JPH075492B2 - シス―2―ブテン―1,4―ジオールの精製方法 - Google Patents
シス―2―ブテン―1,4―ジオールの精製方法Info
- Publication number
- JPH075492B2 JPH075492B2 JP13074490A JP13074490A JPH075492B2 JP H075492 B2 JPH075492 B2 JP H075492B2 JP 13074490 A JP13074490 A JP 13074490A JP 13074490 A JP13074490 A JP 13074490A JP H075492 B2 JPH075492 B2 JP H075492B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diol
- butene
- cis
- butenediol
- purity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- ORTVZLZNOYNASJ-UPHRSURJSA-N (z)-but-2-ene-1,4-diol Chemical compound OC\C=C/CO ORTVZLZNOYNASJ-UPHRSURJSA-N 0.000 title claims description 12
- CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N Acetone Chemical compound CC(C)=O CSCPPACGZOOCGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- ORTVZLZNOYNASJ-OWOJBTEDSA-N (e)-but-2-ene-1,4-diol Chemical compound OC\C=C\CO ORTVZLZNOYNASJ-OWOJBTEDSA-N 0.000 claims description 19
- ZWEHNKRNPOVVGH-UHFFFAOYSA-N 2-Butanone Chemical compound CCC(C)=O ZWEHNKRNPOVVGH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- WYURNTSHIVDZCO-UHFFFAOYSA-N Tetrahydrofuran Chemical compound C1CCOC1 WYURNTSHIVDZCO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 14
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 13
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 6
- YLQBMQCUIZJEEH-UHFFFAOYSA-N tetrahydrofuran Natural products C=1C=COC=1 YLQBMQCUIZJEEH-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 8
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 7
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 6
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 6
- DYLIWHYUXAJDOJ-OWOJBTEDSA-N (e)-4-(6-aminopurin-9-yl)but-2-en-1-ol Chemical compound NC1=NC=NC2=C1N=CN2C\C=C\CO DYLIWHYUXAJDOJ-OWOJBTEDSA-N 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 5
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- ZVQOOHYFBIDMTQ-UHFFFAOYSA-N [methyl(oxido){1-[6-(trifluoromethyl)pyridin-3-yl]ethyl}-lambda(6)-sulfanylidene]cyanamide Chemical compound N#CN=S(C)(=O)C(C)C1=CC=C(C(F)(F)F)N=C1 ZVQOOHYFBIDMTQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000003905 agrochemical Substances 0.000 description 3
- 235000011089 carbon dioxide Nutrition 0.000 description 3
- 150000002009 diols Chemical class 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 description 2
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 2
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 description 1
- HSFWRNGVRCDJHI-UHFFFAOYSA-N alpha-acetylene Natural products C#C HSFWRNGVRCDJHI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- DLDJFQGPPSQZKI-UHFFFAOYSA-N but-2-yne-1,4-diol Chemical compound OCC#CCO DLDJFQGPPSQZKI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 1
- 238000005119 centrifugation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 125000002534 ethynyl group Chemical group [H]C#C* 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000004817 gas chromatography Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- SYSQUGFVNFXIIT-UHFFFAOYSA-N n-[4-(1,3-benzoxazol-2-yl)phenyl]-4-nitrobenzenesulfonamide Chemical class C1=CC([N+](=O)[O-])=CC=C1S(=O)(=O)NC1=CC=C(C=2OC3=CC=CC=C3N=2)C=C1 SYSQUGFVNFXIIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 1
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 description 1
- 230000001376 precipitating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006227 trimethylsilylation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005292 vacuum distillation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、医薬、農薬等の原料として有用な化合物であ
るシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの精製方法に関する。
るシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの精製方法に関する。
[従来技術とその解決しようとする課題] 従来、2-ブテン‐1,4-ジオールはアセチレンを原料と
し、アルキノール合成によって得られた2-ブチン‐1,4-
ジオールを、特定の触媒を用いてシス還元することによ
り得られる。
し、アルキノール合成によって得られた2-ブチン‐1,4-
ジオールを、特定の触媒を用いてシス還元することによ
り得られる。
この時得られる2-ブテン‐1,4-ジオールは殆どがシス‐
2-ブテン‐1,4-ジオール(以後、シス体と略記する。)
であるが、その中に一部トランス‐2-ブテン‐1,4-ジオ
ール(以後、トランス体と略記する。)が混入し、シス
体とトランス体は沸点が近似しているため通常の蒸留等
では分離しにくく、どうしても数wt%のトランス体が残
留し、それを取り除くのが難しい。
2-ブテン‐1,4-ジオール(以後、シス体と略記する。)
であるが、その中に一部トランス‐2-ブテン‐1,4-ジオ
ール(以後、トランス体と略記する。)が混入し、シス
体とトランス体は沸点が近似しているため通常の蒸留等
では分離しにくく、どうしても数wt%のトランス体が残
留し、それを取り除くのが難しい。
そして、上記生成物を医農薬の原料として使った場合、
トランス体を含有する化合物が生成してしまい、この時
点でのトランス体の除去は難しい場合も多く、また経済
的でないという問題点があった。
トランス体を含有する化合物が生成してしまい、この時
点でのトランス体の除去は難しい場合も多く、また経済
的でないという問題点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記数wt%残留するトランス体の含有割
合をさらに低減させるため鋭意検討を行ったところ、ア
セトン、メチルエチルケトンまたはテトラヒドロフラン
(以下、THFと略記する。)に上記原料を一旦溶解させ
た後、溶液を冷却して結晶を析出させ、これを分離、洗
浄することにより、意外にもトランス体の含有割合が大
きく減少することを見い出し、本発明に到達したもので
ある。
合をさらに低減させるため鋭意検討を行ったところ、ア
セトン、メチルエチルケトンまたはテトラヒドロフラン
(以下、THFと略記する。)に上記原料を一旦溶解させ
た後、溶液を冷却して結晶を析出させ、これを分離、洗
浄することにより、意外にもトランス体の含有割合が大
きく減少することを見い出し、本発明に到達したもので
ある。
すなわち本発明は、トランス‐2-ブテン‐1,4-ジオール
を含有するシス‐2-ブテン‐1,4-ジオール(以後、ブテ
ンジオールと略記する。)をアセトン、メチルエチルケ
トンまたはテトラヒドロフランに溶解した後、冷却して
結晶を析出させ、分離、洗浄することを特徴とするシス
‐2-ブテン‐1,4-ジオールの精製方法である。
を含有するシス‐2-ブテン‐1,4-ジオール(以後、ブテ
ンジオールと略記する。)をアセトン、メチルエチルケ
トンまたはテトラヒドロフランに溶解した後、冷却して
結晶を析出させ、分離、洗浄することを特徴とするシス
‐2-ブテン‐1,4-ジオールの精製方法である。
本発明で使用する溶媒は、ブテンジオールを溶解し、冷
却した場合に結晶を析出する溶媒であり、具体的にはア
セトン、メチルエチルケトンまたはTHFである。
却した場合に結晶を析出する溶媒であり、具体的にはア
セトン、メチルエチルケトンまたはTHFである。
通常溶解工程は室温で行い、この場合に原料のブテンジ
オールは溶媒中に完全に溶解する。
オールは溶媒中に完全に溶解する。
また、原料を溶解するための原料に対するアセトン,メ
チルエチルケトンまたはTHFの量は、原料100重量部に対
し300〜1000重量部が好ましく、分離後の洗浄において
は、原料100重量部に対し20〜200重量部が好ましい。
チルエチルケトンまたはTHFの量は、原料100重量部に対
し300〜1000重量部が好ましく、分離後の洗浄において
は、原料100重量部に対し20〜200重量部が好ましい。
次に、この溶液を冷却して溶液中のブテンジオールを晶
出させる。溶液の冷却方法は冷媒を使用して液外部より
冷却する方法や直接ドライアイス等の冷媒を液中に投入
する方法がある。
出させる。溶液の冷却方法は冷媒を使用して液外部より
冷却する方法や直接ドライアイス等の冷媒を液中に投入
する方法がある。
−10℃を過ぎたあたりから徐々に結晶が析出し始める
が、実際に収率よく析出した結晶を分離するためには、
−20℃以下で溶媒の融点以上の範囲で析出を行う。た
だ、通常はあまり低温まで冷却する必要はなく、冷却を
行い易いドライアイスを用い−40〜−60℃程度の温度ま
で冷却するのが好ましい。
が、実際に収率よく析出した結晶を分離するためには、
−20℃以下で溶媒の融点以上の範囲で析出を行う。た
だ、通常はあまり低温まで冷却する必要はなく、冷却を
行い易いドライアイスを用い−40〜−60℃程度の温度ま
で冷却するのが好ましい。
析出した結晶は、溶媒と分離する必要があり、通常の遠
心分離、濾過等の方法により分離することができるが、
この際重要なことは結晶が溶解しないようになるべく同
じ温度に保つような条件にすることである。そのため、
必要によっては分離器を冷却しておく等の処理が必要と
なる。また、分離処理自体も素早く短時間で行う必要が
ある。
心分離、濾過等の方法により分離することができるが、
この際重要なことは結晶が溶解しないようになるべく同
じ温度に保つような条件にすることである。そのため、
必要によっては分離器を冷却しておく等の処理が必要と
なる。また、分離処理自体も素早く短時間で行う必要が
ある。
析出、分離によって純度は大きく向上するが、さらに分
離したブテンジオールを洗浄することにより、純度を上
げることができる。
離したブテンジオールを洗浄することにより、純度を上
げることができる。
洗浄する場合、通常は溶解に使用したのと同じ溶媒を使
用し、冷却した結晶が再び溶解しないように析出時と同
様の温度で洗浄を行う必要がある。
用し、冷却した結晶が再び溶解しないように析出時と同
様の温度で洗浄を行う必要がある。
通常、工業的に得られるシス‐2-ブテン‐1,4-ジオール
は1〜3%程度、トランス体を含有するが、本発明の方
法による処理を行うことにより、その量を1/3以下にす
ることができ、この操作を2回繰り返しても同様の程度
に精製されるので、2回繰り返せば初めの純度の1/9以
下とすることができる。
は1〜3%程度、トランス体を含有するが、本発明の方
法による処理を行うことにより、その量を1/3以下にす
ることができ、この操作を2回繰り返しても同様の程度
に精製されるので、2回繰り返せば初めの純度の1/9以
下とすることができる。
本発明によって得られた高純度のシス‐2-ブテン‐1,4-
ジオールは、医薬、農薬等の原料として、生成する異性
体の量をできるだけ低減したい場合、極めて有用であ
る。
ジオールは、医薬、農薬等の原料として、生成する異性
体の量をできるだけ低減したい場合、極めて有用であ
る。
[実施例] 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はかかる実施例に限定されるものではない。
明はかかる実施例に限定されるものではない。
実施例1 攪拌機の付いた250lのポリテトラフルオロエチレンライ
ニング容器に原料のブテンジオール(ブテンジオールの
純度:99.1wt%、トランス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの
含有量:2.5wt%)20Kgおよびアセトン60Kgを仕込み、よ
く攪拌する。一方、市販のドライアイスを粉砕し、10メ
ッシュのSUS製篩にかけ、通過したもの約60Kgを使用
し、攪拌しながら約30分かけて徐々に溶液中に投入す
る。液温が−17℃付近に低下した時に結晶が析出し始
め、さらに液温が低下すると析出量が増加していくが、
−40〜45℃付近になった時、析出量もほぼ飽和状態にな
ったと考えられるので、予め冷却しておいた遠心分離機
によりアセトンとの分離を行う。
ニング容器に原料のブテンジオール(ブテンジオールの
純度:99.1wt%、トランス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの
含有量:2.5wt%)20Kgおよびアセトン60Kgを仕込み、よ
く攪拌する。一方、市販のドライアイスを粉砕し、10メ
ッシュのSUS製篩にかけ、通過したもの約60Kgを使用
し、攪拌しながら約30分かけて徐々に溶液中に投入す
る。液温が−17℃付近に低下した時に結晶が析出し始
め、さらに液温が低下すると析出量が増加していくが、
−40〜45℃付近になった時、析出量もほぼ飽和状態にな
ったと考えられるので、予め冷却しておいた遠心分離機
によりアセトンとの分離を行う。
その後、−40℃に冷却したアセトン20Kgを遠心分離機に
添加して析出結晶の洗浄を行う。
添加して析出結晶の洗浄を行う。
得られた結晶を容器に移し、室温に放置すると液状とな
るので、簡単に減圧蒸留を行ってアセトンを取り除いた
ところ、得られたブテンジオールが19.2kg(収率:96.0
%)で、その純度が99.7wt%、前記化合物中に存在する
シス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの純度は99.3wt%であっ
た。
るので、簡単に減圧蒸留を行ってアセトンを取り除いた
ところ、得られたブテンジオールが19.2kg(収率:96.0
%)で、その純度が99.7wt%、前記化合物中に存在する
シス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの純度は99.3wt%であっ
た。
ブテンジオールの純度およびシス体、トランス体の純度
分析は、得られた化合物のトリメチルシリル化を行った
後、ガスクロマトグラフィーにより測定した。
分析は、得られた化合物のトリメチルシリル化を行った
後、ガスクロマトグラフィーにより測定した。
実施例2 実施例1で得られたブテンジオールをそのまま用い、洗
浄用アセトンの量だけを10kgとした他は実施例1と全く
同様の条件で、実施したところ、得られたブテンジオー
ルが16.8kg(収率:87.5%)で、その純度が99.9wt%、
前記化合物中のシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの純度は
99.8wt%であった。
浄用アセトンの量だけを10kgとした他は実施例1と全く
同様の条件で、実施したところ、得られたブテンジオー
ルが16.8kg(収率:87.5%)で、その純度が99.9wt%、
前記化合物中のシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの純度は
99.8wt%であった。
実施例1、2を通じてのブテンジオールの収率は84.0%
であった。
であった。
実施例3〜8 操作方法は実施例1と同様にし、溶媒の種類や量等の条
件を第1表に示すような条件に変え、実施した。結果も
同時に第1表に示す。
件を第1表に示すような条件に変え、実施した。結果も
同時に第1表に示す。
ここで、実施例4、6、8は、前の番号の実施例で得ら
れた化合物を使用して再度精製したものである。
れた化合物を使用して再度精製したものである。
実施例1〜8の結果でわかるように、ブテンジオール中
のシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールは、一回目の精製で少
なくとも99wt%を越えた純度となり、2回の精製では9
9.8wt%以上と、シス体が非常に純度の高いものとなっ
ていることがわかる。
のシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールは、一回目の精製で少
なくとも99wt%を越えた純度となり、2回の精製では9
9.8wt%以上と、シス体が非常に純度の高いものとなっ
ていることがわかる。
[発明の効果] 本発明の精製方法は、数wt%トランス‐2-ブテン‐1,4-
ジオールを含有するシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールを、
アセトン、メチルエチルケトンまたはTHFを溶媒として
溶解し冷却するという簡単な方法により、一回の精製で
トランス体の量を1/3以下にすることができるという極
めて優れた精製方法である。
ジオールを含有するシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールを、
アセトン、メチルエチルケトンまたはTHFを溶媒として
溶解し冷却するという簡単な方法により、一回の精製で
トランス体の量を1/3以下にすることができるという極
めて優れた精製方法である。
Claims (1)
- 【請求項1】トランス‐2-ブテン‐1,4-ジオールを含有
するシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールをアセトン、メチル
エチルケトンまたはテトラヒドロフランに溶解した後、
冷却して結晶を析出させ、分離、洗浄することを特徴と
するシス‐2-ブテン‐1,4-ジオールの精製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13074490A JPH075492B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | シス―2―ブテン―1,4―ジオールの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13074490A JPH075492B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | シス―2―ブテン―1,4―ジオールの精製方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426638A JPH0426638A (ja) | 1992-01-29 |
| JPH075492B2 true JPH075492B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=15041597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13074490A Expired - Fee Related JPH075492B2 (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | シス―2―ブテン―1,4―ジオールの精製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075492B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105017192A (zh) * | 2014-04-22 | 2015-11-04 | 江苏威格瑞斯化工有限公司 | 一种顺-4-(四氢吡喃-2-氧)-2-丁烯-1-醇的合成方法 |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP13074490A patent/JPH075492B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0426638A (ja) | 1992-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2880063B2 (ja) | ラクチドの溶融結晶化精製 | |
| US6344572B1 (en) | Processes for the preparation of threo-1,2-epoxy-3-amino-4-phenylbutane derivatives | |
| JP4343423B2 (ja) | メチルメタクリレートの製造方法 | |
| JPH0597767A (ja) | アジピン酸を回収する方法 | |
| JPH075492B2 (ja) | シス―2―ブテン―1,4―ジオールの精製方法 | |
| CN114014835A (zh) | 一种乙交酯的纯化工艺 | |
| JPH0482142B2 (ja) | ||
| JP2017535577A (ja) | 粉末化された過酸化ラウロイルを生産する方法 | |
| JPH04306296A (ja) | 液体脂肪酸及び固体脂肪酸の製造方法 | |
| CN108864090A (zh) | 一种阿哌沙班n-1晶体的制备方法 | |
| JP2890846B2 (ja) | ビス(3,5−ジブロモ−4−ジブロモプロポキシフェニル)プロパンの分離回収方法 | |
| JP4080545B2 (ja) | (s)−n,n′−ビス[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−5−[(2−ヒドロキシ−1−オキソプロピル)アミノ]−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキシアミドを直鎖状または分岐状の(c5〜c6)アルコールまたはそれらの混合物から結晶化させる方法 | |
| JP3862981B2 (ja) | 2−エチル−2−アダマンチルメタクリレート結晶粉末 | |
| JP3304490B2 (ja) | ヘキサメチルテトラリンの精製法 | |
| JPS5920697B2 (ja) | パプリカ色素の製造方法 | |
| JP2022543055A (ja) | 結晶形iiのソタグリフロジンを連続的に調製する方法 | |
| JP4198952B2 (ja) | メチオニン及びアルカリ金属炭酸水素塩の晶析方法 | |
| RU2084443C1 (ru) | Способ очистки монохлоруксусной кислоты | |
| JP4372242B2 (ja) | イソクロマノン誘導体の製造方法 | |
| JPH0597746A (ja) | ビスフエノールa・フエノール結晶アダクト粉末の製造方法 | |
| JP2000143576A (ja) | 接触酸化による、2,3,5―トリメチル―p―ベンゾキノンの精製および製造のための方法 | |
| JPS6037106B2 (ja) | シスエポキシコハク酸又はシスエポキシコハク酸塩の製造方法 | |
| CN107674046B (zh) | 一种阿扎那韦环氧化物中间体的纯化方法 | |
| CN112409267A (zh) | 一种索菲布韦中间体的制备方法 | |
| JPS6051169A (ja) | ペルオキシエステルの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |