JPH0754752Y2 - ダクトパネルの接合構造 - Google Patents

ダクトパネルの接合構造

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JPH0754752Y2
JPH0754752Y2 JP1124192U JP1124192U JPH0754752Y2 JP H0754752 Y2 JPH0754752 Y2 JP H0754752Y2 JP 1124192 U JP1124192 U JP 1124192U JP 1124192 U JP1124192 U JP 1124192U JP H0754752 Y2 JPH0754752 Y2 JP H0754752Y2
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JP
Japan
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duct
flange
frame
main
panel
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JP1124192U
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JPH0610738U (ja
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亮介 佐藤
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Misawa Homes Co Ltd
Original Assignee
Misawa Homes Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、プレハブ住宅に適用
して好適なダクトパネルの接合構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、建物内の空気調和を行なう空気調
和装置として図5に示すような集中空調システム(実開
平3−61238号公報)が知られている。このもの
は、建物1内の所定の位置に、各室に空気を供給する給
気用のダクトパネル2と、建物1内の空気を外部へ排気
する換気用の換気用通路3とを備えるとともに、建物1
の外部には、前記換気用通路3とダクトパネル2とを連
結する空調機4を備えてなるものである。
【0003】建物1は1階及び2階に各部屋を備え、1
階と2階の間は、2階床パネル5により仕切られてい
る。2階床パネル5の内部には前記給気用のダクトパネ
ル2が配設されている。このダクトパネル2は概ね2階
床パネル5のほぼ中央部に、建物1を縦断するようにし
て配設されたパネルユニット式のメインダクト6と、こ
のメインダクト6の両側面から各部屋に通じる枝状に分
岐して配設されたパネルユニット式のサブダクト7,7
…より構成されている。サブダクト7,7の先端部に
は、1階あるいは2階の各部屋へ通じるように開口部
8,8…が設けられこれら開口部8,8より空気を各部
屋へ供給するようになされている。また、前記メインダ
クト6の基端部は、建物1の外部に設置された空調機4
の上部に接続されている。なお、空調機4から建物1の
外部の空気が吸い込まれ、この空気が空調機4からメイ
ンダクト6に送り込まれ、サブダクト7から各部屋へ吹
き出す。一方、換気用通路3は建物1の1階床下に設け
られ、その一端は階段下のスペースに開口して吸気口9
とされ、この吸気口9より建物1内の空気を吸入し、換
気用通路3の他端は空調機4の下部に接続され、空調機
4より建物1内の空気を換気用通路3,空調機4を経由
して外部へ排気するようになされている。
【0004】前記メインダクト6は、図5に示すよう
に、短辺框(横框)11と長辺框(縦框)12とこれら
長辺框12,12の中央に設けられた芯材13,13
と、これらに接着された面板14,14と、これらの間
に形成された空間(通路)6a,6aの内壁に設けられ
断熱と気密保持の役割を果す成型スチロール板15とか
らなり、両短辺框11と一方の長辺框12とにそれぞれ
複数の長方形のダクト開口16,16;17,17が形
成されたものである。また、前記サブダクト7,7…
は、メインダクト6と同一構成のものにおいて、図6に
示すように一方の短辺框11にのみ長方形の複数のダク
ト開口16,16が形成され、長辺框12にはダクト開
口を設けないものである。
【0005】そして、メインダクト6,6同士を接続す
る場合には、予めメインダクト6,6の短辺框11の各
ダクト開口16,16……部外縁に、それぞれ図8に示
すように空気漏れ防止用の枠状の発泡ゴムシート18を
貼り付けておき、これら各発泡ゴムシート18,18を
対向させ、接続すべきメインダクト6,6同士を突き合
わせ、これらメインダクト6,6同士の各ダクト開口1
6,16位置を合わせてこれらメインダクト6,6同士
を接着しかつこれらをスクリュー釘打ちにより止め付け
て連結している。
【0006】また、メインダクト6にサブダクト7を接
続する場合には、予めメインダクト6の長辺框12の各
ダクト開口17,17部外縁に、それぞれ空気漏れ防止
用の枠状の発泡ゴムシート18を貼り付けておくと共
に、予めサブダクト7の短辺框11の各ダクト開口1
6,16部外縁に、それぞれ枠状の発泡ゴムシート18
を貼り付けておき、メインダクト6の長辺框12の各ダ
クト開口17,17とサブダクト7の短辺框11の各ダ
クト開口16,16位置を合わせてメインダクト6にサ
ブダクト7をスクリュー釘打ちにより止め付けている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記メイン
ダクト6,6同士あるいはメインダクト6へのサブダク
ト7の接続においては、メインダクト6のダクト開口1
6,17部あるいはサブダクト7のダクト開口16部に
発泡ゴムシート18を位置合わせして貼り付けているた
め、メインダクト6,6同士あるいはメインダクト6に
サブダクト7を接続するのに手間と時間がかかるという
事情があった。
【0008】本考案は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、複数のダクトパネルのダクト開口部を容易かつ速や
かに確実に密封して連結することができるダクトパネル
の接合構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記目的を達
成させるために、接続すべき複数のダクトパネルの各框
に形成されたダクト開口に嵌合する筒体の両端及び中間
部外側面にそれぞれ弾性変形可能なフランジを設けて連
結部材を形成し、該連結部材の一端のフランジから中間
部のフランジまでの距離は接続すべき一方のダクトパネ
ルの框の板厚とほぼ同じ寸法とされ、前記連結部材の他
端のフランジから中間部のフランジまでの距離は接続す
べき他方のダクトパネルの框の板厚とほぼ同じ寸法とさ
れ、前記各框に形成されたダクト開口に前記筒体を嵌合
させる構成としている。
【0010】
【作用】前記構成によれば、接続すべきダクトパネルの
接続において、これらの短辺框を対向させてその各ダク
ト開口を位置合わせし、これら各ダクト開口に連結部材
の筒体を嵌入させる。すると、連結部材の両端のフラン
ジは弾性変形可能であるので、押し曲げられて前記各ダ
クト開口に嵌入させられ、一方のダクトパネルの框の板
厚方向のダクト開口部内外面に前記筒体の一端のフラン
ジと中間部のフランジとが密着し、かつ前記他方のダク
トパネルの框の板厚方向のダクト開口部の内外面に前記
筒体の他端のフランジと中間部のフランジとが密着し
て、前記両ダクトパネルのダクト開口部を密封して連結
する。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1ないし図3に
基づいて説明する。なお、本実施例において従来例と同
一部分には同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。図1において21は、接続すべき複数のダクトパネ
ル2(メインダクト6同士あるいはメインダクト6とサ
ブダクト7)の各短辺框11あるいは長辺框12に形成
されたダクト開口16あるいはダクト開口17に嵌合
し、これらダクト開口部を密封して連結する連結部材で
ある。
【0012】連結部材21は、角筒状の筒体22の両端
及び中間部の各外側面にそれぞれ弾性変形可能な角形の
フランジ23,24,25が形成された硬質ゴム製のも
のである。連結部材21にはメインダクト6,6同士連
結用のものと、メインダクト6とサブダクト7との連結
用のものとの2種類のものがあり、連結部材21の一端
のフランジ23から中間部のフランジ25までの距離は
接続すべき一方のダクトパネル2の框の板厚よりわずか
に小の寸法とされ、連結部材21の他端のフランジ24
から中間部のフランジ25までの距離は接続すべき他方
のダクトパネル2の框の板厚よりわずかに小の寸法とさ
れ、前記接続すべき両ダクトパネル2,2の各框に形成
されたダクト開口16またはダクト開口17に前記筒体
22を嵌合したとき、前記一方のダクトパネル2の框の
板厚方向のダクト開口部内外面に前記筒体22の一端の
フランジ23と中間部のフランジ25とが密着し、かつ
前記他方のダクトパネル2の框の板厚方向のダクト開口
部16またはダクト開口17の内外面に前記筒体22の
他端のフランジ24と中間部のフランジ25とが密着し
て、前記両ダクトパネル2,2のダクト開口16または
ダクト開口17部を密封するようになされている。
【0013】以上のように形成された連結部材21を用
いて一対のメインダクト6,6同士あるいはメインダク
ト6にサブダクト7を接続する場合には、一対のメイン
ダクト6,6同士の接続にあっては、これらの短辺框1
1,11を対向させ、これら短辺框11,11の各ダク
ト開口16,16位置を合わせ、これら各ダクト開口1
6,16に連結部材21の筒体22を嵌入させる。この
場合、連結部材21の両端のフランジ23,24は弾性
変形可能であるので、これらのフランジ23,24を押
し曲げて前記各ダクト開口16,16に嵌入させる。
【0014】これにより、一方のダクトパネル2の框の
板厚方向のダクト開口16部内外面に前記筒体22の一
端のフランジ23と中間部のフランジ25とが密着し、
かつ前記他方のダクトパネル2の框の板厚方向のダクト
開口16部の内外面に前記筒体22の他端のフランジ2
4と中間部のフランジ25とが密着して、前記両ダクト
パネル2,2のダクト開口16,16部を密封して連結
する。この後、両ダクトパネル2,2の連結部をスクリ
ュー釘打ちにより止め付けている。
【0015】以上のように、本実施例によれば、ダクト
開口16部あるいはダクト開口17部から空気漏れが生
じないようにすることができるのはもちろんのこと、接
続すべきメインダクト6,6同士あるいはメインダクト
6へのサブダクト7のダクト開口16あるいはダクト開
口17部に連結部材21の筒体22を嵌合するだけでこ
れらダクト開口16あるいはダクト開口17部を密封し
て連結することが出来、メインダクト6,6同士あるい
はメインダクト6にサブダクト7を接続するのに手間が
かからず簡便となり、作業時間を短縮することができ
る。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば、接続すべきダクトパネ
ルのダクト開口部に連結部材の筒体を嵌合するだけでこ
のダクト開口部を密封して連結することが出来、メイン
ダクト同士あるいはメインダクトにサブダクトを接続す
るのに手間がかからず簡便となり、複数のダクトパネル
のダクト開口部を容易かつ速やかに密封して連結するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す要部の斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示す連結部材の斜視図であ
る。
【図3】本考案の一実施例を示す要部の横断平面図であ
る。
【図4】従来の建物の集中空調システムを示す斜視図で
ある。
【図5】従来のメインダクトの一例を示す概略斜視図で
ある。
【図6】従来のサブダクトの一例を示す概略斜視図であ
る。
【図7】従来のダクトパネルの一例を示す概略斜視図で
ある。
【図8】従来のダクトパネルの一例を示す要部の概略斜
視図である。
【符号の説明】
2 ダクトパネル 11 短辺框(横框) 12 長辺框(縦框) 16,17 ダクト開口 21 連結部材 22 筒体 23,24,25 フランジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続すべき複数のダクトパネルの各框に
    形成されたダクト開口に嵌合する筒体の両端及び中間部
    外側面にそれぞれ弾性変形可能なフランジを設けて連結
    部材を形成し、該連結部材の一端のフランジから中間部
    のフランジまでの距離は接続すべき一方のダクトパネル
    の框の板厚とほぼ同じ寸法とされ、前記連結部材の他端
    のフランジから中間部のフランジまでの距離は接続すべ
    き他方のダクトパネルの框の板厚とほぼ同じ寸法とさ
    れ、前記各框に形成されたダクト開口に前記筒体を嵌合
    させることを特徴とするダクトパネルの接合構造。
JP1124192U 1992-03-05 1992-03-05 ダクトパネルの接合構造 Expired - Lifetime JPH0754752Y2 (ja)

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JP1124192U JPH0754752Y2 (ja) 1992-03-05 1992-03-05 ダクトパネルの接合構造

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JPH0610738U JPH0610738U (ja) 1994-02-10
JPH0754752Y2 true JPH0754752Y2 (ja) 1995-12-18

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JPH0610738U (ja) 1994-02-10

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