JPH0755040Y2 - ワークホルダークランプ補助装置 - Google Patents
ワークホルダークランプ補助装置Info
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- JPH0755040Y2 JPH0755040Y2 JP3601293U JP3601293U JPH0755040Y2 JP H0755040 Y2 JPH0755040 Y2 JP H0755040Y2 JP 3601293 U JP3601293 U JP 3601293U JP 3601293 U JP3601293 U JP 3601293U JP H0755040 Y2 JPH0755040 Y2 JP H0755040Y2
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- clamps
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 22
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、所定位置に載置され
るワークホルダーの一辺部を押しながら該ワークホルダ
ーの他辺側を上記押し当て機構の反対側に用意されるク
ランプに対して密着させるクランプ補助装置に関する。
るワークホルダーの一辺部を押しながら該ワークホルダ
ーの他辺側を上記押し当て機構の反対側に用意されるク
ランプに対して密着させるクランプ補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5にて示すように、回路基板及びグリ
ーンセラミクス等のワーク100を保持するワークホル
ダ101は、金属板等の導体を使用して枠状に構成さ
れ、該枠の内側にワーク100をはめ込んだ状態で保持
する。上記したワークホルダ101は、穿孔装置等によ
る加工を行なう際に、一対のクランプ102によりワー
クホルダ101一辺部の所定位置を掴持する為、ワーク
移送装置等により所定の載置位置103に水平状態で載
置される。上記した載置位置103には載置されたワー
ク100を挟んで2個の押し当て機構104,105と
クランプ補助装置を構成する一対のクランプ102とが
配置される。所定の載置位置103に載置されたワーク
ヘルダー101は、一方の押し当て機構105の進動に
より一辺部を適当なバネ力により押され、これにより他
辺部に形成した切欠部106が片側のクランプ102の
先端に密着する。次いで反対の押し当て機構104の進
動により他辺部に形成したもう一方の切欠部107が対
応するクランプ102の先端に密着して位置合わせさ
れ、両クランプ102よりワークホルダ101の他辺部
が同時に掴持され、穿孔装置等へ向けて移動する。
ーンセラミクス等のワーク100を保持するワークホル
ダ101は、金属板等の導体を使用して枠状に構成さ
れ、該枠の内側にワーク100をはめ込んだ状態で保持
する。上記したワークホルダ101は、穿孔装置等によ
る加工を行なう際に、一対のクランプ102によりワー
クホルダ101一辺部の所定位置を掴持する為、ワーク
移送装置等により所定の載置位置103に水平状態で載
置される。上記した載置位置103には載置されたワー
ク100を挟んで2個の押し当て機構104,105と
クランプ補助装置を構成する一対のクランプ102とが
配置される。所定の載置位置103に載置されたワーク
ヘルダー101は、一方の押し当て機構105の進動に
より一辺部を適当なバネ力により押され、これにより他
辺部に形成した切欠部106が片側のクランプ102の
先端に密着する。次いで反対の押し当て機構104の進
動により他辺部に形成したもう一方の切欠部107が対
応するクランプ102の先端に密着して位置合わせさ
れ、両クランプ102よりワークホルダ101の他辺部
が同時に掴持され、穿孔装置等へ向けて移動する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記したクランプ補助
装置にあっては、2個の押し当て機構105,104を
順番に進動させることによりワークホルダ101を両ク
ランプ102に対して片方ずつ密着させるように作動す
るものである。従って、クランプの切欠部106,10
7に対して両クランプ102の先端を密着させるには、
押し当て機構104,105を1回ずつ計2回作動させ
る必要があり、ワークホルダ101をクランプ102に
対して密着させるまで時間がかかっていた。
装置にあっては、2個の押し当て機構105,104を
順番に進動させることによりワークホルダ101を両ク
ランプ102に対して片方ずつ密着させるように作動す
るものである。従って、クランプの切欠部106,10
7に対して両クランプ102の先端を密着させるには、
押し当て機構104,105を1回ずつ計2回作動させ
る必要があり、ワークホルダ101をクランプ102に
対して密着させるまで時間がかかっていた。
【0004】本考案の目的は、上記した如きクランプ補
助装置に対して、ワークホルダを2個のクランプに対し
てより速やかに密着させることのできる手段を提供する
ことにある。
助装置に対して、ワークホルダを2個のクランプに対し
てより速やかに密着させることのできる手段を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
為に本考案は、所定位置に水平状態で載置されるワーク
ホルダーの一辺部を押し当て機構により押しながら該ワ
ークホルダーの他辺側に形成した位置合わせ用の切欠部
を上記押し当て機構の反対側に用意される一対のクラン
プに対して密着させることにより、該クランプによる掴
持を補助するクランプ補助装置において、前記押し当て
機構をワークホルダの他辺部に押し当てる1つのローラ
と、上記ローラを支持しワークホルダに対して押し出す
支持体と、該支持体を微振動させる振動発生手段とから
構成したものである。
為に本考案は、所定位置に水平状態で載置されるワーク
ホルダーの一辺部を押し当て機構により押しながら該ワ
ークホルダーの他辺側に形成した位置合わせ用の切欠部
を上記押し当て機構の反対側に用意される一対のクラン
プに対して密着させることにより、該クランプによる掴
持を補助するクランプ補助装置において、前記押し当て
機構をワークホルダの他辺部に押し当てる1つのローラ
と、上記ローラを支持しワークホルダに対して押し出す
支持体と、該支持体を微振動させる振動発生手段とから
構成したものである。
【0006】
【作用】以上の手段によれば、載置部に水平状態で載置
されるワークホルダを挟んで一辺部側に押し当て機構、
他辺部側に一対のクランプが配置される。押し当て機構
は支持体により支持されるローラと、支持体と、振動発
生手段とからなり、上記振動発生手段の作動により支持
体及びローラが微振動する。よって、上記した押し当て
機構のローラをワークホルダの一辺部に押し当てながら
振動発生手段を作動させると、ワークホルダはローラと
の接触により水平面に沿って微振動しながら他辺側へ移
動し、これによりワークホルダ他辺部に形成される切欠
部が両クランプの先端に誘導されながら密着する。
されるワークホルダを挟んで一辺部側に押し当て機構、
他辺部側に一対のクランプが配置される。押し当て機構
は支持体により支持されるローラと、支持体と、振動発
生手段とからなり、上記振動発生手段の作動により支持
体及びローラが微振動する。よって、上記した押し当て
機構のローラをワークホルダの一辺部に押し当てながら
振動発生手段を作動させると、ワークホルダはローラと
の接触により水平面に沿って微振動しながら他辺側へ移
動し、これによりワークホルダ他辺部に形成される切欠
部が両クランプの先端に誘導されながら密着する。
【0007】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の押し当て
機構は、1つのローラを振動発生手段により微振動させ
ながらワークホルダの一辺部に対して押し当てるように
構成し、上記押し当て機構によりワークホルダを微振動
させながら、ワークホルダ他辺部の切欠部を両クランプ
の先端に対して同時に導入して密着させるものであるか
ら、従来のクランンプ補助装置のように2個の押し当て
機構を2回に分けて作動させるものと比較すると、ワー
クホルダの切欠部を両クランプの先端部に対して密着さ
せるまでの時間を大幅に短縮することができる。
機構は、1つのローラを振動発生手段により微振動させ
ながらワークホルダの一辺部に対して押し当てるように
構成し、上記押し当て機構によりワークホルダを微振動
させながら、ワークホルダ他辺部の切欠部を両クランプ
の先端に対して同時に導入して密着させるものであるか
ら、従来のクランンプ補助装置のように2個の押し当て
機構を2回に分けて作動させるものと比較すると、ワー
クホルダの切欠部を両クランプの先端部に対して密着さ
せるまでの時間を大幅に短縮することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施を図面に基づいて説明
する。図1は、本考案を実施したクランプ補助装置を示
し、図中cはワークホルダaによって保持されるワーク
bを載置する載置位置であり、該載置位置cの一側部に
補助装置を構成する押し当て機構10を配設すると共
に、載置位置cの他側側には載置位置c上のワークホル
ダaを掴持して穿孔装置(図示せず)等の加工装置へ搬
送する一対のクランプ30が停止する。
する。図1は、本考案を実施したクランプ補助装置を示
し、図中cはワークホルダaによって保持されるワーク
bを載置する載置位置であり、該載置位置cの一側部に
補助装置を構成する押し当て機構10を配設すると共
に、載置位置cの他側側には載置位置c上のワークホル
ダaを掴持して穿孔装置(図示せず)等の加工装置へ搬
送する一対のクランプ30が停止する。
【0009】ワークホルダaは、金属鋼板等導電性を有
する枠体であり、内部にくり抜いた矩形の開口部に回路
基板やグリーンセラミクス等のワークをはめ込み、その
外周部を止着することによりワークbを外周から保持し
ている。また、上記ワークホルダaのクランプ30側の
辺部には図2にて示すように略台形の切欠部a1とV字
形の切欠部a2とがクランプ30aと30b先端の間隔
と同じ間隔を置いて形成してある。
する枠体であり、内部にくり抜いた矩形の開口部に回路
基板やグリーンセラミクス等のワークをはめ込み、その
外周部を止着することによりワークbを外周から保持し
ている。また、上記ワークホルダaのクランプ30側の
辺部には図2にて示すように略台形の切欠部a1とV字
形の切欠部a2とがクランプ30aと30b先端の間隔
と同じ間隔を置いて形成してある。
【0010】クランプ補助装置の押し当て機構10は、
載置位置cの上に水平状態で載置されるクランプホルダ
aの一辺部に対して水平に当接するベアリングローラ1
1と、該ローラ11を支持するエアシリンダ12を備え
ている。エアシリンダ12は、シリンダ後端部を基台1
5の上に取付固定すると共に、先端側へ向けて伸縮自在
に突出するシリンダロッド12aの先端に上記したベア
リングローラ11を水平に設け、クランプホルダaの他
辺部に沿って回転するように軸支している。また、上記
シリンダロッド12aの中間部には鍔体13を取付固定
し、該鍔体とエアシリンダ12後端との間にコイルスプ
リング12を弾装し、エアシリンダ12を開放した際に
このスプリング12の反発力によりシリンダロッド12
a先端のベアリングローラ11がワークホルダaの一辺
に対して適度な押圧力で当接するように構成してある。
上記エアシリンダ12が取付固定される基台15は、そ
の四隅部を固定面dに対してダンパ部材16を介して取
付固定してあり、ダンパ部材16の可動性により基台1
5自体が幾分振動するように構成してある。
載置位置cの上に水平状態で載置されるクランプホルダ
aの一辺部に対して水平に当接するベアリングローラ1
1と、該ローラ11を支持するエアシリンダ12を備え
ている。エアシリンダ12は、シリンダ後端部を基台1
5の上に取付固定すると共に、先端側へ向けて伸縮自在
に突出するシリンダロッド12aの先端に上記したベア
リングローラ11を水平に設け、クランプホルダaの他
辺部に沿って回転するように軸支している。また、上記
シリンダロッド12aの中間部には鍔体13を取付固定
し、該鍔体とエアシリンダ12後端との間にコイルスプ
リング12を弾装し、エアシリンダ12を開放した際に
このスプリング12の反発力によりシリンダロッド12
a先端のベアリングローラ11がワークホルダaの一辺
に対して適度な押圧力で当接するように構成してある。
上記エアシリンダ12が取付固定される基台15は、そ
の四隅部を固定面dに対してダンパ部材16を介して取
付固定してあり、ダンパ部材16の可動性により基台1
5自体が幾分振動するように構成してある。
【0011】また、基台15の上にはエアシリンダ12
と共に振動発生用モータ13が設けてある。モータ13
は、出力軸にアンバランスカウンタ13aを取付けてあ
り、該アンバランスカウンタ13aの回転により基台1
5に振動を与え、これによりエアシリンダ12先端に設
けたベアリングローラ11がその回転方向に微振動する
ように構成してある。尚、上記振動発生モータ13はエ
アシリンダ12対して直接的に取付固定する形で設置し
てもよい。また、本実施例において基台15及びベアリ
ングローラ11を微振動させる手段として振動発生用モ
ータ13を使用したが、振動を発生させる手段は、モー
タに限定するものではなく、適度な振動を発生すること
のできるものであれば、何を使用してもよい。
と共に振動発生用モータ13が設けてある。モータ13
は、出力軸にアンバランスカウンタ13aを取付けてあ
り、該アンバランスカウンタ13aの回転により基台1
5に振動を与え、これによりエアシリンダ12先端に設
けたベアリングローラ11がその回転方向に微振動する
ように構成してある。尚、上記振動発生モータ13はエ
アシリンダ12対して直接的に取付固定する形で設置し
てもよい。また、本実施例において基台15及びベアリ
ングローラ11を微振動させる手段として振動発生用モ
ータ13を使用したが、振動を発生させる手段は、モー
タに限定するものではなく、適度な振動を発生すること
のできるものであれば、何を使用してもよい。
【0012】一方、載置位置cを挟んで反対側の位置に
停止するクランプ30は、載置位置c上に置かれるワー
クホルダaに対して水平に突出する一対のクランプ30
a,30bから構成される。両クランプ30a,30b
は、図2乃至図4にて示すように、移動装置eに対して
取付支持される先細形のベース部材32の先端部に、断
面略S字状に折曲させた可動杆33を差し通して軸支す
ることにより、断面略挟み形のクランプ本体31を構成
し、上記ベース部材32と可動杆33の先端部同士が上
下に重なり合う掴持部31aに位置決めピン34aが設
けてある。
停止するクランプ30は、載置位置c上に置かれるワー
クホルダaに対して水平に突出する一対のクランプ30
a,30bから構成される。両クランプ30a,30b
は、図2乃至図4にて示すように、移動装置eに対して
取付支持される先細形のベース部材32の先端部に、断
面略S字状に折曲させた可動杆33を差し通して軸支す
ることにより、断面略挟み形のクランプ本体31を構成
し、上記ベース部材32と可動杆33の先端部同士が上
下に重なり合う掴持部31aに位置決めピン34aが設
けてある。
【0013】上記位置決めピン34a、34bはワーク
ホルダa他辺部に設けた切欠部a1,34bに入り込ん
でクランプ30aとワークホルダaとの間の位置決めを
行なうものであり、ベース32の先端部に上面から垂直
に突出する形で設けてある。また、可動杆33の先端部
は略U字状に分岐し、上記ピン34aの両側部において
ベース部材32先端と噛み合うようになっている。図4
にて示すように、可動杆33後部側とベース部材32上
面との間にはコイルスプリング35が掛け渡してあり、
このスプリング35の収縮力により可動杆33が常時掴
持方向に付勢されるようになっている。また、ベース部
材32の後部にはシリンダ36内にピストン37を嵌挿
し、該ピストン37の軸芯部を垂直に貫通するロッド3
8の下端を上記可動杆33の後部に当接させてある。上
記ピストン37は給気孔39から圧搾空気を流入させる
ことにより下へ移動し、これによりロッド38が可動杆
33の後部を下げて掴持部31aを開くように構成され
る。
ホルダa他辺部に設けた切欠部a1,34bに入り込ん
でクランプ30aとワークホルダaとの間の位置決めを
行なうものであり、ベース32の先端部に上面から垂直
に突出する形で設けてある。また、可動杆33の先端部
は略U字状に分岐し、上記ピン34aの両側部において
ベース部材32先端と噛み合うようになっている。図4
にて示すように、可動杆33後部側とベース部材32上
面との間にはコイルスプリング35が掛け渡してあり、
このスプリング35の収縮力により可動杆33が常時掴
持方向に付勢されるようになっている。また、ベース部
材32の後部にはシリンダ36内にピストン37を嵌挿
し、該ピストン37の軸芯部を垂直に貫通するロッド3
8の下端を上記可動杆33の後部に当接させてある。上
記ピストン37は給気孔39から圧搾空気を流入させる
ことにより下へ移動し、これによりロッド38が可動杆
33の後部を下げて掴持部31aを開くように構成され
る。
【0014】上記クランプ30aとクランプ30bが具
備する位置決めピン34a,34bとは構成が異なって
いる。クランプ30a側の位置決めピン34aは単なる
円柱形のピンであり、通電用の配線40aが接続してあ
る。また、ワークホルダaを載置する載置位置cには通
電用配線40bが接続してあり、上記ピン34aがワー
クホルダaの切欠部a1に入り込んで接触した状態で上
記両配線40a,40bが連絡して通電状態となる。他
方、クランプ30bの位置決めピン34bは、ピン自体
が中央から左右に二分割され、分割されたそれぞれに通
電用配線41a,41bが接続してある。上記ピン34
bがワークホルダaのV字形の切欠部a2に入り込んで
接触するとピン34bの右半部と左半部が金属製のワー
クホルダaを介して連絡し通電状態となる。
備する位置決めピン34a,34bとは構成が異なって
いる。クランプ30a側の位置決めピン34aは単なる
円柱形のピンであり、通電用の配線40aが接続してあ
る。また、ワークホルダaを載置する載置位置cには通
電用配線40bが接続してあり、上記ピン34aがワー
クホルダaの切欠部a1に入り込んで接触した状態で上
記両配線40a,40bが連絡して通電状態となる。他
方、クランプ30bの位置決めピン34bは、ピン自体
が中央から左右に二分割され、分割されたそれぞれに通
電用配線41a,41bが接続してある。上記ピン34
bがワークホルダaのV字形の切欠部a2に入り込んで
接触するとピン34bの右半部と左半部が金属製のワー
クホルダaを介して連絡し通電状態となる。
【0015】上記通電用配線は40a,40b及び41
a,41bは、各々通電確認用の制御回路(図示せず)
に連絡している。そして、位置決めピン34a,34b
を介して両配線40a,40b間、及び41a,41b
間がそれぞれ通電された際に、両クランプ30a,30
bの位置決めピン34a,34bがワークホルダaの切
欠部a1,a2に入り込んで接触したものと判断され
る。これに基づいて両クランプ30a,30bのシリン
ダ36内に圧搾空気が送られ、ワークワルダaの他辺部
が両クランプ30a,30bにより掴持されるように構
成してある。
a,41bは、各々通電確認用の制御回路(図示せず)
に連絡している。そして、位置決めピン34a,34b
を介して両配線40a,40b間、及び41a,41b
間がそれぞれ通電された際に、両クランプ30a,30
bの位置決めピン34a,34bがワークホルダaの切
欠部a1,a2に入り込んで接触したものと判断され
る。これに基づいて両クランプ30a,30bのシリン
ダ36内に圧搾空気が送られ、ワークワルダaの他辺部
が両クランプ30a,30bにより掴持されるように構
成してある。
【0016】以下、上記した押し当て機構10により載
置位置c上に置かれたワークホルダaを押しながらクラ
ンプ30により掴持する際における作動説明をする。ワ
ークホルダaが手動や搬送装置(図示せず)により所定
の載置位置cに載置されると、縮動状態にあった押し当
て機構10のエアシリンダ12が作動し、シリンダロッ
ド12a伸動により同シリンダロッド12a先端のベア
リングローラ11が前進し、載置位置cに水平状態で置
かれたワークホルダaの一辺部に対して当接する。この
時、ベアリングローラ11はスプリング14による適度
な力にてワークホルダaの一辺部を押圧し、これと同時
に振動発生用モータ13が作動して上記ベアリングロー
ラ11が微振動し始める。するとワークホルダaは、ベ
アリングローラ11との接触により載置位置cに沿って
微振動しながらクランプ30へ向けて移動し、ワークホ
ルダa他辺部の切欠部a1,a2が両クランプ30a,
30b先端のピン34a,34bに向けて移動する。
置位置c上に置かれたワークホルダaを押しながらクラ
ンプ30により掴持する際における作動説明をする。ワ
ークホルダaが手動や搬送装置(図示せず)により所定
の載置位置cに載置されると、縮動状態にあった押し当
て機構10のエアシリンダ12が作動し、シリンダロッ
ド12a伸動により同シリンダロッド12a先端のベア
リングローラ11が前進し、載置位置cに水平状態で置
かれたワークホルダaの一辺部に対して当接する。この
時、ベアリングローラ11はスプリング14による適度
な力にてワークホルダaの一辺部を押圧し、これと同時
に振動発生用モータ13が作動して上記ベアリングロー
ラ11が微振動し始める。するとワークホルダaは、ベ
アリングローラ11との接触により載置位置cに沿って
微振動しながらクランプ30へ向けて移動し、ワークホ
ルダa他辺部の切欠部a1,a2が両クランプ30a,
30b先端のピン34a,34bに向けて移動する。
【0017】台形に形成される切欠部a1は比較的幅が
広く、よって上記したように移動するピン34aが左右
方向に多少ずれても切欠部a1の範囲に入って密着す
る。ピン34aがワークホルダaの切欠部a1内に入り
込むと、ワークホルダaの幅方向の位置合わせが行なわ
れ、これによりもう一方のピン34bがV字形の切欠部
a2に入り込み、V字形の谷部に密着する(図3)。こ
の瞬間に、両クランプ30a,30bによるワークホル
ダaの掴持位置が正確に合わされたことになり、同時に
両クランプ30a,30bのピン34a,34bと切欠
部a1,a2の接触により通電状態が確保され、両クラ
ンプ30a,30b締め作動によりワークホルダaの他
辺部が掴持される。その後、ワークホルダaを掴持した
クランプ30は穿孔装置(図示せず)等の加工装置へ向
けてワークホルダaを移動させ、空となった載置位置c
上には手動若しくは搬送装置により新たなクランプホル
ダaが載置される。
広く、よって上記したように移動するピン34aが左右
方向に多少ずれても切欠部a1の範囲に入って密着す
る。ピン34aがワークホルダaの切欠部a1内に入り
込むと、ワークホルダaの幅方向の位置合わせが行なわ
れ、これによりもう一方のピン34bがV字形の切欠部
a2に入り込み、V字形の谷部に密着する(図3)。こ
の瞬間に、両クランプ30a,30bによるワークホル
ダaの掴持位置が正確に合わされたことになり、同時に
両クランプ30a,30bのピン34a,34bと切欠
部a1,a2の接触により通電状態が確保され、両クラ
ンプ30a,30b締め作動によりワークホルダaの他
辺部が掴持される。その後、ワークホルダaを掴持した
クランプ30は穿孔装置(図示せず)等の加工装置へ向
けてワークホルダaを移動させ、空となった載置位置c
上には手動若しくは搬送装置により新たなクランプホル
ダaが載置される。
【0018】以上説明したクランプ補助装置のように、
押し当て機構10によりワークホルダaを微振動させな
がらクランプ30a,30bの位置決めピン34a,3
4bと切欠部a1,a2との密着を行なうことによれ
ば、従来のクランンプ補助装置のように2個の押し当て
機構を2回に分けて作動させるものと比較すると、ワー
クホルダaを両クランプの先端部に対して位置決めして
密着させるまでの時間を大幅に短縮することが可能であ
る。上記実施例の場合、従来のものの約1/5程度の時
間に短縮することができた。
押し当て機構10によりワークホルダaを微振動させな
がらクランプ30a,30bの位置決めピン34a,3
4bと切欠部a1,a2との密着を行なうことによれ
ば、従来のクランンプ補助装置のように2個の押し当て
機構を2回に分けて作動させるものと比較すると、ワー
クホルダaを両クランプの先端部に対して位置決めして
密着させるまでの時間を大幅に短縮することが可能であ
る。上記実施例の場合、従来のものの約1/5程度の時
間に短縮することができた。
【図1】 本考案を実施したクランプ補助装置の設置
状態を示す平面図。
状態を示す平面図。
【図2】 クランプを示す平面図。
【図3】 ワークホルダを掴持した状態のクランプを
示す平面図。
示す平面図。
【図4】 図3におけるIV-IV 線断面図。
【図5】 従来のクランプ補助装置の設置状態を示す
平面図。
平面図。
a・・・ワークホルダ a1,a2・・・切欠部 b・・・ワーク c・・・載置位置 10・・・押し当て機構 11・・・ベアリングローラ 13・・・振動発生用モータ 30a,30b・・・クランプ 34a,34b・・・位置決めピン
Claims (1)
- 【請求項1】 所定位置に水平状態で載置されるワー
クホルダーの一辺部を押し当て機構により押しながら該
ワークホルダーの他辺側に形成した位置合わせ用の切欠
部を上記押し当て機構の反対側に用意される一対のクラ
ンプに対して密着させることにより、該クランプによる
掴持を補助するクランプ補助装置において、前記押し当
て機構をワークホルダの他辺部に押し当てる1つのロー
ラと、上記ローラを支持しワークホルダに対して押し出
す支持体と、該支持体を微振動させる振動発生手段とか
ら構成したワークホルダークランプ補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3601293U JPH0755040Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ワークホルダークランプ補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3601293U JPH0755040Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ワークホルダークランプ補助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077199U JPH077199U (ja) | 1995-01-31 |
| JPH0755040Y2 true JPH0755040Y2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=12457845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3601293U Expired - Lifetime JPH0755040Y2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ワークホルダークランプ補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755040Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP3601293U patent/JPH0755040Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH077199U (ja) | 1995-01-31 |
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