JPH0755074A - ライニング管のフランジ構造及びその形成方法 - Google Patents
ライニング管のフランジ構造及びその形成方法Info
- Publication number
- JPH0755074A JPH0755074A JP5197243A JP19724393A JPH0755074A JP H0755074 A JPH0755074 A JP H0755074A JP 5197243 A JP5197243 A JP 5197243A JP 19724393 A JP19724393 A JP 19724393A JP H0755074 A JPH0755074 A JP H0755074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- lining
- outer peripheral
- stub
- stub end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C57/00—Shaping of tube ends, e.g. flanging, belling or closing; Apparatus therefor, e.g. collapsible mandrels
- B29C57/005—Shaping of tube ends, e.g. flanging, belling or closing; Apparatus therefor, e.g. collapsible mandrels the end of an internal lining
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ライニング管のスタブエンドのライニング
層が剥離しない。 【構成】 金属管1の内面に合成樹脂2をライニング
したライニング管3の管端を外周方向に押し広げ、スタ
ブエンド4を構成してルーズフランジ6を取付けるライ
ニング管3のフランジ構造において、スタブエンド4の
外周端部5がライニング層2を挟み込むように内方に折
り曲げられている。
層が剥離しない。 【構成】 金属管1の内面に合成樹脂2をライニング
したライニング管3の管端を外周方向に押し広げ、スタ
ブエンド4を構成してルーズフランジ6を取付けるライ
ニング管3のフランジ構造において、スタブエンド4の
外周端部5がライニング層2を挟み込むように内方に折
り曲げられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給湯、給水、空調用配管
材等に用いられるライニング管のフランジ構造及びその
形成方法に関する。
材等に用いられるライニング管のフランジ構造及びその
形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のライニング管のフランジ構造にお
いては、図3に示すように、金属管30の内面に合成樹
脂31がライニングされたライニング管32の管端が外
周方向に押し広げられてスタブエンド33が構成され、
このスタブエンド33の内側にルーズフランジ34が回
転自在に取付けられていた(特願平4−83725
号)。
いては、図3に示すように、金属管30の内面に合成樹
脂31がライニングされたライニング管32の管端が外
周方向に押し広げられてスタブエンド33が構成され、
このスタブエンド33の内側にルーズフランジ34が回
転自在に取付けられていた(特願平4−83725
号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなライニング管32のフランジ構造においては、ラ
イニング管32のスタブエンド33の合成樹脂31から
なるライニング層35は、スタブエンド33加工前の記
憶を有しているため、図4に示すように、時間の経過と
ともに外方に剥離する傾向があり、特に、高温状態にお
いては、その剥離速度が早まる傾向があった。このた
め、ルーズフランジ34付きライニング管32が、保管
時等において、長時間高温状態に置かれた場合には、外
周方向に折曲げられたスタブエンド33のライニング層
35が外方に剥離してくることがあり、ライニング管3
2が施工できなくなることがあった。
ようなライニング管32のフランジ構造においては、ラ
イニング管32のスタブエンド33の合成樹脂31から
なるライニング層35は、スタブエンド33加工前の記
憶を有しているため、図4に示すように、時間の経過と
ともに外方に剥離する傾向があり、特に、高温状態にお
いては、その剥離速度が早まる傾向があった。このた
め、ルーズフランジ34付きライニング管32が、保管
時等において、長時間高温状態に置かれた場合には、外
周方向に折曲げられたスタブエンド33のライニング層
35が外方に剥離してくることがあり、ライニング管3
2が施工できなくなることがあった。
【0004】請求項1記載の本発明は上記問題点に鑑み
なされたもので、ライニング管のスタブエンドのライニ
ング層が剥離しないライニング管のフランジ構造を提供
することを目的とする。
なされたもので、ライニング管のスタブエンドのライニ
ング層が剥離しないライニング管のフランジ構造を提供
することを目的とする。
【0005】請求項2記載の本発明は、請求項1記載の
ライニング管のフランジ構造を容易に形成することがで
きるライニング管のフランジ構造の形成方法を提供する
ことを目的とする。
ライニング管のフランジ構造を容易に形成することがで
きるライニング管のフランジ構造の形成方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明ラ
イニング管のフランジ構造は、金属管の内面に合成樹脂
をライニングしたライニング管の管端を外周方向に押し
広げ、スタブエンドを構成してルーズフランジを取付け
るライニング管のフランジ構造において、スタブエンド
の外周端部がライニング層を挟み込むように内方に折り
曲げられていることを特徴とするものである。
イニング管のフランジ構造は、金属管の内面に合成樹脂
をライニングしたライニング管の管端を外周方向に押し
広げ、スタブエンドを構成してルーズフランジを取付け
るライニング管のフランジ構造において、スタブエンド
の外周端部がライニング層を挟み込むように内方に折り
曲げられていることを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の本発明ライニング管のフラ
ンジ構造の形成方法は、請求項1記載のライニング管の
フランジ構造の形成方法において、金属管の内面に合成
樹脂をライニングしたライニング管の管端に円錐状の金
型を押付け、一旦ラッパ状に拡径した後、平板状の金型
を管端に押付け、ライニング管の管端をスタブエンド加
工するスタブエンド加工工程と、ライニング管のスタブ
エンドの外周端部を直角に絞り込む絞り工程と、直角に
絞り込まれたスタブエンドの外周端部に傾斜面を有する
金型を押付け、スタブエンドの外周端部を傾斜状に内曲
げする内曲げ工程と、内曲げされたスタブエンドの外周
端部に平板状の金型を押付け、ライニング層を挟み込む
ようにスタブエンドの外周端部を内方に折り曲げる折曲
げ工程とからなることを特徴とするものである。
ンジ構造の形成方法は、請求項1記載のライニング管の
フランジ構造の形成方法において、金属管の内面に合成
樹脂をライニングしたライニング管の管端に円錐状の金
型を押付け、一旦ラッパ状に拡径した後、平板状の金型
を管端に押付け、ライニング管の管端をスタブエンド加
工するスタブエンド加工工程と、ライニング管のスタブ
エンドの外周端部を直角に絞り込む絞り工程と、直角に
絞り込まれたスタブエンドの外周端部に傾斜面を有する
金型を押付け、スタブエンドの外周端部を傾斜状に内曲
げする内曲げ工程と、内曲げされたスタブエンドの外周
端部に平板状の金型を押付け、ライニング層を挟み込む
ようにスタブエンドの外周端部を内方に折り曲げる折曲
げ工程とからなることを特徴とするものである。
【0008】請求項1記載の本発明ライニング管のフラ
ンジ構造及び請求項2記載の本発明ライニング管のフラ
ンジ構造の形成方法において、金属管としては、鉄、ア
ルミニウム等でスタブエンド加工が容易に行える程度の
伸び(スタブエンドの拡径率が20%であればそれ以上
の伸び)を有する金属管であればよい。
ンジ構造及び請求項2記載の本発明ライニング管のフラ
ンジ構造の形成方法において、金属管としては、鉄、ア
ルミニウム等でスタブエンド加工が容易に行える程度の
伸び(スタブエンドの拡径率が20%であればそれ以上
の伸び)を有する金属管であればよい。
【0009】又、金属管にライニングする合成樹脂とし
ては、塩化ビニル、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、
ナイロン等の合成樹脂で、金属管と同様にスタブエンド
加工が容易に行える程度の伸び(スタブエンドの拡径率
が20%であればそれ以上の伸び)を有する合成樹脂で
あればよい。
ては、塩化ビニル、ポリエチレン、架橋ポリエチレン、
ナイロン等の合成樹脂で、金属管と同様にスタブエンド
加工が容易に行える程度の伸び(スタブエンドの拡径率
が20%であればそれ以上の伸び)を有する合成樹脂で
あればよい。
【0010】
【作用】請求項1記載の本発明ライニング管のフランジ
構造においては、金属管の内面に合成樹脂をライニング
したライニング管の管端を外周方向に押し広げ、スタブ
エンドを構成してルーズフランジを取付けるライニング
管のフランジ構造において、スタブエンドの外周端部が
ライニング層を挟み込むように内方に折り曲げられてい
るので、スタブエンドの外周端部のライニング層が金属
層で挟み込まれ、金属層間に拘束される。これにより、
ライニング層の剥離が防止される。
構造においては、金属管の内面に合成樹脂をライニング
したライニング管の管端を外周方向に押し広げ、スタブ
エンドを構成してルーズフランジを取付けるライニング
管のフランジ構造において、スタブエンドの外周端部が
ライニング層を挟み込むように内方に折り曲げられてい
るので、スタブエンドの外周端部のライニング層が金属
層で挟み込まれ、金属層間に拘束される。これにより、
ライニング層の剥離が防止される。
【0011】又、スタブエンドの外周端部のライニング
層が金属層で挟み込まれるので、金属層の厚みが増加
し、スタブエンドの強度が向上する。
層が金属層で挟み込まれるので、金属層の厚みが増加
し、スタブエンドの強度が向上する。
【0012】請求項2記載の本発明ライニング管のフラ
ンジ構造の形成方法においては、金属管の内面に合成樹
脂をライニングしたライニング管の管端に円錐状の金型
を押付け、一旦ラッパ状に拡径した後、平板状の金型を
管端に押付け、ライニング管の管端をスタブエンド加工
するスタブエンド加工工程と、ライニング管のスタブエ
ンドの外周端部を直角に絞り込む絞り工程と、直角に絞
り込まれたスタブエンドの外周端部に傾斜面を有する金
型を押付け、スタブエンドの外周端部を傾斜状に内曲げ
する内曲げ工程と、内曲げされたスタブエンドの外周端
部に平板状の金型を押付け、ライニング層を挟み込むよ
うにスタブエンドの外周端部を内方に折り曲げる折曲げ
工程とからなるので、金属管の金属層と合成樹脂のライ
ニング層とからなるライニング管の管端とスタブエンド
の外周端部とが無理なく変形される。これによりスタブ
エンドの外周端部がライニング層を挟み込むように内方
に折り曲げられた請求項1記載のライニング管のフラン
ジ構造が容易に形成される。
ンジ構造の形成方法においては、金属管の内面に合成樹
脂をライニングしたライニング管の管端に円錐状の金型
を押付け、一旦ラッパ状に拡径した後、平板状の金型を
管端に押付け、ライニング管の管端をスタブエンド加工
するスタブエンド加工工程と、ライニング管のスタブエ
ンドの外周端部を直角に絞り込む絞り工程と、直角に絞
り込まれたスタブエンドの外周端部に傾斜面を有する金
型を押付け、スタブエンドの外周端部を傾斜状に内曲げ
する内曲げ工程と、内曲げされたスタブエンドの外周端
部に平板状の金型を押付け、ライニング層を挟み込むよ
うにスタブエンドの外周端部を内方に折り曲げる折曲げ
工程とからなるので、金属管の金属層と合成樹脂のライ
ニング層とからなるライニング管の管端とスタブエンド
の外周端部とが無理なく変形される。これによりスタブ
エンドの外周端部がライニング層を挟み込むように内方
に折り曲げられた請求項1記載のライニング管のフラン
ジ構造が容易に形成される。
【0013】
【実施例】本発明のライニング管のフランジ構造及びそ
の形成方法の実施例を図を参照して説明する。図1は本
発明ライニング管のフランジ構造の一例を示した断面図
である。図1において、1は金属管からなる金属層、2
は合成樹脂からなるライニング層、3は金属層1とライ
ニング層2とからなるライニング管である。4はライニ
ング管の管端が外周方向に押し広げられて形成されたス
タブエンド、5はスタブエンド4の外周端部であり、外
周端部5はライニング層2を挟み込むように内方に折り
曲げられている。6はライニング管3に取付けられたル
ーズフランジ、7はそのボルト孔である。
の形成方法の実施例を図を参照して説明する。図1は本
発明ライニング管のフランジ構造の一例を示した断面図
である。図1において、1は金属管からなる金属層、2
は合成樹脂からなるライニング層、3は金属層1とライ
ニング層2とからなるライニング管である。4はライニ
ング管の管端が外周方向に押し広げられて形成されたス
タブエンド、5はスタブエンド4の外周端部であり、外
周端部5はライニング層2を挟み込むように内方に折り
曲げられている。6はライニング管3に取付けられたル
ーズフランジ、7はそのボルト孔である。
【0014】D0 はライニング管3の外径、d0 はライ
ニング管3の内径、D1 は外周端部5が内方に折り曲げ
られたスタブエンド4の外径、Lは内方に折り曲げられ
た外周端部5の折り曲げ長さ、d1 は内方に折り曲げら
れた外周端部5の内径である。内方に折り曲げられたス
タブエンド4の外径D1 は、ボルト孔7の内ノリより小
径で、且つ、D1 ≒D0 ×1.25程度、内方に折り曲
げられた外周端部5の折り曲げ長さLは2〜10mm程
度、外周端部5の内径d1 は、ライニング管3の内径d
0 より小径にならない程度に設定されるのがフランジの
性能、大きさ等の観点から好ましい。
ニング管3の内径、D1 は外周端部5が内方に折り曲げ
られたスタブエンド4の外径、Lは内方に折り曲げられ
た外周端部5の折り曲げ長さ、d1 は内方に折り曲げら
れた外周端部5の内径である。内方に折り曲げられたス
タブエンド4の外径D1 は、ボルト孔7の内ノリより小
径で、且つ、D1 ≒D0 ×1.25程度、内方に折り曲
げられた外周端部5の折り曲げ長さLは2〜10mm程
度、外周端部5の内径d1 は、ライニング管3の内径d
0 より小径にならない程度に設定されるのがフランジの
性能、大きさ等の観点から好ましい。
【0015】図2は本発明フランジ構造の形成方法の一
例を示した工程説明図である。図2(a)及び図2
(b)はスタブエンド加工工程の一例を示した図であ
る。図2(a)はライニング管の管端をラッパ状に拡径
している状態を示した断面図である。図2(a)におい
て、10は円錐状の金型、αは円錐状の金型の円錐角度
である。ライニング管3の管端は、矢印X方向から円錐
状の金型10が押付けられることによりラッパ状に拡径
される。円錐角度αは45〜120度の角度に設定する
のがライニング管の管端をラッパ状に容易に拡径できる
ので好ましい。
例を示した工程説明図である。図2(a)及び図2
(b)はスタブエンド加工工程の一例を示した図であ
る。図2(a)はライニング管の管端をラッパ状に拡径
している状態を示した断面図である。図2(a)におい
て、10は円錐状の金型、αは円錐状の金型の円錐角度
である。ライニング管3の管端は、矢印X方向から円錐
状の金型10が押付けられることによりラッパ状に拡径
される。円錐角度αは45〜120度の角度に設定する
のがライニング管の管端をラッパ状に容易に拡径できる
ので好ましい。
【0016】図2(b)はライニング管の管端が直角に
折り曲げられ、スタブエンドが形成される状態を示した
断面図である。図2(b)において、11は平板状の金
型であり、図2(a)においてラッパ状に拡径されたラ
イニング管3の管端は、矢印X方向から平板状の金型1
1が押付けられることにより直角に折り曲げられスタブ
エンド4が形成される。
折り曲げられ、スタブエンドが形成される状態を示した
断面図である。図2(b)において、11は平板状の金
型であり、図2(a)においてラッパ状に拡径されたラ
イニング管3の管端は、矢印X方向から平板状の金型1
1が押付けられることにより直角に折り曲げられスタブ
エンド4が形成される。
【0017】図2(c)はライニング管のスタブエンド
の外周端部を直角に絞り込む絞り工程の一例を示した断
面図である。図2(c)において、12はスタブエンド
4の外周端部5を押圧し、直角に絞り込む金型、13は
スタブエンド4の端面を支持するとともに外周端部5の
内側を規制する金型であり、金型12を矢印Y方向に移
動させることによりスタブエンド4の外周端部5が所定
の長さで直角に絞り込まれる。
の外周端部を直角に絞り込む絞り工程の一例を示した断
面図である。図2(c)において、12はスタブエンド
4の外周端部5を押圧し、直角に絞り込む金型、13は
スタブエンド4の端面を支持するとともに外周端部5の
内側を規制する金型であり、金型12を矢印Y方向に移
動させることによりスタブエンド4の外周端部5が所定
の長さで直角に絞り込まれる。
【0018】図2(d)は直角に絞り込まれたスタブエ
ンドの外周端部を傾斜状に内曲げする内曲げ工程の一例
を示した断面図である。図2(d)において、14は直
角に絞り込まれたスタブエンド4の外周端部5を傾斜状
に内曲げする傾斜面15を有する金型、16はスタブエ
ンド4のバックアップ用金型であり、スタブエンド4の
外周端部5は金型14を矢印X方向に移動させることに
より傾斜状に内曲げされる。
ンドの外周端部を傾斜状に内曲げする内曲げ工程の一例
を示した断面図である。図2(d)において、14は直
角に絞り込まれたスタブエンド4の外周端部5を傾斜状
に内曲げする傾斜面15を有する金型、16はスタブエ
ンド4のバックアップ用金型であり、スタブエンド4の
外周端部5は金型14を矢印X方向に移動させることに
より傾斜状に内曲げされる。
【0019】図2(e)は傾斜状に内曲げされたスタブ
エンドの外周端部を、ライニング層を挟み込むように内
方に折り曲げる折曲げ工程の一例を示した断面図であ
る。図2(e)において、17は傾斜状に内曲げされた
スタブエンド4の外周端部5を内方に折り曲げする平板
状の金型であり、平板状の金型17が矢印X方向に移動
し、スタブエンド4の外周端部5に押付けられてスタブ
エンド4の外周端部5がライニング層2を挟み込むよう
に内方に折曲げられる。
エンドの外周端部を、ライニング層を挟み込むように内
方に折り曲げる折曲げ工程の一例を示した断面図であ
る。図2(e)において、17は傾斜状に内曲げされた
スタブエンド4の外周端部5を内方に折り曲げする平板
状の金型であり、平板状の金型17が矢印X方向に移動
し、スタブエンド4の外周端部5に押付けられてスタブ
エンド4の外周端部5がライニング層2を挟み込むよう
に内方に折曲げられる。
【0020】図2(a)〜図2(e)に示したスタブエ
ンド加工工程、絞り工程、内曲げ工程、折曲げ工程はこ
の順に行なわれて、請求項1記載のライニング管のフラ
ンジ構造が形成される。
ンド加工工程、絞り工程、内曲げ工程、折曲げ工程はこ
の順に行なわれて、請求項1記載のライニング管のフラ
ンジ構造が形成される。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の本発明ライニング管のフ
ランジ構造においては、金属管の内面に合成樹脂をライ
ニングしたライニング管の管端を外周方向に押し広げ、
スタブエンドを構成してルーズフランジを取付けるライ
ニング管のフランジ構造において、スタブエンドの外周
端部がライニング層を挟み込むように内方に折り曲げら
れているので、スタブエンドの外周端部のライニング層
を金属層で挟み込み金属層間に拘束することができる。
これにより、ライニング層の剥離を防止することができ
る。
ランジ構造においては、金属管の内面に合成樹脂をライ
ニングしたライニング管の管端を外周方向に押し広げ、
スタブエンドを構成してルーズフランジを取付けるライ
ニング管のフランジ構造において、スタブエンドの外周
端部がライニング層を挟み込むように内方に折り曲げら
れているので、スタブエンドの外周端部のライニング層
を金属層で挟み込み金属層間に拘束することができる。
これにより、ライニング層の剥離を防止することができ
る。
【0022】又、スタブエンドの外周端部のライニング
層を金属層で挟み込むので、この金属層の厚みが増加
し、これにより、スタブエンドの強度を向上させること
ができる。
層を金属層で挟み込むので、この金属層の厚みが増加
し、これにより、スタブエンドの強度を向上させること
ができる。
【0023】請求項2記載の本発明ライニング管のフラ
ンジ構造の形成方法においては、金属管の金属層と合成
樹脂のライニング層り曲げる折曲げ工程とからなるの
で、スタブエンドの外周端部とを無理なく変形すること
ができるので、スタブエンドの外周端部がライニング層
を挟み込むように内方に折り曲げられた請求項1記載の
ライニング管のフランジ構造を容易に形成することがで
きる。
ンジ構造の形成方法においては、金属管の金属層と合成
樹脂のライニング層り曲げる折曲げ工程とからなるの
で、スタブエンドの外周端部とを無理なく変形すること
ができるので、スタブエンドの外周端部がライニング層
を挟み込むように内方に折り曲げられた請求項1記載の
ライニング管のフランジ構造を容易に形成することがで
きる。
【図1】本発明ライニング管のフランジ構造の一例を示
した断面図。
した断面図。
【図2】本発明ライニング管のフランジ構造の形成方法
の一例を示した工程説明図。
の一例を示した工程説明図。
【図3】従来のライニング管のフランジ構造を示した断
面図。
面図。
【図4】従来のライニング管のフランジ構造の不具合を
示した断面図。
示した断面図。
1 金属層 2 ライニング層 3 ライニング管 4 スタブエンド 5 外周端部 6 ルーズフランジ 10、11、12、13、14、16、17 金型 15 傾斜面
Claims (2)
- 【請求項1】 金属管の内面に合成樹脂をライニングし
たライニング管の管端を外周方向に押し広げ、スタブエ
ンドを構成してルーズフランジを取付けるライニング管
のフランジ構造において、スタブエンドの外周端部がラ
イニング層を挟み込むように内方に折り曲げられている
ことを特徴とするライニング管のフランジ構造。 - 【請求項2】 金属管の内面に合成樹脂をライニングし
たライニング管の管端に円錐状の金型を押付け、一旦ラ
ッパ状に拡径した後、平板状の金型を管端に押付け、ラ
イニング管の管端をスタブエンド加工するスタブエンド
加工工程と、ライニング管のスタブエンドの外周端部を
直角に絞り込む絞り工程と、直角に絞り込まれたスタブ
エンドの外周端部に傾斜面を有する金型を押付け、スタ
ブエンドの外周端部を傾斜状に内曲げする内曲げ工程
と、内曲げされたスタブエンドの外周端部に平板状の金
型を押付け、ライニング層を挟み込むようにスタブエン
ドの外周端部を内方に折り曲げる折曲げ工程とからなる
ことを特徴とする請求項1記載のライニング管のフラン
ジ構造の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5197243A JPH0755074A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ライニング管のフランジ構造及びその形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5197243A JPH0755074A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ライニング管のフランジ構造及びその形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0755074A true JPH0755074A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16371234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5197243A Pending JPH0755074A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | ライニング管のフランジ構造及びその形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755074A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014051999A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 複層管 |
| JP2017074614A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 株式会社三五 | フランジの成形方法 |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP5197243A patent/JPH0755074A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014051999A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Sekisui Chem Co Ltd | 複層管 |
| JP2017074614A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 株式会社三五 | フランジの成形方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6260401B1 (en) | Method of molding high expansion pipe and the high expansion pipe | |
| JP6539562B2 (ja) | フランジの成形方法 | |
| JP3115094B2 (ja) | ライニング管継手の製造方法 | |
| JPS63231087A (ja) | フランジ継手 | |
| JPH07119873A (ja) | ライニング管のフランジ継手部の形成方法 | |
| RU97114078A (ru) | Способ изготовления тройников из трубной заготовки | |
| JP2000176585A (ja) | 薄肉鋼管用ねじ転造ローラ | |
| CA2170954A1 (en) | A method for lining the internal surface of a pipe | |
| JPH11248055A (ja) | プラスチック製コルゲート管の製造方法 | |
| JPH07119890A (ja) | 断熱材被覆管および断熱材 | |
| JPS6189028A (ja) | 金属管の内張り方法 | |
| JP3095882B2 (ja) | 断面最大長さの大きな中空材の製造方法 | |
| NO20011007D0 (no) | FremgangsmÕte for foring av rør | |
| JPH05161931A (ja) | 受口付ライニング管及びその製造方法 | |
| JP2000512227A (ja) | プラスチツク管の端部スリーブの製造方法及びこの方法を実施する装置 | |
| JPH026014A (ja) | 複合管の製法 | |
| JPH0110491Y2 (ja) | ||
| JPH06344443A (ja) | 内面螺旋リブ付き合成樹脂ライニング管の製造方法 | |
| JP3594484B2 (ja) | インサーションパイプの製造方法 | |
| JPH0796268B2 (ja) | 塩化ビニール樹脂系ライニング鋼管の製造方法 | |
| JPH07164522A (ja) | 内面螺旋ライニング管 | |
| JPS5859814A (ja) | 鋼管体の内面ライニング方法 | |
| JPH05338078A (ja) | 合成樹脂ライニング管およびその製造方法 | |
| JP3148048B2 (ja) | ライニング管の製造方法 | |
| JPS6027414A (ja) | 曲げ管用素管の製造方法 |