JPH0755269Y2 - 伸縮門扉 - Google Patents
伸縮門扉Info
- Publication number
- JPH0755269Y2 JPH0755269Y2 JP10785089U JP10785089U JPH0755269Y2 JP H0755269 Y2 JPH0755269 Y2 JP H0755269Y2 JP 10785089 U JP10785089 U JP 10785089U JP 10785089 U JP10785089 U JP 10785089U JP H0755269 Y2 JPH0755269 Y2 JP H0755269Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- main
- gate
- telescopic
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、伸縮門扉に関し、さらに詳しくは左右2つの
端部縦桟間にそれぞれ複数本の右上り傾斜桟と右下り傾
斜桟とを順次パンタグラフ状に枢着してなる伸縮体を組
付けた伸縮門扉に関するものである。
端部縦桟間にそれぞれ複数本の右上り傾斜桟と右下り傾
斜桟とを順次パンタグラフ状に枢着してなる伸縮体を組
付けた伸縮門扉に関するものである。
(従来技術) それぞれ複数本の右上り傾斜桟と右下り傾斜桟とをパン
タグラフ状に枢着してなる伸縮体を使用した伸縮門扉に
おいては、各傾斜桟が伸縮機構を構成するとともにその
まま門扉本体の桟材として利用できる利点がある。
タグラフ状に枢着してなる伸縮体を使用した伸縮門扉に
おいては、各傾斜桟が伸縮機構を構成するとともにその
まま門扉本体の桟材として利用できる利点がある。
従来のこの種の伸縮門扉として、例えば第7図に示すよ
うなものが知られている(実開昭55-86899号公報)。こ
の第7図に示す公知の伸縮門扉は、吊元側端部縦桟102
と下端にキャスター131を設けた戸当り側端部縦桟103と
の間に、それぞれ複数本の右上り傾斜桟141,141・・と
右下り傾斜桟142,142・・とを順次パンタグラフ状に枢
着してなる伸縮体104を組付け、さらに該伸縮体104の左
右方向中間位置にキャスター132つきの中間縦桟107を取
付けて構成されている。
うなものが知られている(実開昭55-86899号公報)。こ
の第7図に示す公知の伸縮門扉は、吊元側端部縦桟102
と下端にキャスター131を設けた戸当り側端部縦桟103と
の間に、それぞれ複数本の右上り傾斜桟141,141・・と
右下り傾斜桟142,142・・とを順次パンタグラフ状に枢
着してなる伸縮体104を組付け、さらに該伸縮体104の左
右方向中間位置にキャスター132つきの中間縦桟107を取
付けて構成されている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、第7図に示す公知の伸縮門扉では、伸縮部は
それぞれ複数本の右上り傾斜桟141,141・・と右下り傾
斜桟142,142・・を単にパンタグラフ状に組付けている
だけなので、強度が弱いという問題があった。
それぞれ複数本の右上り傾斜桟141,141・・と右下り傾
斜桟142,142・・を単にパンタグラフ状に組付けている
だけなので、強度が弱いという問題があった。
本考案は、上記した公知の門扉の問題点に鑑み、補助部
材でもって強度を向上させるとともに、それらの補助部
材の位置合せと垂れ下りを防止し得るようにした伸縮門
扉を提供することを目的とするものである。
材でもって強度を向上させるとともに、それらの補助部
材の位置合せと垂れ下りを防止し得るようにした伸縮門
扉を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案の伸縮門扉は、吊元側端部縦桟と戸当り側端部縦
桟との間に、それぞれ複数本の右上り傾斜桟と右下り傾
斜桟とをパンタグラフ状に組付けてそれらの上段交叉
部、中段交叉部及び下段交叉部をそれぞれ上段枢軸、中
段枢軸及び下段枢軸で枢着して順次左右方向に伸縮自在
なる如く連結した主伸縮体と、複数のリンク材を前記主
伸縮体の各上段枢軸と前記主伸縮体の中段枢軸の直上方
位置で上段枢軸より高位置にある複数の高位置枢軸とで
順次左右方向に伸縮自在なる如く連結した上部伸縮リン
ク体と、縦長で上下方向中段部に前記中段枢軸と相互に
上下にスライドし得る縦ガイド溝を設けさらに上端部を
前記上部伸縮リンク体の各高位置枢軸で支持し且つ前記
縦ガイド溝に前記中段枢軸を挿通させた状態で設置した
複数本の中間縦桟とをそれぞれ備えて門扉本体を構成す
るとともに、前記縦ガイド溝に、門扉本体最伸長時にお
いて該縦ガイド溝内に挿通されている中段枢軸の上面に
衝合するストッパーを設けたことを特徴としている。
桟との間に、それぞれ複数本の右上り傾斜桟と右下り傾
斜桟とをパンタグラフ状に組付けてそれらの上段交叉
部、中段交叉部及び下段交叉部をそれぞれ上段枢軸、中
段枢軸及び下段枢軸で枢着して順次左右方向に伸縮自在
なる如く連結した主伸縮体と、複数のリンク材を前記主
伸縮体の各上段枢軸と前記主伸縮体の中段枢軸の直上方
位置で上段枢軸より高位置にある複数の高位置枢軸とで
順次左右方向に伸縮自在なる如く連結した上部伸縮リン
ク体と、縦長で上下方向中段部に前記中段枢軸と相互に
上下にスライドし得る縦ガイド溝を設けさらに上端部を
前記上部伸縮リンク体の各高位置枢軸で支持し且つ前記
縦ガイド溝に前記中段枢軸を挿通させた状態で設置した
複数本の中間縦桟とをそれぞれ備えて門扉本体を構成す
るとともに、前記縦ガイド溝に、門扉本体最伸長時にお
いて該縦ガイド溝内に挿通されている中段枢軸の上面に
衝合するストッパーを設けたことを特徴としている。
(作用) 本考案の伸縮門扉によれば、門扉伸縮時に、パンタグラ
フ状の主伸縮体とその上部に設けた上部伸縮リンク体と
がそれぞれ同時に伸縮し、しかも上部伸縮リンク体が伸
縮すると中間縦桟の上端部を支持している枢軸部分が上
動あるいは下動して中間縦桟も上下動するようになる。
又、門扉伸縮時には、主伸縮体の中段枢軸も上下動する
が、該中段枢軸の上下方向変位量より中間縦桟の上下方
向変位量の方が大きくなる。即ち、門扉縮小動作時には
主伸縮体側の中段枢軸の上動変位量より中間縦桟の上動
変位量が大きくなり、又門扉伸長動作時には該中段枢軸
の下動変位量より中間縦桟の下動変位量が大きくなる。
このように門扉伸縮時においては、主伸縮体側の中段枢
軸と中間縦桟との上下変位量差が発生するが、該上下動
変位量差が発生すると中間縦桟側の縦ガイド溝と該縦ガ
イド溝内に挿通されている中段枢軸とが上下方向に相対
変位するようになる。又、門扉最伸長状態においては、
各中間縦桟側の縦ガイド溝に設けているストッパーが該
縦ガイド溝内に挿通されている各中段枢軸(相互に同高
さ位置にある)の上面にそれぞれ同時に衝合するように
なり、そのときには上部伸縮リンク体の各リンク材の姿
勢及び高さが相互に揃うようになる。ところで、主伸縮
体を構成する傾斜桟のうちの左右方向両端に位置する1
本づつの傾斜桟は、一端(下端)が吊元側端部縦桟又は
戸当り側端部縦桟に上下動不能状態で枢着され、又各右
上り傾斜桟と右下り傾斜桟とが順次パンタグラフ状に連
結されているので、各傾斜桟が相互に突っ張り合って各
中段枢軸を含む主伸縮体全体がその自重によって垂れ下
ることがなくなり、該中段枢軸の上面に中間縦桟側のス
トッパーが衝合したときにその垂れ下らない中段枢軸部
分で上部伸縮リンク体及び中間縦桟の荷重を支持し得る
ようになる。
フ状の主伸縮体とその上部に設けた上部伸縮リンク体と
がそれぞれ同時に伸縮し、しかも上部伸縮リンク体が伸
縮すると中間縦桟の上端部を支持している枢軸部分が上
動あるいは下動して中間縦桟も上下動するようになる。
又、門扉伸縮時には、主伸縮体の中段枢軸も上下動する
が、該中段枢軸の上下方向変位量より中間縦桟の上下方
向変位量の方が大きくなる。即ち、門扉縮小動作時には
主伸縮体側の中段枢軸の上動変位量より中間縦桟の上動
変位量が大きくなり、又門扉伸長動作時には該中段枢軸
の下動変位量より中間縦桟の下動変位量が大きくなる。
このように門扉伸縮時においては、主伸縮体側の中段枢
軸と中間縦桟との上下変位量差が発生するが、該上下動
変位量差が発生すると中間縦桟側の縦ガイド溝と該縦ガ
イド溝内に挿通されている中段枢軸とが上下方向に相対
変位するようになる。又、門扉最伸長状態においては、
各中間縦桟側の縦ガイド溝に設けているストッパーが該
縦ガイド溝内に挿通されている各中段枢軸(相互に同高
さ位置にある)の上面にそれぞれ同時に衝合するように
なり、そのときには上部伸縮リンク体の各リンク材の姿
勢及び高さが相互に揃うようになる。ところで、主伸縮
体を構成する傾斜桟のうちの左右方向両端に位置する1
本づつの傾斜桟は、一端(下端)が吊元側端部縦桟又は
戸当り側端部縦桟に上下動不能状態で枢着され、又各右
上り傾斜桟と右下り傾斜桟とが順次パンタグラフ状に連
結されているので、各傾斜桟が相互に突っ張り合って各
中段枢軸を含む主伸縮体全体がその自重によって垂れ下
ることがなくなり、該中段枢軸の上面に中間縦桟側のス
トッパーが衝合したときにその垂れ下らない中段枢軸部
分で上部伸縮リンク体及び中間縦桟の荷重を支持し得る
ようになる。
(考案の効果) 従って、本考案の伸縮門扉では、次のような効果があ
る。
る。
(1)主伸縮体の上部に上部伸縮リンク体を設け、さら
に主伸縮体側の中段枢軸と上部伸縮リンク体側の枢軸に
またがって中間縦桟を設けているので、門扉全体の強度
が向上する。
に主伸縮体側の中段枢軸と上部伸縮リンク体側の枢軸に
またがって中間縦桟を設けているので、門扉全体の強度
が向上する。
(2)門扉最伸長時に、主伸縮体側の各中段枢軸上面
に、上端部が上部伸縮リンク体の枢軸で支持された各中
間縦桟のストッパーが衝合するようになっているので、
門扉最伸長時においては、上部伸縮リンク体の各リンク
材を枢着している枢軸部分の高さがそれぞれ各中間縦桟
を介して揃えられるようになって見映えが良好となる。
に、上端部が上部伸縮リンク体の枢軸で支持された各中
間縦桟のストッパーが衝合するようになっているので、
門扉最伸長時においては、上部伸縮リンク体の各リンク
材を枢着している枢軸部分の高さがそれぞれ各中間縦桟
を介して揃えられるようになって見映えが良好となる。
(3)門扉最伸長時においては、中間縦桟側のストッパ
ーが主伸縮体側の中段枢軸上面に衝合して上部伸縮リン
ク体及び中間縦桟の垂れ下りを防止することができるよ
うにしているので、門扉最伸長時において上部伸縮リン
ク体の各リンク材の姿勢を該各リンク材の突っ張り合い
によって保持させるよう、する必要がなく、従って門扉
最伸長時における各リンク材の姿勢の選択範囲が広くな
って門扉の意匠の選択範囲が広くなる。例えば門扉最伸
長時において各リンク材が相互にほぼ一直線に並ぶよう
な姿勢に選択することができる(その場合、各リンク材
を枢着している各枢着部が多少は上下にジグザグになる
ように設定する必要がある)。
ーが主伸縮体側の中段枢軸上面に衝合して上部伸縮リン
ク体及び中間縦桟の垂れ下りを防止することができるよ
うにしているので、門扉最伸長時において上部伸縮リン
ク体の各リンク材の姿勢を該各リンク材の突っ張り合い
によって保持させるよう、する必要がなく、従って門扉
最伸長時における各リンク材の姿勢の選択範囲が広くな
って門扉の意匠の選択範囲が広くなる。例えば門扉最伸
長時において各リンク材が相互にほぼ一直線に並ぶよう
な姿勢に選択することができる(その場合、各リンク材
を枢着している各枢着部が多少は上下にジグザグになる
ように設定する必要がある)。
(実施例) 第1図ないし第6図を参照して本考案のいくつかの実施
例を説明すると、第1図ないし第4図には本考案第1実
施例、第5図及び第6図には同第2実施例の伸縮門扉が
示されている。
例を説明すると、第1図ないし第4図には本考案第1実
施例、第5図及び第6図には同第2実施例の伸縮門扉が
示されている。
第1図ないし第4図に示す第1実施例の伸縮門扉におい
て、符号1は門扉本体であり、この門扉本体1は、吊元
側端部縦桟2と戸当り側端部縦桟3との間に、それぞれ
複数本づつの右上り傾斜桟41,41・・と右下り傾斜桟42,
42・・とを順次パンタグラフ状に枢着してなる主伸縮体
4と、該主伸縮体4の上端及び下端にそれぞれ取付けた
上部伸縮リンク体5及び下部伸縮リンク体6と、複数本
(合計5本)の中間縦桟7,7・・とを介設して構成され
ている。
て、符号1は門扉本体であり、この門扉本体1は、吊元
側端部縦桟2と戸当り側端部縦桟3との間に、それぞれ
複数本づつの右上り傾斜桟41,41・・と右下り傾斜桟42,
42・・とを順次パンタグラフ状に枢着してなる主伸縮体
4と、該主伸縮体4の上端及び下端にそれぞれ取付けた
上部伸縮リンク体5及び下部伸縮リンク体6と、複数本
(合計5本)の中間縦桟7,7・・とを介設して構成され
ている。
主伸縮体4は、この第1実施例では、それぞれ5本づつ
の右上り傾斜桟41,41・・と右下り傾斜桟42,42・・とを
順次パンタグラフ状に交叉させ、その上段、中段、下段
の各交点部をそれぞれ上段枢軸43,43・・(合計4つ)
と中段枢軸44,44・・(合計5つ)と下段枢軸45,45・・
(合計4つ)で枢着して左右方向に伸縮自在なる如く構
成されている。又、この主伸縮体4は、その左右各端部
を吊元側端部縦桟2及び戸当り側端部縦桟3に対して下
段枢軸45と同高さ位置において枢軸45A,45Bで上下動不
能に枢着し且つ上段枢軸43と同高さ位置においてスライ
ド軸43A,43Bで上下スライド自在に連結して組付けられ
ている。従って、この主伸縮体4は、門扉が伸縮する際
に下段枢軸45,45・・部分が上下動しなくなる。尚、こ
の主伸縮体4を構成する各傾斜桟(41,42)は、この第
1実施例では、その長さが1000〜1100程度に設定されて
いる。この主伸縮体4においては、各傾斜桟(41,41・
・、42,42・・)の各交点部がそれぞれ枢軸(43,44,4
5)で枢着され、しかも該主伸縮体4の左右両端部は、
左右の各端部縦桟2,3に対して下部において枢着(符号4
5A,45B)され且つ上部において上下スライド自在にガイ
ド(符号43A,43B)されているので、各右上り傾斜桟41,
41・・と各右下り傾斜桟42,42・・とが相互に突っ張り
合い、主伸縮体4の左右方向中間部においてもほとんど
垂れ下ることがない。
の右上り傾斜桟41,41・・と右下り傾斜桟42,42・・とを
順次パンタグラフ状に交叉させ、その上段、中段、下段
の各交点部をそれぞれ上段枢軸43,43・・(合計4つ)
と中段枢軸44,44・・(合計5つ)と下段枢軸45,45・・
(合計4つ)で枢着して左右方向に伸縮自在なる如く構
成されている。又、この主伸縮体4は、その左右各端部
を吊元側端部縦桟2及び戸当り側端部縦桟3に対して下
段枢軸45と同高さ位置において枢軸45A,45Bで上下動不
能に枢着し且つ上段枢軸43と同高さ位置においてスライ
ド軸43A,43Bで上下スライド自在に連結して組付けられ
ている。従って、この主伸縮体4は、門扉が伸縮する際
に下段枢軸45,45・・部分が上下動しなくなる。尚、こ
の主伸縮体4を構成する各傾斜桟(41,42)は、この第
1実施例では、その長さが1000〜1100程度に設定されて
いる。この主伸縮体4においては、各傾斜桟(41,41・
・、42,42・・)の各交点部がそれぞれ枢軸(43,44,4
5)で枢着され、しかも該主伸縮体4の左右両端部は、
左右の各端部縦桟2,3に対して下部において枢着(符号4
5A,45B)され且つ上部において上下スライド自在にガイ
ド(符号43A,43B)されているので、各右上り傾斜桟41,
41・・と各右下り傾斜桟42,42・・とが相互に突っ張り
合い、主伸縮体4の左右方向中間部においてもほとんど
垂れ下ることがない。
主伸縮体4の上端と下端にある上部伸縮リンク体5及び
下部伸縮リンク体6は、この第1実施例では、それぞれ
前後2枚1組で合計10組のリンク材51,51・・、61,61・
・を有し、主伸縮体4の伸縮にともなって各リンク材
(51,51・・、61,61・・)が上下に屈伸し得る如く構成
されている。上部伸縮リンク体5及び下部伸縮リンク体
6の各リンク材(51,51・・、61,61・・)は、その横長
さが約300mm、縦高さが約80mm程度の矩形板材が使用さ
れている。そして、上部伸縮リンク体5側においては、
主伸縮体4の上部においてリンク材51を前後2枚1組と
して合計10組分だけ順次左右方向に連続させ、該各組の
リンク材51,51・・のそれぞれ端部重合部同士を、前記
主伸縮体4側の各上段枢軸43,43・・(合計4つ)及び
左右両端の各スライド軸43A,43Bと、別の枢軸52,52・・
(合計5つ)とによって枢着している。主伸縮体4の各
上段枢軸43,43・・及び2つのスライド軸43A,43Bは上部
伸縮リンク体5用の枢軸として兼用しており、しかも該
各上段枢軸43,43・・及び2つのスライド軸43A,43Bは、
連続する各リンク材51,51・・の1つおきの端部重合部
における下部寄り位置を枢支している。又他の合計5つ
の枢軸52,52・・(この各枢軸52,52・・が実用新案登録
請求の範囲中の高位置枢軸となる)は、各リンク材51,5
1・・における残りの端部重合部の上部寄り位置(上段
枢軸43より高位置)を枢支しており、各リンク材51,51
・・が第1図に示すように相互に直線状に並んだ状態に
おいて該各リンク材51,51・・を枢着している枢軸の高
さ位置が順次上下にジグザグとなるようにしている。従
って、この上部伸縮リンク体5は、門扉本体1を伸長状
態から縮小方向に操作した場合に、各リンク材51,51・
・が上下ジグザグ状に折畳まれるようになっている(第
4図参照)。又、上部伸縮リンク体5における各高位置
枢軸52,52・・は、それぞれ主伸縮体4側の各中段枢軸4
4,44・・の直上方位置に位置せしめられていて、後述す
るように上下両枢軸(52,44)によって支持される中間
縦桟7が鉛直姿勢に向くように設定されている。下部伸
縮リンク体6は、基本的には上部伸縮リンク体5と同構
造を有している。即ち、この下部伸縮リンク体6は、リ
ンク材61,61・・を前後2枚1組として合計10組分だけ
順次左右方向に連続させ、該各組のリンク材61,61・・
のそれぞれ端部重合部同士を、前記主伸縮体4側の各下
段枢軸45,45・・及び左右両端の各枢軸45A,45Bと、別の
枢軸62,62・・(合計5つ)とによって枢着し、しかも
第1図に示すように各リンク材61,61・・が相互に直線
状態に並んだ状態において該各リンク材61,61・・を枢
着している枢軸(45,45A,45B,62)の高さ位置が順次上
下にジグザグになるようにしている(下段枢軸45と2つ
の端部枢軸45A,45Bがリンク材端部重合部の下部寄り位
置で他の5つの枢軸62が同端部重合部の上部寄り位置に
ある)。そして、この上部伸縮リンク体5と下部伸縮リ
ンク体6とは、門扉本体1を最伸長させた状態(吊元A
と戸当りB間を完全に閉塞した状態)では、第1図に示
すように、各リンク材(51,51・・、61,61・・)がそれ
ぞれ左右方向に一直線状に伸長し、又は門扉本体1を縮
小させる(例えば第4図)と、主伸縮体4が縮小される
のにつれて上下ジグザグ状に折畳まれるようになってい
る。
下部伸縮リンク体6は、この第1実施例では、それぞれ
前後2枚1組で合計10組のリンク材51,51・・、61,61・
・を有し、主伸縮体4の伸縮にともなって各リンク材
(51,51・・、61,61・・)が上下に屈伸し得る如く構成
されている。上部伸縮リンク体5及び下部伸縮リンク体
6の各リンク材(51,51・・、61,61・・)は、その横長
さが約300mm、縦高さが約80mm程度の矩形板材が使用さ
れている。そして、上部伸縮リンク体5側においては、
主伸縮体4の上部においてリンク材51を前後2枚1組と
して合計10組分だけ順次左右方向に連続させ、該各組の
リンク材51,51・・のそれぞれ端部重合部同士を、前記
主伸縮体4側の各上段枢軸43,43・・(合計4つ)及び
左右両端の各スライド軸43A,43Bと、別の枢軸52,52・・
(合計5つ)とによって枢着している。主伸縮体4の各
上段枢軸43,43・・及び2つのスライド軸43A,43Bは上部
伸縮リンク体5用の枢軸として兼用しており、しかも該
各上段枢軸43,43・・及び2つのスライド軸43A,43Bは、
連続する各リンク材51,51・・の1つおきの端部重合部
における下部寄り位置を枢支している。又他の合計5つ
の枢軸52,52・・(この各枢軸52,52・・が実用新案登録
請求の範囲中の高位置枢軸となる)は、各リンク材51,5
1・・における残りの端部重合部の上部寄り位置(上段
枢軸43より高位置)を枢支しており、各リンク材51,51
・・が第1図に示すように相互に直線状に並んだ状態に
おいて該各リンク材51,51・・を枢着している枢軸の高
さ位置が順次上下にジグザグとなるようにしている。従
って、この上部伸縮リンク体5は、門扉本体1を伸長状
態から縮小方向に操作した場合に、各リンク材51,51・
・が上下ジグザグ状に折畳まれるようになっている(第
4図参照)。又、上部伸縮リンク体5における各高位置
枢軸52,52・・は、それぞれ主伸縮体4側の各中段枢軸4
4,44・・の直上方位置に位置せしめられていて、後述す
るように上下両枢軸(52,44)によって支持される中間
縦桟7が鉛直姿勢に向くように設定されている。下部伸
縮リンク体6は、基本的には上部伸縮リンク体5と同構
造を有している。即ち、この下部伸縮リンク体6は、リ
ンク材61,61・・を前後2枚1組として合計10組分だけ
順次左右方向に連続させ、該各組のリンク材61,61・・
のそれぞれ端部重合部同士を、前記主伸縮体4側の各下
段枢軸45,45・・及び左右両端の各枢軸45A,45Bと、別の
枢軸62,62・・(合計5つ)とによって枢着し、しかも
第1図に示すように各リンク材61,61・・が相互に直線
状態に並んだ状態において該各リンク材61,61・・を枢
着している枢軸(45,45A,45B,62)の高さ位置が順次上
下にジグザグになるようにしている(下段枢軸45と2つ
の端部枢軸45A,45Bがリンク材端部重合部の下部寄り位
置で他の5つの枢軸62が同端部重合部の上部寄り位置に
ある)。そして、この上部伸縮リンク体5と下部伸縮リ
ンク体6とは、門扉本体1を最伸長させた状態(吊元A
と戸当りB間を完全に閉塞した状態)では、第1図に示
すように、各リンク材(51,51・・、61,61・・)がそれ
ぞれ左右方向に一直線状に伸長し、又は門扉本体1を縮
小させる(例えば第4図)と、主伸縮体4が縮小される
のにつれて上下ジグザグ状に折畳まれるようになってい
る。
各中間縦桟7,7・・は、それぞれ適宜の縦長さ(例えば9
00mm程度)を有し、且つその長さ方向の略中央位置当り
から下端寄りにかけて縦ガイド溝71が設けられている。
そして、この各中間縦桟7,7・・は、その各上端部7aを
前記上部伸縮リンク体5における高位置枢軸(主伸縮体
4側の枢軸でない枢軸)52で枢着するとともに、中間縦
桟7の縦ガイド溝71内に主伸縮体4側の中段枢軸44を挿
通させることによってそれぞれ取付けられている。この
各中間縦桟7,7・・は、門扉本体伸縮時において、上部
伸縮リンク体5の高位置枢軸52,52・・が上下方向に変
位することによってそれとともに上下動し、そのとき縦
ガイド溝71が中段枢軸44に対して上下にスライドするよ
うになっている。
00mm程度)を有し、且つその長さ方向の略中央位置当り
から下端寄りにかけて縦ガイド溝71が設けられている。
そして、この各中間縦桟7,7・・は、その各上端部7aを
前記上部伸縮リンク体5における高位置枢軸(主伸縮体
4側の枢軸でない枢軸)52で枢着するとともに、中間縦
桟7の縦ガイド溝71内に主伸縮体4側の中段枢軸44を挿
通させることによってそれぞれ取付けられている。この
各中間縦桟7,7・・は、門扉本体伸縮時において、上部
伸縮リンク体5の高位置枢軸52,52・・が上下方向に変
位することによってそれとともに上下動し、そのとき縦
ガイド溝71が中段枢軸44に対して上下にスライドするよ
うになっている。
又、各中間縦桟7,7・・の縦ガイド溝71には、門扉本体
1の最伸長時において主伸縮体4側の中段枢軸44の上面
に衝合して該中間縦桟7,7・・が主伸縮体4に対して下
動するのを規制するストッパー8が設けられている。こ
の第1実施例では、縦ガイド溝71の形成範囲を制限して
該縦ガイド溝71の上端縁をストッパー8として利用して
いる。即ち、門扉本体1を縮小状態(例えば第4図の状
態)から第1図に示す最伸長状態まで伸長させたとき
に、各中間縦桟7,7・・の縦ガイド溝71,71・・の上端縁
(ストッパー8)が主伸縮体4側の中段枢軸44上面に衝
合するように該縦ガイド溝71の形成範囲を規定してい
る。ところで、上部伸縮リンク体5においては、各リン
ク材51,51・・が相互に直線状に並ぶ姿勢になるほど各
枢軸(43A,52,43・・・,43B)を結ぶ仮想線L(第1
図)の屈曲度が小さくなり、このように該仮想線Lの屈
曲度が小さくなるほど隣接する2つの上段枢軸43,43
(又はスライド軸43A,43B)間にある2つのリンク材51,
51に対する支持力(垂れ下り規制力)が小さくなるが、
上記のように門扉本体最伸長時(上部伸縮リンク体5の
各リンク材51,51・・が一直線状に並ぶ)には中間縦桟
7側のストッパー8が中段枢軸44上面に衝合することに
より、上段枢軸43に対して垂れ下ろうとするリンク材5
1,51を中間縦桟7を介して中段枢軸44部分で支持するこ
とができるようになる。尚、門扉本体1を縮小状態から
伸長させたときには、中間縦桟7の高さが下方に変位す
るとともに中段枢軸44の高さも下方に変位するが、その
とき中間縦桟7側の下動変位量の方が中段枢軸44側の下
動変位量より大きくなっており、それによって門扉本体
最伸長状態においてストッパー8を中段枢軸44上面に衝
合させるように設計することが可能となる。
1の最伸長時において主伸縮体4側の中段枢軸44の上面
に衝合して該中間縦桟7,7・・が主伸縮体4に対して下
動するのを規制するストッパー8が設けられている。こ
の第1実施例では、縦ガイド溝71の形成範囲を制限して
該縦ガイド溝71の上端縁をストッパー8として利用して
いる。即ち、門扉本体1を縮小状態(例えば第4図の状
態)から第1図に示す最伸長状態まで伸長させたとき
に、各中間縦桟7,7・・の縦ガイド溝71,71・・の上端縁
(ストッパー8)が主伸縮体4側の中段枢軸44上面に衝
合するように該縦ガイド溝71の形成範囲を規定してい
る。ところで、上部伸縮リンク体5においては、各リン
ク材51,51・・が相互に直線状に並ぶ姿勢になるほど各
枢軸(43A,52,43・・・,43B)を結ぶ仮想線L(第1
図)の屈曲度が小さくなり、このように該仮想線Lの屈
曲度が小さくなるほど隣接する2つの上段枢軸43,43
(又はスライド軸43A,43B)間にある2つのリンク材51,
51に対する支持力(垂れ下り規制力)が小さくなるが、
上記のように門扉本体最伸長時(上部伸縮リンク体5の
各リンク材51,51・・が一直線状に並ぶ)には中間縦桟
7側のストッパー8が中段枢軸44上面に衝合することに
より、上段枢軸43に対して垂れ下ろうとするリンク材5
1,51を中間縦桟7を介して中段枢軸44部分で支持するこ
とができるようになる。尚、門扉本体1を縮小状態から
伸長させたときには、中間縦桟7の高さが下方に変位す
るとともに中段枢軸44の高さも下方に変位するが、その
とき中間縦桟7側の下動変位量の方が中段枢軸44側の下
動変位量より大きくなっており、それによって門扉本体
最伸長状態においてストッパー8を中段枢軸44上面に衝
合させるように設計することが可能となる。
この門扉本体1は、吊元側端部縦桟2を吊元Aに固定し
て設置され、取付け側端部縦桟3を左右方向に移動させ
ることによって伸縮開閉できるようになっている。そし
て、この第1実施例の伸縮門扉においては、主伸縮体4
の上端部に上部伸縮リンク体5を、又該主伸縮体4の下
端部に下部伸縮リンク体6をそれぞれ設け、さらに複数
本の中間縦桟7,7・・を設置していることにより、主伸
縮体4が補強されるとともに、上部伸縮リンク体5を、
下部伸縮リンク体6及び各中間縦桟7,7・・が意匠的に
重厚感を付与する作用をする。又、門扉本体1の最伸長
状態においては、各中間縦桟7,7・・の縦ガイド溝71,71
・・の上端縁(ストッパー8)がそれぞれ主伸縮体4側
の中段枢軸44上面に衝合するようになっているため、中
間縦桟7及び該中間縦桟7を介して上部伸縮リンク体5
の各リンク材51,51を中段枢軸44部分で支持することが
でき、それによって各リンク材51,51・・を自身に支持
力で支持する必要がなくなる。その結果、上部伸縮リン
ク体5の各リンク材51,51・・を主伸縮体4に組付ける
に際して、該各リンク材51,51・・の垂れ下り防止のた
めの取付姿勢を考慮する必要がなくなって、リンク材5
1,51・・の取付姿勢の選択度が広くなる(例えば、この
第1実施例の如く、門扉本体最伸長時において各リンク
材51,51・・が一直線状に並ぶように設定することもで
きる)。
て設置され、取付け側端部縦桟3を左右方向に移動させ
ることによって伸縮開閉できるようになっている。そし
て、この第1実施例の伸縮門扉においては、主伸縮体4
の上端部に上部伸縮リンク体5を、又該主伸縮体4の下
端部に下部伸縮リンク体6をそれぞれ設け、さらに複数
本の中間縦桟7,7・・を設置していることにより、主伸
縮体4が補強されるとともに、上部伸縮リンク体5を、
下部伸縮リンク体6及び各中間縦桟7,7・・が意匠的に
重厚感を付与する作用をする。又、門扉本体1の最伸長
状態においては、各中間縦桟7,7・・の縦ガイド溝71,71
・・の上端縁(ストッパー8)がそれぞれ主伸縮体4側
の中段枢軸44上面に衝合するようになっているため、中
間縦桟7及び該中間縦桟7を介して上部伸縮リンク体5
の各リンク材51,51を中段枢軸44部分で支持することが
でき、それによって各リンク材51,51・・を自身に支持
力で支持する必要がなくなる。その結果、上部伸縮リン
ク体5の各リンク材51,51・・を主伸縮体4に組付ける
に際して、該各リンク材51,51・・の垂れ下り防止のた
めの取付姿勢を考慮する必要がなくなって、リンク材5
1,51・・の取付姿勢の選択度が広くなる(例えば、この
第1実施例の如く、門扉本体最伸長時において各リンク
材51,51・・が一直線状に並ぶように設定することもで
きる)。
第5図及び第6図に示す第2実施例の伸縮門扉において
は、主伸縮体4は、それぞれ多数本の右上り傾斜桟41,4
1・・と右下り傾斜桟42,42・・とを矢来形に組合せて構
成されている。この主伸縮体4においては、右上り傾斜
桟41と右下り傾斜桟42との交点部は、上下方向に9段階
の位置にあり、その最上段交点部をそれぞれ上段枢軸4
3,43・・で、又上から第3段目の交点部を第1中段枢軸
44A,44A・・で、上から第5段目の交点部を第2中段枢
軸44,44・・で、上から第7段目の交点部を第3中段枢
軸44B,44B・・で、最下段交点部を下段枢軸45,45・・で
それぞれ枢着して、該主伸縮体4が左右方向に伸縮自在
なる如くしている。尚、上から第5段目の交点部を枢着
している第2中段枢軸44,44・・は、この実施例では、
左右両端部と、中間縦桟7,7・・(合計4本)を設置す
べき位置(4箇所)の合計6つ使用されている。上部伸
縮リンク体5及び下部伸縮リンク体6は、それぞれ合計
8組の横長板状のリンク材51,51・・、61,61・・が用い
られている。主伸縮体4と上部伸縮リンク体5とは、主
伸縮体4における各上段枢軸43,43・・のうちの3つの
枢軸と左右両端のスライド軸43A,43B(吊元側端部縦桟
2又は戸当り側端部縦桟3に対して上下にスライドす
る)の合計5箇所で枢着されている。又、主伸縮体4と
下部伸縮リンク体6とは、基本的には主伸縮体4と上部
伸縮リンク体5の場合と同様に枢着されている。即ち、
該伸縮体4と下部伸縮リンク体6とは、合計3つの下段
即ち45,45・・と左右両端の枢軸45A,45B(吊元側端部縦
桟2及び戸当り側端部縦桟3に枢着されている)とで枢
着されている。中間縦桟7は合計4本採用されている。
この各中間縦桟7,7・・の縦ガイド溝71は、該中間縦桟
7のほぼ全長に亘って形成されている。この各縦ガイド
溝71,71・・には、それぞれ第2中段枢軸44,44・・が挿
通されていて、門扉本体伸縮時に該第2中段枢軸44,44
・・と縦ガイド溝71,71・・とが相互に上下にスライド
するようになっている。又、該縦ガイド溝71,71・・に
は、門扉本体1の最伸長状態において主伸縮体4側の第
2中段枢軸44の上面に衝合するストッパー8が設けられ
ている。この第2実施例における該ストッパー8は、縦
ガイド溝71中に小片状のものを介設して構成されてい
る。この第2実施例の伸縮門扉においても、上部伸縮リ
ンク体5、下部伸縮リンク体6及び各中間縦桟7,7・・
が主伸縮体4を補強しているとともに意匠的に重厚感を
付与する作用があり、又門扉本体1の最伸長状態におい
て、ストッパー8が第2中段枢軸44の上面に衝合するこ
とによって、上部伸縮リンク体5及び中間縦桟7の垂れ
下りを規制するようになる。
は、主伸縮体4は、それぞれ多数本の右上り傾斜桟41,4
1・・と右下り傾斜桟42,42・・とを矢来形に組合せて構
成されている。この主伸縮体4においては、右上り傾斜
桟41と右下り傾斜桟42との交点部は、上下方向に9段階
の位置にあり、その最上段交点部をそれぞれ上段枢軸4
3,43・・で、又上から第3段目の交点部を第1中段枢軸
44A,44A・・で、上から第5段目の交点部を第2中段枢
軸44,44・・で、上から第7段目の交点部を第3中段枢
軸44B,44B・・で、最下段交点部を下段枢軸45,45・・で
それぞれ枢着して、該主伸縮体4が左右方向に伸縮自在
なる如くしている。尚、上から第5段目の交点部を枢着
している第2中段枢軸44,44・・は、この実施例では、
左右両端部と、中間縦桟7,7・・(合計4本)を設置す
べき位置(4箇所)の合計6つ使用されている。上部伸
縮リンク体5及び下部伸縮リンク体6は、それぞれ合計
8組の横長板状のリンク材51,51・・、61,61・・が用い
られている。主伸縮体4と上部伸縮リンク体5とは、主
伸縮体4における各上段枢軸43,43・・のうちの3つの
枢軸と左右両端のスライド軸43A,43B(吊元側端部縦桟
2又は戸当り側端部縦桟3に対して上下にスライドす
る)の合計5箇所で枢着されている。又、主伸縮体4と
下部伸縮リンク体6とは、基本的には主伸縮体4と上部
伸縮リンク体5の場合と同様に枢着されている。即ち、
該伸縮体4と下部伸縮リンク体6とは、合計3つの下段
即ち45,45・・と左右両端の枢軸45A,45B(吊元側端部縦
桟2及び戸当り側端部縦桟3に枢着されている)とで枢
着されている。中間縦桟7は合計4本採用されている。
この各中間縦桟7,7・・の縦ガイド溝71は、該中間縦桟
7のほぼ全長に亘って形成されている。この各縦ガイド
溝71,71・・には、それぞれ第2中段枢軸44,44・・が挿
通されていて、門扉本体伸縮時に該第2中段枢軸44,44
・・と縦ガイド溝71,71・・とが相互に上下にスライド
するようになっている。又、該縦ガイド溝71,71・・に
は、門扉本体1の最伸長状態において主伸縮体4側の第
2中段枢軸44の上面に衝合するストッパー8が設けられ
ている。この第2実施例における該ストッパー8は、縦
ガイド溝71中に小片状のものを介設して構成されてい
る。この第2実施例の伸縮門扉においても、上部伸縮リ
ンク体5、下部伸縮リンク体6及び各中間縦桟7,7・・
が主伸縮体4を補強しているとともに意匠的に重厚感を
付与する作用があり、又門扉本体1の最伸長状態におい
て、ストッパー8が第2中段枢軸44の上面に衝合するこ
とによって、上部伸縮リンク体5及び中間縦桟7の垂れ
下りを規制するようになる。
尚、上記第1実施例及び第2実施例では、それぞれ下部
伸縮リンク体6を採用しているが、この下部伸縮リンク
体6は他の実施例では省略することも可能である。
伸縮リンク体6を採用しているが、この下部伸縮リンク
体6は他の実施例では省略することも可能である。
第1図は本考案の第1実施例にかかる伸縮門扉の正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の部分斜
視図、第4図は第1図の伸縮門扉の状態変化図、第5図
は本考案の第2実施例にかかる伸縮門扉の正面図、第6
図は第5図の部分斜視図、第7図は公知の伸縮門扉の正
面図である。 1……門扉本体 2……吊元側端部縦桟 3……戸当り側端部縦桟 4……主伸縮体 5……上部伸縮リンク体 6……下部伸縮リンク体 7……中間縦桟 7a……上端部 8……ストッパー 41……右上り傾斜桟 42……右下り傾斜桟 43……上段枢軸 44……中段枢軸 45……下段枢軸 51……リンク材 52……(枢軸(高位置枢軸) 71……縦ガイド溝
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図の部分斜
視図、第4図は第1図の伸縮門扉の状態変化図、第5図
は本考案の第2実施例にかかる伸縮門扉の正面図、第6
図は第5図の部分斜視図、第7図は公知の伸縮門扉の正
面図である。 1……門扉本体 2……吊元側端部縦桟 3……戸当り側端部縦桟 4……主伸縮体 5……上部伸縮リンク体 6……下部伸縮リンク体 7……中間縦桟 7a……上端部 8……ストッパー 41……右上り傾斜桟 42……右下り傾斜桟 43……上段枢軸 44……中段枢軸 45……下段枢軸 51……リンク材 52……(枢軸(高位置枢軸) 71……縦ガイド溝
Claims (1)
- 【請求項1】吊元側端部縦桟(2)と戸当り側端部縦桟
(3)との間に、それぞれ複数本の右上り傾斜桟(41,4
1・・)と右下り傾斜桟(42,42・・)とをパンタグラフ
状に組付けてそれらの上段交叉部、中段交叉部及び下段
交叉部をそれぞれ上段枢軸(43,43・・)、中段枢軸(4
4,44・・)及び下段枢軸(45,45・・)で枢着して順次
左右方向に伸縮自在なる如く連結した主伸縮体(4)
と、複数のリンク材(51,51・・)を前記主伸縮体
(4)の各上段枢軸(43,43・・)と前記主伸縮体
(4)の中段枢軸(44,44・・)の直上方位置で上段枢
軸(43)より高位置にある複数の高位置枢軸(52,52・
・)とで順次左右方向に伸縮自在なる如く連結した上部
伸縮リンク体(5)と、縦長で上下方向中段部に前記中
段枢軸(44)と相互に上下にスライドし得る縦ガイド溝
(71)を設けさらに上端部(7a)を前記上部伸縮リンク
体(5)の各高位置枢軸(52,52・・)で支持し且つ前
記縦ガイド溝(71)に前記中段枢軸(44)を挿通させた
状態で設置した複数本の中間縦桟(7,7・・)とをそれ
ぞれ備えて門扉本体(1)を構成するとともに、前記縦
ガイド溝(71,71・・)に、門扉本体最伸長時において
該縦ガイド溝(71)内に挿通されている中段枢軸(44)
の上面に衝合するストッパー(8)を設けたことを特徴
とする伸縮門扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10785089U JPH0755269Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 伸縮門扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10785089U JPH0755269Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 伸縮門扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347998U JPH0347998U (ja) | 1991-05-07 |
| JPH0755269Y2 true JPH0755269Y2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=31656519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10785089U Expired - Fee Related JPH0755269Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | 伸縮門扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0755269Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP10785089U patent/JPH0755269Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0347998U (ja) | 1991-05-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7360260B2 (en) | Footboard supporting a stowable bench | |
| US6068041A (en) | Adjustable partition assembly | |
| US4384379A (en) | Expansion bed | |
| JP3691774B2 (ja) | 床用目地装置 | |
| JP3691778B2 (ja) | 床用目地装置 | |
| JPH0624558Y2 (ja) | 伸縮門扉 | |
| JPH0513913Y2 (ja) | ||
| JPH0120475Y2 (ja) | ||
| JPH0714632Y2 (ja) | 伸縮門扉 | |
| GB2105981A (en) | Beds | |
| CN101107394B (zh) | 具有合成树脂制部件的家用熨衣板 | |
| JPH0120472Y2 (ja) | ||
| JPH0224878Y2 (ja) | ||
| JPH0336393B2 (ja) | ||
| JP4004862B2 (ja) | 吊り下げ式の伸縮門扉 | |
| JPH10252259A (ja) | 作業台 | |
| JPH0130557Y2 (ja) | ||
| JPS6334067Y2 (ja) | ||
| JP3467997B2 (ja) | 支柱用高さ調整機構 | |
| JP3015734B2 (ja) | 作業台 | |
| JPH0120470Y2 (ja) | ||
| RU31933U1 (ru) | Шарнирно-рычажный механизм трансформации мебели, увеличиваемой в размерах для лежания (варианты) | |
| JPH0113756Y2 (ja) | ||
| JP4004857B2 (ja) | 吊り下げ式の伸縮門扉 | |
| JPS64133Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |