JPH0754355B2 - 移動体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法 - Google Patents

移動体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法

Info

Publication number
JPH0754355B2
JPH0754355B2 JP12855891A JP12855891A JPH0754355B2 JP H0754355 B2 JPH0754355 B2 JP H0754355B2 JP 12855891 A JP12855891 A JP 12855891A JP 12855891 A JP12855891 A JP 12855891A JP H0754355 B2 JPH0754355 B2 JP H0754355B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving body
level
photo sensor
moving
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12855891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05240962A (ja
Inventor
幸治 川村
謙四郎 千葉
好和 平敷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Tec Corp
Tec Corp
Shinko Mechatrotech Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Tec Corp
Tec Corp
Shinko Mechatrotech Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Tec Corp, Tec Corp, Shinko Mechatrotech Co Ltd filed Critical Toshiba Tec Corp
Priority to JP12855891A priority Critical patent/JPH0754355B2/ja
Publication of JPH05240962A publication Critical patent/JPH05240962A/ja
Publication of JPH0754355B2 publication Critical patent/JPH0754355B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体の移動範囲の両
端への到達を検知して停止させるために配置したフォト
センサの出力レベル検査方法に関し、特に紙葉類を取り
扱う装置に好適な方法に係るものである。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来例に係る移動体駆動装置を
示す簡略図である。
【0003】図8において、1は移動体、2は移動体1
の図上左右方向の移動を案内するためのガイドロッド、
3は4個のプーリ4に掛け渡された駆動ワイヤ等であ
り、移動体1の両端にこの駆動ワイヤ3の両端が結合さ
れており、ステッピングモータ5の正逆転により、プー
リ4を介して駆動ワイヤ3を駆動することで、移動体1
を左右方向に移動させるようになっている。
【0004】6は、発光素子6aと受光素子6bとから
なる透過型のフォトセンサであり、移動体1のホームポ
ジションに配置され、移動体1のホームポジション存在
検知を行なっている。なお、フォトセンサ6は反射型の
ものを用いる場合もある。
【0005】移動体1の始動に際しては、移動体1のホ
ームポジションへのホームミングなどのイニシャル動作
が実行され、次いで、ステッピングモータ5を正転させ
て、移動体1を、図において右方向(正方向)に移動さ
せ、モータのステップ数管理に基づいて右端の停止位置
で停止させて、所要の作業を行なった後、ステッピング
モータ5を移動体1を左方向(逆方向;復帰方向)に移
動させて、ホームポジションに停止させる。
【0006】なお、移動体1が右端に停止した状態で
は、例えば、図示されていない搬送路末端部から放出さ
れる紙葉類を受入れ収容し、右端に停止した状態では、
移動体1内に収容された紙葉類をスタッカなどに排出す
る。
【0007】このような移動体駆動装置において、フォ
トセンサ6は、紙粉や、埃などで表面が汚れたり、ある
いは経時的な性能劣化が生じたりすると、光の透過率が
低下し、受光素子6bの出力レベルが低下して、移動体
1の正常なホームポジション存在検知が行なえなくな
る。
【0008】そのため、定期的に、フォトセンサ6が正
常に機能しているかどうか、すなわち、受光素子6bの
出力レベルが所定の基準レベルに達しているかどうかの
レベルチェックを行なう必要がある。
【0009】従来、フォトセンサ6のレベルチェックを
実行するときは、移動体1の正方向動作完了後に、レベ
ルチェックモードに切り替え、レベル検出回路の入力応
答特性に応じた入力待ちタイマのタイムアウトに基づ
き、センサ信号を入力していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、イニシャル時にレベルチェックモードのプログラム
の実行が必要となり、立ち上がりに時間が掛かるという
欠点があった。
【0011】ここで、移動体がこれに対して外部から紙
葉類を送り込むなどの動作が行われる場合は、その装置
の起動時に移動体が移動範囲の両端のいずれの側に存す
るかを検出する必要があるので、ホームポジション位置
のみならず、移動体1の移動範囲の両端にフォトセンサ
6を配置し、一方のフォトセンサ6が移動体1の存在を
検知している間に、他方のフォトセンサ6のレベルチェ
ックを行なうことが考えられる。
【0012】図9は、従来技術を用いる移動体1の正逆
方向移動制御のフローチャートであり、図示しないCP
Uから、ステッピングモータ5へ正方向動作指令が出力
され、移動体1を正方向へ移動させる(S1)。移動体
1の移動動作を完了したら(S2でY)メカ振動吸収待
ちタイマTをセットし(S3)タイムアウトしたら、す
なわち移動体1のメカ振動が吸収されたら(S4で
Y)、逆方向動作指令をステッピングモータ5に出力
し、移動体1を逆方向に移動させて(S5)、一連の動
作を完了させる(S6でY)。なお、タイマTにセット
されるメカ振動吸収待ち時間は略50ms程度である。
【0013】このようなプログラム中に、移動体1の移
動範囲の両端に設けたフォトセンサ6のレベルチェック
モードを組み込む場合は、例えば、図10に示すような
制御動作流れになることが想定される。
【0014】すなわち、正方向動作指令(S10)に基
づく移動体1の動作が終了した後(S11でY)、移動
体1を検出していない側のフォトセンサ6のレベルチェ
ックするレベルチェックモードに切り替える(S1
2)。この場合、モード切替手段により、運用モード
(移動体1を移動させるモード)からレベルチェックモ
ードに切り替えるが、この切り替えには数ms(例え
ば、5ms)程度の時間を要するので、入力待ちディレ
ータイマT1をセットし(S13)、このタイマT1が
タイムアウトした時点で(S14でY)、センサ信号入
力を行ない(S15)、受光素子6bの出力レベルが所
定値以上あるかどうかチェックする。
【0015】その後、運用レベルに切り替えて(S1
6)、メカ振動吸収待ちタイマT2をセットし(S1
7)、タイムアウトしたら(S18でY)、逆方向動作
指令に基づき、移動体1を逆方向に動作させ(S1
9)、動作を完了する(S20でY)と、ステップ21
においてS12からS18までの動作を繰り返しチェッ
クモードにおいて反対側のフォトセンサのレベルチェッ
クをし、メカ振動吸収を待ったのち、S10に戻る。
【0016】上記のフローチャートでは、メカ振動吸収
待ち時間T内にレベルチェックモードを実行することが
できず、タイマT1による時間T1分だけ逆方向動作指
令タイミングが遅れる欠点があり、タイマT1のセット
及びタイマT2のセットのステップが必要となり、プロ
グラムが複雑になる欠点がある。
【0017】本発明は、このような背景に基づいてなさ
れたものであり、移動体の移動範囲の両端にフォトセン
サを有する場合において、移動体の一方向の動作完了か
ら、他方向の動作指令までの時間を延ばすことなく、フ
ォトセンサのレベルチェックを行なうことができる移動
体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法を提供する
ことを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、移動体の正方向、逆方向の移動完了時
のメカ振動吸収待ち時間の間に、移動体を検知している
フォトセンサの反対側に配置されたフォトセンサのレベ
ルチェックを実行することを特徴としている。
【0019】
【作用】移動体が所定位置に停止したとき、所定時間
(例えば、前述したように50ms程度)、メカ振動が
発生するので、移動体に次の動作指令を出すまでに(例
えば、逆方向に移動させるまでに)、この時間は待たな
ければならない。
【0020】この不可避の待ち時間を利用することで、
レベルチェックモード実行のためのと特別な時間を設け
ることなく、フォトセンサのレベルチェックが行われ
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0022】図7は、本発明の対象となる移動体駆動装
置を示す簡略図であるが、図8と同一部材には同一符号
を付して、重複する説明は省略する。
【0023】本発明は、図7に示すように、移動体1の
移動範囲の両端にそれぞれ、フォトセンサ6A,6Bを
配置し、正方向移動完了地点及び逆方向移動完了地点の
移動体1を検知するようにしている。
【0024】図1は、フォトセンサ6の出力レベル検査
方法の内容を示すフローチャートであり、前述と同様
に、正方向動作指令が出され(S31)、移動体1の正
方向移動が完了すると(S32でY)、正方向移動端側
のフォトセンサ6のレベルチェックモードに切り替えら
れる(S33)。
【0025】次いで、メカ振動吸収待ちタイマTをセッ
トし(S34)、タイマTがタイムアップした時点で
(S35でY)、運用レベルモードに切り替えて(S3
6)、逆方向動作指令をセットし(S37)、動作完了
すると(S38でY)、ステップ39においてS33〜
S36を実行してS31に戻る。
【0026】一方、ステップ33においてレベルチェッ
クモードに切り替えたときは、タイマTがカウントして
いる間に、図2に示すセンサレベルチェックサブルーチ
ンのフローが実行される。
【0027】まず、検査フラグを“H”にセットし(S
41)、一例として5ms間待つ(S42)。この5m
sというのは、前述したように、モード切替手段による
切り替えに要する時間である。
【0028】次に、フォトセンサ6の状態をチェックし
(S43)、“明”状態でない場合、すなわち、正常状
態でなければ(S44でN)、警告表示などのエラー処
理を実行し(S45)、一方、正常状態であれば(S4
4でY)、検査フラグを“L”にセットし(S46)、
再度、5ms待った後(S47)センサ状態をチェック
し(S48)、“明”状態でなければ(S49でN)、
前述と同様にエラー処理を実行する(S410)し、
“明”状態であれば、正常である旨出力(S411)し
て、チェックモードを終了する。
【0029】図3は、フォトセンサ6の出力レベル検査
回路の一例を示す回路図、図4は、センサ状態のチェッ
ク制御後に、センサ状態チェックが可能になるまでのデ
ィレータイムを示す図であり、検査フラグを“L”にセ
ット後、1.5msで後述するコンパレータの基準レベ
ル3.16Vまで立ち上げることができ、また、フラグ
を“H”にセット後、約3msで基準レベル2.25V
まで立ち上げることができる。
【0030】図3において、10はCPUの出力ポート
(例えば、μP7810)、11はセンサレベル検出
用のコンパレータ(例えば、μPC339)である。こ
こで、検査フラグFを“H”レベルにすれば、コンパレ
ータ11の基準レベルは2.25Vとなり、フォトセン
サ6の出力のスレッシュホールドレベルは低いものとな
るが、検査フラグFを“L”レベルにすれば、コンパレ
ータ11の基準レベルは3.16Vとなり、スレッシュ
ホールドレベルは高いものとなる。
【0031】図5は、“明”状態でのセンサレベルの特
性図、図6は、センサレベルとスレッシュホールドレベ
ルとの関係を示す図である。
【0032】図6に示すように、高く設定された第1の
スレッシュホールドレベル3.16Vよりもフォトセン
サ6の出力レベルが高ければ、フォトセンサ6は正常で
あり、また、第1のスレッシュホールドレベルと、低く
設定された第2のスレッシュホールドレベル(2.25
V)の間にセンサレベルがあるときは、フォトセンサ6
の表面の清掃が必要な注意状態となり、さらに、第2の
スレッシュホールドレベルよりフォトセンサ6の出力レ
ベルが低くなったときは、もはや正常に機能しない異常
状態(劣化状態)となる。図3の出力レベル検査回路の
コンパレータ11から出力端子は図示しない入力ポート
よりCPUに接続してあり、CPUはコンパレータの出
力の監視により、フォトセンサの異常正常の判断をす
る。11の出力があるときに正常と判断するようになっ
ている。そして、出力12がある場合は、正常であると
判断される。
【0033】フォトセンサ6の出力レベルが上述の注意
状態あるいは異常状態になったときは、図2のステップ
45又は410におけるエラーにおいてフォトセンサ異
常のS45ではセンサ不良、センサ汚れ又はコネクタ抜
けなどがエラーの原因となり、S410ではセンサ汚れ
がエラーの原因となる。警告が発せられる。
【0034】なお、表1に、上述したセンサレベル判定
の内容を示した。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動体の移動完了時のメカ振動吸収待ち時間を利用し
て、この時間内に、移動体が存在しない側のフォトセン
サのレベルチェックを並列的に実行するようにしたの
で、移動体の往復動の移動制御系における処理時間を引
き延ばすことなく、効率的にフォトセンサのレベルチェ
ックを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る移動体検知用フォトセン
サの出力レベル検査方法のメインフローチャートであ
る。
【図2】同、サブルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図3】フォトセンサの出力レベル検査回路図である。
【図4】センサチェックが可能になるまでのディレータ
イムを示す図である。
【図5】センサレベルの特性図である。
【図6】センサレベルとスレッシュホールドレベルとの
関係を示す図である。
【図7】本発明の実施例に係る移動体駆動装置の簡略図
である。
【図8】従来例に係る移動体の駆動装置の簡略図であ
る。
【図9】移動体の一般的な往復制御のフローチャートで
ある。
【図10】両端のフォトセンサのレベルチェックを、
正、逆方向の各動作完了後に行なう場合、従来技術を用
いるとき想定されるフローチャートである。
【符号の説明】
1 移動体 6 フォトセンサ 10 CPUの出力ポート 12 コンパレータの出力
【表1】
フロントページの続き (72)発明者 平敷 好和 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京電 気株式会社大仁工場内 (56)参考文献 特開 昭58−216850(JP,A) 特開 平3−89192(JP,A) 特開 昭63−311140(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体が移動範囲の各一端まで移動した
    とき移動体の一方向の移動を止めて他方向の移動指令を
    出力する装置において、移動範囲の両端にフォトセンサ
    を配置し、移動体が一端に到達したことを一方のフォト
    センサが検知したことに基づいて移動体の移動を停止さ
    せたときのメカ振動吸収待ち時間内に、他方のフォトセ
    ンサのレベルチェックを実行することを特徴とする移動
    体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法。
JP12855891A 1991-05-01 1991-05-01 移動体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法 Expired - Lifetime JPH0754355B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12855891A JPH0754355B2 (ja) 1991-05-01 1991-05-01 移動体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12855891A JPH0754355B2 (ja) 1991-05-01 1991-05-01 移動体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05240962A JPH05240962A (ja) 1993-09-21
JPH0754355B2 true JPH0754355B2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=14987734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12855891A Expired - Lifetime JPH0754355B2 (ja) 1991-05-01 1991-05-01 移動体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0754355B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05240962A (ja) 1993-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN114174837B (zh) 应用于试管分拣平台的条码扫描识别方法及试管分拣平台
JPH0754355B2 (ja) 移動体検知用フォトセンサの出力レベル検査方法
JPH04372806A (ja) 原稿サイズ検知装置
JP3037788B2 (ja) 原稿送り装置
JP2731460B2 (ja) プリンタ用紙の左端・右端位置検知方法
JP5029838B2 (ja) 用紙積載装置
EP0488138A2 (en) Original reader returning the original after reading
JP3655100B2 (ja) 自動原稿搬送装置
JP2974528B2 (ja) カメラのフィルム給送装置
KR940002125B1 (ko) 연속원고 급지시스팀의 구동장치 및 방법
JPH0365099A (ja) 画像読取り装置
KR920005304B1 (ko) 원고대 이동형 복사기의 원고대 이동제어방법
JPS60128426A (ja) 複写装置
KR100467418B1 (ko) 광디스크의포커싱방법
KR960006807B1 (ko) 소타 보호를 위한 제어방법
JP2003032446A (ja) 画像読取り装置
JPH02288543A (ja) ファクシミリ装置の原稿走査機構及びその制御方法
JPH09284468A (ja) 原稿読取り装置
JPS62191346A (ja) シ−ト処理装置
JPH08234320A (ja) 画像読み取り装置
JPH02178075A (ja) シリアルプリンタ
JPH11295820A (ja) フィルム搬送装置
JPH01192576A (ja) 印字紙の種類判別方法
JPH07159867A (ja) カメラのフィルム給送装置
JPH1042584A (ja) 画像入出力装置