JPS5835568Y2 - 円形断面穴内を移動する走行台車 - Google Patents

円形断面穴内を移動する走行台車

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Publication number
JPS5835568Y2
JPS5835568Y2 JP17377979U JP17377979U JPS5835568Y2 JP S5835568 Y2 JPS5835568 Y2 JP S5835568Y2 JP 17377979 U JP17377979 U JP 17377979U JP 17377979 U JP17377979 U JP 17377979U JP S5835568 Y2 JPS5835568 Y2 JP S5835568Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circular cross
traveling
guide rail
hole
wheels
Prior art date
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Expired
Application number
JP17377979U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5689761U (ja
Inventor
広 河野
邦泰 吉岡
清志 高鍋
裕昭 重光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPS5689761U publication Critical patent/JPS5689761U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、円形断面穴内に敷設された螺旋状の案内レー
ルに沿って移動する走行台車に関し、特に車輪と案内レ
ールとの間のがたつきや摩耗を少なくすることを企図し
たものである。
ボイラ等の熱交換器や或いは圧力容器の内側を非破壊検
査する場合、これらには各種配管が接続しているのが普
通であり、このため或いは伺らかの理由によって検査機
器やそれらの付属部材を円形断面の内周壁に沿って螺旋
状に旋回しながら搬送しなければならない場合がある。
又、スパイラル管の溶接ビードをその内側から非破壊検
査したり或いはこの溶接ビードに肉盛りを施す場合には
、検査機器や或いは溶接装置を溶接ビードに沿って螺旋
状に旋回しながらスパイラル管の内側を移動させる必要
がある。
従来、このような要求に応じて第1図に示すように円形
断面の穴1内に二本の平行な案内レール2を所定のリー
ド角で螺旋状に敷設し、第2図に示すようにこれら二本
の案内レール2にそれぞれ係合する前後一対の車輪3,
4を走行台車5に回転自在に取り付け。
この走行台車5に各種の搭載部材を設置して当該走行台
車5を前記案内レール2に沿って走行させながら非破壊
検査を行なったり或いは溶接作業を行なうようにしてい
た。
しかし、このような構造の走行台車5では第2図からも
明らかなように車輪3,4の径よりかなり大きな幅(図
中、上下刃向高さ)の案内レール2を使用しなければな
らず、穴1内の空間が狭められてしまう欠点があった。
しかも、車輪3,4の転勤面と案内レール2の案内面と
が平行にならないため、この車輪3,4と案内レール2
とが点接触して車輪3,4或いは案内レール2の極り一
部だけが極端に摩耗し、早朝にがたつきが発生してこの
走行台車5を円滑に移動できなくなる欠点があった。
本考案は、このような円形断面の穴1内を螺旋状に走行
する従来の走行台車の欠点を解消し、車輪と案内レール
との間のがたつきと摩耗とを少なくした走行台車を提供
することを目的とする。
この目的を達成する本考案の円形断面穴を移動する走行
台車にかかる構成は、円形断面の穴の内周壁にその長手
方向に沿って延びる二本の平行な案内レールを螺旋状に
敷設し、この案内レールに沿って移動する走行台車に前
記案内レールと係合する一対の前輪と後輪とを取り付け
、前記走行台車の前後力向に突設された揺動軸に対して
直角な方向に延び且つ前記前輪及び後輪をそれぞれ回転
自在に支持する前後二本の車軸のうちいずれか一方の車
軸を前記揺動軸に対して揺動自在に嵌着したことを特徴
とするものである。
以下、本考案による走行台車の一実施例について第3図
〜第5図を参照しながら詳細に説明すると、本実施例の
正面形状を表わす第3図a及びその平面形状を表わす第
3図すに示すように、図示しない各種搭載部材が設置さ
れる枠状の台車本体11の前端部には、この台車本体1
1の側方に突設された車軸12に対し左右一対の前輪1
3が回転自在に嵌着されている。
一方、台車本体11の後端部からその前後方向(本実施
例では後方)に突設された揺動軸14には、第3図a中
のIV−IV矢視断面を表わす第4図に示すようにそれ
ぞれその側端部に車軸15を突設した揺動アーム16が
軸受17を介して固定ナツト18により回転自在に嵌着
されている。
これら車軸15にはそれぞれ後輪19が回転自在に取り
付けられており、揺動アーム16には台車本体11とこ
れを移動させる図示しない駆動源とを連結する連結金具
20が固定されている。
又、チェーンやワイヤ等の図示しない牽引具の他端が連
結される連結軸21は、連結金具20にピン22を介し
て取り付けられた球面ブシュ23に嵌着されており、前
記牽引具の他端が駆動源に連結される。
なお、本実施例では台車本体11に対して前輪13の相
対位置が変化しないようにしたが、後輪19の方の相対
位置が変化しないようにしてもよい。
本実施例による走行台車が円形断面の穴内を移動してい
る状態を表わす第5図a及びその平面外観を表わす第5
図すに示すように、円形断面の穴24の内周壁にその長
手方向に沿って螺旋状に敷設された平行な二本の案内レ
ール25には、台車本体11から突出する前輪13及び
後輪19の転動面と案内レール25の案内面とが平行に
なってこれらが線接触した状態となる。
このため、前輪13及び後輪19と案内レール25との
間に片当りが無くなって従来よりもこれらの間での摩耗
か少なくなる。
なお、走行台車を移動する牽引具と連結金具20との間
には球面ブシュ23が介在しており、しかも牽引具は揺
動軸14に連結された状態であるため、揺動アーム16
の揺動によって走行台車の移動が妨げられるような虞は
全くない。
一方、後輪19が揺動軸14を中心に案内レール25の
案内面に追従して倣い揺動する構造となっているため、
従来のものよりも案内レール25の幅(第5図a中、上
下方向長さ)を狭くすることが可能であり、これによっ
て前輪13及び後輪19と案内レール25とがたつきを
より少なくすることができる。
このように本考案の円形断面穴を移動する走行台車によ
ると、案内レールの案内面に対して前輪及び後輪の転勤
面がそれぞれ平行になってこれらが線接触するように、
一方の車軸を走行台車の移動方向と平行な揺動軸を中心
に揺動自在としたので、走行台車を円形断面の穴の内周
壁に敷設された案内レールに沿って極めて円滑に螺旋状
に移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は円形断面の穴の内周壁に案内レールを螺旋状に
敷設した状態を表わす断面図、第2図はこれに従来の走
行台車の車輪を係合させた状態を表わす模式図であり、
第3図aは本考案による走行台車の一実施例の外観を表
わす正面図、第3図すはその平面図、第4図は第3図a
中のIV −IV矢視断面の後端部の拡大図、第5図a
は本実施例による走行台車を円形断面穴に敷設された案
内レールに係合させた状態の模式図、第5図すはその平
面図である。 図面中、11は台車本体、12は車軸、13は前輪、1
4は揺動軸、15は車軸、16は揺動アーム、19は後
輪、24は円形断面の穴、25は案内レールである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円形断面の穴の内周壁にその長手方向に沿って延びる二
    本の平行な案内レールを螺旋状に敷設し、この案内レー
    ルに沿って移動する走行台車に前記案内レールと係合す
    る一対の前輪と後輪とを取り付け、前記走行台車の前後
    力向に突設された揺動軸に対して直角な方向に延び且つ
    前記前輪及び後輪をそれぞれ回転自在に支持する罰後二
    本の車軸のうちいずれか一方の車軸を前記揺動軸に対し
    て揺動自在に嵌着したことを特徴とする走行台車。
JP17377979U 1979-12-15 1979-12-15 円形断面穴内を移動する走行台車 Expired JPS5835568Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17377979U JPS5835568Y2 (ja) 1979-12-15 1979-12-15 円形断面穴内を移動する走行台車

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JP17377979U JPS5835568Y2 (ja) 1979-12-15 1979-12-15 円形断面穴内を移動する走行台車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5689761U JPS5689761U (ja) 1981-07-17
JPS5835568Y2 true JPS5835568Y2 (ja) 1983-08-10

Family

ID=29717311

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17377979U Expired JPS5835568Y2 (ja) 1979-12-15 1979-12-15 円形断面穴内を移動する走行台車

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6058285A (ja) * 1983-09-07 1985-04-04 株式会社東芝 管内自動遠隔清掃装置

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Publication number Publication date
JPS5689761U (ja) 1981-07-17

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