JPH0753799Y2 - 金型鋳湯台車装置 - Google Patents
金型鋳湯台車装置Info
- Publication number
- JPH0753799Y2 JPH0753799Y2 JP1989072293U JP7229389U JPH0753799Y2 JP H0753799 Y2 JPH0753799 Y2 JP H0753799Y2 JP 1989072293 U JP1989072293 U JP 1989072293U JP 7229389 U JP7229389 U JP 7229389U JP H0753799 Y2 JPH0753799 Y2 JP H0753799Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- wheels
- casting
- trolley
- encoder device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は鋳鉄管などを遠心鋳造するに用いられる金型鋳
湯台車装置に関する。
湯台車装置に関する。
従来の技術 従来、鋳鉄管などの遠心鋳造に用いられる金型鋳湯台車
装置は、台車部上に円筒状の鋳造金型を軸心まわりに回
転自在に設け、レール上を転動する車輪を台車部の前後
にそれぞれ一対ずつ配置し、各車輪を台車部の側部にそ
れぞれ独立して回転自在なように軸支して設けていた。
そして、第4図に示すように、各車輪1は台車部2にボ
ルトを介して固定された車輪枠3の内部に配置されると
ともに、車輪枠3に両端を回転自在に支持された車輪4
にベアリング5を介して支持されていた。また、車輪1
と同軸心まわりに回転するギヤ6が車輪1の側部にボル
トで固定されており、このギヤ6に噛合するピニオン7
を有するエンコーダ装置8が車輪枠2に設けられてい
た。このエンコーダ装置8はギヤ6およびピニオン7を
介して車輪1の回転数を検出し、検出された回転数から
レール9上における車輪1の走行距離を算出するもので
ある。
装置は、台車部上に円筒状の鋳造金型を軸心まわりに回
転自在に設け、レール上を転動する車輪を台車部の前後
にそれぞれ一対ずつ配置し、各車輪を台車部の側部にそ
れぞれ独立して回転自在なように軸支して設けていた。
そして、第4図に示すように、各車輪1は台車部2にボ
ルトを介して固定された車輪枠3の内部に配置されると
ともに、車輪枠3に両端を回転自在に支持された車輪4
にベアリング5を介して支持されていた。また、車輪1
と同軸心まわりに回転するギヤ6が車輪1の側部にボル
トで固定されており、このギヤ6に噛合するピニオン7
を有するエンコーダ装置8が車輪枠2に設けられてい
た。このエンコーダ装置8はギヤ6およびピニオン7を
介して車輪1の回転数を検出し、検出された回転数から
レール9上における車輪1の走行距離を算出するもので
ある。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記した従来の構成によれば、ギヤ6とピニオ
ン7間のバックラッシによってエンコーダ装置8に検出
誤差が生じる問題があった。また、車輪1の交換時には
車輪枠3ごと台車部2から取り外し、車輪枠3からエン
コーダ装置8を取り除かねばならない問題があった。
ン7間のバックラッシによってエンコーダ装置8に検出
誤差が生じる問題があった。また、車輪1の交換時には
車輪枠3ごと台車部2から取り外し、車輪枠3からエン
コーダ装置8を取り除かねばならない問題があった。
本考案は上記課題を解決するもので、車輪の回転数を確
実に出して正確は走行距離の算出を行えるとともに、エ
ンコーダ装置を取り外すことなく車輪の交換を行うこと
ができる金型鋳湯台車装置を提供することを目的とす
る。
実に出して正確は走行距離の算出を行えるとともに、エ
ンコーダ装置を取り外すことなく車輪の交換を行うこと
ができる金型鋳湯台車装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本考案は、遠心鋳造用の鋳造
金型が台車部上に設けられ、所定方向に敷設された一対
のレール上を走行する台車装置において、台車部の両側
に配置されて各レール上を転動する一対の車輪を一本の
車軸の両端で回転自在に支持して設け、前記車輪の回転
数を検出して走行距離を算出するエンコーダ装置を連結
治具を介して、前記車輪に同軸心状に連動連結するとと
もに台車部で支持して設けた構成としたものである。
金型が台車部上に設けられ、所定方向に敷設された一対
のレール上を走行する台車装置において、台車部の両側
に配置されて各レール上を転動する一対の車輪を一本の
車軸の両端で回転自在に支持して設け、前記車輪の回転
数を検出して走行距離を算出するエンコーダ装置を連結
治具を介して、前記車輪に同軸心状に連動連結するとと
もに台車部で支持して設けた構成としたものである。
作用 上記した構成により、エンコーダ装置は車輪とともに同
軸心まわりに回転し、車輪の回転力が直接にエンコーダ
装置に伝達されるので、機械的動作による誤差をともな
うことなく車輪の回転数が確実に検出され、車輪の走行
距離が正確に検出される。また、車輪は一本の車軸の両
端で支持して設けられ、エンコーダ装置は台車部に支持
されているので、車輪の交換時には、車輪とエンコーダ
装置の連結を解除するだけで、エンコーダ装置を台車部
から取り外すことなく車輪を車軸から取り外すことがで
きる。
軸心まわりに回転し、車輪の回転力が直接にエンコーダ
装置に伝達されるので、機械的動作による誤差をともな
うことなく車輪の回転数が確実に検出され、車輪の走行
距離が正確に検出される。また、車輪は一本の車軸の両
端で支持して設けられ、エンコーダ装置は台車部に支持
されているので、車輪の交換時には、車輪とエンコーダ
装置の連結を解除するだけで、エンコーダ装置を台車部
から取り外すことなく車輪を車軸から取り外すことがで
きる。
実施例 以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図〜第3図において、ベッドフレーム11の上には所定方
向に一対のレール12が敷設されており、レール12の上に
は台車装置13が配置されている。この台車装置13は上部
台車フレーム14と下部台車フレーム15に分割形成されて
おり、上部台車フレーム14は下部台車フレーム15に対し
て着脱自在に装着されている。そして、下部台車フレー
ム15の前後にはそれぞれ一対の車輪16が下部台車フレー
ム15の左右両側に位置して配置されており、左右の車輪
16は一本の車軸17の両端に回転自在に装着されている。
また、下部台車フレーム15とベッドフレーム11の間には
台車装置13をレール12に沿って出退駆動する駆動シリン
ダ装置18が介装されている。そして、上部台車フレーム
14には遠心鋳造用の鋳造金型19が軸心まわりに回転自在
なように回転支持装置20で支持して設けられており、鋳
造金型19は浮き上がりを防止するバンド(図示せず)を
介して上部台車フレーム14に係止されている。また、上
部台車フレーム14には鋳造金型19を回転駆動する駆動装
置21が設けられており、駆動装置21は動力伝達用の索体
22を介して鋳造金型19に連動連結されている。そして、
車輪16は自動調心ベアリング23を介して車軸17に回転自
在に支持されており、車輪16の一側には車輪カバー24が
ボルト25で固定されている。また、車輪16の回転数を検
出してレール12上における車輪16の走行距離を算出する
エンコーダ装置26が車輪16の軸心の延長上に位置して配
置されており、エンコーダ装置26はアーム27を介して下
部台車フレーム15に支持されている。そして、エンコー
ダ装置26は連結治具28を介して車輪16に同軸心状に連動
連結されており、連結治具28は車輪カバー24に螺入して
固定されている。
図〜第3図において、ベッドフレーム11の上には所定方
向に一対のレール12が敷設されており、レール12の上に
は台車装置13が配置されている。この台車装置13は上部
台車フレーム14と下部台車フレーム15に分割形成されて
おり、上部台車フレーム14は下部台車フレーム15に対し
て着脱自在に装着されている。そして、下部台車フレー
ム15の前後にはそれぞれ一対の車輪16が下部台車フレー
ム15の左右両側に位置して配置されており、左右の車輪
16は一本の車軸17の両端に回転自在に装着されている。
また、下部台車フレーム15とベッドフレーム11の間には
台車装置13をレール12に沿って出退駆動する駆動シリン
ダ装置18が介装されている。そして、上部台車フレーム
14には遠心鋳造用の鋳造金型19が軸心まわりに回転自在
なように回転支持装置20で支持して設けられており、鋳
造金型19は浮き上がりを防止するバンド(図示せず)を
介して上部台車フレーム14に係止されている。また、上
部台車フレーム14には鋳造金型19を回転駆動する駆動装
置21が設けられており、駆動装置21は動力伝達用の索体
22を介して鋳造金型19に連動連結されている。そして、
車輪16は自動調心ベアリング23を介して車軸17に回転自
在に支持されており、車輪16の一側には車輪カバー24が
ボルト25で固定されている。また、車輪16の回転数を検
出してレール12上における車輪16の走行距離を算出する
エンコーダ装置26が車輪16の軸心の延長上に位置して配
置されており、エンコーダ装置26はアーム27を介して下
部台車フレーム15に支持されている。そして、エンコー
ダ装置26は連結治具28を介して車輪16に同軸心状に連動
連結されており、連結治具28は車輪カバー24に螺入して
固定されている。
以下、上記構成における作用について説明する。鋳造時
には、駆動装置21の回転力を索体22を介して鋳造金型19
に伝達し、鋳造金型19を軸心まわりに回転させるととも
に、駆動シリンダ装置18を出退させて台車装置13をレー
ル12に沿って往復移動させる。そして、台車装置13の往
路方向への移動によって鋳造金型19の内部に鋳湯用トラ
フ(図示せず)を挿入し、また台車装置13の復路方向へ
の移動によって鋳湯用トラフから鋳造金型19の内部に溶
湯を鋳湯しながら鋳湯用トラフを鋳造金型19から抜出さ
せる。この間、下部台車フレーム15の両側の車輪16は車
軸17の軸心まわりに同時に回転してレール12の上を転動
する。このとき、エンコーダ装置26は車輪16とともに同
軸心まわりに回転し、車輪16の回転力が直接にエンコー
ダ装置26に伝達されるので、機械的動作による誤差をと
もなうことなく車輪16の回転数が確実に検出され、車輪
16の走行距離が正確に検出される。また、車輪16は一本
の車軸17の両端で支持して設けられ、エンコーダ装置26
は下部台車フレーム15に支持されているので、車輪16の
交換時には、連結治具28を取り外すして車輪16とエンコ
ーダ装置26の連結を解除するだけで、エンコーダ装置26
を下部台車フレーム15から取り外すことなく車輪16を車
軸17から取り外すことができる。
には、駆動装置21の回転力を索体22を介して鋳造金型19
に伝達し、鋳造金型19を軸心まわりに回転させるととも
に、駆動シリンダ装置18を出退させて台車装置13をレー
ル12に沿って往復移動させる。そして、台車装置13の往
路方向への移動によって鋳造金型19の内部に鋳湯用トラ
フ(図示せず)を挿入し、また台車装置13の復路方向へ
の移動によって鋳湯用トラフから鋳造金型19の内部に溶
湯を鋳湯しながら鋳湯用トラフを鋳造金型19から抜出さ
せる。この間、下部台車フレーム15の両側の車輪16は車
軸17の軸心まわりに同時に回転してレール12の上を転動
する。このとき、エンコーダ装置26は車輪16とともに同
軸心まわりに回転し、車輪16の回転力が直接にエンコー
ダ装置26に伝達されるので、機械的動作による誤差をと
もなうことなく車輪16の回転数が確実に検出され、車輪
16の走行距離が正確に検出される。また、車輪16は一本
の車軸17の両端で支持して設けられ、エンコーダ装置26
は下部台車フレーム15に支持されているので、車輪16の
交換時には、連結治具28を取り外すして車輪16とエンコ
ーダ装置26の連結を解除するだけで、エンコーダ装置26
を下部台車フレーム15から取り外すことなく車輪16を車
軸17から取り外すことができる。
考案の効果 以上述べたように本考案によれば、エンコーダ装置が車
輪とともに同軸心まわりに回転することにより、機械的
動作による誤差をともなうことなく車輪の回転数を確実
に検出することができ、車輪の走行距離を正確に検出す
ることができる。また、車輪を一本の車軸の両端で支持
して設け、エンコーダ装置を台車部に支持させることに
より、車輪とエンコーダ装置の連結を解除するだけで、
エンコーダ装置を台車部から取り外すことなく車輪を車
軸から取り外すことができる。
輪とともに同軸心まわりに回転することにより、機械的
動作による誤差をともなうことなく車輪の回転数を確実
に検出することができ、車輪の走行距離を正確に検出す
ることができる。また、車輪を一本の車軸の両端で支持
して設け、エンコーダ装置を台車部に支持させることに
より、車輪とエンコーダ装置の連結を解除するだけで、
エンコーダ装置を台車部から取り外すことなく車輪を車
軸から取り外すことができる。
第1図は本考案の一実施例を示す正面図、第2図は同実
施例の側面図、第3図は同実施例のエンコーダ装置の取
付状態を示す一部破断正面図、第4図は従来の金型鋳湯
台車装置におけるエンコーダ装置の取付状態を示す縦断
面図である。 12……レール、13……台車装置、14……上部台車フレー
ム、15……下部台車フレーム、16……車輪、17……車
軸、26……エンコーダ装置、28……連結治具。
施例の側面図、第3図は同実施例のエンコーダ装置の取
付状態を示す一部破断正面図、第4図は従来の金型鋳湯
台車装置におけるエンコーダ装置の取付状態を示す縦断
面図である。 12……レール、13……台車装置、14……上部台車フレー
ム、15……下部台車フレーム、16……車輪、17……車
軸、26……エンコーダ装置、28……連結治具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中武 正歩 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 久保田 鉄工株式会社武庫川製造所内 (72)考案者 西林 一夫 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 久保田 鉄工株式会社武庫川製造所内 (56)参考文献 実開 昭56−166517(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】遠心鋳造用の鋳造金型が台車部上に設けら
れ、所定方向に敷設された一対のレール上を走行する台
車装置において、台車部の両側に配置されて各レール上
を転動する一対の車輪を一本の車軸の両端で回転自在に
支持して設け、前記車輪の回転数を検出して走行距離を
算出するエンコーダ装置を、連結治具を介して前記車輪
に同軸心状に連動連結するとともに台車部で支持して設
けたことを特徴とする金型鋳湯台車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989072293U JPH0753799Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 金型鋳湯台車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989072293U JPH0753799Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 金型鋳湯台車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314046U JPH0314046U (ja) | 1991-02-13 |
| JPH0753799Y2 true JPH0753799Y2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=31610106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989072293U Expired - Lifetime JPH0753799Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 金型鋳湯台車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0753799Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11188367A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Isis:Kk | 水の活性化方法及び装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236088Y2 (ja) * | 1980-05-14 | 1990-10-02 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1989072293U patent/JPH0753799Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314046U (ja) | 1991-02-13 |
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