JPH0753795Y2 - フォ−ジングロ−ル用マニプレ−タのトング反転装置 - Google Patents
フォ−ジングロ−ル用マニプレ−タのトング反転装置Info
- Publication number
- JPH0753795Y2 JPH0753795Y2 JP1991089576U JP8957691U JPH0753795Y2 JP H0753795 Y2 JPH0753795 Y2 JP H0753795Y2 JP 1991089576 U JP1991089576 U JP 1991089576U JP 8957691 U JP8957691 U JP 8957691U JP H0753795 Y2 JPH0753795 Y2 JP H0753795Y2
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- Japan
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- reversing
- bracket
- tongue
- inversion
- cylinder
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、フォージングロール用
マニプレータのトング反転装置に関するものである。
マニプレータのトング反転装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】水平圧延形フォージングロールのマニプレ
ータにビレット等の角材をコンベヤから供給する場合、
角材のフラット面を上下面として供給せざるを得ない。
従来、マニプレータにはトングの90゜反転機能しかな
く、コンベヤ上の角材を反転角度0°の状態で上・下ロ
ールの1パス成形用ロールセグメント間に挿入し、次い
で90゜反転状態で該ロールの2パス成形用ロールセグ
メント間に挿入して、2パスの型ロール圧延を行ってい
た。
ータにビレット等の角材をコンベヤから供給する場合、
角材のフラット面を上下面として供給せざるを得ない。
従来、マニプレータにはトングの90゜反転機能しかな
く、コンベヤ上の角材を反転角度0°の状態で上・下ロ
ールの1パス成形用ロールセグメント間に挿入し、次い
で90゜反転状態で該ロールの2パス成形用ロールセグ
メント間に挿入して、2パスの型ロール圧延を行ってい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前記従来の圧
延方法では、2パス成形時の角材と成形型との接触面積
が少なく、かつ、角材の型内拘束力が弱いため、圧延能
率及び品質が良くないという不都合があった。
延方法では、2パス成形時の角材と成形型との接触面積
が少なく、かつ、角材の型内拘束力が弱いため、圧延能
率及び品質が良くないという不都合があった。
【0004】本考案は、従来のかかる不都合を解消する
ためになされたもので、マニプレータにトングの90°
反転機能に加えて新たに45°と135°の反転機能を
追加して角材の対角圧延をも行うことを可能にすること
により圧延能率及び品質をともに向上させることを目的
とする。
ためになされたもので、マニプレータにトングの90°
反転機能に加えて新たに45°と135°の反転機能を
追加して角材の対角圧延をも行うことを可能にすること
により圧延能率及び品質をともに向上させることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係るフォージン
グロール用マニプレータのトング反転装置は、45°反
転ブラケット15と90°反転ブラケット16とを、そ
れらの一方をトング軸14に対して回転かつ摺動可能に
嵌合し、他方をトング軸14に対して摺動可能かつ回転
不能に嵌合すると共に、45°反転ブラケット15と9
0°反転ブラケット16の自由端側を45°反転シリン
ダ19又は90°反転シリンダ23で互いに連結し、更
に、前記トング軸14に回転、かつ摺動可能に嵌合され
た反転ブラケット(16又は15)とトング軸14を支
持するフレームとを90°反転シリンダ23又は45°
反転シリンダ19により互いに連結すると共に、フォー
ジングロール2,3に連動して回転する偏心カム35と
前記トング軸14とをリンク機構を介して連結したもの
である。
グロール用マニプレータのトング反転装置は、45°反
転ブラケット15と90°反転ブラケット16とを、そ
れらの一方をトング軸14に対して回転かつ摺動可能に
嵌合し、他方をトング軸14に対して摺動可能かつ回転
不能に嵌合すると共に、45°反転ブラケット15と9
0°反転ブラケット16の自由端側を45°反転シリン
ダ19又は90°反転シリンダ23で互いに連結し、更
に、前記トング軸14に回転、かつ摺動可能に嵌合され
た反転ブラケット(16又は15)とトング軸14を支
持するフレームとを90°反転シリンダ23又は45°
反転シリンダ19により互いに連結すると共に、フォー
ジングロール2,3に連動して回転する偏心カム35と
前記トング軸14とをリンク機構を介して連結したもの
である。
【0006】
【実施例】以下、その詳細を図示する実施例により説明
する。図中1はフォージングロールで、上下に対向配置
された複数組の上ロール2と下ロール3(本実施例では
4組)を備えている。このフォージングロール1により
例えば、ビレットを4パスで型ロール圧延するために、
上ロール2と下ロール3には、上下相対応する4組のロ
ールセグメント4と5が設けられている。
する。図中1はフォージングロールで、上下に対向配置
された複数組の上ロール2と下ロール3(本実施例では
4組)を備えている。このフォージングロール1により
例えば、ビレットを4パスで型ロール圧延するために、
上ロール2と下ロール3には、上下相対応する4組のロ
ールセグメント4と5が設けられている。
【0007】6はトング台車で、マニプレータフレーム
7内にガイドロッド8を介してフォージングロール1の
ロール軸方向(以下単にロール軸方向という。)に図示
しない移動シリンダにより移動可能に設けられている。
このトング台車6は、平面視矩形に枠組されており、そ
のロール軸方向と直角方向端には軸受9,10が対設さ
れており、該軸受9,10に後述するトング軸14が回
転かつ摺動可能に軸支されている。11はトングで、開
閉シリンダ12により開閉可能なトングヘッド13をト
ング軸14の先端に備えている。
7内にガイドロッド8を介してフォージングロール1の
ロール軸方向(以下単にロール軸方向という。)に図示
しない移動シリンダにより移動可能に設けられている。
このトング台車6は、平面視矩形に枠組されており、そ
のロール軸方向と直角方向端には軸受9,10が対設さ
れており、該軸受9,10に後述するトング軸14が回
転かつ摺動可能に軸支されている。11はトングで、開
閉シリンダ12により開閉可能なトングヘッド13をト
ング軸14の先端に備えている。
【0008】15は45°反転ブラケット、16は90
°反転ブラケットで、ともにトング軸14に嵌合されて
いる。なお、本実施例では、トング軸14は45°反転
ブラケット15と90°反転ブラケット16を介して、
トング台車6に設けた軸受9,10に回転可能で、か
つ、ロール軸方向と直角方向に移動可能に支持されてい
る。前記45°反転ブラケット15(又は90°反転ブ
ラケット16)は、トング軸14に所定間隔をおいて嵌
合した一対の取付体15A間に架設されており、該反転
ブラケット15(又は16)にはトング軸14に沿う案
内長孔17が設けられている。この案内長孔17と、ト
ング軸14に設けた被案内ローラ18とは互いに係合し
トング軸14と反転ブラケット15(又は16)の相対
回転が阻止されている。このため、後述するトング軸反
転シリンダ19,23によりトング11をロール軸方向
と直角方向の移動性を保持しながら反転ブラケット15
及び/又は16の回転と連動して同一方向に回転させる
ことができる。
°反転ブラケットで、ともにトング軸14に嵌合されて
いる。なお、本実施例では、トング軸14は45°反転
ブラケット15と90°反転ブラケット16を介して、
トング台車6に設けた軸受9,10に回転可能で、か
つ、ロール軸方向と直角方向に移動可能に支持されてい
る。前記45°反転ブラケット15(又は90°反転ブ
ラケット16)は、トング軸14に所定間隔をおいて嵌
合した一対の取付体15A間に架設されており、該反転
ブラケット15(又は16)にはトング軸14に沿う案
内長孔17が設けられている。この案内長孔17と、ト
ング軸14に設けた被案内ローラ18とは互いに係合し
トング軸14と反転ブラケット15(又は16)の相対
回転が阻止されている。このため、後述するトング軸反
転シリンダ19,23によりトング11をロール軸方向
と直角方向の移動性を保持しながら反転ブラケット15
及び/又は16の回転と連動して同一方向に回転させる
ことができる。
【0009】尚、後述する反転シリンダ19,23によ
る回転をトング軸14に伝達するためには、前記反転ブ
ラケット15又は16のいずれか一方とトング軸14と
の相対回転を阻止する機構を有しておけばよく、前記実
施例とは反対に、トング軸14の側面に案内長孔17を
設け、反転ブラケット15又は16に被案内ローラ18
を設けてもよいし、トング軸14と一方の反転ブラケッ
ト15又は16とを公知のスプライン嵌合或いはすべり
キー嵌合等としても良い。
る回転をトング軸14に伝達するためには、前記反転ブ
ラケット15又は16のいずれか一方とトング軸14と
の相対回転を阻止する機構を有しておけばよく、前記実
施例とは反対に、トング軸14の側面に案内長孔17を
設け、反転ブラケット15又は16に被案内ローラ18
を設けてもよいし、トング軸14と一方の反転ブラケッ
ト15又は16とを公知のスプライン嵌合或いはすべり
キー嵌合等としても良い。
【0010】前記45°反転ブラケット15の90°反
転ブラケット16の外端部(自由端側)には45°反転
シリンダ19のロッド先端が枢着され、かつ、緩衝ゴム
20付きの回転端ストッパ21が一対突設されている。
一方、90°反転ブラケット16の外端部(自由端側)
には前記45°反転シリンダ19がトラニオン支持で取
付けられ、かつ、回転端ストッパ21間に位置するスト
ッパ受22が突設されている。
転ブラケット16の外端部(自由端側)には45°反転
シリンダ19のロッド先端が枢着され、かつ、緩衝ゴム
20付きの回転端ストッパ21が一対突設されている。
一方、90°反転ブラケット16の外端部(自由端側)
には前記45°反転シリンダ19がトラニオン支持で取
付けられ、かつ、回転端ストッパ21間に位置するスト
ッパ受22が突設されている。
【0011】即ち、45°反転ブラケット15と90°
反転ブラケット16の自由端間は45°反転シリンダ1
9によって互いに連結されている。このため、90°反
転ブラケット16に対して、一方の回転端ストッパ21
がストッパ受22に当接する位置から他方の回転ストッ
パ21が該ストッパ受22に当接する位置まで45°反
転ブラケット15を45°反転シリンダ19により45
°正逆回転でき、またその回転端位置に固定できる。ま
た、前記90°反転ブラケット16の外端部には90°
反転シリンダ23のロッド先端が枢着され、かつ、回転
端ストッパ24が突設されている。
反転ブラケット16の自由端間は45°反転シリンダ1
9によって互いに連結されている。このため、90°反
転ブラケット16に対して、一方の回転端ストッパ21
がストッパ受22に当接する位置から他方の回転ストッ
パ21が該ストッパ受22に当接する位置まで45°反
転ブラケット15を45°反転シリンダ19により45
°正逆回転でき、またその回転端位置に固定できる。ま
た、前記90°反転ブラケット16の外端部には90°
反転シリンダ23のロッド先端が枢着され、かつ、回転
端ストッパ24が突設されている。
【0012】一方、前記トング台車6には、回転端スト
ッパ24を挟んで対向する緩衝ゴム25付きのストッパ
受26が一対突設されている。前記90°反転シリンダ
23は、支持フレームとなるトング台車6に連設された
取付ブラケット27にトラニオン支持で取付けられてい
る。このため、回転端ストッパ24が一方のストッパ受
26に当接する位置から他方のストッパ受26に当接す
る位置まで90°反転ブラケット16を90°反転シリ
ンダ23により90°正逆回転でき、またその回転端位
置に固定できる。
ッパ24を挟んで対向する緩衝ゴム25付きのストッパ
受26が一対突設されている。前記90°反転シリンダ
23は、支持フレームとなるトング台車6に連設された
取付ブラケット27にトラニオン支持で取付けられてい
る。このため、回転端ストッパ24が一方のストッパ受
26に当接する位置から他方のストッパ受26に当接す
る位置まで90°反転ブラケット16を90°反転シリ
ンダ23により90°正逆回転でき、またその回転端位
置に固定できる。
【0013】なお、前記実施例では、45°反転ブラケ
ット15と90°反転ブラケット16との間に45°反
転シリンダ19を設け、90°反転ブラケット16とト
ング台車6との間に90°反転シリンダ23を設けたも
のについて例示したが、45°反転ブラケット15と9
0°反転ブラケット16を逆にするか、45°反転シリ
ンダ19と90°反転シリンダ23を入替えても同効で
ある。
ット15と90°反転ブラケット16との間に45°反
転シリンダ19を設け、90°反転ブラケット16とト
ング台車6との間に90°反転シリンダ23を設けたも
のについて例示したが、45°反転ブラケット15と9
0°反転ブラケット16を逆にするか、45°反転シリ
ンダ19と90°反転シリンダ23を入替えても同効で
ある。
【0014】マニプレータフレーム7の下部には、ロー
ル軸方向に沿う軸28が軸受29を介して支持されてい
る。該軸28にはリンク30と、リンク32とがトング
軸14の軸方向に揺動可能に設けられている。そして、
リンク32の他端にはロッド31を介して摺動可能に嵌
合されたリンク34が連結されており、該リンク34に
はトング軸14に回転可能、かつ摺動不能に嵌合された
取付リング33が連結されている。
ル軸方向に沿う軸28が軸受29を介して支持されてい
る。該軸28にはリンク30と、リンク32とがトング
軸14の軸方向に揺動可能に設けられている。そして、
リンク32の他端にはロッド31を介して摺動可能に嵌
合されたリンク34が連結されており、該リンク34に
はトング軸14に回転可能、かつ摺動不能に嵌合された
取付リング33が連結されている。
【0015】一方、前記フォージングロール1には、上
・下ロール2,3の回転と連動して回転される偏心カム
35と、これに押付シリンダ36により常時押付けられ
た駆動レバー37とが設けられている。該駆動レバー3
7と前記リンク30の一端がロッド38を介して連結さ
れている。このため、フォージングロール1の上・下ロ
ール2,3の回転と連動して偏心カム35を介して揺動
レバー37が揺動する。この揺動レバー37の揺動がロ
ッド38を介してリンク30に伝達され、軸28→リン
ク32→ロッド31→リンク34を経て取付リング33
に伝達され、トング軸14を介してトング11がトング
軸の軸方向に前後進し、ビレットを前記上・下ロール
2,3間に引込む。尚、39はフォージングロール1に
ビレットを供給するためのコンベヤである。
・下ロール2,3の回転と連動して回転される偏心カム
35と、これに押付シリンダ36により常時押付けられ
た駆動レバー37とが設けられている。該駆動レバー3
7と前記リンク30の一端がロッド38を介して連結さ
れている。このため、フォージングロール1の上・下ロ
ール2,3の回転と連動して偏心カム35を介して揺動
レバー37が揺動する。この揺動レバー37の揺動がロ
ッド38を介してリンク30に伝達され、軸28→リン
ク32→ロッド31→リンク34を経て取付リング33
に伝達され、トング軸14を介してトング11がトング
軸の軸方向に前後進し、ビレットを前記上・下ロール
2,3間に引込む。尚、39はフォージングロール1に
ビレットを供給するためのコンベヤである。
【0016】以上の構成において、トング11を45
°,90°,135°反転させる場合を説明する。45
°反転シリンダ19は、図4の実線で示すロッド短縮状
態の位置を反転原点位置とされ、90°反転シリンダ2
3は、図5の二点鎖線で示すロッド伸長状態の位置を反
転原点位置とされている。
°,90°,135°反転させる場合を説明する。45
°反転シリンダ19は、図4の実線で示すロッド短縮状
態の位置を反転原点位置とされ、90°反転シリンダ2
3は、図5の二点鎖線で示すロッド伸長状態の位置を反
転原点位置とされている。
【0017】トング11を45°反転させる場合、45
°反転シリンダ19の伸長により45°反転ブラケット
15を図4の時計回り方向に回転させると、該45°反
転ブラケット15側の案内長孔17とトング軸14側の
被案内ローラ18が係合しているため、トング11は4
5°反転ブラケット15と共に同一方向に45°反転さ
れ、かつ、図示しない横送り機構により隣接する上・下
ロール間に送られる(図9a→b)。
°反転シリンダ19の伸長により45°反転ブラケット
15を図4の時計回り方向に回転させると、該45°反
転ブラケット15側の案内長孔17とトング軸14側の
被案内ローラ18が係合しているため、トング11は4
5°反転ブラケット15と共に同一方向に45°反転さ
れ、かつ、図示しない横送り機構により隣接する上・下
ロール間に送られる(図9a→b)。
【0018】また、トング11を90°反転させる場
合、45°反転シリンダ19を短縮して元の状態とする
と共に、90°反転シリンダ23を短縮することにより
90°反転ブラケット16を図4の時計回り方向に回転
させると、45°反転ブラケット15は、45°反転シ
リンダ19により90°反転ブラケット16に対して反
転原点位置で固定されており、該ブラケット16と共に
90°回転することになるから、前記した案内長孔17
と被案内ローラ18の係合関係で、トング11は45°
反転ブラケット15及び90°反転ブラケット16と共
に同一方向に90°反転され、かつ、図示しない横送り
機構により隣接する上・下ロール間に送られる(図9b
→c)。
合、45°反転シリンダ19を短縮して元の状態とする
と共に、90°反転シリンダ23を短縮することにより
90°反転ブラケット16を図4の時計回り方向に回転
させると、45°反転ブラケット15は、45°反転シ
リンダ19により90°反転ブラケット16に対して反
転原点位置で固定されており、該ブラケット16と共に
90°回転することになるから、前記した案内長孔17
と被案内ローラ18の係合関係で、トング11は45°
反転ブラケット15及び90°反転ブラケット16と共
に同一方向に90°反転され、かつ、図示しない横送り
機構により隣接する上・下ロール間に送られる(図9b
→c)。
【0019】更に、トング11を135°(=45°+
90°)反転させる場合、前記したトング11の45°
反転及び90°反転操作、つまり、45°反転シリンダ
19の伸長及び90°反転シリンダ23の短縮により4
5°反転ブラケット15と90°反転ブラケット16を
図4の時計回り方向に回転させると、トング11は45
°反転ブラケット15及び90°反転ブラケット16と
共に同一方向に135°反転され、かつ、図示しない横
送り機構により隣接する上・下ロール間に送られる(図
9c→d)。
90°)反転させる場合、前記したトング11の45°
反転及び90°反転操作、つまり、45°反転シリンダ
19の伸長及び90°反転シリンダ23の短縮により4
5°反転ブラケット15と90°反転ブラケット16を
図4の時計回り方向に回転させると、トング11は45
°反転ブラケット15及び90°反転ブラケット16と
共に同一方向に135°反転され、かつ、図示しない横
送り機構により隣接する上・下ロール間に送られる(図
9c→d)。
【0020】従って、トング11を45°,90°,1
35°反転させることができるから、トング11の前後
進及びトング台車6の横行を組合せてトングヘッド13
を図1に示す軌跡で移動させれば、ワークの45°,1
35°反転による対角圧延を含む4パスの型ロール圧延
が可能となる。尚、マニプレータフレーム7内に、ロー
ル軸方向に移動可能なトング台車6を設け、これにトン
グ11を支持した例につき説明したが、マニプレータ全
体をロール軸方向に移動させてもよい。90°反転シリ
ンダ23は、トング11を支持するフレームに設ければ
よい。
35°反転させることができるから、トング11の前後
進及びトング台車6の横行を組合せてトングヘッド13
を図1に示す軌跡で移動させれば、ワークの45°,1
35°反転による対角圧延を含む4パスの型ロール圧延
が可能となる。尚、マニプレータフレーム7内に、ロー
ル軸方向に移動可能なトング台車6を設け、これにトン
グ11を支持した例につき説明したが、マニプレータ全
体をロール軸方向に移動させてもよい。90°反転シリ
ンダ23は、トング11を支持するフレームに設ければ
よい。
【0021】
【考案の効果】以上の通り本考案は、トングの45°反
転、90°反転及びこれを合せた135°反転の機能を
有しており、45°,135°反転による対角圧延によ
り成形時のワークと成形型との接触面積及びワークの型
内拘束力を増すことができるから、圧延を効率良く行
え、圧延能率及び品質を確実に向上させうる。
転、90°反転及びこれを合せた135°反転の機能を
有しており、45°,135°反転による対角圧延によ
り成形時のワークと成形型との接触面積及びワークの型
内拘束力を増すことができるから、圧延を効率良く行
え、圧延能率及び品質を確実に向上させうる。
【図1】本考案の一実施例を示すI矢視平断面図であ
る。
る。
【図2】本考案の一実施例を示すII矢視側面図であ
る。
る。
【図3】図2のA部の詳細を示す拡大断面図である。
【図4】図3のIV〜線断面図である。
【図5】図3のV〜線断面図である。
【図6】一部を省略した図1のVI〜線断面図である。
【図7】図6の要部とトング前後進装置を示す概要図で
ある。
ある。
【図8】図7の縮小したVIII−VIII線断面図で
ある。
ある。
【図9】本考案の作用説明図である。
6…トング台車 9,10…軸受 11…トング 14…トング軸 15…45°反転ブラケット 16…90°反転ブラケット 17…案内長孔 18…被案内ロ−ラ 19…45°反転シリンダ 21,24…回転端ストッパ 22,26…ストッパ受 23…90°反転シリンダ 27…取付ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−114544(JP,A) 特開 昭52−88572(JP,A) 実開 昭59−39049(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 45゜反転ブラケット(15)と90゜
反転ブラケット(16)とを、それらの一方をトング軸
(14)に対して回転かつ摺動可能に嵌合し、他方をト
ング軸(14)に対して摺動可能かつ回転不能に嵌合す
ると共に、45゜反転ブラケット(15)と90゜反転
ブラケット(16)の自由端側を45゜反転シリンダ
(19)又は90゜反転シリンダ(23)で互いに連結
し、更に、前記トング軸(14)に回転、かつ摺動可能
に嵌合された反転ブラケット(16又は15)とトング
軸(14)を支持するフレームとを90゜反転シリンダ
(23)又は45゜反転シリンダ(19)により互いに
連結すると共に、フォージングロール(2,3)に連動
して回転する偏心カム(35)と前記トング軸(14)
とをリンク機構を介して連結したことを特徴とするフォ
ージングロール用マニプレータのトング反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991089576U JPH0753795Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | フォ−ジングロ−ル用マニプレ−タのトング反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991089576U JPH0753795Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | フォ−ジングロ−ル用マニプレ−タのトング反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129541U JPH04129541U (ja) | 1992-11-26 |
| JPH0753795Y2 true JPH0753795Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=31930929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991089576U Expired - Lifetime JPH0753795Y2 (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | フォ−ジングロ−ル用マニプレ−タのトング反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753795Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5288572A (en) * | 1976-01-16 | 1977-07-25 | Enga Ri | Device for overturning material |
| JPS56114544A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-09 | Miyazaki Tekkosho:Kk | Manipulator for forging press |
| JPS57134790A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Alarm system |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP1991089576U patent/JPH0753795Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04129541U (ja) | 1992-11-26 |
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