JPH075395B2 - 施釉発泡セラミック製品の製造方法 - Google Patents
施釉発泡セラミック製品の製造方法Info
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- JPH075395B2 JPH075395B2 JP63145411A JP14541188A JPH075395B2 JP H075395 B2 JPH075395 B2 JP H075395B2 JP 63145411 A JP63145411 A JP 63145411A JP 14541188 A JP14541188 A JP 14541188A JP H075395 B2 JPH075395 B2 JP H075395B2
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- Japan
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- glaze
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- foam ceramic
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/50—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
- C04B41/5022—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials with vitreous materials
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発泡セラミック材料で軽量且つ断熱性に優れ
た施釉製品を得るための製造方法に関するものである。
た施釉製品を得るための製造方法に関するものである。
通常、発泡材料で軽量且つ断熱性に優れた製品を得る場
合は、発泡材料を成形型内で発泡させ、然る後に脱型し
て所望する形状の製品を得るようにしている。
合は、発泡材料を成形型内で発泡させ、然る後に脱型し
て所望する形状の製品を得るようにしている。
また発泡材料を押出成形機により、押し出しながら発泡
させて発泡成形体を得、然る後に発泡成形体を所定形状
に切除して所望する形状の発泡製品を得るようにしてい
る。
させて発泡成形体を得、然る後に発泡成形体を所定形状
に切除して所望する形状の発泡製品を得るようにしてい
る。
しかも、このような発泡製品に釉薬面を形成する場合
は、発泡製品を成形した後、釉薬を塗布し、全体を焼成
して最終的な製品にすることが必要であった。
は、発泡製品を成形した後、釉薬を塗布し、全体を焼成
して最終的な製品にすることが必要であった。
ところが、発泡材料を成形型内で発泡させる場合は、製
品の大きさや形状ごとに成形型を準備しなければなら
ず、段取り替えに手間を要し、また設備費用も高騰する
という欠点があった。しかも、このような発泡材料に釉
薬面を形成する場合は、いずれにしても一旦発泡成形体
を成形した後、施釉を行い、全体を焼成して釉薬をガラ
ス化させ、発泡材料と釉薬とを一体化させることが必要
である。要するに、少なくとも発泡成形体の成形工程
と、該発泡成形体への施釉焼成工程とを必要とし、それ
ぞれは別々に行わねばならなかった。そのため、複雑且
つ面倒で長時間を要する工程が多くなり、生産性が悪く
なるという欠点があった。
品の大きさや形状ごとに成形型を準備しなければなら
ず、段取り替えに手間を要し、また設備費用も高騰する
という欠点があった。しかも、このような発泡材料に釉
薬面を形成する場合は、いずれにしても一旦発泡成形体
を成形した後、施釉を行い、全体を焼成して釉薬をガラ
ス化させ、発泡材料と釉薬とを一体化させることが必要
である。要するに、少なくとも発泡成形体の成形工程
と、該発泡成形体への施釉焼成工程とを必要とし、それ
ぞれは別々に行わねばならなかった。そのため、複雑且
つ面倒で長時間を要する工程が多くなり、生産性が悪く
なるという欠点があった。
また発泡材料としてガラス質のものを用いる場合は、成
形型表面へ塗布した離型剤が発泡材料の表面へくっつ
き、発泡成形体の表面へ釉薬原料を塗布することは不可
能であった。すなわち、ガラス質の発泡材料では、釉薬
面を備えた製品を得ることはできないでいた。
形型表面へ塗布した離型剤が発泡材料の表面へくっつ
き、発泡成形体の表面へ釉薬原料を塗布することは不可
能であった。すなわち、ガラス質の発泡材料では、釉薬
面を備えた製品を得ることはできないでいた。
本発明は、従来の前記課題に鑑みてこれを改良除去した
ものであって、発泡成形と施釉焼成とを同時に行うこと
のできる施釉発泡セラミック製品の製造方法を提供せん
とするものである。
ものであって、発泡成形と施釉焼成とを同時に行うこと
のできる施釉発泡セラミック製品の製造方法を提供せん
とするものである。
而して、前記課題を解決するために本発明が採用した手
段は、無機質発泡セラミック材料の加圧工程の際に、成
形体の裏面側を前記加圧工程の後に行われる焼成工程に
おける発泡時の膨張量を補償するべく所定の凹部に成形
し、前記成形体の表面に、釉薬を塗布した後、全体を焼
成して発泡させる。
段は、無機質発泡セラミック材料の加圧工程の際に、成
形体の裏面側を前記加圧工程の後に行われる焼成工程に
おける発泡時の膨張量を補償するべく所定の凹部に成形
し、前記成形体の表面に、釉薬を塗布した後、全体を焼
成して発泡させる。
無機質発泡セラミック材料の加圧成形体の裏面側に加圧
工程の後に行われる焼成工程における発泡時の膨張量を
補償するべく所定の凹部を形成し、前記加圧成形体の表
面に、釉薬を塗布し、これを焼成すると、無機質発泡セ
ラミック材料が発泡すると同時に、前記釉薬がガラス化
して無機質発泡セラミック材料と結合する。
工程の後に行われる焼成工程における発泡時の膨張量を
補償するべく所定の凹部を形成し、前記加圧成形体の表
面に、釉薬を塗布し、これを焼成すると、無機質発泡セ
ラミック材料が発泡すると同時に、前記釉薬がガラス化
して無機質発泡セラミック材料と結合する。
以下に、本発明の方法を図面に示す実施例に基づいて説
明すると次の通りである。
明すると次の通りである。
第1図乃至第4図は、本発明の一実施例に係る製造工程
を示すものである。先ず、火山性ガラス質鉱物からなる
微細状主材と、微粉末状発泡剤とを混合してなる無機質
発泡セラミック材料を準備する。火山性ガラス質鉱物
は、坑火石,流絞岩,真珠岩,黒躍石,シラス,伊勢珪
砂等の一種又は数種をクラッシャー及びミル等を用いて
微細状に粉砕して混合したものである。また微粉末状発
泡剤は、カーボン,炭化ケイ素等の炭化物,窒化ケイ素
等の窒化物等の一種又は数種からなる平均粒径15μm以
下の微粒なものである。次に、このような無機質発泡セ
ラミック材料を乾式プレス機械等で加圧し、第1図に示
すような所望する形状の加圧成形体1を得る。この加圧
成形体1は、後で行われる焼成工程における発泡時に、
加圧成形体1の施釉面(上面)1aの中央部分が膨隆する
傾向にあるので、この膨隆量を見越して予め裏面1b側に
凹部2を形成するようにしている。
を示すものである。先ず、火山性ガラス質鉱物からなる
微細状主材と、微粉末状発泡剤とを混合してなる無機質
発泡セラミック材料を準備する。火山性ガラス質鉱物
は、坑火石,流絞岩,真珠岩,黒躍石,シラス,伊勢珪
砂等の一種又は数種をクラッシャー及びミル等を用いて
微細状に粉砕して混合したものである。また微粉末状発
泡剤は、カーボン,炭化ケイ素等の炭化物,窒化ケイ素
等の窒化物等の一種又は数種からなる平均粒径15μm以
下の微粒なものである。次に、このような無機質発泡セ
ラミック材料を乾式プレス機械等で加圧し、第1図に示
すような所望する形状の加圧成形体1を得る。この加圧
成形体1は、後で行われる焼成工程における発泡時に、
加圧成形体1の施釉面(上面)1aの中央部分が膨隆する
傾向にあるので、この膨隆量を見越して予め裏面1b側に
凹部2を形成するようにしている。
そして、第2図に示すように、加圧成形体1の面1a,1c
に釉薬を塗布し、トンネル炉(図示せず)を通過させて
1180℃の焼成温度で30時間の焼成を行う。この焼成によ
り、前記無機質発泡セラミック材料は、発泡して独立気
泡を形成する。また前記釉薬は、発泡と同時にガラス化
され、無機質発泡セラミック材料と一体化する。発泡が
安定し、常温へ冷却された状態では、面1a,1cは略々フ
ラットである。これは、焼成発泡時に、面1aの中央側が
膨隆しようとする力は、面1bに形成された凹部2をフラ
ットにする力に変わるためである。
に釉薬を塗布し、トンネル炉(図示せず)を通過させて
1180℃の焼成温度で30時間の焼成を行う。この焼成によ
り、前記無機質発泡セラミック材料は、発泡して独立気
泡を形成する。また前記釉薬は、発泡と同時にガラス化
され、無機質発泡セラミック材料と一体化する。発泡が
安定し、常温へ冷却された状態では、面1a,1cは略々フ
ラットである。これは、焼成発泡時に、面1aの中央側が
膨隆しようとする力は、面1bに形成された凹部2をフラ
ットにする力に変わるためである。
然る後は、このようにして得られた焼成体3の非施釉面
を、第3図に示すように、ダイヤモンドホイール等で切
除し、第4図に示すような所望する形状の施釉された発
泡セラミック製品4を得る。
を、第3図に示すように、ダイヤモンドホイール等で切
除し、第4図に示すような所望する形状の施釉された発
泡セラミック製品4を得る。
このような施釉発泡セラミック製品4は、無数の独立気
泡が空気を閉じ込め、熱の伝導を防いで優れた断熱性を
発揮する。また非常に軽量であり、かつ全体がガラス質
であるので、燃える危険性がなく、吸水性もないので凍
害による損傷の虞れもない。
泡が空気を閉じ込め、熱の伝導を防いで優れた断熱性を
発揮する。また非常に軽量であり、かつ全体がガラス質
であるので、燃える危険性がなく、吸水性もないので凍
害による損傷の虞れもない。
ところで、本発明は上述した実施例に限定されるもので
はなく、例えば、釉薬の種類及び製品形状並びに施釉面
等は適宜の変更が可能である。
はなく、例えば、釉薬の種類及び製品形状並びに施釉面
等は適宜の変更が可能である。
以上説明したように本発明の方法によれば、無機質発泡
セラミック材料からなる加圧成形体の表面に釉薬を塗布
して後に焼成させるので、無機質発泡セラミック材料が
発泡すると同時に釉薬がガラス化して無機質発泡セラミ
ック材料と一体化して施釉面を形成することができる。
また、加圧成形体の裏面側を所定の凹部に成形している
ので、焼成発泡時に中央部を膨隆しようとする力が前記
凹部をフラットにする力に変わるので、フラット形状の
製品を得ることができる。
セラミック材料からなる加圧成形体の表面に釉薬を塗布
して後に焼成させるので、無機質発泡セラミック材料が
発泡すると同時に釉薬がガラス化して無機質発泡セラミ
ック材料と一体化して施釉面を形成することができる。
また、加圧成形体の裏面側を所定の凹部に成形している
ので、焼成発泡時に中央部を膨隆しようとする力が前記
凹部をフラットにする力に変わるので、フラット形状の
製品を得ることができる。
図面はいずれも本発明の一実施例に係るものであり、第
1図は発泡セラミック材料の成形体を示す側面図、第2
図は発泡セラミック材料の施釉焼成体を示す側面図、第
3図は施釉焼成体の切除部分を示す側面図、第4図は施
釉発泡セラミック製品を示す側面図である。 1……無機質発泡セラミック材料の成形体 4……施釉発泡セラミック製品
1図は発泡セラミック材料の成形体を示す側面図、第2
図は発泡セラミック材料の施釉焼成体を示す側面図、第
3図は施釉焼成体の切除部分を示す側面図、第4図は施
釉発泡セラミック製品を示す側面図である。 1……無機質発泡セラミック材料の成形体 4……施釉発泡セラミック製品
Claims (1)
- 【請求項1】無機質発泡セラミック材料の加圧工程の際
に、成形体の裏面側を前記加圧工程の後に行われる焼成
工程における発泡時の膨張量を補償するべく所定の凹部
に成形し、前記成形体の表面に、釉薬を塗布した後、全
体を焼成して発泡させることを特徴とする施釉発泡セラ
ミック製品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145411A JPH075395B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 施釉発泡セラミック製品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145411A JPH075395B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 施釉発泡セラミック製品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01313374A JPH01313374A (ja) | 1989-12-18 |
| JPH075395B2 true JPH075395B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=15384638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63145411A Expired - Fee Related JPH075395B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 施釉発泡セラミック製品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075395B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4644435B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2011-03-02 | 滋賀県 | 断熱容器及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60176932A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-11 | Inax Corp | 施釉無機質発泡成形体 |
| JPS6191078A (ja) * | 1984-10-08 | 1986-05-09 | 新島物産株式会社 | 無機質軽量発泡体の製造法 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63145411A patent/JPH075395B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01313374A (ja) | 1989-12-18 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |