置換または無置換の炭素数1−8のアルキル基、炭
    素数5−8のシクロアルキル基、置換または無置換の炭
    素数2−8のアルケニル基であり、R1およびR2は一緒
    になって5または6原子からなる複素環を形成してもよ
    く、Yは各々独立に水素原子、置換または無置換の炭素
    数1−8のアルキル基、アルコキシ基OR1、ハロゲン
    原子であるか、または隣接する2つのYが一緒になって
    融合環を形成してもよく、nは0−4であり、窒素原子
    からみてオルト位のYはR1と一緒になって窒素原子を
    1−2個含む5または6原子からなる非芳香族環複素環
    を形成して、ベンゾモルホリン以外の融合環系を形成し
    てもよく、Xは置換または無置換の炭素数2−9のアシ
    ル基、置換または無置換の炭素数7−18のアロイル
    基、置換または無置換の炭素数2−10のヘテロアロイ
    ル基である)で表される染料を表面に有する支持体から
    なる染料熱転写用の染料供与素子。
JP4151946A 1991-06-14 1992-06-11 染料熱転写用のアシル化ジシアノビニルピロリン染料供与素子 Expired - Fee Related JPH0753471B2 (ja)

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